JPH0589752A - 遮断器 - Google Patents
遮断器Info
- Publication number
- JPH0589752A JPH0589752A JP24638291A JP24638291A JPH0589752A JP H0589752 A JPH0589752 A JP H0589752A JP 24638291 A JP24638291 A JP 24638291A JP 24638291 A JP24638291 A JP 24638291A JP H0589752 A JPH0589752 A JP H0589752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- contact
- closing contact
- closing
- circuit breaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 円筒形タンク1に分岐タンク9を接続したT
字形のタンク内に、抵抗体6が直列に接続されている投
入接点8と、遮断接点2を収納する。この抵抗体6と投
入接点8は遮断接点2に並列に接続されており、投入接
点8は分岐タンク9内に、また遮断接点2は円筒形タン
ク1内に収納されるよう配置されている。 【効果】 円筒形タンクの径を大きくすることなく投入
接点付の遮断器を提供できるので装置を小型化でき、投
入接点の有無にかかわらず、タンク径を統一できるので
生産性が向上する。
字形のタンク内に、抵抗体6が直列に接続されている投
入接点8と、遮断接点2を収納する。この抵抗体6と投
入接点8は遮断接点2に並列に接続されており、投入接
点8は分岐タンク9内に、また遮断接点2は円筒形タン
ク1内に収納されるよう配置されている。 【効果】 円筒形タンクの径を大きくすることなく投入
接点付の遮断器を提供できるので装置を小型化でき、投
入接点の有無にかかわらず、タンク径を統一できるので
生産性が向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は抵抗体を直列に接続した
投入接点を有する遮断器に関する。
投入接点を有する遮断器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、送電線に接続された遮断器を投
入すると、送電線に残留している電荷のために異常電圧
が発生する。そこでこの異常電圧を抑制するために、抵
抗体が直列に接続されている投入接点を備えた遮断器が
用いられている。
入すると、送電線に残留している電荷のために異常電圧
が発生する。そこでこの異常電圧を抑制するために、抵
抗体が直列に接続されている投入接点を備えた遮断器が
用いられている。
【0003】従来の投入接点付きの遮断器は図5および
図6に示すように構成されている。円筒形タンク1内
に、固定側主接触子2aと可動側主接触子2bより成る
遮断接点2が収納されている。この遮断接点2の両端に
は夫々固定側支持台3および可動側支持台4が配設され
ている。この固定側支持台3および可動側支持台4から
夫々導体5a,5bが遮断器の外へ引出されている。ま
た固定側支持台3には抵抗体6が接続されており、この
抵抗体6と可動側支持台4には接続導体7が配設されて
いる。この接続導体7は固定側接触子8aと可動側接触
子8bとから成る投入接点8に夫々接続されている。電
気的には投入接点8と抵抗体6は直列に接続されてお
り、この抵抗体6と投入接点8は、遮断接点2に並列に
接続されている。
図6に示すように構成されている。円筒形タンク1内
に、固定側主接触子2aと可動側主接触子2bより成る
遮断接点2が収納されている。この遮断接点2の両端に
は夫々固定側支持台3および可動側支持台4が配設され
ている。この固定側支持台3および可動側支持台4から
夫々導体5a,5bが遮断器の外へ引出されている。ま
た固定側支持台3には抵抗体6が接続されており、この
抵抗体6と可動側支持台4には接続導体7が配設されて
いる。この接続導体7は固定側接触子8aと可動側接触
子8bとから成る投入接点8に夫々接続されている。電
気的には投入接点8と抵抗体6は直列に接続されてお
り、この抵抗体6と投入接点8は、遮断接点2に並列に
接続されている。
【0004】上記のような投入接点8を備えた遮断器を
投入する場合は、まず抵抗体6が直列に接続されている
投入接点8を投入する。この投入により異常電圧が低く
抑えられるので、遮断接点2を投入して抵抗体6を短絡
させる。投入接点を備えたこのような遮断器は線路用遮
断器に使用され、また変電所内では投入接点を備えた遮
断器と投入接点の無い遮断器の両方が使用されている。
投入する場合は、まず抵抗体6が直列に接続されている
投入接点8を投入する。この投入により異常電圧が低く
抑えられるので、遮断接点2を投入して抵抗体6を短絡
させる。投入接点を備えたこのような遮断器は線路用遮
断器に使用され、また変電所内では投入接点を備えた遮
断器と投入接点の無い遮断器の両方が使用されている。
【0005】上記のように投入接点を備えた遮断器は投
入時の異常電圧を低く抑えることができるが、投入接点
と遮断接点を同一タンク内に収納しているので対地絶縁
距離を保つにはタンク径を大きくしなければならない。
したがって投入接点の有無によって異なる径のタンクを
製作しなければならず、統一の部品が使えないため生産
性が悪いという問題があった。またタンク径が大きくな
るためガス絶縁開閉装置の回線間隔が増し、装置の小型
化が困難であった。
入時の異常電圧を低く抑えることができるが、投入接点
と遮断接点を同一タンク内に収納しているので対地絶縁
距離を保つにはタンク径を大きくしなければならない。
したがって投入接点の有無によって異なる径のタンクを
製作しなければならず、統一の部品が使えないため生産
性が悪いという問題があった。またタンク径が大きくな
るためガス絶縁開閉装置の回線間隔が増し、装置の小型
化が困難であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の遮
断器は投入接点を収納するために、タンク径を大きくし
なければならないので、装置の小型化が難しいという問
題と、生産性が悪いという問題があった。そこで本発明
の目的はタンク径を変えることなく投入接点を備えた遮
断器を提供することにある。
断器は投入接点を収納するために、タンク径を大きくし
なければならないので、装置の小型化が難しいという問
題と、生産性が悪いという問題があった。そこで本発明
の目的はタンク径を変えることなく投入接点を備えた遮
断器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明においては、抵抗体と投入接点を直列に接続
し、この抵抗体と投入接点を遮断接点に並列に接続して
接地タンク内に収納した遮断器において、接地タンクが
前記遮断接点を収納する円筒形タンクと、前記投入接点
を収納する分岐タンクとから成るT字形タンクであるこ
とを特徴とする遮断器を提供する。
めに本発明においては、抵抗体と投入接点を直列に接続
し、この抵抗体と投入接点を遮断接点に並列に接続して
接地タンク内に収納した遮断器において、接地タンクが
前記遮断接点を収納する円筒形タンクと、前記投入接点
を収納する分岐タンクとから成るT字形タンクであるこ
とを特徴とする遮断器を提供する。
【0008】
【作用】本発明においては、投入接点を分岐タンク内に
また遮断接点を円筒形タンク内に収納している。したが
って対地絶縁距離を維持しつつ、円筒形タンクの径を変
えずに投入接点を備えた遮断器を提供できる。
また遮断接点を円筒形タンク内に収納している。したが
って対地絶縁距離を維持しつつ、円筒形タンクの径を変
えずに投入接点を備えた遮断器を提供できる。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1および図2を参
照して説明する。なお、従来と同様の構成要素について
は同一の番号を付与して説明を省略する。
照して説明する。なお、従来と同様の構成要素について
は同一の番号を付与して説明を省略する。
【0010】円筒形タンク1の略中央部に分岐タンク9
が接続されT字形タンクが形成されている。このT字形
タンクの円筒形タンク1の略中心軸上に遮断接点2が配
置され、遮断接点2の両端には夫々導電性の固定側支持
台3および可動側支持台4が配設されている。この固定
側支持台3と可動側支持台4からは導体5a,5bが遮
断器の外へ引出されており、さらに固定側支持台3には
抵抗体6が接続されている。抵抗体6と可動側支持台4
には夫々接続導体7が配設され、この2つの接続導体7
は投入接点8の両端と接続している。この投入接点8は
T字形タンクの分岐タンク9内に収納されており、遮断
接点2と投入接点8は平行かつ対向する位置になるよう
配置されている。なお、遮断接点2は図示していない操
作機構部によって駆動され、アーク消弧用流体の吹付構
造も備えている。さらに分岐タンク9の底部の一部には
開口部が形成されており、この開口部に、内側に吸着剤
容器10を設けた点検フタ11が配設されている。分岐タン
ク9の底部は図1に示す形状に限るものではなく、図3
に示すように分岐タンク9の底部を開口部にし、この開
口部の周囲にフランジを形成してこのフランジと点検フ
タ11を接合してもよい。この点検フタ11の内側には第一
の実施例と同様に吸着剤容器10が設けられている。また
図4に示すように点検フタ11を凹型にし、この凹部に吸
着剤容器10を設置して分岐タンク9のフランジと接合し
てもよい。いずれの実施例においても電気的には、抵抗
体6と投入接点8は直列に接続されており、この抵抗体
6と投入接点8は遮断器2に並列に接続されている。次
に作用について説明する。
が接続されT字形タンクが形成されている。このT字形
タンクの円筒形タンク1の略中心軸上に遮断接点2が配
置され、遮断接点2の両端には夫々導電性の固定側支持
台3および可動側支持台4が配設されている。この固定
側支持台3と可動側支持台4からは導体5a,5bが遮
断器の外へ引出されており、さらに固定側支持台3には
抵抗体6が接続されている。抵抗体6と可動側支持台4
には夫々接続導体7が配設され、この2つの接続導体7
は投入接点8の両端と接続している。この投入接点8は
T字形タンクの分岐タンク9内に収納されており、遮断
接点2と投入接点8は平行かつ対向する位置になるよう
配置されている。なお、遮断接点2は図示していない操
作機構部によって駆動され、アーク消弧用流体の吹付構
造も備えている。さらに分岐タンク9の底部の一部には
開口部が形成されており、この開口部に、内側に吸着剤
容器10を設けた点検フタ11が配設されている。分岐タン
ク9の底部は図1に示す形状に限るものではなく、図3
に示すように分岐タンク9の底部を開口部にし、この開
口部の周囲にフランジを形成してこのフランジと点検フ
タ11を接合してもよい。この点検フタ11の内側には第一
の実施例と同様に吸着剤容器10が設けられている。また
図4に示すように点検フタ11を凹型にし、この凹部に吸
着剤容器10を設置して分岐タンク9のフランジと接合し
てもよい。いずれの実施例においても電気的には、抵抗
体6と投入接点8は直列に接続されており、この抵抗体
6と投入接点8は遮断器2に並列に接続されている。次
に作用について説明する。
【0011】投入接点8は遮断接点2の駆動に連動して
作動するように構成されており、遮断接点2の固定側主
接触子2aと可動側主接触子2bが接触する前に投入接
点8の可動側接触子8bが固定側接触子8aに接触する
ように配置されている。このように遮断接点2を投入す
る以前に、抵抗体6が直列に接続されている投入接点8
を投入することによってサージ電圧を低く抑えることが
できる。また点検フタ11に配設されている吸着剤容器に
吸着剤を充填することにより、アーク発生時に生じる分
解ガスを吸収することができる。上述した実施例の効果
としては以下のことがあげられる。 1.タンク径を大きくすることなく、遮断器の絶縁耐電
圧性能が向上する。
作動するように構成されており、遮断接点2の固定側主
接触子2aと可動側主接触子2bが接触する前に投入接
点8の可動側接触子8bが固定側接触子8aに接触する
ように配置されている。このように遮断接点2を投入す
る以前に、抵抗体6が直列に接続されている投入接点8
を投入することによってサージ電圧を低く抑えることが
できる。また点検フタ11に配設されている吸着剤容器に
吸着剤を充填することにより、アーク発生時に生じる分
解ガスを吸収することができる。上述した実施例の効果
としては以下のことがあげられる。 1.タンク径を大きくすることなく、遮断器の絶縁耐電
圧性能が向上する。
【0012】遮断接点は円筒形タンク内に、投入接点は
分岐タンク内に収納しているので、円筒形タンクの径を
大きくすることなくタンクとの対地絶縁距離を維持で
き、遮断器の絶縁耐電圧性能が向上する。 2.投入接点の有無にかかわらず、タンク径を最小にで
き、ガス絶縁開閉装置の回線間隔をそろえることができ
るので美観に優れる。 3.生産性、品質性および経済性が向上する。タンク径
の統一に伴い部品を規格化できるので生産性が向上し、
品質の安定とコストの低下をもたらす。 4.分解ガスによる耐電圧の低下を防止できる。
分岐タンク内に収納しているので、円筒形タンクの径を
大きくすることなくタンクとの対地絶縁距離を維持で
き、遮断器の絶縁耐電圧性能が向上する。 2.投入接点の有無にかかわらず、タンク径を最小にで
き、ガス絶縁開閉装置の回線間隔をそろえることができ
るので美観に優れる。 3.生産性、品質性および経済性が向上する。タンク径
の統一に伴い部品を規格化できるので生産性が向上し、
品質の安定とコストの低下をもたらす。 4.分解ガスによる耐電圧の低下を防止できる。
【0013】投入接点および遮断接点の近傍はアーク発
生時に分解ガスを生じやすく、これらの接点の近傍に吸
着剤を配設することにより分解ガスを短時間で吸収する
ことが可能になる。 5.接点の交換および点検時の作業性が向上する。
生時に分解ガスを生じやすく、これらの接点の近傍に吸
着剤を配設することにより分解ガスを短時間で吸収する
ことが可能になる。 5.接点の交換および点検時の作業性が向上する。
【0014】分岐タンク底部に開口部を形成し、点検フ
タを配設しているので、投入接点および遮断接点の交
換、点検時にタンクを取外してタンク内に入る必要はな
い。点検フタを外し、開口部を用いて作業を行えばよい
ので作業が容易になり、作業時間を短縮することができ
る。
タを配設しているので、投入接点および遮断接点の交
換、点検時にタンクを取外してタンク内に入る必要はな
い。点検フタを外し、開口部を用いて作業を行えばよい
ので作業が容易になり、作業時間を短縮することができ
る。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明の遮断器は遮断接点
を収納する円筒形タンクと投入接点を収納する分岐タン
クとから成るT字形タンクを用いているので投入接点の
有無にかかわらず円筒形タンクのタンク径を統一するこ
とができる。したがって部品が規格化できるため生産性
が向上しタンク径を大きくしないですむため装置の小型
化が達成される。
を収納する円筒形タンクと投入接点を収納する分岐タン
クとから成るT字形タンクを用いているので投入接点の
有無にかかわらず円筒形タンクのタンク径を統一するこ
とができる。したがって部品が規格化できるため生産性
が向上しタンク径を大きくしないですむため装置の小型
化が達成される。
【図1】本発明による遮断器の一実施例を示す断面図
【図2】図1のA−A線に沿った矢視図
【図3】本発明による遮断器の他の実施例を示す断面図
【図4】本発明による遮断器の他の実施例を示す断面図
【図5】従来の遮断器を示す断面図
【図6】図5のB−B線に沿った矢視図
1…円筒形タンク、2…遮断接点、6…抵抗体、7…接
続導体、8…投入接点、9…分岐タンク。
続導体、8…投入接点、9…分岐タンク。
Claims (1)
- 【請求項1】 抵抗体と投入接点を直列に接続し、この
抵抗体と投入接点を遮断接点に並列に接続して接地タン
ク内に収納した遮断器において、接地タンクが前記遮断
接点を収納する円筒形タンクと、前記投入接点を収納す
る分岐タンクとから成るT字形タンクであることを特徴
とする遮断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24638291A JPH0589752A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24638291A JPH0589752A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 遮断器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0589752A true JPH0589752A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17147711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24638291A Pending JPH0589752A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0589752A (ja) |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP24638291A patent/JPH0589752A/ja active Pending
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