JPH059019U - オートパワーコントロール回路の出力調整装置 - Google Patents
オートパワーコントロール回路の出力調整装置Info
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- JPH059019U JPH059019U JP6134491U JP6134491U JPH059019U JP H059019 U JPH059019 U JP H059019U JP 6134491 U JP6134491 U JP 6134491U JP 6134491 U JP6134491 U JP 6134491U JP H059019 U JPH059019 U JP H059019U
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- Japan
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 44
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 無線機におけるオートパワーコントロール回
路の出力調整装置であって、ハードによる調整が必要で
なくなり、かつ、ハード部品を少なくでき実装スペース
が少なくなり、小型化に有利であり、また、調整・設定
が容易で、送信電力増幅回路とAPC検波回路のバラツ
キによって調整ができなくなるといったことをなくす
る。 【構成】 送信電力増幅回路1は、その出力と所定の基
準電圧との差電圧でもってフィードバック制御される。
データ処理装置7は、入力装置11から指令を入力する
ことにより、基準電圧を生成するための送信出力データ
を変更する。出力の調整は、出力が所定の設定値に達し
たときの送信出力データを該設定値に対応した情報とし
て記憶させることにより行える。
路の出力調整装置であって、ハードによる調整が必要で
なくなり、かつ、ハード部品を少なくでき実装スペース
が少なくなり、小型化に有利であり、また、調整・設定
が容易で、送信電力増幅回路とAPC検波回路のバラツ
キによって調整ができなくなるといったことをなくす
る。 【構成】 送信電力増幅回路1は、その出力と所定の基
準電圧との差電圧でもってフィードバック制御される。
データ処理装置7は、入力装置11から指令を入力する
ことにより、基準電圧を生成するための送信出力データ
を変更する。出力の調整は、出力が所定の設定値に達し
たときの送信出力データを該設定値に対応した情報とし
て記憶させることにより行える。
Description
【0001】
本考案は、携帯電話機、その他の無線機器に使用される自動送信出力コントロ ール回路(オートパワーコントロール回路もしくはAPC回路という)において 、アンテナ出力を調整する出力調整装置に関する。
【0002】
従来、この種のAPC回路で、送信出力の主として初期調整は、図2に示すよ うな構成において行なわれている。以下、図2を参照して説明する。入力一定の 送信信号が与えられる送信電力増幅回路1の出力は、出力ライン2を経てアンテ ナへ給電される。この出力ライン2にはAPC検波回路4が接続され、このAP C検波回路4でアンテナ出力に比例した電力を検波する。この検波出力は可変抵 抗VR1を介して誤差増幅回路5の一方の入力信号とされ、この誤差増幅回路5 の他方の入力信号としては、複数の可変抵抗VR2の接続された分圧回路20か らの基準電圧が与えられる。この誤差増幅回路5は該入力電圧の差電圧に応じて 制御回路6を通して、送信電力増幅回路1にフィードバック制御をかける。これ により、アンテナ出力電力を所定値に制御するようにしている。そして、この回 路において、可変抵抗VR1でMAX(最大)パワーレベルを設定し、可変抵抗 VR2でMIN(最小)パワーレベルを設定する。
【0003】
ところが、このような従来の出力調整回路では、ハードによる調整が必要であ ると共に、その部品が多いため実装スペースを多く要し、機器の小型化に適して いない。また、MAXパワーレベルの時の基準電圧で可変抵抗VR1を調整し、 MINパワーレベルの時の基準電圧で可変抵抗VR2を調整する必要があるため 、相互調整が煩わしいものとなり、送信電力増幅回路1とAPC検波回路4のバ ラツキが大きいと、可変抵抗VR1,VR2では調整できない場合がある。 本考案は、上述した問題点を解決するもので、ハードによる調整が必要でなく なり、かつ、ハード部品を少なくでき実装スペースが少なくなり、小型化に有利 であり、また、調整・設定が容易で、送信電力増幅回路とAPC検波回路のバラ ツキによって調整ができなくなるといったことのないオートパワーコントロール 回路の出力調整装置を提供することを目的とする。
【0004】
上記目的を達成するために本考案は、送信電力増幅回路の出力をアンテナへ給 電し、このアンテナ出力を所定値に制御するオートパワーコントロール回路の出 力調整装置において、送信電力増幅回路の出力を検波する検波回路と、この検波 出力と所定の基準電圧との差電圧でもって前記送信電力増幅回路をフィードバッ ク制御する制御回路と、前記基準電圧を生成するための送信出力データを出力す るデータ処理手段と、該送信出力データをアナログデータに変換し、これを前記 基準電圧とするD/Aコンバータと、前記データ処理手段に動作指令を入力する 入力手段とを備え、前記データ処理手段は、前記入力手段からの指令に基づき前 記送信出力データを変更する手段と、該送信出力データが変わることによりアン テナ出力が変化し所定の設定値に達したとき、そのときの送信出力データを該設 定値に対応した情報として記憶する記憶手段を有したものである。
【0005】
上記の構成によれば、送信電力増幅回路の出力は検波回路により検波され、制 御回路はこの検波出力と所定の基準電圧との差電圧でもって送信電力増幅回路を フィードバック制御する。データ処理手段は、基準電圧を生成するための送信出 力データを出力する。入力手段からデータ処理手段に動作指令を入力することに より、データ処理手段は、それに基づき送信出力データを変更し、該送信出力デ ータが変わることによりアンテナ出力を変化させる。出力の調整に当たっては、 このアンテナ出力が所定の設定値に達したときの送信出力データを該設定値に対 応した情報として記憶させる。このようにして情報を記憶させておくことにより 、以降は、この情報を呼び出すことで、所定のアンテナ出力が得られる。
【0006】
本考案の一実施例構成及びその作用について図面とともに説明する。本実施例 のオートパワーコントロール回路(以下、APC回路という)は、携帯電話機等 に搭載されている。送信電力増幅回路1には入力一定の送信信号が与えられ、こ こで電力増幅され、出力ライン2を経てアンテナへ給電される。この出力ライン 2にはAPC検波回路4が接続されている。このAPC検波回路4でアンテナ出 力に比例した電力が検波される。誤差増幅回路5は上記の検波出力電圧と後述す る所定の基準電圧との差電圧を増幅し、制御回路6を通して、送信電力増幅回路 1にフィードバック制御をかける。これにより、アンテナ出力電力を所定値に制 御するようにしている。
【0007】 本APC回路は、マイクロコンピュータ等のデータ処理装置7(以下、CPU という)を有し、このCPU7はディジタル信号でなる送信出力データを出力し 、これを、D/Aコンバータ8によりアナログデータに変換して上記基準電圧と する。また、CPU7に動作指令を入力するキーボード等でなる入力装置11お よび情報を記憶する記憶装置(メモリ)12を備えている。CPU7は、入力装 置11からの指令に基づき送信出力データを変更する機能構成を有し、該送信出 力データを変えることによりアンテナ出力を可変できる。なお、記憶装置12と してはCPU7に内蔵のメモリを用いてもよい。
【0008】 出力調整の初期設定に際しては、入力装置11のUPキー、DOWNキーを操 作してCPU7に指令を与え、そのときのアンテナ出力を測定する。これが所定 の設定値に達したときの送信出力データを該設定値に対応した情報として記憶装 置12に記憶させる。この記憶動作は入力装置11のENTキーを操作すること により行う。この調整要領を具体的に説明する。いま、パワーレベルを例えば6 ステップ設定する場合で、“6”をMAX(最大)パワー、“1”をMIN(最 小)パワーとすると、入力装置11のUPキー、DOWNキーを操作して、アン テナ出力が“6”のMAXパワーとなるように、CPU7よりD/Aコンバータ 8に送信出力データを送り、調整する。設定値に達したらENTキーを押し、そ のときのデータを記憶装置12に記憶させる。この操作を以下“5”,“4”, …“1”と順次行うことで、出力調整の設定が完了する。
【0009】
以上のように本考案によれば、データ処理手段に入力手段から指令を与えて送 信出力データを変更し、もってアンテナ出力を変化させ、それが所定の設定値に 達したときのデータを記憶させることで出力調整を行うことができるので、従来 のように可変抵抗等のハードを調整する必要がなくなり、また、ハード部品を少 なくできるので、実装スペースが少なくなり、小型化に有利となる。また、調整 作業も容易となる。さらには、送信電力増幅回路とAPC検波回路のバラツキに よって調整ができなくなるといったことがなくなる。
【図1】本考案の一実施例によるオートパワーコントロ
ール回路のブロック構成図である。
ール回路のブロック構成図である。
【図2】従来のオートパワーコントロール回路のブロッ
ク構成図である。
ク構成図である。
1 送信電力増幅回路 4 APC検波回路 5 誤差増幅回路 6 制御回路 7 データ処理装置(CPU) 8 D/Aコンバータ 11 入力装置(キーボード) 12 記憶装置(メモリ)
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 送信電力増幅回路の出力をアンテナへ給
電し、このアンテナ出力を所定値に制御するオートパワ
ーコントロール回路において、送信電力増幅回路の出力
を検波する検波回路と、この検波出力と所定の基準電圧
との差電圧でもって前記送信電力増幅回路をフィードバ
ック制御する制御回路と、前記基準電圧を生成するため
の送信出力データを出力するデータ処理手段と、該送信
出力データをアナログデータに変換し、これを前記基準
電圧とするD/Aコンバータと、前記データ処理手段に
動作指令を入力する入力手段とを備え、前記データ処理
手段は、前記入力手段からの指令に基づき前記送信出力
データを変更する手段と、該送信出力データが変わるこ
とによりアンテナ出力が変化し所定の設定値に達したと
き、そのときの送信出力データを該設定値に対応した情
報として記憶する記憶手段を有したことを特徴とするオ
ートパワーコントロール回路の出力調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6134491U JPH059019U (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | オートパワーコントロール回路の出力調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6134491U JPH059019U (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | オートパワーコントロール回路の出力調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH059019U true JPH059019U (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=13168424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6134491U Pending JPH059019U (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | オートパワーコントロール回路の出力調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059019U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006109143A (ja) * | 2004-10-06 | 2006-04-20 | Kenwood Corp | 無線通信機の送信出力調整装置およびその方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0335620A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-15 | Mitsubishi Electric Corp | 送信電力制御回路 |
-
1991
- 1991-07-08 JP JP6134491U patent/JPH059019U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0335620A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-15 | Mitsubishi Electric Corp | 送信電力制御回路 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006109143A (ja) * | 2004-10-06 | 2006-04-20 | Kenwood Corp | 無線通信機の送信出力調整装置およびその方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960528 |