JPH059041A - 繊維強化ガラスおよびその製造法 - Google Patents
繊維強化ガラスおよびその製造法Info
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- JPH059041A JPH059041A JP18331891A JP18331891A JPH059041A JP H059041 A JPH059041 A JP H059041A JP 18331891 A JP18331891 A JP 18331891A JP 18331891 A JP18331891 A JP 18331891A JP H059041 A JPH059041 A JP H059041A
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Abstract
繊維として用いた繊維強化ガラス。ここで用いるガラス
繊維はSiO2、Si3N4およびM1Oをモル%にて下式: 65≦(SiO2+3Si3N4+M1O)×100/(100+2Si
3N4)<100 ‥‥‥(a) 0.7≦(SiO2+3Si3N4)/M1O≦2.3
‥‥‥(b) [式中、M1はCaまたはCa+Mgであり、M2は前記以
外の金属を意味する。]を満足する量含有するSi−M1
−M2−O−N系のオキシナイトライドガラスが好まし
い。 【効果】 本発明の繊維強化ガラスは、高破壊靭性(耐
衝撃性)、高強度を有し、しかも透明性が高い。
Description
繊維により補強された高強度の繊維強化ガラス(FR
G)に関する。本発明の繊維強化ガラスは高強度、高靭
性および高い透明性を有し、光センサーの窓材、防弾窓
材、車両、航空機、深海艇の窓材などに用いることがで
きる。
てプラスチック、ガラス、金属など各種構造材料を補強
する材料の複合化が種々行われている。このような複合
材料用の強化繊維としては、Eガラス繊維、Sガラス繊
維、アラミド繊維、SiC繊維、炭素繊維などがある。
しかしながら、Eガラスは強度、剛性(弾性)、耐薬品性
が低く、Sガラスは剛性が不足する。また、アラミド繊
維を強化繊維とする複合材料は圧縮強度および耐熱性が
低い。
炭素繊維などの使用が試みられており、ガラスの欠点で
ある破壊靭性の向上をはかっている。しかしながら、S
iC繊維は半導体であり電気絶縁性が悪い。一方、炭素
繊維は繊維自身の破壊伸度が小さく得られたFRGの破
壊靭性が不充分であり、また500℃以上の高温で酸化
され性能が低下する。さらにSiC繊維、炭素繊維はい
ずれも黒色不透明であるため、得られた複合材料は黒色
不透明でガラスの基本的な特性である透明性が損なわれ
る。 本発明の目的は、高破壊靭性(耐衝撃性)、高強度
を有し、しかも透明性の高い複合ガラス材料を得ること
にある。
点に鑑み高弾性、高強度を有するオキシナイトライドガ
ラス繊維をガラスマトリックス材の強化繊維として用い
るべく検討を行ったところ所定以上の窒素含有量を有す
るオキシナイトライドガラスを用いることにより優れた
繊維強化ガラスが得られるとの知見を得て本発明を完成
するに至った。すなわち、本発明は、窒素含有量5原子
%以上のガラス繊維を強化繊維として用いた繊維強化ガ
ラスおよびその製造法を提供するものである。本発明の
FRGに強化繊維として用いられるオキシナイトライド
ガラスは、酸化物ガラス中の酸素が結合原子価三価の窒
素により置換された構造を有する。このため、酸化物ガ
ラスより数多くの化学結合が形成されてガラスのネット
ワークは強固になり、透明性が高く高弾性率および高強
度を示すなど優れた物理的性質を有する。本発明の繊維
強化ガラス(FRG)に強化繊維として用いられるオキ
シナイトライドガラスは窒素含有量5原子%以上、好ま
しくは7〜30原子%である。ガラス繊維の窒素含有量
が5原子%未満であると充分な弾性、強度を有するガラ
ス繊維が得られず高靭性を有する繊維強化ガラスは得ら
れない。
る好ましいガラス繊維は、Si−M1−M2−O−N系を
有するオキシナイトライドガラスからなり、SiO2、Si
3N4およびM1Oをモル%にて下式: 65≦(SiO2+3Si3N4+M1O)×100/(100+2Si3N4)<100 ‥‥‥(a) 0.7≦(SiO2+3Si3N4)/M1O≦2.3 ‥‥‥(b) [式中、M1はCaまたはCa+Mgであり、M2は前記以
外の金属を意味する。]を満足する量含有する。なお、
オキシナイトライドガラスはSiO2 0〜40モル%、
CaO 26〜70モル%、MgO 0〜20モル%および
M222原子%以下を含むのが好ましく、5原子%以上
の窒素を含有し、Si−N結合に基づく緊密な架橋構造
を有する。
ナイトライドガラスはSi−Ca−M2−O−NまたはSi
−Ca−Mg−M2−O−Nガラス系を有し、また金属M2
はAl、Sr、La、Ba、Y、Ti、Zr、Ce、N
a、K、Sb、B、Cr、Pb、V、Snなどである。
これらの金属は単独で、また2種以上を組み合わせて使
用してもよい。すなわち、好ましいオキシナイトライド
ガラスは、モル%にて次の式を満たす。 65≦(SiO2+3Si3N4+CaO+MgO)×100/(100+2Si3N4)<100 ・・・・・・ (a)´ 0.7≦(SiO2+3Si3N4)/(CaO+MgO)≦2.3 ・・・・・・ (b)´ このオキシナイトライドガラスは必須成分としてCaO
を含み、式中、CaOは添加したCaO、あるいはCaO
に変換されうる化合物のモル%である。また、CaOと
共にMgOを含んでもよく、前記式中MgOは添加した
MgO、あるいはMgOに変換されうる化合物のモル%で
ある。
知のオキシナイトライドガラスに比べ多量のCaを含有
する。前記式(a)が65モル%より小さいと、オキシ
ナイトライドガラスは結晶化する。また、式(b)が
0.7より小さいかあるいは2.3より大きいと、得られ
たガラスの窒素含有量が少なくなり、高弾性率のガラス
が得られない。
造するには、(i)SiO2、(ii)Si3N4、または他の
金属窒化物、(iii)少なくとも1種のM2O、(iv)C
aOまたはCaO+MgOを混合する。
しては、AlN、BNが挙げられる。前記(iii)の金
属酸化物としてはAl2O3、BaO、Sb2O3、SrO、
Na2O、K2O、La2O3、CeO2、Y2O3、ZrO2、T
iO2、B2O3、Cr2O3、PbO、V2O5、SnO2など、
あるいは熱分解によりこれらの金属酸化物となる炭酸
塩、水酸化物、シュウ酸塩を配合してもよい。また、C
aOおよびMgOの代わりに熱分解によりCaOまたはMg
Oとなる化合物、例えば炭酸塩、水酸化物、シュウ酸塩
などを用いてもよい。
´、(b)´を満たすように混合され、加熱、溶融してオ
キシナイトライドガラスを得る。該混合物の溶融は14
00〜1950℃にて1分〜3時間、加熱速度10〜8
00℃/分にて窒素、アルゴンなどの不活性ガスの雰囲
気下にて行うのが好ましい。
スを急冷、または緩冷する。冷却したオキシナイトライ
ドガラスを1100〜1600℃に加熱した紡糸装置に
移し、不活性雰囲気にて紡糸速度20〜3000m/分
にて紡糸し連続繊維を得る。他の紡糸方法としては、オ
キシナイトライドガラスを紡糸装置の加熱炉にて溶融温
度から1100〜1600℃まで冷却し不活性雰囲気下
に紡糸してもよい。この方法では、オキシナイトライド
ガラスの原料をフィダーにて紡糸装置内の加熱炉に連続
的に供給し直接紡糸を行う。
%、弾性率100〜125GPa、引張強度1.0〜7
GPaを有する。窒素含有量が5原子%より小さいと、
ガラスは高い弾性率を示さない。一方、窒素含有量が3
0原子%を越えるとガラスは結晶化する。窒素含有量の
調整は原料中の窒化物の量により行う。ガラス繊維の径
は3〜50μmであるのが好ましい。径がこの範囲より
も小さいと、紡糸操作が困難となる。一方、径がその範
囲より大きいと、強度が著しく低下する。ガラス繊維は
連続繊維であってもよく、また0.5〜100mmの短
繊維であってもよい。
ス、ロービング、ヤーン、ステープル、チョップドスト
ランド、ウール、ペーパー、マットなどのいずれであっ
てもよい。 なお、ガラス繊維には集束剤としてデンプ
ン、ポリビニルアルコールなどの公知のガラス繊維用の
表面処理剤を用いてもよい。さらに該表面処理剤には柔
軟剤(カチオン界面活性剤)、静電除去剤などが配合され
てもよい。
るマトリックスガラスとしては、従来FRGのマトリッ
クスガラスとして公知のガラスが用いられる。例えば、
鉛ガラス、鉛シリカガラス、フリントガラス、亜鉛バリ
ウムシリカガラスなどが好ましい。
率は80体積%以下である。強化繊維の含有率が80体
積%を越えると繊維中に気泡が残るなど複合材料が緻密
化せず透明性が低下する。
スとなるガラス粉末のスラリーを調製し、これを強化用
ガラス繊維に含浸させその後、加熱溶融する公知の方法
を用いることができる。ここで用いられるスラリーはイ
ソプロピルアルコール、n−ブタノール、sec−ブタノ
ールなどの有機溶融およびポリエチレングリコールなど
の粘度調整剤を加えこれに粒径1〜20μmの前記マト
リックスガラス粉末を加える。スラリーのガラス粉末濃
度は20〜90重量%が好ましい。このスラリーにオキ
シナイトライドガラス繊維を浸漬してスラリーを含浸さ
せる。ついでスラリーを含浸した繊維束を乾燥した後、
高温加圧処理して繊維強化ガラスに成形する。高温加圧
処理による成形温度はマトリックスガラスの軟化点付近
(軟化点±100℃程度)であるのが好ましい。また、
成形圧力は1〜30MPa程度で行うのが好ましい。
に説明する。実施例中、%はモル%を意味する。
置を用い強化用オキシナイトライドガラス繊維の紡糸を
行った。ガラス原料としてSiO2(8.6%)、Si3N4
(19.4%)、CaO(59.8%)、MgO(6.9
%)、Al2O3(5.2%)[a=96.2、b=1.0
0、窒素含有量23.4原子%]の各粉末を用いた。こ
のガラス原料1を混合して紡糸装置のホッパーから加熱
装置内の溶融ルツボ2に供給した。ルツボ2内の混合物
を窒素雰囲気下、1780℃にて12時間溶融した。つ
いでこの溶融混合物を1570℃に降温してブッシング
3より2000m/分にて紡糸しワインダー4に巻き取
り連続繊維を得た。得られたオキシナイトライドガラス
繊維は引張弾性率214GPa、引張強度3.78GP
a、繊維径12〜15μm、密度2.89g/cm3、繊
維束のフィラメント数約100本であった。
料粉末[SiO258%、Na2O(Na2CO3を用い
た)16%、PbO26%]を混合し、1050℃にて
3時間溶融して均一なガラスを得た。これを粉砕機で粉
砕後ふるい分けし、平均粒径1μmの粉末とした。この
粉末85gをイソプロピルアルコール0.13Lおよび
ポリエチレングリコール(分子量1000)24gと混
合してスラリーとした。このスラリーを図1に示す装置
のスラリー浴6に入れ前記のオキシナイトライドガラス
の繊維束5を該スラリー浴6中に導入してオキシナイト
ライドガラス繊維にスラリーを含浸させた。スラリーを
含浸した繊維束5を100℃にて1時間乾燥し50×5
0mmのシートに切り出した。シートの厚みは約50μ
mであった。このシートの繊維方向を揃えて50枚つみ
重ね、400℃にて2時間熱処理した。つぎに、ホット
プレスを用いて570℃、10MPaにて30分間処理
した。得られた複合材料は、繊維含有率が約60%体積
であった。光の透過率を測定した結果、図3に示すよう
に波長500nm以上で高い透明性を示した。また破壊
靭性は15〜20MPam1/2でありマトリックスのみ
(0.7〜1.0MPam1/2)の場合に比べはるかに高
靭化した。
様にして強化用オキシナイトライドガラス繊維の紡糸を
行った。ガラス原料としてSiO2(28.5%)、Si3
N4(5.0%)、CaO(53.5%)、MgO(6.0
%)、Al2O3(7.0%)[a=0.94、b=0.7
3、窒素含有量7.3原子%]の各粉末を用いた。この
ガラス原料を混合して溶融ルツボ中、窒素雰囲気下、1
650℃にて12時間溶融した。ついでこの溶融混合物
を1500℃に降温して紡糸し巻き取って連続繊維を得
た。得られたオキシナイトライドガラス繊維は引張弾性
率105GPa、引張強度3.5GPa、繊維径12〜1
5μm、繊維束のフィラメント数約100本であった。
料粉末としてSiO264.7%、Na2O(Na2CO3
を用いた)17.8%、PbO17.5%を用い、115
0℃にて3時間溶融して均一なマトリックスガラスを得
た以外は、実施例1と同様にして強化繊維の方向を揃え
た熱処理シートを得た。つぎに、このシートをホットプ
レスを用いて590℃、10MPaにて30分間処理し
た。得られた複合材料は、繊維含有率が約60体積%で
あった。光の透過率を測定した結果、実施例1と同様に
波長500nm以上で高い透明性を示した。また破壊靭
性は10〜13MPam1/2でありマトリックスのみ
(0.7〜1.0MPam1/2)の場合に比べはるかに高靭
化した。
様にして強化用オキシナイトライドガラス繊維の紡糸を
行った。ガラス原料としてSiO2(32.0%)、Si3
N4(3.0%)、CaO(52.4%)、MgO(6.0
%)、Al2O3(6.6%)[a=0.94、b=0.7
0、窒素含有量4.5原子%]の各粉末を用いた。この
ガラス原料を混合して溶融ルツボ中、窒素雰囲気下、1
630℃にて12時間溶融した。ついでこの溶融混合物
を1490℃に降温して紡糸し巻き取って連続繊維を得
た。得られたオキシナイトライドガラス繊維は引張弾性
率98GPa、引張強度3.5GPa、繊維径12〜15
μm、繊維束のフィラメント数約100本であった。
料粉末としてSiO264.5%、Na2O(Na2CO3
を用いた)19.0%、PbO16.5%を用い、125
0℃にて3時間溶融して均一なマトリックスガラスを得
た以外は、実施例1と同様にして強化繊維の方向を揃え
た熱処理シートを得た。つぎに、このシートをホットプ
レスを用いて600℃、10MPaにて30分間処理し
た。得られた複合材料は、繊維含有率が約60体積%で
あった。破壊靭性は0.5〜1.7MPam1/2でありマト
リックスのみ(0.7〜1.1MPam1/2)の場合に比べ
大きな破壊靭性の向上はなかった。
マトリックスガラスとの接着性にすぐれ、高強度、高靭
性(耐衝撃性)を示すと共に高い透明度を有する。
体例を示す概略図である。
具体例を示す概略図である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 窒素含有量5原子%以上のガラス繊維を
強化繊維として用いた繊維強化ガラス。 - 【請求項2】 ガラス繊維がSi−M1−M2−O−N系
を有するオキシナイトライドガラスであって、SiO2、
Si3N4およびM1Oをモル%にて下式: 65≦(SiO2+3Si3N4+M1O)×100/(100+2Si3N4)<100 ‥‥‥(a) 0.7≦(SiO2+3Si3N4)/M1O≦2.3 ‥‥‥(b) [式中、M1はCaまたはCa+Mgであり、M2は前記以
外の金属を意味する。]を満足する量含有する前記請求
項1記載の繊維強化ガラス。 - 【請求項3】 マトリックスとなるガラス粉末のスラリ
ーを調製し、該スラリーを窒素含有量5原子%以上のガ
ラス繊維中に含浸させ、ついで加熱加圧することを特徴
とする繊維強化ガラスの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18331891A JP3158504B2 (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 繊維強化ガラスおよびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18331891A JP3158504B2 (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 繊維強化ガラスおよびその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH059041A true JPH059041A (ja) | 1993-01-19 |
| JP3158504B2 JP3158504B2 (ja) | 2001-04-23 |
Family
ID=16133606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18331891A Expired - Lifetime JP3158504B2 (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 繊維強化ガラスおよびその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3158504B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH082938A (ja) * | 1994-06-15 | 1996-01-09 | Hikari Denko Kk | 低融点ガラス微粉末、それとガラス繊維の複合物及び装飾模様を有するガラス製品の製造方法 |
| US7238402B2 (en) | 2004-03-10 | 2007-07-03 | Johns Manville | Glass fibers and mats having improved surface structures in gypsum boards |
| JP2015536292A (ja) * | 2012-10-29 | 2015-12-21 | サン−ゴバン グラス フランス | 薄板ガラスの製造方法 |
-
1991
- 1991-06-27 JP JP18331891A patent/JP3158504B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH082938A (ja) * | 1994-06-15 | 1996-01-09 | Hikari Denko Kk | 低融点ガラス微粉末、それとガラス繊維の複合物及び装飾模様を有するガラス製品の製造方法 |
| US7238402B2 (en) | 2004-03-10 | 2007-07-03 | Johns Manville | Glass fibers and mats having improved surface structures in gypsum boards |
| JP2015536292A (ja) * | 2012-10-29 | 2015-12-21 | サン−ゴバン グラス フランス | 薄板ガラスの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3158504B2 (ja) | 2001-04-23 |
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