JPH0590569U - 鍵盤楽器の蓋開閉装置 - Google Patents
鍵盤楽器の蓋開閉装置Info
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- JPH0590569U JPH0590569U JP3264192U JP3264192U JPH0590569U JP H0590569 U JPH0590569 U JP H0590569U JP 3264192 U JP3264192 U JP 3264192U JP 3264192 U JP3264192 U JP 3264192U JP H0590569 U JPH0590569 U JP H0590569U
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 鍵盤楽器の蓋に人の手で無理な力が与えられ
て破損されることを防止した蓋開閉装置を得る。 【構成】 鍵盤楽器の蓋をモータによって自動的に開閉
操作させる構造とした蓋開閉装置。
て破損されることを防止した蓋開閉装置を得る。 【構成】 鍵盤楽器の蓋をモータによって自動的に開閉
操作させる構造とした蓋開閉装置。
Description
【0001】
この考案は鍵盤楽器の蓋開閉装置に関する。
【0002】
図4及び図5に電子鍵盤楽器に用いられている蓋開閉装置を示す。図4は蓋1 が閉じている状態を示し、図5は蓋1を開けた状態を示す。蓋1は閉じている状 態では鍵盤2の上面にほぼ水平な姿勢で支持され、鍵盤2の上面を覆う役目をは たす。
【0003】 蓋1の後端側にガイド3としてこの側ではピニオンが設けられる。ガイド3を 構成するピニオンは楽器本体の両側板に棚状に設けた収納ガイド4に案内されて 水平に移動する。この例では収納ガイド4をラックによって構成する。つまりピ ニオンは蓋1の全幅にわたって差渡されたシャフト9の両端に取付けられ、収納 ガイド4を構成するラックとの噛合によって蓋1が蛇行するのを阻止している。
【0004】 蓋1の開閉操作は蓋1の前端に設けられた把手1Aに手を掛け、蓋1の前端側 を少し持ち上げた状態で蓋1を楽器本体に押し込むことにより蓋1は図5に示す 状態に開放される。開放状態の蓋1を閉じるには把手1Aを前に引き出せばよい 。
【0005】
従来の蓋1の構造によれば、特に蓋1を開くとき、開け方を知らない場合に把 手1Aを高く持ち上げ過ぎ、蓋1を破損させてしまう事故が起きる欠点がある。 この考案の目的は蓋の破損事故が起きない構造とした鍵盤楽器の蓋開閉装置を 提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】 この考案ではモータの駆動力によって蓋を自動的に開閉操作するように構成す る。このためにこの考案では鍵盤の両側にモータによって蓋の開閉方向に駆動で きる駆動手段を設け、この駆動手段に蓋の両端を連結し、蓋をモータの駆動に応 じて開閉させるように構成するものである。
【0007】 この考案の構成によればモータの駆動力によって蓋1を自動的に開閉操作する から、蓋の開閉操作を知らない人が操作しても、蓋を破損させるような事故を起 こすことはない。
【0008】
図1乃至図3にこの考案の一実施例を示す。図中、図4及び図5と対応する部 分には同一符号を付して示す。この考案では鍵盤1の両端に配置される側板5の 内面に沿って駆動手段6を設ける。この駆動手段6は蓋1を開閉する方向にモー タ7によって駆動される。モータ7は減速ギヤボックスを備えた減速モータを用 いることができる。この減速モータの出力軸にギヤ8を取付け、このギヤ8をシ ャフト9(図3参照) に取付けたギヤ11に噛合させ、シャフト9を回転駆動す る。シャフト9は鍵盤1の両側に配置される側板5の間に跨がって差渡され、両 端にプーリ12が取付けられる。
【0009】 プーリ12には駆動手段6が係合し、駆動手段6が駆動される。駆動手段6は 例えばチェーンベルト或はタイミングベルトのような無終端ベルトによって構成 することができる。この駆動手段6を鍵盤2の手前側に設けた2個のプーリ13 ,14に巡らせる。プーリ13と14は鍵盤2の手前側に上下に取付けられ、こ のプーリ13と14の配置によって駆動手段6を上下方向に移動させる部分を形 成し、プーリ13と12との間で駆動手段6を水平方向に移動させる部分を形成 する。プーリ13と12の間にはガイド板15を設け、駆動手段6がプーリ13 と12の間で下に垂れ下がることを阻止し、蓋1の移動を円滑に行なわせる。駆 動手段6は鍵盤2の両端に設けられて一対とされ、この一対の駆動手段6に蓋1 の手前側に設けた係合部16を係合させる。
【0010】 一方この考案では一対の駆動手段6に蓋1の両端部を連結して駆動させ、蓋1 が蛇行するのを阻止する構造を採るから収納ガイド4はラックでなくてよく、単 なる平面状の棚で構成することができる。従って蓋1の後端側に設けるガイド1 7は例えば単なるローラでよい。 収納ガイド4の前端側及び後端側に例えば光学式の検知センサ18と19を設 け、この検知センサ18と19によって蓋1が閉位置と開位置に到来したことを 検知し、モータ7の駆動停止制御と、起動制御を行なわせる。
【0011】
上述したこの考案の構成によれば、蓋1は駆動手段6によって自動的に開閉操 作され、人手を全く必要としない。よって人の手で無理に力が加えられて破損す るような事故が起きるおそれは全くなく、長期にわたって安全に使用することが できる鍵盤楽器を提供することができ、実益が得られる。また一対の駆動手段6 によって蓋1の両端を同時に水平方向に駆動するから、蓋1は蛇行することなく 円滑に移動することができる。
【図1】この考案による蓋開閉装置の蓋が閉じた状態を
示す断面図。
示す断面図。
【図2】この考案による蓋開閉装置の蓋が開いた状態を
示す断面図。
示す断面図。
【図3】この考案による蓋開閉装置の平面図。
【図4】従来の技術を説明するための断面図。
【図5】従来の技術を説明するための断面図。
1 蓋 2 鍵盤 4 収納ガイド 5 側板 6 駆動手段 7 モータ 8 ギヤ 9 シャフト 11 ギヤ 12,13,14 プーリ 15 ガイド板 16 係合部 17 ガイド 18,19 検知センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 鍵盤の上面にほぼ水平な姿勢で差渡され
て鍵盤の上面を覆う蓋と、この蓋を水平の姿勢を維持し
て収納する収納ガイドとを具備して構成される鍵盤楽器
の蓋開閉装置において、 上記鍵盤の両側にモータによって蓋の開閉方向に駆動で
きる駆動手段を設け、この駆動手段に上記蓋の両端を連
結し、蓋をモータの駆動に応じて開閉させるように構成
した鍵盤楽器の蓋開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992032641U JP2600363Y2 (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 鍵盤楽器の蓋開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992032641U JP2600363Y2 (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 鍵盤楽器の蓋開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0590569U true JPH0590569U (ja) | 1993-12-10 |
| JP2600363Y2 JP2600363Y2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=12364481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992032641U Expired - Fee Related JP2600363Y2 (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 鍵盤楽器の蓋開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2600363Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-05-19 JP JP1992032641U patent/JP2600363Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2600363Y2 (ja) | 1999-10-12 |
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Legal Events
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