JPH0590589A - 薄膜トランジスタ及びその製造方法 - Google Patents
薄膜トランジスタ及びその製造方法Info
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- JPH0590589A JPH0590589A JP24968091A JP24968091A JPH0590589A JP H0590589 A JPH0590589 A JP H0590589A JP 24968091 A JP24968091 A JP 24968091A JP 24968091 A JP24968091 A JP 24968091A JP H0590589 A JPH0590589 A JP H0590589A
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/01—Manufacture or treatment
- H10D30/021—Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET]
- H10D30/031—Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET] of thin-film transistors [TFT]
- H10D30/0312—Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET] of thin-film transistors [TFT] characterised by the gate electrodes
- H10D30/0314—Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET] of thin-film transistors [TFT] characterised by the gate electrodes of lateral top-gate TFTs comprising only a single gate
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- Thin Film Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 薄膜トランジスタにおいて、オン電流を低下
させることなくオフ電流を低減し、オン・オフ電流比を
高くする。 【構成】 半導体層2のチャネル領域9相当部分に酸化
又はエッチングを施して、半導体層2のソース領域10
a及びドレイン領域10bをチャネル領域9よりも厚肉
となす。よって、予め半導体層2を厚く形成しておく
と、半導体層2は良好な結晶状態となる。また、チャネ
ル領域9の薄肉化を酸化又はエッチングにより行うの
で、半導体層2全体の結晶性が損なわれない。これによ
りオン電流が大きくなる。更に、ソース領域10a及び
ドレイン領域10bは厚肉のまま残されるので、ソース
領域10a及びドレイン領域10bの抵抗は十分に低い
状態となる。これにより、オン電流が低くなり難い。一
方、チャネル領域9が薄肉となっているので、オフ電流
は低減される。このため、オン・オフ電流比を高くする
ことができる。
させることなくオフ電流を低減し、オン・オフ電流比を
高くする。 【構成】 半導体層2のチャネル領域9相当部分に酸化
又はエッチングを施して、半導体層2のソース領域10
a及びドレイン領域10bをチャネル領域9よりも厚肉
となす。よって、予め半導体層2を厚く形成しておく
と、半導体層2は良好な結晶状態となる。また、チャネ
ル領域9の薄肉化を酸化又はエッチングにより行うの
で、半導体層2全体の結晶性が損なわれない。これによ
りオン電流が大きくなる。更に、ソース領域10a及び
ドレイン領域10bは厚肉のまま残されるので、ソース
領域10a及びドレイン領域10bの抵抗は十分に低い
状態となる。これにより、オン電流が低くなり難い。一
方、チャネル領域9が薄肉となっているので、オフ電流
は低減される。このため、オン・オフ電流比を高くする
ことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示装置のスイッ
チング素子、或はスタティックRAM(SRAM)のメ
モリセル内の負荷素子等に用いられる薄膜トランジスタ
(以下、TFTと略す)及びその製造方法に関するもの
である。
チング素子、或はスタティックRAM(SRAM)のメ
モリセル内の負荷素子等に用いられる薄膜トランジスタ
(以下、TFTと略す)及びその製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】上記TFTとして、従来、図6又は図7
に示すものが知られている。図6に示すTFTは、絶縁
性基板31の上にポリシリコンからなる半導体層32が
形成されている。この半導体層32は、両端部がN+の
ソース・ドレイン領域40a、40bとなっており、そ
の間の中央部がチャネル領域39となっている。上記半
導体層32が形成された基板31の上には、2箇所に設
けたコンタクトホール37a、37bを除く全面にわた
りゲート絶縁膜33が形成され、このゲート絶縁膜33
の上であって、前記チャネル領域39の上方部分にはゲ
ート電極34が形成されている。
に示すものが知られている。図6に示すTFTは、絶縁
性基板31の上にポリシリコンからなる半導体層32が
形成されている。この半導体層32は、両端部がN+の
ソース・ドレイン領域40a、40bとなっており、そ
の間の中央部がチャネル領域39となっている。上記半
導体層32が形成された基板31の上には、2箇所に設
けたコンタクトホール37a、37bを除く全面にわた
りゲート絶縁膜33が形成され、このゲート絶縁膜33
の上であって、前記チャネル領域39の上方部分にはゲ
ート電極34が形成されている。
【0003】この状態の基板31の上には、前記コンタ
クトホール37a、37bを除いて層間絶縁膜36が形
成されている。コンタクトホール37a、37bは、層
間絶縁膜36及び上記ゲート絶縁膜33を貫通してい
る。層間絶縁膜36の上には、コンタクトホール37
a、37bに一部充填して電極38a、38bが或る範
囲に形成されている。
クトホール37a、37bを除いて層間絶縁膜36が形
成されている。コンタクトホール37a、37bは、層
間絶縁膜36及び上記ゲート絶縁膜33を貫通してい
る。層間絶縁膜36の上には、コンタクトホール37
a、37bに一部充填して電極38a、38bが或る範
囲に形成されている。
【0004】一方、図7に示すTFTは、半導体層32
を除いて図6のものと同様に形成されており、異なって
いる半導体層32の部分は次のようになっている。即
ち、半導体層32のゲート電極34と対向する中央部に
形成されたチャネル領域39と左端にあるN+のソース
領域40aとの間にN-の低濃度ソース領域41aが形
成され、チャネル領域39と右端にあるN+のドレイン
領域40bとの間にN-の低濃度ドレイン領域41bが
形成された、いわゆるLDD構造となっている。
を除いて図6のものと同様に形成されており、異なって
いる半導体層32の部分は次のようになっている。即
ち、半導体層32のゲート電極34と対向する中央部に
形成されたチャネル領域39と左端にあるN+のソース
領域40aとの間にN-の低濃度ソース領域41aが形
成され、チャネル領域39と右端にあるN+のドレイン
領域40bとの間にN-の低濃度ドレイン領域41bが
形成された、いわゆるLDD構造となっている。
【0005】ところで、TFTは、リーク電流(オフ電
流)が小さく、オン電流が大きいという特性、即ちオン
・オフ電流比が高いことが要求される。
流)が小さく、オン電流が大きいという特性、即ちオン
・オフ電流比が高いことが要求される。
【0006】その理由は、液晶表示装置の場合には、短
時間に絵素電極へ電荷を充電する必要がある為に大きな
オン電流が、また充電された電荷を1フレームの間保持
する必要がある為に低いオフ電流が要求されるからであ
る。また、SRAMの場合には、消費電流を低減する為
に低オフ電流が、また耐ノイズ性や耐放射線性を良くし
てメモリセルを安定化させる為に大きなオン電流が要求
されるからである。
時間に絵素電極へ電荷を充電する必要がある為に大きな
オン電流が、また充電された電荷を1フレームの間保持
する必要がある為に低いオフ電流が要求されるからであ
る。また、SRAMの場合には、消費電流を低減する為
に低オフ電流が、また耐ノイズ性や耐放射線性を良くし
てメモリセルを安定化させる為に大きなオン電流が要求
されるからである。
【0007】上述したオン・オフ電流比を高くする手法
としては、従来、以下のように行われていた。例えば、
ポリシリコンTFTの場合、オン電流の増大について
は、結晶粒径の拡大等により結晶性を改善することによ
って行っている。一方のオフ電流の低減については、図
6の半導体層32を薄膜化してチャネル領域39を薄く
することにより、或は図7のように半導体層32をLD
D構造とすることにより行っている。
としては、従来、以下のように行われていた。例えば、
ポリシリコンTFTの場合、オン電流の増大について
は、結晶粒径の拡大等により結晶性を改善することによ
って行っている。一方のオフ電流の低減については、図
6の半導体層32を薄膜化してチャネル領域39を薄く
することにより、或は図7のように半導体層32をLD
D構造とすることにより行っている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た半導体層の薄膜化やLDD構造化による場合には、オ
ン電流の低下が招来されて、高いオン・オフ電流比を得
ることができないという問題があった。
た半導体層の薄膜化やLDD構造化による場合には、オ
ン電流の低下が招来されて、高いオン・オフ電流比を得
ることができないという問題があった。
【0009】即ち、前者の半導体層の薄膜化による場合
は、半導体層が薄くなることにより結晶粒径の拡大化を
余り期待できず、結晶性を改善できにくくオン電流の増
大化を余り図れないでいた。加えて、ソース・ドレイン
領域も薄くなることにより、ソース・ドレイン領域の抵
抗が増加し、TFTがオン状態の時、ソース・ドレイン
領域の抵抗で電流が制限され、オン電流が低くなってい
た。
は、半導体層が薄くなることにより結晶粒径の拡大化を
余り期待できず、結晶性を改善できにくくオン電流の増
大化を余り図れないでいた。加えて、ソース・ドレイン
領域も薄くなることにより、ソース・ドレイン領域の抵
抗が増加し、TFTがオン状態の時、ソース・ドレイン
領域の抵抗で電流が制限され、オン電流が低くなってい
た。
【0010】一方、後者のLDD構造化による場合は、
オフ電流を低くするためには、前記N-の低濃度ソース
領域41a及び低濃度ドレイン領域41bの不純物濃度
を低減すること、或は両領域41a及び41bの長さ
(LN-)を長くすることが必要となるが、いずれの場
合もオフ電流を低くできるもののオン電流も低下し、十
分に高いオン・オフ電流比を得ることが困難であった。
オフ電流を低くするためには、前記N-の低濃度ソース
領域41a及び低濃度ドレイン領域41bの不純物濃度
を低減すること、或は両領域41a及び41bの長さ
(LN-)を長くすることが必要となるが、いずれの場
合もオフ電流を低くできるもののオン電流も低下し、十
分に高いオン・オフ電流比を得ることが困難であった。
【0011】本発明はこのような従来技術の問題点を解
決するためになされたものであり、オン電流を低下させ
ることなくオフ電流を低減し、高いオン・オフ電流比を
有する薄膜トランジスタ及びその製造方法を提供するこ
とを目的とする。
決するためになされたものであり、オン電流を低下させ
ることなくオフ電流を低減し、高いオン・オフ電流比を
有する薄膜トランジスタ及びその製造方法を提供するこ
とを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の薄膜トランジス
タは、絶縁膜を挟んで片方にゲート電極が、他の片方に
半導体層がそれぞれ形成され、該半導体層の中央部の該
ゲート電極とほぼ対向する部分をチャネル領域となし、
該中央部より一端側をソース領域、他端側をドレイン領
域となしてある薄膜トランジスタにおいて、該半導体層
のソース領域及びドレイン領域が、チャンネル領域より
も厚肉に形成されており、そのことによって上記目的が
達成される。
タは、絶縁膜を挟んで片方にゲート電極が、他の片方に
半導体層がそれぞれ形成され、該半導体層の中央部の該
ゲート電極とほぼ対向する部分をチャネル領域となし、
該中央部より一端側をソース領域、他端側をドレイン領
域となしてある薄膜トランジスタにおいて、該半導体層
のソース領域及びドレイン領域が、チャンネル領域より
も厚肉に形成されており、そのことによって上記目的が
達成される。
【0013】また、本発明の薄膜トランジスタの製造方
法は、絶縁膜を挟んで片方にゲート電極が、他の片方に
半導体層がそれぞれ形成され、該半導体層の中央部の該
ゲート電極とほぼ対向する部分をチャネル領域となし、
該中央部より一端側をソース領域、他端側をドレイン領
域となした薄膜トランジスタの製造方法において、該半
導体層のチャネル領域相当部分に酸化又はエッチングを
施して、半導体層のソース領域及びドレイン領域をチャ
ネル領域よりも厚肉に形成するので、そのことによって
上記目的が達成される。
法は、絶縁膜を挟んで片方にゲート電極が、他の片方に
半導体層がそれぞれ形成され、該半導体層の中央部の該
ゲート電極とほぼ対向する部分をチャネル領域となし、
該中央部より一端側をソース領域、他端側をドレイン領
域となした薄膜トランジスタの製造方法において、該半
導体層のチャネル領域相当部分に酸化又はエッチングを
施して、半導体層のソース領域及びドレイン領域をチャ
ネル領域よりも厚肉に形成するので、そのことによって
上記目的が達成される。
【0014】
【作用】本発明にあっては、半導体層のチャネル領域相
当部分に酸化又はエッチングを施して、半導体層のソー
ス領域及びドレイン領域をチャネル領域よりも厚肉とな
す。したがって、予め半導体層を厚く形成しておくと、
半導体層は良好な結晶状態となる。また、チャネル領域
の薄肉化を酸化又はエッチングにより行うので、半導体
層全体の結晶性が損なわれない。これによりオン電流が
大きくなる。更に、ソース領域及びドレイン領域は厚肉
のまま残されるので、ソース領域及びドレイン領域の抵
抗は十分に低い状態となる。これにより、オン電流が低
くなり難い。
当部分に酸化又はエッチングを施して、半導体層のソー
ス領域及びドレイン領域をチャネル領域よりも厚肉とな
す。したがって、予め半導体層を厚く形成しておくと、
半導体層は良好な結晶状態となる。また、チャネル領域
の薄肉化を酸化又はエッチングにより行うので、半導体
層全体の結晶性が損なわれない。これによりオン電流が
大きくなる。更に、ソース領域及びドレイン領域は厚肉
のまま残されるので、ソース領域及びドレイン領域の抵
抗は十分に低い状態となる。これにより、オン電流が低
くなり難い。
【0015】一方、チャネル領域が薄肉となっているの
で、オフ電流は低減される。
で、オフ電流は低減される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0017】(実施例1)図1に本実施例の薄膜トラン
ジスタを示す。この薄膜トランジスタは、絶縁性基板1
の上にポリシリコン膜2が形成されている。このポリシ
リコン膜2は、両端部が厚肉のソース・ドレイン領域1
0a、10bとなっており、その間が薄肉のチャネル領
域9となっている。上記ポリシリコン膜2が形成された
基板1の上には、2箇所に設けたコンタクトホール7
a、7bを除く全面にわたりゲート絶縁膜3が形成さ
れ、このゲート絶縁膜3の上であって、前記チャネル領
域9の上方部分にはゲート電極4が形成されている。
ジスタを示す。この薄膜トランジスタは、絶縁性基板1
の上にポリシリコン膜2が形成されている。このポリシ
リコン膜2は、両端部が厚肉のソース・ドレイン領域1
0a、10bとなっており、その間が薄肉のチャネル領
域9となっている。上記ポリシリコン膜2が形成された
基板1の上には、2箇所に設けたコンタクトホール7
a、7bを除く全面にわたりゲート絶縁膜3が形成さ
れ、このゲート絶縁膜3の上であって、前記チャネル領
域9の上方部分にはゲート電極4が形成されている。
【0018】この状態の基板1の上には、前記コンタク
トホール7a、7bを除いて層間絶縁膜6が形成されて
いる。コンタクトホール7a、7bは、層間絶縁膜6及
び上記ゲート絶縁膜3を貫通している。層間絶縁膜6の
上には、コンタクトホール7a、7bに一部充填して電
極8a、8bが或る範囲に形成されている。
トホール7a、7bを除いて層間絶縁膜6が形成されて
いる。コンタクトホール7a、7bは、層間絶縁膜6及
び上記ゲート絶縁膜3を貫通している。層間絶縁膜6の
上には、コンタクトホール7a、7bに一部充填して電
極8a、8bが或る範囲に形成されている。
【0019】次に、この薄膜トランジスタの詳細な構造
を図2に基づいて説明する。先ず、図2(a)に示すよ
うに、絶縁性基板1上にポリシリコンからなる半導体層
2を形成する。絶縁性基板1としては、例えば石英やS
iO2、Si3N4等の絶縁膜で覆われたSi基板を用い
た。この上の半導体層2は、例えば原料ガスとしてのS
i2H6(ジシラン)にN2を加えたものを用い、かつ、
減圧CVD法を使用し、470°Cの温度、50Paの
圧力で1000オングストロームの非晶質シリコンを堆
積した後、熱処理して多結晶化させ形成する。熱処理
は、例えば温度を600°C、雰囲気をN2とした熱処
理炉の中で24時間アニールすることにより行った。続
いて、多結晶化した半導体層2を、一般的な手法を用い
て、島状に加工する。なお、非晶質シリコンの形成に
は、プラズマCVD法やスパッタリング法を使用しても
良い。また、多結晶化はレーザーアニール法を用いても
良い。
を図2に基づいて説明する。先ず、図2(a)に示すよ
うに、絶縁性基板1上にポリシリコンからなる半導体層
2を形成する。絶縁性基板1としては、例えば石英やS
iO2、Si3N4等の絶縁膜で覆われたSi基板を用い
た。この上の半導体層2は、例えば原料ガスとしてのS
i2H6(ジシラン)にN2を加えたものを用い、かつ、
減圧CVD法を使用し、470°Cの温度、50Paの
圧力で1000オングストロームの非晶質シリコンを堆
積した後、熱処理して多結晶化させ形成する。熱処理
は、例えば温度を600°C、雰囲気をN2とした熱処
理炉の中で24時間アニールすることにより行った。続
いて、多結晶化した半導体層2を、一般的な手法を用い
て、島状に加工する。なお、非晶質シリコンの形成に
は、プラズマCVD法やスパッタリング法を使用しても
良い。また、多結晶化はレーザーアニール法を用いても
良い。
【0020】ところで、半導体層2は、その結晶性が非
晶質シリコンの膜厚が厚い程良好であるので、厚く形成
するとよい。
晶質シリコンの膜厚が厚い程良好であるので、厚く形成
するとよい。
【0021】次に、図2(b)に示すように半導体層2
が形成された基板1上に、シリコン酸化膜(SiO2)
21及びシリコン窒化膜(Si3N4)22をこの順に形
成する。シリコン酸化膜21及びシリコン窒化膜22は
各々、例えば減圧CVD法で200オングストローム、
400オングストローム堆積した。
が形成された基板1上に、シリコン酸化膜(SiO2)
21及びシリコン窒化膜(Si3N4)22をこの順に形
成する。シリコン酸化膜21及びシリコン窒化膜22は
各々、例えば減圧CVD法で200オングストローム、
400オングストローム堆積した。
【0022】次いで、上側のシリコン窒化膜22のみに
対し前記チャネル領域9を形成すべき部分をエッチング
して除去し、その後800°Cのスチームを使用して酸
化を行い、図2(c)に示すように、シリコン窒化膜2
2で覆われていない半導体層2部分を薄肉にしてチャネ
ル領域9を形成すると共に、そのチャネル領域9の上方
に厚肉のポリシリコン酸化膜23を形成する。これによ
り形成されたポリシリコン酸化膜23は、厚みが160
0オングストローム、残ったシリコン酸化膜21は厚み
が200オングストロームである。この酸化のとき、シ
リコン窒化膜22は酸化を抑止するので、半導体層2の
シリコン窒化膜22で覆われていない部分のみ酸化され
ていき、薄肉のチャネル領域9を形成できる。
対し前記チャネル領域9を形成すべき部分をエッチング
して除去し、その後800°Cのスチームを使用して酸
化を行い、図2(c)に示すように、シリコン窒化膜2
2で覆われていない半導体層2部分を薄肉にしてチャネ
ル領域9を形成すると共に、そのチャネル領域9の上方
に厚肉のポリシリコン酸化膜23を形成する。これによ
り形成されたポリシリコン酸化膜23は、厚みが160
0オングストローム、残ったシリコン酸化膜21は厚み
が200オングストロームである。この酸化のとき、シ
リコン窒化膜22は酸化を抑止するので、半導体層2の
シリコン窒化膜22で覆われていない部分のみ酸化され
ていき、薄肉のチャネル領域9を形成できる。
【0023】次いで、上記ポリシリコン酸化膜23、シ
リコン酸化膜21及びシリコン窒化膜22を除去したあ
と、図2(d)に示すようにSiO2等からなるゲート
絶縁膜3を、例えばCVD法によりを約1000オング
ストローム形成する。
リコン酸化膜21及びシリコン窒化膜22を除去したあ
と、図2(d)に示すようにSiO2等からなるゲート
絶縁膜3を、例えばCVD法によりを約1000オング
ストローム形成する。
【0024】次いで、図2(e)に示すように、ゲート
絶縁膜3の上であって、チャネル領域9が形成された上
方部分に、リン(P)をドープしたポリシリコンからな
るゲート電極4を、例えば4000オングストローム程
度形成する。続いて、このゲート電極4をマスクとし
て、前記半導体層2にリン(P+)をイオン注入してソ
ース領域10aとドレイン領域10bとを形成する。残
った部分が前記チャネル領域9となる。イオン注入条件
としては、例えば電圧を100keVとし、イオンの注
入密度を1×1015cm-2とした。
絶縁膜3の上であって、チャネル領域9が形成された上
方部分に、リン(P)をドープしたポリシリコンからな
るゲート電極4を、例えば4000オングストローム程
度形成する。続いて、このゲート電極4をマスクとし
て、前記半導体層2にリン(P+)をイオン注入してソ
ース領域10aとドレイン領域10bとを形成する。残
った部分が前記チャネル領域9となる。イオン注入条件
としては、例えば電圧を100keVとし、イオンの注
入密度を1×1015cm-2とした。
【0025】次いで、図1に示すように、基板1上に層
間絶縁膜6を形成した後、不純物活性化の為の熱処理を
施した。熱処理条件としては、例えば温度を950°C
として30分間行った。その後、層間絶縁膜6及びゲー
ト絶縁膜3を貫通し、ソース領域10a及びドレイン領
域10bに達するように、2箇所にコンタクトホール7
a、7bを開口した後、Al等からなる導電材料をコン
タクトホール7a、7bに一部充填して電極8a、8b
を形成した。
間絶縁膜6を形成した後、不純物活性化の為の熱処理を
施した。熱処理条件としては、例えば温度を950°C
として30分間行った。その後、層間絶縁膜6及びゲー
ト絶縁膜3を貫通し、ソース領域10a及びドレイン領
域10bに達するように、2箇所にコンタクトホール7
a、7bを開口した後、Al等からなる導電材料をコン
タクトホール7a、7bに一部充填して電極8a、8b
を形成した。
【0026】なお、この実施例ではチャネル領域9を薄
肉化するのに酸化を用いたが、酸化の代わりにエッチン
グを用いてもよい。具体的には、図3に示すように、基
板1の上に島状の半導体層2を形成した後、その半導体
層2の上にレジスト24を形成し、このレジスト24を
マスクとして、一般的なドライエッチング法もしくはウ
エットエッチング法を用いて薄膜化してもよい。
肉化するのに酸化を用いたが、酸化の代わりにエッチン
グを用いてもよい。具体的には、図3に示すように、基
板1の上に島状の半導体層2を形成した後、その半導体
層2の上にレジスト24を形成し、このレジスト24を
マスクとして、一般的なドライエッチング法もしくはウ
エットエッチング法を用いて薄膜化してもよい。
【0027】したがって、このように構成された薄膜ト
ランジスタにおいては、半導体層2のチャネル領域9相
当部分に酸化又はエッチングを施して、半導体層2のソ
ース領域10a及びドレイン領域10bをチャネル領域
9よりも厚肉となす。よって、予め半導体層2を厚く形
成しておくと、半導体層2は良好な結晶状態となる。ま
た、チャネル領域9の薄肉化を酸化又はエッチングによ
り行うので、半導体層2全体の結晶性が損なわれない。
これによりオン電流が大きくなる。更に、ソース領域1
0a及びドレイン領域10bは厚肉のまま残されるの
で、ソース領域10a及びドレイン領域10bの抵抗は
十分に低い状態となる。これにより、オン電流が低くな
り難い。
ランジスタにおいては、半導体層2のチャネル領域9相
当部分に酸化又はエッチングを施して、半導体層2のソ
ース領域10a及びドレイン領域10bをチャネル領域
9よりも厚肉となす。よって、予め半導体層2を厚く形
成しておくと、半導体層2は良好な結晶状態となる。ま
た、チャネル領域9の薄肉化を酸化又はエッチングによ
り行うので、半導体層2全体の結晶性が損なわれない。
これによりオン電流が大きくなる。更に、ソース領域1
0a及びドレイン領域10bは厚肉のまま残されるの
で、ソース領域10a及びドレイン領域10bの抵抗は
十分に低い状態となる。これにより、オン電流が低くな
り難い。
【0028】一方、チャネル領域9が薄肉となっている
ので、オフ電流は低減される。このため、オン・オフ電
流比を高くすることができる。
ので、オフ電流は低減される。このため、オン・オフ電
流比を高くすることができる。
【0029】(実施例2)図4に本発明の他の実施例を
示す。本実施例は、実施例1の場合とは逆に、ゲート電
極4上にゲート絶縁膜3を介して半導体層2が設けられ
た構造としてある。かかる構造の薄膜トランジスタの製
造方法を、図5に基づいて説明する。
示す。本実施例は、実施例1の場合とは逆に、ゲート電
極4上にゲート絶縁膜3を介して半導体層2が設けられ
た構造としてある。かかる構造の薄膜トランジスタの製
造方法を、図5に基づいて説明する。
【0030】先ず、図5(a)に示すように絶縁性基板
1の上に、リンがドープされたポリシリコンからなるゲ
ート電極4を形成し、ゲート電極4が形成された基板1
上の全面にゲート絶縁膜3を形成する。
1の上に、リンがドープされたポリシリコンからなるゲ
ート電極4を形成し、ゲート電極4が形成された基板1
上の全面にゲート絶縁膜3を形成する。
【0031】次いで、図5(b)に示すように基板1の
上にポリシリコンからなる半導体層2を形成する。この
半導体層2は、実施例1と同様にして形成する。即ち、
原料ガスとしてのSi2H6(ジシラン)にN2を加えた
ものを用い、かつ、減圧CVD法を使用し、470°C
の温度、50Paの圧力で1000オングストロームの
非晶質シリコンを堆積した後、熱処理して多結晶化させ
形成する。熱処理条件としては、例えば温度を600°
C、雰囲気をN2とした熱処理炉の中で24時間アニー
ルすることにより行った。続いて、多結晶化した半導体
層2を、一般的な手法を用いて、島状に加工する。な
お、非晶質シリコンの形成には、プラズマCVD法やス
パッタリング法を使用しても良い。また、多結晶化はレ
ーザーアニール法を用いても良い。
上にポリシリコンからなる半導体層2を形成する。この
半導体層2は、実施例1と同様にして形成する。即ち、
原料ガスとしてのSi2H6(ジシラン)にN2を加えた
ものを用い、かつ、減圧CVD法を使用し、470°C
の温度、50Paの圧力で1000オングストロームの
非晶質シリコンを堆積した後、熱処理して多結晶化させ
形成する。熱処理条件としては、例えば温度を600°
C、雰囲気をN2とした熱処理炉の中で24時間アニー
ルすることにより行った。続いて、多結晶化した半導体
層2を、一般的な手法を用いて、島状に加工する。な
お、非晶質シリコンの形成には、プラズマCVD法やス
パッタリング法を使用しても良い。また、多結晶化はレ
ーザーアニール法を用いても良い。
【0032】次いで、図5(c)に示すように、半導体
層2のチャネル領域9相当部分を薄肉化する。この薄肉
化は、実施例1と同様に行う。即ち、半導体層2が形成
された基板1上に、シリコン酸化膜(SiO2)及びシ
リコン窒化膜(Si3N4)をこの順に形成し、上側のシ
リコン窒化膜のみに対してチャネル領域9を形成すべき
部分をエッチングして除去し、その後800°Cのスチ
ームを使用して酸化を行い、シリコン窒化膜で覆われて
いない半導体層2部分を薄肉にしてチャネル領域9を形
成する。このとき、チャネル領域9の上方には、厚肉の
ポリシリコン酸化膜が形成される。
層2のチャネル領域9相当部分を薄肉化する。この薄肉
化は、実施例1と同様に行う。即ち、半導体層2が形成
された基板1上に、シリコン酸化膜(SiO2)及びシ
リコン窒化膜(Si3N4)をこの順に形成し、上側のシ
リコン窒化膜のみに対してチャネル領域9を形成すべき
部分をエッチングして除去し、その後800°Cのスチ
ームを使用して酸化を行い、シリコン窒化膜で覆われて
いない半導体層2部分を薄肉にしてチャネル領域9を形
成する。このとき、チャネル領域9の上方には、厚肉の
ポリシリコン酸化膜が形成される。
【0033】次いで、上記ポリシリコン酸化膜をマスク
として、半導体層2にリンをイオン注入し、ソース領域
10aとドレイン領域10bを形成する。残った部分が
前記チャネル領域9となる。イオン注入条件としては、
例えば電圧を100keVとし、イオンの注入密度を1
×1015cm-2とした。なお、マスクとしては、ポリシ
リコン酸化膜の代わりに、図5(d)に示すように新た
なレジストパターン25を形成して行ってもよい。
として、半導体層2にリンをイオン注入し、ソース領域
10aとドレイン領域10bを形成する。残った部分が
前記チャネル領域9となる。イオン注入条件としては、
例えば電圧を100keVとし、イオンの注入密度を1
×1015cm-2とした。なお、マスクとしては、ポリシ
リコン酸化膜の代わりに、図5(d)に示すように新た
なレジストパターン25を形成して行ってもよい。
【0034】次いで、図4に示すように、基板1上に層
間絶縁膜6を形成した後、不純物活性化の為の熱処理を
施した。熱処理条件としては、例えば温度を950°C
として30分間行った。その後、層間絶縁膜6を貫通
し、ソース領域10a及びドレイン領域10bに達する
ように、2箇所にコンタクトホール7a、7bを開口し
た後、Al等からなる導電材料をコンタクトホール7
a、7bに一部充填して電極8a、8bを形成した。
間絶縁膜6を形成した後、不純物活性化の為の熱処理を
施した。熱処理条件としては、例えば温度を950°C
として30分間行った。その後、層間絶縁膜6を貫通
し、ソース領域10a及びドレイン領域10bに達する
ように、2箇所にコンタクトホール7a、7bを開口し
た後、Al等からなる導電材料をコンタクトホール7
a、7bに一部充填して電極8a、8bを形成した。
【0035】したがって、このように構成された薄膜ト
ランジスタにおいても、前同様にオン・オフ電流比を高
くすることができる。
ランジスタにおいても、前同様にオン・オフ電流比を高
くすることができる。
【0036】なお、この実施例においても薄肉のチャネ
ル領域9を形成する場合、酸化の代わりにドライエッチ
ング又はウエットエッチング法を用いてもよい。
ル領域9を形成する場合、酸化の代わりにドライエッチ
ング又はウエットエッチング法を用いてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、オ
ン・オフ電流比を高くすることが可能となり、液晶表示
装置に組み込まれた場合には絵素電極へ電荷を短時間で
充電でき、また充電された電荷を1フレームの間十分に
保持することができる。更に、SRAMに組み込まれた
場合には、消費電流を低減でき、また耐ノイズ性や耐放
射線性を良くしてメモリセルを安定化できる。
ン・オフ電流比を高くすることが可能となり、液晶表示
装置に組み込まれた場合には絵素電極へ電荷を短時間で
充電でき、また充電された電荷を1フレームの間十分に
保持することができる。更に、SRAMに組み込まれた
場合には、消費電流を低減でき、また耐ノイズ性や耐放
射線性を良くしてメモリセルを安定化できる。
【図1】本実施例の薄膜トランジスタを示す断面図であ
る。
る。
【図2】その薄膜トランジスタの製造プロセスを示す工
程図(断面図)である。
程図(断面図)である。
【図3】チャネル領域の薄肉化に酸化の代わりにエッチ
ングを用いる場合を説明図(断面図)である。
ングを用いる場合を説明図(断面図)である。
【図4】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図5】他の実施例に係る薄膜トランジスタの製造プロ
セスを示す工程図(断面図)である。
セスを示す工程図(断面図)である。
【図6】従来の薄膜トランジスタを示す断面図である。
【図7】他の従来の薄膜トランジスタを示す断面図であ
る。
る。
1 基板 2 半導体層 3 ゲート絶縁膜 4 ゲート電極 6 層間絶縁膜 7a、7b コンタクトホール 8a、8b 電極 9 チャネル領域 10a ソース領域 10b ドレイン領域 21 シリコン酸化膜 22 シリコン窒化膜 23 ポリシリコン酸化膜 24 レジスト
Claims (2)
- 【請求項1】 絶縁膜を挟んで片方にゲート電極が、他
の片方に半導体層がそれぞれ形成され、該半導体層の中
央部の該ゲート電極とほぼ対向する部分をチャネル領域
となし、該中央部より一端側をソース領域、他端側をド
レイン領域となしてある薄膜トランジスタにおいて、 該半導体層のソース領域及びドレイン領域が、チャネル
領域よりも厚肉に形成された薄膜トランジスタ。 - 【請求項2】 絶縁膜を挟んで片方にゲート電極が、他
の片方に半導体層がそれぞれ形成され、該半導体層の中
央部の該ゲート電極とほぼ対向する部分をチャネル領域
となし、該中央部より一端側をソース領域、他端側をド
レイン領域となした薄膜トランジスタの製造方法におい
て、 該半導体層のチャネル領域相当部分に酸化又はエッチン
グを施して、ソース領域及びドレイン領域をチャネル領
域よりも厚肉に形成する薄膜トランジスタの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24968091A JPH0590589A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 薄膜トランジスタ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24968091A JPH0590589A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 薄膜トランジスタ及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0590589A true JPH0590589A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17196609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24968091A Withdrawn JPH0590589A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 薄膜トランジスタ及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0590589A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0635880A1 (fr) * | 1993-07-22 | 1995-01-25 | Commissariat A L'energie Atomique | Procédé de fabrication d'un transistor en technologie silicium sur isolant |
| US5792678A (en) * | 1996-05-02 | 1998-08-11 | Motorola, Inc. | Method for fabricating a semiconductor on insulator device |
| US6337232B1 (en) | 1995-06-07 | 2002-01-08 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method of fabrication of a crystalline silicon thin film semiconductor with a thin channel region |
| US6797550B2 (en) | 2001-12-21 | 2004-09-28 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and manufacturing method therefor |
| US6911358B2 (en) | 2001-12-28 | 2005-06-28 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
| US7050878B2 (en) | 2001-11-22 | 2006-05-23 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductror fabricating apparatus |
| US7133737B2 (en) | 2001-11-30 | 2006-11-07 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Program for controlling laser apparatus and recording medium for recording program for controlling laser apparatus and capable of being read out by computer |
| CN100399177C (zh) * | 1995-02-15 | 2008-07-02 | 株式会社半导体能源研究所 | 液晶显示器件 |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP24968091A patent/JPH0590589A/ja not_active Withdrawn
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2708142A1 (fr) * | 1993-07-22 | 1995-01-27 | Commissariat Energie Atomique | Procédé de fabrication d'un transistor en technologie silicium sur isolant. |
| US5439836A (en) * | 1993-07-22 | 1995-08-08 | Commissariat A L'energie Atomique | Method for producing a silicon technology transistor on a nonconductor |
| EP0635880A1 (fr) * | 1993-07-22 | 1995-01-25 | Commissariat A L'energie Atomique | Procédé de fabrication d'un transistor en technologie silicium sur isolant |
| US6541795B2 (en) | 1994-06-14 | 2003-04-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Thin film semiconductor device and production method for the same |
| CN100399177C (zh) * | 1995-02-15 | 2008-07-02 | 株式会社半导体能源研究所 | 液晶显示器件 |
| US6337232B1 (en) | 1995-06-07 | 2002-01-08 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method of fabrication of a crystalline silicon thin film semiconductor with a thin channel region |
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| US7050878B2 (en) | 2001-11-22 | 2006-05-23 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductror fabricating apparatus |
| US7439115B2 (en) | 2001-11-22 | 2008-10-21 | Semiconductor Eneregy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor fabricating apparatus |
| US7133737B2 (en) | 2001-11-30 | 2006-11-07 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Program for controlling laser apparatus and recording medium for recording program for controlling laser apparatus and capable of being read out by computer |
| US7588974B2 (en) | 2001-11-30 | 2009-09-15 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Program for controlling laser apparatus and recording medium for recording program for controlling laser apparatus and capable of being read out by computer |
| US6797550B2 (en) | 2001-12-21 | 2004-09-28 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device and manufacturing method therefor |
| US7319055B2 (en) | 2001-12-21 | 2008-01-15 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method of fabricating a semiconductor device utilizing crystallization of semiconductor region with laser beam |
| US6911358B2 (en) | 2001-12-28 | 2005-06-28 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
| US7129121B2 (en) | 2001-12-28 | 2006-10-31 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
| US7635883B2 (en) | 2001-12-28 | 2009-12-22 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method for manufacturing semiconductor device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981203 |