JPH0590627U - 磁気テープ駆動装置 - Google Patents
磁気テープ駆動装置Info
- Publication number
- JPH0590627U JPH0590627U JP3572392U JP3572392U JPH0590627U JP H0590627 U JPH0590627 U JP H0590627U JP 3572392 U JP3572392 U JP 3572392U JP 3572392 U JP3572392 U JP 3572392U JP H0590627 U JPH0590627 U JP H0590627U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic tape
- reel
- supply reel
- arm
- roller
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- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000001788 irregular Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 オープンリール形式の磁気テープ駆動装置の
テープ巻戻し時の乱巻きを防止する。 【構成】 アーム10はその先端にローラ13が回転自
在に取り付けられ、磁気テープTをヘッド7に接触する
まで引き出すローディング機構と連動して動作し、オー
トローディングが完了した時点でローラ13がサプライ
リール1に巻回されている磁気テープTに当接する。そ
して、ローラ13の磁気テープTとの当接点は、テイク
アップリール3からサプライリール1に巻戻される磁気
テープTの巻込み点Pの下流側位置となる。
テープ巻戻し時の乱巻きを防止する。 【構成】 アーム10はその先端にローラ13が回転自
在に取り付けられ、磁気テープTをヘッド7に接触する
まで引き出すローディング機構と連動して動作し、オー
トローディングが完了した時点でローラ13がサプライ
リール1に巻回されている磁気テープTに当接する。そ
して、ローラ13の磁気テープTとの当接点は、テイク
アップリール3からサプライリール1に巻戻される磁気
テープTの巻込み点Pの下流側位置となる。
Description
【0001】
本考案は磁気テープ記憶装置の一部をなす磁気テープ駆動部に関する。
【0002】
磁気テープの送りを行なう磁気テープ駆動部の形式として、カセットタイプや カートリッジタイプの他に、記憶容量が大きく且つデータの転送速度及びテープ 速度が速いオープンリールタイプが広く用いられている。このオープンリールタ イプの駆動形式は、単一のサプライリールに巻回した磁気テープの先端を自動的 に若しくは人手によって繰り出してテイクアップリールに巻付け、テイクアップ リールを回転せしめることでサプライリール側の磁気テープをテイクアップ側に 巻取るようにしている。
【0003】
ところで、オープンリールタイプは他のタイプよりデータ転送速度は高速であ るが、更なる高速化が要求されている。このためにはテープ走行速度を100i ps〜200ipsで行なう必要がある。
【0004】 しかしながら、上記のようにテープの走行速度を高めると、テイクアップリー ルに巻取った磁気テープをサプライリールに巻戻す際に、図3に示すように空気 の巻込みによって磁気テープTが不揃いに巻かれ、磁気テープTの一部が突出し た乱巻き現象が生じる。そしてこの状態でサプライリール20のリールハブ21 の部分を指で把持して取出し等を行なうと、リールハブ21が内方に撓み、磁気 テープTの突出した部分が折れてしまう。
【0005】
上記課題を解決すべく本考案は、オープンリールタイプの磁気テープ駆動装置 内にサプライリール側に付勢されるアームを設け、このアームの先端にはサプラ イリールに巻戻される磁気テープの巻込み点の下流側位置にて磁気テープに当接 するローラを回転自在に支承した。
【0006】
テイクアップリールからサプライリールに磁気テープを高速で巻戻す際に、磁 気テープの巻込み点の下流側位置がアーム先端のローラにて押圧されているので 、空気を巻込むことがなく、またアームに回転角センサを設けることで、サプラ イリールに巻回された磁気テープ量を知ることができる。
【0007】
以下に本考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。ここで、図1は本考案 に係る磁気テープ駆動装置の内部構造を示す図、図2はアームの拡大斜視図であ り、磁気テープ駆動装置は一端にサプライリール1の挿入と取出しを行なう開口 2を設け、このサプライリール1と対向する位置にテイクアップリール3を配置 している。
【0008】 また、駆動装置内部にはサプライリール1とテイクアップリール3との間に巻 かれた磁気テープTの緩衝部材としてのテンションアーム4,4、磁気テープT を一定速度で走行させるキャプスタン5、磁気テープTの方向転換等を行なうア イドラ6、磁気テープTへの記録・再生を行なうヘッド7及び本考案の要旨であ る乱巻き防止用のアーム10を配置している。
【0009】 アーム10は図2に示すように基端部が軸11によりベースプレート12に回 動自在に支持され、中間部において上下方向に二つ折り可能とされ、先端にはロ ーラ13が回転自在に取り付けられている。
【0010】 そして、アーム10は磁気テープTをヘッド7に接触するまで引き出すローデ ィング機構と連動して動作し、オートローディングが完了した時点で図示しない スプリングの弾発力によりサプライリール1側に付勢され、その結果アーム10 先端のローラ13がサプライリール1に巻回されている磁気テープTに当接する 。
【0011】 ここで、ローラ13の磁気テープTとの当接点は、テイクアップリール3から サプライリール1に巻戻される磁気テープTの巻込み点Pの下流側位置となるよ うにアーム10の軸支位置および長さ等を設定する。
【0012】 また、ベースプレート12の裏面において軸11に回転角センサ14が取り付 けられている。このように、アーム10の軸11に回転角センサ14を設けるこ とで、サプライリール1に巻回されている磁気テープTの量を検出することがで き、したがって磁気テープTの終端(EOT;End Of Tape)の位置を算出する ことができる。そして、磁気テープTの終端を知ることで信頼性を高めることが できる。
【0013】 即ち磁気テープの場合、キャッシュメモリに取り込むデータを増やすほど停止 する時間が短くなるので、高速処理が可能になるが、キャッシュメモリに多量の データを蓄えた状態で磁気テープの終端を検出すると、キャッシュメモリ内のデ ータが書き残されてしまい、最悪の場合にはデータが失われることがある。これ を防止するには磁気テープの終端から3m程手前からキャッシュメモリにデータ を殆ど蓄えないようにすることが考えられるが、このような制御を行なうには磁 気テープの終端を正確に知る必要があり、回転角センサを設けてオートローディ ングが完了した時のアームの角度を検出することでこれを達成できる。
【0014】 尚、実施例にあってはアーム10をオートローディング機構と連動させ、必要 に応じてアーム10先端のローラ13がサプライリール1の磁気テープTに当接 するようにしたが、オートローディング機構と連動させずに常時サプライリール に当接するようにしてもよい。
【0015】
【考案の効果】 以上に説明したように本考案によれば、オープンリールタイプの磁気テープ駆 動装置内にサプライリール側に付勢されるアームを設け、このアームの先端にロ ーラを回転自在に支承し、このローラをサプライリールに巻戻される磁気テープ の巻込み点の下流側位置に当接せしめるようにしたので、高速で巻戻しても空気 が巻込まれることがなく、乱巻きが防止される。
【0016】 またアームに回転角センサを設けることで、サプライリールに巻回された磁気 テープ量を知ることができ、したがって磁気テープの終端を算出しこの終端近傍 のキャッシュメモリに蓄えるデータを少なくするような制御が可能になり、デー タが失われる等の不利を招くことがない。
【図1】本考案に係る磁気テープ駆動装置の内部構造を
示す図
示す図
【図2】アームの拡大斜視図
【図3】磁気テープの乱巻きの説明に供する図
1…サプライリール、3…テイクアップリール、10…
アーム、11…軸、12…ベースプレート、13…ロー
ラ、14…回転角センサ、P…磁気テープの巻込み点、
T…磁気テープ。
アーム、11…軸、12…ベースプレート、13…ロー
ラ、14…回転角センサ、P…磁気テープの巻込み点、
T…磁気テープ。
Claims (2)
- 【請求項1】 サプライリールに巻回された磁気テープ
を繰り出してテイクアップリールに巻取るようにしたオ
ープンリールタイプの磁気テープ駆動装置において、こ
の磁気テープ駆動装置はサプライリール側に付勢される
アームを備え、このアームの先端にはサプライリールに
巻戻される磁気テープの巻込み点の下流側位置にて磁気
テープを押圧するローラを回転自在に支承していること
を特徴とする磁気テープ駆動装置。 - 【請求項2】 前記アームの基端部には、サプライリー
ルに巻回された磁気テープの量を検知するための回転角
センサを設けたことを特徴とする請求項1に記載の磁気
テープ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3572392U JPH0590627U (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 磁気テープ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3572392U JPH0590627U (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 磁気テープ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0590627U true JPH0590627U (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=12449779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3572392U Pending JPH0590627U (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 磁気テープ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0590627U (ja) |
-
1992
- 1992-04-28 JP JP3572392U patent/JPH0590627U/ja active Pending
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