JPH0590671A - 双方向励起による光フアイバ−増幅器 - Google Patents
双方向励起による光フアイバ−増幅器Info
- Publication number
- JPH0590671A JPH0590671A JP3247456A JP24745691A JPH0590671A JP H0590671 A JPH0590671 A JP H0590671A JP 3247456 A JP3247456 A JP 3247456A JP 24745691 A JP24745691 A JP 24745691A JP H0590671 A JPH0590671 A JP H0590671A
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- Japan
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- excitation
- pumping
- rays
- optical fiber
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 1つの励起用半導体レ−ザを用いて双方向励
起を行なうことにより、装置の小型化、高効率及びコス
ト低減が可能な双方向励起による光ファイバ−増幅器を
提供することを目的とする。 【構成】1つの励起用半導体レ−ザ光を分岐比可変の光
分岐器で二分し、一方の光線を順方向励起に、他方の光
線を逆方向励起に用いることを特徴とする双方向励起に
よる光ファイバ−増幅器である。
起を行なうことにより、装置の小型化、高効率及びコス
ト低減が可能な双方向励起による光ファイバ−増幅器を
提供することを目的とする。 【構成】1つの励起用半導体レ−ザ光を分岐比可変の光
分岐器で二分し、一方の光線を順方向励起に、他方の光
線を逆方向励起に用いることを特徴とする双方向励起に
よる光ファイバ−増幅器である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光通信、光計測等への
応用が図られる双方向励起による光ファイバ−増幅器に
関する。
応用が図られる双方向励起による光ファイバ−増幅器に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光ファイバ−増幅器においては、
レ−ザ媒質を双方向から励起することにより、高いゲイ
ンを得る場合、順方向、逆方向励起用に各々1つの半導
体レ−ザを用いていた。(吉田他「光ファイバ−増幅器
の開発」OQE90−79,1990 参照)用いる励
起用半導体レ−ザの発振波長は、主に、1.48μmで
あり、図1に示すように、従来の光ファイバ−増幅器で
は、双方向励起を2つの半導体レ−ザを用いて行うため
に、装置が大型化し、コストも増加するものである。
レ−ザ媒質を双方向から励起することにより、高いゲイ
ンを得る場合、順方向、逆方向励起用に各々1つの半導
体レ−ザを用いていた。(吉田他「光ファイバ−増幅器
の開発」OQE90−79,1990 参照)用いる励
起用半導体レ−ザの発振波長は、主に、1.48μmで
あり、図1に示すように、従来の光ファイバ−増幅器で
は、双方向励起を2つの半導体レ−ザを用いて行うため
に、装置が大型化し、コストも増加するものである。
【0003】また、従来の光ファイバ−増幅器のゲイン
は、励起光の波長に依存するが、半導体レ−ザの発振波
長は、レ−ザ素子毎に異なるため、使用する2つの半導
体レ−ザの波長が共に最大のゲインを与える励起波長と
なるように、レ−ザ素子を選択する必要があった。
は、励起光の波長に依存するが、半導体レ−ザの発振波
長は、レ−ザ素子毎に異なるため、使用する2つの半導
体レ−ザの波長が共に最大のゲインを与える励起波長と
なるように、レ−ザ素子を選択する必要があった。
【0004】従来の双方向励起による光ファイバ−増幅
器の方式を、図1にフロ−シ−トで示す。即ち、入力光
1は、光合波器2に入射され、光合波器2は、アイソレ
−タ3を通った、駆動電源温度調節器5により制御され
る順方向励起用半導体レ−ザ4からの励起光と、入力光
1と合波する。入力光1と励起光はアイソレ−タ6を通
り、レ−ザ媒質7に入射する。一方、駆動電源温度調節
器13により制御される逆方向励起用半導体レ−ザ12
からの励起光は、アイソレ−タ11を通り、光合波器9
及びアイソレ−タ8を通ってレ−ザ媒質7に入射する。
レ−ザ媒質7により増幅された入力光1は、アイソレ−
タ8を通り出力光10として出力される。
器の方式を、図1にフロ−シ−トで示す。即ち、入力光
1は、光合波器2に入射され、光合波器2は、アイソレ
−タ3を通った、駆動電源温度調節器5により制御され
る順方向励起用半導体レ−ザ4からの励起光と、入力光
1と合波する。入力光1と励起光はアイソレ−タ6を通
り、レ−ザ媒質7に入射する。一方、駆動電源温度調節
器13により制御される逆方向励起用半導体レ−ザ12
からの励起光は、アイソレ−タ11を通り、光合波器9
及びアイソレ−タ8を通ってレ−ザ媒質7に入射する。
レ−ザ媒質7により増幅された入力光1は、アイソレ−
タ8を通り出力光10として出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点を解決するために為されたもので、装置の小型化及び
高性能で、コスト低減のできる光ファイバ−増幅器での
双方向励起法を提供することを目的とする。
点を解決するために為されたもので、装置の小型化及び
高性能で、コスト低減のできる光ファイバ−増幅器での
双方向励起法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の技術的
な課題の解決のために、為されたもので、1つの励起用
半導体レ−ザ光を分岐比可変の光分岐器で二分し、一方
の光線を順方向励起に、他方の光線を逆方向励起に用い
ることを特徴とする双方向励起による光ファイバ−増幅
器を提供する。
な課題の解決のために、為されたもので、1つの励起用
半導体レ−ザ光を分岐比可変の光分岐器で二分し、一方
の光線を順方向励起に、他方の光線を逆方向励起に用い
ることを特徴とする双方向励起による光ファイバ−増幅
器を提供する。
【0007】
【作用】本発明の双方向励起による光ファイバ−増幅器
の構成によると、1つの励起用半導体レ−ザ光を、光分
岐器で二分し、一方の光線を順方向励起に、他方の光線
を逆方向励起に用いる。従って、順方向及び逆方向の励
起に用いられる波長が、正確に一致しているために、光
ファイバ−増幅器が最大ゲインを与える励起波長で発振
する半導体レ−ザを1つ選択すれば良いこととなる。
の構成によると、1つの励起用半導体レ−ザ光を、光分
岐器で二分し、一方の光線を順方向励起に、他方の光線
を逆方向励起に用いる。従って、順方向及び逆方向の励
起に用いられる波長が、正確に一致しているために、光
ファイバ−増幅器が最大ゲインを与える励起波長で発振
する半導体レ−ザを1つ選択すれば良いこととなる。
【0008】本発明の双方向励起による光ファイバ−増
幅器では、例えば、Er3+ド−プの光ファイバ−に対す
る利得効率の高い波長0.98μmで発振する半導体レ
−ザを用いることにより、双方向励起のためにレ−ザ光
を分岐した後、光出力の減少による利得低下が生じな
い。これは、例えば、利得効率が、波長0.98μm励
起の場合、10.2dB/mWであり、波長1.48μ
m励起の場合、5.1dB/mWとなる。
幅器では、例えば、Er3+ド−プの光ファイバ−に対す
る利得効率の高い波長0.98μmで発振する半導体レ
−ザを用いることにより、双方向励起のためにレ−ザ光
を分岐した後、光出力の減少による利得低下が生じな
い。これは、例えば、利得効率が、波長0.98μm励
起の場合、10.2dB/mWであり、波長1.48μ
m励起の場合、5.1dB/mWとなる。
【0009】更に、分岐比の変えられる光分岐器を用い
れば、順方向励起及び逆方向励起に用いる光出力の比を
任意に設定することができる。そのために、最も効率の
良い励起を行なうことができる。
れば、順方向励起及び逆方向励起に用いる光出力の比を
任意に設定することができる。そのために、最も効率の
良い励起を行なうことができる。
【0010】次に、図面を用いて、本発明の双方向励起
による光ファイバ−増幅器を具体的に実施例により説明
するが、本発明はそれらによって限定されるものではな
い。
による光ファイバ−増幅器を具体的に実施例により説明
するが、本発明はそれらによって限定されるものではな
い。
【0011】
【実施例1】図2は、本発明の双方向励起による光ファ
イバ−増幅器での処理過程のフロ−ダイアグラムを示
す。即ち、入力光1を、1つの双方向励起用半導体レ−
ザ4を用いて増幅する。即ち、駆動電源温度調節器5を
具備する双方向励起用半導体レ−ザ4からの励起光を、
アイソレ−タ3を通した後、光分岐器21により分岐す
る。分岐された励起光の一方は、光合波器2により入力
光1と合波し、入力光1と励起光はアイソレ−タ6を通
ってレ−ザ媒質7に入射する。光分岐器21により分岐
された励起光の他方は、光合波器9及びアイソレ−タ8
を通ってレ−ザ媒質7に入射する。レ−ザ媒質7により
増幅された入力光1は、アイソレ−タ8を通って出力光
10として出力される。
イバ−増幅器での処理過程のフロ−ダイアグラムを示
す。即ち、入力光1を、1つの双方向励起用半導体レ−
ザ4を用いて増幅する。即ち、駆動電源温度調節器5を
具備する双方向励起用半導体レ−ザ4からの励起光を、
アイソレ−タ3を通した後、光分岐器21により分岐す
る。分岐された励起光の一方は、光合波器2により入力
光1と合波し、入力光1と励起光はアイソレ−タ6を通
ってレ−ザ媒質7に入射する。光分岐器21により分岐
された励起光の他方は、光合波器9及びアイソレ−タ8
を通ってレ−ザ媒質7に入射する。レ−ザ媒質7により
増幅された入力光1は、アイソレ−タ8を通って出力光
10として出力される。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ファイ
バ−増幅器での双方向励起法により、前記のような効果
が得られた。それらをまとめると、次のような顕著な技
術的効果となる。即ち、第1に、1つの励起用半導体レ
−ザを用いて双方向励起を行なうことにより、装置の小
型化、高効率及びコスト低減が可能な双方向励起による
光ファイバ−増幅器を提供した。第2に、順方向、逆方
向の励起に用いられている波長が正確に一致しているた
め、光ファイバ−増幅器が最大ゲインを与える励起波長
で発振する半導体レ−ザを1つ選択すれば、良好な双方
向励起による光ファイバ−増幅器を提供できた。
バ−増幅器での双方向励起法により、前記のような効果
が得られた。それらをまとめると、次のような顕著な技
術的効果となる。即ち、第1に、1つの励起用半導体レ
−ザを用いて双方向励起を行なうことにより、装置の小
型化、高効率及びコスト低減が可能な双方向励起による
光ファイバ−増幅器を提供した。第2に、順方向、逆方
向の励起に用いられている波長が正確に一致しているた
め、光ファイバ−増幅器が最大ゲインを与える励起波長
で発振する半導体レ−ザを1つ選択すれば、良好な双方
向励起による光ファイバ−増幅器を提供できた。
【0013】第3に、分岐比可変であるために、順方
向、逆方向励起に使用している励起光パワ−の比を任意
に設定でき、最も効率の良い励起が可能な光ファイバ−
増幅器を提供する。第4に、以上のような小型、高性能
で、低コストの光ファイバ−増幅器は、更に、光通信、
光計測等に、より一層応用できる。
向、逆方向励起に使用している励起光パワ−の比を任意
に設定でき、最も効率の良い励起が可能な光ファイバ−
増幅器を提供する。第4に、以上のような小型、高性能
で、低コストの光ファイバ−増幅器は、更に、光通信、
光計測等に、より一層応用できる。
【図1】従来の光ファイバ−増幅器での双方向励起法を
フロ−チャ−トで示す。
フロ−チャ−トで示す。
【図2】本発明の光ファイバ−増幅器での双方向励起法
をフロ−チャ−トで示す。
をフロ−チャ−トで示す。
1 入力光 2、9 光合波器 4、12 励起用半導体レ−ザ 21 光分岐器 3、6、8、11 アイソレ−タ 7 レ−ザ媒質 5、13 駆動電源温度調節器 10 出力光
Claims (1)
- 【請求項1】 1つの励起用半導体レ−ザ光を分岐比可
変の光分岐器で二分し、一方の光線を順方向励起に、他
方の光線を逆方向励起に用いることを特徴とする双方向
励起による光ファイバ−増幅器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3247456A JP3035026B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 双方向励起による光ファイバ−増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3247456A JP3035026B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 双方向励起による光ファイバ−増幅器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0590671A true JPH0590671A (ja) | 1993-04-09 |
| JP3035026B2 JP3035026B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=17163721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3247456A Expired - Fee Related JP3035026B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 双方向励起による光ファイバ−増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3035026B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6111686A (en) * | 1997-01-23 | 2000-08-29 | Nec Corporation | Optical fiber amplifier |
| US7889605B2 (en) | 2004-08-25 | 2011-02-15 | Pioneer Corporation | Information reproducing apparatus |
| US9306362B2 (en) | 2014-04-07 | 2016-04-05 | Fujitsu Limited | Optical branching device, optical amplification apparatus, and optical amplification method |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP3247456A patent/JP3035026B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6111686A (en) * | 1997-01-23 | 2000-08-29 | Nec Corporation | Optical fiber amplifier |
| US7889605B2 (en) | 2004-08-25 | 2011-02-15 | Pioneer Corporation | Information reproducing apparatus |
| US8284639B2 (en) | 2004-08-25 | 2012-10-09 | Pioneer Corporation | Information reproducing apparatus |
| US9306362B2 (en) | 2014-04-07 | 2016-04-05 | Fujitsu Limited | Optical branching device, optical amplification apparatus, and optical amplification method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3035026B2 (ja) | 2000-04-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |