JPH0590748U - 碍子および碍子に取り付ける絶縁棒 - Google Patents
碍子および碍子に取り付ける絶縁棒Info
- Publication number
- JPH0590748U JPH0590748U JP10715891U JP10715891U JPH0590748U JP H0590748 U JPH0590748 U JP H0590748U JP 10715891 U JP10715891 U JP 10715891U JP 10715891 U JP10715891 U JP 10715891U JP H0590748 U JPH0590748 U JP H0590748U
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- JP
- Japan
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- insulator
- electric wire
- groove
- insulating rod
- attached
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電線を固定支持する作業が容易で手間の係ら
ない碍子および碍子に取り付ける絶縁棒を提供する点に
あります。 【構成】 碍子の上部に、上端より電線を入れる縦割り
溝を形成し、この縦割り溝の底部に至った電線が軸線周
りの一方向に略90度回転可能な横割り溝を形成し、こ
の横割り溝の奥部に電線を位置決め固定する段部を形成
したフック機構を設けることを特徴とする碍子および碍
子に取り付ける絶縁棒にあります。
ない碍子および碍子に取り付ける絶縁棒を提供する点に
あります。 【構成】 碍子の上部に、上端より電線を入れる縦割り
溝を形成し、この縦割り溝の底部に至った電線が軸線周
りの一方向に略90度回転可能な横割り溝を形成し、こ
の横割り溝の奥部に電線を位置決め固定する段部を形成
したフック機構を設けることを特徴とする碍子および碍
子に取り付ける絶縁棒にあります。
Description
【0001】
この考案は電線を支持するために使用する碍子、及び碍子に取付ける絶縁棒に 関するものである。
【0002】
電線を支持する碍子として、図3に示すように、碍子11の上部にヒンジ12 により開閉する押さえ蓋13を設けて、電線Aを押さえ蓋13により挟み込み、 押さえ蓋13の端部でビス15によりネジ止め固定する構造のものがある。 このような従来の碍子11に電線Aを支持固定するには、先ず電線Aを配線し たい箇所のアングル等に碍子11を固着してあるボルトを用いて取付け固定し、 次いで碍子11上部のヒンジ12付きの押さえ蓋13を開き、押さえ蓋13に電 線Aを挟み込み、押さえ蓋13をビス15によりネジ止め固定すると云う作業に なる。
【0003】
このような碍子の支持固定の作業はできるだけ作業方法が容易で手間の係らな いことが好ましい。この考案は係る点に鑑みてなされたものである。
【0004】
この考案の碍子は、上記課題を解決するために、碍子の上部に、上端より電線 が遊嵌する縦割り溝を形成し、該縦割り溝の底部に至った電線が軸線周の一方向 に略90度回動可能な横割り溝を形成し、該横割り溝の奥部に電線を位置決め固 定する段部を形成した電線フック機構を設けるようにしたものであり、また碍子 に取付ける絶縁棒はこのような碍子を両端に取付けるための手段が設けてあるも のである。 横割り溝は軸線に対する垂直な面と平行に形成しても良く、また軸線に対する 垂直な面より僅かに傾斜させて形成してもよい。横割り溝を軸線に対する垂直な 面より僅かに傾斜させると、電線に張力を与えることができる。 また横割り溝の奥部に設ける段部として、横割り溝の上壁面と下壁面に形成し ておくと電線を引張る場合と押す場合の何れの張力に対しても支持固定すること ができる。 尚、このようなこの考案の碍子は、従来例のごとく、下部にボルト・ナット等 の碍子固定手段を設け、中間部の外周面に縁面距離を長くとるためにコルゲーシ ョンが設けることができる。
【0005】
碍子の上部に設けた電線フック機構の縦割り溝の内底部に電線を挟み込み碍子 を軸線の周りに略90度回転すると、電線が横割り溝の奥部に至り横割り溝の奥 部に設けた段部に入り込んで電線を支持固定できる。 碍子下部のボルト等の固定手段は碍子本体をアングル等に固定するために使用 される。
【0006】
以下、この考案を実施例を用い提出図面を参照して説明する。図1はこの考案 の碍子の実施例を示し、図2は図1の碍子とこの碍子に取付ける絶縁棒とを組合 せた例を示す。 図1に示すように、上部に電線フック機構が設けてあり、下部に上端部よりボ ルト5が挿入されボルトの頭が止まる段部を有する貫通孔を形成してボルト5と ナットによりアングル等に固定可能な手段が設けてあり、中間部の外周面に縁面 距離を長くとるためにコルゲーション6が設けてある。 上部の電線フック機構は、碍子1の上部に電線Aの径より僅かに広い幅の縦割 り溝2が軸線8の方向に形成し、この縦割り溝2の内底部に至った電線Aが碍子 1の軸線8周の一方向に略90度回動可能な横割り溝3を形成し、この横割り溝 3の奥部の上壁面と下壁面にそれぞれ凹部4a,4bを形成して電線Aを位置決 め固定する段部4として形成したものである。 図2は碍子1と碍子に取り付けられる絶縁棒7との組合せを例示した説明図で あり、絶縁棒7の両端にそれぞれ碍子1,1がネジ止め固定してある。両端に取 付けられたそれぞけの碍子1,1は、縦割り溝2,2を同一平面内に位置するよ うに形成してあり、横割り溝3,3を絶縁棒7の回転方向に一致させると共に、 回転により距離が広がるかまたは狭くなるように軸線8に垂直な面より僅かに傾 斜させて形成してある。 平行に張られる一対の電線A,A′を、絶縁棒7の両端に固定されている碍子 1,1の縦割り溝2,2にそれぞれ嵌め込んで絶縁棒7を回転させると、一対の 電線A,A′は垂直な面より僅かに傾斜させて形成してある横割り溝3,3の傾 斜面に沿って奥部に至る際に一対の電線A,A′の相互の距離が変わるので張力 を受ける。一対の電線A,A′が張力を受けながら横割り溝3,3の奥部に至る と奥部に設けた凹部4a,4bのいずれかに入り込んで支持固定されることにな るので、碍子1と碍子に取り付けられる絶縁棒7との組合せ全体が一対の電線A ,A′間で距離を一定に保った状態で支持されることになる。
【0007】
この考案は、以上に説明したように、電線フック機構の縦割り溝に電線を嵌め 込み、碍子を回転させることにより、電線を横割り溝を通じて奥部に至らしめて 奥部に設けてある段部に電線を固定支持できるので、従来のような電線をネジ止 め固定する作業が解消し、電線を支持し固定する作業が容易になると云う効果が ある。
【図1】この考案の実施例を説明する立体図である。
【図2】この考案の碍子および碍子を接続する絶縁棒と
の組合せ例の正面図である。
の組合せ例の正面図である。
【図3】従来例の碍子を説明する正面図である。
【符号の説明】 1 … 碍子 2 … 縦割り溝 3 … 横割り溝 4 … 段部 4a … 凹部 4b … 凹部 5 … ボルト 6 … コルゲーション 7 … 絶縁棒 8 … 軸線 11 … 碍子 12 … ヒンジ 13 … 押さえ蓋 14 … ボルト A … 電線
Claims (2)
- 【請求項1】 碍子の上部に、上端より電線が遊嵌する
縦割り溝を形成し、該縦割り溝の底部に至った電線が軸
線周りの一方向に略90度回動可能な横割り溝を形成
し、該横割り溝の奥部に電線を位置決め固定する段部を
形成した電線フック機構を備えたことを特徴とする碍
子。 - 【請求項2】 碍子を取付けるための手段が両端部に形
成してある碍子に取付ける絶縁棒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10715891U JPH0590748U (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | 碍子および碍子に取り付ける絶縁棒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10715891U JPH0590748U (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | 碍子および碍子に取り付ける絶縁棒 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0590748U true JPH0590748U (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=14451971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10715891U Pending JPH0590748U (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | 碍子および碍子に取り付ける絶縁棒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0590748U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS508363A (ja) * | 1973-05-26 | 1975-01-28 | ||
| JPS528756A (en) * | 1975-07-10 | 1977-01-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Power amplifier circuit |
-
1991
- 1991-10-24 JP JP10715891U patent/JPH0590748U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS508363A (ja) * | 1973-05-26 | 1975-01-28 | ||
| JPS528756A (en) * | 1975-07-10 | 1977-01-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Power amplifier circuit |
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