JPH0590760U - スイッチ - Google Patents

スイッチ

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JPH0590760U
JPH0590760U JP3468492U JP3468492U JPH0590760U JP H0590760 U JPH0590760 U JP H0590760U JP 3468492 U JP3468492 U JP 3468492U JP 3468492 U JP3468492 U JP 3468492U JP H0590760 U JPH0590760 U JP H0590760U
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JP
Japan
Prior art keywords
coil spring
contact
actuator
cover
side walls
Prior art date
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Pending
Application number
JP3468492U
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English (en)
Inventor
敏夫 角田
康次 芝野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hosiden Corp
Original Assignee
Hosiden Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0590760U publication Critical patent/JPH0590760U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数を削減し、小型化できて廉価に供給
できるスイッチを提案する。 【構成】 一対の固定端子5,6を有する升型のボディ
1の空所上にカバー7が嵌着され、ボディ1内にはコイ
ルバネ12が収納され、このコイルバネ12の下端部が
常時固定端子5のコンタクト部5bに接触され、コイル
バネ12の折曲部(接触部)12aがアクチュエータ1
3の押し下げ時に固定端子6のコンタクト部6bに対し
て、コイルバネ12のねじり力によって接触する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、カムコーダーのカセットまたは光ミニディスクのケースなどに形 成されている誤消去防止または誤作動防止のためなどに使用される孔あるいは凹 部の検出などに適用して好適なスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のスイチとして実公昭57−17698号公報に示すものが提案されて いる。これを図6Aについて簡単に説明すると、絶縁ケース21の底壁に一対の 端子22a,22bが設けられ、押釦23を上方に押し上げるコイルバネ24で 常時は一対の端子22a,22bを短絡(オン)させ、押釦24の押し下げによ り、図6Bに示すように端子22bが押し曲げられてこれがコイルバネ24から 離され、一対の端子22a,22b間がオフとなるように構成されている。
【0003】 また実開平1−132025号公報に示すものは図7Bに示すように絶縁ボデ ィ25の左右両壁の内面に一対の端子26a,26bが設けられ、図7Aに示す コイルバネ27で常時上方に偏倚された押釦28に可動接片29が取り付けられ 、押釦28の押し下げ時に可動接片29が一対の端子26a,26b間に割り込 んでこれらがオンするように構成されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前者のスイッチでは、押釦23の操作の都度、端子22bの湾曲部分が屈伸さ れ、ここに集中的に力が加えられるので、長期の使用に際してこの部分の耐久性 が劣化する問題がある。また後者のスイッチでは、可動接片29などの部品点数 が増加するとともに、これによりスイッチ全体の小型化が阻害される問題点があ る。この考案はこれらの問題点を回避したスイッチを提案したものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上述の課題を解決するためこの考案においては、底壁2および4周側壁3a〜 3dから成り、一対の固定端子5,6が互いに絶縁されて取り付けられて外部に 導出された升型のボディ1と、このボディ1の空所上を覆ってこのボディに嵌着 されたカバー7と、このカバー7に形成された貫通孔10に摺動可能に貫通され たアクチュエータ13と、ボディ1内に収納され、アクチュエータ13を常時外 方に押圧するコイルバネ12とから構成され、一方の固定端子5は、ボディ1の 側壁3cまたは底壁2の内面に沿って配置され、他方の固定端子6は、ボディ1 の側壁3aの内面に沿って配置され、コイルバネ12はボディ1内に収納された 状態において、そのねじり力によりその両端12a,12bがボディ1の対向す る側壁3a,3cの内面に圧接されるとともに、その一端12bまたはその近傍 部分が一方の固定端子5に常時接触され、他端12aが他方の固定端子6に対し てアクチュエータ13の所定の移動範囲内で接触するように構成されたものであ る。
【0006】
【作用】
この考案によれば、コイルバネ12それ自体が可動接点を兼用しており、部品 点数が逓減されて小型化が可能となり、しかもコイルバネ12のねじり力により このコイルバネ12の一端である折曲部(接触部)12aと固定端子6のコンタ クト部6bとを接触させるようにしており、特に可動接片を必要とすることなく 良好な接触状態が得られる。
【0007】
【実施例】
この考案に係わるスイッチの一例を図1〜図5について説明する。ホディ1は 図2から明かなように底壁2と4周の側壁3a〜3dとから升状に構成され、側 壁3aと3cとの外面には下方に向かって肉厚となる一対の突起4a,4bが形 成されている。また底壁2には帯状をした一対の固定端子5,6が埋設され、そ れぞれの一端はボディ1外へ導出されて導出部5a,6aとされ、それぞれの他 端はボディ1内に導入されてコンタクト部5b,6bとされている。このボディ 1は固定端子5,6の金型へのインサート状態で樹脂の射出成形などによって構 成される。
【0008】 図3Cに示すように固定端子5,6の導出部5a,6aの底面はボディ1の底 壁2の底面と同一の平面内に位置され、固定端子5はそのコンタクト部5bの上 面がボディ1の底壁2の上面とほぼ同一面となるように底壁2内で折り曲げられ てボディ1内に露出され、さらにこの露出面において一部に盛り上がり部分が形 成され、後述するコイルバネとの接触部5cとされている。
【0009】 固定端子6はボディ1の底壁2の内部で、この固定端子6を構成する帯状の板 面に沿ってL字状に折り曲げられ(図3B参照)、さらにボディ1の底壁2から ボディ1の側壁3aに沿うように上方に折り曲げられ(図3A参照)、この上方 への折り曲げ部分がボディ1の側壁3aの内面と同一に選ばれ、即ちボディ1内 に露出されてコンタクト部6bとされている。
【0010】 ボディ1の上面にはカバー7が嵌着されている。このカバー7は図2に示すよ うに、ボディ1の空所上を蓋する蓋部8と、この蓋部8の両肩から連続して下方 に延長された一対の取付片9a,9bとから構成され、蓋部8には貫通孔10が 形成され、取付片9a,9bにはそれらの肩部から下方に向かって溝11a,1 1bが形成されおり、カバー7をボディ1の空所上から嵌合させたとき、溝11 a,11bの下縁がボディ1の突起4a,4bの下端に係合されてカバー7がボ ディ1に嵌着される。この例に示すカバー7は上述したボディ1の2個を連接で きるようにしており、図2においては左側のカバー7の右側取付片9bと、右側 のカバー7の左側取付片9aとが一体に形成された場合を示している。
【0011】 ボディ1内にはコイルバネ12が収納される。このコイルバネ12は図4A, Bに示すように弾性を有する線材がコイル状に巻装され、製造したときの状態で は即ちボディ1内に収納される以前では図4Bに示すように、上方から見てそれ らの両端の開きは角θaを有するように選ばれる。またこれらの両端はそれぞれ 内方に向かってくの字状に曲げられてそれぞれ折曲部12a,12bが形成され 、上端の折曲部12aは上述したコンタクト6bとの接触部とされる。
【0012】 このコイルバネ12をボディ1内に収納するには、そのねじり力(コイルの巻 きが元に戻ろうとする力)に抗して角θaが充分に小となる外部強制力を与えた 状態で収納し、ボディ1内で強制力を解除する。これによりコイルバネ12の開 き角θb(図3B参照)は上述した製造時のθaより小(θa>θb)となり、 コイルバネ12の折曲部12aがホディ1の左側壁3aの内面(上方)に、折曲 部12bが右側壁3cの内面(下方)にそれぞれコイルバネ12のねじり力によ り圧接される。この状態でコイルバネ12のの下端部分は固定端子5のコンタク ト部5bに接触されている。なおこのコンタクト部5bは、図3Bに示すように 導出部5aと直交する方向に延長されてもよい。
【0013】 カバー7はその貫通孔10にアクチュエータ13が貫通された状態でボディ1 へ嵌着され、アクチュエータ13がボディ1内のコイルバネ12の軸方向(巻き 上げ方向)の復帰力により常時外方(上方)に押圧される。アクチュエータ13 は円柱状をなし、その頭部は半球面状に形成され、下部には図5に示すように、 ボディ1内にちょうど挿入されるようにほぼ四角形状に形成された板部14と、 この板部14の下面に形成された円柱部15と、板部14のほぼ半部において形 成された肉圧部16とが形成され、肉圧部16と円柱部15との間には円弧状の 溝17が形成されている。この円弧状の溝17には、コイルバネ12の上端の円 形部分の後半部が挿入嵌合され(図4B参照)、アクチュエータ13は常時上方 に偏倚されている。
【0014】 この構成によれば、常時(図3A,Cの状態)はコイルバネ12の下端部分は 固定端子5のコンタクト部5bに接触しており、上端部分の折曲部12aが側壁 3aの内面(上方)に接触している。よって常時は固定端子5,6間は短絡され ておらず、オフ状態にある。この状態からアクチュエータ13を押し下げると、 コイルバネ12の折曲部(接触部)12aが側壁3aの内面上を摺動して下降し 、図3Aに示すLa下がった位置で固定端子6のコンタクト部6bに接触し、そ れ以下は接触状態が継続されて固定端子5,6間が短絡(オン)する。またアク チュエータ13の押圧を止めるとコイルバネ12の弾力によりアクチュエータ1 3は元の状態に戻り、コイルバネ12の折曲部12aのコンタクト部6bに対す る接触が解除され、固定端子5,6間はオフとなる。
【0015】 なお上述においてはコンタクト部6bをボディ1の側壁3aの下半部において ボディ1内に露出させた場合であるが、逆に図3Dに示すように側壁3aの上半 部において露出するように構成してもよい。この場合はアクチュエータ13を押 し下げない定常状態で固定端子5,6間が短絡(オン)し、押し下げるとオフに なる。さらに図3Eに示すようにアクチュエータ13を押し下げる途中において のみ、コイルバネ12の折曲部12aがコンタクト部6bに接触し、アクチュエ ータ13の定常位置およびフルストローク状態では接触しないように構成するこ ともできる。
【0016】 また固定端子5のコンタクト部5bは上例に限らず、図3Bにおいて符号5d に示すように側壁3cの内面に沿って立ち上げ、これにコイルバネ12の折曲部 12bが接触するように構成してもよい。また2個のボディ1が連接された場合 について説明したが、これに限らず単体の場合でもよく、または3個あるいはそ れ以上の複数個が連接されて構成されてもよいこと明かである。
【0017】
【考案の効果】
この考案に係わるスイッチによれば、ボディ1と、カバー7と、コイルバネ1 2と、アクチュエータ13とから構成され、少部品点数で構成できる効果がある 。しかもボディ1内にはコイルバネ12とアクチュエータ13の下部とが収納さ れるのみであり、従来必要とされた可動接片(可動端子)はコイルバネ12それ 自体が兼用しているので、スイッチ全体の小型化が可能となる効果があり、この スイッチを廉価に供給できる効果がある。またコイルバネ12のねじり力により その接触部12aと固定端子6のコンタクト部6bとを接触させるようにしてい るので、良好な接触状態が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係わるスイッチの一例を示す斜視
図。
【図2】図1に示すスイッチの分解状態の斜視図。
【図3】Aは図1に示すスイッチの一部を断面とした正
面図であり、Bはカバーを取り除いた状態の上面図であ
り、Cは図3AのA−A線上の断面図であり、Dおよび
Eはそれぞれ図3Aに示す構成の一部を変更した状態の
断面図である。
【図4】Aはボディへの収納前のコイルバネを示す正面
図であり、Bはその上面図である。
【図5】この考案に使用できるアクチュエータの一例を
示す斜視図。
【図6】Aは従来のスイッチの一例を示す断面図であ
り、Bはその動作状態を示す断面図である。
【図7】Aは従来のスイッチの他の例を示す分解状態の
斜視図であり、Bはその一部分の断面図である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底壁および4周側壁から成り、一対の固
    定端子が互いに絶縁されて取り付けられて外部に導出さ
    れた升型のボディと、 このボディの空所上を覆ってこのボディに嵌着されたカ
    バーと、 このカバーに形成された貫通孔に摺動可能に貫通された
    アクチュエータと、 上記ボディ内に収納され、上記アクチュエータを常時外
    方に押圧するコイルバネとから構成され、 上記一対の固定端子の一方は、上記ボディの対向する側
    壁の一方の側壁または底壁の内面に沿って配置され、 上記一対の固定端子の他方は上記ボディの対向する側壁
    の他方の側壁の内面に沿って配置され、 上記コイルバネは上記ボディ内に収納された状態におい
    て、そのねじり力によりコイルバネの両端が上記ボディ
    の上記対向する側壁の内面に圧接されるとともに、その
    一端は上記一方の固定端子に対して常時接触され、他端
    は上記他方の固定端子に対して上記アクチュエータの所
    定の移動範囲内で接触するように構成されたことを特徴
    とするスイッチ。
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