JPH0591213U - 芋類の供給装置 - Google Patents
芋類の供給装置Info
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- JPH0591213U JPH0591213U JP4110892U JP4110892U JPH0591213U JP H0591213 U JPH0591213 U JP H0591213U JP 4110892 U JP4110892 U JP 4110892U JP 4110892 U JP4110892 U JP 4110892U JP H0591213 U JPH0591213 U JP H0591213U
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- 235000002595 Solanum tuberosum Nutrition 0.000 title claims abstract description 76
- 244000061456 Solanum tuberosum Species 0.000 title claims abstract description 76
- 235000012015 potatoes Nutrition 0.000 title claims abstract description 51
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims abstract description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
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- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 芋類を収容するホッパ内部やこのホッパの下
部開口部におけるブリッジ形成を防止すると共に、下方
開口部から取り出した芋などをベルトコンベアで円滑に
搬送できる芋類の供給装置を提供する。 【構成】 ホッパ44の下方開口部46に複数のフリー
ローラ54を有する回転ドラム48を備える。さらに、
送り羽根60と交差する位置に落下防止枠62を設け
る。
部開口部におけるブリッジ形成を防止すると共に、下方
開口部から取り出した芋などをベルトコンベアで円滑に
搬送できる芋類の供給装置を提供する。 【構成】 ホッパ44の下方開口部46に複数のフリー
ローラ54を有する回転ドラム48を備える。さらに、
送り羽根60と交差する位置に落下防止枠62を設け
る。
Description
【0001】
本考案は、芋類を畑に供給する芋類の供給装置に関する。
【0002】
ホッパに収容した多数の種芋をそのホッパの下方開口部から出し、ベルトコン ベアですくい上げ、そのベルトコンベアの終端に設けられた排出シュートから落 下させて畑に供給する種芋供給装置が知られている。 図7を参照して従来の種芋供給装置について説明する。図7は従来の種芋供給 装置を示す一部断面図である。
【0003】 この種芋供給装置10には、無限軌道12上に設けられたフレーム14と、支 持部材16、18を介してこのフレーム14に支持されたホッパ20と矢印21 方向に回転するベルトコンベア22とが備えられている。このホッパ20の下方 開口部24から出てきた種芋Aは搬送ベルト26と送り羽根28とで排出シュー ト30の上部に搬送され、この排出シュート30内を落下して畑に落ちるように なっている。また、ホッパ20の下部には、落下してきた種芋を戻すための受部 32が設けられている。
【0004】
図7に示した従来の種芋供給装置では、種芋自体の重さと積み重ねられた他の 種芋の重さとによって下方開口部24から種芋が出されるようになっているので 、多数の種芋の重なり具合や下方開口部24の広さによってはホッパ20内部や 下方開口部24でこれら多数の種芋が連なっていわゆるブリッジとなり、円滑に 種芋が下方開口部24から出ない場合がある。また、下方開口部24の面積が広 くて一度に多数の種芋が下方開口部24から出てきた場合は、図8に示すように 、受部32に落下してきた種芋が送り羽根28aと28bとの間で詰まるので、 ベルトコンベア22がスムーズに作動しないこととなる。 上記のような場合は排出シュート30に種芋が搬送されないので、作業が中断 されるという不都合があり、作業を続行するには詰まった種芋を除去しなければ ならない。
【0005】 本考案は、上記事情に鑑み、ホッパ内部や下方開口部におけるブリッジ形成を 防止すると共にベルトコンベアで円滑に芋類を搬送できる芋類の供給装置を提供 することを目的とする。
【0006】
上記目的を達成するための本考案の芋類の供給装置は、 (1)機体の前方に多数の芋類を収容するホッパを配置し、 (2)外周面に回動自在な複数のフリーローラを有した回転ドラムを、前記ホッ パの下方開口部に近接して前記下方開口部の後方側の一部を残して塞ぐように設 け、 (3)搬送ベルトと前記搬送ベルトに設けられた送り羽根とを有したベルトコン ベアを前記ホッパの後方に隣接して設け、 (4)前記残された一部から外部に送り出された芋類を受け止めて落下を防止す る落下防止枠を、前記回転ドラムと前記搬送ベルトとの間の前記フリーローラの 近傍で、前記送り羽根と交差する位置に設け、 (5)前記搬送ベルトの終端に排出シュートを設けたことを特徴とするものであ る。
【0007】 更に、この芋類の供給装置を自走車に搭載するものもある。 また、この供給装置のホッパの下方開口部の残された一部の上端側に、上部フ リーローラを設けることが好ましい。
【0008】
ホッパに収容された芋類は回転ドラムの回転に伴ってフリーローラ上を移動し 、下方開口部の残された一部に向かい、この下方開口部の残された一部から数個 ずつ外部に強制的に送り出される。回転ドラムの回転による振動はフリーローラ を介してホッパ内部や下方開口部から送り出される根茎類に伝わるので、複数の 芋類がホッパ内部や下方開口部でブリッジを形成することなく円滑に外部に送り 出され、しかもフリーローラは回動自在であるのでこのフリーローラに接する芋 類やその周辺の根茎類に無理な力が作用することがなく芋類が損傷されることが 無い。
【0009】 外部に送り出された芋類は、一旦落下防止枠で受け止められた後、送り羽根と 搬送ベルトとによって排出シュートに搬送される。また、芋類が外部に送り出さ れたときに、送り羽根が直接にこの送り出された芋類を受け止めたときは、その ままこの送り羽根と搬送ベルトとによって排出シュートに搬送される。このため 、多数の芋類が落下して隣接する送り羽根の間に詰まること無くスムーズに搬送 される。従って、芋類の供給作業は中断されずに連続して行える。 また、ホッパの下方開口部の残された一部の上端側に上部フリーローラを設け た場合は、この上端側で芋類が損傷を受けることなく一層円滑に送り出される。
【0010】 更に、これらの芋類の供給装置を自走車に搭載したものでは、一人の作業者が 移動と供給の操作が行なえる。
【0011】
以下、図面を参照して本考案の実施例について説明する。 図1は本考案の一実施例に係る種芋の供給装置を示す平面図、図2は図1に示 す供給装置のX−X断面を示す一部拡大断面図である。
【0012】 この供給装置40には、多数の種芋が収容される補助芋容器42と、この補助 芋容器42から送られて来た多数の種芋が収容されるホッパ44と、このホッパ 44の下方開口部46に設けられて、図示しない原動機によって駆動される回転 ドラム48と、ホッパ44の後方に設けられて図示しない原動機によって駆動さ れるベルトコンベア50とが備えられており、種芋Aはベルトコンベア50によ ってこのベルトコンベア50の後方に設けられた排出シュート52に搬送される ようになっている。
【0013】 図3及び図4に示すように、回転ドラム48の外周面にはパイプ状の複数のフ リーローラ54が設けられており、このフリーローラ54は回転ドラム48の回 転に伴ってこの回転ドラム48の周りを回ると共に自在に回動し自転するように なっている。また、隣り合うフリーローラの間隔は、ホッパ44に収容された種 芋Aが詰まらない程度に保たれている。この複数のフリーローラ54を有する回 転ドラム48によって、ホッパ44の下方開口部46は一部を残して種芋の出入 りができないように塞がれている。尚、下方開口部46の上端側には1本のフリ ーローラ56が設けられているので、この上端側に種芋が当たってもこの種芋が 傷つけられることは無い。
【0014】 ベルトコンベア50には搬送ベルト58と複数の送り羽根60とが備えられ、 種芋が搬送されるようになっている。搬送ベルト58は縦仕切板62によって長 手方向に2列に区画されており、夫々の列には所定間隔おいて送り羽根60が交 互に設けられ、種芋が1個ずつ排出シュート52に搬送されるようになっている 。
【0015】 ホッパ44から送り出された種芋が落下する位置には、送り羽根60と交差す るように落下防止枠62が設けられており、種芋が下方まで落下することを防止 している。この落下防止枠62の形状は図5に示すように送り羽根60がスムー ズに交差できると共に落下してきた種芋Aが受け止められるような形状となって いる。
【0016】 次に、図6を参照してホッパ44の下方部にある種芋の動きを説明する。 これらの種芋は、回転ドラム48が矢印64方向に回転するに伴って下方開口 部46に向かってフリーローラ54上を送られて、数個ずつホッパ44の外へ強 制的に送り出される。ホッパ44内部や下方開口部46でいわゆるブリッジング が生じそうな状態になっても、回転ドラム48の回転による振動がフリーローラ 54を介して種芋に伝わっているので、ブリッジングの発生が防止されてスムー ズに種芋は移送される。外へ送り出された種芋は一旦落下防止枠62で受け止め られた後に送り羽根60によって搬送されるか、または直接に送り羽根60によ って受け止められて搬送されることとなる。
【0017】 上述のように本実施例の供給装置によれば、複数のフリーローラ54を有する 回転ドラム48によって種芋はブリッジングなしに数個ずつスムーズに外へ送り 出され、外へ送り出された種芋は落下防止枠62によって受け止められて詰まる こと無く円滑に搬送される。
【0018】 次に、本実施例に係る供給装置40によって種芋を供給する作業について図1 を参照して説明する。 この供給装置40では作業者は通常椅子66に乗ったまま本機を運転し、移動 時例えば圃場から本機を搬出する場合トラック等に載せる時、安全性を考慮して 椅子66から降りて後方のハンドルで操作する。椅子66に乗った作業者によっ てこの供給装置40の移動が行われ、ベルトコンベア50で搬送されてくる種芋 の選別とホッパ44への種芋の補充とが行われる。補助芋容器42からホッパ4 4に移された多数の種芋は上述したように詰まることなくスムーズにベルトコン ベア50によって排出シュート52に搬送されて畑に供給されることとなるので 、供給作業は中断されることなく連続して行える。
【0019】
以上説明したように本考案の供給装置には、ホッパの下方開口部に複数のフリ ーローラを有する回転ドラムが設けられていると共に送り羽根と交差する位置に 落下防止枠が設けられているので芋類の搬送が円滑に行われ、供給作業が中断さ れることなく連続して行えることとなる。しかも、芋類を傷つけることも無い。 更に、自走車に搭載されれば、芋類の供給ばかりでなく移動も一人の作業者で行 なえる。
【図1】本考案の一実施例に係る芋類の供給装置を示す
平面図である。
平面図である。
【図2】図1に示す供給装置のX−X断面を示す一部拡
大断面図である。
大断面図である。
【図3】回転ドラムを示す斜視図である。
【図4】図3に示す回転ドラムの正面図である。
【図5】落下防止枠と送り羽根との交差を示す平面図で
ある。
ある。
【図6】ホッパの下方開口部付近にある芋類の動きを示
す拡大断面図である。
す拡大断面図である。
【図7】従来の種芋供給装置を示す拡大断面図である。
【図8】従来の種芋供給装置のホッパの下方開口部付近
にある種芋の動きを示す拡大断面図である。
にある種芋の動きを示す拡大断面図である。
40 芋類の供給装置 44 ホッパ 46 下方開口部 48 回転ドラム 50 ベルトコンベア 52 排出シュート 54 フリーローラ 56 上部フリーローラ 58 搬送ベルト 60 送り羽根 62 落下防止枠
Claims (3)
- 【請求項1】 機体の前方に多数の芋類を収容するホッ
パを配置し、 外周面に回動自在な複数のフリーローラを有した回転ド
ラムを、前記ホッパの下方開口部に近接して前記下方開
口部の後方側の一部を残して塞ぐように設け、 搬送ベルトと前記搬送ベルトに設けられた送り羽根とを
有したベルトコンベアを前記ホッパの後方に隣接して設
け、 前記残された一部から外部に送り出された芋類を受け止
めて落下を防止する落下防止枠を、前記回転ドラムと前
記搬送ベルトとの間の前記フリーローラの近傍で、記送
り羽根と交差する位置に設け、 前記搬送ベルトの終端に排出シュートを設けたことを特
徴とする芋類の供給装置。 - 【請求項2】 前記開口部の残された一部の上端側に上
部フリーローラを設けたことを特徴とする請求項1記載
の芋類の供給装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の芋類の供給装置を
自走車に搭載した芋類の供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4110892U JPH0753451Y2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 芋類の供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4110892U JPH0753451Y2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 芋類の供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0591213U true JPH0591213U (ja) | 1993-12-14 |
| JPH0753451Y2 JPH0753451Y2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=12599284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4110892U Expired - Lifetime JPH0753451Y2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 芋類の供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0753451Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-05-22 JP JP4110892U patent/JPH0753451Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0753451Y2 (ja) | 1995-12-13 |
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