JPH0591270A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH0591270A JPH0591270A JP4085801A JP8580192A JPH0591270A JP H0591270 A JPH0591270 A JP H0591270A JP 4085801 A JP4085801 A JP 4085801A JP 8580192 A JP8580192 A JP 8580192A JP H0591270 A JPH0591270 A JP H0591270A
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- Japan
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- white
- line
- data
- comparison value
- lines
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- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、ファクシミリ装置に関し、白ライン
データの記録及び送信に際して白ラインデータ量を必要
最小限に留めて記録紙の節約及び送信時間を短縮するこ
とを目的とする。 【構成】CPU10で実行される割り込みプログラムによ
って、ラインバッファ5に画像データが格納されたこと
が認識されると、プロッタ6のサーマルヘッド13が発熱
され、RXモータ14が駆動されて1ラインづつ画像デー
タが感熱記録用紙に印字されるとともに、ラインバッフ
ァ5に格納された画像データが全白ラインデータあるか
どうかがマークによってチェックされ、全白ラインデー
タであるときは、サーマルヘッド13が発熱されず、RX
モータ14も駆動されずに印字処理が停止される。この印
字動作をライン毎に実行することで、画像データの1ラ
イン分が全て白データのときは、印字処理が停止され
る。
データの記録及び送信に際して白ラインデータ量を必要
最小限に留めて記録紙の節約及び送信時間を短縮するこ
とを目的とする。 【構成】CPU10で実行される割り込みプログラムによ
って、ラインバッファ5に画像データが格納されたこと
が認識されると、プロッタ6のサーマルヘッド13が発熱
され、RXモータ14が駆動されて1ラインづつ画像デー
タが感熱記録用紙に印字されるとともに、ラインバッフ
ァ5に格納された画像データが全白ラインデータあるか
どうかがマークによってチェックされ、全白ラインデー
タであるときは、サーマルヘッド13が発熱されず、RX
モータ14も駆動されずに印字処理が停止される。この印
字動作をライン毎に実行することで、画像データの1ラ
イン分が全て白データのときは、印字処理が停止され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に関
し、詳細には、無駄な白ラインデータの記録及び送信を
少なくして記録紙の節約及び送信時間の短縮を図ったフ
ァクシミリ装置に関する。
し、詳細には、無駄な白ラインデータの記録及び送信を
少なくして記録紙の節約及び送信時間の短縮を図ったフ
ァクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】情報化社会にあって、画像データの送・
受信手段としてファクシミリ装置が普及している。この
ファクシミリ装置は、一般に、スキャナやプロッタを内
蔵しており、送信原稿の読み取りをその内蔵スキャナで
行ない、また、受信画像データの記録出力をその内蔵プ
ロッタで行なっている。このような内蔵のスキャナとし
ては、一般に、CCD(Charge Coupled Device)を利用
したイメージスキャナが利用されており、また、内蔵の
プロッタとしては、一般に、サーマル素子を利用したサ
ーマル記録装置が使用されている。
受信手段としてファクシミリ装置が普及している。この
ファクシミリ装置は、一般に、スキャナやプロッタを内
蔵しており、送信原稿の読み取りをその内蔵スキャナで
行ない、また、受信画像データの記録出力をその内蔵プ
ロッタで行なっている。このような内蔵のスキャナとし
ては、一般に、CCD(Charge Coupled Device)を利用
したイメージスキャナが利用されており、また、内蔵の
プロッタとしては、一般に、サーマル素子を利用したサ
ーマル記録装置が使用されている。
【0003】さらに、ファクシミリ装置は、これらの画
像データの送・受信に際して画像データを一時的に蓄積
する各種画像メモリを備えたものが多くなっており、例
えば、送・受信に際して1ライン分の画像データを蓄積
するラインバッファとして設けられている。
像データの送・受信に際して画像データを一時的に蓄積
する各種画像メモリを備えたものが多くなっており、例
えば、送・受信に際して1ライン分の画像データを蓄積
するラインバッファとして設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のファクシミリ装置にあっては、送・受信され
る画像データの中には、主走査方向に対して全てのデー
タが白データであるラインがかなりあり、この白ライン
データの記録に際して記録紙の空白部分が多くなって記
録紙を無駄にするとともに、送信に際して送信時間を長
引かせるという問題があった。
うな従来のファクシミリ装置にあっては、送・受信され
る画像データの中には、主走査方向に対して全てのデー
タが白データであるラインがかなりあり、この白ライン
データの記録に際して記録紙の空白部分が多くなって記
録紙を無駄にするとともに、送信に際して送信時間を長
引かせるという問題があった。
【0005】すなわち、この白ラインデータは、文字が
横書きの原稿であれば、行と行の間の空白部分として記
録され、文字が縦書きの原稿であれば、文字と文字の間
隔となって記録されており、文字の読み易さの点で空白
部分は必要であるが、多すぎる白ラインデータは、上記
問題を発生させるため、白ラインデータの記録及び送信
に際しては、そのデータ量を必要最小限に留めることが
望ましい。
横書きの原稿であれば、行と行の間の空白部分として記
録され、文字が縦書きの原稿であれば、文字と文字の間
隔となって記録されており、文字の読み易さの点で空白
部分は必要であるが、多すぎる白ラインデータは、上記
問題を発生させるため、白ラインデータの記録及び送信
に際しては、そのデータ量を必要最小限に留めることが
望ましい。
【0006】そこで本発明は、白ラインデータの記録及
び送信に際して白ラインデータ量を必要最小限に留めて
記録紙の節約及び送信時間を短縮するファクシミリ装置
を提供することを目的とする。
び送信に際して白ラインデータ量を必要最小限に留めて
記録紙の節約及び送信時間を短縮するファクシミリ装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
各種操作キーを有し操作キーのキー操作により送信動作
や受信動作等の各種動作指示が入力される操作手段と、
ファクシミリ通信手順を実行して画像データの送・受信
を行う通信手段と、該通信手段が受信した画像データを
1ラインづつ蓄積する画像メモリと、該画像メモリに蓄
積された画像データを1ラインづつ記録紙に記録出力す
る記録手段と、を備え、受信した画像データを1ライン
づつ一旦画像メモリに蓄積した後、記録紙に記録出力す
るファクシミリ装置において、前記画像メモリに1ライ
ンづつ蓄積される画像データが白ラインデータかどうか
を検出する検出手段を設け、検出手段が白ラインデータ
を検出したとき、前記記録手段の記録動作を停止するこ
とを特徴とし、請求項2記載の発明は、請求項1記載の
ファクシミリ装置において、前記検出手段が連続して白
ラインデータを検出したとき、該白ライン数を計数する
計数手段と、該計数した白ライン数を比較する比較値を
設定する比較値設定手段と、を設け、連続した白ライン
数と比較値を比較し、該白ライン数が比較値に達しない
とき、該白ラインデータを前記記録手段で記録し、該白
ライン数が比較値を越えたとき、該白ラインデータの記
録量を該比較値以下に留めることを特徴とし、請求項3
記載の発明は、請求項1記載のファクシミリ装置におい
て、前記検出手段が連続して白ラインデータを検出した
とき、該白ライン数を計数する計数手段と、該計数した
白ライン数を比較する比較値を設定する比較値設定手段
と、を設け、連続する白ライン数と比較値を比較し、該
白ライン数が比較値に達しないとき、該白ラインデータ
を前記記録手段で記録し、該白ライン数が比較値に達し
たとき、該連続した白ラインデータから所定ライン数分
を削除して記録することを特徴とし、請求項4記載の発
明は、請求項1、2あるいは3記載のファクシミリ装置
において、前記白ライン検出による各記録動作の開始を
指示する指示手段を前記操作手段における所定の操作キ
ーに割り当てたことを特徴とし、請求項5記載の発明
は、読取位置に搬送される原稿画像を所定の主走査幅で
読み取って該主走査幅を1ライン分の画像データとして
順次出力する読取手段と、該読取手段が読み取った画像
データを1ラインづつ蓄積する画像メモリと、ファクシ
ミリ通信手順を実行して画像データの送・受信を行う通
信手段と、を備え、読み取った画像データを1ラインづ
つ一旦画像メモリに蓄積した後、相手先端末に送信する
ファクシミリ装置において、前記画像メモリに1ライン
づつ蓄積される画像データが白ラインデータかどうかを
検出する検出手段を設け、検出手段が白ラインデータを
検出したとき、該白ラインデータの前記通信手段からの
送信を停止することを特徴とし、請求項6記載の発明
は、請求項5記載のファクシミリ装置において、前記検
出手段が連続して白ラインデータを検出したとき、該白
ライン数を計数する計数手段と、該計数した白ライン数
を比較する比較値を設定する比較値設定手段と、を設
け、連続した白ライン数と比較値を比較し、該白ライン
数が比較値に達しないとき、該白ラインデータを前記通
信手段から送信し、該白ライン数が比較値を越えたと
き、該白ラインデータの送信量を該比較値以下に留める
ことを特徴とし、請求項7記載の発明は、請求項5記載
のファクシミリ装置において、前記検出手段が連続して
白ラインデータを検出したとき、該白ライン数を計数す
る計数手段と、該計数した白ライン数を比較する比較値
を設定する比較値設定手段と、を設け、連続した白ライ
ン数と比較値を比較し、該白ライン数が比較値に達しな
いとき、該白ラインデータを前記通信手段から送信し、
該白ライン数が比較値に達したとき、該連続した白ライ
ンデータから所定ライン数分を削除して送信することを
特徴とし、請求項8記載の発明は、請求項5記載のファ
クシミリ装置において、前記検出手段が連続して白ライ
ンデータを検出したとき、該白ライン数を計数する計数
手段と、前記白ラインデータの送信停止に伴う停止時間
が所定時間以下となるように該計数した白ライン数を比
較する比較値を設定する比較値設定手段と、を設け、連
続した白ライン数と比較値を比較し、該白ライン数が比
較値に達しないとき、該連続した白ラインデータから所
定ライン数分を削除して前記通信手段から送信し、該白
ライン数が比較値に達したとき、白ラインデータを送信
することを特徴としている。
各種操作キーを有し操作キーのキー操作により送信動作
や受信動作等の各種動作指示が入力される操作手段と、
ファクシミリ通信手順を実行して画像データの送・受信
を行う通信手段と、該通信手段が受信した画像データを
1ラインづつ蓄積する画像メモリと、該画像メモリに蓄
積された画像データを1ラインづつ記録紙に記録出力す
る記録手段と、を備え、受信した画像データを1ライン
づつ一旦画像メモリに蓄積した後、記録紙に記録出力す
るファクシミリ装置において、前記画像メモリに1ライ
ンづつ蓄積される画像データが白ラインデータかどうか
を検出する検出手段を設け、検出手段が白ラインデータ
を検出したとき、前記記録手段の記録動作を停止するこ
とを特徴とし、請求項2記載の発明は、請求項1記載の
ファクシミリ装置において、前記検出手段が連続して白
ラインデータを検出したとき、該白ライン数を計数する
計数手段と、該計数した白ライン数を比較する比較値を
設定する比較値設定手段と、を設け、連続した白ライン
数と比較値を比較し、該白ライン数が比較値に達しない
とき、該白ラインデータを前記記録手段で記録し、該白
ライン数が比較値を越えたとき、該白ラインデータの記
録量を該比較値以下に留めることを特徴とし、請求項3
記載の発明は、請求項1記載のファクシミリ装置におい
て、前記検出手段が連続して白ラインデータを検出した
とき、該白ライン数を計数する計数手段と、該計数した
白ライン数を比較する比較値を設定する比較値設定手段
と、を設け、連続する白ライン数と比較値を比較し、該
白ライン数が比較値に達しないとき、該白ラインデータ
を前記記録手段で記録し、該白ライン数が比較値に達し
たとき、該連続した白ラインデータから所定ライン数分
を削除して記録することを特徴とし、請求項4記載の発
明は、請求項1、2あるいは3記載のファクシミリ装置
において、前記白ライン検出による各記録動作の開始を
指示する指示手段を前記操作手段における所定の操作キ
ーに割り当てたことを特徴とし、請求項5記載の発明
は、読取位置に搬送される原稿画像を所定の主走査幅で
読み取って該主走査幅を1ライン分の画像データとして
順次出力する読取手段と、該読取手段が読み取った画像
データを1ラインづつ蓄積する画像メモリと、ファクシ
ミリ通信手順を実行して画像データの送・受信を行う通
信手段と、を備え、読み取った画像データを1ラインづ
つ一旦画像メモリに蓄積した後、相手先端末に送信する
ファクシミリ装置において、前記画像メモリに1ライン
づつ蓄積される画像データが白ラインデータかどうかを
検出する検出手段を設け、検出手段が白ラインデータを
検出したとき、該白ラインデータの前記通信手段からの
送信を停止することを特徴とし、請求項6記載の発明
は、請求項5記載のファクシミリ装置において、前記検
出手段が連続して白ラインデータを検出したとき、該白
ライン数を計数する計数手段と、該計数した白ライン数
を比較する比較値を設定する比較値設定手段と、を設
け、連続した白ライン数と比較値を比較し、該白ライン
数が比較値に達しないとき、該白ラインデータを前記通
信手段から送信し、該白ライン数が比較値を越えたと
き、該白ラインデータの送信量を該比較値以下に留める
ことを特徴とし、請求項7記載の発明は、請求項5記載
のファクシミリ装置において、前記検出手段が連続して
白ラインデータを検出したとき、該白ライン数を計数す
る計数手段と、該計数した白ライン数を比較する比較値
を設定する比較値設定手段と、を設け、連続した白ライ
ン数と比較値を比較し、該白ライン数が比較値に達しな
いとき、該白ラインデータを前記通信手段から送信し、
該白ライン数が比較値に達したとき、該連続した白ライ
ンデータから所定ライン数分を削除して送信することを
特徴とし、請求項8記載の発明は、請求項5記載のファ
クシミリ装置において、前記検出手段が連続して白ライ
ンデータを検出したとき、該白ライン数を計数する計数
手段と、前記白ラインデータの送信停止に伴う停止時間
が所定時間以下となるように該計数した白ライン数を比
較する比較値を設定する比較値設定手段と、を設け、連
続した白ライン数と比較値を比較し、該白ライン数が比
較値に達しないとき、該連続した白ラインデータから所
定ライン数分を削除して前記通信手段から送信し、該白
ライン数が比較値に達したとき、白ラインデータを送信
することを特徴としている。
【0008】また、請求項9記載の発明は、読取位置に
搬送される原稿画像を所定の主走査幅で読み取って該主
走査幅を1ライン分の画像データとして順次出力する読
取手段と、該読取手段が読み取った画像データを1ライ
ンづつ蓄積する画像メモリと、該画像メモリに蓄積され
た画像データを1ラインづつ記録紙に記録出力する記録
手段と、を備え、読み取った画像データを1ラインづつ
一旦画像メモリに蓄積した後、記録紙に記録出力するフ
ァクシミリ装置において、前記画像メモリに1ラインづ
つ蓄積される画像データが白ラインデータかどうかを検
出する検出手段を設け、検出手段が白ラインデータを検
出したとき、前記記録手段の記録動作を停止することを
特徴とし、請求項10記載の発明は、請求項9記載のフ
ァクシミリ装置において、前記検出手段が連続して白ラ
インデータを検出したとき、該白ライン数を計数する計
数手段と、該計数した白ライン数を比較する比較値を設
定する比較値設定手段と、を設け、連続した白ライン数
と比較値を比較し、該白ライン数が比較値に達しないと
き、該白ラインデータを前記記録手段で記録し、該白ラ
イン数が比較値を越えたとき、該白ラインデータの記録
量を該比較値以下に留めることを特徴とし、請求項11
記載の発明は、請求項9記載のファクシミリ装置におい
て、前記検出手段が連続して白ラインデータを検出した
とき、該白ライン数を計数する計数手段と、該計数した
白ライン数を比較する比較値を設定する比較値設定手段
と、を設け、連続する白ライン数と比較値を比較し、該
白ライン数が比較値に達しないとき、該白ラインデータ
を前記記録手段で記録し、該白ライン数が比較値に達し
たとき、該連続した白ラインデータから所定ライン数分
を削除して記録することを特徴とし、請求項12記載の
発明は、請求項9〜11いずれかに記載のファクシミリ
装置において、ファクシミリ通信手順を実行して画像デ
ータの送・受信を行う通信手段を備え、白ラインデータ
を削減して記録動作を行った画データを1ラインづつ一
旦画像メモリに蓄積した後、相手先端末に送信すること
を特徴としている。
搬送される原稿画像を所定の主走査幅で読み取って該主
走査幅を1ライン分の画像データとして順次出力する読
取手段と、該読取手段が読み取った画像データを1ライ
ンづつ蓄積する画像メモリと、該画像メモリに蓄積され
た画像データを1ラインづつ記録紙に記録出力する記録
手段と、を備え、読み取った画像データを1ラインづつ
一旦画像メモリに蓄積した後、記録紙に記録出力するフ
ァクシミリ装置において、前記画像メモリに1ラインづ
つ蓄積される画像データが白ラインデータかどうかを検
出する検出手段を設け、検出手段が白ラインデータを検
出したとき、前記記録手段の記録動作を停止することを
特徴とし、請求項10記載の発明は、請求項9記載のフ
ァクシミリ装置において、前記検出手段が連続して白ラ
インデータを検出したとき、該白ライン数を計数する計
数手段と、該計数した白ライン数を比較する比較値を設
定する比較値設定手段と、を設け、連続した白ライン数
と比較値を比較し、該白ライン数が比較値に達しないと
き、該白ラインデータを前記記録手段で記録し、該白ラ
イン数が比較値を越えたとき、該白ラインデータの記録
量を該比較値以下に留めることを特徴とし、請求項11
記載の発明は、請求項9記載のファクシミリ装置におい
て、前記検出手段が連続して白ラインデータを検出した
とき、該白ライン数を計数する計数手段と、該計数した
白ライン数を比較する比較値を設定する比較値設定手段
と、を設け、連続する白ライン数と比較値を比較し、該
白ライン数が比較値に達しないとき、該白ラインデータ
を前記記録手段で記録し、該白ライン数が比較値に達し
たとき、該連続した白ラインデータから所定ライン数分
を削除して記録することを特徴とし、請求項12記載の
発明は、請求項9〜11いずれかに記載のファクシミリ
装置において、ファクシミリ通信手順を実行して画像デ
ータの送・受信を行う通信手段を備え、白ラインデータ
を削減して記録動作を行った画データを1ラインづつ一
旦画像メモリに蓄積した後、相手先端末に送信すること
を特徴としている。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明では、受信した画像データ
を1ラインづつ一旦画像メモリに蓄積した後、記録する
ファクシミリ装置において、白ラインデータが検出され
ると、記録動作が停止され、請求項2及び3記載の発明
では、連続して検出された白ラインデータが計数され、
該白ライン数が設定された比較値と比較され、該比較結
果に基づいて白ラインデータの記録量が調整され、請求
項4記載の発明では、請求項1、2あるいは3記載の各
記録動作の開始が操作手段に割り当てられた操作キーに
よって指示される。
を1ラインづつ一旦画像メモリに蓄積した後、記録する
ファクシミリ装置において、白ラインデータが検出され
ると、記録動作が停止され、請求項2及び3記載の発明
では、連続して検出された白ラインデータが計数され、
該白ライン数が設定された比較値と比較され、該比較結
果に基づいて白ラインデータの記録量が調整され、請求
項4記載の発明では、請求項1、2あるいは3記載の各
記録動作の開始が操作手段に割り当てられた操作キーに
よって指示される。
【0010】したがって、受信した画像データに含まれ
る白ラインデータの記録に際してデータ量を簡単な操作
で削減することができ、記録紙を節約することができ
る。請求項5記載の発明では、読み取った画像データを
1ラインづつ一旦画像メモリに蓄積した後、相手先端末
に送信するファクシミリ装置において、白ラインデータ
が検出されると、送信処理が停止され、請求項6及び7
記載の発明では、連続して検出された白ラインデータが
計数され、該白ライン数が設定された比較値と比較さ
れ、該比較結果に基づいて白ラインデータの送信量が調
整される。
る白ラインデータの記録に際してデータ量を簡単な操作
で削減することができ、記録紙を節約することができ
る。請求項5記載の発明では、読み取った画像データを
1ラインづつ一旦画像メモリに蓄積した後、相手先端末
に送信するファクシミリ装置において、白ラインデータ
が検出されると、送信処理が停止され、請求項6及び7
記載の発明では、連続して検出された白ラインデータが
計数され、該白ライン数が設定された比較値と比較さ
れ、該比較結果に基づいて白ラインデータの送信量が調
整される。
【0011】したがって、読み取った原稿に含まれる白
ラインデータの送信に際してデータ量を削減することが
でき、送信時間を短縮することができる。請求項8記載
の発明では、連続して検出された白ラインデータが計数
され、該白ライン数が請求項5記載の送信停止時間が所
定時間以下となるように設定された比較値と比較され、
該比較結果に基づいて白ラインデータの送信量及び送信
停止タイミングが調整される。
ラインデータの送信に際してデータ量を削減することが
でき、送信時間を短縮することができる。請求項8記載
の発明では、連続して検出された白ラインデータが計数
され、該白ライン数が請求項5記載の送信停止時間が所
定時間以下となるように設定された比較値と比較され、
該比較結果に基づいて白ラインデータの送信量及び送信
停止タイミングが調整される。
【0012】したがって、読み取った原稿に含まれる白
ラインデータの送信に際してデータ量を削減することが
でき、送信時間を短縮することができるとともに、送信
停止時間が長引いて相手先端末から回線が切断されて画
像データの送信が中断されることを確実に回避すること
ができる。請求項9記載の発明では、読み取った画像デ
ータを1ラインづつ一旦画像メモリに蓄積した後、記録
紙に記録出力するファクシミリ装置において、白ライン
データが検出されると、記録処理が停止され、請求項1
0及び11記載の発明では、連続して検出された白ライ
ンデータが計数され、該白ライン数が設定された比較値
と比較され、該比較結果に基づいて白ラインデータの送
信量が調整される。
ラインデータの送信に際してデータ量を削減することが
でき、送信時間を短縮することができるとともに、送信
停止時間が長引いて相手先端末から回線が切断されて画
像データの送信が中断されることを確実に回避すること
ができる。請求項9記載の発明では、読み取った画像デ
ータを1ラインづつ一旦画像メモリに蓄積した後、記録
紙に記録出力するファクシミリ装置において、白ライン
データが検出されると、記録処理が停止され、請求項1
0及び11記載の発明では、連続して検出された白ライ
ンデータが計数され、該白ライン数が設定された比較値
と比較され、該比較結果に基づいて白ラインデータの送
信量が調整される。
【0013】したがって、読み取った原稿に含まれる白
ラインデータの記録に際してデータ量を削減することが
でき、記録紙を節約することができる。請求項12記載
の発明では、白ラインデータを削減して記録動作を行う
ファクシミリ装置において、記録時にデータ量を削減し
た画データを1ラインづつ一旦画像メモリに蓄積した
後、相手先端末に送信する。
ラインデータの記録に際してデータ量を削減することが
でき、記録紙を節約することができる。請求項12記載
の発明では、白ラインデータを削減して記録動作を行う
ファクシミリ装置において、記録時にデータ量を削減し
た画データを1ラインづつ一旦画像メモリに蓄積した
後、相手先端末に送信する。
【0014】したがって、読み取った原稿に含まれる白
ラインデータを削減した記録データをそのまま送信でき
るので、データ量を削減した画データを記録紙上から再
度読み取ることなく送信でき、白ラインデータの送信に
際してデータ量を削減することができ、送信時間を短縮
することができる。
ラインデータを削減した記録データをそのまま送信でき
るので、データ量を削減した画データを記録紙上から再
度読み取ることなく送信でき、白ラインデータの送信に
際してデータ量を削減することができ、送信時間を短縮
することができる。
【0015】
【実施例】以下、本願各発明の実施例に基づいて具体的
に説明する。図1〜図8は、本願各発明を適用したファ
クシミリ装置の一実施例を示す図である。図1は、ファ
クシミリ装置1のブロック図であり、ファクシミリ装置
1は、網制御部2、FIFOメモリ3、DCR部4、ラ
インバッファ5、プロッタ6、スキャナ7、ROM8、
RAM9、CPU10及び操作部11等から構成されてお
り、各部はバス12により接続されている。
に説明する。図1〜図8は、本願各発明を適用したファ
クシミリ装置の一実施例を示す図である。図1は、ファ
クシミリ装置1のブロック図であり、ファクシミリ装置
1は、網制御部2、FIFOメモリ3、DCR部4、ラ
インバッファ5、プロッタ6、スキャナ7、ROM8、
RAM9、CPU10及び操作部11等から構成されてお
り、各部はバス12により接続されている。
【0016】網制御部(通信手段)2は、公衆電話回線
L等に接続され、モデムを備えており、公衆電話回線L
を介して図外のファクシミリ端末との間でファクシミリ
通信手順を実行して画像データの送・受信を実行し、受
信する符号化されたアナログ画像データをモデムを使用
してデジタル画像データに変換する。FIFO(First
In Ferst Out)メモリ3は、網制御部2から入力される
符号化されたデジタル画像データを一時的に記憶すると
ともに、DCR部4から入力される符号化された画像デ
ータを一時的に記憶する。
L等に接続され、モデムを備えており、公衆電話回線L
を介して図外のファクシミリ端末との間でファクシミリ
通信手順を実行して画像データの送・受信を実行し、受
信する符号化されたアナログ画像データをモデムを使用
してデジタル画像データに変換する。FIFO(First
In Ferst Out)メモリ3は、網制御部2から入力される
符号化されたデジタル画像データを一時的に記憶すると
ともに、DCR部4から入力される符号化された画像デ
ータを一時的に記憶する。
【0017】DCR部4は、画像データを所定の符号化
方式に従ってエンコード(符号化)し、また、符号化さ
れた画像データをデコード(復号化)する。すなわち、
DCR部4は、FIFOメモリ3に記憶された符号化さ
れたデジタル画像データをデコードして、“1”と
“0”の画像データとし、その画像データのライン毎に
ラインバッファ5に格納するとともに、スキャナ7で読
み取られて1ライン毎にラインバッファ5に格納された
画像データを“1”と“0”にエンコードしてFIFO
メモリ3に格納する。
方式に従ってエンコード(符号化)し、また、符号化さ
れた画像データをデコード(復号化)する。すなわち、
DCR部4は、FIFOメモリ3に記憶された符号化さ
れたデジタル画像データをデコードして、“1”と
“0”の画像データとし、その画像データのライン毎に
ラインバッファ5に格納するとともに、スキャナ7で読
み取られて1ライン毎にラインバッファ5に格納された
画像データを“1”と“0”にエンコードしてFIFO
メモリ3に格納する。
【0018】また、DCR部4は、画像データをデコー
ドあるいはエンコードする1ライン分の画像データが全
白であるかどうかを検出しており、デコードして全白デ
ータを検出すると、ラインバッファ5に格納する際に
は、全白データであることを示すマークをつけるように
し、例えば、画像データの1ライン分の“1”と“0”
のデータ量が、1728bitとし、また、ラインバッファ5
のメモリ容量が、2048bitとすると、画像データの入ら
ない余り部分が320bitあり、その余り部分の特定のアド
レスを白ラインデータをマークするデータ領域としても
よい。
ドあるいはエンコードする1ライン分の画像データが全
白であるかどうかを検出しており、デコードして全白デ
ータを検出すると、ラインバッファ5に格納する際に
は、全白データであることを示すマークをつけるように
し、例えば、画像データの1ライン分の“1”と“0”
のデータ量が、1728bitとし、また、ラインバッファ5
のメモリ容量が、2048bitとすると、画像データの入ら
ない余り部分が320bitあり、その余り部分の特定のアド
レスを白ラインデータをマークするデータ領域としても
よい。
【0019】さらに、DCR部4では、エンコードして
全白データを検出すると、その1ライン分のデータは、
FIFOメモリ3に格納しない。DCR部4は、検出手
段としての機能を有する。ラインバッファ(画像メモ
リ)5は、DCR部4によってエンコードあるいはデコ
ードされた画像データあるいはスキャナ7で読み取られ
た画像データを1ライン毎に格納する。
全白データを検出すると、その1ライン分のデータは、
FIFOメモリ3に格納しない。DCR部4は、検出手
段としての機能を有する。ラインバッファ(画像メモ
リ)5は、DCR部4によってエンコードあるいはデコ
ードされた画像データあるいはスキャナ7で読み取られ
た画像データを1ライン毎に格納する。
【0020】プロッタ(記録手段)6としては、例え
ば、サーマル素子を利用したサーマル記録装置すなわち
サーマルヘッド(T/H)13が使用されており、プロ
ッタは感熱記録紙に直接、あるいは、普通記録紙にイン
クシートを介して間接的に画像を記録する。また、プロ
ッタ6には、記録用紙を所定速度で搬送する搬送用の駆
動機構としてRXモータ14が備えられている。
ば、サーマル素子を利用したサーマル記録装置すなわち
サーマルヘッド(T/H)13が使用されており、プロ
ッタは感熱記録紙に直接、あるいは、普通記録紙にイン
クシートを介して間接的に画像を記録する。また、プロ
ッタ6には、記録用紙を所定速度で搬送する搬送用の駆
動機構としてRXモータ14が備えられている。
【0021】スキャナ(読取手段)7としては、例え
ば、CCD(Charge Coupled Device)を利用したイメー
ジスキャナが利用されており、スキャナは原稿を走査し
て原稿の画情報を読み取る。また、スキャナ7には、読
取原稿を読取位置に所定速度で搬送する搬送用の駆動機
構としてTXモータ15が備えられている。ROM(Re
ad Only Memory)8は、ファクシミリ装置1としてのシ
ーケンスを実行するための基本プログラムの他、本願各
発明によるラインバッファ5の管理プログラム、白ライ
ンデータの印字処理を実行するための後述する割り込み
処理プログラム及び白ラインデータの送信処理を実行す
るための後述する送信処理プログラム等を格納してい
る。
ば、CCD(Charge Coupled Device)を利用したイメー
ジスキャナが利用されており、スキャナは原稿を走査し
て原稿の画情報を読み取る。また、スキャナ7には、読
取原稿を読取位置に所定速度で搬送する搬送用の駆動機
構としてTXモータ15が備えられている。ROM(Re
ad Only Memory)8は、ファクシミリ装置1としてのシ
ーケンスを実行するための基本プログラムの他、本願各
発明によるラインバッファ5の管理プログラム、白ライ
ンデータの印字処理を実行するための後述する割り込み
処理プログラム及び白ラインデータの送信処理を実行す
るための後述する送信処理プログラム等を格納してい
る。
【0022】RAM9(Random Access Memory)は、C
PU10が上記各プログラムを実行する際に必要となる各
種データを一時的に記憶しており、本実施例では、CP
U10でカウントされる画像データのライン数のカウント
値を格納するラインバッファカウンタ及びそのカウント
値を比較する比較値を設定するメモリ領域等を有してい
る。RAM9は、比較値設定手段としての機能を有す
る。
PU10が上記各プログラムを実行する際に必要となる各
種データを一時的に記憶しており、本実施例では、CP
U10でカウントされる画像データのライン数のカウント
値を格納するラインバッファカウンタ及びそのカウント
値を比較する比較値を設定するメモリ領域等を有してい
る。RAM9は、比較値設定手段としての機能を有す
る。
【0023】CPU(Central Processing Unit)10は、
ROM8内に格納された基本プログラムや管理プログラ
ム、割り込み処理プログラム及び送信処理プログラムに
従って各部を制御してファクシミリ装置1としてのシー
ケンスを実行するとともに、本願各発明の白ラインデー
タの印字処理及び送信処理を実行する。また、CPU10
は、DCR部4で白ラインデータが検出された場合に、
その白ライン数をカウントし、そのカウント値をRAM
9内のラインバッファカウンタに格納する。
ROM8内に格納された基本プログラムや管理プログラ
ム、割り込み処理プログラム及び送信処理プログラムに
従って各部を制御してファクシミリ装置1としてのシー
ケンスを実行するとともに、本願各発明の白ラインデー
タの印字処理及び送信処理を実行する。また、CPU10
は、DCR部4で白ラインデータが検出された場合に、
その白ライン数をカウントし、そのカウント値をRAM
9内のラインバッファカウンタに格納する。
【0024】CPU10及びRAM9は、計数手段として
の機能を有する。操作部(操作手段)11には、テンキー
やスタートキー等の各種操作キーが設けられており、操
作部9は、操作キーのキー操作により送信命令等の各種
命令が入力される。また、操作部11は、各種操作キーの
うち送信命令を指示するキー等に本願各発明の白ライン
データの印字処理及び送信処理の実行を指示する指示機
能を割り当てるものとする。
の機能を有する。操作部(操作手段)11には、テンキー
やスタートキー等の各種操作キーが設けられており、操
作部9は、操作キーのキー操作により送信命令等の各種
命令が入力される。また、操作部11は、各種操作キーの
うち送信命令を指示するキー等に本願各発明の白ライン
データの印字処理及び送信処理の実行を指示する指示機
能を割り当てるものとする。
【0025】次に、作用を説明する。まず、ファクシミ
リ装置1における受信画像データの印字処理について説
明する。ファクシミリ装置1の網制御部2に、公衆電話
回線Lを介して符号化されたアナログ画像データを受信
すると、網制御部2では、モデムによってデジタル画像
データに変換され、FIFOメモリ3に一時的に格納さ
れる。FIFOメモリ3に格納された画像データは、D
CR部4によって“1”と“0”の画像データにデコー
ドされ、そのライン毎にラインバッファ5に格納され
る。このとき、ラインバッファ5への画像データの格納
に際して実行されるラインバッファ5を管理するメイン
プログラムを図2に示すフローチャートに基づいて説明
するとともに、このメインプログラム中の割り込みプロ
グラムとして実行される印字動作制御プログラムを図3
に示すフローチャートに基づいて説明する。
リ装置1における受信画像データの印字処理について説
明する。ファクシミリ装置1の網制御部2に、公衆電話
回線Lを介して符号化されたアナログ画像データを受信
すると、網制御部2では、モデムによってデジタル画像
データに変換され、FIFOメモリ3に一時的に格納さ
れる。FIFOメモリ3に格納された画像データは、D
CR部4によって“1”と“0”の画像データにデコー
ドされ、そのライン毎にラインバッファ5に格納され
る。このとき、ラインバッファ5への画像データの格納
に際して実行されるラインバッファ5を管理するメイン
プログラムを図2に示すフローチャートに基づいて説明
するとともに、このメインプログラム中の割り込みプロ
グラムとして実行される印字動作制御プログラムを図3
に示すフローチャートに基づいて説明する。
【0026】図2において、画像データの受信が開始さ
れると、図3に示す割り込みプログラムを起動し(ステ
ップP1)、FIFOメモリ3に画像データが格納され
ているかどうかをチェックする(ステップP2)。FI
FOメモリ3に画像データが格納されているときは、D
CR部4でデコードし(ステップP3)、そのデコード
の結果、その画像データが最終ラインかどうかをチェッ
クする(ステップP4)。最終ラインでないときは、全
白ラインデータかどうかをチェックし(ステップP
5)、全白ラインデータのときは、ラインバッファ5に
格納する際に白ラインデータであることを示すマークを
上記ラインバッファ5の空き領域に付けて格納する(ス
テップP6)。
れると、図3に示す割り込みプログラムを起動し(ステ
ップP1)、FIFOメモリ3に画像データが格納され
ているかどうかをチェックする(ステップP2)。FI
FOメモリ3に画像データが格納されているときは、D
CR部4でデコードし(ステップP3)、そのデコード
の結果、その画像データが最終ラインかどうかをチェッ
クする(ステップP4)。最終ラインでないときは、全
白ラインデータかどうかをチェックし(ステップP
5)、全白ラインデータのときは、ラインバッファ5に
格納する際に白ラインデータであることを示すマークを
上記ラインバッファ5の空き領域に付けて格納する(ス
テップP6)。
【0027】次いで、RAM9のラインバッファカウン
タをインクリメント(+1)してステップP2に戻り、
次のラインの画像データの処理を繰り返し実行する(ス
テップP7)。一方、ステップP4で画像データの最終
ラインのときは、割り込み処理を終了させて本処理を終
了する(ステップP8)。なお、ラインバッファカウン
タは、ラインバッファ5に格納された有効データ数をカ
ウントするカウンタであり、上記ステップP3のDCR
部4の処理で1ライン分の画像データがデコードされた
時点でインクリメントされ、割り込みプログラムによっ
て印字された場合は、デクリメントされる。
タをインクリメント(+1)してステップP2に戻り、
次のラインの画像データの処理を繰り返し実行する(ス
テップP7)。一方、ステップP4で画像データの最終
ラインのときは、割り込み処理を終了させて本処理を終
了する(ステップP8)。なお、ラインバッファカウン
タは、ラインバッファ5に格納された有効データ数をカ
ウントするカウンタであり、上記ステップP3のDCR
部4の処理で1ライン分の画像データがデコードされた
時点でインクリメントされ、割り込みプログラムによっ
て印字された場合は、デクリメントされる。
【0028】次いで、上記ステップP1で起動される割
り込みプログラムについて図3に基づいて説明する。ま
ず、起動がかけられると、ラインバッファ5に画像デー
タが格納されたことをRAM9のラインバッファカウン
タを監視することによってチェックし(ステップQ
1)、ラインバッファ5に画像データが格納されると、
ラインバッファカウンタをデクリメント(−1)する
(ステップQ2)。次いで、その画像データが白ライン
データかどうかをマークによってチェックし(ステップ
Q3)、白ラインデータでなければ、プロッタ6内のR
Xモータを駆動して通常通りに1ライン分の印字処理を
実行し(ステップQ4)、白ラインデータでないとき
は、印字動作を実行せずにラインバッファ5のチェック
に戻る。この割り込みプログラムの終了は、メインプロ
グラムから指示されており、ステップQ1でラインバッ
ファ5に画像データが格納されていないとき、メインプ
ログラムからの終了指示のタイミングで本処理を終了す
る(ステップQ5)。
り込みプログラムについて図3に基づいて説明する。ま
ず、起動がかけられると、ラインバッファ5に画像デー
タが格納されたことをRAM9のラインバッファカウン
タを監視することによってチェックし(ステップQ
1)、ラインバッファ5に画像データが格納されると、
ラインバッファカウンタをデクリメント(−1)する
(ステップQ2)。次いで、その画像データが白ライン
データかどうかをマークによってチェックし(ステップ
Q3)、白ラインデータでなければ、プロッタ6内のR
Xモータを駆動して通常通りに1ライン分の印字処理を
実行し(ステップQ4)、白ラインデータでないとき
は、印字動作を実行せずにラインバッファ5のチェック
に戻る。この割り込みプログラムの終了は、メインプロ
グラムから指示されており、ステップQ1でラインバッ
ファ5に画像データが格納されていないとき、メインプ
ログラムからの終了指示のタイミングで本処理を終了す
る(ステップQ5)。
【0029】したがって、CPU10で実行される割り込
みプログラムによって、ラインバッファ5に画像データ
が格納されたことが認識されると、プロッタ6のサーマ
ルヘッドが発熱され、RXモータが駆動されて1ライン
づつ画像データが感熱記録用紙に印字されるとともに、
ラインバッファ5に格納された画像データが全白ライン
データであるかどうかがマークによってチェックされ、
全白ラインデータであるときは、サーマルヘッドが発熱
されず、RXモータも駆動されずに印字処理が停止され
る。この印字動作をライン毎に実行することで、画像デ
ータの1ライン分が全て白データのときは、印字処理が
停止され、その結果、記録用紙の副走査方向の記録長さ
が短くなり、記録用紙を節約することができる。
みプログラムによって、ラインバッファ5に画像データ
が格納されたことが認識されると、プロッタ6のサーマ
ルヘッドが発熱され、RXモータが駆動されて1ライン
づつ画像データが感熱記録用紙に印字されるとともに、
ラインバッファ5に格納された画像データが全白ライン
データであるかどうかがマークによってチェックされ、
全白ラインデータであるときは、サーマルヘッドが発熱
されず、RXモータも駆動されずに印字処理が停止され
る。この印字動作をライン毎に実行することで、画像デ
ータの1ライン分が全て白データのときは、印字処理が
停止され、その結果、記録用紙の副走査方向の記録長さ
が短くなり、記録用紙を節約することができる。
【0030】上記図3の割り込みプログラムでは、白ラ
インデータを検出する毎に、印字動作を停止するように
していたが、この処理方法では、全ての白ラインデータ
が削除されるため、副走査方向の文字と文字の間隔が全
く無くなって読みにくい画像となる。そこで、白ライン
データを印字する割合を設定する場合の割り込みプログ
ラムについて図4に示すフローチャートに基づいて説明
する。
インデータを検出する毎に、印字動作を停止するように
していたが、この処理方法では、全ての白ラインデータ
が削除されるため、副走査方向の文字と文字の間隔が全
く無くなって読みにくい画像となる。そこで、白ライン
データを印字する割合を設定する場合の割り込みプログ
ラムについて図4に示すフローチャートに基づいて説明
する。
【0031】図4において、ステップR1〜R3までの
処理は、図3に示したステップQ1〜Q3の処理内容と
同じものであるが、白ラインデータを検出すると(ステ
ップR3)、ラインバッファカウンタをインクリメント
(+1)し(ステップR4)、そのカウント値がRAM
9に設定した比較値Nよりも大きいかどうかをチェック
する(ステップR5)。この比較値Nは、任意に設定で
きるものする。
処理は、図3に示したステップQ1〜Q3の処理内容と
同じものであるが、白ラインデータを検出すると(ステ
ップR3)、ラインバッファカウンタをインクリメント
(+1)し(ステップR4)、そのカウント値がRAM
9に設定した比較値Nよりも大きいかどうかをチェック
する(ステップR5)。この比較値Nは、任意に設定で
きるものする。
【0032】白ライン数が比較値Nより大きいときは、
印字動作を実行せずにステップR1のラインバッファ5
のチェックに戻り、白ライン数が比較値Nより小さいと
きは、プロッタ6内のRXモータを駆動して通常通りに
1ライン分の印字処理を実行する(ステップR6)。一
方、ステップR3で白ラインデータを検出しなかったと
きは、ラインバッファカウンタをリセットし(ステップ
R7)、そのラインの画像データの印字動作を実行する
(ステップR6)。また、ステップR1でラインバッフ
ァ5に画像データが格納されていないとき、メインプロ
グラムからの終了指示のタイミングで本処理を終了する
(ステップR5)。
印字動作を実行せずにステップR1のラインバッファ5
のチェックに戻り、白ライン数が比較値Nより小さいと
きは、プロッタ6内のRXモータを駆動して通常通りに
1ライン分の印字処理を実行する(ステップR6)。一
方、ステップR3で白ラインデータを検出しなかったと
きは、ラインバッファカウンタをリセットし(ステップ
R7)、そのラインの画像データの印字動作を実行する
(ステップR6)。また、ステップR1でラインバッフ
ァ5に画像データが格納されていないとき、メインプロ
グラムからの終了指示のタイミングで本処理を終了する
(ステップR5)。
【0033】したがって、白ラインデータがN本以上連
続して検出されないと、白ラインの印字動作が停止され
ず、比較値Nを大きくすることによって白ラインデータ
を削除する割合が減少する。例えば、黒画像と黒画像の
間隔が全白画像で10ラインづつ空けられていたとし、
その時のNを3に設定していたとすると、10ライン分
の間隔が3ライン分の間隔に変更されて印字される。そ
の結果、適度に白ラインデータが削除されて読み易い画
像で記録されるとともに、副走査方向の記録長さが短く
なり、記録用紙を節約することができる。
続して検出されないと、白ラインの印字動作が停止され
ず、比較値Nを大きくすることによって白ラインデータ
を削除する割合が減少する。例えば、黒画像と黒画像の
間隔が全白画像で10ラインづつ空けられていたとし、
その時のNを3に設定していたとすると、10ライン分
の間隔が3ライン分の間隔に変更されて印字される。そ
の結果、適度に白ラインデータが削除されて読み易い画
像で記録されるとともに、副走査方向の記録長さが短く
なり、記録用紙を節約することができる。
【0034】さらに、白ラインデータの印字割合を制御
する方法として、白ラインデータのカット量の割合を設
定する方法も考えられる。この場合、白ラインがM本連
続したら、そのM本のうちの1本を印字しないように
し、Mを任意に設定することでいろいろな割合で白ライ
ンデータをカットすることができる。また、実際には、
スキャナ7における汚れ等により、本来なら白データの
部分が黒画像に変わってしまい、逆に全白ラインが少な
くなってしまうことも考えられるが、この場合、DCR
部4において、1ライン中の黒データの数をカウント
し、ある一定量よりも少なければ、全白データとして扱
う等の制御を行なって白ラインデータを削減することも
可能である。
する方法として、白ラインデータのカット量の割合を設
定する方法も考えられる。この場合、白ラインがM本連
続したら、そのM本のうちの1本を印字しないように
し、Mを任意に設定することでいろいろな割合で白ライ
ンデータをカットすることができる。また、実際には、
スキャナ7における汚れ等により、本来なら白データの
部分が黒画像に変わってしまい、逆に全白ラインが少な
くなってしまうことも考えられるが、この場合、DCR
部4において、1ライン中の黒データの数をカウント
し、ある一定量よりも少なければ、全白データとして扱
う等の制御を行なって白ラインデータを削減することも
可能である。
【0035】なお、上記実施例では、プロッタ6がサー
マル方式で感熱記録紙に記録する場合を説明したが、他
の記録方式を用いる場合にも本発明の割り込み処理を適
用可能であることは勿論であり、また、1ラインのデー
タ量を1728bit、ラインバッファ5のメモリ容量を2048b
itとしたが、これらの設定も任意に変更可能である。さ
らに、白ラインデータをマークするラインバッファ5に
おけるアドレス位置等も同様に設定変更可能である。
マル方式で感熱記録紙に記録する場合を説明したが、他
の記録方式を用いる場合にも本発明の割り込み処理を適
用可能であることは勿論であり、また、1ラインのデー
タ量を1728bit、ラインバッファ5のメモリ容量を2048b
itとしたが、これらの設定も任意に変更可能である。さ
らに、白ラインデータをマークするラインバッファ5に
おけるアドレス位置等も同様に設定変更可能である。
【0036】以上の印字動作をファクシミリ受信時に動
作させるかどうかを、選択するスイッチとして通常送信
時のみにしか使用しない操作部11の操作キーで代用する
と、本発明を操作するためのスイッチを特別に設ける必
要がなくなり、すなわち、ファクシミリ装置1内のプロ
グラムを変更するだけで対処することができ、低コスト
で実現することができる。
作させるかどうかを、選択するスイッチとして通常送信
時のみにしか使用しない操作部11の操作キーで代用する
と、本発明を操作するためのスイッチを特別に設ける必
要がなくなり、すなわち、ファクシミリ装置1内のプロ
グラムを変更するだけで対処することができ、低コスト
で実現することができる。
【0037】次に、ファクシミリ装置1における読取画
像データの送信処理について説明する。ファクシミリ装
置1の操作部11において送信指示が入力されると、スキ
ャナ7内のTXモータによって送信用の原稿が所定速度
で読取位置に搬送され、原稿画像が読み取られ、読み取
った画像データは、一時的にラインバッファ5に格納さ
れる。ラインバッファ5に格納された画像データは、D
CR部4によって“1”と“0”の画像データにエンコ
ードされ、そのライン毎にFIFOメモリ3に格納され
る。このとき、FIFOメモリ3への画像データの格納
に際して実行されるDCR部4とラインバッファ5を管
理するメインプログラムを図5に示すフローチャートに
基づいて説明する。
像データの送信処理について説明する。ファクシミリ装
置1の操作部11において送信指示が入力されると、スキ
ャナ7内のTXモータによって送信用の原稿が所定速度
で読取位置に搬送され、原稿画像が読み取られ、読み取
った画像データは、一時的にラインバッファ5に格納さ
れる。ラインバッファ5に格納された画像データは、D
CR部4によって“1”と“0”の画像データにエンコ
ードされ、そのライン毎にFIFOメモリ3に格納され
る。このとき、FIFOメモリ3への画像データの格納
に際して実行されるDCR部4とラインバッファ5を管
理するメインプログラムを図5に示すフローチャートに
基づいて説明する。
【0038】図5において、実際に送信処理が開始され
ると、まず、ラインバッファ5に画像データが格納され
ているかどうかをチェックする(ステップS1)。この
チェックは、RAM9内のラインバッファカウンタのカ
ウント値をチェックすることで行なわれており、このカ
ウント値は、スキャナ7から1ライン分の有効画像デー
タがラインバッファ5に格納される毎にインクリメント
され、DCR部4でラインバッファ5の有効画像データ
がエンコード終了される毎にデクリメントされる。した
がって、ラインバッファカウンタのカウント値が“0”
になったところで1ページ分の画像データの送信処理が
終了したと認識される。
ると、まず、ラインバッファ5に画像データが格納され
ているかどうかをチェックする(ステップS1)。この
チェックは、RAM9内のラインバッファカウンタのカ
ウント値をチェックすることで行なわれており、このカ
ウント値は、スキャナ7から1ライン分の有効画像デー
タがラインバッファ5に格納される毎にインクリメント
され、DCR部4でラインバッファ5の有効画像データ
がエンコード終了される毎にデクリメントされる。した
がって、ラインバッファカウンタのカウント値が“0”
になったところで1ページ分の画像データの送信処理が
終了したと認識される。
【0039】ラインバッファ5に画像データが格納され
ているときは、DCR部4で画像データをエンコードし
(ステップS2)、エンコードした画像データが全白デ
ータかどうかをチェックする(ステップS3)。全白デ
ータを検出したときは、ラインバッファカウンタをイン
クリメント(+1)し(ステップS4)、そのカウント
値を任意に設定可能な比較値Mより大きいかどうかをチ
ェックする(ステップS5)。カウント値が比較値Mよ
り大きいときは、さらに、そのカウント値が比較値Nよ
り大きいかどうかをチェックし(ステップS6)、カウ
ント値が比較値Nより小さいときは、ラインバッファカ
ウンタをデクリメント(−1)し(ステップS7)、ス
テップS1に戻って次のラインの画像データのチェック
を繰り返し行なう。
ているときは、DCR部4で画像データをエンコードし
(ステップS2)、エンコードした画像データが全白デ
ータかどうかをチェックする(ステップS3)。全白デ
ータを検出したときは、ラインバッファカウンタをイン
クリメント(+1)し(ステップS4)、そのカウント
値を任意に設定可能な比較値Mより大きいかどうかをチ
ェックする(ステップS5)。カウント値が比較値Mよ
り大きいときは、さらに、そのカウント値が比較値Nよ
り大きいかどうかをチェックし(ステップS6)、カウ
ント値が比較値Nより小さいときは、ラインバッファカ
ウンタをデクリメント(−1)し(ステップS7)、ス
テップS1に戻って次のラインの画像データのチェック
を繰り返し行なう。
【0040】この比較値Mは、白ラインデータをカット
するライン数のスレッシュ値であり、白ラインが連続し
てM本以上検出されたときだけ、白ラインデータを送信
しないように制御される。すなわち、全ての白ラインデ
ータの送信をカットすると、副走査方向の文字と文字の
間隔が全くなくなり、送信画像が読みにくいものとな
る。そこで、本実施例では、任意の比較値Mを設定して
白ラインデータの送信をカットする割合を制御するもの
とする。
するライン数のスレッシュ値であり、白ラインが連続し
てM本以上検出されたときだけ、白ラインデータを送信
しないように制御される。すなわち、全ての白ラインデ
ータの送信をカットすると、副走査方向の文字と文字の
間隔が全くなくなり、送信画像が読みにくいものとな
る。そこで、本実施例では、任意の比較値Mを設定して
白ラインデータの送信をカットする割合を制御するもの
とする。
【0041】ステップS5でカウント値が比較値Mより
小さいときは、エンコードされた画像データをFIFO
メモリ3に格納して網制御部2から公衆電話回線Lを介
して宛先端末への送信処理を実行し(ステップS9)、
1ライン分のエンコードが終了したかどうかをチェック
し(ステップS10)、終了すると、ラインバッファカウ
ンタをデクリメント(−1)し(ステップS7)、ステ
ップS1に戻って次のラインの画像データのチェックを
繰り返し行なう。
小さいときは、エンコードされた画像データをFIFO
メモリ3に格納して網制御部2から公衆電話回線Lを介
して宛先端末への送信処理を実行し(ステップS9)、
1ライン分のエンコードが終了したかどうかをチェック
し(ステップS10)、終了すると、ラインバッファカウ
ンタをデクリメント(−1)し(ステップS7)、ステ
ップS1に戻って次のラインの画像データのチェックを
繰り返し行なう。
【0042】また、ステップS3のチェックで白ライン
データを検出しなかったときは、すなわち、1ラインで
も黒データを含むラインが合ったときは、ラインバッフ
ァカウンタのカウント値をリセットして送信処理を実行
するため(ステップS8〜S10)、白ラインデータがM
本以上連続して存在しない限り白ラインデータの送信停
止は行なわれない。
データを検出しなかったときは、すなわち、1ラインで
も黒データを含むラインが合ったときは、ラインバッフ
ァカウンタのカウント値をリセットして送信処理を実行
するため(ステップS8〜S10)、白ラインデータがM
本以上連続して存在しない限り白ラインデータの送信停
止は行なわれない。
【0043】すなわち、Mライン以下の連続した白ライ
ンデータは、そのまま全白データとして送信され、文字
と文字との間隔が最低でもMライン分は空けられる(但
し、元の原稿画像がMライン以下の間隔でしか白ライン
データが存在しない場合は、そのまま送信される)。こ
こで、例えば、Mを3に設定すると、ラインバッファカ
ウンタのカウント値が4になるまでステップS5の処理
によって全白のエンコードされた画像データがFIFO
メモリ3に格納されて送信されることになる。
ンデータは、そのまま全白データとして送信され、文字
と文字との間隔が最低でもMライン分は空けられる(但
し、元の原稿画像がMライン以下の間隔でしか白ライン
データが存在しない場合は、そのまま送信される)。こ
こで、例えば、Mを3に設定すると、ラインバッファカ
ウンタのカウント値が4になるまでステップS5の処理
によって全白のエンコードされた画像データがFIFO
メモリ3に格納されて送信されることになる。
【0044】また、ステップS6における比較値Nは、
送信時のフェールセーフであり、送信停止時間を一定時
間以内に留めるために設定されたものである。すなわ
ち、ファクシミリ通信では、CCITT(国際電信電話
諮問委員会)勧告により、宛先端末とのファクシミリ通
信中にデータの送信停止等により、その送信停止時間が
5秒以上継続すると、受信側では、データが受信できな
いため、回線が切断されて画像データの送信が中断され
ると規定されている。このため、比較値Nは、白ライン
データが連続して5秒以上送信が停止されないことが無
いように設定する必要があり、送信時間との相関により
決定される。
送信時のフェールセーフであり、送信停止時間を一定時
間以内に留めるために設定されたものである。すなわ
ち、ファクシミリ通信では、CCITT(国際電信電話
諮問委員会)勧告により、宛先端末とのファクシミリ通
信中にデータの送信停止等により、その送信停止時間が
5秒以上継続すると、受信側では、データが受信できな
いため、回線が切断されて画像データの送信が中断され
ると規定されている。このため、比較値Nは、白ライン
データが連続して5秒以上送信が停止されないことが無
いように設定する必要があり、送信時間との相関により
決定される。
【0045】ステップS6でカウント値が比較値Nより
大きいときは、ラインバッファカウンタのカウント値を
リセットし(ステップS8)、エンコードされた画像デ
ータをFIFOメモリ3に格納して網制御部2から公衆
電話回線Lを介して宛先端末への送信処理を実行し(ス
テップS9)、1ライン分のエンコードが終了したかど
うかをチェックし(ステップS10)、終了すると、ライ
ンバッファカウンタをデクリメント(−1)し(ステッ
プS7)、ステップS1に戻って次のラインの画像デー
タのチェックを繰り返し行なう。
大きいときは、ラインバッファカウンタのカウント値を
リセットし(ステップS8)、エンコードされた画像デ
ータをFIFOメモリ3に格納して網制御部2から公衆
電話回線Lを介して宛先端末への送信処理を実行し(ス
テップS9)、1ライン分のエンコードが終了したかど
うかをチェックし(ステップS10)、終了すると、ライ
ンバッファカウンタをデクリメント(−1)し(ステッ
プS7)、ステップS1に戻って次のラインの画像デー
タのチェックを繰り返し行なう。
【0046】したがって、白ラインデータが連続してM
本以上で、さらに、N本以上検出されたときは、ライン
バッファカウンタがリセットされて送信されることにな
り、M本以上の白ラインデータを送信するまで白ライン
データの送信停止が行なわれないことになり、白ライン
データの送信量が削減されて送信時間を短縮することが
できるとともに、白ラインデータの送信停止時間が長引
いて受信側端末によって回線が切断されることを確実に
回避することができる。
本以上で、さらに、N本以上検出されたときは、ライン
バッファカウンタがリセットされて送信されることにな
り、M本以上の白ラインデータを送信するまで白ライン
データの送信停止が行なわれないことになり、白ライン
データの送信量が削減されて送信時間を短縮することが
できるとともに、白ラインデータの送信停止時間が長引
いて受信側端末によって回線が切断されることを確実に
回避することができる。
【0047】上記実施例では、M本連続して白ラインデ
ータが存在すると、そのM本以上の白ラインデータの送
信を停止するように制御しているが、M本連続したうち
の1本(又は、数本)の白ラインデータの送信を停止す
るように制御すると、連続する白ラインデータの部分を
一定割合でカットすることができ、この場合、上記ステ
ップS1の処理でラインバッファカウンタをリセットす
ればよい。
ータが存在すると、そのM本以上の白ラインデータの送
信を停止するように制御しているが、M本連続したうち
の1本(又は、数本)の白ラインデータの送信を停止す
るように制御すると、連続する白ラインデータの部分を
一定割合でカットすることができ、この場合、上記ステ
ップS1の処理でラインバッファカウンタをリセットす
ればよい。
【0048】例えば、Mを2と設定した場合、白ライン
データが3本連続すると1本をカットし、ラインバッフ
ァカウンタをリセットする。この動作を繰り返し実行す
ると、20本連続して白ラインデータが存在する場合
は、6本の白ラインがカットされて送信され、10本連
続して白ラインデータが存在する場合は、3本の白ライ
ンがカットされて送信されることになり、白画像の範囲
の大きさに比例して白ラインデータの送信量を削減する
ことができる。
データが3本連続すると1本をカットし、ラインバッフ
ァカウンタをリセットする。この動作を繰り返し実行す
ると、20本連続して白ラインデータが存在する場合
は、6本の白ラインがカットされて送信され、10本連
続して白ラインデータが存在する場合は、3本の白ライ
ンがカットされて送信されることになり、白画像の範囲
の大きさに比例して白ラインデータの送信量を削減する
ことができる。
【0049】次いで、他のDCR部4とラインバッファ
5を管理するメインプログラムを図6に示すフローチャ
ートに基づいて説明する。本プログラムでは、上記図5
で比較値Nとして設定されていた送信停止時間の設定
を、タイマによって直接時間設定したところにその特徴
がある。まず、ラインバッファ5に画像データが格納さ
れているかどうかをチェックし(ステップT1)、画像
データが格納されているときは、送信停止時間をチェッ
クするタイマをセットする(ステップT2)。次いで、
DCR部4で画像データをエンコードし(ステップT
3)、エンコードした画像データが全白データかどうか
をチェックする(ステップT4)。全白データを検出し
たときは、ラインバッファカウンタをインクリメント
(+1)し(ステップT5)、そのカウント値を任意に
設定可能な比較値Mより大きいかどうかをチェックする
(ステップT6)。カウント値が比較値Mより大きいと
きは、さらに、ステップT2でセットしたタイマのタイ
ムオーバーをチェックし(ステップT7)、タイムオー
バーしていないときは、ラインバッファカウンタをデク
リメント(−1)し(ステップT8)、ステップS1に
戻って次のラインの画像データのチェックを繰り返し行
なう。
5を管理するメインプログラムを図6に示すフローチャ
ートに基づいて説明する。本プログラムでは、上記図5
で比較値Nとして設定されていた送信停止時間の設定
を、タイマによって直接時間設定したところにその特徴
がある。まず、ラインバッファ5に画像データが格納さ
れているかどうかをチェックし(ステップT1)、画像
データが格納されているときは、送信停止時間をチェッ
クするタイマをセットする(ステップT2)。次いで、
DCR部4で画像データをエンコードし(ステップT
3)、エンコードした画像データが全白データかどうか
をチェックする(ステップT4)。全白データを検出し
たときは、ラインバッファカウンタをインクリメント
(+1)し(ステップT5)、そのカウント値を任意に
設定可能な比較値Mより大きいかどうかをチェックする
(ステップT6)。カウント値が比較値Mより大きいと
きは、さらに、ステップT2でセットしたタイマのタイ
ムオーバーをチェックし(ステップT7)、タイムオー
バーしていないときは、ラインバッファカウンタをデク
リメント(−1)し(ステップT8)、ステップS1に
戻って次のラインの画像データのチェックを繰り返し行
なう。
【0050】ステップT6でカウント値が比較値Mより
大きいときは、タイマを再セットし(ステップT10)、
エンコードされた画像データをFIFOメモリ3に格納
して網制御部2から公衆電話回線Lを介して宛先端末へ
の送信処理を実行し(ステップT11)、1ライン分のエ
ンコードが終了したかどうかをチェックし(ステップT
12)、終了すると、ラインバッファカウンタをデクリメ
ント(−1)し(ステップT8)、ステップS1に戻っ
て次のラインの画像データのチェックを繰り返し行な
う。
大きいときは、タイマを再セットし(ステップT10)、
エンコードされた画像データをFIFOメモリ3に格納
して網制御部2から公衆電話回線Lを介して宛先端末へ
の送信処理を実行し(ステップT11)、1ライン分のエ
ンコードが終了したかどうかをチェックし(ステップT
12)、終了すると、ラインバッファカウンタをデクリメ
ント(−1)し(ステップT8)、ステップS1に戻っ
て次のラインの画像データのチェックを繰り返し行な
う。
【0051】ステップT7でタイムオーバーしていると
きは、ラインバッファカウンタのカウント値をリセット
し(ステップT9)、エンコードされた画像データをF
IFOメモリ3に格納して網制御部2から公衆電話回線
Lを介して宛先端末への送信処理を実行し(ステップT
11)、1ライン分のエンコードが終了したかどうかをチ
ェックし(ステップT12)、終了すると、ラインバッフ
ァカウンタをデクリメント(−1)し(ステップT
8)、ステップS1に戻って次のラインの画像データの
チェックを繰り返し行なう。
きは、ラインバッファカウンタのカウント値をリセット
し(ステップT9)、エンコードされた画像データをF
IFOメモリ3に格納して網制御部2から公衆電話回線
Lを介して宛先端末への送信処理を実行し(ステップT
11)、1ライン分のエンコードが終了したかどうかをチ
ェックし(ステップT12)、終了すると、ラインバッフ
ァカウンタをデクリメント(−1)し(ステップT
8)、ステップS1に戻って次のラインの画像データの
チェックを繰り返し行なう。
【0052】以上のように、比較値Nの代りにタイマ設
定によって白ラインデータの送信停止時間を5秒以内に
設定することによって白ラインデータの送信停止時間が
長引いて受信側端末によって回線が切断されることを確
実に回避することができるとともに、上記と同様に白ラ
インデータの送信量を削減して送信時間を短縮すること
ができる。
定によって白ラインデータの送信停止時間を5秒以内に
設定することによって白ラインデータの送信停止時間が
長引いて受信側端末によって回線が切断されることを確
実に回避することができるとともに、上記と同様に白ラ
インデータの送信量を削減して送信時間を短縮すること
ができる。
【0053】また、上記図5のプログラムと同様にステ
ップT2の処理でラインバッファカウンタをリセットす
れば、白ラインデータの送信量を一定割合でカットする
ことができる。次に、ファクシミリ装置1における読取
画像データの記録処理すなわちコピー処理について説明
する。
ップT2の処理でラインバッファカウンタをリセットす
れば、白ラインデータの送信量を一定割合でカットする
ことができる。次に、ファクシミリ装置1における読取
画像データの記録処理すなわちコピー処理について説明
する。
【0054】ファクシミリ装置1の操作部11においてコ
ピー指示が入力されると、スキャナ7内のTXモータ15
によって送信用の原稿が所定速度で読取位置に搬送さ
れ、原稿画像が読み取られ、読み取った画像データは、
一時的にラインバッファ5に格納される。ラインバッフ
ァ5に格納された画像データは、DCR部4によって
“1”と“0”の画像データにエンコードされ、そのラ
イン毎にFIFOメモリ3に格納される。このとき、F
IFOメモリ3への画像データの格納に際して実行され
るDCR部4とラインバッファ5を管理するメインプロ
グラムを図7に示すフローチャートに基づいて説明す
る。
ピー指示が入力されると、スキャナ7内のTXモータ15
によって送信用の原稿が所定速度で読取位置に搬送さ
れ、原稿画像が読み取られ、読み取った画像データは、
一時的にラインバッファ5に格納される。ラインバッフ
ァ5に格納された画像データは、DCR部4によって
“1”と“0”の画像データにエンコードされ、そのラ
イン毎にFIFOメモリ3に格納される。このとき、F
IFOメモリ3への画像データの格納に際して実行され
るDCR部4とラインバッファ5を管理するメインプロ
グラムを図7に示すフローチャートに基づいて説明す
る。
【0055】図7において、読み取った画データを一時
的にラインバッファ5に格納すると、CPU10は白ラ
イン検出手段として、ラインバッファ5に格納されたデ
ータ1ライン全てが白データかどうかをチェックする
(ステップU1)。全白データであれば、白ラインカウ
ント手段としてのCPU10およびRAM9によって白
ライン数をカウントする(ステップU2)。そのカウン
トした値が、RAM9内に記憶設定されている比較値す
なわちスレッシュ値Mを越えたかどうかを、比較手段と
してのCPU10によって比較する(ステップU3)。
その結果、白ラインの連続数がスレッシュ値Mを越えた
場合は、その白ラインについて、印字するタイミングの
際、RXモータ14の駆動を停止し、T/H13の印字
パルスを出力しないように制御するとともに、その白ラ
インについては、送信用画データとしてFIFOメモリ
3に蓄積するデータから除外し、蓄積を行わないように
する(ステップU4)。すなわち、除外された白ライン
以外の画データは、通常通りFIFOメモリ3に蓄積す
る。このとき、DCR部4によってエンコードした画デ
ータを蓄積しても、またエンコードせずにそのままのデ
ータで画データを蓄積してもかまわない。エンコードさ
れたデータは、送信する際にそのまま送信すれば良く、
エンコードせずに蓄積した画データは、送信の際エンコ
ードを行いながら、送信すれば良い。本実施例では、エ
ンコードしながら蓄積するものとする。
的にラインバッファ5に格納すると、CPU10は白ラ
イン検出手段として、ラインバッファ5に格納されたデ
ータ1ライン全てが白データかどうかをチェックする
(ステップU1)。全白データであれば、白ラインカウ
ント手段としてのCPU10およびRAM9によって白
ライン数をカウントする(ステップU2)。そのカウン
トした値が、RAM9内に記憶設定されている比較値す
なわちスレッシュ値Mを越えたかどうかを、比較手段と
してのCPU10によって比較する(ステップU3)。
その結果、白ラインの連続数がスレッシュ値Mを越えた
場合は、その白ラインについて、印字するタイミングの
際、RXモータ14の駆動を停止し、T/H13の印字
パルスを出力しないように制御するとともに、その白ラ
インについては、送信用画データとしてFIFOメモリ
3に蓄積するデータから除外し、蓄積を行わないように
する(ステップU4)。すなわち、除外された白ライン
以外の画データは、通常通りFIFOメモリ3に蓄積す
る。このとき、DCR部4によってエンコードした画デ
ータを蓄積しても、またエンコードせずにそのままのデ
ータで画データを蓄積してもかまわない。エンコードさ
れたデータは、送信する際にそのまま送信すれば良く、
エンコードせずに蓄積した画データは、送信の際エンコ
ードを行いながら、送信すれば良い。本実施例では、エ
ンコードしながら蓄積するものとする。
【0056】このように、スレッシュ値Mを越えた白ラ
インを削除しながら画データの蓄積と印字(コピー印
字)を行い(ステップU5)、処理を終了する。一方、
ステップU1において、全白ラインでない場合は、白ラ
インカウンタをリセットして(ステップU6)、ステッ
プU4に進み、画データの蓄積と印字を行う。
インを削除しながら画データの蓄積と印字(コピー印
字)を行い(ステップU5)、処理を終了する。一方、
ステップU1において、全白ラインでない場合は、白ラ
インカウンタをリセットして(ステップU6)、ステッ
プU4に進み、画データの蓄積と印字を行う。
【0057】蓄積された画データは、コピー終了後、コ
ピーした画像を送信するかどうかを判断し、送信する場
合は、画データ(エンコードデータ)を網制御部2によ
って、公衆回線に送出を開始する。本実施例の白ライン
制御は、スレッシュ値M以上の連続する白ラインは、全
て(M−1)本の白ラインとなる。具体的には、スレッ
シュ値Mが4だとし、連続する白ラインの数が、2、
3、4、10、20本であったとすると、実際に印字さ
れる白ライン数は、以下のようになる。
ピーした画像を送信するかどうかを判断し、送信する場
合は、画データ(エンコードデータ)を網制御部2によ
って、公衆回線に送出を開始する。本実施例の白ライン
制御は、スレッシュ値M以上の連続する白ラインは、全
て(M−1)本の白ラインとなる。具体的には、スレッ
シュ値Mが4だとし、連続する白ラインの数が、2、
3、4、10、20本であったとすると、実際に印字さ
れる白ライン数は、以下のようになる。
【0058】 カウントした白ライン数 実際に印字される白ライン数 2本 → 2本 3本 → 3本 4本 → 3本 10本 → 3本 20本 → 3本 また、スレッシュ値Mを「1」に設定すると、検出され
た白ラインは全て削除される。したがって、全白ライン
データであるときは、サーマルヘッド13が発熱され
ず、RXモータ14も駆動されずに印字処理が停止され
る。この印字動作をライン毎に実行することで、画像デ
ータの1ライン分が全て白データのときは、印字処理が
停止され、その結果、記録用紙の副走査方向の記録長さ
が短くなり、記録用紙を節約することができる。
た白ラインは全て削除される。したがって、全白ライン
データであるときは、サーマルヘッド13が発熱され
ず、RXモータ14も駆動されずに印字処理が停止され
る。この印字動作をライン毎に実行することで、画像デ
ータの1ライン分が全て白データのときは、印字処理が
停止され、その結果、記録用紙の副走査方向の記録長さ
が短くなり、記録用紙を節約することができる。
【0059】上記スレッシュ値M=1による白ライン全
削除プログラムでは、白ラインデータを検出する毎に、
印字動作を停止するようにしていたが、この処理方法で
は、全ての白ラインデータが削除されるため、副走査方
向の文字と文字の間隔が全く無くなって読みにくい画像
となる。そこで、前述したように、スレッシュ値Mを
「4」等の任意な値に設定することにより、記録用紙の
節約と読み易さとを両立するコピー印字を実現すること
ができる。
削除プログラムでは、白ラインデータを検出する毎に、
印字動作を停止するようにしていたが、この処理方法で
は、全ての白ラインデータが削除されるため、副走査方
向の文字と文字の間隔が全く無くなって読みにくい画像
となる。そこで、前述したように、スレッシュ値Mを
「4」等の任意な値に設定することにより、記録用紙の
節約と読み易さとを両立するコピー印字を実現すること
ができる。
【0060】次に、ファクシミリ装置1における読取画
像データの記録処理すなわちコピー処理について、他の
実施例を説明する。上記コピー処理では、印字しない白
ラインを、連続する白ライン数とスレッシュ値Mを比較
し決定していた。本実施例では、その代わりに、スレッ
シュ値NとNを越えたときに削除するライン数Pをあら
かじめパラメータとして比較値設定手段としてのRAM
9に記憶しておき、印字しない白ラインを決定する。す
なわち、白ラインをカウントした際に連続する白ライン
数がN本となったときに、その中のP本の白ラインを印
字しないように制御する。この場合NとPの関係は、N
≧Pである。
像データの記録処理すなわちコピー処理について、他の
実施例を説明する。上記コピー処理では、印字しない白
ラインを、連続する白ライン数とスレッシュ値Mを比較
し決定していた。本実施例では、その代わりに、スレッ
シュ値NとNを越えたときに削除するライン数Pをあら
かじめパラメータとして比較値設定手段としてのRAM
9に記憶しておき、印字しない白ラインを決定する。す
なわち、白ラインをカウントした際に連続する白ライン
数がN本となったときに、その中のP本の白ラインを印
字しないように制御する。この場合NとPの関係は、N
≧Pである。
【0061】このとき、FIFOメモリ3への画像デー
タの格納に際して実行されるDCR部4とラインバッフ
ァ5を管理するメインプログラムを図8に示すフローチ
ャートに基づいて説明する。図8において、読み取った
画データを一時的にラインバッファ5に格納すると、C
PU10は白ライン検出手段として、ラインバッファ5
に格納されたデータ1ライン全てが白データかどうかを
チェックする(ステップV1)。全白データであれば、
白ラインカウント手段としてのCPU10およびRAM
9によって白ライン数をカウントする(ステップV
2)。そのカウントした値が、RAM9内に記憶設定さ
れている比較値すなわちスレッシュ値Nを越えたかどう
かを、比較手段としてのCPU10によって比較する
(ステップV3)。その結果、白ラインの連続数がスレ
ッシュ値Nを越えた場合は、N本の全白ライン中のP本
の全白ラインを削除し(ステップV4)、(N−P)本
の白ラインをコピー印字して(ステップV5)、白ライ
ンカウンタをリセットする(ステップV6)。なお、こ
のとき削除する白ラインの印字タイミングに合わせてR
Xモータ14の駆動を停止し、T/H13の印字パルス
を出力しないように制御するとともに、削除する白ライ
ンを送信用画データから除外してFIFOメモリ3に蓄
積する。また、ステップV3の判断で白ライン数がNを
越えない場合は、これらの白ラインを全て送信画情報と
してFIFOメモリ3に蓄積する(ステップV7)。な
お、本実施例でも前記実施例同様に、DCR部4により
エンコードしてから蓄積するものとする。
タの格納に際して実行されるDCR部4とラインバッフ
ァ5を管理するメインプログラムを図8に示すフローチ
ャートに基づいて説明する。図8において、読み取った
画データを一時的にラインバッファ5に格納すると、C
PU10は白ライン検出手段として、ラインバッファ5
に格納されたデータ1ライン全てが白データかどうかを
チェックする(ステップV1)。全白データであれば、
白ラインカウント手段としてのCPU10およびRAM
9によって白ライン数をカウントする(ステップV
2)。そのカウントした値が、RAM9内に記憶設定さ
れている比較値すなわちスレッシュ値Nを越えたかどう
かを、比較手段としてのCPU10によって比較する
(ステップV3)。その結果、白ラインの連続数がスレ
ッシュ値Nを越えた場合は、N本の全白ライン中のP本
の全白ラインを削除し(ステップV4)、(N−P)本
の白ラインをコピー印字して(ステップV5)、白ライ
ンカウンタをリセットする(ステップV6)。なお、こ
のとき削除する白ラインの印字タイミングに合わせてR
Xモータ14の駆動を停止し、T/H13の印字パルス
を出力しないように制御するとともに、削除する白ライ
ンを送信用画データから除外してFIFOメモリ3に蓄
積する。また、ステップV3の判断で白ライン数がNを
越えない場合は、これらの白ラインを全て送信画情報と
してFIFOメモリ3に蓄積する(ステップV7)。な
お、本実施例でも前記実施例同様に、DCR部4により
エンコードしてから蓄積するものとする。
【0062】一方、ステップV1において、全白ライン
でない場合は、白ラインカウンタの値をチェックして
(ステップV8)、カウンタ値が「0」ならば白ライン
では内と判断された画ラインデータをFIFOメモリ3
に蓄積し(ステップV9)、この画ラインデータをコピ
ー印字する(ステップV10)。また、ステップV8に
おいて、白ラインカウンタ値が「0」でなければ、すな
わちN本以内の白ラインがある場合は、これらの白ライ
ンをFIFOメモリ3に蓄積するとともに、コピー印字
する(ステップV11)。次いで、白ラインカウンタ値
をリセットし(ステップV12)、前記ステップV1で
検出された画ラインデータを蓄積およびコピー印字して
(ステップV13)、処理を終了する。
でない場合は、白ラインカウンタの値をチェックして
(ステップV8)、カウンタ値が「0」ならば白ライン
では内と判断された画ラインデータをFIFOメモリ3
に蓄積し(ステップV9)、この画ラインデータをコピ
ー印字する(ステップV10)。また、ステップV8に
おいて、白ラインカウンタ値が「0」でなければ、すな
わちN本以内の白ラインがある場合は、これらの白ライ
ンをFIFOメモリ3に蓄積するとともに、コピー印字
する(ステップV11)。次いで、白ラインカウンタ値
をリセットし(ステップV12)、前記ステップV1で
検出された画ラインデータを蓄積およびコピー印字して
(ステップV13)、処理を終了する。
【0063】本実施例の場合は、白ラインがN本連続す
る度にP本の白ラインを印字しないようにするため、一
定の割合で白ラインを印字しないように制御できる。具
体的にはNが2、Pが1だとし、連続する白ラインの数
が、2、3、4、10、20本であったとすると、実際
に印字される白ライン数は、以下のようになる。 カウントした白ライン数 実際に印字される白ライン数 2本 → 1本 3本(2本+1本)→ 2本 4本(2本+2本)→ 2本 10本(2本×5) → 5本 20本(2本×10)→ 10本 なお、本実施例では、N本の白ラインを検出した際に、
P本の白ラインがコピー印字されるように制御したが、
検出した白ライン数に対して一定比率(例えばP/N)
の白ラインをコピー印字するよう制御してもかまわな
い。
る度にP本の白ラインを印字しないようにするため、一
定の割合で白ラインを印字しないように制御できる。具
体的にはNが2、Pが1だとし、連続する白ラインの数
が、2、3、4、10、20本であったとすると、実際
に印字される白ライン数は、以下のようになる。 カウントした白ライン数 実際に印字される白ライン数 2本 → 1本 3本(2本+1本)→ 2本 4本(2本+2本)→ 2本 10本(2本×5) → 5本 20本(2本×10)→ 10本 なお、本実施例では、N本の白ラインを検出した際に、
P本の白ラインがコピー印字されるように制御したが、
検出した白ライン数に対して一定比率(例えばP/N)
の白ラインをコピー印字するよう制御してもかまわな
い。
【0064】したがって、スキャナ7に原稿をセットし
てコピーボタンを押すことにより、設定されているパラ
メータ類(スレッシュ値N、およびP)により、連続す
る白ラインの量に応じて、削減ライン数を調整してコピ
ーすることができるため、オリジナルの画像との違和感
を少なくすることが可能である。また、前述したよう
に、コピー印字と並行して白ラインを削除した画データ
がFIFOメモリ3に蓄積される。そこで、コピー後
に、読み取った画データを所定の相手に送信するかどう
かを選択することによって、再度送信用に原稿を読み込
ませなくてもよい。このときに、送信される画像も白ラ
インの部分が削除されたものになる。ただし設定によっ
てはコピー時は白ラインを削除したものを印字し、送信
する画像は、原稿どおりの画像とすることも可能であ
る。
てコピーボタンを押すことにより、設定されているパラ
メータ類(スレッシュ値N、およびP)により、連続す
る白ラインの量に応じて、削減ライン数を調整してコピ
ーすることができるため、オリジナルの画像との違和感
を少なくすることが可能である。また、前述したよう
に、コピー印字と並行して白ラインを削除した画データ
がFIFOメモリ3に蓄積される。そこで、コピー後
に、読み取った画データを所定の相手に送信するかどう
かを選択することによって、再度送信用に原稿を読み込
ませなくてもよい。このときに、送信される画像も白ラ
インの部分が削除されたものになる。ただし設定によっ
てはコピー時は白ラインを削除したものを印字し、送信
する画像は、原稿どおりの画像とすることも可能であ
る。
【0065】したがって、一度白ラインカット印字でコ
ピーを行うと、その画像を再度読み取ることなく送信で
きるので、送信画像を1度コピーをとって確認してか
ら、送信する場合などに、送信時間の短縮および通信時
間の短縮が可能である。
ピーを行うと、その画像を再度読み取ることなく送信で
きるので、送信画像を1度コピーをとって確認してか
ら、送信する場合などに、送信時間の短縮および通信時
間の短縮が可能である。
【0066】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、受信した
画像データを1ラインづつ一旦画像メモリに蓄積した
後、記録するファクシミリ装置において、白ラインデー
タを検出すると、記録動作を停止し、請求項2及び3記
載の発明によれば、連続して検出した白ラインデータを
計数し、該白ライン数を設定された比較値と比較し、該
比較結果に基づいて白ラインデータの記録量を調整し、
請求項4記載の発明によれば、請求項1、2あるいは3
記載の各記録動作の開始を操作手段に割り当てた操作キ
ーによって指示しているので、受信した画像データに含
まれる白ラインデータの記録に際してデータ量を簡単な
操作で削減することができ、記録紙を節約することがで
きる。
画像データを1ラインづつ一旦画像メモリに蓄積した
後、記録するファクシミリ装置において、白ラインデー
タを検出すると、記録動作を停止し、請求項2及び3記
載の発明によれば、連続して検出した白ラインデータを
計数し、該白ライン数を設定された比較値と比較し、該
比較結果に基づいて白ラインデータの記録量を調整し、
請求項4記載の発明によれば、請求項1、2あるいは3
記載の各記録動作の開始を操作手段に割り当てた操作キ
ーによって指示しているので、受信した画像データに含
まれる白ラインデータの記録に際してデータ量を簡単な
操作で削減することができ、記録紙を節約することがで
きる。
【0067】請求項5記載の発明によれば、読み取った
画像データを1ラインづつ一旦画像メモリに蓄積した
後、相手先端末に送信するファクシミリ装置において、
白ラインデータを検出すると、送信処理を停止し、請求
項6及び7記載の発明によれば、連続して検出した白ラ
インデータを計数し、該白ライン数を設定された比較値
と比較し、該比較結果に基づいて白ラインデータの送信
量を調整しているので、読み取った原稿に含まれる白ラ
インデータの送信に際してデータ量を削減することがで
き、送信時間を短縮することができる。
画像データを1ラインづつ一旦画像メモリに蓄積した
後、相手先端末に送信するファクシミリ装置において、
白ラインデータを検出すると、送信処理を停止し、請求
項6及び7記載の発明によれば、連続して検出した白ラ
インデータを計数し、該白ライン数を設定された比較値
と比較し、該比較結果に基づいて白ラインデータの送信
量を調整しているので、読み取った原稿に含まれる白ラ
インデータの送信に際してデータ量を削減することがで
き、送信時間を短縮することができる。
【0068】請求項8記載の発明によれば、連続して検
出した白ラインデータを計数し、該白ライン数を請求項
5記載の送信停止時間が所定時間以下となるように設定
された比較値と比較し、該比較結果に基づいて白ライン
データの送信量及び送信停止タイミングを調整している
ので、読み取った原稿に含まれる白ラインデータの送信
に際してデータ量を削減することができ、送信時間を短
縮することができるとともに、送信停止時間が長引いて
相手先端末から回線が切断されて画像データの送信が中
断されることを確実に回避することができる。
出した白ラインデータを計数し、該白ライン数を請求項
5記載の送信停止時間が所定時間以下となるように設定
された比較値と比較し、該比較結果に基づいて白ライン
データの送信量及び送信停止タイミングを調整している
ので、読み取った原稿に含まれる白ラインデータの送信
に際してデータ量を削減することができ、送信時間を短
縮することができるとともに、送信停止時間が長引いて
相手先端末から回線が切断されて画像データの送信が中
断されることを確実に回避することができる。
【0069】請求項9記載の発明によれば、読み取った
画像データを1ラインづつ一旦画像メモリに蓄積した
後、記録紙に記録出力するファクシミリ装置において、
白ラインデータを検出すると、記録処理を停止し、請求
項10及び11記載の発明によれば、連続して検出され
た白ラインデータを計数し、該白ライン数を設定された
比較値と比較し、該比較結果に基づいて白ラインデータ
の送信量を調整しているので、読み取った原稿に含まれ
る白ラインデータの記録に際してデータ量を削減するこ
とができ、記録紙を節約することができる。
画像データを1ラインづつ一旦画像メモリに蓄積した
後、記録紙に記録出力するファクシミリ装置において、
白ラインデータを検出すると、記録処理を停止し、請求
項10及び11記載の発明によれば、連続して検出され
た白ラインデータを計数し、該白ライン数を設定された
比較値と比較し、該比較結果に基づいて白ラインデータ
の送信量を調整しているので、読み取った原稿に含まれ
る白ラインデータの記録に際してデータ量を削減するこ
とができ、記録紙を節約することができる。
【0070】請求項12記載の発明では、白ラインデー
タを削減して記録動作を行うファクシミリ装置におい
て、記録時にデータ量を削減した画データを1ラインづ
つ一旦画像メモリに蓄積した後、相手先端末に送信する
ので、データ量を削減した画データを記録紙上から再度
読み取ることなく送信でき、白ラインデータの送信に際
してデータ量を削減することができ、送信時間を短縮す
ることができる。
タを削減して記録動作を行うファクシミリ装置におい
て、記録時にデータ量を削減した画データを1ラインづ
つ一旦画像メモリに蓄積した後、相手先端末に送信する
ので、データ量を削減した画データを記録紙上から再度
読み取ることなく送信でき、白ラインデータの送信に際
してデータ量を削減することができ、送信時間を短縮す
ることができる。
【図1】本発明によるファクシミリ装置のブロック図。
【図2】本発明によるファクシミリ装置のラインバッフ
ァの管理プログラムを示すフローチャート。
ァの管理プログラムを示すフローチャート。
【図3】本発明によるファクシミリ装置の印字処理を示
すフローチャート。
すフローチャート。
【図4】本発明によるファクシミリ装置のその他の印字
処理を示すフローチャート。
処理を示すフローチャート。
【図5】本発明によるファクシミリ装置の送信処理を示
すフローチャート。
すフローチャート。
【図6】本発明によるファクシミリ装置のその他の送信
処理を示すフローチャート。
処理を示すフローチャート。
【図7】本発明によるファクシミリ装置のコピー処理を
示すフローチャート。
示すフローチャート。
【図8】本発明によるファクシミリ装置のその他のコピ
ー処理を示すフローチャート。
ー処理を示すフローチャート。
【符号の説明】 1 ファクシミリ装置 2 網制御部 3 FIFOメモリ 4 DCR部 5 ラインバッファ 6 プロッタ 7 スキャナ 8 ROM 9 RAM 10 CPU 11 操作部
Claims (12)
- 【請求項1】各種操作キーを有し操作キーのキー操作に
より送信動作や受信動作等の各種動作指示が入力される
操作手段と、 ファクシミリ通信手順を実行して画像データの送・受信
を行う通信手段と、 該通信手段が受信した画像データを1ラインづつ蓄積す
る画像メモリと、 該画像メモリに蓄積された画像データを1ラインづつ記
録紙に記録出力する記録手段と、 を備え、受信した画像データを1ラインづつ一旦画像メ
モリに蓄積した後、記録紙に記録出力するファクシミリ
装置において、 前記画像メモリに1ラインづつ蓄積される画像データが
白ラインデータかどうかを検出する検出手段を設け、 検出手段が白ラインデータを検出したとき、前記記録手
段の記録動作を停止することを特徴とするファクシミリ
装置。 - 【請求項2】請求項1記載のファクシミリ装置におい
て、 前記検出手段が連続して白ラインデータを検出したと
き、該白ライン数を計数する計数手段と、 該計数した白ライン数を比較する比較値を設定する比較
値設定手段と、 を設け、連続した白ライン数と比較値を比較し、該白ラ
イン数が比較値に達しないとき、該白ラインデータを前
記記録手段で記録し、該白ライン数が比較値を越えたと
き、該白ラインデータの記録量を該比較値以下に留める
ことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項3】請求項1記載のファクシミリ装置におい
て、 前記検出手段が連続して白ラインデータを検出したと
き、該白ライン数を計数する計数手段と、 該計数した白ライン数を比較する比較値を設定する比較
値設定手段と、 を設け、連続する白ライン数と比較値を比較し、該白ラ
イン数が比較値に達しないとき、該白ラインデータを前
記記録手段で記録し、該白ライン数が比較値に達したと
き、該連続した白ラインデータから所定ライン数分を削
除して記録することを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項4】請求項1、2あるいは3記載のファクシミ
リ装置において、 前記白ライン検出による各記録動作の開始を指示する指
示手段を前記操作手段における所定の操作キーに割り当
てたことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項5】読取位置に搬送される原稿画像を所定の主
走査幅で読み取って該主走査幅を1ライン分の画像デー
タとして順次出力する読取手段と、 該読取手段が読み取った画像データを1ラインづつ蓄積
する画像メモリと、 ファクシミリ通信手順を実行して画像データの送・受信
を行う通信手段と、 を備え、読み取った画像データを1ラインづつ一旦画像
メモリに蓄積した後、相手先端末に送信するファクシミ
リ装置において、 前記画像メモリに1ラインづつ蓄積される画像データが
白ラインデータかどうかを検出する検出手段を設け、 検出手段が白ラインデータを検出したとき、該白ライン
データの前記通信手段からの送信を停止することを特徴
とするファクシミリ装置。 - 【請求項6】請求項5記載のファクシミリ装置におい
て、 前記検出手段が連続して白ラインデータを検出したと
き、該白ライン数を計数する計数手段と、 該計数した白ライン数を比較する比較値を設定する比較
値設定手段と、 を設け、連続した白ライン数と比較値を比較し、該白ラ
イン数が比較値に達しないとき、該白ラインデータを前
記通信手段から送信し、該白ライン数が比較値を越えた
とき、該白ラインデータの送信量を該比較値以下に留め
ることを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項7】請求項5記載のファクシミリ装置におい
て、 前記検出手段が連続して白ラインデータを検出したと
き、該白ライン数を計数する計数手段と、 該計数した白ライン数を比較する比較値を設定する比較
値設定手段と、 を設け、連続した白ライン数と比較値を比較し、該白ラ
イン数が比較値に達しないとき、該白ラインデータを前
記通信手段から送信し、該白ライン数が比較値に達した
とき、該連続した白ラインデータから所定ライン数分を
削除して送信することを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項8】請求項5記載のファクシミリ装置におい
て、 前記検出手段が連続して白ラインデータを検出したと
き、該白ライン数を計数する計数手段と、 前記白ラインデータの送信停止に伴う停止時間が所定時
間以下となるように該計数した白ライン数を比較する比
較値を設定する比較値設定手段と、 を設け、連続した白ライン数と比較値を比較し、該白ラ
イン数が比較値に達しないとき、該連続した白ラインデ
ータから所定ライン数分を削除して前記通信手段から送
信し、該白ライン数が比較値に達したとき、白ラインデ
ータを送信することを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項9】読取位置に搬送される原稿画像を所定の主
走査幅で読み取って該主走査幅を1ライン分の画像デー
タとして順次出力する読取手段と、 該読取手段が読み取った画像データを1ラインづつ蓄積
する画像メモリと、 該画像メモリに蓄積された画像データを1ラインづつ記
録紙に記録出力する記録手段と、 を備え、読み取った画像データを1ラインづつ一旦画像
メモリに蓄積した後、記録紙に記録出力するファクシミ
リ装置において、 前記画像メモリに1ラインづつ蓄積される画像データが
白ラインデータかどうかを検出する検出手段を設け、 検出手段が白ラインデータを検出したとき、前記記録手
段の記録動作を停止することを特徴とするファクシミリ
装置。 - 【請求項10】請求項9記載のファクシミリ装置におい
て、 前記検出手段が連続して白ラインデータを検出したと
き、該白ライン数を計数する計数手段と、 該計数した白ライン数を比較する比較値を設定する比較
値設定手段と、 を設け、連続した白ライン数と比較値を比較し、該白ラ
イン数が比較値に達しないとき、該白ラインデータを前
記記録手段で記録し、該白ライン数が比較値を越えたと
き、該白ラインデータの記録量を該比較値以下に留める
ことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項11】請求項9記載のファクシミリ装置におい
て、 前記検出手段が連続して白ラインデータを検出したと
き、該白ライン数を計数する計数手段と、 該計数した白ライン数を比較する比較値を設定する比較
値設定手段と、 を設け、連続する白ライン数と比較値を比較し、該白ラ
イン数が比較値に達しないとき、該白ラインデータを前
記記録手段で記録し、該白ライン数が比較値に達したと
き、該連続した白ラインデータから所定ライン数分を削
除して記録することを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項12】請求項9〜11いずれかに記載のファク
シミリ装置において、 ファクシミリ通信手順を実行して画像データの送・受信
を行う通信手段を備え、 白ラインデータを削減して記録動作を行った画データを
1ラインづつ一旦画像メモリに蓄積した後、相手先端末
に送信することを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4085801A JPH0591270A (ja) | 1991-05-02 | 1992-04-08 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3-100242 | 1991-05-02 | ||
| JP10024291 | 1991-05-02 | ||
| JP4085801A JPH0591270A (ja) | 1991-05-02 | 1992-04-08 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0591270A true JPH0591270A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=26426807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4085801A Pending JPH0591270A (ja) | 1991-05-02 | 1992-04-08 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0591270A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07220064A (ja) * | 1993-10-15 | 1995-08-18 | At & T Corp | 画像サイズ削減方法 |
-
1992
- 1992-04-08 JP JP4085801A patent/JPH0591270A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07220064A (ja) * | 1993-10-15 | 1995-08-18 | At & T Corp | 画像サイズ削減方法 |
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