JPH0591311U - 小動物の飼育装置 - Google Patents

小動物の飼育装置

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JPH0591311U
JPH0591311U JP3980692U JP3980692U JPH0591311U JP H0591311 U JPH0591311 U JP H0591311U JP 3980692 U JP3980692 U JP 3980692U JP 3980692 U JP3980692 U JP 3980692U JP H0591311 U JPH0591311 U JP H0591311U
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feeder
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container
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厚志 島
武史 岩本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小動物の餌の摂取量を、簡単に正確に測定す
る。 【構成】 飼育装置は、小動物の飼育室6Aを有する飼
育容器6と、飼育室6Aに配設される給餌器7とを備え
る。給餌器7は、給餌口8を有すると共に、飼育容器6
に脱着自在に連結されるフック9を備えている。フック
9は、これを飼育容器6に係止した状態で、給餌口8を
飼育室6Aの底から上方に離す位置に設けられている。
給餌口8には、飼育する小動物の頭の大きさにほぼ等し
い開口部を有する給餌ホッパー10を固定している。給
餌ホッパー10は、横向き、ないしは横から多少上向き
に開口されている。 【効果】 給餌ホッパー10から糞、尿、床しきのチッ
プ等が混入するのを防止し、給餌器7の重量を測定する
ことによって、餌摂取量を正確に測定できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、主として薬物、新規化合物の経口投与実験に使用されるマウス、 ラット、モルモット等の実験用小動物の飼育装置に関し、とくに、粉末飼料に薬 物等を混合することによって、長期間反復投与を行うのに使用される小動物の飼 育装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
マウス、ラット、モルモット等の小動物は、長期間にわたって強制的に薬物を 経口投与するとストレスがたまる弊害がある。この弊害を避け、さらに、投与の 手間を省力化するために、薬物等を餌に混ぜて混餌飼料として投与することがし ばしば行われる。この場合、1匹の小動物が食べた薬物量を正確に測定すること が大切である。薬物を固形飼料に混練する場合、固形飼料の重量を測定して、給 餌量を計測できる。しかしながら、固形飼料は製造に手間がかかる。このため、 多品種少量の薬物を小動物に経口投与させる場合、粉末飼料に薬物を混合するの が便利である。このとき粉末飼料は、給餌器に入れた状態で給餌器と一緒の重量 を測定している。
【0003】 この用途に使用される給餌器は、例えば、実公昭57−53149号公報に記 載されている。この公報に記載される給餌器は、図1に示すように、上下が開口 した円筒容器1の底に底容器2を連結している。底容器2の外径は、円筒容器1 よりも大きく、円筒容器1と底容器2との間には、餌がでる隙間を設けている。 円筒容器1は底容器2に、多少揺れるように吊り下げ状態で連結されている。
【0004】 さらに、実公昭62−27097号公報にも、マウスやラット等の小動物に粉 末の餌を給餌する給餌器が記載されている。この給餌器は図2に示すように、上 端に餌の供給口3を開口し、下部の側面には上向きに餌の流出口4を設けている 。さらに、小動物が餌を食べるときに、給餌器が傾動して収納した餌が流出口4 からスムーズに排出されるように、上部の両側に支持突起5を設けている。支持 突起5を介して給餌器を吊り下げ状態にセットできる構造となっている。
【0005】 さらにまた、実開昭56−142562号公報には、給餌箱を備えた飼育装置 が記載されている。この飼育装置は、ケージの側面に給餌箱を固定している。給 餌箱は、ケージの外から餌を供給できるように、上端を外部に開口し、側面にケ ージ内に開口して、小動物が摂餌できるようになっている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
これ等の公報に記載される装置は、小動物を飼育して給餌できるが、餌の摂取 量を正確に測定することが難しい欠点がある。それは、小動物に餌を与える給餌 口が上方に開口され、しかも、この開口面積が大きいので、飼育中に、給餌口か ら糞、尿、床じきのチップ等が極めて混入しやすいからである。給餌器に混入す るこれ等の異物は、餌の摂取量を計算するときに誤差の原因となる。それは、餌 を入れた給餌器の重量を計測して、餌の摂取量を計算するからである。さらにま た、従来の飼育装置は、給餌器を飼育容器から外すのに手間がかかるので、一定 の期間毎に餌の摂取量を測定するのに手間がかかる欠点もあった。
【0007】 この考案は、これらの欠点を解決することを目的に開発されたもので、この考 案の重要な目的は、小動物の餌の摂取量を、簡単かつ容易にしかも正確に測定で きる小動物の飼育装置を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この考案の小動物の飼育装置は、前述の目的を達成するために、下記の構成を 備える。飼育装置は、小動物の飼育室6Aを有する飼育容器6と、飼育室6Aに 配設される給餌器7とを備える。給餌器7は、給餌口8を有すると共に、飼育容 器6に脱着自在に連結されるフック9を備えている。フック9は、これを飼育容 器6に係止した状態で、給餌口8を飼育室6Aの底から上方に離す位置に設けら れている。さらに、給餌口8には、ここから糞、尿、床しきのチップ等が侵入し ないように、小動物の頭の大きさにほぼ等しい開口部を有する給餌ホッパー10 を固定している。給餌ホッパー10は、横向き、ないしは横から多少上向きに開 口されている。
【0009】
【実施例】
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施 例は、この考案の技術思想を具体化するための装置を例示するものであって、こ の考案の装置は、構成部品の材質、形状、構造、配置を下記の構造に特定するも のでない。この考案の装置は、実用新案登録請求の範囲において、種々の変更を 加えることができる。
【0010】 更に、この明細書は、実用新案登録請求の範囲を理解し易いように、実施例に 示される部材に対応する番号を、「実用新案登録請求の範囲の欄」、および「課 題を解決するための手段の欄」に示される部材に付記している。ただ、実用新案 登録請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に特定するものでは決してない 。
【0011】 小動物としてのマウスの飼育装置を図3に示す。該飼育装置は、マウスの飼育室 6Aを有する飼育容器6と、飼育室6Aに配設される給餌器7とを備える。飼育 容器6は、全体の形状が上方開口の方形状で、隔壁6Bでもって4つの飼育室6 Aに区画されている。この飼育容器6は、区画された飼育室6Aに1匹のマウス を飼育し、マウスの餌摂取量を計測している。飼育室6Aの底には、チップの床 しきを敷いてマウスを飼育する。
【0012】 給餌器7は、図4ないし図6に示すように、隔壁6Bの隅にセットできるよう に、直角三角形の筒状で、下端を閉塞して上端を開口している。給餌器7は、飼 育容器6の隔壁6Bに脱着自在に連結されるフック9を上端に設けている。給餌 器7を飼育室6Aにセットした状態で、給餌口8を飼育室6Aの底から上に離し て配設するためにフック9と給餌口8の相対位置を調整している。すなわち、フ ック9は、これを飼育容器6に係止した状態で、給餌口8を飼育室6Aの底から 上方に離す位置に設けられている。給餌口8と飼育室6Aの底との間隔は、好ま しくは2〜5cmの範囲に設計される。
【0013】 給餌器7の下端で側面には、給餌口8を開口している。給餌口8には図7に示 すようにマウスが餌を食うことができるように、テーパー状の給餌ホッパー10 を固定している。給餌ホッパー10の開口部は、ここから糞、尿、床しきのチッ プ等が侵入しないように、マウスの頭の大きさにほぼ等しい開口面積に設計され る。各飼育室6Aには1匹のマウスを飼育する。このため給餌ホッパー10は、 複数のマウスが同時に餌を食うことはない。このため、給餌ホッパー10の開口 部は、マウスの頭の大きさにほぼ等しい大きさ、例えば、内径を2〜4cmφと する大きさに開口される。さらに、給餌ホッパー10は、ここから糞や尿等の異 物が給餌器7に侵入しないように、横向きないしは横から多少上向きに開口され る。開口部を完全に横向き、すなわち、直角とした給餌ホッパー10は、もっと も異物の侵入を効果的に防止できる特長がある。多少上向きに開口した給餌ホッ パー10は、餌が漏れにくい特長がある。
【0014】 本実施例に示したマウスの飼育装置のサイズ、形状等を適当に変更することに より、ラット、モルモット等の他の小動物の飼育装置を得ることができる。
【0015】
【考案の効果】
この考案の小動物の飼育装置は、フックを介して給餌器を脱着自在に飼育容器 に連結すると共に、下部に給餌口を開口し、給餌口には給餌ホッパーを設けてい る。給餌ホッパーは、小動物の頭の大きさにほぼ等しい開口部を有し、開口部を 横向き、ないしは横向きから多少上向きに開口している。さらに、給餌器のフッ クは、給餌口を飼育室の底から上方に離す位置に設けられている。この構造の飼 育装置は、給餌器を飼育室にセットすると、小さい給餌ホッパーを横向きに、し かも、底から上に離した位置に開口することができる。この位置に開口された給 餌ホッパーは、図5に示すように、マウスその他の小動物の口を挿入させて給餌 でき、さらに、糞、尿、床しきのチップ等が混入するのを極めて効果的に防止で きる特長がある。このため、給餌器の重量を測定することによって、飼育室で飼 育される小動物の餌摂取量を極めて正確に測定することができる。
【0016】 さらに、この考案の飼育装置は、フックを介して給餌器を飼育室に脱着自在に 連結するので、給餌器を簡単に飼育室から外すことができる。このため、給餌器 を外して重量を計測することによって、小動物の餌摂取量を簡単かつ容易に、し かも迅速に測定できる特長も実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の小動物の飼育装置の一例を示す斜視図
【図2】従来の小動物の飼育装置の他の実施例を示す斜
視図
【図3】この考案の一実施例を示すマウスの飼育装置の
斜視図
【図4】図3に示すマウスの飼育装置に使用される給餌
器を示す斜視図
【図5】図4に示す給餌器を前から見た状態を示す斜視
【図6】図4に示す給餌器の上部を飼育室の隔壁に連結
する状態を示す斜視図
【図7】給餌ホッパーからマウスが餌を食べる状態を示
す断面図
【符号の説明】
1…円筒容器 2…底容器 3…供給口 4…流出口 5…支持突起 6…飼育容器 6A…飼育室 6B…隔
壁 7…給餌器 8…給餌口 9…フック 10…給餌ホッパー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小動物の飼育室(6A)を有する飼育容器
    (6)と、飼育室(6A)に配設される給餌器(7)とを備える小
    動物の飼育装置において、 給餌器(7)は下部に給餌口(8)を有すると共に、飼育容器
    (6)に脱着自在に連結されるフック(9)を備えており、フ
    ック(9)は、これを飼育容器(6)に係止した状態で、給餌
    口(8)を飼育室(6A)の底から上方に離す位置に設けられ
    ており、さらに、給餌口(8)には飼育する小動物の頭の
    大きさにほぼ等しい開口部を有する給餌ホッパー(10)が
    固定されており、かつ、給餌ホッパー(10)は、横向き、
    ないしは横から多少上向きに開口されていることを特徴
    とする小動物の飼育装置。
JP1992039806U 1992-05-18 1992-05-18 小動物の飼育装置 Expired - Lifetime JP2509546Y2 (ja)

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