JPH059133Y2 - - Google Patents
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- JPH059133Y2 JPH059133Y2 JP1987058111U JP5811187U JPH059133Y2 JP H059133 Y2 JPH059133 Y2 JP H059133Y2 JP 1987058111 U JP1987058111 U JP 1987058111U JP 5811187 U JP5811187 U JP 5811187U JP H059133 Y2 JPH059133 Y2 JP H059133Y2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/08—Building tyres
- B29D30/10—Building tyres on round cores, i.e. the shape of the core is approximately identical with the shape of the completed tyre
- B29D30/16—Applying the layers; Guiding or stretching the layers during application
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
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- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
- B29D30/0662—Accessories, details or auxiliary operations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C35/00—Heating, cooling or curing, e.g. crosslinking or vulcanising; Apparatus therefor
- B29C35/02—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
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-
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、タイヤ加硫機、特に可動上型が固定
下型に対して垂直昇降して開閉されるタイプのも
のにおいて、可動上型を保持するスライドの落下
を防止する装置の改善に関する。
下型に対して垂直昇降して開閉されるタイプのも
のにおいて、可動上型を保持するスライドの落下
を防止する装置の改善に関する。
(従来の技術)
タイヤ加硫機においては、周知のように加硫機
フレームのベース上に固定下型を定置し、これに
グリーンタイヤをセツトした後、同下型に対し可
動上型を閉合、型締めして、スチーム等の熱圧媒
供給下に加圧、加硫成形して、型面に沿つたタイ
ヤ形状を得るのであるが、このさい可動上型の固
定下型に対する開閉方式として、クランクギヤ、
同ギヤと連結回動されるサイドリンク、同リンク
と連結され可動上型の保持されるトツプリンクに
より回動開閉方式(チルドバツクタイプ)と、加
硫機フレームに沿つて垂直昇降する可動上型によ
る垂直開閉方式(スライドタイプ)との両者があ
る。
フレームのベース上に固定下型を定置し、これに
グリーンタイヤをセツトした後、同下型に対し可
動上型を閉合、型締めして、スチーム等の熱圧媒
供給下に加圧、加硫成形して、型面に沿つたタイ
ヤ形状を得るのであるが、このさい可動上型の固
定下型に対する開閉方式として、クランクギヤ、
同ギヤと連結回動されるサイドリンク、同リンク
と連結され可動上型の保持されるトツプリンクに
より回動開閉方式(チルドバツクタイプ)と、加
硫機フレームに沿つて垂直昇降する可動上型によ
る垂直開閉方式(スライドタイプ)との両者があ
る。
タイヤ加硫機においては、可動上型を開放した
状態下で、グリーンタイヤの下型へのセツト、成
形後のタイヤの下型よりの取出し等の操作が必要
であるため、開放位置にある上型の故障やミスに
よる落下事故はきわめて危険であり、可動上型の
落下防止には万全の対策を講じる必要があり、こ
の観点から見れば先に述べた回動開閉方式のもの
では、サイドリンク自体が回動傾斜して加硫機フ
レームの上部後方外に避退するため、その落下に
ついての安全度は比較的大である。これに対し垂
直開閉方式のものにおいては、加硫機フレームの
サイド側に設けたスライドガイドに案内されて垂
直昇降可能なスライドに可動上型を取付け、フレ
ーム上位に該上型が存在している開放状態である
ため、その落下の危険性は大であり、従来は第6
図に示す落下防止手段が採用されている。垂直開
閉方式の加硫機にも各種機構のものが存在する
が、同図に例示したものは本出願人が先に本願に
係る処の実開昭58−153025号に開示されたもの
で、その詳細は同号公報記載に譲るが、以下その
可動上型の落下防止手段を主眼として概要を説示
すれば、ベースフレーム1a、サイドフレーム1
bおよびトツププラテン1cによる加硫機フレー
ム1において、ベースフレーム1aに固定下型2
を設置するとともに、サイドフレーム1bに設け
たスライドガイド3に垂直昇降可能に架装したス
ライド4に可動上型5を取付け、前記スライド4
の中心上部に取付けた上型高さ調整機構6におけ
る可回動な調整ネジ軸6aに、中空支柱状のかつ
一側にスリツト7aを軸方向に亘り欠設した上型
加圧用の中空加圧部材7の、下端に形成したネジ
孔7bを螺合連結することにより、中空加圧部材
7とスライド4とを連結し、前記スリツト7a位
置と対応してトツププラテン1c側に固定したブ
ラケツト8を介して、中空加圧部材7と同心に設
けた上型開閉用の垂直昇降部材(図例では流体圧
シリンダ9aとそのピストンロツド9bを用い
る)9の、前記ピストンロツド9bを中空加圧部
材7に連結部10を介して連結することにより、
中空加圧部材7をトツププラテン1cを貫挿して
垂直昇降可能、従つてまた上型高さ調整機構6、
スライド4を介して可動上型5を、固定下型2に
向つて垂直昇降して開閉可能とするのである。更
に中空加圧部材7の外周を囲んでトツププラテン
1cに、流体圧シリンダ11aとピストンロツド
11bとによる加圧装置11が、シリンダ11a
をプラテン1cに固定することにより取付けら
れ、圧力供給によつて移動するピストンロツド1
1b側に前記中空加圧部材7と係脱可能な係止機
構12が設けられることにより、可動上型5を固
定下型2に閉合させて後、係止機構12によりピ
ストンロツド11bと中空加圧部材7とを係合一
体化し、シリンダ11aに圧力を供給することに
より、型締め用の加圧が行なわれるようにしたも
のである。かかる垂直開閉方式のタイヤ加硫機に
おいては、その可動上型5は、垂直昇降部材9の
ピストンロツド9bを引き上げることにより、中
空加圧部材7、上型高さ調整機構6およびスライ
ド4を介して第6図向つて左側において鎖線で示
す上限位置へのスライド上昇により、可動上型5
が開放姿勢とされる。この上型5の不慮の落下を
防止するために、図示のようにスライド上限位置
と対応してサイドフレーム1b側に、流体圧シリ
ンダ13a、戻りバネ14を具備したピストンロ
ツド13bとによる落下防止機構13が設置さ
れ、前記ロツド13bの先端が支承部13cとし
て、上昇したスライド4の底部に係止されること
により、可動上型の不慮の落下を防止するように
しているのであり、図例のように同一の加硫機フ
レーム1上に2組の上・下型4,2が組み込まれ
たツインタイプの加硫機においては、図向つて右
側のサイドフレーム1bの同位置、A部にも図示
省略してあるが同様の落下防止機構が設置される
のである。尚図において15は固定下型2の中心
位置においてベースフレーム1a側に配設され、
固定下型2上にセツトされりグリーンタイヤの内
面に添接する拡縮変形可能なゴム袋等による弾性
成形部材の操作および熱圧媒(スチーム等)の給
排を行なうための既知の中心機構を示している。
一般にこの種の垂直開閉式タイヤ加硫機において
は、可動上型がフレームに沿つて垂直に昇降する
ため、回動開閉方式のものに比し精度的に優れ、
開閉機構としてもコンパクト化されるが、その反
面、開放位置においても上型5はフレーム内にお
いて下型2の直上に位置するため、万一その垂直
昇降部材9における操作ミスや圧力抜け等があれ
ば、大きな機械損傷、危険な人身事故を生じるお
それがあり、このためその落下防止手段は必須の
ものである。また落下防止機構13の設置上、ス
ペース的に余裕のあるサイドフレーム1bとスラ
イド4間に、図示例のような機構13を設置する
ことが一般的であり、垂直開閉のための機構や型
締め加圧のための機構が相違するものにおいて
も、図示の落下防止機構13が多用される。
状態下で、グリーンタイヤの下型へのセツト、成
形後のタイヤの下型よりの取出し等の操作が必要
であるため、開放位置にある上型の故障やミスに
よる落下事故はきわめて危険であり、可動上型の
落下防止には万全の対策を講じる必要があり、こ
の観点から見れば先に述べた回動開閉方式のもの
では、サイドリンク自体が回動傾斜して加硫機フ
レームの上部後方外に避退するため、その落下に
ついての安全度は比較的大である。これに対し垂
直開閉方式のものにおいては、加硫機フレームの
サイド側に設けたスライドガイドに案内されて垂
直昇降可能なスライドに可動上型を取付け、フレ
ーム上位に該上型が存在している開放状態である
ため、その落下の危険性は大であり、従来は第6
図に示す落下防止手段が採用されている。垂直開
閉方式の加硫機にも各種機構のものが存在する
が、同図に例示したものは本出願人が先に本願に
係る処の実開昭58−153025号に開示されたもの
で、その詳細は同号公報記載に譲るが、以下その
可動上型の落下防止手段を主眼として概要を説示
すれば、ベースフレーム1a、サイドフレーム1
bおよびトツププラテン1cによる加硫機フレー
ム1において、ベースフレーム1aに固定下型2
を設置するとともに、サイドフレーム1bに設け
たスライドガイド3に垂直昇降可能に架装したス
ライド4に可動上型5を取付け、前記スライド4
の中心上部に取付けた上型高さ調整機構6におけ
る可回動な調整ネジ軸6aに、中空支柱状のかつ
一側にスリツト7aを軸方向に亘り欠設した上型
加圧用の中空加圧部材7の、下端に形成したネジ
孔7bを螺合連結することにより、中空加圧部材
7とスライド4とを連結し、前記スリツト7a位
置と対応してトツププラテン1c側に固定したブ
ラケツト8を介して、中空加圧部材7と同心に設
けた上型開閉用の垂直昇降部材(図例では流体圧
シリンダ9aとそのピストンロツド9bを用い
る)9の、前記ピストンロツド9bを中空加圧部
材7に連結部10を介して連結することにより、
中空加圧部材7をトツププラテン1cを貫挿して
垂直昇降可能、従つてまた上型高さ調整機構6、
スライド4を介して可動上型5を、固定下型2に
向つて垂直昇降して開閉可能とするのである。更
に中空加圧部材7の外周を囲んでトツププラテン
1cに、流体圧シリンダ11aとピストンロツド
11bとによる加圧装置11が、シリンダ11a
をプラテン1cに固定することにより取付けら
れ、圧力供給によつて移動するピストンロツド1
1b側に前記中空加圧部材7と係脱可能な係止機
構12が設けられることにより、可動上型5を固
定下型2に閉合させて後、係止機構12によりピ
ストンロツド11bと中空加圧部材7とを係合一
体化し、シリンダ11aに圧力を供給することに
より、型締め用の加圧が行なわれるようにしたも
のである。かかる垂直開閉方式のタイヤ加硫機に
おいては、その可動上型5は、垂直昇降部材9の
ピストンロツド9bを引き上げることにより、中
空加圧部材7、上型高さ調整機構6およびスライ
ド4を介して第6図向つて左側において鎖線で示
す上限位置へのスライド上昇により、可動上型5
が開放姿勢とされる。この上型5の不慮の落下を
防止するために、図示のようにスライド上限位置
と対応してサイドフレーム1b側に、流体圧シリ
ンダ13a、戻りバネ14を具備したピストンロ
ツド13bとによる落下防止機構13が設置さ
れ、前記ロツド13bの先端が支承部13cとし
て、上昇したスライド4の底部に係止されること
により、可動上型の不慮の落下を防止するように
しているのであり、図例のように同一の加硫機フ
レーム1上に2組の上・下型4,2が組み込まれ
たツインタイプの加硫機においては、図向つて右
側のサイドフレーム1bの同位置、A部にも図示
省略してあるが同様の落下防止機構が設置される
のである。尚図において15は固定下型2の中心
位置においてベースフレーム1a側に配設され、
固定下型2上にセツトされりグリーンタイヤの内
面に添接する拡縮変形可能なゴム袋等による弾性
成形部材の操作および熱圧媒(スチーム等)の給
排を行なうための既知の中心機構を示している。
一般にこの種の垂直開閉式タイヤ加硫機において
は、可動上型がフレームに沿つて垂直に昇降する
ため、回動開閉方式のものに比し精度的に優れ、
開閉機構としてもコンパクト化されるが、その反
面、開放位置においても上型5はフレーム内にお
いて下型2の直上に位置するため、万一その垂直
昇降部材9における操作ミスや圧力抜け等があれ
ば、大きな機械損傷、危険な人身事故を生じるお
それがあり、このためその落下防止手段は必須の
ものである。また落下防止機構13の設置上、ス
ペース的に余裕のあるサイドフレーム1bとスラ
イド4間に、図示例のような機構13を設置する
ことが一般的であり、垂直開閉のための機構や型
締め加圧のための機構が相違するものにおいて
も、図示の落下防止機構13が多用される。
(考案が解決しようとする問題点)
上記したスライド落下防止手段には、次の点に
おいて問題がある。即ちかゝる落下防止機構13
は垂直開閉方式の加硫機においては必須の安全設
備として不可欠であり、図例のツインタイプのも
のにおいては、加硫機フレーム1の両サイドフレ
ーム1b,1b間に相隣る2個のスライド4,4
の各片側のスライドガイド3,3がセンタフレー
ム1d上に設けられるので、両サイドフレーム1
b,1bに各1個の機構13の設置が必要とさ
れ、これはシングルタイプの加硫機においても2
個の機構13,13が必要とされる。これはスラ
イド4を1個の機構13のみで支えることは、垂
直昇降部材9側において開閉用圧力が働いた場
合、設置されない側のサイドフレーム1bにおけ
るスライドガイド3に力が動いて同ガイドを損傷
するおそれがあり、常に複数個の落下防止機構1
3を等分位置にかつその高さを厳密に一致させて
配設する必要があり、機械設備における当然のコ
ストアツプ、正確な設置工作が必要とされる不利
があるし、設備構造の複雑化は生じても、コンパ
クト化、シンプル化の目的に対しては障害の1つ
である。
おいて問題がある。即ちかゝる落下防止機構13
は垂直開閉方式の加硫機においては必須の安全設
備として不可欠であり、図例のツインタイプのも
のにおいては、加硫機フレーム1の両サイドフレ
ーム1b,1b間に相隣る2個のスライド4,4
の各片側のスライドガイド3,3がセンタフレー
ム1d上に設けられるので、両サイドフレーム1
b,1bに各1個の機構13の設置が必要とさ
れ、これはシングルタイプの加硫機においても2
個の機構13,13が必要とされる。これはスラ
イド4を1個の機構13のみで支えることは、垂
直昇降部材9側において開閉用圧力が働いた場
合、設置されない側のサイドフレーム1bにおけ
るスライドガイド3に力が動いて同ガイドを損傷
するおそれがあり、常に複数個の落下防止機構1
3を等分位置にかつその高さを厳密に一致させて
配設する必要があり、機械設備における当然のコ
ストアツプ、正確な設置工作が必要とされる不利
があるし、設備構造の複雑化は生じても、コンパ
クト化、シンプル化の目的に対しては障害の1つ
である。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記の問題点を解決するために、かか
る垂直開閉方式のタイヤ加硫機において、そのス
ライド落下防止機構を、型開閉用の垂直昇降部
材、型加圧用の中空加圧部材および加圧装置とと
もに、プレス中心位置に集約的に配設し、かつ落
下防止機構を中空加圧部材と加圧装置との間にお
ける圧力伝達媒介機構として兼用可能とし、設備
のシンプル化、コンパクト化を容易に可能とした
ものであり、具体的には、加硫機フレーム上に定
置される固定下型と、前記フレームに沿い昇降可
能に設けたスライドに保持されかつ前記下型に向
つて垂直開閉可能に設けられる可動上型と、前記
スライド中心位置に内外同心かつ分離状に配設さ
れる上型開閉用の垂直昇降部材および上型加圧用
の中空加圧部材と、前記中空加圧部材の外周を囲
んで加硫機フレームに設置される加圧装置と、前
記スライドと前記中空加圧部材とを連結する上型
高さの調整機構とから成るとともに、前記加圧装
置における加圧用可動部材に、前記中空加圧部材
の上型開放上昇時および閉合下降時に中空加圧部
材の下端および中途に係脱可能なロツク部材を、
中空加圧部材を囲んで係脱可能に設けることにあ
る。
る垂直開閉方式のタイヤ加硫機において、そのス
ライド落下防止機構を、型開閉用の垂直昇降部
材、型加圧用の中空加圧部材および加圧装置とと
もに、プレス中心位置に集約的に配設し、かつ落
下防止機構を中空加圧部材と加圧装置との間にお
ける圧力伝達媒介機構として兼用可能とし、設備
のシンプル化、コンパクト化を容易に可能とした
ものであり、具体的には、加硫機フレーム上に定
置される固定下型と、前記フレームに沿い昇降可
能に設けたスライドに保持されかつ前記下型に向
つて垂直開閉可能に設けられる可動上型と、前記
スライド中心位置に内外同心かつ分離状に配設さ
れる上型開閉用の垂直昇降部材および上型加圧用
の中空加圧部材と、前記中空加圧部材の外周を囲
んで加硫機フレームに設置される加圧装置と、前
記スライドと前記中空加圧部材とを連結する上型
高さの調整機構とから成るとともに、前記加圧装
置における加圧用可動部材に、前記中空加圧部材
の上型開放上昇時および閉合下降時に中空加圧部
材の下端および中途に係脱可能なロツク部材を、
中空加圧部材を囲んで係脱可能に設けることにあ
る。
(作用)
本考案の前記した技術的手段によれば、第1図
および第2図に示すように、加硫機フレーム1の
ベースフレーム1a上に固定下型2を設けるとと
もに、サイドフレーム1b(センタフレーム1d
を含む)に設けたスライドガイド3,3に沿つて
垂直昇降可能に架装したスライド4に可動上型5
を取付け、スライド4の中心位置に設置した上型
高さ調整機構6の調整ネジ軸6aに、中空支柱状
の中空加圧部材7の下端に形成したネジ孔7bを
螺合させ、中空加圧部材7をトツププラテン1c
を貫挿して昇降可能とするとともに同部材7の周
側に形成したスリツト7aと対応してトツププラ
テン1cに設けたブラケツト8に、中空加圧部材
7と同心に流体圧シリンダ9aとそのピストンロ
ツド9bとによる上型開閉用の垂直昇降部材9を
取付け、同部材9のピストンロツド9bを中空加
圧部材7の下端内部に設けた連結部10に連結
し、中空加圧部材7を囲んでトツププラテン1c
に流体圧シリンダ11aとそのピストンロツド1
1bとによる型締用の加圧装置11の、前記シリ
ンダ11aを固定し、加圧装置11における加圧
用可動部材であるピストンロツド11bの下端
に、第1図に示すように垂直昇降部材9における
ピストンロツド9bを進出させることにより、中
空加圧部材7、上型高さ調整機構6を介してスラ
イド4が型閉合位置に下降した時、下降位置にあ
る中空加圧部材7の中途に形成した係止部16に
係合可能であるとともに、更には第2図に示すよ
うに、垂直昇降部材9のピストンロツド9bを後
退させることにより、同じく中空加圧部材7、上
型高さ調整機構6を介してスライド4が型開放位
置に上昇した時、上昇位置にある中空加圧部材7
の下端を支承可能としたロツク部材17を、中空
加圧部材7に向つて進退可能のように可動的に保
持させることにより、次の作用が生じる。即ち加
圧装置11のピストンロツド11bの下端に設け
た前記ロツク部材17を常時は中空加圧部材7の
垂直昇降と干渉しない位置に避退させて置き、第
1図のように垂直昇降部材9によりスライド4を
型閉合位置に下降させ、可動上型5を固定下型2
に閉合させた後、加圧装置11によつて両型5,
2の型締め、加圧を行なう必要がある。このさい
前記ロツク部材17を下降した中空加圧部材7の
対応周側に形成されている係止部16に、前進係
合させることにより、同ロツク部材17を保持し
ている加圧装置11のピストンロツド11bと中
空加圧部材7とは一体化されることになる。従つ
てシリンダ11a側に圧力流体を供給して、ピス
トンロツド11b、ロツク部材17、係止部16
を媒介して加圧力が中空加圧部材7側に伝達さ
れ、同時にこれはスライド4を経て可動上型5に
伝達されて、両型5,2の型締め、加圧が得られ
る。また第2図のようにスライド4を開放位置に
上昇させた時、同様に避退位置にあるロツク部材
17を前進させ、上昇位置にある中空加圧部材7
の下端内に入り込ませることにより、中空加圧部
材7はロツク部材17により支承状態となつて、
垂直昇降部材9における誤操作や圧力抜け等が生
じても、可動上型5、スライド4の落下は確実に
このロツク部材17により阻止され、本考案の目
的を達成することができる。
および第2図に示すように、加硫機フレーム1の
ベースフレーム1a上に固定下型2を設けるとと
もに、サイドフレーム1b(センタフレーム1d
を含む)に設けたスライドガイド3,3に沿つて
垂直昇降可能に架装したスライド4に可動上型5
を取付け、スライド4の中心位置に設置した上型
高さ調整機構6の調整ネジ軸6aに、中空支柱状
の中空加圧部材7の下端に形成したネジ孔7bを
螺合させ、中空加圧部材7をトツププラテン1c
を貫挿して昇降可能とするとともに同部材7の周
側に形成したスリツト7aと対応してトツププラ
テン1cに設けたブラケツト8に、中空加圧部材
7と同心に流体圧シリンダ9aとそのピストンロ
ツド9bとによる上型開閉用の垂直昇降部材9を
取付け、同部材9のピストンロツド9bを中空加
圧部材7の下端内部に設けた連結部10に連結
し、中空加圧部材7を囲んでトツププラテン1c
に流体圧シリンダ11aとそのピストンロツド1
1bとによる型締用の加圧装置11の、前記シリ
ンダ11aを固定し、加圧装置11における加圧
用可動部材であるピストンロツド11bの下端
に、第1図に示すように垂直昇降部材9における
ピストンロツド9bを進出させることにより、中
空加圧部材7、上型高さ調整機構6を介してスラ
イド4が型閉合位置に下降した時、下降位置にあ
る中空加圧部材7の中途に形成した係止部16に
係合可能であるとともに、更には第2図に示すよ
うに、垂直昇降部材9のピストンロツド9bを後
退させることにより、同じく中空加圧部材7、上
型高さ調整機構6を介してスライド4が型開放位
置に上昇した時、上昇位置にある中空加圧部材7
の下端を支承可能としたロツク部材17を、中空
加圧部材7に向つて進退可能のように可動的に保
持させることにより、次の作用が生じる。即ち加
圧装置11のピストンロツド11bの下端に設け
た前記ロツク部材17を常時は中空加圧部材7の
垂直昇降と干渉しない位置に避退させて置き、第
1図のように垂直昇降部材9によりスライド4を
型閉合位置に下降させ、可動上型5を固定下型2
に閉合させた後、加圧装置11によつて両型5,
2の型締め、加圧を行なう必要がある。このさい
前記ロツク部材17を下降した中空加圧部材7の
対応周側に形成されている係止部16に、前進係
合させることにより、同ロツク部材17を保持し
ている加圧装置11のピストンロツド11bと中
空加圧部材7とは一体化されることになる。従つ
てシリンダ11a側に圧力流体を供給して、ピス
トンロツド11b、ロツク部材17、係止部16
を媒介して加圧力が中空加圧部材7側に伝達さ
れ、同時にこれはスライド4を経て可動上型5に
伝達されて、両型5,2の型締め、加圧が得られ
る。また第2図のようにスライド4を開放位置に
上昇させた時、同様に避退位置にあるロツク部材
17を前進させ、上昇位置にある中空加圧部材7
の下端内に入り込ませることにより、中空加圧部
材7はロツク部材17により支承状態となつて、
垂直昇降部材9における誤操作や圧力抜け等が生
じても、可動上型5、スライド4の落下は確実に
このロツク部材17により阻止され、本考案の目
的を達成することができる。
(実施例)
本考案装置の適切な実施例の1つを、第1,2
図および第3図乃至第5図に亘つて説示する。
図および第3図乃至第5図に亘つて説示する。
第1,2図において、実施例として示したタイ
ヤ加硫機は、加硫成形型が2組のツインタイプの
1例を示しておるが、本考案はシングルタイプの
加硫機に対しても適用可能であることはいうまで
もなく、加硫機自体の基本的構造は従来の垂直開
閉式タイヤ加硫機のそれと同様である。即ちベー
スフレーム1a、サイドフレーム3bおよびトツ
ププラテン1c(ツインタイプのものではセンタ
フレーム1dを含む)から成る加硫機フレーム1
において、ベースフレーム1a上に固定下型2が
スチーム等の加熱源供給可能もしくは内蔵する下
部プラテン18およびドーム19を介して取付け
られ、固定下型2の中心位置においてベースフレ
ーム1a側に中心機構15が配置される。サイド
フレーム1bと対応するセンタフレーム1dの各
内面にはスライドガイド3,3が設けられ、両ガ
イド3,3に亘りスライド4がライナー20等を
介し、垂直昇降可能に架装され、スライド4の下
面には同様の上部プラテン21、ドーム22を介
して可動上型5が取付けられる。スライド4の中
心上部には回動部材23によつて正逆回動可能な
調整ネジ軸6aが立設される。中空支柱状である
とともにその周側に上下方向に亘るスリツト7a
が開設された中空加圧部材7の下端に設けたネジ
孔7bが前記調整ネジ軸6aに螺合されることに
より、上型高さの調整機構6が構成され、トツプ
プラテン1cには中空加圧部材7の貫挿孔24が
設けられ、同貫挿孔24に臨むトツププラテン1
cの一部にブラケツト8がスリツト7aと対応位
置に配設され、同ブラケツト8に垂直昇降部材9
の流体圧シリンダ9aが中空加圧部材7と同心に
取付けられ、同シリンダ9aのピストンロツド9
bは中空加圧部材7内に進退自在とされ、同ロツ
ド7bの一端は中空加圧部材7の内部に設けた連
結部10に連結されることにより、垂直昇降部材
9により中空加圧部材7が上下し、上型高さ調整
機構6を介してスライド4、従つてまた可動上型
5が垂直昇降して固定下型2と開閉可能とされ
る。前記貫挿孔24位置におけるトツププラテン
1cの下面には、中空加圧部材7の外周を囲んで
型締め加圧用の加圧装置11の流体圧シリンダ1
1aが固定され、そのピストンロツド11bは中
空加圧部材7の外周に摺動可能に外嵌される。本
考案では上記した垂直開閉方式のタイヤ加硫機に
おいて、第3図乃至第5図に亘つて示すように、
加圧装置11における加圧用可動部材であるピス
トンロツド11b(実施例では戻りバネ25を具
備させたものを示している)の、シリンダ11a
外に突出可能な下端に略ボツクス状のかつ中心位
置には中空加圧部材7が貫挿されるガイドホルダ
26内に、図例では左右一対のロツク部材17,
17をそれぞれ中空加圧部材7に向つて直交方向
に進退可能に配設する。両ロツク部材17を進退
させる駆動部材として駆動シリンダ27を用い、
各シリンダ27はガイドホルダ26に固設され、
そのピストンロツド27aがロツク部材17に連
結されることにより、両ロツク部材17を中空加
圧部材7の外周に向つて直線的に進退させる。ロ
ツク部材17は第4図および第5図に例示するよ
うに、中空加圧部材7が型閉合下降時において、
ロツク部材17と対応する位置で、部材7の周側
をめぐつて環状の凹周溝状に欠設した係止部16
を、左右から確実に挟持してロツクするため、前
記係止部16に向うロツク部材17の各前端は、
係止部16における溝深さ方向の内周面16aに
沿接する各半円状の凹曲縁17aとされ、同凹曲
縁17aの底面は係止部16における溝高さ方向
の下面16bの上面に付設したパツド28上に乗
るようにされる。また各凹曲縁17aの径方向に
おける両端は、両ロツク部材17,17が中空加
圧部材7の係止部16に進入係合した時、中空加
圧部材7の外方に突出する長さの直線縁17bと
され、係合時に相対応することになる。
ヤ加硫機は、加硫成形型が2組のツインタイプの
1例を示しておるが、本考案はシングルタイプの
加硫機に対しても適用可能であることはいうまで
もなく、加硫機自体の基本的構造は従来の垂直開
閉式タイヤ加硫機のそれと同様である。即ちベー
スフレーム1a、サイドフレーム3bおよびトツ
ププラテン1c(ツインタイプのものではセンタ
フレーム1dを含む)から成る加硫機フレーム1
において、ベースフレーム1a上に固定下型2が
スチーム等の加熱源供給可能もしくは内蔵する下
部プラテン18およびドーム19を介して取付け
られ、固定下型2の中心位置においてベースフレ
ーム1a側に中心機構15が配置される。サイド
フレーム1bと対応するセンタフレーム1dの各
内面にはスライドガイド3,3が設けられ、両ガ
イド3,3に亘りスライド4がライナー20等を
介し、垂直昇降可能に架装され、スライド4の下
面には同様の上部プラテン21、ドーム22を介
して可動上型5が取付けられる。スライド4の中
心上部には回動部材23によつて正逆回動可能な
調整ネジ軸6aが立設される。中空支柱状である
とともにその周側に上下方向に亘るスリツト7a
が開設された中空加圧部材7の下端に設けたネジ
孔7bが前記調整ネジ軸6aに螺合されることに
より、上型高さの調整機構6が構成され、トツプ
プラテン1cには中空加圧部材7の貫挿孔24が
設けられ、同貫挿孔24に臨むトツププラテン1
cの一部にブラケツト8がスリツト7aと対応位
置に配設され、同ブラケツト8に垂直昇降部材9
の流体圧シリンダ9aが中空加圧部材7と同心に
取付けられ、同シリンダ9aのピストンロツド9
bは中空加圧部材7内に進退自在とされ、同ロツ
ド7bの一端は中空加圧部材7の内部に設けた連
結部10に連結されることにより、垂直昇降部材
9により中空加圧部材7が上下し、上型高さ調整
機構6を介してスライド4、従つてまた可動上型
5が垂直昇降して固定下型2と開閉可能とされ
る。前記貫挿孔24位置におけるトツププラテン
1cの下面には、中空加圧部材7の外周を囲んで
型締め加圧用の加圧装置11の流体圧シリンダ1
1aが固定され、そのピストンロツド11bは中
空加圧部材7の外周に摺動可能に外嵌される。本
考案では上記した垂直開閉方式のタイヤ加硫機に
おいて、第3図乃至第5図に亘つて示すように、
加圧装置11における加圧用可動部材であるピス
トンロツド11b(実施例では戻りバネ25を具
備させたものを示している)の、シリンダ11a
外に突出可能な下端に略ボツクス状のかつ中心位
置には中空加圧部材7が貫挿されるガイドホルダ
26内に、図例では左右一対のロツク部材17,
17をそれぞれ中空加圧部材7に向つて直交方向
に進退可能に配設する。両ロツク部材17を進退
させる駆動部材として駆動シリンダ27を用い、
各シリンダ27はガイドホルダ26に固設され、
そのピストンロツド27aがロツク部材17に連
結されることにより、両ロツク部材17を中空加
圧部材7の外周に向つて直線的に進退させる。ロ
ツク部材17は第4図および第5図に例示するよ
うに、中空加圧部材7が型閉合下降時において、
ロツク部材17と対応する位置で、部材7の周側
をめぐつて環状の凹周溝状に欠設した係止部16
を、左右から確実に挟持してロツクするため、前
記係止部16に向うロツク部材17の各前端は、
係止部16における溝深さ方向の内周面16aに
沿接する各半円状の凹曲縁17aとされ、同凹曲
縁17aの底面は係止部16における溝高さ方向
の下面16bの上面に付設したパツド28上に乗
るようにされる。また各凹曲縁17aの径方向に
おける両端は、両ロツク部材17,17が中空加
圧部材7の係止部16に進入係合した時、中空加
圧部材7の外方に突出する長さの直線縁17bと
され、係合時に相対応することになる。
従つてこの実施例によれば、第2図および第3
図に示すように、垂直昇降部材9により中空加圧
部材7、スライド4を同行上昇させて、可動上型
5を固定下型2より開放してフレーム1内の上位
に避退させるに当り、予じめ駆動シリンダ27に
よつてロツク部材17,17を中空加圧部材7と
非干渉位置に後退させることにより、中空加圧部
材7の上昇とともにスライド4および可動上型5
の開放が得られるとともに、ロツク部材17,1
7よりも上位に移動した中空加圧部材7の下端7
c内に、ロツク部材17,17を駆動シリンダ2
7を介して入り込ませることにより、垂直昇降部
材9における該操作や圧力抜け等のミスやトラブ
ルが生じても、部材7の下端7cを両ロツク部材
17により支承することができ、これによつてス
ライド4、可動上型5の落下を確実に阻止し、機
械損傷、人身事故等を絶無として安全性を向上さ
せ、上型開放下における必要作業を危険なく遂行
できるのである。更にまたこのロツク部材17,
17を利用し、第4,5図に示すように、垂直昇
降部材9により中空加圧部材7を下降させ、これ
とともにスライド4、可動上型5を同行下降して
上型5を下型2に閉合させた後、同様に後退位置
にある両ロツク部材17,17を前進させ、両ロ
ツク部材17,17の前端に形成した凹曲縁17
a,17aを、下降位置における中空加圧部材7
の対応周側に形成した係止部16に挟持状に係合
させることにより、加圧装置11における流体圧
シリンダ11aへの圧力供給とともに、加圧用可
動部材であるピストンロツド11bの加圧力は、
両ロツク部材17と係止部16との一体化によ
り、中空加圧部材7に伝達されて、同部材7の加
圧下降によりスライド4をへて可動上型5側に負
荷され、両型5,2の型締め、加圧が確実に行な
われるのであり、従来のように落下防止機構13
の複数個を列設する必要なく、ロツク部材17の
みによつて金型の落下防止と型締め、加圧の両機
能を果すことができ、プレス中心に加硫成形に必
要な機械手段をより集約的に構成でき、加硫機全
体のシンプル化、コンパクト化が得られる。
図に示すように、垂直昇降部材9により中空加圧
部材7、スライド4を同行上昇させて、可動上型
5を固定下型2より開放してフレーム1内の上位
に避退させるに当り、予じめ駆動シリンダ27に
よつてロツク部材17,17を中空加圧部材7と
非干渉位置に後退させることにより、中空加圧部
材7の上昇とともにスライド4および可動上型5
の開放が得られるとともに、ロツク部材17,1
7よりも上位に移動した中空加圧部材7の下端7
c内に、ロツク部材17,17を駆動シリンダ2
7を介して入り込ませることにより、垂直昇降部
材9における該操作や圧力抜け等のミスやトラブ
ルが生じても、部材7の下端7cを両ロツク部材
17により支承することができ、これによつてス
ライド4、可動上型5の落下を確実に阻止し、機
械損傷、人身事故等を絶無として安全性を向上さ
せ、上型開放下における必要作業を危険なく遂行
できるのである。更にまたこのロツク部材17,
17を利用し、第4,5図に示すように、垂直昇
降部材9により中空加圧部材7を下降させ、これ
とともにスライド4、可動上型5を同行下降して
上型5を下型2に閉合させた後、同様に後退位置
にある両ロツク部材17,17を前進させ、両ロ
ツク部材17,17の前端に形成した凹曲縁17
a,17aを、下降位置における中空加圧部材7
の対応周側に形成した係止部16に挟持状に係合
させることにより、加圧装置11における流体圧
シリンダ11aへの圧力供給とともに、加圧用可
動部材であるピストンロツド11bの加圧力は、
両ロツク部材17と係止部16との一体化によ
り、中空加圧部材7に伝達されて、同部材7の加
圧下降によりスライド4をへて可動上型5側に負
荷され、両型5,2の型締め、加圧が確実に行な
われるのであり、従来のように落下防止機構13
の複数個を列設する必要なく、ロツク部材17の
みによつて金型の落下防止と型締め、加圧の両機
能を果すことができ、プレス中心に加硫成形に必
要な機械手段をより集約的に構成でき、加硫機全
体のシンプル化、コンパクト化が得られる。
実施例におけるロツク部材17,17の駆動部
材としては、復動式油圧シリンダ、戻りバネを持
つ単動油圧シリンダ等、自由に採用可能であると
ともに、図例では2個のロツク部材17,17毎
に駆動部材を付属させているが、これは1個の駆
動部材を用いて両ロツク部材17を、例えばリン
クその他の同期連動機構を介入して同期進退する
ようにしてもよく、またロツク部材17,17と
中空加圧部材7の係止部16における形状、構造
は図示例のみに限定されるものでなく、落下防止
と加圧負荷伝達との両機能を満足させるものなら
ば適用可能である。
材としては、復動式油圧シリンダ、戻りバネを持
つ単動油圧シリンダ等、自由に採用可能であると
ともに、図例では2個のロツク部材17,17毎
に駆動部材を付属させているが、これは1個の駆
動部材を用いて両ロツク部材17を、例えばリン
クその他の同期連動機構を介入して同期進退する
ようにしてもよく、またロツク部材17,17と
中空加圧部材7の係止部16における形状、構造
は図示例のみに限定されるものでなく、落下防止
と加圧負荷伝達との両機能を満足させるものなら
ば適用可能である。
この実施例においては、垂直昇降部材9におけ
るミスやトラブルのみに注目しているが、安全性
向上の点からいえば、両ロツク部材17,17の
駆動源として駆動シリンダ27,27を用いる
時、同様のミスやトラブルを考慮することが好ま
しいことはいうまでもない。即ち駆動シリンダ2
7において誤操作や圧力抜けが生じれば、ロツク
部材17,17によりロツクは外れ、加硫成形中
であれば、スライド4が上昇して、加硫用のスチ
ーム、温水等は噴出し、大事故を招来する危険が
ある。これを防止するには、先に説示した第4,
5図において、両ロツク部材17,17と中空加
圧部材7の係止部16とに、次の構造を付加する
ことによつて容易に防止可能である。両ロツク部
材17における前端の凹曲縁17aの径方向両端
に形成する直線縁17bにおいて、中空加圧部材
7の係止部16における溝高さ方向の下面16b
の上面に付設したパツド28に向う底面に抜け止
め爪29,29を突出状に形成し、これと対応す
るパツド28の一部に、前記抜け止め爪29,2
9の係合する切欠30を設けて置くのである。ロ
ツク部材17,17は何れも加圧装置11におけ
る加圧用可動部材として上下方向に移動するピス
トンロツド11bに保持されて、垂直方向に同行
可能であるため、この抜け止め爪29を有するロ
ツク部材17の係止部16に対する係合に当つて
は、ピストンロツド11bにより抜け止め爪29
が切欠30より上方に避退した位置として置い
て、ロツク部材17を駆動シリンダ27により進
入させて係止部16と仮係合させた後、ピストン
ロツド11aを下降させることにより、ロツク部
材17はガイドホルダ26を介して同行下降する
ので、凹曲縁17aがパツド28上に乗るととも
に、抜け止め爪29は対応位置のパツド28面に
形成されている切欠30内に係合するのであり、
これにより圧力抜け等のミスやトラブルが生じて
も、ロツク部材17は後退することなく、そのロ
ツク位置に止まることができ、これによつてロツ
クが外れることをなくし、スライド4側の上昇、
これに伴なうスチーム等の噴出等を防止できるの
であり、更にその安全を確保するため、ロツク部
材17を上記のように係合セツトし、加圧装置1
1におけるピストンロツド11bの下降状態下
で、上、下型5,2内での加硫内圧(スチーム
等)供給を行ない、その加硫成形中、ピストンロ
ツド11bが、加硫成形中、異常上昇すれば、こ
れをリミツトスイツチ等の検出部材によつて検知
し、加硫内圧供給を遮断するようにして置けば、
その安全性は著しく向上することになるのであ
る。このような抜け止め爪29を具備したロツク
部材17は、本考案における変形実施例として包
含される。
るミスやトラブルのみに注目しているが、安全性
向上の点からいえば、両ロツク部材17,17の
駆動源として駆動シリンダ27,27を用いる
時、同様のミスやトラブルを考慮することが好ま
しいことはいうまでもない。即ち駆動シリンダ2
7において誤操作や圧力抜けが生じれば、ロツク
部材17,17によりロツクは外れ、加硫成形中
であれば、スライド4が上昇して、加硫用のスチ
ーム、温水等は噴出し、大事故を招来する危険が
ある。これを防止するには、先に説示した第4,
5図において、両ロツク部材17,17と中空加
圧部材7の係止部16とに、次の構造を付加する
ことによつて容易に防止可能である。両ロツク部
材17における前端の凹曲縁17aの径方向両端
に形成する直線縁17bにおいて、中空加圧部材
7の係止部16における溝高さ方向の下面16b
の上面に付設したパツド28に向う底面に抜け止
め爪29,29を突出状に形成し、これと対応す
るパツド28の一部に、前記抜け止め爪29,2
9の係合する切欠30を設けて置くのである。ロ
ツク部材17,17は何れも加圧装置11におけ
る加圧用可動部材として上下方向に移動するピス
トンロツド11bに保持されて、垂直方向に同行
可能であるため、この抜け止め爪29を有するロ
ツク部材17の係止部16に対する係合に当つて
は、ピストンロツド11bにより抜け止め爪29
が切欠30より上方に避退した位置として置い
て、ロツク部材17を駆動シリンダ27により進
入させて係止部16と仮係合させた後、ピストン
ロツド11aを下降させることにより、ロツク部
材17はガイドホルダ26を介して同行下降する
ので、凹曲縁17aがパツド28上に乗るととも
に、抜け止め爪29は対応位置のパツド28面に
形成されている切欠30内に係合するのであり、
これにより圧力抜け等のミスやトラブルが生じて
も、ロツク部材17は後退することなく、そのロ
ツク位置に止まることができ、これによつてロツ
クが外れることをなくし、スライド4側の上昇、
これに伴なうスチーム等の噴出等を防止できるの
であり、更にその安全を確保するため、ロツク部
材17を上記のように係合セツトし、加圧装置1
1におけるピストンロツド11bの下降状態下
で、上、下型5,2内での加硫内圧(スチーム
等)供給を行ない、その加硫成形中、ピストンロ
ツド11bが、加硫成形中、異常上昇すれば、こ
れをリミツトスイツチ等の検出部材によつて検知
し、加硫内圧供給を遮断するようにして置けば、
その安全性は著しく向上することになるのであ
る。このような抜け止め爪29を具備したロツク
部材17は、本考案における変形実施例として包
含される。
(考案の効果)
本考案によれば、垂直開閉式タイヤ加硫機にお
ける可動上型5を保持するスライド4の不慮の落
下事故を確実に防止するものとして、必要構造の
より一層の簡単化とこれによるタイヤ加硫機構造
にシンプルかつコンパクトな集約化を実現するも
のとしてきわめて有利である。即ち、スライド4
と同行するプレス中心に配設した中空加圧部材7
の内外に垂直昇降部材9と加圧装置11とを配設
し、加圧装置11における加圧用可動部材である
ピストンロツド11bに、駆動シリンダ17によ
つて中空加圧部材7に向つて係脱可能なロツク部
材16を配設することにより、スライド4の型開
放昇降時には中空加圧部材7の下端を支承し、ま
た型閉合下降時には同部材7の中途を係合するロ
ツク部材16により、スライドの落下防止ととも
に型締め、加圧のための両ロツク作用が、簡単容
易かつ確実に得られ、タイヤ加硫機に必須の構造
をプレス中心に集約でき、従来構造における各必
要部材、機構の散在、これによる構造の複雑化を
さけ、加硫機全体構造のシンプル化、コンパクト
化が容易に実現できるものであり、コストアツプ
の要因を解消し、操作の容易とメンテナンスの容
易も得られるのである。
ける可動上型5を保持するスライド4の不慮の落
下事故を確実に防止するものとして、必要構造の
より一層の簡単化とこれによるタイヤ加硫機構造
にシンプルかつコンパクトな集約化を実現するも
のとしてきわめて有利である。即ち、スライド4
と同行するプレス中心に配設した中空加圧部材7
の内外に垂直昇降部材9と加圧装置11とを配設
し、加圧装置11における加圧用可動部材である
ピストンロツド11bに、駆動シリンダ17によ
つて中空加圧部材7に向つて係脱可能なロツク部
材16を配設することにより、スライド4の型開
放昇降時には中空加圧部材7の下端を支承し、ま
た型閉合下降時には同部材7の中途を係合するロ
ツク部材16により、スライドの落下防止ととも
に型締め、加圧のための両ロツク作用が、簡単容
易かつ確実に得られ、タイヤ加硫機に必須の構造
をプレス中心に集約でき、従来構造における各必
要部材、機構の散在、これによる構造の複雑化を
さけ、加硫機全体構造のシンプル化、コンパクト
化が容易に実現できるものであり、コストアツプ
の要因を解消し、操作の容易とメンテナンスの容
易も得られるのである。
第1図は本考案装置実施例を施したタイヤ加硫
機1例の型閉合状態を示す正面図、第2図は同型
開放状態を示す縦断正面図、第3図は同装置実施
例要部の型開放時のロツク状態を示す縦断正面
図、第4図は同ロツク部材要部の一部切欠平面
図、第5図は同縦断側面図、第6図は従来のスラ
イド落下防止装置例の取付正面図である。 1……加硫機フレーム、2……固定下型、3…
…スライドガイド、4……スライド、5……可動
上型、6……上型高さ調整機構、7……中空加圧
部材、9……垂直昇降部材、11……加圧装置、
16……ロツク部材、17……同駆動シリンダ、
29……抜け止め爪。
機1例の型閉合状態を示す正面図、第2図は同型
開放状態を示す縦断正面図、第3図は同装置実施
例要部の型開放時のロツク状態を示す縦断正面
図、第4図は同ロツク部材要部の一部切欠平面
図、第5図は同縦断側面図、第6図は従来のスラ
イド落下防止装置例の取付正面図である。 1……加硫機フレーム、2……固定下型、3…
…スライドガイド、4……スライド、5……可動
上型、6……上型高さ調整機構、7……中空加圧
部材、9……垂直昇降部材、11……加圧装置、
16……ロツク部材、17……同駆動シリンダ、
29……抜け止め爪。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 加硫機フレーム上に定置される固定下型と、
前記フレームに沿い昇降可能に設けたスライド
に保持されかつ前記下型に向つて垂直開閉可能
に設けられる可動上型と、前記スライド中心位
置に内外同心かつ分離状に配設される上型開閉
用の垂直昇降部材および上型加圧用の中空加圧
部材と、前記中空加圧部材の外周を囲んで加硫
機フレームに設置される加圧装置と、前記スラ
イドと前記中空加圧部材とを連結する上型高さ
の調整機構とから成るとともに、前記加圧装置
における加圧用可動部材に、前記中空加圧部材
の上型開放上昇時および閉合下降時に中空加圧
部材の下端および中途に係脱可能なロツク部材
を、中空加圧部材を囲んで係脱可能に設けるこ
とを特徴とするタイヤ加硫機におけるスライド
落下防止装置。 (2) ロツク部材に抜け止め爪を設ける実用新案登
録請求の範囲第1項記載のタイヤ加硫機におけ
るスライド落下防止装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987058111U JPH059133Y2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | |
| US07/177,950 US4822266A (en) | 1987-04-15 | 1988-04-05 | Slide falling prevention device in a tire vulcanizer |
| CN88102246A CN1012808B (zh) | 1987-04-15 | 1988-04-15 | 轮胎硫化器中的防滑块跌下装置 |
| KR1019880004312A KR910005208B1 (ko) | 1987-04-15 | 1988-04-15 | 타이어 가황기용 슬라이드 낙하방지장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987058111U JPH059133Y2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63163916U JPS63163916U (ja) | 1988-10-26 |
| JPH059133Y2 true JPH059133Y2 (ja) | 1993-03-08 |
Family
ID=13074865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987058111U Expired - Lifetime JPH059133Y2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4822266A (ja) |
| JP (1) | JPH059133Y2 (ja) |
| KR (1) | KR910005208B1 (ja) |
| CN (1) | CN1012808B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105563699A (zh) * | 2016-02-03 | 2016-05-11 | 浙江圣合机电科技有限公司 | 一种两层单开轮胎硫化机 |
Families Citing this family (13)
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| US5316458A (en) * | 1991-01-31 | 1994-05-31 | Mcneil Akron, Inc. | Hydraulic tire curing press |
| US5333543A (en) * | 1991-11-30 | 1994-08-02 | Optima Spanntechnik Gmbh | Ram locking device for a chipless press with statically cushioned and pressure-relievable tension rod |
| US5269059A (en) * | 1992-04-13 | 1993-12-14 | Schuler Incorporated | Method of installing a slide locking mechanism in a press |
| JP3490606B2 (ja) * | 1998-03-20 | 2004-01-26 | 富士通株式会社 | 半導体装置製造用金型 |
| US6089148A (en) * | 1999-06-07 | 2000-07-18 | Bloomer; Thomas J | Fixed stroke power press safety stop block |
| JP2001129698A (ja) * | 1999-10-29 | 2001-05-15 | Aida Eng Ltd | スライドロック装置 |
| CN102029675A (zh) * | 2010-12-15 | 2011-04-27 | 桂林橡胶机械厂 | 固定式上加压液压轮胎定型硫化机及使用方法 |
| JP5725907B2 (ja) * | 2011-02-25 | 2015-05-27 | 三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社 | タイヤ加硫装置 |
| US8777600B1 (en) * | 2013-06-25 | 2014-07-15 | Superior Star Engineering Co., Ltd. | Hydraulic curing system |
| CN105584071A (zh) * | 2015-12-28 | 2016-05-18 | 常熟市浩然精工机械制造有限公司 | 轮胎加硫机 |
| DE102020118663B4 (de) | 2020-07-15 | 2022-02-17 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Abstandshaltevorrichtung und Rüstverfahren |
| CN112677494A (zh) * | 2020-12-24 | 2021-04-20 | 苏州凯尔博精密机械有限公司 | 一种分体锁模防坠机构 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1905463A (en) * | 1930-11-11 | 1933-04-25 | Walter J Jarratt | Vulcanizer |
| US2346519A (en) * | 1940-09-07 | 1944-04-11 | Nat Rubber Machinery Co | Platen press |
| US2482072A (en) * | 1946-04-11 | 1949-09-13 | Mcneil Machine & Eng Co | Safety mechanism for vulcanizers |
| US3240653A (en) * | 1962-12-03 | 1966-03-15 | John R Mattox | Retreading apparatus for tires |
-
1987
- 1987-04-15 JP JP1987058111U patent/JPH059133Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-04-05 US US07/177,950 patent/US4822266A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-04-15 CN CN88102246A patent/CN1012808B/zh not_active Expired
- 1988-04-15 KR KR1019880004312A patent/KR910005208B1/ko not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105563699A (zh) * | 2016-02-03 | 2016-05-11 | 浙江圣合机电科技有限公司 | 一种两层单开轮胎硫化机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63163916U (ja) | 1988-10-26 |
| US4822266A (en) | 1989-04-18 |
| KR910005208B1 (ko) | 1991-07-23 |
| CN88102246A (zh) | 1988-11-02 |
| KR880012349A (ko) | 1988-11-26 |
| CN1012808B (zh) | 1991-06-12 |
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