JPH0591363U - 携帯用電気式殺虫具 - Google Patents
携帯用電気式殺虫具Info
- Publication number
- JPH0591363U JPH0591363U JP3896692U JP3896692U JPH0591363U JP H0591363 U JPH0591363 U JP H0591363U JP 3896692 U JP3896692 U JP 3896692U JP 3896692 U JP3896692 U JP 3896692U JP H0591363 U JPH0591363 U JP H0591363U
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- bare
- wires
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Abstract
(57)【要約】
【目的】蝿、蚊などの羽を持ち飛ぶ虫を効果的にかつ便
宜に殺虫できる。 【構成】ハンドル13、支持枠11、およびハンドル1
3と支持枠11とを継ぐ連結体10を具え、前記ハンド
ル13は、その内部130に高圧の送電線41と接地線
51とが接続される比較的高い動力手段を収容し、かつ
前記支持枠11には、間隔を隔ててかつ平行に該支持枠
11を横切り架け渡される複数の第1の裸の電線12…
からなる第1の線群と、この第1の線群の第1の裸の電
線12…と交互に支持枠11を横切り架け渡される複数
の第2の裸の電線12′…からなる第2の線群とが配さ
れ、しかも第1の裸の電線12は、前記送電線41と接
地線51との一方に、第2の裸の電線12′は他方に夫
々接続される。
宜に殺虫できる。 【構成】ハンドル13、支持枠11、およびハンドル1
3と支持枠11とを継ぐ連結体10を具え、前記ハンド
ル13は、その内部130に高圧の送電線41と接地線
51とが接続される比較的高い動力手段を収容し、かつ
前記支持枠11には、間隔を隔ててかつ平行に該支持枠
11を横切り架け渡される複数の第1の裸の電線12…
からなる第1の線群と、この第1の線群の第1の裸の電
線12…と交互に支持枠11を横切り架け渡される複数
の第2の裸の電線12′…からなる第2の線群とが配さ
れ、しかも第1の裸の電線12は、前記送電線41と接
地線51との一方に、第2の裸の電線12′は他方に夫
々接続される。
Description
【0001】
本考案は、電気式殺虫具、特に手操作により動作する携帯用の殺虫具に関する 。
【0002】
蝿などの羽を持つ飛ぶ昆虫を駆除するため、従来、いわゆる蝿叩が用いられる が、この蝿叩は、昆虫が飛翔する前に殴打しなければならず、そのために使用者 は熟練を要するなど使い勝手に劣るものであった。特に屋外にあっては、蚊など の昆虫が飛び回るため、従来の蝿叩による昆虫の駆除は困難であった。
【0003】 又打殺された昆虫の死骸が辺に散乱、あるいは付着し、環境を汚すなどの解決 すべき課題がある。
【0004】 本考案は、比較的高い動力手段を収容したハンドルと、帯電されたネットを構 成する裸の電線を平行に配した支持枠と、その間を継ぐ連結体とを具えることを 基本として、特に羽を持つ飛ぶ昆虫を効果的に殺すことができ、しかも昆虫が打 殺された際に辺に散乱することなく、周囲の環境が汚れることを防止しうる携帯 用電気式殺虫具の提供を目的としている。
【0005】
前記目的を達成するために本考案の携帯用電気式殺虫具は、ハンドル、絶縁材 からなる支持枠、および前記ハンドルと支持枠とを継ぐ連結体を具えるとともに 、前記ハンドルは、その内部に高圧の送電線と接地線とが接続される比較的高い 動力手段を収容し、かつ前記送電線と接地線とは連結体をへて前記支持枠に至る とともに、前記支持枠には、間隔を隔ててかつ平行に該支持枠を横切り架け渡さ れる複数の第1の裸の電線からなる第1の線群と、この第1の線群の第1の裸の 電線と交互に支持枠を横切り架け渡される複数の第2の裸の電線からなる第2の 線群とが配され、しかも第1の裸の電線は、前記送電線と接地線との一方に、第 2の裸の電線は他方に夫々接続されている。
【0006】
ハンドルに連結体を介して支持枠を設けるとともに、この支持枠には、前記ハ ンドル内に収容される動力手段からのびる送電線と接地線とに夫々接続される複 数の第1の裸の電線からなる第1の線群と、複数の第2の裸の電線からなる第2 の線群とが交互に架け渡される。従って、蝿、蚊などの昆虫が飛翔している場合 であっても、支持枠に架け渡されかつ帯電した第1、第2の線群をこの昆虫に打 ち付けることにより効果的に昆虫を駆除することができ、その使い勝手を向上し うる。
【0007】 又昆虫の死骸は、前記第1、第2の線群に付着し、辺に飛散することを防止で き、周囲の環境を衛生的に保つことができる。
【0008】
以下本考案の一実施例を図面に基づき説明する。 図1、図3において携帯用殺虫具は、ハンドル13、支持枠11、および前記 ハンドル13と支持枠11とを継ぐ連結体10を具える。ハンドル13は、その 内部130に、電池30と、スイッチ40と、比較的高い電圧を生ぜしめる回路 板20とを含む比較的高い動力手段を収容している。又送電線41と接地線51 とが前記回路板20からのびるとともに、該送電線41と接地線51とは、夫々 比較的高い正電圧と接地とを付与している。
【0009】 前記連結体10は、前記送電線41と接地線51とをハンドル13から前記支 持枠11に案内する。
【0010】 支持枠11は、例えば木材、プラスチックなどの絶縁材からなる受部111を 有するとともに、支持枠11には、前記送電線41に接続される複数の第1の裸 の電線12…からなる第1の線群と、前記接地線51に接続される複数の第2の 裸の電線12′…からなる第2の線群とが平行に配される。従って、第1の裸の 電線12…は正に帯電され、かつ第2の裸の電線12′…は接地される。なお第 1の裸の電線12と第2の裸の電線12′とは間隔を隔ててかつ平行にしかも交 互に並設される。すなわち正に帯電される第1の裸の電線12は、その両側に配 される接地した第2の裸の電線12′、12′に隣り合う。又各電線12、12 ′間の距離は3mm以上かつ5mm以下に設定されている。これらの裸の電線12、 12′により帯電したネットが形成され、該ネットに接触した昆虫を感電させる ことにより昆虫を駆除するとともに、昆虫の死骸が辺に飛散することを防止でき 、周辺の環境を汚すことがない。
【0011】 図2(A)、図2(B)は、前記支持枠11に架け渡される第1、第2の裸の 電線12…、12′…を示している。支持枠11は、横方向にのびる2つの受部 111を具え、この受部111に、複数の第1の溝14…を形成している。又溝 14は、向き合う受部の対向する位置に設けられるとともに、第1の線群の第1 の裸の電線12は、第1の溝14を巻回して取付けられる。同様に、前記第2の 線群の第2の裸の電線12′を巻回して取付ける複数の第2の溝15が、前記第 1の溝14、14間に交互に形成される。なお第1の溝14と第2の溝15とは 、その溝深さを異ならせている。このようにすることにより、第1の電線12と 第2の電線12′が物理的に接触することを確実に防止しうる。又前記第1、第 2の溝14、15は、縦方向にのびる2つの受部111、111に形成してもよ い。
【0012】 図4において、電池30は、回路板20に接続されるスイッチ40に連導され る。回路板20は、抵抗52に接続される第1のダイオード51を具えるととも に、該第1のダイオード51は、整流回路60に接続される発振回路53に連導 する。又放電部64が前記整流回路60と変圧器65との間に形成されるととも に、該変圧器65は、比較的高い正電圧を送電線41に送る。
【0013】 前記発振回路53は、1次コイルL1で変圧器55に接続されるコレクターを 有するトランジスター54を具える。前記変圧器55の2次コイルL2は、第2 のダイオード56を介してトランジスター54のベースに帰還される。変圧器5 5のもう一方の2次コイルL3は、前記整流回路60に接続される。
【0014】 整流回路60は、一端が2次コイルL3に接続され、他端が複数のダイオード 61…に接続される第2の抵抗62を具えるとともに、前記ダイオード61…は 、コンデンサー63と並列に接続される。コンデンサー63は、その一端が前記 変圧器65に電気を通す前記放電部64に接続される。変圧器65は、コンデン サー63に並列接続される1次コイルL4、および前記送電線41と接地線51 との両端が接続する2次コイルL5を有する。
【0015】 前記スイッチ40が手操作でONされると、電池30が発振回路53に連結さ れるとともに、発振回路53は交流電圧を前記整流回路60に交互に発振、出力 させ、この整流回路60が交流電圧を直流電圧に交互に整流し、かつ前記放電部 64を介して前記変圧器65に直流電圧を送る。本実施例で用いられる変圧器6 5は、1:1000の変圧器であって、比較的高い電圧を2次コイルL5から送 電線41と接地線51とに出力するとともに、該送電線51は前記第1の裸の電 線12に、又接地線51は前記第2の裸の電線12′に夫々連結され、前記帯電 されたネットを形成する。
【0016】 なお回路板20は、複数の利用できる回路が存在するため、前述したものに制 限されることはなく、従って本考案にあっては種々の回路に変形しうる。
【0017】
叙上の如く本考案の携帯用電気式殺虫具は、帯電されたネットを形成した支持 枠を設けたため、昆虫が飛翔している場合であっても該昆虫を便宜に殺虫でき、 使い勝手を向上しうる。
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】(A)は支持枠への複数の裸の電線の取付けを
示す部分斜視図であって、(B)はその要部を拡大して
示す部分斜視図である。
示す部分斜視図であって、(B)はその要部を拡大して
示す部分斜視図である。
【図3】ハンドルの内部を示す一部を破断した正面図で
ある。
ある。
【図4】比較的高い電圧を発生しうる動力手段を示す回
路図である。
路図である。
10 連結体 11 支持枠 12 第1の裸の電線 12′ 第2の裸の電線 13 ハンドル 41 送電線 51 接地線 130 ハンドルの内部
Claims (3)
- 【請求項1】ハンドル、絶縁材からなる支持枠、および
前記ハンドルと支持枠とを継ぐ連結体を具えるととも
に、前記ハンドルは、その内部に高圧の送電線と接地線
とが接続される比較的高い動力手段を収容し、かつ前記
送電線と接地線とは連結体をへて前記支持枠に至るとと
もに、前記支持枠には、間隔を隔ててかつ平行に該支持
枠を横切り架け渡される複数の第1の裸の電線からなる
第1の線群と、この第1の線群の第1の裸の電線と交互
に支持枠を横切り架け渡される複数の第2の裸の電線か
らなる第2の線群とが配され、しかも第1の裸の電線
は、前記送電線と接地線との一方に、第2の裸の電線は
他方に夫々接続されてなる携帯用電気式殺虫具。 - 【請求項2】前記支持枠は、横方向にのびる2つの受部
を具えかつ受部の対向する位置に第1の溝深さを有し第
1の線群の第1の裸の電線を取付ける複数の第1の溝
と、前記第1の溝深さとは異なる深さかつ前記第1の溝
間に交互に形成され第2の線群の第2の裸の電線を取付
ける複数の第2の溝とを設けたことを特徴とする請求項
1記載の携帯用電気式殺虫具。 - 【請求項3】前記支持枠は、縦方向にのびる2つの受部
を具えかつ受部の対向する位置に第1の溝深さを有し第
1の線群の第1の裸の電線を取付ける複数の第1の溝
と、前記第1の溝深さとは異なる深さかつ前記第1の溝
間に交互に形成され第2の線群の第2の裸の電線を取付
ける複数の第2の溝とを設けたことを特徴とする請求項
1記載の携帯用電気式殺虫具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3896692U JPH0629985Y2 (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 携帯用電気式殺虫具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3896692U JPH0629985Y2 (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 携帯用電気式殺虫具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0591363U true JPH0591363U (ja) | 1993-12-14 |
| JPH0629985Y2 JPH0629985Y2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=12539907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3896692U Expired - Lifetime JPH0629985Y2 (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 携帯用電気式殺虫具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629985Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-05-13 JP JP3896692U patent/JPH0629985Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0629985Y2 (ja) | 1994-08-17 |
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