JPH0591371U - ドバト撃退装置 - Google Patents
ドバト撃退装置Info
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- JPH0591371U JPH0591371U JP3983792U JP3983792U JPH0591371U JP H0591371 U JPH0591371 U JP H0591371U JP 3983792 U JP3983792 U JP 3983792U JP 3983792 U JP3983792 U JP 3983792U JP H0591371 U JPH0591371 U JP H0591371U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、騒音の問題を起こすことなく、ド
バトの被害を長期にわたって確実に防止できるドバト撃
退装置を提供することを目的とする。 【構成】 本考案は、ドバトの着地を着地センサーで検
知し、該着地センサーの検知信号を制御装置で受けてド
バトの着地時にブザーを所定時間だけ作動させ、ブザー
音、例えば周波数115〜125Hzのブザー音を低音
量で発するようにしたことを特徴とする。
バトの被害を長期にわたって確実に防止できるドバト撃
退装置を提供することを目的とする。 【構成】 本考案は、ドバトの着地を着地センサーで検
知し、該着地センサーの検知信号を制御装置で受けてド
バトの着地時にブザーを所定時間だけ作動させ、ブザー
音、例えば周波数115〜125Hzのブザー音を低音
量で発するようにしたことを特徴とする。
Description
【0001】
この考案は、ドバト撃退装置に関する。
【0002】
最近、郊外ばかりでなく、都市にも野性化したドバトが多数生息し、家屋や洗 濯物がドバトの糞で汚れる等の問題が発生している。 これに対し、ドバトを驚かしてドバトが近づくのを防止する方法が種々提案さ れている。例えば、目玉模様を入れた風船をぶら下げるようにしたもの、ド バトが驚くような音を発生するようにしたもの、等が知られている。
【0003】
しかし、目玉模様の風船では、設置して暫くするとドバトがその刺激に慣れて しまい、おどしの効果が薄れてしまっていた。 他方、音を発生する方式では、住宅密集地においては騒音が問題となるので、 爆発音等、大きな音を使用できず、有効なおどしの効果が確保し難く、しかもド バトがその音に慣れて効果が直に薄れるという問題があった。 この考案は、かかる点に着目し、騒音の問題を起こすことなく、ドバトの被害 を確実に防止できるようにしたドバト撃退装置を提供することを課題とする。
【0004】
本件考案者は、上述の課題を解決すべく種々の実験と観察とを繰り返したとこ ろ、ドバトがベランダの手摺り等に着地した瞬間にはドバトの警戒心は非常に強 く、その着地の瞬間に音を発すると比較的小さな音であってもドバトが非常に驚 いて逃げ出し、しかもかかる刺激に対しては容易に慣れない性質がある。特に、 その音の周波数が115〜125Hzの範囲にあるとその効果が非常に絶大であ ることを知見し、本考案を完成するに至った。 即ち、本考案に係るドバト撃退装置は、 「ブザー音を低音量で発するブザーと、 ドバトの着地を検知する着地センサーと、 該着地センサーの検知信号を受け、ドバトの着地時に上記ブザーを所定時間だ け作動させる制御装置とを備えた」ことを要旨とする。
【0005】 ここで着地センサーは下記実施例に示すような金属線と金属薄板とからなる構 造に構築するのがコスト面等で好ましいが、スペースが少なくて設置が困難な場 合にはドバトが着地すべき場所での温度変化からドバトの着地を検知する熱感知 センサー、ドバトが着地すべき場所に向けて発射した赤外線ビームの遮断からド バトの着地を検知する赤外線センサー等を使用してもよい。
【0006】
ドバトがベランダの手摺り等に着地し、着地センサーでその着地が検知される と、その着地の瞬間に所定周波数のブザー音が発生され、ドバトはそのブザー音 に非常に驚いて直に逃げ出し、しかもその刺激に対しては容易に慣れない結果、 ドバトの糞の被害が長期にわたって防止される。 また、ドバトの特性を利用し、着地の瞬間にドバトを驚かせるようにしたこと から、それほど大きなブザー音は必要なく、騒音の問題が生じることもない。
【0007】
以下、本考案を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。 図1ないし図5は本考案の一実施例によるドバト撃退装置を示す。図1ないし 図4において、ベランダの手摺り1上面には略全長にわたって金属薄板、好まし くは金属箔20が下面を絶縁して2列に貼着され、又手摺り1の上面には金属箔 20の両端側にて下面を絶縁して一対の取付片22が固定され、両取付片22の 上端部は環状に折曲げられて取付環220が形成され、一方の取付環220には 金属線23の一端が連結され、他方の取付環220にはばね部材24を介して金 属線23の他端が連結されている。 また、金属箔20の上面には所定の間隔、例えば70cmの間隔毎にスペーサ 25が固着され、該スペーサ25は合成樹脂材料を用いて製作され、その上面に は金属線23の収容溝250が形成されており、こうして金属線23は金属箔2 0の上方に所定の間隔をあけかつばね部材24によって引っ張られた状態にて張 設されている。 上記金属箔20及び金属線23には配線26が接続され、該配線26の他端側 は電圧回路(例えば、オムロン社製、レベルスイッチ61F−GP)27の出力 端子に接続され、上記金属箔20と金属線23との間には低電圧、例えば8Vの 電圧が印加され、かつ金属箔20と金属線23との接触時に0.3mAの微小電 流が流れるようになっており、こうして着地センサー2が構成されている。 また、図5において、3は周波数115〜125Hz、音量80〜85ホーン のブザー音を発生するブザー、4はブザー3への通電をON・OFFする電磁開 閉器、40はその励磁コイル、5は金属箔20と金属線23間に微小電流が流れ るた時に励磁コイル40に1mAの電流を通電するリレーユニットで、上記ブザ ー3、電磁開閉器4、リレーユニット5及び電圧回路27はケース内に内蔵され てセット化されている。なお、商用電源ではなく、バッテリ等を電源とすれば制 御装置をより一層簡単に構成でき、ブザーに代えてベルを使用してもよい。
【0008】 ドバトがベランダの手摺り1に着地すると、ドバトの体重によって金属線23 がばね部材24のばね力に抗して下方に変位して金属箔20と接触し、金属線2 3と金属箔20との間には微小電流が流れる。すると、リレーユニット5がその 微小電流が流れると励磁コイル40にその作動電流を通電して電磁開閉器4の接 点を閉成させ、ブザー3が通電されて着地の瞬間に、ドバトの特性に対応した周 波数のブザー音が1〜3秒間発生され、ドバトは直に逃げ出す。 しかも、このような刺激に対してはドバトは容易には慣れないので、ドバトの 糞の被害を長期にわたって防止できる。 ドバトが金属線23から離れると、金属線23がばね部材24のばね力によっ て引張られ、金属箔20上方の元の状態に復帰する。 また、着地の瞬間にドバトを驚かせているので、80〜85ホーン程度の音量 でよく、それほど大きなブザー音を必要とせず、騒音の問題も生じない。 さらに、通常時は金属線23と金属箔20との間には8Vの低電圧を印加し、 接触時には0.3mAの微小電流を流すようにしたので、幼児等が誤って金属線 23や金属箔20に触れても危険がなく、安全性を保証できる。 また、金属線23はばね部材24によって引っ張った状態としているので、金 属線23が経年変化等に起因して垂れ下がり、誤って金属箔20に接触すること はなく、誤作動を確実に防止できる。
【0009】
以上のように、本考案に係るドバト撃退装置によれば、ドバトの着地の瞬間に ブザー音を発生させてドバトを驚かせるようにしたので、比較的小さな音でドバ トを驚かすことができ、騒音の問題を起こすことなく、ドバトの被害を長期にわ たって確実に防止できる効果がある。
【図1】 本考案の一実施例によるドバト撃退装置にお
ける着地センサーを設置した状態を示す概略斜視図であ
る。
ける着地センサーを設置した状態を示す概略斜視図であ
る。
【図2】 上記着地センサー一端側の設置状態を示す拡
大斜視図である。
大斜視図である。
【図3】 上記着地センサー中央部の設置状態を示す拡
大斜視図である。
大斜視図である。
【図4】 上記着地センサー他端側の設置状態を示す拡
大斜視図である。
大斜視図である。
【図5】 上記ドバト撃退装置における回路構成を示す
図である。
図である。
1 手摺り 2 着地センサー 20 金属箔(金属薄板) 23 金属線 24 ばね部材 27 電圧回路 3 ブザー 4 電磁開閉器 5 リレーユニット(制御装置)
Claims (4)
- 【請求項1】 ブザー音を低音量で発するブザーと、 ドバトの着地を検知する着地センサーと、 該着地センサーの検知信号を受け、ドバトの着地時に上
記ブザーを所定時間だけ作動させる制御装置とを備えた
ことを特徴とするドバト撃退装置。 - 【請求項2】 上記ブザー音が115〜125Hzの周
波数範囲内の音である請求項1記載のドバト撃退装置。 - 【請求項3】 上記着地センサーは、ドバトの着地すべ
き場所に貼着された金属薄板と、該金属薄板の上方に所
定の間隔をあけかつばね部材によって引っ張られた状態
にて張設された金属線と、該金属薄板と金属線とに低電
圧を印加しドバトの重量による金属線と金属薄板との接
触時に微小電流を流す電圧回路とから構成される請求項
1又は2記載のドバト撃退装置。 - 【請求項4】 上記着地センサーはドバトの着地すべき
場所の温度変化からドバトの着地を検知する熱感知セン
サーである請求項1又は2記載のドバト撃退装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992039837U JP2579073Y2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | ドバト撃退装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992039837U JP2579073Y2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | ドバト撃退装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0591371U true JPH0591371U (ja) | 1993-12-14 |
| JP2579073Y2 JP2579073Y2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=12564083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992039837U Expired - Lifetime JP2579073Y2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | ドバト撃退装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2579073Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020506676A (ja) * | 2017-01-06 | 2020-03-05 | バイエル クロップサイエンス エルピーBayer Cropscience Lp | 無線式動物捕獲器検出システム用センサ |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61186375U (ja) * | 1985-05-09 | 1986-11-20 | ||
| JPH0159080U (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-13 | ||
| JPH0436139A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 鳥類飛来防止装置 |
| JPH0463536A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-28 | Hajime Sangyo Kk | 超音波放音装置 |
| JP3117471U (ja) * | 2005-10-07 | 2006-01-05 | 株式会社東電通 | 差し込み式引留具用調整工具 |
-
1992
- 1992-05-18 JP JP1992039837U patent/JP2579073Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2020506676A (ja) * | 2017-01-06 | 2020-03-05 | バイエル クロップサイエンス エルピーBayer Cropscience Lp | 無線式動物捕獲器検出システム用センサ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2579073Y2 (ja) | 1998-08-20 |
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