JPH05914Y2 - - Google Patents
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- JPH05914Y2 JPH05914Y2 JP1985001360U JP136085U JPH05914Y2 JP H05914 Y2 JPH05914 Y2 JP H05914Y2 JP 1985001360 U JP1985001360 U JP 1985001360U JP 136085 U JP136085 U JP 136085U JP H05914 Y2 JPH05914 Y2 JP H05914Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- light
- charging
- flash lamp
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は複写機、フアクシミリ等の画像形成装
置に用いられるフラツシユランプを具えたトナー
定着装置に関するものである。
置に用いられるフラツシユランプを具えたトナー
定着装置に関するものである。
フラツシユランプを具えたトナー定着装置にお
いては、通常内面に反射鏡面が形成され定着に必
要な大きさの開口面を有するランプカバー内にキ
セノンランプ等のフラツシユランプを納め、その
開口面を被うカバーガラスが設けられる。定着
は、その表面の未定着のトナー像が担持された像
支持体例えば転写紙をランプカバーの開口面に沿
つて順次通過させ、この転写紙がランプカバーの
開口面の幅によつて規定される有効定着幅だけ移
動する度毎にフラツシユランプを点灯することに
よつて行なわれる。即ち、フラツシユランプより
発する光は直接あるいはランプカバーの内面の反
射鏡面により反射されて一部は転写紙上のトナー
像に、他はその余白部分に当り、転写紙上のトナ
ー像に当つた光(特に熱線)は吸収されてトナー
を加熱する。一方、トナー像以外の転写紙余白部
に当つた光は反射してランプカバーの反射鏡面に
当り、そこで再び反射されて転写紙に当る動作を
繰り返す。このように、フラツシユランプより発
する光は、転写紙とランプカバーの反射鏡面間で
反射を繰り返すうちにその大部分はトナー像に吸
収される。これによりトナー像は溶融液化し、そ
の後固化して転写紙へ定着が行なわれる。
いては、通常内面に反射鏡面が形成され定着に必
要な大きさの開口面を有するランプカバー内にキ
セノンランプ等のフラツシユランプを納め、その
開口面を被うカバーガラスが設けられる。定着
は、その表面の未定着のトナー像が担持された像
支持体例えば転写紙をランプカバーの開口面に沿
つて順次通過させ、この転写紙がランプカバーの
開口面の幅によつて規定される有効定着幅だけ移
動する度毎にフラツシユランプを点灯することに
よつて行なわれる。即ち、フラツシユランプより
発する光は直接あるいはランプカバーの内面の反
射鏡面により反射されて一部は転写紙上のトナー
像に、他はその余白部分に当り、転写紙上のトナ
ー像に当つた光(特に熱線)は吸収されてトナー
を加熱する。一方、トナー像以外の転写紙余白部
に当つた光は反射してランプカバーの反射鏡面に
当り、そこで再び反射されて転写紙に当る動作を
繰り返す。このように、フラツシユランプより発
する光は、転写紙とランプカバーの反射鏡面間で
反射を繰り返すうちにその大部分はトナー像に吸
収される。これによりトナー像は溶融液化し、そ
の後固化して転写紙へ定着が行なわれる。
フラツシユランプの点灯は、トナーの定着に必
要とされる発光エネルギーをエネルギー供給用主
コンデンサに充電し、次いでこの主コンデンサの
充電エネルギーをフラツシユランプに瞬時に供給
して行なわれる。主コンデンサとしては大容量の
ものが得やすい点で電解コンデンサを用いること
が有用であるが、点灯開始時においては、フラツ
シユランプの電極間電圧が通常数百V程度以上で
あることが必要であり、1個の電解コンデンサで
は耐電圧が最大でも350V程度であつて、上記の
ような高電圧を保持することができないため、通
常2個以上の電解コンデンサを直列に接続して主
コンデンサが構成される。
要とされる発光エネルギーをエネルギー供給用主
コンデンサに充電し、次いでこの主コンデンサの
充電エネルギーをフラツシユランプに瞬時に供給
して行なわれる。主コンデンサとしては大容量の
ものが得やすい点で電解コンデンサを用いること
が有用であるが、点灯開始時においては、フラツ
シユランプの電極間電圧が通常数百V程度以上で
あることが必要であり、1個の電解コンデンサで
は耐電圧が最大でも350V程度であつて、上記の
ような高電圧を保持することができないため、通
常2個以上の電解コンデンサを直列に接続して主
コンデンサが構成される。
このように2個以上の電解コンデンサを直列に
接続して主コンデンサを構成すると、急激な充放
電が繰返されることによつて、各電解コンデンサ
における漏れ電流の影響或いは経時的な容量の変
化等によつて充電時に特定の電解コンデンサに異
常に高い電圧がかかり、最悪の場合には耐電圧を
越えて当該電解コンデンサが破壊されることがあ
り、極めて危険な事故が発生する問題点がある。
そしてこのような現象は電解コンデンサの数が大
きいほど著しく大きなものとなる。
接続して主コンデンサを構成すると、急激な充放
電が繰返されることによつて、各電解コンデンサ
における漏れ電流の影響或いは経時的な容量の変
化等によつて充電時に特定の電解コンデンサに異
常に高い電圧がかかり、最悪の場合には耐電圧を
越えて当該電解コンデンサが破壊されることがあ
り、極めて危険な事故が発生する問題点がある。
そしてこのような現象は電解コンデンサの数が大
きいほど著しく大きなものとなる。
このようなことから通常は電解コンデンサの充
電電圧を検出してこれが許容限度を越える電圧に
達する前に過電圧検知信号を発生する過電圧検知
回路が設けられる。この場合においては、電解コ
ンデンサの充電電圧が過電圧となつたときに発光
する発光ダイオードと、この発光ダイオードより
の光を受光するフオトトランジスタとを組合せて
なるフオトカプラーを用いて過電圧検知回路が構
成される。
電電圧を検出してこれが許容限度を越える電圧に
達する前に過電圧検知信号を発生する過電圧検知
回路が設けられる。この場合においては、電解コ
ンデンサの充電電圧が過電圧となつたときに発光
する発光ダイオードと、この発光ダイオードより
の光を受光するフオトトランジスタとを組合せて
なるフオトカプラーを用いて過電圧検知回路が構
成される。
しかしながら、フオトカプラーを用いた場合に
は、発光ダイオードとフオトトランジスタとの間
には約1000V程度の高電圧が加えられることがあ
るにも拘らず発光ダイオードとフオトトランジス
タとが1つの素子として極めて接近配置されるた
め、両者間の絶縁抵抗が低くて絶縁が不十分とな
り、この結果、制御回路系に高電圧が回込み重大
な損傷を招く問題点がある。
は、発光ダイオードとフオトトランジスタとの間
には約1000V程度の高電圧が加えられることがあ
るにも拘らず発光ダイオードとフオトトランジス
タとが1つの素子として極めて接近配置されるた
め、両者間の絶縁抵抗が低くて絶縁が不十分とな
り、この結果、制御回路系に高電圧が回込み重大
な損傷を招く問題点がある。
〔考案の目的〕
本考案は以上の如き事情に基いてなされたもの
であつて、その目的は、電解コンデンサを2個以
上直列に接続して主コンデンサを構成して、電解
コンデンサの充電電圧が許容限度を越える電圧に
達する前に過電圧検知信号を発生し、しかも過電
圧検知回路において、過電圧の検出部と検知信号
の発生部との間の絶縁抵抗が十分高くて、制御回
路系に高電圧が回り込むことなく安全性の高いト
ナー定着装置を提供することにある。
であつて、その目的は、電解コンデンサを2個以
上直列に接続して主コンデンサを構成して、電解
コンデンサの充電電圧が許容限度を越える電圧に
達する前に過電圧検知信号を発生し、しかも過電
圧検知回路において、過電圧の検出部と検知信号
の発生部との間の絶縁抵抗が十分高くて、制御回
路系に高電圧が回り込むことなく安全性の高いト
ナー定着装置を提供することにある。
本考案トナー定着装置は、フラツシユランプ
と、主コンデンサ及びこの主コンデンサから充電
エネルギーを前記フラツシユランプに供給する供
給回路を含む放電回路と、前記フラツシユランプ
をトリガーするトリガー回路と、前記主コンデン
サを充電する充電回路と、前記主コンデンサの過
電圧を検知する過電圧検知回路とを具え、前記フ
ラツシユランプの光を照射してトナー像を像支持
体上に定着するトナー定着装置において、前記主
コンデンサは電解コンデンサを2個以上直列に接
続してなり、前記過電圧検知回路は、前記電解コ
ンデンサの直列接続体を2以上のグループに分割
して各グループ毎に独立して電解コンデンサの過
電圧をその放電開始前において検知して光を発生
する発光素子を含む分割検出部と、各分割検出部
の発光素子の光を伝導する光フアイバーと、この
光フアイバーより前記発光素子の光を受光したと
きに導通して検知信号を発生する受光素子を含む
検知信号発生部とを有してなることを特徴とす
る。
と、主コンデンサ及びこの主コンデンサから充電
エネルギーを前記フラツシユランプに供給する供
給回路を含む放電回路と、前記フラツシユランプ
をトリガーするトリガー回路と、前記主コンデン
サを充電する充電回路と、前記主コンデンサの過
電圧を検知する過電圧検知回路とを具え、前記フ
ラツシユランプの光を照射してトナー像を像支持
体上に定着するトナー定着装置において、前記主
コンデンサは電解コンデンサを2個以上直列に接
続してなり、前記過電圧検知回路は、前記電解コ
ンデンサの直列接続体を2以上のグループに分割
して各グループ毎に独立して電解コンデンサの過
電圧をその放電開始前において検知して光を発生
する発光素子を含む分割検出部と、各分割検出部
の発光素子の光を伝導する光フアイバーと、この
光フアイバーより前記発光素子の光を受光したと
きに導通して検知信号を発生する受光素子を含む
検知信号発生部とを有してなることを特徴とす
る。
以下本考案を図面を参照しながら詳細に説明す
る。
る。
第1図は本考案に係るトナー定着装置の一例の
概略を示す説明図であり、1は例えばキセノンフ
ラツシユランプ等よりなるフラツシユランプであ
り、このフラツシユランプ1は、内面に反射鏡面
21が形成された幅L1の開口面22を有するラ
ンプカバー23内に収納され、このランプカバー
23の開口面22には透明のカバーガラス24が
設けられている。尚図示はしないがフラツシユラ
ンプ1の外壁面には例えば螺旋状に巻回してなる
トリガワイアが配設されている。12は例えば紙
よりなる転写トナー像の支持体である転写紙の分
離搬送タンクであり、13はそのタンク表面を兼
ねた背面反射板である。また、14は分離搬送ベ
ルト15の駆動ローラ、16はその伝動ローラ、
17は排紙ローラである。
概略を示す説明図であり、1は例えばキセノンフ
ラツシユランプ等よりなるフラツシユランプであ
り、このフラツシユランプ1は、内面に反射鏡面
21が形成された幅L1の開口面22を有するラ
ンプカバー23内に収納され、このランプカバー
23の開口面22には透明のカバーガラス24が
設けられている。尚図示はしないがフラツシユラ
ンプ1の外壁面には例えば螺旋状に巻回してなる
トリガワイアが配設されている。12は例えば紙
よりなる転写トナー像の支持体である転写紙の分
離搬送タンクであり、13はそのタンク表面を兼
ねた背面反射板である。また、14は分離搬送ベ
ルト15の駆動ローラ、16はその伝動ローラ、
17は排紙ローラである。
その表面にトナー像が転写された転写紙が分離
搬送ベルト15上を矢印A方向に搬送されてくる
と、分離搬送タンク12の定着部入口に設けた搬
送スイツチ18によつて定着制御信号用のタイミ
ングの検知が行なわれる。転写紙の先端が搬送ス
イツチ18をオンにし、フラツシユランプ1の有
効定着幅L2の定着領域Qに転写紙が入つた時、
フラツシユランプ1を発光させてトナーを転写紙
に定着させる。その後は、転写紙の後端が定着部
を通過し終るまでの間、フラツシユランプ1を有
効定着幅L2の距離を転写紙が進行する度毎に発
光させて、全領域の定着を行なう。なお、図中1
9は排紙検知スイツチである。
搬送ベルト15上を矢印A方向に搬送されてくる
と、分離搬送タンク12の定着部入口に設けた搬
送スイツチ18によつて定着制御信号用のタイミ
ングの検知が行なわれる。転写紙の先端が搬送ス
イツチ18をオンにし、フラツシユランプ1の有
効定着幅L2の定着領域Qに転写紙が入つた時、
フラツシユランプ1を発光させてトナーを転写紙
に定着させる。その後は、転写紙の後端が定着部
を通過し終るまでの間、フラツシユランプ1を有
効定着幅L2の距離を転写紙が進行する度毎に発
光させて、全領域の定着を行なう。なお、図中1
9は排紙検知スイツチである。
第2図はフラツシユランプ1を発光させる電気
回路部分を示す説明用回路図である。
回路部分を示す説明用回路図である。
3は充電回路であつて、これは、昇圧トランス
32と、この昇圧トランス32の1次側と交流電
源ACとの間に介挿されたソリツドステートリレ
ー(SSR)31と、昇圧トランス32の2次側に
接続された整流器33と、後述するエネルギー供
給用主コンデンサ4の充電電圧を検出するための
分圧抵抗34,35と、後述するコンデンサ充電
信号CHG及び分圧抵抗34,35による検出電
圧V0に基いてソリツドステートリレー31の開
閉動作を制御して主コンデンサ4の充電電圧を制
御する充電電圧制御回路36とよりなる。37,
38はそれぞれ力率改善用のコンデンサ及びイン
ダクター、39A,39Bはサーキツトブレーカ
である。前記ソリツドステートリレー31におい
ては、その入力端子31Dへの信号がロウレベル
(Lレベル)のときに交流側端子31A,31B
間が導通し、この導通期間の間は交流電源ACか
ら供給される電力により主コンデンサ4の充電が
行なわれ、一方入力端子31Dへの信号がハイレ
ベル(Hレベル)のときに交流側端子31A,3
1B間は遮断され交流電源ACからの電力の供給
が停止される。
32と、この昇圧トランス32の1次側と交流電
源ACとの間に介挿されたソリツドステートリレ
ー(SSR)31と、昇圧トランス32の2次側に
接続された整流器33と、後述するエネルギー供
給用主コンデンサ4の充電電圧を検出するための
分圧抵抗34,35と、後述するコンデンサ充電
信号CHG及び分圧抵抗34,35による検出電
圧V0に基いてソリツドステートリレー31の開
閉動作を制御して主コンデンサ4の充電電圧を制
御する充電電圧制御回路36とよりなる。37,
38はそれぞれ力率改善用のコンデンサ及びイン
ダクター、39A,39Bはサーキツトブレーカ
である。前記ソリツドステートリレー31におい
ては、その入力端子31Dへの信号がロウレベル
(Lレベル)のときに交流側端子31A,31B
間が導通し、この導通期間の間は交流電源ACか
ら供給される電力により主コンデンサ4の充電が
行なわれ、一方入力端子31Dへの信号がハイレ
ベル(Hレベル)のときに交流側端子31A,3
1B間は遮断され交流電源ACからの電力の供給
が停止される。
4はエネルギー供給用主コンデンサであり、こ
の例では4個の電解コンデンサ41,42,4
3,44が直列に接続されて構成されている。
の例では4個の電解コンデンサ41,42,4
3,44が直列に接続されて構成されている。
100は過電圧検知回路であり、この例では電
解コンデンサ41,42,43,44のいずれか
一つでもその充電電圧が異常に高い過電圧となつ
たときには過電圧検知信号が発生される構成であ
り、その詳細は後述する。そしてこの例において
はこの過電圧検知回路100において、過電圧検
知信号が発生したときには、ソリツドステートリ
レー31の前段に介挿した接点201,202が
電磁開閉器200により開かれ交流電源ACから
の電力の供給が遮断される。この電磁開閉器20
0の接点201,202は電磁開閉器20の入力
端子203がLレベルのときには閉じている。
ALは警報端子であり、この端子ALは警報ラン
プ、警報音発生器などに接続され、過電圧検知信
号が発生したときに警報が告知される。
解コンデンサ41,42,43,44のいずれか
一つでもその充電電圧が異常に高い過電圧となつ
たときには過電圧検知信号が発生される構成であ
り、その詳細は後述する。そしてこの例において
はこの過電圧検知回路100において、過電圧検
知信号が発生したときには、ソリツドステートリ
レー31の前段に介挿した接点201,202が
電磁開閉器200により開かれ交流電源ACから
の電力の供給が遮断される。この電磁開閉器20
0の接点201,202は電磁開閉器20の入力
端子203がLレベルのときには閉じている。
ALは警報端子であり、この端子ALは警報ラン
プ、警報音発生器などに接続され、過電圧検知信
号が発生したときに警報が告知される。
5は主コンデンサ4の充電エネルギーをフラツ
シユランプ1に供給するための供給回路であり、
主コンデンサ4の正の端子4Aから空芯リアクト
ル51を介してフラツシユランプ1の陽極端子1
0Aに至る部分と、主コンデンサ4の負の端子4
Bからフラツシユランプ1の陰極端子10Bに至
る部分とよりなる。前記空芯リアクトル51は、
フラツシユランプ1の放電電流のピーク値を低く
抑制する機能を有する。
シユランプ1に供給するための供給回路であり、
主コンデンサ4の正の端子4Aから空芯リアクト
ル51を介してフラツシユランプ1の陽極端子1
0Aに至る部分と、主コンデンサ4の負の端子4
Bからフラツシユランプ1の陰極端子10Bに至
る部分とよりなる。前記空芯リアクトル51は、
フラツシユランプ1の放電電流のピーク値を低く
抑制する機能を有する。
そして主コンデンサ4と、供給回路5と、フラ
ツシユランプ1の放電路により放電回路6が構成
され、フラツシユランプ1の発光によつてこの放
電回路6が閉じられる。
ツシユランプ1の放電路により放電回路6が構成
され、フラツシユランプ1の発光によつてこの放
電回路6が閉じられる。
11はトリガワイアであり、このトリガワイア
11は例えばフラツシユランプ1の外壁面に螺旋
状に巻回されて設けられている。
11は例えばフラツシユランプ1の外壁面に螺旋
状に巻回されて設けられている。
7はフラツシユランプ1をトリガーするトリガ
ー回路であり、このトリガー回路7の高圧側出力
端子7Dは前記トリガワイア11に接続され、入
力端子7Bにトリガー信号TGが入力されると出
力端子7Dからフラツシユランプ1のトリガーに
必要な高電圧パルスが発生し、これがトリガワイ
ア11に印加されこれによりフラツシユランプ1
がトリガーされる。抵抗81、定電圧素子82は
トリガー回路7に駆動電圧を供給するための電圧
安定化回路を構成している。
ー回路であり、このトリガー回路7の高圧側出力
端子7Dは前記トリガワイア11に接続され、入
力端子7Bにトリガー信号TGが入力されると出
力端子7Dからフラツシユランプ1のトリガーに
必要な高電圧パルスが発生し、これがトリガワイ
ア11に印加されこれによりフラツシユランプ1
がトリガーされる。抵抗81、定電圧素子82は
トリガー回路7に駆動電圧を供給するための電圧
安定化回路を構成している。
前記充電電圧制御回路36は、例えば第3図に
その一例を示すように、基本的にはコンパレータ
361と、このコンパレータ361の動作の開始
及び停止を制御するトランジスタ362とにより
構成され、コンパレータ361の出力端子は抵抗
363を介して出力端子36Aに接続され、トラ
ンジスタ362のベースは抵抗364を介して入
力端子36Bに接続され、コンパレータ361の
非反転入力端子は抵抗365を介して入力端子3
6Cに接続され、反転入力端子は抵抗366を介
して、抵抗367,368,369よりなる基準
電圧源に接続されている。Eは電圧源、370,
371及び372はそれぞれ誤動作防止用のダイ
オード及びコンデンサ、コンデンサ373、ツエ
ナーダイオード374、抵抗375は電圧安定化
回路の構成要素である。この充電電圧制御回路3
6の動作を説明すると、端子36Bに入力される
コンデンサ充電信号CHGがLレベルである期間
中はトランジスタ362がオフ状態でこのときコ
ンパレータ361は動作状態となり、このとき充
電されていない主コンデンサ4の検出電圧V0は
基準電圧Vrより小さいので、コンパレータ36
1の出力はLレベルであり、これがソリツドステ
ートリレー31の入力端子31Dに供給されこれ
によりソリツドステートリレー31の端子31
A,31B間が導通し、充電回路3による主コン
デンサ4の充電が開始される。この充電により、
主コンデンサ4の充電電圧がトナーの定着に必要
な設定電圧V1に達して検出電圧V0が基準電圧Vr
を越えると、コンパレータ361の出力が反転し
てHレベルとなり、これによりソリツドステート
リレー31の入力端子31Dへの信号がHレベル
となつてソリツドステートリレー31の端子31
A,31B間が遮断され充電回路3による主コン
デンサ4の充電動作が停止される。一方端子36
Bに入力されるコンデンサ充電信号CHGはHレ
ベルである期間中はトランジスタ362がオン状
態でこのときコンパレータ361の動作は停止し
検出電圧V0の大きさに関係なくその出力はHレ
ベルとなり、これによりソリツドステートリレー
31の端子31A,31B間が遮断され充電回路
3による充電動作が停止される。
その一例を示すように、基本的にはコンパレータ
361と、このコンパレータ361の動作の開始
及び停止を制御するトランジスタ362とにより
構成され、コンパレータ361の出力端子は抵抗
363を介して出力端子36Aに接続され、トラ
ンジスタ362のベースは抵抗364を介して入
力端子36Bに接続され、コンパレータ361の
非反転入力端子は抵抗365を介して入力端子3
6Cに接続され、反転入力端子は抵抗366を介
して、抵抗367,368,369よりなる基準
電圧源に接続されている。Eは電圧源、370,
371及び372はそれぞれ誤動作防止用のダイ
オード及びコンデンサ、コンデンサ373、ツエ
ナーダイオード374、抵抗375は電圧安定化
回路の構成要素である。この充電電圧制御回路3
6の動作を説明すると、端子36Bに入力される
コンデンサ充電信号CHGがLレベルである期間
中はトランジスタ362がオフ状態でこのときコ
ンパレータ361は動作状態となり、このとき充
電されていない主コンデンサ4の検出電圧V0は
基準電圧Vrより小さいので、コンパレータ36
1の出力はLレベルであり、これがソリツドステ
ートリレー31の入力端子31Dに供給されこれ
によりソリツドステートリレー31の端子31
A,31B間が導通し、充電回路3による主コン
デンサ4の充電が開始される。この充電により、
主コンデンサ4の充電電圧がトナーの定着に必要
な設定電圧V1に達して検出電圧V0が基準電圧Vr
を越えると、コンパレータ361の出力が反転し
てHレベルとなり、これによりソリツドステート
リレー31の入力端子31Dへの信号がHレベル
となつてソリツドステートリレー31の端子31
A,31B間が遮断され充電回路3による主コン
デンサ4の充電動作が停止される。一方端子36
Bに入力されるコンデンサ充電信号CHGはHレ
ベルである期間中はトランジスタ362がオン状
態でこのときコンパレータ361の動作は停止し
検出電圧V0の大きさに関係なくその出力はHレ
ベルとなり、これによりソリツドステートリレー
31の端子31A,31B間が遮断され充電回路
3による充電動作が停止される。
前記トリガー回路7は、例えば第4図にその一
例を示すように、基本的には充放電用コンデンサ
71と、高圧パルストランジスタ72と、スイツ
チング素子であるサイリスタ73とにより構成さ
れ、充電回路3の動作期間中において素子7A,
7C間に印加される駆動電圧によつてコンデンサ
71が充電され、次いでトリガー信号TGが端子
7Bからサイリスタ73のゲートに加えられると
サイリスタ73がオンしこのときコンデンサ71
の充電電荷が高圧パルストランス72の1次側に
瞬時に流れ、これにより高圧パルストランス72
の2次側には例えば10〜20KVの高電圧パルスが
発生し、これがトリガワイア11に加えられてフ
ラツシユランプ1が発光開始する。74,75は
保護用のダイオード、76は過電圧防止用の定電
圧素子、77は充電用の抵抗である。
例を示すように、基本的には充放電用コンデンサ
71と、高圧パルストランジスタ72と、スイツ
チング素子であるサイリスタ73とにより構成さ
れ、充電回路3の動作期間中において素子7A,
7C間に印加される駆動電圧によつてコンデンサ
71が充電され、次いでトリガー信号TGが端子
7Bからサイリスタ73のゲートに加えられると
サイリスタ73がオンしこのときコンデンサ71
の充電電荷が高圧パルストランス72の1次側に
瞬時に流れ、これにより高圧パルストランス72
の2次側には例えば10〜20KVの高電圧パルスが
発生し、これがトリガワイア11に加えられてフ
ラツシユランプ1が発光開始する。74,75は
保護用のダイオード、76は過電圧防止用の定電
圧素子、77は充電用の抵抗である。
前記過電圧検知回路100は、例えば第5図に
その一例を示すように、主コンデンサ4を構成す
る電解コンデンサ41,42,43,44の直列
接続体を2以上例えば4つのグループに分割して
各グループ毎に独立して電解コンデンサの過電圧
を検知して光を発光する発光素子例えば発光ダイ
オードを含む分割検出部110A,110B,1
10C,110Dと、これらの分割検出部110
A,110B,110C,110Dの発光ダイオ
ード111A,111B,111C,111Dの
光を伝導する光フアイバー130と、この光フア
イバー130より前記発光ダイオード111A,
111B,111C,111Dの少なくともいず
れか一つの光を受光したときに導通して検知信号
を発生する発光素子例えばフオトトランジスタ1
41を含む検知信号発生部140とにより構成さ
れる。前記分割検出部110A,110B,11
0C,110Dは、それぞれ全く同様の構成であ
り、分割検出部110Aを例にとつて説明する
と、電解コンデンサ41の両端には、抵抗112
A、発光ダイオード111A、トランジスタ11
4Aが直列に接続され、トランジスタ114Aの
ベースにはツエナーダイオード115Aのアノー
ドが接続され、このツエナーダイオード115A
のカソードは電解コンデンサ41の両端に接続さ
れた分圧抵抗116A,117A,118Aの1
17Aに接続されている。119Aは抵抗であ
り、トランジスタ114Aのベースとエミツタ間
に接続され、120Aはコンデンサであり、ツエ
ナーダイオード115Aのカソードとトランジス
タ114Aのエミツタとの間に接続されている。
前記光フアイバー130はその受光端が4つに分
割され、これら受光端131A,131B,13
1C,131Dはそれぞれ発光ダイオード111
A,111B,111C,111Dの発光部に近
接配置され、送光端132は検知信号発生部14
0のフオトトランジスタ141の受光部に近接配
置されている。前記検知信号発生部140は、フ
オトトランジスタ141と、このフオトトランジ
スタ141のエミツタとアース(GND)間に接
続された抵抗142と、フオトトランジスタ14
1のコレクタとアース(GND)間に接続された
抵抗143及びトランジスタ144と、このトラ
ンジスタ144のベースとフオトトランジスタ1
41のエミツタとの間に接続された抵抗145
と、トランジスタ144のコレクタとエミツタ間
に接続された抵抗146と、この抵抗146の両
端にそれぞれベースエミツタが接続されそのコレ
クタが電磁開閉器200に接続されたトランジス
タ147とにより構成される。
その一例を示すように、主コンデンサ4を構成す
る電解コンデンサ41,42,43,44の直列
接続体を2以上例えば4つのグループに分割して
各グループ毎に独立して電解コンデンサの過電圧
を検知して光を発光する発光素子例えば発光ダイ
オードを含む分割検出部110A,110B,1
10C,110Dと、これらの分割検出部110
A,110B,110C,110Dの発光ダイオ
ード111A,111B,111C,111Dの
光を伝導する光フアイバー130と、この光フア
イバー130より前記発光ダイオード111A,
111B,111C,111Dの少なくともいず
れか一つの光を受光したときに導通して検知信号
を発生する発光素子例えばフオトトランジスタ1
41を含む検知信号発生部140とにより構成さ
れる。前記分割検出部110A,110B,11
0C,110Dは、それぞれ全く同様の構成であ
り、分割検出部110Aを例にとつて説明する
と、電解コンデンサ41の両端には、抵抗112
A、発光ダイオード111A、トランジスタ11
4Aが直列に接続され、トランジスタ114Aの
ベースにはツエナーダイオード115Aのアノー
ドが接続され、このツエナーダイオード115A
のカソードは電解コンデンサ41の両端に接続さ
れた分圧抵抗116A,117A,118Aの1
17Aに接続されている。119Aは抵抗であ
り、トランジスタ114Aのベースとエミツタ間
に接続され、120Aはコンデンサであり、ツエ
ナーダイオード115Aのカソードとトランジス
タ114Aのエミツタとの間に接続されている。
前記光フアイバー130はその受光端が4つに分
割され、これら受光端131A,131B,13
1C,131Dはそれぞれ発光ダイオード111
A,111B,111C,111Dの発光部に近
接配置され、送光端132は検知信号発生部14
0のフオトトランジスタ141の受光部に近接配
置されている。前記検知信号発生部140は、フ
オトトランジスタ141と、このフオトトランジ
スタ141のエミツタとアース(GND)間に接
続された抵抗142と、フオトトランジスタ14
1のコレクタとアース(GND)間に接続された
抵抗143及びトランジスタ144と、このトラ
ンジスタ144のベースとフオトトランジスタ1
41のエミツタとの間に接続された抵抗145
と、トランジスタ144のコレクタとエミツタ間
に接続された抵抗146と、この抵抗146の両
端にそれぞれベースエミツタが接続されそのコレ
クタが電磁開閉器200に接続されたトランジス
タ147とにより構成される。
この過電圧検知回路100の動作を説明する
と、電解コンデンサ41,42,43,44の少
なくもいずれか一つ例えば電解コンデンサ41の
充電電圧が異常に高い電圧例えば当該コンデンサ
の定格電圧程度の過電圧V3となつたときに、分
圧抵抗117Aによる電圧V4によりツエナーダ
イオード115Aが導通し、これによりトランジ
スタ114Aがオン状態となつて発光ダイオード
111Aが発光する。この発光ダイオード111
Aが発光すると、その光が受光端131Aから光
フアイバー130内を通りその送光端132から
フオトトランジスタ141の受光部を照射し、こ
れによりフオトトランジスタ141が導通する。
フオトトランジスタ141が導通すると、ベース
電流が流れてトランジスタ144がオン状態とな
り、これによりトランジスタ147のベースとエ
ミツタ間が短絡されてトランジスタ147がオフ
状態となる。このトランジスタ147がオフ状態
となると、端子fからHレベルの過電圧検知信号
が発生し、これにより電磁開閉器200の入力端
子203がHレベルとなつて接点201,202
が開かれ、交流電源ACからの電力の供給が遮断
される。
と、電解コンデンサ41,42,43,44の少
なくもいずれか一つ例えば電解コンデンサ41の
充電電圧が異常に高い電圧例えば当該コンデンサ
の定格電圧程度の過電圧V3となつたときに、分
圧抵抗117Aによる電圧V4によりツエナーダ
イオード115Aが導通し、これによりトランジ
スタ114Aがオン状態となつて発光ダイオード
111Aが発光する。この発光ダイオード111
Aが発光すると、その光が受光端131Aから光
フアイバー130内を通りその送光端132から
フオトトランジスタ141の受光部を照射し、こ
れによりフオトトランジスタ141が導通する。
フオトトランジスタ141が導通すると、ベース
電流が流れてトランジスタ144がオン状態とな
り、これによりトランジスタ147のベースとエ
ミツタ間が短絡されてトランジスタ147がオフ
状態となる。このトランジスタ147がオフ状態
となると、端子fからHレベルの過電圧検知信号
が発生し、これにより電磁開閉器200の入力端
子203がHレベルとなつて接点201,202
が開かれ、交流電源ACからの電力の供給が遮断
される。
以上の構成のトナー定着装置によれば次のよう
にしてトナーの定着が行なわれる。まずその表面
に未定着のトナー像が担持された転写紙が定着器
に搬入されると、転写紙の先端により搬送スイツ
チ18がオンし、これによりコンデンサ充電信号
CHG及びトリガー信号TGのタイミングが設定さ
れる。その後転写紙の先端が定着領域Q内を退出
する前に、それまでHレベルとされていたコンデ
ンサ充電信号CHGがLレベルに切換えられ、コ
ンパレータ361が動作を開始する。このとき主
コンデンサ4は充電されていないから検出信号
V0は基準電圧Vrよりも低くてコンパレータ36
1の出力端子36Aからソリツドステートリレー
31の端子31Dに入力される信号Lレベルとな
り、ソリツドステートリレー31の端子31A,
31B間が導通し充電回路3による充電動作が開
始して主コンデンサ4の充電が行なわれる。
にしてトナーの定着が行なわれる。まずその表面
に未定着のトナー像が担持された転写紙が定着器
に搬入されると、転写紙の先端により搬送スイツ
チ18がオンし、これによりコンデンサ充電信号
CHG及びトリガー信号TGのタイミングが設定さ
れる。その後転写紙の先端が定着領域Q内を退出
する前に、それまでHレベルとされていたコンデ
ンサ充電信号CHGがLレベルに切換えられ、コ
ンパレータ361が動作を開始する。このとき主
コンデンサ4は充電されていないから検出信号
V0は基準電圧Vrよりも低くてコンパレータ36
1の出力端子36Aからソリツドステートリレー
31の端子31Dに入力される信号Lレベルとな
り、ソリツドステートリレー31の端子31A,
31B間が導通し充電回路3による充電動作が開
始して主コンデンサ4の充電が行なわれる。
主コンデンサ4の充電電圧がトナーの定着に必
要とされる設定電圧V1を越えると、その検出電
圧V0が基準電圧Vrを越え、そのときコンパレー
タ361の出力端子36Aからソリツドステート
リレー31の端子31Dに入力される信号はLレ
ベルからHレベルに切換わり、ソリツドステート
リレー31の端子31A,31B間が遮断され、
充電回路3による充電動作が停止される。
要とされる設定電圧V1を越えると、その検出電
圧V0が基準電圧Vrを越え、そのときコンパレー
タ361の出力端子36Aからソリツドステート
リレー31の端子31Dに入力される信号はLレ
ベルからHレベルに切換わり、ソリツドステート
リレー31の端子31A,31B間が遮断され、
充電回路3による充電動作が停止される。
次いで転写紙の先端が定着領域Q内に進入して
から退出するまでの間にトリガー信号TGが発生
され、これによりトリガー回路7の端子7Dから
トリガワイア11に高電圧パルスが供給されて放
電回路6が導通し、主コンデンサ4の充電エネル
ギーがフラツシユランプ1に供給されて発光が開
始され、このときの光エネルギーにより転写紙の
先端側における有効定着幅L2に対応した面積の
第1の領域におけるトナー像の定着が行なわれ
る。そしてトリガー信号TGの発生と同時か若し
くはそれよりわずか前の時点でコンデンサ充電信
号CHGは一旦Hレベルに切換えられ、これによ
り発光中における充電回路3の充電動作が停止し
てフラツシユランプ1の持続放電が防止され、そ
して発光終了後即ち放電電流が零になつた後コン
デンサ充電信号CHGは直ちにLレベルに復帰さ
れ、コンパレータ361が動作状態となる。この
とき主コンデンサ4は放電後であつてその検出電
圧V0は基準電圧Vrよりも低く、再び充電回路3
による主コンデンサ4の充電動作が開始され、上
述と同様にして主コンデンサ4の充電が行なわれ
る。そして主コンデンサ4の充電電圧が設定電圧
V1に達すると充電回路3による充電動作が停止
され、次いで転写紙の定着済の前記第1の領域の
後端が定着領域Qを退出するまでに再びトリガー
信号TGが発生され上述と同様にして転写紙の第
1の領域に続く第2の領域におけるトナー像の定
着が行なわれる。
から退出するまでの間にトリガー信号TGが発生
され、これによりトリガー回路7の端子7Dから
トリガワイア11に高電圧パルスが供給されて放
電回路6が導通し、主コンデンサ4の充電エネル
ギーがフラツシユランプ1に供給されて発光が開
始され、このときの光エネルギーにより転写紙の
先端側における有効定着幅L2に対応した面積の
第1の領域におけるトナー像の定着が行なわれ
る。そしてトリガー信号TGの発生と同時か若し
くはそれよりわずか前の時点でコンデンサ充電信
号CHGは一旦Hレベルに切換えられ、これによ
り発光中における充電回路3の充電動作が停止し
てフラツシユランプ1の持続放電が防止され、そ
して発光終了後即ち放電電流が零になつた後コン
デンサ充電信号CHGは直ちにLレベルに復帰さ
れ、コンパレータ361が動作状態となる。この
とき主コンデンサ4は放電後であつてその検出電
圧V0は基準電圧Vrよりも低く、再び充電回路3
による主コンデンサ4の充電動作が開始され、上
述と同様にして主コンデンサ4の充電が行なわれ
る。そして主コンデンサ4の充電電圧が設定電圧
V1に達すると充電回路3による充電動作が停止
され、次いで転写紙の定着済の前記第1の領域の
後端が定着領域Qを退出するまでに再びトリガー
信号TGが発生され上述と同様にして転写紙の第
1の領域に続く第2の領域におけるトナー像の定
着が行なわれる。
このような動作が転写紙の搬送方向の長さに応
じた回数繰返えされて、転写紙上のトナー像全体
の定着が完了する。最終回の発光においては、ト
リガー信号TGの発生と同時か若しくはそれより
わずか前の時点でコンデンサ充電信号CHGはH
レベルに切換えられて、以後充電回路3の充電動
作が停止され、転写紙の後端が定着領域Qから退
出したことが排紙検知スイツチ19により検知さ
れるとコンデンサ充電信号CHG及びトリガー信
号TGのタイミングの設定が解除され、次に搬送
されてくる転写紙によつて搬送スイツチ18がオ
ンすると新たにコンデンサ充電信号CHG及びト
リガー信号TGのタイミングが設定される。
じた回数繰返えされて、転写紙上のトナー像全体
の定着が完了する。最終回の発光においては、ト
リガー信号TGの発生と同時か若しくはそれより
わずか前の時点でコンデンサ充電信号CHGはH
レベルに切換えられて、以後充電回路3の充電動
作が停止され、転写紙の後端が定着領域Qから退
出したことが排紙検知スイツチ19により検知さ
れるとコンデンサ充電信号CHG及びトリガー信
号TGのタイミングの設定が解除され、次に搬送
されてくる転写紙によつて搬送スイツチ18がオ
ンすると新たにコンデンサ充電信号CHG及びト
リガー信号TGのタイミングが設定される。
以上は電解コンデンサ41,42,43,44
がいずれも充電電圧が過電圧とならないいわば正
常な状態で充放電が行われている場合の説明であ
るが、何らかの原因で電解コンデンサ41,4
2,43,44の少なくともいずれか一つの充電
電圧が過電圧となつた場合には、過電圧検知回路
100において、過電圧となつた電解コンデンサ
に接続された分割検出部の発光ダイオードが発光
し、この光が光フアイバー130を通つて検知信
号発生部140のフオトトランジスタ141を導
通させ、これにより端子fから過電圧検知信号が
発生して電磁開閉器200の接点201,202
が開かれ、充電回路3の充電動作が停止される。
がいずれも充電電圧が過電圧とならないいわば正
常な状態で充放電が行われている場合の説明であ
るが、何らかの原因で電解コンデンサ41,4
2,43,44の少なくともいずれか一つの充電
電圧が過電圧となつた場合には、過電圧検知回路
100において、過電圧となつた電解コンデンサ
に接続された分割検出部の発光ダイオードが発光
し、この光が光フアイバー130を通つて検知信
号発生部140のフオトトランジスタ141を導
通させ、これにより端子fから過電圧検知信号が
発生して電磁開閉器200の接点201,202
が開かれ、充電回路3の充電動作が停止される。
以上の実施例によれば、過電圧検知回路100
において、主コンデンサ4を構成する4個の電解
コンデンサ41,42,43,44を4つのグル
ープに分割し、電解コンデンサ41,42,4
3,44のそれぞれに充電電圧を検出する分割検
出部110A,110B,110C,110Dを
設け、各分割検出部の発光ダイオードの光が光フ
アイバー130を介して検知信号発光部140の
フオトトランジスタ141の受光部に照射される
ように構成したため、発光ダイオードの発光部と
フオトトランジスタの受光部との間の距離が光フ
アイバー130により大きくなる結果発光ダイオ
ードとフオトトランジスタとの間の絶縁抵抗を高
くすることができ、このため両者の間に高電圧が
加えられる場合にもこの高電圧が制御回路系に回
込むことが回避され重大な損傷の発生を伴なわず
に過電圧検知回路100により電解コンデンサ4
1,42,43,44のすべてにおいてその充電
電圧が許容限度を越える電圧となることを防止す
ることができ、結局安全性の高いトナー定着装置
を提供することができる。
において、主コンデンサ4を構成する4個の電解
コンデンサ41,42,43,44を4つのグル
ープに分割し、電解コンデンサ41,42,4
3,44のそれぞれに充電電圧を検出する分割検
出部110A,110B,110C,110Dを
設け、各分割検出部の発光ダイオードの光が光フ
アイバー130を介して検知信号発光部140の
フオトトランジスタ141の受光部に照射される
ように構成したため、発光ダイオードの発光部と
フオトトランジスタの受光部との間の距離が光フ
アイバー130により大きくなる結果発光ダイオ
ードとフオトトランジスタとの間の絶縁抵抗を高
くすることができ、このため両者の間に高電圧が
加えられる場合にもこの高電圧が制御回路系に回
込むことが回避され重大な損傷の発生を伴なわず
に過電圧検知回路100により電解コンデンサ4
1,42,43,44のすべてにおいてその充電
電圧が許容限度を越える電圧となることを防止す
ることができ、結局安全性の高いトナー定着装置
を提供することができる。
そして光フアイバー130を用いるため、検出
信号発生部140においては、受光素子即ちフオ
トトランジスタ141は1個のみあればよく、こ
のため検知信号発生部140の構成が極めて簡素
となる。
信号発生部140においては、受光素子即ちフオ
トトランジスタ141は1個のみあればよく、こ
のため検知信号発生部140の構成が極めて簡素
となる。
以上詳細に説明したように、本考案は、フラツ
シユランプと、主コンデンサ及び主コンデンサか
ら充電エネルギーを前記フラツシユランプに供給
する供給回路を含む放電回路と、前記フラツシユ
ランプをトリガーするトリガー回路と、前記コン
デンサを充電する充電回路と、前記主コンデンサ
の過電圧を検知する過電圧検知回路とを具え、前
記フラツシユランプの光を照射してトナー像を像
支持体上に定着するトナー定着装置において、前
記主コンデンサは電解コンデンサを2個以上直列
に接続してなり、前記過電圧検知回路は、前記電
解コンデンサの直列接続体を2以上のグループに
分割して各グループ毎に独立して電解コンデンサ
の過電圧をその放電開始前において検知して光を
発生する発光素子を含む分割検出部と、各分割検
出部の発光素子の光を伝導する光フアイバーと、
この光フアイバーより前記発光素子の光を受光し
たときに導通して検知信号を発生する受光素子を
含む検知信号発生部とを有してなることを特徴と
するトナー定着装置であるから、電解コンデンサ
を2個以上直列に接続して主コンデンサを構成し
て、電解コンデンサの充電電圧が許容限度を越え
る電圧に達する前に過電圧検知信号を発生し、し
かも過電圧検知回路において、過電圧の検出部と
検知信号の発生部との間の絶縁抵抗が十分高く
て、制御回路系に高電圧が回り込むことなく安全
性の高いトナー定着装置を提供することができ
る。
シユランプと、主コンデンサ及び主コンデンサか
ら充電エネルギーを前記フラツシユランプに供給
する供給回路を含む放電回路と、前記フラツシユ
ランプをトリガーするトリガー回路と、前記コン
デンサを充電する充電回路と、前記主コンデンサ
の過電圧を検知する過電圧検知回路とを具え、前
記フラツシユランプの光を照射してトナー像を像
支持体上に定着するトナー定着装置において、前
記主コンデンサは電解コンデンサを2個以上直列
に接続してなり、前記過電圧検知回路は、前記電
解コンデンサの直列接続体を2以上のグループに
分割して各グループ毎に独立して電解コンデンサ
の過電圧をその放電開始前において検知して光を
発生する発光素子を含む分割検出部と、各分割検
出部の発光素子の光を伝導する光フアイバーと、
この光フアイバーより前記発光素子の光を受光し
たときに導通して検知信号を発生する受光素子を
含む検知信号発生部とを有してなることを特徴と
するトナー定着装置であるから、電解コンデンサ
を2個以上直列に接続して主コンデンサを構成し
て、電解コンデンサの充電電圧が許容限度を越え
る電圧に達する前に過電圧検知信号を発生し、し
かも過電圧検知回路において、過電圧の検出部と
検知信号の発生部との間の絶縁抵抗が十分高く
て、制御回路系に高電圧が回り込むことなく安全
性の高いトナー定着装置を提供することができ
る。
第1図は本考案に係るトナー定着装置の一例の
概略を示す説明図、第2図はフラツシユランプを
発光させる電気回路部分を示す説明用回路図、第
3図は充電電圧制御回路の一例を示す説明用回路
図、第4図はトリガー回路の一例を示す説明用回
路図、第5図は過電圧検知回路の一例を示す説明
用回路図である。 1……フラツシユランプ、21……反射鏡面、
22……開口面、23……ランプカバー、24…
…カバーガラス、15……分離搬送ベルト、18
……搬送スイツチ、19……排紙検知スイツチ、
3……充電回路、31……ソリツドステートリレ
ー、32……トランス、321,322……2次
コイル、33……整流器、34,35……分圧抵
抗、36……充電電圧制御回路、4……主コンデ
ンサ、41,42,43,44……電解コンデン
サ、100……過電圧検知回路、200……電磁
開閉器、5……供給回路、6……放電回路、11
……トリガワイア、7……トリガー回路、361
……コンパレータ、362……トランジスタ、7
1……充放電用コンデンサ、72……高圧パルス
トランス、73……サイリスタ、110A,11
0B,110C,110D……分割検出部、11
1A,111B,111C,111D……発光ダ
イオード、130……光フアイバー、140……
検知信号発生部、141……フオトトランジス
タ。
概略を示す説明図、第2図はフラツシユランプを
発光させる電気回路部分を示す説明用回路図、第
3図は充電電圧制御回路の一例を示す説明用回路
図、第4図はトリガー回路の一例を示す説明用回
路図、第5図は過電圧検知回路の一例を示す説明
用回路図である。 1……フラツシユランプ、21……反射鏡面、
22……開口面、23……ランプカバー、24…
…カバーガラス、15……分離搬送ベルト、18
……搬送スイツチ、19……排紙検知スイツチ、
3……充電回路、31……ソリツドステートリレ
ー、32……トランス、321,322……2次
コイル、33……整流器、34,35……分圧抵
抗、36……充電電圧制御回路、4……主コンデ
ンサ、41,42,43,44……電解コンデン
サ、100……過電圧検知回路、200……電磁
開閉器、5……供給回路、6……放電回路、11
……トリガワイア、7……トリガー回路、361
……コンパレータ、362……トランジスタ、7
1……充放電用コンデンサ、72……高圧パルス
トランス、73……サイリスタ、110A,11
0B,110C,110D……分割検出部、11
1A,111B,111C,111D……発光ダ
イオード、130……光フアイバー、140……
検知信号発生部、141……フオトトランジス
タ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 フラツシユランプと、主コンデンサ及びこの主
コンデンサから充電エネルギーを前記フラツシユ
ランプに供給する供給回路を含む放電回路と、前
記フラツシユランプをトリガーするトリガー回路
と、前記主コンデンサを充電する充電回路と、前
記主コンデンサの過電圧を検知する過電圧検知回
路とを具え、前記フラツシユランプの光を照射し
てトナー像を像支持体上に定着するトナー定着装
置において、 前記主コンデンサは電解コンデンサを2個以上
直列に接続してなり、 前記過電圧検知回路は、 前記電解コンデンサの直列接続体を2以上のグ
ループに分割して各グループ毎に独立して電解コ
ンデンサの過電圧をその放電開始前において検知
して光を発生する発光素子を含む分割検出部と、 各分割検出部の発光素子の光を伝導する光フア
イバーと、 この光フアイバーより前記発光素子の光を受光
したときに導通して検知信号を発生する受光素子
を含む検知信号発生部と、 を有してなることを特徴とするトナー定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985001360U JPH05914Y2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985001360U JPH05914Y2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61119169U JPS61119169U (ja) | 1986-07-28 |
| JPH05914Y2 true JPH05914Y2 (ja) | 1993-01-12 |
Family
ID=30474035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985001360U Expired - Lifetime JPH05914Y2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05914Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56160798A (en) * | 1980-05-15 | 1981-12-10 | Ricoh Kk | Dc power source |
-
1985
- 1985-01-11 JP JP1985001360U patent/JPH05914Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61119169U (ja) | 1986-07-28 |
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