JPH059163Y2 - - Google Patents

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JPH059163Y2
JPH059163Y2 JP7688588U JP7688588U JPH059163Y2 JP H059163 Y2 JPH059163 Y2 JP H059163Y2 JP 7688588 U JP7688588 U JP 7688588U JP 7688588 U JP7688588 U JP 7688588U JP H059163 Y2 JPH059163 Y2 JP H059163Y2
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tile
panel
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は目地材の除去装置、特にタイルパネル
製造時にパネル表面に付着した目地材を除去する
目地材の除去装置に関する。
[従来の技術] 今日、タイルパネルは、例えばビルやトンネル
等の各種構築物の壁面等に幅広く用いられてお
り、その外観を左右する重要な要素の1つとなつ
ている。
第3図にはこのようなタイルパネルの製造工程
の一部が示されている。周知のように、タイルパ
ネル100の製造は、パネル10の表面にモルタ
ルを塗布し、このモルタル塗布面12上に複数の
タイル14を所定の張付けパターンに従つて順次
張り付け、その後各タイル14の間の目地16に
目地材18を充填することにより行われている。
しかし、タイルパネル100に目地材18を充
填するという目地込み作業を行うと、100Aで
示すタイルパネルのように、目地材18が目地1
6から表面側に溢れ、タイルパネルの表面に目地
材18が盛り上つたように付着してしまう。
従つて、タイルパネル100を製造するにあた
つては、前記目地込み作業終了後に、タイルパネ
ル100Aから、この表面に付着した目地材を除
去し、100Bで示すようなタイルパネルに仕上
げてやることが必要とされる。
従来、このようなタイルパネルの表面仕上げ処
理は、作業者がタイルパネル100の表面から目
地材18を手作業で除去することにより行われて
いた。
このため、タイルパネルの製造効率が低く、し
かも作業者の熟練度によつて表面の仕上げの程度
にばらつきが生じてしまうという問題があつた。
特に、近年タイルパネルの製造ラインは自動化
が進み、製造ラインでは目地込みされたタイルパ
ネル100Aが次々と製造される。従つて、この
ようなタイルパネル100Aから、その表面に付
着した目地材18を除去し、100Bに示すよう
なタイルパネルに仕上げる表面仕上げ処理を効率
良くかつ自動的に行うための手段の開発が望まれ
ていた。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案は、このような従来の課題に鑑みなされ
たものであり、その目的は、タイルパネルの表面
に付着した目地材の除去を効率良く自動的に行う
ことができる目地材の除去装置を提供することに
ある。
[問題点を解決するための手段] 前記目的を達成するため、本考案は、回転軌道
面をタイルパネル搬入経路に対して斜めに傾け、
しかも一端側を搬送されてくるタイルパネルの表
面に交叉するよう押し当てながら回転駆動される
目地除去用のエンドレスベルトを有し、このエン
ドレスベルトを回転駆動することにより、目地込
みされたタイルパネル表面に付着した目地材を除
去することを特徴とする。
[作用] 本考案は以上の構成からなり、次にその作用を
説明する。
本考案において、前記目地除去用のエンドレス
ベルトは、その一端側をタイルパネルの表面に交
叉するよう押し当てながら回転駆動される。従つ
て、目地込み処理されたタイルパネルが搬送され
てくると、その表面に付着した柔かい目地材がエ
ンドレスベルトにより掻き取られ、しかも掻き取
られた目地材はエンドレスベルトの回転方向に向
け搬送除去される。
特に、本考案によれば、エンドレスベルトを、
その回転軌道面がタイルパネル搬入経路に対し斜
めに傾くよう設置している。このため、この傾き
およびベルトのテンシヨンを利用して、搬送され
てくるタイルパネルの表面に対し、エンドレスベ
ルトの一端側を常に一定の付勢力をもつて押し当
てることができ、これによりタイルパネルの表面
に付着した目地材を更に確実に除去することが可
能となる。
また、本考案の目地材除去装置には、エンドレ
スベルトに付着した目地を除去する手段と、目地
が除去されたエンドレスベルトを洗浄する手段と
を設けることが好ましく、このようにすることに
より、タイルパネルが次々と連続して搬送されて
来る場合でも、各タイルパネル表面からの目地材
の除去を確実に行うことが可能となる。
また、本考案においては、エンドレスベルトを
用いてタイルパネル表面から除去された目地材お
よびこのエンドレスベルトから除去された目地材
を回収する容器を、エンドレスベルトの下方に設
けることが好ましく、このようにすることによ
り、回収した目地材を再利用することが可能とな
る。
[実施例] 次に本考案の好適な実施例を図面に基づき説明
する。
第1図には本考案に係る目地材の除去装置の好
適な実施例が示されている。
実施例の目地材の除去装置は、タイルパネル1
00の搬送経路に沿つて設けられたローラ列20
の下方に、これと斜めに交叉するよう装置本体3
0が設置されている。そして、この装置本体30
上に設けられた一対のローラ32,34の間に、
目地材除去用のエンドレスベルト36が掛け渡さ
れ、モータ38を用いてローラ32を駆動するこ
とにより、エンドレスベルト36が図中反時計方
向に回転駆動されるよう形成されている。なお、
このエンドレスベルト36のテンシヨン調整は、
装置本体30上に設けられたハンドル40を操作
し、従動ローラ34の位置を微調整することによ
り行われる。
本考案の第1の特徴は、エンドレスベルト36
の一端側を、搬送されてくるタイルパネルの10
0の表面に交叉するよう押し当て、第2図に示す
ように、このエンドレスベルト36を用いてタイ
ルパネル100の表面に付着している目地材18
を掻き取るようにして除去することにある。
ここにおいて、エンドレスベルト36がタイル
パネル100の表面と交叉する角度θは、タイル
パネル100の目地16のパターンに合せて適宜
設定する必要がある。例えば第3図に示すよう
に、目地16が縦方向と横方向に直交するタイル
パネル100に対しては、タイルパネル搬送方向
に対し斜めに交叉するようエンドレスベルト36
を設置する必要がある。これは、エンドレスベル
ト36をタイルパネル搬送方向に対し直交させる
と、エンドレスベルト36がタイルパネル100
の横方向の目地16内に食い込み、その内部の目
地材18までも掘り出してしまうからである。
また、本考案の第2の特徴は、エンドレスベル
ト36の回転軌道面(エンドレスベルト36の回
転軌道を含む面)が、タイルパネル100の搬入
経路に対し第2図に示すように斜めに傾くよう形
成したことにある。このようにすることにより、
エンドレスベルト36のテンシヨンを利用してそ
の下端側をタイルパネル100の表面に均一な圧
力で押し付け、タイルパネル100の表面からの
目地材18の除去をより効果的に行うことができ
る。
実施例において、このエンドレスベルト36の
回転軌道面の傾きφは、タイルパネル搬入経路に
対し30度に設定されている。なお、この傾き角φ
は、タイルパネル100の搬送速度およびその他
の条件に応じて他の角度に設定できることはいう
までもない。
また、本考案に用いられるエンドレスベルト3
6は、耐久性がありしかも腰の強い材料を用いて
形成することが好ましく、本実施例においては塩
化ビニル系の材料を用いて形成されている。
また、本実施例の装置には、スクレツパ42
が、ローラ列20の搬送方向右側に位置して設け
られている。そして、このスクレツパ42は、回
転駆動されるエンドレスベルト36の表面と接触
し、表面に付着した目地材を掻き落すよう形成さ
れている。
また、このスクレツパ32の下方からローラ列
20の下方にかけて、除去された目地材18を回
収する回収容器44が設けられている。このよう
にすることにより、回収した目地材を、タイルパ
ネル100の目地込み用の目地材18として再利
用することができる。
また、実施例においては、目地材の除去に用い
られたエンドレスベルト36を洗浄するためベル
ト洗浄手段が設けられており、このベルト洗浄手
段は、一対のスポンジローラ46,46と、一対
の洗浄ノズル48,48と、一対の絞りローラ5
0,50とから構成されている。
そして、スクレツパ42によりその表面から目
地材が掻き落されたエンドレスベルト36は、洗
浄ノズル48,48を用いて洗浄液が吹き付けら
れた後、一対のスポンジローラ46,46により
挟み込まれるようにして表面側および裏面側がき
れいに洗浄されることになる。
このとき、洗浄に用いるスポンジローラ46,
46も汚れるが、このスポンジローラ46,46
にも洗浄ノズル48,48から洗浄液が吹き付け
られ、しかもこのスポンジローラ46,46は、
内部にしみ込んだ洗浄液を絞りローラ50,50
で絞り出すよう形成されている。このため、これ
らスポンジローラ46,46は一回転する毎に、
その表面のみならず内部の汚れも除去され、常に
きれいな状態でエンドレスベルト39の洗浄を行
うことが可能となる。
また、本実施例においては、ローラ列20の右
側にガイド22,22が設けられ、タイルパネル
100がエンドレスベルト36の下側を通過する
際の位置決めが行われるよう形成されている。
本実施例は以上の構成からなり、次にその作用
を、第3図に示すタイルパネル100Aの表面か
ら目地材18を除去する場合を例にとり説明す
る。
まず、目地込み処理されたタイルパネル100
Aがローラ列20を介して搬送されてくると、エ
ンドレスベルト36は、その下端側をタイルパネ
ル100Aの表面に押し当て、タイルパネル10
0Aの表面から目地材18を掻き取る。
特に、本考案によれば、エンドレスベルト36
は、第2図に示すようにその回転軌道面がタイル
パネル搬入経路に対して斜めに傾くよう設置され
ている。
このため、このエンドレスベルト36のテンシ
ヨンを利用して、エンドレスベルト36の下端側
は常に均一な付勢力でタイルパネル100Aの表
面に押し当てられながら回転駆動される。
従つて、タイルパネル100Aの表面に付着し
た目地材18は、さらに効率良くかつ確実に除去
され、第3図に示すよう、良好に表面仕上げされ
たタイルパネル100Bを得ることができる。
そして、このタイルパネル100の表面から除
去された目地材は、このエンドレスベルト36の
下方に沿つて設けられた回収容器44内に回収さ
れ、再利用されることになる。
また、本実施例においては、エンドレスベルト
36がタイルパネル100の表面と斜めに交叉す
るよう形成されている。従つて、エンドレスベル
ト36が、搬送されてくるタイルパネル100の
横方向の目地16に潜り込み目地材18を掻き出
すという問題が発生することもない。
そして、このようにして目地材18を除去した
エンドレスベルト36は、その表面に付着した目
地材がスクレツパ42を用いて掻き落され、さら
にその表面が洗浄ノズル48、スポンジローラ4
6などを用いて洗浄される。これにより、常にき
れいな状態で使用することができ、ローラ列20
を用いて多数のタイルパネル100Aが順次搬送
されてくる場合でも、各タイルパネル100Aの
表面仕上げを常にきれいなエンドレスベルト36
を用いて良好に行うことができる。
なお、本実施例は前記実施例に限定されるもの
ではなく、本考案の要旨の範囲内で各種の変形実
施が可能である。
例えば、本実施例においては第3図に示すよう
に、四角形状をしたタイル14が貼り付けられた
タイルパネル100の表面仕上げをする場合を例
にとり説明した。しかし、本考案はこれに限ら
ず、これ以外のタイル、例えば三角形、五角形の
タイルを用いて形成されたタイルパネルの表面仕
上げ用としても用いることができる。
また、本実施例においてはエンドレスベルト3
6として、塩化ビニル系の材料を用いて形成した
ものを例にとり説明たが、本考案はこれに限ら
ず、必要に応じて他の材料を用いてエンドレスベ
ルト36を形成しても良い。
また、前記実施例においては、目地込み処理に
よりタイルパネル100の表面に付着した目地材
18のみを除去する場合を例にとり説明したが、
前記目地込み処理を行うと、タイルパネル100
の左右両側、特にパネル10の側部に不要な目地
材18が付着することがある。
このような目地材を除去しようとする場合に
は、例えば、第1図に示すスポンジローラ46、
洗浄ノズル48、絞りローラ50からなる洗浄手
段と同じものを、タイルパネル100の搬送方向
左右両側に設け、このスポンジローラを用いてタ
イルパネル100の左右両側を洗浄してやれば良
い。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案によれば、目地込
み処理により、タイルパネルの表面に付着した余
分な目地材を自動的かつ効率良く除去することが
できるため、タイルパネルの生産効率を大幅に高
めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係る目地材の除去装置の好
適な一例を示す平面説明図、第2図は、第1図に
示す装置を用いて、エンドレスベルトをタイルパ
ネルの表面に押し当て目地材を除去している状態
の説明図、第3図は、目地込み処理された直後の
タイルパネルと本実施例の装置を用いて目地材が
除去されたタイルパネルの説明図である。 18……目地材、36……エンドレスベルト、
100……タイルパネル。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転軌道面をタイルパネル搬入経路に対して
    斜めに傾け、しかも一端側を搬送されてくるタ
    イルパネルの表面に交叉するよう押し当てなが
    ら回転駆動される目地除去用のエンドレスベル
    トを有し、 このエンドレスベルトを回転駆動することに
    より、目地込みされたタイルパネル表面に付着
    した目地材を除去することを特徴とする目地材
    の除去装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)記載の装置におい
    て、 前記エンドレスベルトに付着した目地を除去
    する手段と、 目地が除去されたエンドレスベルトを洗浄す
    るベルト洗浄手段と、 を含むことを特徴とする目地材の除去装置。
JP7688588U 1988-06-10 1988-06-10 Expired - Lifetime JPH059163Y2 (ja)

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JPH023824U JPH023824U (ja) 1990-01-11
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