JPH0591684A - ヒステリシスモータ - Google Patents
ヒステリシスモータInfo
- Publication number
- JPH0591684A JPH0591684A JP3243786A JP24378691A JPH0591684A JP H0591684 A JPH0591684 A JP H0591684A JP 3243786 A JP3243786 A JP 3243786A JP 24378691 A JP24378691 A JP 24378691A JP H0591684 A JPH0591684 A JP H0591684A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- hysteresis motor
- neutral
- rotor core
- rotor
- Prior art date
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- Withdrawn
Links
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims abstract description 21
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 description 8
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000003302 ferromagnetic material Substances 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Synchronous Machinery (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 各種特性の永久磁石を用いてヒステリシスモ
ータを構成する。 【構成】 ロータコア11は中性部11aと極部11b
とに分割され、中性部11aと極部11bの間に永久磁
石14を組み込んでいる。中性部11aと極部11bが
相対する面積は、永久磁石14の特性に応じて最適な広
さが選ばれて構成される。
ータを構成する。 【構成】 ロータコア11は中性部11aと極部11b
とに分割され、中性部11aと極部11bの間に永久磁
石14を組み込んでいる。中性部11aと極部11bが
相対する面積は、永久磁石14の特性に応じて最適な広
さが選ばれて構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多種類の永久磁石が使
用できて大出力が得られるヒステリシスモータに関する
ものである。
用できて大出力が得られるヒステリシスモータに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】ヒステリシスモータは、それ自体で起動
し、しかも同期回転が可能なモータである。ヒステリシ
スモータの回転子には、一般に、円筒状の半硬磁性材料
(保持力HC の比較的小さい永久磁石)が用いられてい
る。
し、しかも同期回転が可能なモータである。ヒステリシ
スモータの回転子には、一般に、円筒状の半硬磁性材料
(保持力HC の比較的小さい永久磁石)が用いられてい
る。
【0003】図4は従来のヒステリシスモータの一例を
示しており、電機子1にコイル2を配置し、ロータ3
は、シャフト4に、鉄板等の強磁性材を積層したロータ
コア5を取り付け、ロータコア5の表面に永久磁石6を
配置した構成となっている。
示しており、電機子1にコイル2を配置し、ロータ3
は、シャフト4に、鉄板等の強磁性材を積層したロータ
コア5を取り付け、ロータコア5の表面に永久磁石6を
配置した構成となっている。
【0004】図5に、ロータの永久磁石6を抽出して示
すように、磁束密度Bは永久磁石6の表面積が決定し、
磁界の強さHは永久磁石6の厚さが決定する。
すように、磁束密度Bは永久磁石6の表面積が決定し、
磁界の強さHは永久磁石6の厚さが決定する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】最近では永久磁石の開
発が活発であり、性能の良い多種の永久磁石が続々と製
品化されている。つまり、図6のB−H特性に示すよう
に、特性の異なる各種の永久磁石が開発されている。
発が活発であり、性能の良い多種の永久磁石が続々と製
品化されている。つまり、図6のB−H特性に示すよう
に、特性の異なる各種の永久磁石が開発されている。
【0006】ところが従来のヒステリシスモータは、永
久磁石6が円筒形であるため、モータとして必要な磁束
密度B及び磁界の強さHを得るには、特定の性質を有す
る磁石しか用いることができなかった。したがって、性
能の良い永久磁石があっても、これを用いてヒステリシ
スモータを構成することはできなかった。
久磁石6が円筒形であるため、モータとして必要な磁束
密度B及び磁界の強さHを得るには、特定の性質を有す
る磁石しか用いることができなかった。したがって、性
能の良い永久磁石があっても、これを用いてヒステリシ
スモータを構成することはできなかった。
【0007】本発明は、上記従来技術に鑑み、性能の良
い永久磁石を採用できて高出力を得ることのできるヒス
テリシスモータを提供することを目的とする。
い永久磁石を採用できて高出力を得ることのできるヒス
テリシスモータを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の構成は、ロータコアと永久磁石とを組み合せてロー
タが構成されたヒステリシスモータにおいて、前記ロー
タコアを、シャフトに固定された中性部と、中性部の外
周側に配置されて周方向に並んだ複数の極部とに分割
し、中性部と極部との間に永久磁石を配置したことを特
徴とする。
明の構成は、ロータコアと永久磁石とを組み合せてロー
タが構成されたヒステリシスモータにおいて、前記ロー
タコアを、シャフトに固定された中性部と、中性部の外
周側に配置されて周方向に並んだ複数の極部とに分割
し、中性部と極部との間に永久磁石を配置したことを特
徴とする。
【0009】
【作用】ロータコアを分割した中性部と極部とが相対す
る面積を調整することにより、永久磁石表面の磁束密度
を調整できる。よって各種特性の永久磁石を用いても上
記面積を調整して、最適な磁束密度が得られて、ヒステ
リシスモータを構成できる。
る面積を調整することにより、永久磁石表面の磁束密度
を調整できる。よって各種特性の永久磁石を用いても上
記面積を調整して、最適な磁束密度が得られて、ヒステ
リシスモータを構成できる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図1は本発明の実施例に係るヒステリシスモ
ータのロータ10を示す。このロータ10のロータコア
11は、鉄板を積層したものであり、中性部11aと複
数の極部11bとに分割されている。中性部11aは、
シャフト12に固定されており、断面形状が星状、換言
すると平歯車状の形状となっている。複数の極部11b
は、中性部11aの外周側に周方向に並んで配列されて
おり、ちょうど中性部11aの外周面の凹部に入り込む
形状となっている。そして極部11b相互間にはギャッ
プ13が形成されている。更に、中性部11aと極部1
1bとの間に永久磁石14を組み込んでいる。なお、極
部11bの数は電機子の極数に合せて最適な極数を採用
する。
説明する。図1は本発明の実施例に係るヒステリシスモ
ータのロータ10を示す。このロータ10のロータコア
11は、鉄板を積層したものであり、中性部11aと複
数の極部11bとに分割されている。中性部11aは、
シャフト12に固定されており、断面形状が星状、換言
すると平歯車状の形状となっている。複数の極部11b
は、中性部11aの外周側に周方向に並んで配列されて
おり、ちょうど中性部11aの外周面の凹部に入り込む
形状となっている。そして極部11b相互間にはギャッ
プ13が形成されている。更に、中性部11aと極部1
1bとの間に永久磁石14を組み込んでいる。なお、極
部11bの数は電機子の極数に合せて最適な極数を採用
する。
【0011】中性部11aと極部11bとが相対する面
積、即ち、永久磁石14を組み込む面積は、採用する永
久磁石14の性能とモータに要求される特性に応じて、
最適なものを採用することができる。例えば、中性部1
1aの突起量を変えることにより、上記面積を変えるこ
とができる。
積、即ち、永久磁石14を組み込む面積は、採用する永
久磁石14の性能とモータに要求される特性に応じて、
最適なものを採用することができる。例えば、中性部1
1aの突起量を変えることにより、上記面積を変えるこ
とができる。
【0012】また、図2に示すように、極数を同一にし
つつ、中性部11aの突起数を増した形状にすれば、上
記面積が増える。このように永久磁石14を組み込む面
積を変えることにより、同一磁石であっても磁石表面の
磁束密度を調整することができる。
つつ、中性部11aの突起数を増した形状にすれば、上
記面積が増える。このように永久磁石14を組み込む面
積を変えることにより、同一磁石であっても磁石表面の
磁束密度を調整することができる。
【0013】このため、従来では用いられなかった永久
磁石を採用したとしても、上記面積を最適にするような
設計をすることにより、最適な磁束密度が得られて、ヒ
ステリシスモータとして作動する。このとき強力な永久
磁石14を用いることにより、ヒステリシスモータの出
力を従来の3倍程度にすることができる。
磁石を採用したとしても、上記面積を最適にするような
設計をすることにより、最適な磁束密度が得られて、ヒ
ステリシスモータとして作動する。このとき強力な永久
磁石14を用いることにより、ヒステリシスモータの出
力を従来の3倍程度にすることができる。
【0014】なお、スリット部の数と磁石の数は任意の
組合せとしてよく、図3に示すように、スリット部1
3,13間に6個の永久磁石14を備えるようにしても
よい。
組合せとしてよく、図3に示すように、スリット部1
3,13間に6個の永久磁石14を備えるようにしても
よい。
【0015】
【発明の効果】以上実施例を基に具体的に説明したよう
に、本発明によればロータコアを中性部と極部とに分割
し、中性部と極部の間に永久磁石を組み込むようにした
ので、永久磁石の性能に応じて永久磁石を組み込む面積
を設計することができるので、各種特性を持つ永久磁石
を用いることができる。
に、本発明によればロータコアを中性部と極部とに分割
し、中性部と極部の間に永久磁石を組み込むようにした
ので、永久磁石の性能に応じて永久磁石を組み込む面積
を設計することができるので、各種特性を持つ永久磁石
を用いることができる。
【0016】このように各種の永久磁石を用いることが
できるので、強力な永久磁石を採用することにより、出
力の大きなヒステリシスモータを得ることができる。
できるので、強力な永久磁石を採用することにより、出
力の大きなヒステリシスモータを得ることができる。
【0017】また、中性部と極部との相対する形状を、
磁石に応じて最も効率のよい形状とすることができるの
で、磁石の能力(エネルギー積)をフルに利用すること
ができる。
磁石に応じて最も効率のよい形状とすることができるの
で、磁石の能力(エネルギー積)をフルに利用すること
ができる。
【図1】本発明の実施例を示す構成図である。
【図2】本発明の実施例を示す構成図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す構成図である。
【図4】従来のヒステリシスモータを示す構成図であ
る。
る。
【図5】従来技術の永久磁石を示す斜視図である。
【図6】各種磁石のヒステリシス特性を示す特性図であ
る。
る。
10 ロータ 11 ロータコア 11a 中性部 11b 極部 12 シャフト 13 スリット部 14 永久磁石
Claims (1)
- 【請求項1】 ロータコアと永久磁石とを組み合せてロ
ータが構成されたヒステリシスモータにおいて、 前記ロータコアを、シャフトに固定された中性部と、中
性部の外周側に配置されて周方向に並んだ複数の極部と
に分割し、中性部と極部との間に永久磁石を配置したこ
とを特徴とするヒステリシスモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3243786A JPH0591684A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | ヒステリシスモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3243786A JPH0591684A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | ヒステリシスモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0591684A true JPH0591684A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17108945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3243786A Withdrawn JPH0591684A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | ヒステリシスモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0591684A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002369425A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-20 | Nishishiba Electric Co Ltd | 永久磁石回転子 |
| US6525442B2 (en) | 2000-08-29 | 2003-02-25 | Hitachi, Ltd. | Permanent magnet rotating electric machine |
| US6917133B2 (en) | 2000-08-29 | 2005-07-12 | Hitachi, Ltd. | Air conditioner having permanent magnet rotating electric machine |
-
1991
- 1991-09-24 JP JP3243786A patent/JPH0591684A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6525442B2 (en) | 2000-08-29 | 2003-02-25 | Hitachi, Ltd. | Permanent magnet rotating electric machine |
| US6917133B2 (en) | 2000-08-29 | 2005-07-12 | Hitachi, Ltd. | Air conditioner having permanent magnet rotating electric machine |
| JP2002369425A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-20 | Nishishiba Electric Co Ltd | 永久磁石回転子 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981203 |