JPH059175Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH059175Y2 JPH059175Y2 JP1987114059U JP11405987U JPH059175Y2 JP H059175 Y2 JPH059175 Y2 JP H059175Y2 JP 1987114059 U JP1987114059 U JP 1987114059U JP 11405987 U JP11405987 U JP 11405987U JP H059175 Y2 JPH059175 Y2 JP H059175Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- magnetic path
- yoke
- core
- side magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Impact Printers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔概要〕
本考案はワイヤドツトプリンタの印字ヘツドの
構造に関し、 加工性の向上に依る低コスト化を目的とし、 印字ワイヤを一端に保持したアマチユアと、ア
マチユアを一端に固定した板ばねと、板ばねの他
端部を外周部にねじ止めすると共に、中心部をア
マチユアの両側に対向する位置迄突出した高透磁
性材料で形成された側磁路と、側磁路を支持する
継鉄と、アマチユアに対向したコアと、継鉄とコ
アとを連結するヨークと、コアに巻装したコイル
とから成り、アマチユアから側磁路、継鉄、ヨー
ク、コアを経てアマチユアに至る閉磁路を形成す
る印字ヘツドであつて、側磁路を2分割構造と
し、アマチユアに対向する中心部は高透磁性材料
とし、板ばねをねじ止めする外周部は機械加工性
に優れた磁性材料とし、両者を密着接合して構成
する。
構造に関し、 加工性の向上に依る低コスト化を目的とし、 印字ワイヤを一端に保持したアマチユアと、ア
マチユアを一端に固定した板ばねと、板ばねの他
端部を外周部にねじ止めすると共に、中心部をア
マチユアの両側に対向する位置迄突出した高透磁
性材料で形成された側磁路と、側磁路を支持する
継鉄と、アマチユアに対向したコアと、継鉄とコ
アとを連結するヨークと、コアに巻装したコイル
とから成り、アマチユアから側磁路、継鉄、ヨー
ク、コアを経てアマチユアに至る閉磁路を形成す
る印字ヘツドであつて、側磁路を2分割構造と
し、アマチユアに対向する中心部は高透磁性材料
とし、板ばねをねじ止めする外周部は機械加工性
に優れた磁性材料とし、両者を密着接合して構成
する。
本考案はワイヤドツトプリンタの印字ヘツドの
構造に関する。
構造に関する。
近年、各種コンピユータの端末機や、ワードプ
ロセツサ等のプリンタとして、ドツトに依つて文
字等を形成するワイヤドツトプリンタが実用化さ
れている。
ロセツサ等のプリンタとして、ドツトに依つて文
字等を形成するワイヤドツトプリンタが実用化さ
れている。
中でもシリアルドツトプリンタは文字等をドツ
トで構成して記録をする為に、文字等の種類が極
めて多く、オフイスオートメーシヨン(OA:
Office Automation)に於ける端末機として益々
用途が拡大している。
トで構成して記録をする為に、文字等の種類が極
めて多く、オフイスオートメーシヨン(OA:
Office Automation)に於ける端末機として益々
用途が拡大している。
これらプリンタには、低コスト化が要望されて
いる。
いる。
印字ヘツド1は第2図の斜視図に示す如く、印
字ワイヤ2と、一端に印字ワイヤ2をビーム3を
介して(或いは直接)保持するアマチユア4と、
アマチユア4を一端に固定した板ばね5と、板ば
ね5の他端部を両側からクランプするクランパ6
と、クランパ6の上に重ねたカバー7の貫通孔7
aを介した止めねじ8で板ばね5をその一端にね
じ止めすると共に、他端部を図示の如くアマチユ
ア4の両側に対向する位置迄突出した側磁路(バ
イパス)9と、側磁路9を支持する継鉄10と、
アマチユア4に対向したコア11と、継鉄10と
コア11とを永久磁石14を介して連結するヨー
ク13と、コア11に巻装したコイル12とから
成り、アマチユア4から側磁路9、継鉄10、コ
ア11を経てアマチユア4に至る閉磁路を形成す
るものである。
字ワイヤ2と、一端に印字ワイヤ2をビーム3を
介して(或いは直接)保持するアマチユア4と、
アマチユア4を一端に固定した板ばね5と、板ば
ね5の他端部を両側からクランプするクランパ6
と、クランパ6の上に重ねたカバー7の貫通孔7
aを介した止めねじ8で板ばね5をその一端にね
じ止めすると共に、他端部を図示の如くアマチユ
ア4の両側に対向する位置迄突出した側磁路(バ
イパス)9と、側磁路9を支持する継鉄10と、
アマチユア4に対向したコア11と、継鉄10と
コア11とを永久磁石14を介して連結するヨー
ク13と、コア11に巻装したコイル12とから
成り、アマチユア4から側磁路9、継鉄10、コ
ア11を経てアマチユア4に至る閉磁路を形成す
るものである。
側磁路9は高速印字に備えた磁気特性の向上の
為に特に鉄コバルトの合金であるパーメンジユー
ル(Permendur)等の高透磁性材料を使用して
形成している。
為に特に鉄コバルトの合金であるパーメンジユー
ル(Permendur)等の高透磁性材料を使用して
形成している。
従つて、コイル12を励磁していない時には、
矢印Aの如き反時計方向の永久磁石14の磁路に
依つてアマチユア4はコア11に吸着されてい
る。
矢印Aの如き反時計方向の永久磁石14の磁路に
依つてアマチユア4はコア11に吸着されてい
る。
斯かる構成であるので、永久磁石14のNS極
とコア11の極が反対になるようにコイル12を
励磁すると、コア11は電磁石となつて矢印Bの
如き時計方向の磁路を生じ、永久磁石14の吸引
力を打ち消すように働く。
とコア11の極が反対になるようにコイル12を
励磁すると、コア11は電磁石となつて矢印Bの
如き時計方向の磁路を生じ、永久磁石14の吸引
力を打ち消すように働く。
この為アマチユア4は、板ばね5に蓄えられた
エネルギーに依つて印字ワイヤ2を図の上方に跳
ね上げ、インクリボンを介して印字用紙に印字を
行う。
エネルギーに依つて印字ワイヤ2を図の上方に跳
ね上げ、インクリボンを介して印字用紙に印字を
行う。
尚、図示省略したが吸引型の印字ヘツドは、ヨ
ークに永久磁石を備えず、コイルを励磁すること
で板ばねで支持されたアマチユアを吸引し、アマ
チユアに対し前記と反対方向に取付けられた印字
ワイヤを下方に突出するものである。
ークに永久磁石を備えず、コイルを励磁すること
で板ばねで支持されたアマチユアを吸引し、アマ
チユアに対し前記と反対方向に取付けられた印字
ワイヤを下方に突出するものである。
以上の説明は、印字ヘツド1個のみを対象にし
て行つたが、実際にはこのような印字ヘツドを所
定数リング状に並べて使用している。
て行つたが、実際にはこのような印字ヘツドを所
定数リング状に並べて使用している。
従つて、個々の部品は第3図の分解斜視図の如
く円板状或いはリング状をしており、これを順番
に重ね合わせて所要本数の印字ワイヤを備えた印
字ヘツドを構成している。
く円板状或いはリング状をしており、これを順番
に重ね合わせて所要本数の印字ワイヤを備えた印
字ヘツドを構成している。
上記した如く、側磁路はパーメンジユール等の
高透磁性材料を使用して作られている。
高透磁性材料を使用して作られている。
この側磁路には、板ばねをねじ止めするねじ孔
(タツプ)が多数設けられているが、パーメンジ
ユールは延性に欠け機械加工が難しく、歩留まり
が悪く高価になると云う問題点があつた。
(タツプ)が多数設けられているが、パーメンジ
ユールは延性に欠け機械加工が難しく、歩留まり
が悪く高価になると云う問題点があつた。
第1図は本考案の印字ヘツドの側磁路の斜視図
である。
である。
本考案に於いては、側磁路15を2分割構成と
し、アマチユア4に対向する中心部15bは高透
磁性材料とし、板ばね5をねじ止めする外周部1
5aは機械加工性に優れた磁性材料とし、両者を
密着接合して構成する。
し、アマチユア4に対向する中心部15bは高透
磁性材料とし、板ばね5をねじ止めする外周部1
5aは機械加工性に優れた磁性材料とし、両者を
密着接合して構成する。
側磁路15の外周部15aは機械加工(タツプ
立て)が容易な素材となり、歩留りが改善され、
且つその分、高価な鉄−コバルト合金が節減さ
れ、低コスト化が図れる。
立て)が容易な素材となり、歩留りが改善され、
且つその分、高価な鉄−コバルト合金が節減さ
れ、低コスト化が図れる。
第1図及び第2図は本考案の一実施例である。
全図を通じて同一部分には同一符号を付して示
した。
した。
第1図の斜視図に示す如く、本考案の印字ヘツ
ドに於いては、側磁路15をドーナツツ状に外周
部15aと中心部15bの2分割構成とし、板ば
ね5をねじ止めする外周部15aはタツプ立てを
含む機械加工性に優れた例えば珪素鉄の如き磁性
材料を用いる。
ドに於いては、側磁路15をドーナツツ状に外周
部15aと中心部15bの2分割構成とし、板ば
ね5をねじ止めする外周部15aはタツプ立てを
含む機械加工性に優れた例えば珪素鉄の如き磁性
材料を用いる。
そして、アマチユア4に対向する中心部15b
は従来技術同様にパーメンジユール等の高透磁性
材料としたものである。
は従来技術同様にパーメンジユール等の高透磁性
材料としたものである。
相互は突き合わせて電気抵抗溶接、或いはレー
ザー溶接等の手段で一体に溶接する。
ザー溶接等の手段で一体に溶接する。
ここで、外周部15aを珪素鉄にすることで側
磁路15としての磁気特性の劣化が考えられる
が、実際には、外周部15aは先端になるに従つ
て細くならざるを得ない中心部15bに比して面
積が!?かに大であり、影響は無視できる。
磁路15としての磁気特性の劣化が考えられる
が、実際には、外周部15aは先端になるに従つ
て細くならざるを得ない中心部15bに比して面
積が!?かに大であり、影響は無視できる。
従つて、アマチユア4を挟み込むようにして磁
路を形成する中心部15bのみを高透磁性材料と
することで、従来技術同様の高い磁気特性を維持
することが可能である。
路を形成する中心部15bのみを高透磁性材料と
することで、従来技術同様の高い磁気特性を維持
することが可能である。
尚、上記説明は釈放型印字ヘツドで行つたが、
吸引型印字ヘツドにも適用可能である。
吸引型印字ヘツドにも適用可能である。
以上説明したように本考案を適用することに依
り、側磁路の加工が容易となり、歩留りが向上
し、同時に高価な鉄−コバルト合金が節減され、
低コスト化が図れる等、経済上及び産業上に多大
の効果を奏する。
り、側磁路の加工が容易となり、歩留りが向上
し、同時に高価な鉄−コバルト合金が節減され、
低コスト化が図れる等、経済上及び産業上に多大
の効果を奏する。
第1図は本考案の印字ヘツドの側磁路の斜視
図、第2図は本考案が適用される印字ヘツドの斜
視図、第3図は本考案が適用される印字ヘツドの
分解斜視図である。 図に於いて、1は印字ヘツド、2は印字ワイ
ヤ、3はビーム、4はアマチユア、5は板ばね、
6はクランパ、7はカバー、8は止めねじ、9,
15は側磁路、10は継鉄、11はコア、12は
コイル、13はヨーク、14は永久磁石、15a
は外周部、15bは中心部である。
図、第2図は本考案が適用される印字ヘツドの斜
視図、第3図は本考案が適用される印字ヘツドの
分解斜視図である。 図に於いて、1は印字ヘツド、2は印字ワイ
ヤ、3はビーム、4はアマチユア、5は板ばね、
6はクランパ、7はカバー、8は止めねじ、9,
15は側磁路、10は継鉄、11はコア、12は
コイル、13はヨーク、14は永久磁石、15a
は外周部、15bは中心部である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 印字ワイヤ2を一端に保持したアマチユア4
と、 前記アマチユア4を一端に固定した板ばね5
と、 前記板ばね5の他端部を外周部15aにねじ止
めすると共に、中心部15bを前記アマチユア4
の側面に対抗する位置迄突出した高透磁性材料で
形成された側磁路15と、 前記側磁路15を支持する継鉄10と、 前記アマチユア4に対向したコア11と、 前記継鉄10と前記コア11とを連結するヨー
ク13と、 前記コア11に巻装したコイル12とから成
り、 前記アマチユア4から側磁路15、継鉄10、
ヨーク13、コア11を経てアマチユアに至る閉
磁路を形成する印字ヘツドであつて、 前記側磁路15を2分割構成とし、前記アマチ
ユア4に対向する中心部15bは高透磁性材料と
し、前記板ばね5をねじ止めする外周部15aは
機械加工性に優れた磁性材料とし、両者を密着接
合したことを特徴とする印字ヘツド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987114059U JPH059175Y2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987114059U JPH059175Y2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6417742U JPS6417742U (ja) | 1989-01-30 |
| JPH059175Y2 true JPH059175Y2 (ja) | 1993-03-08 |
Family
ID=31354461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987114059U Expired - Lifetime JPH059175Y2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059175Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6049959A (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-19 | Ogura Clutch Co Ltd | ドツトプリンタ用ア−マチユアホルダの製造方法 |
-
1987
- 1987-07-24 JP JP1987114059U patent/JPH059175Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6417742U (ja) | 1989-01-30 |
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