JPH0591947A - 自動給湯保温ポツト - Google Patents

自動給湯保温ポツト

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JPH0591947A
JPH0591947A JP25552991A JP25552991A JPH0591947A JP H0591947 A JPH0591947 A JP H0591947A JP 25552991 A JP25552991 A JP 25552991A JP 25552991 A JP25552991 A JP 25552991A JP H0591947 A JPH0591947 A JP H0591947A
Authority
JP
Japan
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volume
hot water
water supply
closed space
pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP25552991A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Niwa
雅徳 丹羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP25552991A priority Critical patent/JPH0591947A/ja
Publication of JPH0591947A publication Critical patent/JPH0591947A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 任意の容積の被給湯物に適応した量の給湯を
自動的に行なえるようにした。 【構成】 給湯に先立ち、密閉部11によって被給湯物
3の内部に生じる第1の密閉空間に連通する一定容積の
第2の密閉空間を形成し、容積可変部23の作動による
第2の密閉空間の容積変化の前後における第2の密閉空
間の容積および圧力センサ21による検出圧力に基づい
て被給湯物3の容積を求め、この求めた容積に応じて所
要量だけ給湯を行なうようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動給湯保温ポットに
関する。
【0002】
【従来の技術】給湯保温ポットは、広く一般家庭に普及
している家電品の一つであるが、機能面では飽和状態に
あり、今後の需要を維持して行くためにも新たな機能を
持たせ、付加価値を高める必要がある。この新たな機能
の一つとして、被給湯物の容積に適応した量の給湯を自
動的に行う機能が考えられている。現状では、例えばコ
ーヒー等の自動販売機にみられる如く、規格化された紙
コップ等の予め容積がわかっている被給湯物に一定量を
給湯する技術の応用が容易に考えられるが、一般家庭に
おいては、常に同じ容積の被給湯物を使用することは考
えられず、実現は困難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した如く、被給湯
物の容積に適応した量の給湯を自動的に行う機能の実現
が切望されていたが、現状では困難であった。
【0004】本発明は上記に鑑みてなされたもので、そ
の目的としては、任意の容積の被給湯物に適応した量の
給湯を自動的に行なえるようにした自動給湯保温ポット
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、被給湯物を密閉する密閉手段と、この密
閉手段によって被給湯物の内部に生じる第1の密閉空間
に連通する一定容積の第2の密閉空間と、第2の密閉空
間の容積を変化させる容積可変手段と、連通する第1お
よび第2の密閉空間内の圧力を検出する圧力検出手段
と、前記容積可変手段の作動による第2の密閉空間の容
積変化の前後における第2の密閉空間の容積および圧力
検出手段による検出圧力に基づいて被給湯物の容積を求
める演算手段と、求めた容積に応じて所要量だけ給湯を
行なう制御手段とを有することを要旨とする。
【0006】
【作用】本発明に係る自動給湯保温ポットにあっては、
給湯に先立ち、密閉手段によって被給湯物の内部に生じ
る第1の密閉空間に連通する一定容積の第2の密閉空間
を形成し、密閉空間の容積および圧力の積が常に一定で
あることに着目して、容積可変手段の作動による第2の
密閉空間の容積変化の前後における第2の密閉空間の容
積および圧力検出手段による検出圧力に基づいて被給湯
物の容積を求め、この求めた容積に応じて所要量だけ給
湯を行なうようにしている。
【0007】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
【0008】図1および図2は、本発明の一実施例に係
る自動給湯保温ポットのそれぞれ構成および回路ブロッ
クを示す図である。図1において、1は被給湯物3の載
置台であり、昇降機構部5によって昇降可能なものであ
る。また、この載置台1に対向する位置には、給湯口
7、および容積検出部9が配備されている。
【0009】容積検出部9は、被給湯物3の容積を検出
するものである。具体的には、図3に示す如く、載置台
1の上昇により被給湯物3の上端部と当接することで被
給湯物3に蓋をする密閉部11と、この密閉部11によ
り被給湯物3内に生じる第1の密閉空間に対し貫通口1
3を介して連通する第2の密閉空間を形成する空間部1
7と、第2の密閉空間に対し貫通口19を介して接続さ
れた圧力センサ21と、空間部17における第2の密閉
空間の容積を変える容積可変部23と、被給湯物3の容
積を求める演算部25とを有する構成である。
【0010】空間部17は、容積可変部23に対向する
部位がベローズ構造27となっており、容積可変部23
による圧縮により、通常は一定の容積(V1)である第
2の密閉空間の容積が変わるようになっている。
【0011】演算部25における被給湯物3の容積(V
0 )算出の原理は以下のとおりである。
【0012】空間部17における第2の密閉空間の通常
時容積V1 を容積可変部23の作用により一定容積V2
だけ減らした場合、その前後における圧力センサ21の
検出圧力値をそれぞれP1 およびP2 とすると、第1お
よび第2の密閉空間からなる空間容積と圧力との積とし
ては、外部との間で気体の出入りが無ければ常に一定で
あることから、次式が成立する。
【0013】 P1 ×(V0 +V1 )=P2 ×(V0 +V1 +(−V2 )) … したがって、この式から被給湯物3の容積V0 として
は、次式により求めることができるのである。
【0014】 V0 =P2 ×V2 /(P1 −P2 )−V1 … なお、本実施例では、第2の密閉空間の容積を減らすよ
うにしているが、逆に増加させてもよく、この場合に
は、上述した式における容積(−V2 )の符号をプラ
スとすればよい。
【0015】また、図1および図2において、29は給
湯ポンプ、31は給湯開始スイッチ、33はポット全体
の動作を制御する制御部である。制御部33は、特に、
給湯に先立つ被給湯物3の容積検出時には昇降機構部5
および容積可変部23の駆動を制御すると共に演算部2
5に対して所要のデータ(V1 ,V2 )を供給し、ま
た、演算部25からの算出結果に基づいて被給湯物3に
対して適応量の給湯を行うべく給湯ポンプ29を駆動制
御する機能を有するものである。
【0016】次に、本実施例の作用を図4に示す処理フ
ローチャートを用いて説明する。
【0017】給湯開始スイッチ31が操作されると、制
御部33は、給湯に先立って被給湯物3の容積を検出さ
せるべく、昇降機構部5を駆動して載置台1を上昇さ
せ、被給湯物3の上端を密閉部11に当接させて密閉す
る(ステップ100,110)。
【0018】この時の第1および第2の密閉空間で構成
される密閉空間の圧力P1 を圧力センサ21が検出した
後(ステップ120)、制御部33は、容積可変部23
を駆動させ、第2の密閉空間の容積V1 を一定容積V2
だけ減らし、同様にこの時の密閉空間の圧力P2 を圧力
センサ21が検出した後、載置台1を下降させ元の位置
に戻して給湯待機状態となる(ステップ130〜15
0)。
【0019】演算部25は、上述した第2の密閉空間の
容積変化の前後における検出圧力値P1 ,P2 および容
積値V1 ,V2 に基づいて被給湯物3の容積V0 を求
め、その結果を制御部33に出力する(ステップ16
0)。
【0020】制御部33は、この演算結果を受けて給湯
量(例えば0.9V0 )を決定した後、給湯ポンプ29
を駆動させて給湯を行なう(ステップ170,18
0)。
【0021】したがって、本実施例によれば、被給湯物
の容積を検出した上で給湯するようにしたので、被給湯
物に対して常に適量給湯を行なうことができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、給
湯に先立ち、密閉手段によって被給湯物の内部に生じる
第1の密閉空間に連通する一定容積の第2の密閉空間を
形成し、密閉空間の容積および圧力の積が常に一定であ
ることに着目して、容積可変手段の作動による第2の密
閉空間の容積変化の前後における第2の密閉空間の容積
および圧力検出手段による検出圧力に基づいて被給湯物
の容積を求め、この求めた容積に応じて所要量だけ給湯
を行なうようにしたので、任意の容積の被給湯物に適応
した量の給湯を自動的に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図2】当該一実施例の回路ブロックを示す図である。
【図3】当該一実施例における容積検出部を示す図であ
る。
【図4】当該一実施例の処理フローチャートを示す図で
ある。
【符号の説明】
1 載置台 3 被給湯物 5 昇降機構部 7 給湯口 9 容積検出部 11 密閉部 13 貫通口 17 空間部 19 貫通口 21 圧力センサ 23 容積可変部 25 演算部 27 ベローズ構造 29 給湯ポンプ 31 給湯開始スイッチ 33 制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被給湯物を密閉する密閉手段と、この密
    閉手段によって被給湯物の内部に生じる第1の密閉空間
    に連通する一定容積の第2の密閉空間と、第2の密閉空
    間の容積を変化させる容積可変手段と、連通する第1お
    よび第2の密閉空間内の圧力を検出する圧力検出手段
    と、前記容積可変手段の作動による第2の密閉空間の容
    積変化の前後における第2の密閉空間の容積および圧力
    検出手段による検出圧力に基づいて被給湯物の容積を求
    める演算手段と、求めた容積に応じて所要量だけ給湯を
    行なう制御手段とを有することを特徴とする自動給湯保
    温ポット。
JP25552991A 1991-10-02 1991-10-02 自動給湯保温ポツト Pending JPH0591947A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25552991A JPH0591947A (ja) 1991-10-02 1991-10-02 自動給湯保温ポツト

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JP25552991A JPH0591947A (ja) 1991-10-02 1991-10-02 自動給湯保温ポツト

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JPH0591947A true JPH0591947A (ja) 1993-04-16

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JP25552991A Pending JPH0591947A (ja) 1991-10-02 1991-10-02 自動給湯保温ポツト

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