JPH059195A - 新規フエニルグリコシド - Google Patents

新規フエニルグリコシド

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JPH059195A
JPH059195A JP3764191A JP3764191A JPH059195A JP H059195 A JPH059195 A JP H059195A JP 3764191 A JP3764191 A JP 3764191A JP 3764191 A JP3764191 A JP 3764191A JP H059195 A JPH059195 A JP H059195A
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JP
Japan
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general formula
phenylglycoside
acetyl
compound
glycopyranoside
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Withdrawn
Application number
JP3764191A
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English (en)
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Toshio Sato
利夫 佐藤
Hitoshi Matsumoto
仁 松本
Toshio Kakegawa
寿夫 掛川
Yasunori Niino
靖規 新納
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON HIGH POTSUKUSU KK
Original Assignee
NIPPON HIGH POTSUKUSU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】肥満細胞からのヒスタミンの遊離を抑制する作
用に優れた新規フェニルグリコシドおよびその製造方法
を提供するとともに、肥満細胞からのヒスタミンの遊離
そのものを抑制する新規な抗アレルギー剤を提供する。 【構成】新規フェニルグリコシドは、一般式(I) 【化1】 で示されるフェニルグリコシドおよび一般式(II) 【化2】 で示されるフェニルグリコシドである。また、一般式
(I)で示される新規フェニルグリコシドの製造方法
は、一般式(III) 【化3】 で示される化合物を脱アセチル化することを特徴とし、
一般式(II)で示される新規フェニルグリコシドの製造
方法は、一般式(IV) 【化4】 で示される化合物を脱アセチル化することを特徴とす
る。そして、新規抗アレルギー剤は、一般式(I)の新
規フェニルグリコシドおよび/または一般式(II)の新
規フェニルグリコシドを有効成分とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヒスタミン遊離抑制作
用を有する物質およびこの作用を利用した抗アレルギー
剤に係り、特に、ヒスタミン遊離抑制作用を有するフェ
ニルグリコシドおよびこのフェニルグリコシドを用いた
抗アレルギー剤に関する。
【0002】
【背景技術】気管支喘息、アレルギー性鼻炎、湿疹、じ
んましん等のアレルギー性疾患は、アレルゲンの生体内
への侵入により抗体が産生されることにより発症し、抗
体産生からアレルギー反応に至までには種々の化学伝達
物質が存在している。このような化学伝達物質としては
ヒスタミン、キニン類、セロトニン、アセチルコリン、
SRS−A等が知られている。そして、ヒスタミンは抗
原抗体反応によって肥満細胞や血小板から遊離されて、
アレルギー症状を起こすものと考えられてきた。
【0003】このような知見に基づいて、ヒスタミンと
拮抗する種々の物質(塩酸ジフェンヒドラミン、フマル
酸クレマスチン、塩酸シプロヘプタジン、塩酸プロメタ
ジン等)が現在までに開発されており、これらの物質を
用いた抗アレルギー剤(いわゆる抗ヒスタミン剤)がア
レルギー疾患の治療に用いられている。また近年では、
肥満細胞からのヒスタミンの遊離そのものを抑制する物
質として種々のトコフェリルグリコシドが開発されてお
り、この物質を用いた抗アレルギー剤の開発もなされて
いる(特開昭59−151895号公報)。さらに、塩
酸アゼラスチンのように、ヒスタミンと拮抗するととも
に肥満細胞からのヒスタミンの遊離を抑制する物質も開
発されており、このような物質を含有する抗アレルギー
剤も開発されている。
【0004】
【発明の目的】本発明の第1の目的は、肥満細胞からの
ヒスタミンの遊離を抑制する作用に優れた新たな物質と
して、新規フェニルグリコシドを提供することにある。
また本発明の第2の目的は、前記フェニルグリコシドの
製造方法を提供することにある。さらに、本発明の第3
の目的は、肥満細胞からのヒスタミンの遊離そのものを
抑制する新規な抗アレルギー剤を提供することにある。
【0005】
【発明の構成】上記第1の目的を達成する本発明の新規
フェニルグリコシドは、一般式(I)
【0006】
【化5】
【0007】で示されるものである。また、一般式(I
I)
【0008】
【化6】
【0009】で示される本発明の新規フェニルグリコシ
ドも、前記第1の目的を達成する。
【0010】そして前記第2の目的を達成する、一般式
(I)で示されるフェニルグリコシドの製造方法は、一
般式(III)
【0011】
【化7】
【0012】で示される化合物を脱アセチル化すること
を特徴とするものである(以下、この製造方法を製造方
法Aという)。また、前記第2の目的を達成する、一般
式(II)で示されるフェニルグリコシドの製造方法は、
一般式(IV)
【0013】
【化8】
【0014】で示される化合物を脱アセチル化すること
を特徴とするものである(以下、この製造方法を製造方
法Bという)。
【0015】そして、前記第3の目的を達成する本発明
の抗アレルギー剤は、前記一般式(I)で示されるフェ
ニルグリコシドおよび/または前記一般式(II)で示さ
れるフェニルグリコシドを有効成分とするものである。
【0016】以下、本発明を詳細に説明する。まず、本
発明の新規フェニルグリコシドの1つである、一般式
(I)で示されるフェニルグリコシドについて説明す
る。この新規フェニルグリコシドは、一般式(I)から
明らかなように、式
【0017】
【化9】
【0018】で示されるユニット(a)と、式
【0019】
【化10】
【0020】で示されるユニット(b)とからなるもの
である。一般式(I)の一部を構成するユニット(a)
において、Xは(n+1)個の水酸基を有する糖から全
ての水酸基を除いた糖残基であり、nは3または4の整
数である。すなわち、Xは、4個または5個の水酸基を
有する糖から、全ての水酸基を除いた糖残基を意味す
る。ここに、Xの母体となる5個の水酸基を有する糖と
しては、ヘキソース(グルコース、ガラクトース、マン
ノース等)等が挙げられる。また、4個の水酸基を有す
る糖としては、ペントース(キシロース、アラビノー
ス、リボース等)、メチルペントース(フコース、ラム
ノース等)、アミノ糖(グルコサミン、ガラクトサミン
等)、N−アセチルアミノ糖(N−アセチルグルコサミ
ン、N−アセチルガラクトサミン等)等が挙げられる。
一方、ユニット(b)において、R1 は炭素数9〜18
のアルキル基である。R1 のアルキル基の炭素数を9〜
18に限定する理由は、R1 が炭素数8以下のアルキル
基または炭素数18を超えるアルキル基であるフェニル
グリコシドでは、肥満細胞からのヒスタミンの遊離を抑
制する作用が低いからである。
【0021】一般式(II)で示される、この新規フェニ
ルグリコシドは、前記の一般式(III) で示される化合物
を脱アセチル化する、本発明の製造方法Aに基づいて製
造することができる。一般式(III) で示される化合物の
脱アセチル化は、CH3 ONa、C2 5 ONa等を用
いて常法により行うことができる。なお、一般式(III)
で示される化合物は、一般式(V)
【0022】
【化11】
【0023】で示されるモノアルキルハイドロキノンと
一般式(VI)
【0024】
【化12】
【0025】で示される化合物(糖のパーアセチル化
物)とを、ベンゼン、トルエン、エーテル等の非水溶媒
中で、ルイス酸の有機溶媒錯体(BF3 ・エーテル、B
3 ・アニソール等)を触媒として用いて反応させるこ
とにより得られる。ここで、一般式(VI)で示される化
合物の具体例としては、ペンタ−O−アセチル−グルコ
ース、ペンタ−O−アセチル−ガラクトース、ペンタ−
O−アセチル−マンノース、テトラ−O−アセチル−キ
シロース、テトラ−O−アセチル−アラビノース、テト
ラ−O−アセチル−リボース、テトラ−O−アセチル−
フコース、テトラ−O−アセチル−ラムノース、N−ベ
ンジル−テトラ−O−アセチル−グルコサミン、N−ベ
ンジル−テトラ−O−アセチル−ガラクトサミン、テト
ラ−O−アセチル−N−アセチルグルコサミン、テトラ
−O−アセチル−N−アセチルガラクトサミン等が挙げ
られる。
【0026】次に、本発明の新規フェニルグリコシドの
他の1つである、一般式(II)で示されるフェニルグリ
シドについて説明する。この新規フェニルグリコシド
は、上記一般式(II)から明らかなように、前述したユ
ニット(a)と、式
【0027】
【化13】
【0028】で示されるユニット(c)とからなるもの
である。このユニット(c)におけるR2 〜R4 は、各
々水素原子または低級アルキル基であり、これらのR2
〜R4 は互いに同じであっても異なっていてもよい。低
級アルキル基としては、メチル基、エチル基、プロピル
基、ブチル基等が挙げられる。また、ユニット(c)中
のR5は炭素数4〜18のアルキル基である。R5 のア
ルキル基の炭素数を4〜18に限定する理由は、R5
炭素数3以下のアルキル基または炭素数18を超えるア
ルキル基であるフェニルグリコシドでは、肥満細胞から
のヒスタミンの遊離を抑制する作用が低いからである。
【0029】一般式(II)で示される新規フェニルグリ
コシドは、上述の一般式(IV)で示される化合物を脱ア
セチル化する、本発明の製造方法Bに基づいて製造する
ことができる。一般式(IV)で示される化合物の脱アセ
チル化は、前述した一般式(III )の脱アセチル化と同
様にして行うことができる。なお、一般式(IV)で示さ
れる化合物は、一般式(VII)
【0030】
【化14】
【0031】で示されるモノアルキルハイドロキノン誘
導体と前述した一般式(VI)の化合物(糖のパーアセチ
ル化物)とを、ベンゼン、トルエン、エーテル等の非水
溶媒中で、ルイス酸の有機溶媒錯体(BF3 ・エーテ
ル、BF3 ・アニソール等)を触媒として用いて反応さ
せることにより得られる。
【0032】以上説明したようにして得られる一般式
(I)の新規フェニルグリコシドおよび一般式(II)の
新規フェニルグリコシドはともに、肥満細胞からのヒス
タミンの遊離を抑制する作用に優れている。したがっ
て、これらの新規フェニルグリコシドは後述する本発明
の抗アレルギー剤の有効成分として有用である。
【0033】次に、本発明の抗アレルギー剤について説
明する。本発明の抗アレルギー剤は、上述した一般式
(I)の新規フェニルグリコシドおよび/または一般式
(II)の新規フェニルグリコシドを有効成分とするもの
である。本発明の抗アレルギー剤の剤形は特に限定され
るものではなく、散剤、細粒剤、顆粒剤、錠剤、被覆錠
剤、カプセル剤等の経口用固形剤やシロップ剤等の経口
用液体剤、経皮吸収剤、注射剤、坐剤、口腔用剤、眼科
用剤等とすることができる。そして、製剤化の際には、
本発明の新規フェニルグリコシドのみを用いて、または
通常の製剤坦体を併用して、常法により製造することが
できる。
【0034】本発明の抗アレルギー剤の投与量は、疾患
の種類およびその程度、剤型、患者の年齢や健康状態等
により異なるため特定することはできないが、1回の投
与量の下限値は、一般式(I)の新規フェニルグリコシ
ドおよび/または一般式(II)の新規フェニルグリコシ
ドの総量で概ね1mg/回/人であり、上限値は経口投与
の場合で概ね3000mg/回/人である。このような範
囲内で本発明の抗アレルギー剤を投与することにより、
所望の効果を得ることができる。
【0035】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 実施例1[一般式(I)の新規フェニルグリコシドの製
造] 1−デシルハイドロキノンの製造 ハイドロキノン2.3g(21.0mmol )をn−デシ
ルアルコール30mlに溶解させた溶液にP2 5 ・24
MoO3 ・xH2 O 0.7gを加え、撹拌後、120
℃で6時間加熱した。加熱後の溶液に水およびEtOH
を各々100ml加え、振盪した。振盪後、有機層を分取
し、これを無水MgSO4 で乾燥した後に減圧下で濃縮
した後、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィーに付してヘキサンとEtOAcとの混液で溶出し
て、1−デシルハイドロキノンの粗精製物を得た。この
後、得られた粗精製物をn−ヘキサンより再結晶して、
目的の標題化合物2.57g(収率49%)を得た。
【0036】融点:68.5〜69℃ H−NMR;[CDCl3 ]δ: 0.88(3H,t,J=5.7Hz),1.02〜1.
75(16H,m),3.89(2H,t,J=6.2
Hz),6.76(4H,s)。
【0037】4−デシルオキシフェニル−2,3,
4,6−テトラ−O−アセチル−β−D−グリコピラノ
シド[一般式(III) でn=4、X=グルコースから全て
の水酸基を除いた糖残基、R1 =−C1021の化合物]
の製造 上記で得られた1−デシルハイドロキノン2.5g
(10mmol )とペンタ−O−アセチル−β−D−グル
コース1.95g(5mmol )とを乾燥ベンゼン50ml
に溶解させた溶液にBF3 ・(C2 5 2 O 1.0
ml(7.25mmol )を加えて室温で8時間撹拌した。
撹拌後の反応液にベンゼン100mlを加え、さらに水お
よびEtOAcを各々100ml加えて、振盪した。振盪
後、有機層を分取し、これを無水Na2 SO4 で乾燥し
てから減圧下で濃縮し、得られた残渣をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーに付してヘキサンとEtOAcと
の混液で溶出して、4−デシルオキシフェニル−2,
3,4,6−テトラ−O−アセチル−β−D−グリコピ
ラノシドの粗精製物を得た。この後、得られた粗精製物
をEtOHより再結晶して、目的の標題化合物1.45
g(収率50%)を得た。
【0038】融点:95〜97℃20 [α]D (c=10.0mg/ml,CHCl3 ):−1
1.1°。
【0039】4−デシルオキシフェニル−β−D−グ
リコピラノシド[一般式(I)でn=4、X=グルコー
スから全ての水酸基を除いた糖残基、R1=−C1021
の化合物]の製造 上記で得られた4−デシルオキシフェニル−2,3,
4,6−テトラ−O−アセチル−β−D−グリコピラノ
シド1.40g(2.41mmol )をMeOH100ml
に溶解させた溶液に0.1MのCH3 ONa 1.9ml
を加えて室温で1.5時間撹拌した。次に、ポリスチレ
ンスルホン酸型イオン交換樹脂(商品名:Amberlite IR
-120(H+ )、オルガノ社製)を加えて脱塩し、さらに
活性炭により脱色した後、ろ過した。ろ過後、溶媒を留
去し、さらにEtOHより再結晶して目的の標題化合物
0.97g(収率98%)を得た。
【0040】融点:102〜106℃20 [α]D (c=10.0mg/ml,CH3 OH):−3
6.9° H−NMR(アグリコン部分の芳香族プロトンシグナ
ル);[CD3 OD]δ:6.86(2H,d,J=
6.8Hz),6.99(2H,d,J=6.8Hz)。13 C−NMR(糖部分の炭素シグナル);[Py−
5 ]δ:62.4,71.3,72.9,74.7,
78.2,103.2。
【0041】実施例2[一般式(I)の新規フェニルグ
リコシドの製造] 1−ドデシルハイドロキノンの製造 実施例1におけるn−デシルアルコールに代えてn−
ドデシルアルコールを用いた以外は実施例1と同様に
して、目的の標題化合物3.22g(収率55%)を得
た。 融点:77〜78℃ H−NMR;[CDCl3 ]δ:0.88(3H,t,
J=6.2Hz),1.26〜1.75(20H,m),
3.89(2H,t,J=6.4Hz),6.76(4
H,s)。
【0042】4−ドデシルオキシフェニル−2,3,
4,6−テトラ−O−アセチル−β−D−グリコピラノ
シド[一般式(III) でn=4、X=グルコースから全て
の水酸基を除いた糖残基、R1 =−C1225の化合物]
の製造 実施例1における1−デシルハイドロキノンに代え
て、上記で得られ1−ドデシルハイドロキノンを用い
た以外は実施例1と同様にして、目的の標題化合物
2.18g(収率62%)を得た。 融点:98〜99℃20 [α]D (c=10.0mg/ml,CHCl3 ):−1
0.8°。
【0043】4−ドデシルオキシフェニル−β−D−
グリコピラノシド[一般式(I)でn=4、X=グルコ
ースから全ての水酸基を除いた糖残基、R1 =−C12
25の化合物]の製造 実施例1における4−デシルオキシフェニル−2,
3,4,6−テトラ−O−アセチル−β−D−グリコピ
ラノシドに代えて、上記で得られた4−ドデシルオキ
シフェニル−2,3,4,6−テトラ−O−アセチル−
β−D−グリコピラノシドを用いた以外は実施例1と
同様にして、目的の標題化合物1.42g(収率90
%)を得た。 融点:201℃20 [α]D (c=10.0mg/ml,CH3 OH):−3
1.0° H−NMR(アグリコン部分の芳香族プロトンシグナ
ル);[CD3 OD]δ:6.85(2H,d,J=
6.8Hz),6.99(2H,d,J=6.8Hz)。13 C−NMR(糖部分の炭素シグナル);[Py−
5 ]δ:62.5,71.4,74.9,78.4,
78.6,103.2。
【0044】実施例3[一般式(II)の新規フェニルグ
リコシドの製造] 1−ブチル−2,3,5−トリメチルハイドロキノン
の製造 実施例1におけるハイドロキノンに代えてトリメチル
ハイドロキノンを用い、かつ実施例1におけるn−デ
シルアルコールに代えてn−ブチルアルコールを用いた
以外は実施例1と同様にして、目的の標題化合物3.
19g(収率73%)を得た。 融点:65.5〜66.5℃ H−NMR;[CDCl3 ]δ:0.97(3H,t,
J=6.6Hz),1.30〜1.90(4H,m),
1.57(4H,m),2.14(3H,s),2.1
7(3H,s),2.21(3H,s),3.87(2
H,t,J=6.2Hz),6.58(H,s)。
【0045】4′−ブチルオキシ−2′,3′,6′
−トリメチルフェニル−2,3,4,6−テトラ−O−
アセチル−β−D−グリコピラノシド[一般式(IV)で
n=4、X=グルコースから全ての水酸基を除いた糖残
基、R2 =−CH3 、R3 =水素原子、R4 =−C
3 、R5 =−C4 9 の化合物]の製造 実施例1における1−デシルハイドロキノンに代え
て、上記で得られ1−ブチル−2,3,5−トリメチ
ルハイドロキノンを用いた以外は実施例1と同様にし
て、目的の標題化合物2.68g(収率65%)を得
た。 融点:120〜128℃20 [α]D (c=10.0mg/ml,CHCl3 ):−1
6.7°。
【0046】4′−ブチルオキシ−2′,3′,6′
−トリメチルフェニル−β−D−グリコピラノシド[一
般式(II)でn=4、X=グルコースから全ての水酸基
を除いた糖残基、R2 =−CH3 、R3 =水素原子、R
4 =−CH3 、R5 =−C4 9 の化合物]の製造 実施例1における4−デシルオキシフェニル−2,
3,4,6−テトラ−O−アセチル−β−D−グリコピ
ラノシドに代えて、上記で得られた4′−ブチルオキ
シ−2′,3′,6′−トリメチルフェニル−2,3,
4,6−テトラ−O−アセチル−β−D−グリコピラノ
シドを用いた以外は実施例1と同様にして、目的の標
題化合物1.75g(収率95%)を得た。 融点:188〜191℃20 [α]D (c=10.0mg/ml,CH3 OH):−5.
5° H−NMR(アグリコン部分の芳香族プロトンシグナ
ル);[CD3 OD]δ:6.54(H,s)。13 C−NMR(糖部分の炭素シグナル);[Py−
5 ]δ:62.8,71.8,75.6,77.8,
78.2,106.2。
【0047】実施例4[一般式(II)の新規フェニルグ
リコシドの製造] 1−ヘキシル−2,3,5−トリメチルハイドロキノ
ンの製造 実施例3におけるn−ブチルアルコールに代えてn−
ヘキシルアルコールを用いた以外は実施例3と同様に
して、目的の標題化合物3.17g(収率64%)を得
た。 融点:72.5〜73℃ H−NMR;[CDCl3 ]δ:0.97(3H,t,
J=6.5Hz),2.14(3H,s),2.17(3
H,s),2.21(3H,s),3.87(2H,
t,J=5.9Hz),6.51(H,s)。
【0048】4′−ヘキシルオキシ−2′,3′,
6′−トリメチルフェニル−2,3,4,6−テトラ−
O−アセチル−β−D−グリコピラノシド[一般式(I
V)でn=4、X=グルコースから全ての水酸基を除い
た糖残基、R2 =−CH3 、R3 =水素原子、R4 =−
CH3 、R5 =−C6 13の化合物]の製造 実施例3における1−ブチル−2,3,5−トリメチ
ルハイドロキノンに代えて、上記で得られ1−ヘキシ
ル−2,3,5−トリメチルハイドロキノンを用いた以
外は実施例3と同様にして、目的の標題化合物1.6
0g(収率42%)を得た。 融点:128.5〜130℃20 [α]D (c=10.0mg/ml,CHCl3 ):−1
6.4°。
【0049】4′−ヘキシルオキシ−2′,3′,
6′−トリメチルフェニル−β−D−グリコピラノシド
[一般式(II)でn=4、X=グルコースから全ての水
酸基を除いた糖残基、R2 =−CH3 、R3 =水素原
子、R4 =−CH3 、R5=−C6 13の化合物]の製
造 実施例3における4′−ブチルオキシ−2′,3′,
6′−トリメチルフェニル−2,3,4,6−テトラ−
O−アセチル−β−D−グリコピラノシドに代えて、上
記で得られた4′−ヘキシルオキシ−2′,3′,
6′−トリメチルフェニル−2,3,4,6−テトラ−
O−アセチル−β−D−グリコピラノシドを用いた以外
は実施例3と同様にして、目的の標題化合物1.07
g(収率95%)を得た。 融点:184〜186℃20 [α]D (c=10.0mg/ml,CH3 OH):−4.
7° H−NMR(アグリコン部分の芳香族プロトンシグナ
ル);[CD3 OD]δ:6.53(H,s)。13 C−NMR(糖部分の炭素シグナル);[Py−
5 ]δ:62.9,71.9,75.7,78.0,
78.4,106.4。
【0050】実施例5[一般式(II)の新規フェニルグ
リコシドの製造] 1−オクチル−2,3,5−トリメチルハイドロキノ
ンの製造 実施例4におけるn−ヘキシルアルコールに代えてn
−オクチルアルコールを用いた以外は実施例4と同様
にして、目的の標題化合物2.99g(収率54%)を
得た。 融点:70〜71℃ H−NMR;[CDCl3 ]δ:0.89(3H,t,
J=6.2Hz),1.10〜1.76(12H,m),
2.14(3H,s),2.17(3H,s),2.2
1(3H,s),3.86(2H,t,J=6.2H
z),6.52(H,s)。
【0051】4′−オクチルオキシ−2′,3′,
6′−トリメチルフェニル−2,3,4,6−テトラ−
O−アセチル−β−D−グリコピラノシド[一般式(I
V)でn=4、X=グルコースから全ての水酸基を除い
た糖残基、R2 =−CH3 、R3 =水素原子、R4 =−
CH3 、R5 =−C8 17の化合物]の製造 実施例4における1−ヘキシル−2,3,5−トリメ
チルハイドロキノンに代えて、上記で得られ1−オク
チル−2,3,5−トリメチルハイドロキノンを用いた
以外は実施例4と同様にして、目的の標題化合物2.
36g(収率70%)を得た。 融点:95〜97.5℃20 [α]D (c=10.0mg/ml,CHCl3 ):−1
5.2°。
【0052】4′−オクチルオキシ−2′,3′,
6′−トリメチルフェニル−β−D−グリコピラノシド
[一般式(II)でn=4、X=グルコースから全ての水
酸基を除いた糖残基、R2 =−CH3 、R3 =水素原
子、R4 =−CH3 、R5=−C8 17の化合物]の製
造 実施例4における4′−ヘキシルオキシ−2′,
3′,6′−トリメチルフェニル−2,3,4,6−テ
トラ−O−アセチル−β−D−グリコピラノシドに代え
て、上記で得られた4′−オクチルオキシ−2′,
3′,6′−トリメチルフェニル−2,3,4,6−テ
トラ−O−アセチル−β−D−グリコピラノシドを用い
た以外は実施例4と同様にして、目的の標題化合物
1.66g(収率98%)を得た。 融点:176〜179℃20 [α]D (c=10.0mg/ml,CH3 OH):−4.
4° H−NMR(アグリコン部分の芳香族プロトンシグナ
ル);[CD3 OD]δ:6.53(H,s)。13 C−NMR(糖部分の炭素シグナル);[Py−
5 ]δ:62.8,71.8,75.5,77.6,
78.2,106.1。
【0053】実施例6[一般式(II)の新規フェニルグ
リコシドの製造] 1−デシル−2,3,5−トリメチルハイドロキノン
の製造 実施例5におけるn−オクチルアルコールに代えてn
−デシルアルコールを用いた以外は実施例5と同様に
して、目的の標題化合物2.57g(収率42%)を得
た。 融点:76〜77℃ H−NMR;[CDCl3 ]δ:0.88(3H,t,
J=5.1Hz),1.05〜1.94(16H,m),
1.35(16H,m),2.14(3H,s),2.
17(3H,s),2.21(3H,s),3.86
(2H,t,J=6.4Hz),6.51(H,s)。
【0054】4′−デシルオキシ−2′,3′,6′
−トリメチルフェニル−2,3,4,6−テトラ−O−
アセチル−β−D−グリコピラノシド[一般式(IV)で
n=4、X=グルコースから全ての水酸基を除いた糖残
基、R2 =−CH3 、R3 =水素原子、R4 =−C
3 、R5 =−C1021の化合物]の製造 実施例5における1−オクチル−2,3,5−トリメ
チルハイドロキノンに代えて、上記で得られ1−デシ
ル−2,3,5−トリメチルハイドロキノンを用いた以
外は実施例5と同様にして、目的の標題化合物0.8
5g(収率32%)を得た。 融点:94〜95℃20 [α]D (c=10.0mg/ml,CHCl3 ):−1
4.6°。
【0055】4′−デシルオキシ−2′,3′,6′
−トリメチルフェニル−β−D−グリコピラノシド[一
般式(II)でn=4、X=グルコースから全ての水酸基
を除いた糖残基、R2 =−CH3 、R3 =水素原子、R
4 =−CH3 、R5 =−C1021の化合物]の製造 実施例5における4′−オクチルオキシ−2′,
3′,6′−トリメチルフェニル−2,3,4,6−テ
トラ−O−アセチル−β−D−グリコピラノシドに代え
て、上記で得られた4′−デシルオキシ−2′,
3′,6′−トリメチルフェニル−2,3,4,6−テ
トラ−O−アセチル−β−D−グリコピラノシドを用い
た以外は実施例5と同様にして、目的の標題化合物
0.61g(収率98%)を得た。 融点:189〜192℃20 [α]D (c=10.0mg/ml,CH3 OH):−3.
5° H−NMR(アグリコン部分の芳香族プロトンシグナ
ル);[CD3 OD]δ:6.53(H,s)。13 C−NMR(糖部分の炭素シグナル);[Py−
5 ]δ:62.8,71.8,75.5,77.7,
78.2,106.2。
【0056】実施例7[一般式(II)の新規フェニルグ
リコシドの製造] 1−ドデシル−2,3,5−トリメチルハイドロキノ
ンの製造 実施例6におけるn−デシルアルコールに代えてn−
ドデシルアルコールを用いた以外は実施例6と同様に
して、目的の標題化合物3.62g(収率55%)を得
た。 融点:81〜83℃ H−NMR;[CDCl3 ]δ:0.88(3H,t,
J=6.4Hz),1.26〜1.97(20H,m),
2.14(3H,s),2.17(3H,s),2.2
1(3H,s),3.86(2H,t,J=6.2H
z),6.51(H,s)。
【0057】4′−ドデシルオキシ−2′,3′,
6′−トリメチルフェニル−2,3,4,6−テトラ−
O−アセチル−β−D−グリコピラノシド[一般式(I
V)でn=4、X=グルコースから全ての水酸基を除い
た糖残基、R2 =−CH3 、R3 =水素原子、R4 =−
CH3 、R5 =−C1225の化合物]の製造 実施例6における1−デシル−2,3,5−トリメチ
ルハイドロキノンに代えて、上記で得られた1−ドデ
シル−2,3,5−トリメチルハイドロキノンを用いた
以外は実施例6と同様にして、目的の標題化合物1.
97g(収率53%)を得た。 融点:67℃20 [α]D (c=10.0mg/ml,CHCl3 ):−1
3.8°。
【0058】4′−ドデシルオキシ−2′,3′,
6′−トリメチルフェニル−β−D−グリコピラノシド
[一般式(II)でn=4、X=グルコースから全ての水
酸基を除いた糖残基、R2 =−CH3 、R3 =水素原
子、R4 =−CH3 、R5=−C1225の化合物]の製
造 実施例6における4′−デシルオキシ−2′,3′,
6′−トリメチルフェニル−2,3,4,6−テトラ−
O−アセチル−β−D−グリコピラノシドに代えて、上
記で得られた4′−ドデシルオキシ−2′,3′,
6′−トリメチルフェニル−2,3,4,6−テトラ−
O−アセチル−β−D−グリコピラノシドを用いた以外
は実施例6と同様にして、目的の標題化合物1.47
g(収率99%)を得た。 融点:179〜181℃20 [α]D (c=10.0mg/ml,CH3 OH):−3.
3° H−NMR(アグリコン部分の芳香族プロトンシグナ
ル);[CD3 OD]δ:6.54(H,s)。13 C−NMR(糖部分の炭素シグナル);[Py−
5 ]δ:62.8,71.8,75.5,77.7,
78.2,106.2。
【0059】実施例8(薬理試験) 実施例1〜実施例2で得られた一般式(I)の各新規フ
ェニルグリコシドおよび実施例3〜実施例7で得られた
一般式(II)の各新規フェニルグリコシドのそれぞれに
ついて、以下の要領でヒスタミン遊離抑制作用を試験し
た。また同時に、従来の抗アレルギー剤(トコフェリル
グルコシドおよび塩酸アゼラスチン)についても、同様
にしてヒスタミン遊離抑制作用を試験した。
【0060】1.ラット腹腔肥満細胞浮遊液の調製 まず、SD系雄性ラット(体重250〜280g)を放
血致死させた後、ハンクス液[商品名:ニッスイ、日水
製薬(株)製、以下同じ。]に0.1%の割合で牛血清
アルブミンを添加してなる液(以下、溶液Aという)1
0mlを腹腔内に注射し、腹部を約90秒間マッサージし
た後に開腹して腹腔液(以下、腹腔液Aという)を採取
した。次いで、溶液A 5mlで腹腔内を洗浄した後、こ
の液を採取して腹腔液Aと混合した(この混合液を腹腔
液Bという)。この腹腔液Bを500rpm 、4℃の条件
で5分間遠心分離し、得られた沈渣に氷冷ハンクス液を
加えて2回洗浄した後、肥満細胞数が約1×105 個/
mlとなるようにハンクス液を加えて、ラット腹腔肥満細
胞浮遊液を調製した。
【0061】2.Con.Aにより誘発される肥満細胞
からのヒスタミンの遊離に対する抑制作用試験 ラット腹腔肥満細胞浮遊液0.3mlに、表1に示す濃度
に調製した被験薬物のハンクス液溶液1.0mlと、30
0μg/mlの濃度に調製したL−α−ホスファチジル−
L−セリン(牛の脳より抽出したもの。シグマ社製)の
ハンクス液溶液0.2mlと、ハンクス液0.3mlとを加
え、37℃で5分間放置した。この後、400μg/ml
の濃度に調製したCon.Aの生理食塩水溶液0.2ml
を加え、37℃で10分間反応させた。氷冷により反応
を停止させた後、2500rpm 、4℃の条件で遠心分離
し、上澄部のヒスタミン量(遊離ヒスタミン量:Pr)
と沈渣部のヒスタミン量(残存ヒスタミン量:Ps)と
を、Shore らの方法に従って求めた。すなわち、上澄部
には水0.1mlと100%トリクロロ酢酸0.2mlとを
加え、沈渣部にはハンクス液1.5mlと100%トリク
ロロ酢酸0.2mlとを加えて、室温で30分間放置した
後、それぞれを3000rpmで15分間遠心分離した。
遠心分離後の上澄部の上澄、および遠心分離後の沈渣部
の上澄を0.35mlずつ取り、それぞれに水1.65ml
と1NのNaOH 0.4mlとを順次加えた後、0.5
%オルトフタルアルデヒドのMeOH溶液を0.1mlず
つ加えて、室温で4分間反応させた。それぞれに2Mク
エン酸0.2mlを加えて反応を停止させた後、それぞれ
の蛍光光度を蛍光光度計により測定して、上澄部のヒス
タミン量および沈渣部のヒスタミン量を求めた。なお対
照試験は、被験薬物のハンクス液溶液1.0mlに代えて
ハンクス液1.0mlを用い、かつCon.Aの生理食塩
水溶液0.2mlに代えて生理食塩水0.2mlを用いて行
った。
【0062】これらの結果を基に、下式 S:被験薬物を用いたときのヒスタミン遊離率(A値) C:対照試験のA値 B:ブランクのA値 によりヒスタミン遊離抑制率を算出した。この結果を表
1に示す。
【0063】
【表1】
【0064】表1から明らかなように、実施例1〜実施
例7で得られた各新規フェニルグリコシドは、アゼラス
チンの1/10の濃度であっても、アゼラスチンよりも
優れたヒスタミン遊離抑制作用を示す。また、トコフェ
リルグルコシドの3/100の濃度であっても、トコフ
ェリルグルコシドの21/100〜140/100倍の
ヒスタミン遊離抑制作用を示す。
【0065】毒性試験 ICR系マウス(体重25〜35g)に30mg/kg体重
の割合で経口投与した場合、実施例1〜実施例7の新規
フェニルグリコシドではいずれも、死亡例を認めなかっ
た。また、一般症状観察においても特別な変化は認めら
れなかった。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の新規フェ
ニルグリコシドは肥満細胞からのヒスタミンの遊離を抑
制する作用に優れた新規物質であり、本発明の抗アレル
ギー剤は肥満細胞からのヒスタミンの遊離そのものを抑
制する新規な抗アレルギー剤である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(I) 【化1】 で示されるフェニルグリコシド。
  2. 【請求項2】 一般式(II) 【化2】 で示されるフェニルグリコシド。
  3. 【請求項3】 一般式(III) 【化3】 で示される化合物を脱アセチル化することを特徴とする
    請求項1記載の一般式(I)のフェニルグリコシドの製
    造方法。
  4. 【請求項4】 一般式(IV) 【化4】 で示される化合物を脱アセチル化することを特徴とする
    請求項2記載の一般式(II)のフェニルグリコシドの製
    造方法。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の一般式(I)のフェニル
    グリコシドおよび/または請求項2記載の一般式(II)
    のフェニルグリコシドを有効成分とする、抗アレルギー
    剤。
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