JPH0592032U - 車両のパーキングブレーキ - Google Patents
車両のパーキングブレーキInfo
- Publication number
- JPH0592032U JPH0592032U JP3912892U JP3912892U JPH0592032U JP H0592032 U JPH0592032 U JP H0592032U JP 3912892 U JP3912892 U JP 3912892U JP 3912892 U JP3912892 U JP 3912892U JP H0592032 U JPH0592032 U JP H0592032U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parking brake
- lever
- switch
- vehicle
- air cylinder
- Prior art date
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- Granted
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- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両のパーキングブレーキが凍結したとき、
これを確実に解除させて、車両の始動が常に容易である
ようにする。 【構成】 パーキングブレーキ3のカムシャフトレバー
4にエアシリンダ8の駆動軸9が連結され、パーキング
ブレーキ3の凍結時に制御回路13のスイッチ14を閉
じると、エアタンク11から三方マグネットバルブ10
を経てエアシリンダ8に圧縮エアが供給され、駆動軸9
によりカムシャフトレバー4がパーキングブレーキ3の
解除方向に駆動される。
これを確実に解除させて、車両の始動が常に容易である
ようにする。 【構成】 パーキングブレーキ3のカムシャフトレバー
4にエアシリンダ8の駆動軸9が連結され、パーキング
ブレーキ3の凍結時に制御回路13のスイッチ14を閉
じると、エアタンク11から三方マグネットバルブ10
を経てエアシリンダ8に圧縮エアが供給され、駆動軸9
によりカムシャフトレバー4がパーキングブレーキ3の
解除方向に駆動される。
Description
【0001】
本考案は、車両のパーキングブレーキが凍結したとき、これを解除させるもの に関する。
【0002】
寒冷地においては車両のパーキング中にパーキングブレーキが凍結することが あり、この場合にはパーキングブレーキが解除できないため、従来は車両の始動 が困難な不具合があった。
【0003】
本考案は、車両のパーキングブレーキが凍結したとき、これを確実に解除させ て、車両の始動が常に容易であるようにしようとするものである。
【0004】
このため、本考案にかかる車両のパーキングブレーキは、カムシャフトレバー 、パーキングブレーキドラムに近接して設置され上記カムシャフトレバーに連結 された駆動機構及び同駆動機構の制御回路に設けられたスイッチを有し、上記ス イッチの閉成により上記駆動機構が作動して上記カムシャフトレバーを解除方向 に駆動するように構成されている。
【0005】
従って、車両のパーキング中にパーキングブレーキが凍結している場合であっ ても、スイッチの閉成により駆動機構が作動してカムシャフトレバーを駆動し、 パーキングブレーキを確実に解除できるため、車両の始動を常に容易に行うこと ができるようになる。
【0006】
【実施例】 以下、図面に示す本考案の実施例について具体的に説明する。 図1において、車室内のパーキングブレーキレバー1に一端が連結されたブレ ーキケーブル2の他端がパーキングブレーキ3のカムシャフトレバー4に連結さ れ、カムシャフトレバー4に戻しばね5が取り付けられている。
【0007】 他方、ブレーキドラム6に固定されたブラケット7にエアシリンダ8が取り付 けられ、エアシリンダ8の駆動軸9がカムシャフトレバー4に連結されると共に 、エアシリンダ8は三方マグネットバルブ10を経てエアタンク11または開放 端12に連結され、制御回路13に設けられた車室内のスイッチ14が開かれて いる2点鎖線の状態では、三方マグネットバルブ10によりエアシリンダ8が開 放端12に連通されて、エアシリンダ8内のピストンは不作動状態に保たれてい るが、車室内のスイッチ14が実線のように閉じられると、三方マグネットバル ブ10の作動によりエアシリンダ8がエアタンク11に連通されて、エアタンク 11からエアシリンダ8へ圧縮エアが送給され、そのエア圧により上記ピストン が押されて駆動軸9がパーキングブレーキ3の解除方向へカムシャフトレバー4 を回動させるようになっている。
【0008】 従って、寒冷地等での車両パーキング中にパーキングブレーキ3が凍結して、 パーキングブレーキレバー1を戻してもカムシャフトレバー4が回動しない場合 には、スイッチ14の閉成により三方マグネットバルブ10が作動してエアタン ク11からエアシリンダ8へ圧縮エアが送給され、駆動軸9がパーキングブレー キ3の解除方向へカムシャフトレバー4を回動させるので、パーキングブレーキ 3が確実に解除されることになる。
【0009】 また、パーキングブレーキ3の解除後にスイッチ14を開くと、三方マグネッ トバルブ10を通じてエアシリンダ8が開放端12に連通されて、エアシリンダ 8内のピストンが元の不作動状態に戻り、駆動軸9によるカムシャフトレバー4 の駆動力が消滅する。
【0010】 図2に示す実施例においては、前記制御回路13中のスイッチ20がパーキン グブレーキレバー1下方の床21上に設置されていて、パーキングブレーキレバ ー1が持ち上げられてパーキングブレーキがかけられた2点鎖線の状態ではスイ ッチ20は開いているが、パーキングブレーキレバー1を下ろしたときにはパー キングブレーキレバー1が自動的にスイッチ20を閉じるので、上記実施例の場 合と同様に、三方マグネットバルブ10が作動してエアタンク11からエアシリ ンダ8へ圧縮エアが送給され、従って、車両パーキング中にパーキングブレーキ 3が凍結していても、駆動軸9がカムシャフトレバー4を回動させてパーキング ブレーキ3を確実に解除することができ、しかも、その際スイッチ等を別途に操 作する必要もないので、実用上大層簡便である。
【0011】 また、制御回路13中にタイマを設置しておいて、制御回路13の通電後一定 時間が経過すれば制御回路13が遮断されるようにし、三方マグネットバルブ1 0を通じてエアシリンダ8が開放端12に連通されて、エアシリンダ8内のピス トンが元の不作動状態に戻り、駆動軸9によるカムシャフトレバー4の駆動力が 消滅するように構成することもできるものである。
【0012】 図3及び図4に示す実施例においては、前記制御回路13中のスイッチ30が パーキングブレーキレバー1の側方に設置されていて、パーキングブレーキレバ ー1が持ち上げられてパーキングブレーキがかけられた2点鎖線の状態ではスイ ッチ30は開いているが、パーキングブレーキレバー1を最下位に近い実線の位 置まで下ろして、パーキングブレーキレバー1の枢支点31に設けられた図示し ない弱いストッパ、または凍結時それを検出して作動するストッパにより係止さ れると、パーキングブレーキレバー1の側面に形成された突起32がスイッチ3 0を自動的に閉じるので、上記実施例の場合と同様に、三方マグネットバルブ1 0が作動してエアタンク11からエアシリンダ8へ圧縮エアが送給され、従って 、車両パーキング中にパーキングブレーキ3が凍結していても、駆動軸9がカム シャフトレバー4を回動させてパーキングブレーキ3を確実に解除することがで きる。
【0013】 さらに、上記弱いストッパを乗り越えて、またはパーキングブレーキレバー1 の操作によるパーキングブレーキ3の解除から一定時間経過後ストッパが不作動 となるため、パーキングブレーキレバー1を1点鎖線の位置まで下ろすと、パー キングブレーキレバー1の突起32がスイッチ30から外れてスイッチ30が開 かれ、制御回路13が遮断されて上記と同様に駆動軸9によるカムシャフトレバ ー4の駆動力が消滅する。
【0014】 なお、前記実施例ではカムシャフトレバーをエアシリンダの駆動軸により駆動 するようにしているが、スイッチを設けた制御回路により電磁ソレノイドを作動 させうるようにし、上記スイッチの閉成時に電磁ソレノイドによりカムシャフト レバーをパーキングブレーキの解除方向に駆動するようにしてもよいことはいう までもない。
【0015】
本考案にかかる車両のパーキングブレーキにおいては、車両のパーキング中に パーキングブレーキが凍結している場合であっても、スイッチの閉成により駆動 機構が作動してカムシャフトレバーを駆動し、パーキングブレーキを確実に解除 できるため、車両の始動を常に容易に行うことができるようになり、とくに寒冷 地において便利である。
【図1】本考案の実施例における概略配置図。
【図2】本考案の他の実施例における要部側面図。
【図3】本考案のさらに他の実施例における要部側面
図。
図。
【図4】図3のIVーIV線断面矢視図。
1 パーキングブレーキレバー 3 パーキングブレーキ 4 カムシャフトレバー 8 エアシリンダ 9 駆動軸 10 三方マグネットバルブ 11 エアタンク 13 制御回路 14 スイッチ 20 スイッチ 30 スイッチ 32 突起
Claims (1)
- 【請求項1】 カムシャフトレバー、パーキングブレー
キドラムに近接して設置され上記カムシャフトレバーに
連結された駆動機構及び同駆動機構の制御回路に設けら
れたスイッチを有し、上記スイッチの閉成により上記駆
動機構が作動して上記カムシャフトレバーを解除方向に
駆動するように構成された車両のパーキングブレーキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992039128U JP2568592Y2 (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 車両のパーキングブレーキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992039128U JP2568592Y2 (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 車両のパーキングブレーキ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0592032U true JPH0592032U (ja) | 1993-12-14 |
| JP2568592Y2 JP2568592Y2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=12544469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992039128U Expired - Lifetime JP2568592Y2 (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 車両のパーキングブレーキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2568592Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100600200B1 (ko) * | 2005-04-04 | 2006-07-13 | 현대자동차주식회사 | 차량 핸드브레이크용 케이블 조정장치 |
| JP2010510127A (ja) * | 2006-11-24 | 2010-04-02 | クノル−ブレムゼ ジステーメ フューア ヌッツファールツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | パーキングブレーキ非常解除装置を備えたパーキングブレーキ装置、並びにパーキングブレーキ非常解除方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS591663U (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-07 | 日野自動車株式会社 | パ−キングブレ−キ装置 |
-
1992
- 1992-05-15 JP JP1992039128U patent/JP2568592Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS591663U (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-07 | 日野自動車株式会社 | パ−キングブレ−キ装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100600200B1 (ko) * | 2005-04-04 | 2006-07-13 | 현대자동차주식회사 | 차량 핸드브레이크용 케이블 조정장치 |
| JP2010510127A (ja) * | 2006-11-24 | 2010-04-02 | クノル−ブレムゼ ジステーメ フューア ヌッツファールツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | パーキングブレーキ非常解除装置を備えたパーキングブレーキ装置、並びにパーキングブレーキ非常解除方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2568592Y2 (ja) | 1998-04-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971209 |