JPH0592151U - 組立籠盛台 - Google Patents
組立籠盛台Info
- Publication number
- JPH0592151U JPH0592151U JP4093892U JP4093892U JPH0592151U JP H0592151 U JPH0592151 U JP H0592151U JP 4093892 U JP4093892 U JP 4093892U JP 4093892 U JP4093892 U JP 4093892U JP H0592151 U JPH0592151 U JP H0592151U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- basket
- side wall
- basket stand
- assembled
- stand
- Prior art date
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- Granted
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- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造簡単で設計や製作、組立てを容易に行う
ことができる技術の提供。 【構成】 上端部に籠盛を載置した状態で床面に立設さ
せる籠盛台Aであって、前記籠盛台Aの前面側壁部10
と左右側壁部11、12と背面側壁部20とが任意連続
した状態で、かつ使用上骨組みが不要な強度を有する段
ボール状プラスチック軽量板14で平板状に型切りさ
れ、使用時に前記各側壁部連結部分の境界を折曲げると
共に、端縁部を係脱自在に連結して立体状に形成するこ
とにより床面に自立可能に形成される構成。
ことができる技術の提供。 【構成】 上端部に籠盛を載置した状態で床面に立設さ
せる籠盛台Aであって、前記籠盛台Aの前面側壁部10
と左右側壁部11、12と背面側壁部20とが任意連続
した状態で、かつ使用上骨組みが不要な強度を有する段
ボール状プラスチック軽量板14で平板状に型切りさ
れ、使用時に前記各側壁部連結部分の境界を折曲げると
共に、端縁部を係脱自在に連結して立体状に形成するこ
とにより床面に自立可能に形成される構成。
Description
【0001】
本考案は果物やお菓子、花等を盛り付けて形成した籠盛を見易いように載置し て体裁よく飾ることができる籠盛台に関し、特に使用時に平板状から立体状に組 立てて使用することができる籠盛台に関する。
【0002】
従来、籠盛台は骨組みの外周に和紙を貼り付けて形成したり、厚紙を立体状に 折曲げると共にこの折曲部を強度アップするため折曲げ部の部材を二重に折曲げ て支柱部を一体に設けたものがあった。
【0003】
しかしながら、この従来の籠盛台では、例えば骨組みの外周に和紙を貼り付け て形成したものでは、製作時に手間がかかるし、また、折畳み可能に形成されて いないため、不使用時に格納場所も広くいるという問題があった。 また、厚紙で形成したものでは、使用時の強度保持のため紙厚を厚くすると重 量が嵩み、強度を折曲部に設けた支柱部で出すようにすると折曲げ部の形状や固 定用係止部が複雑になって設計や組立てが大変面倒になり、また、水濡れや害虫 等による虫食いにも弱いという問題があった。
【0004】 本考案は、かかる従来の問題点を解決するためになされたものであって、その 目的とするところは、構造が簡単で設計製作が容易であり、必要時に簡単に組立 てて使用し不使用時には平板状で収納することができ、また、内部に投影器を配 置し回り灯籠風に使用することができる組立籠盛台を提供することにある。
【0005】
前記目的を達成するための手段として本考案請求項1記載の組立籠盛台では、 上端部に籠盛を載置した状態で床面に立設させる籠盛台であって、前記籠盛台の 前面側壁部と左右側壁部と背面側壁部とが任意連続した状態で、かつ使用上骨組 みが不要な強度を有する段ボール状プラスチック軽量板で平板状に型切りされ、 使用時に前記各側壁部連続部分の境界を折曲げると共に端縁部を係脱自在に連結 して立体状に形成することにより床面に自立可能に形成される構成とした。 また、請求項2記載の組立籠盛台では、前記請求項1記載の組立籠盛台におい て、前記段ボール状プラスチック軽量板が透光性を有し、かつ籠盛台内部に回転 自在に保持され外周面に絵付けされた円筒体と該円筒体内部に挿入された電灯と で形成された投影器を備えている構成とした。
【0006】
本考案請求項1記載の組立籠盛台では、平板状に型抜きされた段ボール状プラ スチック軽量板を各側壁部の境界部分で折曲げた後、端縁部を連結して立体状に 形成する。この場合、組立籠盛台の各壁部は段ボール状プラスチック軽量板を折 曲げるだけで形成され、また、各面の強度により骨組みが不要となるから、工場 での設計製作が容易であるし、組立ても簡単に行うことができる。
【0007】 また、請求項2記載の組立籠盛台では、投影器から各壁部に投影された光によ る絵模様は、各壁部で外側に向け透光し回り灯籠風な状態となる。この場合、各 壁部には骨組がないので、絵模様は途切れることなく投影される。
【0008】
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 図1は本実施例の籠盛台の組立状態を示す説明図、図2は同上の段ボール状プ ラスチック軽量板を示す説明図、図3は同上の正面側壁部と左右側壁部を形成す る第1型抜き板を示す平面図、図4は同上の背面側壁部を形成する第2型抜き板 を示す平面図、図5は同上の籠枠を形成する第3型抜き板を示す平面図、図6は 同上の籠枠の裏当てを形成する第4型抜き板を示す平面図、図7は同上の中籠を 示す第5型抜き板を示す平面図、図8は同上の籠部の組立状態を示す説明図、図 9は同上の使用状態を示す断面図である。
【0009】 本実施例の組立籠盛台Aは、第1型抜き板1と、第2型抜き板2とを主要な構 成としている。 前記第1型抜き板1は、組立籠盛台Aを台形状に形成する正面と左右側面とを 備えたものであって、図3に示すように、台形状正面側壁部10の左右に山折線 aを介して台形状左側壁部11と右側壁部12とを連設した状態で段ボール状プ ラスチック軽量板14で一体に形成されている。
【0010】 前記段ボール状プラスチック軽量板14は、図2に示すように、ライナー13 、13と同ライナー同士の間にリブ13aを多数平行に配置してポリプロピレン で一体に押出し成型された構造の登録商標名サンプライ(住友化学工業株式会社 製造)を使用している。この場合、サンプライは、半透明のものであって骨組み 無しで壁面が座屈しないように4m/m厚のものを採用するが、その重量は1平 方m当り600gと軽量である。
【0011】 図3において、10aは山折線aを介して正面側壁部10の上端に連設された フラップであり、10b,10bは同フラップ10aの両端に設けられた延長部 、10cは同フラップ10aの先端部中央に設けられた切欠部である。11a、 12aは前記左右側壁部11、12の上端の一部を組立時に前記延長部10b、 10bを当接させる後方傾斜縁部である。11b、12bは同様に前記左右側壁 部11、12の上端縁の一部を形成し後述する上板部21を当接させる前方傾斜 縁部である。また、15は左右側壁部11、12の端縁部11c、12cに沿っ て等間隔に設けた雄フックである。
【0012】 前記第2型抜き板2は、組立籠盛台Aを台形状に形成する背面を備えたもので あって、図4に示すように、台形状背面側壁部20の上方に山折線aを介して前 記前方傾斜縁部11b、12bと略同一長さの上板部21を連設し、また、背面 側壁部20の両側に山折線aを介し重ね代22、23を連設した状態で前記同様 半透明のサンプライで一体に形成されている。
【0013】 図4において、20aは上板部21の山折線中央部を略コ字状に切断して形成 した突出部である。21aは上板部21の先端部中央に突出させた係止部である 。21bは上板部21の組立用指掛穴である。また、24は前記左右側壁部の端 縁部2c、3cに設けられた雄フック15と係脱自在に連結される雌フックであ る。
【0014】 この組立籠盛台Aは、図9に示すように、その内部に配置させる投影器Bを備 えている。この投影器Bは、スタンド6の先端にねじ込まれる電灯60と、該電 灯60の上方に突出した支軸61と、透明外周面に絵付けされ前記支軸61の先 端に回動自在に載置されると共に電灯60で加熱された空気の上昇気流を上端に 設けた羽根63に受けることにより回転する円筒体64とで形成されている。
【0015】 また、本実施例の組立籠盛台Aは、組立式の籠Cを備えており、籠枠30、裏 当て40、中籠50により構成されている。 図5は第3型抜き板3を示しており、前記籠枠30を不透明のサンプライで型 抜きしたものである。図中30aは後述する中籠50の嵌め込み用開口部である 。
【0016】 図6は第4型抜き板4を示しており、前記裏当て40を段ボールで型抜きした ものである。図中41は底面部、42、42は山折線aを介して前記底面部41 の両側に連設された側面部、43、43は谷折線bを介して前記両側面部の両側 に連設されたのり代である。また、41aは底面部41の下端縁44から前記上 板部21と略同一長さ位置に谷折線bを介して略U字状に切断された係止穴形成 片、41bは同下端縁44の中央部に突設させた係止片である。尚、該裏当て4 0は、工場側で前記籠枠30の裏面側にのり代43、43を接着した状態に形成 される。
【0017】 図7は第5型抜き板5を示しており、前記中籠50を段ボールで型抜きしたも のである。図中51は底面部、52、52は左右側面用二重折曲部、53、53 は上下側面用二重折曲部、54は該段ボールの2倍の厚さで折曲げる2重の山折 線、55は2重に折曲げた左右側面用二重折曲部52を上下側面用二重折曲部5 3に狭持させて固定するための差込み部である。
【0018】 前記籠枠30、裏当て40、中籠50は、図8に示すように第5型抜き板5で 形成した中籠50を籠枠30の開口部30aに嵌込んだ状態で用意される。
【0019】 次に、作用を説明する。 まず、図1に示すように、第1型抜き板1の左右側壁部11、12を山折線a で正面側壁部10に対しそれぞれ90度山折りする。 次に、第2型抜き板2の重ね代22、23を山折線aで背面側壁部20に対し 90度山折りし、該重ね代22、23をそれぞれ右側壁部12、左側壁部11と 重ね合わせた状態で雄フック14を雌フック24に留める。そして、上板部21 を山折線aで折曲げ、突出部21aをフラップ10aの切欠部10cに差し込ん で籠盛台Aを組立てる。
【0020】 このとき、上板部21の山折線a部分には、突出部20aが該山折線aから上 方に突出した状態となるから、前記籠Cの裏面側の係止穴形成片41aを引き起 して形成された穴に係止すると共に、下端縁44の係止片41bを籠盛台Aの切 欠部10cに差し込むことによって籠Cを固定する。 そして、図9に示すように、投影器Bを籠盛台Aの内部に配置し電灯60に通 電すると該電灯による光は、円筒体64の透明外周面62から絵模様を各壁部に 投影すると共に、電灯によって加熱された空気の上昇気流を羽根63に受けて円 筒体64が回転し光による絵模様を回転させる。 各壁部は半透明のため、光を受けて円筒体64の絵模様を外部へ映し出すこと になる。この場合、各壁部は段ボール状に形成するためのリブ13aが竹ひごの 感じを出し、丁度ちょうちんに回り灯籠を仕込んだ感じを出すことができる。
【0021】 以上説明してきたように本実施例によれば、籠盛台を簡単な手順で組立てるこ とができる。この場合、骨組みも必要としないので、使用前は平板状にしたまま 狭い場所に収納しておくことができる。また使用後も簡単な手順で分解して平板 状に戻すことができるから、保存後の再使用も容易である。 構造が簡単で部品点数も少く設計製作を容易に行うことができる。 各壁部は半透明であるので、投影器による光の絵模様を映し出し回り灯籠風に 使用することができる。
【0022】 以上、本考案の実施例を説明してきたが、本考案の具体的な構成はこの実施例 に限定されるものではなく、考案の要旨を逸脱しない範囲の設計変更があっても 本考案に含まれる。 例えば、実施例では、各壁部は台形状で四面設けるとしたが、これに限らず、 壁部形状や数等は任意に設定することができる。
【0023】 壁部は正面側壁部と左右側壁部を一体に連設するとしたが、壁部の連設数は任 意である。
【0024】 別体に設けた壁部同士はホックで係脱自在に連結するとしたが、連結手段は任 意であり、また、連結したまま折畳むように形成してもよい。
【0025】 籠形状も任意であり、籠盛台と別に準備してもよい。
【0026】
以上、説明してきたように本考案請求項1記載の組立籠盛台にあっては、前記 構成としたため、簡単な手順で平板状から立体状に組立てることができる。この 場合、骨組みも必要としないので、使用前は平板状にしたまま狭い場所に収納し ておくことができる。また、使用後も簡単な手順で分解して平板状に戻すことが できるから保存後の再使用も容易である。 構造が簡単で部品点数も少く設計製作を容易に行うことができる等の効果が得 られる。 また、請求項2記載の組立籠盛台にあっては、前記構成としたため、前記請求 項1の効果で述べたものの外に、各壁部が投影器による光の絵模様を映し出すか ら回り灯籠風に使用することができる。また、この場合、骨組みがないため、全 周にわたって途切れない絵模様を映し出すことができる等の効果が得られる。
【図1】本考案実施例の籠盛台の組立状態を示す説明図
である。
である。
【図2】同上の段ボール状プラスチック軽量板を示す説
明図である。
明図である。
【図3】同上の正面側壁部と左右側壁部を形成する第1
型抜き板を示す平面図である。
型抜き板を示す平面図である。
【図4】同上の背面側壁部を形成する第2型抜き板を示
す平面図である。
す平面図である。
【図5】同上の籠枠を形成する第3型抜き板を示す平面
図である。
図である。
【図6】同上の籠枠の裏当てを形成する第4型抜き板を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図7】同上の中籠を形成する第5型抜き板を示す平面
図である。
図である。
【図8】同上の籠部の組立て状態を示す説明図である。
【図9】同上の使用状態を示す説明図である。
A 組立籠盛台 B 投影器 C 籠 a 山折線(境界) b 谷折線(境界) 1 第1型抜き板 2 第2型抜き板 10 正面側壁部 11 左側壁部 12 右側壁部 14 段ボール状プラスチック軽量板 15 雄フック 20 背面側壁部 21 上板部 24 雌フック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 田中 久幸 福岡市早良区西新五丁目1番24号 株式会 社筑紫製函工場内 (72)考案者 市東 富夫 大阪市北区中之島3丁目6番32号 住商プ ラスケム株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 上端部に籠盛を載置した状態で床面に立
設させる籠盛台であって、 前記籠盛台の前面側壁部と左右側壁部と背面側壁部とが
任意連続した状態で、かつ使用上骨組みが不要な強度を
有する段ボール状プラスチック軽量板で平板状に型切り
され、使用時に前記各側壁部連続部分の境界を折曲げる
と共に端縁部を係脱自在に連結して立体状に形成するこ
とにより床面に自立可能に形成されることを特徴とする
組立籠盛台。 - 【請求項2】 前記請求項1記載の組立籠盛台におい
て、前記段ボール状プラスチック軽量板が透光性を有
し、かつ籠盛台内部に回転自在に保持され外周面に絵付
けされた円筒体と該円筒体内部に挿入された電灯とで形
成された投影器を備えていることを特徴とする組立籠盛
台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992040938U JPH0738145Y2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 組立籠盛台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992040938U JPH0738145Y2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 組立籠盛台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0592151U true JPH0592151U (ja) | 1993-12-14 |
| JPH0738145Y2 JPH0738145Y2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=12594449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992040938U Expired - Lifetime JPH0738145Y2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 組立籠盛台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738145Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59168333U (ja) * | 1983-04-25 | 1984-11-10 | 大日本印刷株式会社 | デイスプレイ |
| JPS63197460U (ja) * | 1987-06-11 | 1988-12-20 |
-
1992
- 1992-05-22 JP JP1992040938U patent/JPH0738145Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59168333U (ja) * | 1983-04-25 | 1984-11-10 | 大日本印刷株式会社 | デイスプレイ |
| JPS63197460U (ja) * | 1987-06-11 | 1988-12-20 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0738145Y2 (ja) | 1995-08-30 |
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