JPH0592152A - 粉体の捕集装置 - Google Patents

粉体の捕集装置

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Publication number
JPH0592152A
JPH0592152A JP29782591A JP29782591A JPH0592152A JP H0592152 A JPH0592152 A JP H0592152A JP 29782591 A JP29782591 A JP 29782591A JP 29782591 A JP29782591 A JP 29782591A JP H0592152 A JPH0592152 A JP H0592152A
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JP
Japan
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cylinder
air
swirl
powder
exhaust
Prior art date
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Pending
Application number
JP29782591A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Isotani
恵一 磯谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KIGIYOUKUMIAI SHIZUOKA KIKAI SEISAKUSHO
Original Assignee
KIGIYOUKUMIAI SHIZUOKA KIKAI SEISAKUSHO
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Publication date
Application filed by KIGIYOUKUMIAI SHIZUOKA KIKAI SEISAKUSHO filed Critical KIGIYOUKUMIAI SHIZUOKA KIKAI SEISAKUSHO
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小さな動力で大量の空気を処理することが出
来るうえ、微細な粉体までを捕集する事の出来る捕集装
置を提供する。 【構成】 円胴状に形成した旋回胴1の周面の上部に吸
込ダクト3を切線方向に向けて接続し、旋回胴1の中心
線上には少なくとも裾の部分に濾過面を有する排気円筒
2を取り付け、更に、旋回胴1の周面には上下方向に長
いスリット状の取出口4を形成して、これに捕集筒5を
接続し、且つ、排気円筒2内には濾過面をシェーキング
するために、濾過面に沿って適度な速度で旋回する送風
管81を立設し、これに数個の空気噴出ノズル82を濾過面
に向けて取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気中に浮遊する粉体
や紛塵を捕集する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】食品や医薬品、或いは工業材料等の粉体
を製造したり、加工したりする装置やその装置を備えた
作業室で、工程の途中で生じる粉体や、製品として生成
される粉体の一部が浮遊状態になる場合には、装置や作
業室にエアフィルタ方式やサイクロン方式の集塵機が備
えられていて、浮遊する粉体を空気と共に吸引して捕集
するようになっている。同様にして、粉塵や埃等が浮遊
していて、これを除去する必要のある作業室等にも集塵
機が備えられていて、浮遊する粉塵や埃等を空気と共に
吸い出して捕集し、廃棄するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の集塵機
は、比較的少量の空気を処理するに適しているのであっ
て、毎分数十m3以上の空気を処理する場合には、これを
著しく大型のものとせざるを得ないため、装置自体の設
備費が嵩み、運転経費が高くなる。その上、この装置で
は圧力損失が極めて大きくなるため、吸引ファンも大き
な動力のものを用いざるを得ないので、設備費や運転経
費が一層高くなる、と云う不具合があった。本発明は、
小さな動力で大量の空気を処理することが出来るうえ、
微細な粉体までを捕集する事の出来る捕集装置を提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、空気を旋回さ
せるとこれに含まれる粉体が旋回流の外側に向かって移
行する点を利用して、旋回流から粉体を分離して捕集
し、同時に空気を清澄にするもので、周面にスリット状
の取出口を穿けた旋回胴の周面の上部に吸込ダクトを切
線方向に向けて接続し、旋回胴の中心線上には少なくと
も裾の部分に濾過面を有する排気円筒を取付けて、旋回
胴内の空気を排気円筒から機外に排出させることによ
り、旋回胴には粉体を含有する新たな空気を吸込ダクト
から吸入し、これに旋回流を生じさせて、この空気に含
まれる粉体を遠心力によって旋回流の外方へ移行させる
と共に、濾過面には内側から空気を吹き付けて、この面
をシェーキングすると同時に、濾過面に付着する粉体を
旋回流の外方へ向けて吹き飛ばして、やがてこれらの粉
体が旋回胴の内壁に達したところで、これを取出口から
排出させて捕集する手段を採用することによって上記し
た目的を達成している。浮遊粉体の生じる装置や、粉塵
等の生じる作業室等に吸込ダクトを接続する事により、
これらの粉体や粉塵等を捕集し、除去する事が出来る。
又、上記作業室等に排気円筒を接続することにより、こ
れに清澄な空気を供給する事が出来る。
【0005】
【作用】ファン6を駆動させることにより、排気円筒2
内の空気が機外に排出されて、排気円筒2の内外に圧力
差が生じ、旋回胴1内の空気が濾過面を通って排気円筒
2に入り込む。すると、それだけ旋回胴1内の空気が減
少し、旋回胴1と作業室等との間に圧力差が生じて、作
業室等の空気が吸込ダクト3を通って旋回胴1に入り込
み、更に、濾過面を通って排気円筒2に入ったのち機外
に排出される空気の流れが生じる。ここにおいて、吸込
ダクト3が旋回胴1の上部に切線方向に向けて取り付け
られているところから、旋回胴1内では空気は旋回流と
なり、旋回しながら下降する。従って、この空気に含有
された粉体は遠心力によって次第に旋回流の外方に移行
し、やがて旋回胴1の内周面に達する。そしてこの粉体
は、取出口4を通り、捕集筒5に入って捕集される。一
方、旋回胴1に入り込んだときに旋回流の内周側を通る
こととなった空気に含まれた粉体で、軽量微細なために
旋回流の外方への移行速度の小さなものは、濾過面を通
って排気円筒2に入り込もうとする空気と共に濾過面を
通過しようとして、ここで濾別されて、この面に付着す
るが、この粉体は空気噴出ノズル82によって濾過面の内
側から噴き出される空気によって吹き飛ばされて、旋回
流の外周側を旋回するようになり、上記した他の粉体と
共に収容函71に収容される。空気噴出ノズル82は、外槽
7内に設けられた送風機84に連結されていて、送風機84
によって外槽7内の空気を吸い込んで、噴出するように
することにより、旋回胴1から取出口4を通って捕集筒
5に入り込み、更に捕集筒5内を下降して収容函71に流
れ込む空気の流れが生じる。そのため、旋回流の最も外
側の空気が取出口4を通って捕集筒5に入り込むので、
旋回胴1の内周面にまで達した粉体はこの空気の流れに
よって、確実に捕集筒5に入り込み、収容函71に捕集さ
れる。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る粉体の捕集装置を図示の
実施例に基づいて具体的に説明する。この実施例では粉
体の捕集装置は、旋回胴1と排気円筒2、及び吸込ダク
ト3等から成る旋回胴部と、その下に設けられた外槽
7、及びシェーキング機構とによって構成されており、
処理しようとする空気を先ず旋回胴部に吸い込んで旋回
させることにより、この空気に含まれる粉体を空気から
分離させ、これを外槽7に落とし込んで捕集し、清澄に
なった空気は旋回胴部の排気円筒2から機外へ送り出す
ようになっている。旋回胴1は、直径が数百mm以上の円
胴状のもので、その上部には吸込ダクト3が接続されて
いると共に、中心線上には排気円筒2が同心円状に取り
付けられており、更に、その上端にはファン6が取り付
けられていて、これによって旋回胴1内の空気を排気円
筒2内に吸い込んで機外に排出して、旋回胴1には機外
の(粉体を含有する)新たな空気を吸い込むようになっ
ている。排気円筒2は、少なくとも裾の部分が濾過面と
なっており、下面は閉鎖されていて、旋回胴1内の空気
が濾過面を透過して排気円筒2に吸い込まれると共に、
その空気に含有された粉体はこの面で濾過されるように
なっている。一方、吸込ダクト3は旋回胴1に対して切
線方向に向けて接続されていて、吸込ダクト3から旋回
胴1に空気を吸い込むと、これが胴1内で旋回するよう
になっている。尚、図示の排気円筒2は、一例として旋
回胴1内の上端から下端までの全てを濾過面としたもの
で、旋回胴1内に支持格子21を円筒状に配設して、その
外周に濾布22を張ることによって構成されている。又、
旋回胴1の周面には上下方向に長いスリット状の取出口
4が形成されており、これに円筒状、或いは角筒状の捕
集筒5が接続されていて、旋回流と共に旋回する粉体が
次第に旋回流の外方へ移行し、やがて旋回胴1の内周面
にまで達したところで、取出口4の間を通って捕集筒5
に入り込むようになっている。捕集筒5は、下端が後述
する外槽7に接続されていて、取出口4を通ってこれに
入り込んだ粉粒体を受けて、外槽7に送り込むようにな
っている。外槽7は周面が密閉されていて、機外から空
気が入り込むことのないように形成されており、一側面
に気密性の扉71が取り付けられていて、捕集筒5から落
とし込まれた粉体をここから取り出すようになってい
る。シェーキング機構は送風管81と空気噴出ノズル82、
モータ83、及び送風機84等から成る。排気円筒2の底面
付近には回転アーム85が取り付けられており、これに送
風管81が立設されていて、モータ83により排気円筒2の
濾過面に沿って適度な速度で旋回するようになってい
る。そして、これに数個の空気噴出ノズル82が濾過面に
向けて取り付けられている。また、送風管81の下端は外
槽7内に達しており、これに送風機84が接続されてい
て、外槽7内の空気を吸引して、それを空気噴出ノズル
82から濾過面に向けて吹き付けて、この面をシェーキン
グすると同時に、この面に付着する粉体を外方へ向けて
吹き飛ばすようになっている。尚、図示の実施例では、
側面に粉体の濾過機能が付与された収容函72が外槽7内
に備えられていて、捕集筒5を通って外槽7に入り込む
粉体を先ずこれに受け、粉体を濾別してこれに収容し
て、粉体が外槽7内で浮遊して送風機84に吸引されるこ
とのないようになっている。
【0007】
【発明の効果】以上詳述したように本発明は、粉体が発
生する装置や、粉塵が生じる作業室等の空気を吸込ダク
トから旋回胴に吸入して旋回流を生じさせて、この空気
に含まれる粉体や粉塵を遠心力によって旋回流の外方へ
移行させると共に、濾過面には内側から空気を吹き付け
て、この面をシェーキングすると同時に、濾過面に付着
する粉体を旋回流の外方へ向けて吹き飛ばして、やがて
これらの粉体が旋回胴の内壁に達したところで、これを
取出口から排出させて捕集するもので、小さな動力で大
量の空気を処理することが出来るうえ、微細な粉体まで
を捕集することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部を示す縦断面図である。
【図2】横断平面図である。
【図3】排気円筒の一例を示す一部切欠斜視図である。
【符号の説明】
1 旋回胴 2 排気円筒 3 吸込ダクト 4 取出口 5 捕集筒 6 ファン 7 外槽 81 送風管 82 空気噴出ノズル 83 モータ 84 送風機 85 回転アーム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周面にスリット状の取出口を穿けた旋回
    胴の周面の上部に吸込ダクトを切線方向に向けて接続
    し、旋回胴の中心線上には少なくとも裾の部分に濾過面
    を有する排気円筒を取り付け、更にこれにファンを取り
    付けて、機外の空気を吸込ダクトから旋回胴に吸入した
    のち、これを排気円筒から機外に排出させるようにする
    と共に、旋回胴の周面には上下方向に長いスリット状の
    取出口を形成して、これに円筒状、或いは角筒状の捕集
    筒を接続し、更に排気円筒内には濾過面に沿って適度な
    速度で旋回する送風管を立設し、これに数個の空気噴出
    ノズルを濾過面に向けて取り付けて、濾過面をシェーキ
    ングするようにしたことを特徴とする粉体の捕集装置
  2. 【請求項2】 旋回胴の下に外槽を設けて捕集筒の下端
    をこれに向けて開口すると共に、外槽内に送風機を取り
    付けて、これに送風管を接続したことを特徴とする請求
    項1の粉体の捕集装置
JP29782591A 1991-09-30 1991-09-30 粉体の捕集装置 Pending JPH0592152A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29782591A JPH0592152A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 粉体の捕集装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP29782591A JPH0592152A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 粉体の捕集装置

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Publication Number Publication Date
JPH0592152A true JPH0592152A (ja) 1993-04-16

Family

ID=17851650

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29782591A Pending JPH0592152A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 粉体の捕集装置

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JP (1) JPH0592152A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112090572A (zh) * 2020-10-01 2020-12-18 宁夏大学 一种铅酸电池破碎物分离机

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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