JPH0592175A - メロンの外観評価装置 - Google Patents
メロンの外観評価装置Info
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- JPH0592175A JPH0592175A JP27851691A JP27851691A JPH0592175A JP H0592175 A JPH0592175 A JP H0592175A JP 27851691 A JP27851691 A JP 27851691A JP 27851691 A JP27851691 A JP 27851691A JP H0592175 A JPH0592175 A JP H0592175A
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Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ネット系メロンの縞の盛り上がり評価のばらつ
きの解消、およびその評価の省力化を達成すること。 【構成】光源1からの光はレンズ2により平行光線とな
り、表皮に縞を有するネット系のメロンaの側面中央部
を照射する。このように光源1により照射されると、メ
ロンの表面には縞に応じた影が生ずる。入力装置3は、
そのメロンを撮影する。画像処理用コンピュータ4は、
画像入力装置3からの入力画像に基づき、その影を抽出
する。影はメロンの縞の盛り上がり(縞の厚さ)を反映
するので、影の度数分布などを評価して縞の盛り上がり
の評価を行う。
きの解消、およびその評価の省力化を達成すること。 【構成】光源1からの光はレンズ2により平行光線とな
り、表皮に縞を有するネット系のメロンaの側面中央部
を照射する。このように光源1により照射されると、メ
ロンの表面には縞に応じた影が生ずる。入力装置3は、
そのメロンを撮影する。画像処理用コンピュータ4は、
画像入力装置3からの入力画像に基づき、その影を抽出
する。影はメロンの縞の盛り上がり(縞の厚さ)を反映
するので、影の度数分布などを評価して縞の盛り上がり
の評価を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マスクメロン、夕張メ
ロン、アンデスメロンのように、表皮の表面に縞(ネッ
ト)を有するネット系メロンの縞の盛り上がり(縞の厚
さ)の評価を行うメロンの外観評価装置に関する。
ロン、アンデスメロンのように、表皮の表面に縞(ネッ
ト)を有するネット系メロンの縞の盛り上がり(縞の厚
さ)の評価を行うメロンの外観評価装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ネット系メロンでは、表面に形成された
1本1本の縞の盛り上がりが強くても弱くてもいけない
ので、縞の盛り上がりの程度が外観の品質要素として重
要視されている。そのため、従来は、縞の盛り上がりを
検査員が目視によりいちいち観察して評価していた。
1本1本の縞の盛り上がりが強くても弱くてもいけない
ので、縞の盛り上がりの程度が外観の品質要素として重
要視されている。そのため、従来は、縞の盛り上がりを
検査員が目視によりいちいち観察して評価していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、その縞の盛り
上がり評価は、バラツキが生じるうえに検査員を必要と
するので、評価のバラツキの解消、およびその評価の省
力化が望まれていた。
上がり評価は、バラツキが生じるうえに検査員を必要と
するので、評価のバラツキの解消、およびその評価の省
力化が望まれていた。
【0004】そこで、本発明は、メロンの縞の盛り上が
り評価のバラツキを解消するとともに、その評価の省力
化を達成することを目的とする。
り評価のバラツキを解消するとともに、その評価の省力
化を達成することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明は、以下のように構成した。すなわち、第1
発明は、縞を有するメロンの表面の凹凸を検出する凹凸
検出手段と、その検出結果に基づいてメロンの縞の盛り
上がりを評価する縞評価手段と、を備えてなる。 第2
発明は、縞を有するメロンを回転する回転手段と、その
回転手段で回転中のメロンの表面の凹凸を光学的に検出
する光学的凹凸検出手段と、その検出結果に基づいてメ
ロンの縞の盛り上がりを評価する縞評価手段と、を備え
てなる。
めに本発明は、以下のように構成した。すなわち、第1
発明は、縞を有するメロンの表面の凹凸を検出する凹凸
検出手段と、その検出結果に基づいてメロンの縞の盛り
上がりを評価する縞評価手段と、を備えてなる。 第2
発明は、縞を有するメロンを回転する回転手段と、その
回転手段で回転中のメロンの表面の凹凸を光学的に検出
する光学的凹凸検出手段と、その検出結果に基づいてメ
ロンの縞の盛り上がりを評価する縞評価手段と、を備え
てなる。
【0006】第3発明は、縞を有するメロンに向けて平
行光線を照射する光源と、その光源により照射されるメ
ロンを撮影する撮像手段と、その撮影した画像からメロ
ンの縞の影を抽出する影抽出手段と、その抽出した影に
基づいてメロンの縞の盛り上がりを評価する縞評価手段
と、を備えてなる。
行光線を照射する光源と、その光源により照射されるメ
ロンを撮影する撮像手段と、その撮影した画像からメロ
ンの縞の影を抽出する影抽出手段と、その抽出した影に
基づいてメロンの縞の盛り上がりを評価する縞評価手段
と、を備えてなる。
【0007】
【作用】第1発明では、凹凸検出手段が縞を有するメロ
ンにおける表面の凹凸を検出する。縞評価手段は、その
検出結果に基づいてメロンの縞の盛り上がりを評価す
る。 このように第1発明では、メロン表面の凹凸を検
出し、その結果に基づいて縞の盛り上がりを自動的に評
価するようにしたので、縞の盛り上がり評価のバラツキ
の解消、およびその評価の省力化が達成できる。
ンにおける表面の凹凸を検出する。縞評価手段は、その
検出結果に基づいてメロンの縞の盛り上がりを評価す
る。 このように第1発明では、メロン表面の凹凸を検
出し、その結果に基づいて縞の盛り上がりを自動的に評
価するようにしたので、縞の盛り上がり評価のバラツキ
の解消、およびその評価の省力化が達成できる。
【0008】また第2発明では、光学的凹凸検出手段
が、回転手段で回転中のメロンの表面の凹凸を光学的に
検出する。縞評価手段は、その検出結果に基づいてメロ
ンの縞の盛り上がりを評価する。
が、回転手段で回転中のメロンの表面の凹凸を光学的に
検出する。縞評価手段は、その検出結果に基づいてメロ
ンの縞の盛り上がりを評価する。
【0009】このように第2発明では、メロンを回転さ
せその回転中にメロンの表面の凹凸を光学的に検出し、
その結果から縞の盛り上がりを自動的に評価するように
したので、メロンの外周部全域の評価ができるようにな
る。従って、第2発明では、縞の盛り上がり評価のバラ
ツキの解消、およびその評価の省力化を達成できること
に加え、その評価の信頼性が向上する。
せその回転中にメロンの表面の凹凸を光学的に検出し、
その結果から縞の盛り上がりを自動的に評価するように
したので、メロンの外周部全域の評価ができるようにな
る。従って、第2発明では、縞の盛り上がり評価のバラ
ツキの解消、およびその評価の省力化を達成できること
に加え、その評価の信頼性が向上する。
【0010】さらに第3発明では、光源が、縞を有する
メロンに向けて平行光線を照射する。撮像手段は、その
光源により照射されるメロンを撮影する。影抽出手段
は、その撮影した画像からメロンの縞の影を抽出する。
縞評価手段は、その抽出した影に基づいて縞の盛り上が
りを評価する。
メロンに向けて平行光線を照射する。撮像手段は、その
光源により照射されるメロンを撮影する。影抽出手段
は、その撮影した画像からメロンの縞の影を抽出する。
縞評価手段は、その抽出した影に基づいて縞の盛り上が
りを評価する。
【0011】このように第3発明では、メロンの表面に
縞の影を生じさせ、その影を撮影して抽出し、その結果
から縞の盛り上がりの程度を自動的に評価するようにし
たので、縞の盛り上がり評価のバラツキの解消、および
その評価の省力化が達成できる。
縞の影を生じさせ、その影を撮影して抽出し、その結果
から縞の盛り上がりの程度を自動的に評価するようにし
たので、縞の盛り上がり評価のバラツキの解消、および
その評価の省力化が達成できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の第1実施例について図1〜図
5を参照して説明する。
5を参照して説明する。
【0013】図1において、1は光を発射する光源であ
る。この光源1からの光はレンズ2により平行光線とな
り、表皮に縞を有するネット系のメロンaの側面中央部
を照射する。その光源1により照射される部分を撮影す
るために、撮像素子などからなる画像入力装置3を、そ
の照射部に対向する位置に配置する。
る。この光源1からの光はレンズ2により平行光線とな
り、表皮に縞を有するネット系のメロンaの側面中央部
を照射する。その光源1により照射される部分を撮影す
るために、撮像素子などからなる画像入力装置3を、そ
の照射部に対向する位置に配置する。
【0014】画像入力装置3は、画像処理用コンピュー
タ4の入力側に接続する。画像処理用コンピュータ4
は、画像入力装置3からの入力画像を後述のように所定
の手順により所定の処理をする。画像処理用コンピュー
タ4の出力側には、表示装置やプリンタなどからなる画
像出力装置5を接続する。
タ4の入力側に接続する。画像処理用コンピュータ4
は、画像入力装置3からの入力画像を後述のように所定
の手順により所定の処理をする。画像処理用コンピュー
タ4の出力側には、表示装置やプリンタなどからなる画
像出力装置5を接続する。
【0015】次に、このように構成する第1実施例の画
像処理例について、図2のフローチャートを参照して説
明する。
像処理例について、図2のフローチャートを参照して説
明する。
【0016】まず、画像入力装置3が撮影する画像を入
力する(S1)。次に、その画像を明度により2値化す
ると(S2)、図3で示すような画像が得られ、メロン
aの縞(ネット)bの影cが抽出される。この影cの縦
横方向の長さyは、図4で示すように縞bの盛り上がり
(高さ)xに対応する。
力する(S1)。次に、その画像を明度により2値化す
ると(S2)、図3で示すような画像が得られ、メロン
aの縞(ネット)bの影cが抽出される。この影cの縦
横方向の長さyは、図4で示すように縞bの盛り上がり
(高さ)xに対応する。
【0017】そこで、図3で示すように、影cの縦横方
向の長さyを所定個数についてそれぞれ測定する(S
3)。そして、その測定値のうち一定値以下のものは除
去し(S4)、残りの測定値の度数分布を図5で示すよ
うに求め、縞の盛り上がり評価(縞の厚さ評価)を行う
(S5)。
向の長さyを所定個数についてそれぞれ測定する(S
3)。そして、その測定値のうち一定値以下のものは除
去し(S4)、残りの測定値の度数分布を図5で示すよ
うに求め、縞の盛り上がり評価(縞の厚さ評価)を行う
(S5)。
【0018】いま、図5で示すような度数分布が得られ
たとすれば、曲線Aで示すものは縞の盛り上がりが全体
的に弱いといえ、曲線Bで示すものは縞の盛り上がりが
全体的に弱くも強くもなくて良好といえる。
たとすれば、曲線Aで示すものは縞の盛り上がりが全体
的に弱いといえ、曲線Bで示すものは縞の盛り上がりが
全体的に弱くも強くもなくて良好といえる。
【0019】なお、縞bの高さxを必要に応じて求めた
ければ、図4で示すように光線との角度をθとすれば、
次の(1)式で求まる。
ければ、図4で示すように光線との角度をθとすれば、
次の(1)式で求まる。
【0020】x=y/tanθ (1) 以上述べた第2実施例は、縞の盛り上がり評価のみを行
うようにしたものである。しかし、これに別の光源を設
置することにより、画像入力装置3によりメロンを撮影
し、その画像からメロンの表面の着色評価を併せて行う
ようにするのが好ましい。
うようにしたものである。しかし、これに別の光源を設
置することにより、画像入力装置3によりメロンを撮影
し、その画像からメロンの表面の着色評価を併せて行う
ようにするのが好ましい。
【0021】次に、本発明の第2実施例について図6〜
図9を参照して説明する。
図9を参照して説明する。
【0022】この第2実施例では、コンベア11にのせ
る搬送トレイ12上に、モータ(図示せず)により回転
する回転部13を設け、この回転部13上にネット系メ
ロンを載せるように構成する。回転部13には、回転部
13が測定時に1回転したことを検出するためのラベル
14を設ける。また、搬送トレイ12には、回転部13
が1回転したときに、ラベル14の位置で停止させるた
めのストッパ15を配置する。
る搬送トレイ12上に、モータ(図示せず)により回転
する回転部13を設け、この回転部13上にネット系メ
ロンを載せるように構成する。回転部13には、回転部
13が測定時に1回転したことを検出するためのラベル
14を設ける。また、搬送トレイ12には、回転部13
が1回転したときに、ラベル14の位置で停止させるた
めのストッパ15を配置する。
【0023】搬送トレイ12の搬送方向に直交する方向
に、搬送トレイ12の回転部13により回転中のメロン
aの中央部に向けてレーザ光を照射してその反射光を検
出し、メロンaの表面における凹凸状態を検出する変位
計16を配置する。
に、搬送トレイ12の回転部13により回転中のメロン
aの中央部に向けてレーザ光を照射してその反射光を検
出し、メロンaの表面における凹凸状態を検出する変位
計16を配置する。
【0024】このように構成する実施例の制御系のブロ
ック図について図7を参照して説明すると、図において
17は制御装置であり、後述のような信号処理を行う。
制御装置17の入力側には、変位計16のほかに、搬送
トレイ12が測定位置にきたことを検出する測定開始検
出センサ18、および回転部13が1周したことを検出
する1回転検出センサ19を接続する。また、制御装置
17の出力側には、回転部13を駆動する回転部モータ
21、および後述のような信号処理の結果を表示する表
示器20を接続する。
ック図について図7を参照して説明すると、図において
17は制御装置であり、後述のような信号処理を行う。
制御装置17の入力側には、変位計16のほかに、搬送
トレイ12が測定位置にきたことを検出する測定開始検
出センサ18、および回転部13が1周したことを検出
する1回転検出センサ19を接続する。また、制御装置
17の出力側には、回転部13を駆動する回転部モータ
21、および後述のような信号処理の結果を表示する表
示器20を接続する。
【0025】次に、第2実施例によるメロンの縞の盛り
上がり評価について、図8のフローチャートを参照して
説明する。
上がり評価について、図8のフローチャートを参照して
説明する。
【0026】いま、測定開始検出センサ18が搬送トレ
イ12が測定位置にきたことを検出すると、回転部13
を駆動する回転部モータ21が回転し(S11)、変位
計16からレーザがメロンの中央部に向けて発射され、
変位計16はその反射光を検出する(S12)。そし
て、この検出をメロンaが1回転するあいだ行い、1回
転するとその測定を終了し(S13)、回転部モータ2
1が駆動を停止する(S14)。
イ12が測定位置にきたことを検出すると、回転部13
を駆動する回転部モータ21が回転し(S11)、変位
計16からレーザがメロンの中央部に向けて発射され、
変位計16はその反射光を検出する(S12)。そし
て、この検出をメロンaが1回転するあいだ行い、1回
転するとその測定を終了し(S13)、回転部モータ2
1が駆動を停止する(S14)。
【0027】その結果、変位計16からはメロンaの表
面の凹凸状態に応じて、図9で示すような電気的な信号
が得られる。この信号は、メロンaの表面の凹凸やその
置き方によって、図示のようにうねった状態になる。
面の凹凸状態に応じて、図9で示すような電気的な信号
が得られる。この信号は、メロンaの表面の凹凸やその
置き方によって、図示のようにうねった状態になる。
【0028】次に、この信号の1周期中のピーク値V
p、およびボトム値Vvをそれぞれ算出し(S15)、
この算出をメロンaの外周の全域について行って、縞の
盛り上がりにかかるデータとして集計する(S16)。
p、およびボトム値Vvをそれぞれ算出し(S15)、
この算出をメロンaの外周の全域について行って、縞の
盛り上がりにかかるデータとして集計する(S16)。
【0029】引き続き、上記と同じ信号のピークホール
ド時間Tp、およびボトムホールド時間Tvをそれぞれ
算出する(S17)。ピークホールド時間Tpは、(V
p−Vv)α2における時間とし、ボトムホールド時間
Tvは、(Vp−Vv)α1における時間とし、α1と
α2は、0<α1、α2<1、の関係があるものとす
る。従って、ピークホールド時間Tpは縞の幅に対応
し、ボトムホールド時間Tvは地の部分の幅に対応す
る。そこで、これらデータをメロンaの外周の全域につ
いて行い、縞の幅および地の部分の幅にかかるデータと
してを集計する(S18)。なお、図9中のVは、メロ
ンの縞の厚さにかかるデータとする。
ド時間Tp、およびボトムホールド時間Tvをそれぞれ
算出する(S17)。ピークホールド時間Tpは、(V
p−Vv)α2における時間とし、ボトムホールド時間
Tvは、(Vp−Vv)α1における時間とし、α1と
α2は、0<α1、α2<1、の関係があるものとす
る。従って、ピークホールド時間Tpは縞の幅に対応
し、ボトムホールド時間Tvは地の部分の幅に対応す
る。そこで、これらデータをメロンaの外周の全域につ
いて行い、縞の幅および地の部分の幅にかかるデータと
してを集計する(S18)。なお、図9中のVは、メロ
ンの縞の厚さにかかるデータとする。
【0030】そして、これらデータに基づき、メロンa
の縞の盛り上がりの強弱および縞の幅について評価をす
ると共に、地の部分の幅について評価し、これら両評価
に基づいてメロン外観の総合評価を行う(S19)。
の縞の盛り上がりの強弱および縞の幅について評価をす
ると共に、地の部分の幅について評価し、これら両評価
に基づいてメロン外観の総合評価を行う(S19)。
【0031】次に、本発明の第3実施例について図10
〜図15を参照して説明する。
〜図15を参照して説明する。
【0032】図10において、31は所定半径からなる
円を描くようにレーザ光を走査し、その走査光をメロン
aの中央部に向けて照射するレーザ走査装置である。こ
のレーザ走査装置31の前方の共通軸線上には、CCD
カメラのようなカメラ32を配置する。レーザ走査装置
31は、上記のようにレーザ光により円を描かなくとも
良く、レーザ光により所定の幾何形状(たとえば直線や
四角形など)を描くものであれば良い。
円を描くようにレーザ光を走査し、その走査光をメロン
aの中央部に向けて照射するレーザ走査装置である。こ
のレーザ走査装置31の前方の共通軸線上には、CCD
カメラのようなカメラ32を配置する。レーザ走査装置
31は、上記のようにレーザ光により円を描かなくとも
良く、レーザ光により所定の幾何形状(たとえば直線や
四角形など)を描くものであれば良い。
【0033】カメラ32は、カメラコントローラ33を
介して画像処理装置34の入力側に接続する。画像処理
装置34は、画像処理用コンピュータなどからなり後述
のように所定の画像処理などを行う。また、画像処理装
置34は、システムコントローラ35に接続する。レー
ザ走査装置31は、レーザ走査装置コントローラ36を
介してシステムコントローラ35に接続する。
介して画像処理装置34の入力側に接続する。画像処理
装置34は、画像処理用コンピュータなどからなり後述
のように所定の画像処理などを行う。また、画像処理装
置34は、システムコントローラ35に接続する。レー
ザ走査装置31は、レーザ走査装置コントローラ36を
介してシステムコントローラ35に接続する。
【0034】次に、このように構成する第3実施例の画
像処理例について、図11〜図13を参照して説明す
る。
像処理例について、図11〜図13を参照して説明す
る。
【0035】まず、レーザ走査装置31を駆動させ(S
21)、カメラ32からの画像を入力して画像処理装置
34のフレームメモリ34Aに取り込んだのち(S2
2)、レーザ走査装置31の駆動を停止する(S2
3)。次に、フレームメモリ34Aの内容をフレームメ
モリ34Bに転送する(S24)。
21)、カメラ32からの画像を入力して画像処理装置
34のフレームメモリ34Aに取り込んだのち(S2
2)、レーザ走査装置31の駆動を停止する(S2
3)。次に、フレームメモリ34Aの内容をフレームメ
モリ34Bに転送する(S24)。
【0036】次いで、カメラ32の画像を再び入力して
フレームメモリ34Aに取り込む(S25)。その結
果、フレームメモリ34Aにはレーザで照射されないメ
ロンの画像が格納され、フレームメモリ34Bにはレー
ザで照射されたメロンの画像が格納される。
フレームメモリ34Aに取り込む(S25)。その結
果、フレームメモリ34Aにはレーザで照射されないメ
ロンの画像が格納され、フレームメモリ34Bにはレー
ザで照射されたメロンの画像が格納される。
【0037】次に、フレームメモリ34Aに格納される
画像を2値化してメロンの縞を除く地の部分を抽出し
(S26)、その地の部分の各面積を求め(S27)、
メロンの地(表皮)の部分の評価を行う(S28)。
画像を2値化してメロンの縞を除く地の部分を抽出し
(S26)、その地の部分の各面積を求め(S27)、
メロンの地(表皮)の部分の評価を行う(S28)。
【0038】このメロンの地の部分の評価は、図12に
示す手順で行う。すなわち、ステップS27で求めた地
の部分の面積に基づき、最大面積X、最小面積Y、平均
面積M、および標準偏差Hを求める(S41)。次に、
このように求めた各値に基づき、ステップS42〜S4
4において式(2)〜式(4)で示すような演算を行
う。
示す手順で行う。すなわち、ステップS27で求めた地
の部分の面積に基づき、最大面積X、最小面積Y、平均
面積M、および標準偏差Hを求める(S41)。次に、
このように求めた各値に基づき、ステップS42〜S4
4において式(2)〜式(4)で示すような演算を行
う。
【0039】X−M<α1 (2) M−Y<α2 (3) H<α3 (4) ここで、式中のα1、α2、α3はあらかじめ設定した
定数である。
定数である。
【0040】従って、ステップS42の演算処理はメロ
ンの地の部分に大きいものはないかどうか検出し、ステ
ップS43の演算処理はメロンの地の部分に密集部がな
いかどうか検出し、ステップS44の演算処理はメロン
の地の部分にバラツキがないかどうか検出することにな
る。その判別の結果、すべてが肯定判定のときには次の
処理に進み、いずれか一つでも否定判定のときには等級
が格下げされる(S45)。
ンの地の部分に大きいものはないかどうか検出し、ステ
ップS43の演算処理はメロンの地の部分に密集部がな
いかどうか検出し、ステップS44の演算処理はメロン
の地の部分にバラツキがないかどうか検出することにな
る。その判別の結果、すべてが肯定判定のときには次の
処理に進み、いずれか一つでも否定判定のときには等級
が格下げされる(S45)。
【0041】次に、図11のステップS29に戻り、フ
レームメモリ34Aからフレームメモリ34Bに切り換
え、フレームメモリ34Bの格納内容を2値化すると
(S30)、図14または図15で示すようにレーザ光
の照射部が抽出された画像が得られる。ここで、図14
はメロンの縞の盛り上がりが高い(強い)場合であり、
図15はメロンの縞の盛り上がりが低い(弱い)場合で
ある。そして、そのレーザ光による照射部により囲まれ
た部分をの穴埋めを行い(S31)、引き続きメロンの
縞の盛り上がりの評価を行う(S33)。
レームメモリ34Aからフレームメモリ34Bに切り換
え、フレームメモリ34Bの格納内容を2値化すると
(S30)、図14または図15で示すようにレーザ光
の照射部が抽出された画像が得られる。ここで、図14
はメロンの縞の盛り上がりが高い(強い)場合であり、
図15はメロンの縞の盛り上がりが低い(弱い)場合で
ある。そして、そのレーザ光による照射部により囲まれ
た部分をの穴埋めを行い(S31)、引き続きメロンの
縞の盛り上がりの評価を行う(S33)。
【0042】このメロンの縞の盛り上がりの評価は、図
13で示す手順で行う。すなわち、まずメロンの縞の盛
り上がりの評価をするための評価基準値α4を、上記の
平均面積、個数nに基づいて設定する(S51)。次
に、ステップS31で穴埋めした部分の周囲長L、およ
びその部分の面積Sを求め、次の(5)式により円らし
さを表す係数Nを算出する(S52)。
13で示す手順で行う。すなわち、まずメロンの縞の盛
り上がりの評価をするための評価基準値α4を、上記の
平均面積、個数nに基づいて設定する(S51)。次
に、ステップS31で穴埋めした部分の周囲長L、およ
びその部分の面積Sを求め、次の(5)式により円らし
さを表す係数Nを算出する(S52)。
【0043】N=L/(Sの平方根) (5) 次に、このようにして求めた係数Nが評価基準値α4よ
りも大きいときには次の品質評価に進み、係数Nが評価
基準値α4よりも小さいときには等級の格下げを行う
(S54)。
りも大きいときには次の品質評価に進み、係数Nが評価
基準値α4よりも小さいときには等級の格下げを行う
(S54)。
【0044】引き続き、ステップS33に戻り、メロン
の地の部分の評価とその縞の盛り上がりの評価との両結
果に基づいて、メロンの外観品質評価を行う(S3
3)。
の地の部分の評価とその縞の盛り上がりの評価との両結
果に基づいて、メロンの外観品質評価を行う(S3
3)。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように第1発明では、メロ
ン表面の凹凸を検出し、その結果に基づいて縞の盛り上
がりを自動的に評価するようにしたので、縞の盛り上が
り評価のバラツキの解消、およびその評価の省力化が達
成できる。
ン表面の凹凸を検出し、その結果に基づいて縞の盛り上
がりを自動的に評価するようにしたので、縞の盛り上が
り評価のバラツキの解消、およびその評価の省力化が達
成できる。
【0046】また第2発明では、メロンを回転させその
回転中にメロンの表面の凹凸を光学的に検出し、その結
果から縞の盛り上がりを自動的に評価するようにしたの
で、メロンの外周部全域の評価ができるようになる。従
って、第2発明では、縞の盛り上がり評価のバラツキの
解消、およびその評価の省力化を達成できることに加
え、その評価の信頼性が向上する。
回転中にメロンの表面の凹凸を光学的に検出し、その結
果から縞の盛り上がりを自動的に評価するようにしたの
で、メロンの外周部全域の評価ができるようになる。従
って、第2発明では、縞の盛り上がり評価のバラツキの
解消、およびその評価の省力化を達成できることに加
え、その評価の信頼性が向上する。
【0047】さらに第3発明では、メロンの表面に縞の
影を生じさせ、その影を撮影して抽出し、その結果から
縞の盛り上がりを自動的に評価するようにしたので、縞
の盛り上がり評価のバラツキの解消、およびその評価の
省力化が達成できる。
影を生じさせ、その影を撮影して抽出し、その結果から
縞の盛り上がりを自動的に評価するようにしたので、縞
の盛り上がり評価のバラツキの解消、およびその評価の
省力化が達成できる。
【図1】本発明の第1実施例の構成を示す図である。
【図2】第1実施例の画像処理例を示すフローチャート
である。
である。
【図3】メロンの縞の影の抽出例を示す図である。
【図4】メロンの縞とそれに対応する影との関係を説明
する図である。
する図である。
【図5】メロンの影の度数分布を示す図である。
【図6】本発明の第2実施例の構成を示す図である。
【図7】第2実施例の制御系を示すブロック図である。
【図8】第2実施例の信号処理例を示すフローチャート
である。
である。
【図9】変位計から出力される信号の一例を示す図であ
る。
る。
【図10】本発明の第3実施例の構成を示す図である。
【図11】第3実施例の画像処理例を示すフローチャー
トである。
トである。
【図12】メロンの地の部分の評価例を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図13】メロンの縞の盛り上がりの評価例を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図14】レーザの照射部を抽出した画像の一例を示す
図である。
図である。
【図15】レーザの照射部を抽出した画像の他の一例を
示す図である。
示す図である。
a メロン 1 光源 3 画像入力装置 4 画像処理用コンピュータ 5 画像出力装置 12 搬送トレイ 13 回転部 16 変位計 17 制御装置 31 レーザ走査装置 32 カメラ 34 画像処理装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/18 B 8626−5C
Claims (3)
- 【請求項1】縞を有するメロンの表面の凹凸を検出する
凹凸検出手段と、その検出結果に基づいてメロンの縞の
盛り上がりを評価する縞評価手段と、を備えてなるメロ
ンの外観評価装置。 - 【請求項2】縞を有するメロンを回転する回転手段と、
その回転手段で回転中のメロンの表面の凹凸を光学的に
検出する光学的凹凸検出手段と、その検出結果に基づい
てメロンの縞の盛り上がりを評価する縞評価手段と、を
備えてなるメロンの外観評価装置。 - 【請求項3】縞を有するメロンに向けて平行光線を照射
する光源と、その光源により照射されるメロンを撮影す
る撮像手段と、その撮影した画像からメロンの縞の影を
抽出する影抽出手段と、その抽出した影に基づいてメロ
ンの縞の盛り上がりを評価する縞評価手段と、を備えて
なるメロンの外観評価装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27851691A JPH0592175A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | メロンの外観評価装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27851691A JPH0592175A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | メロンの外観評価装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0592175A true JPH0592175A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17598379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27851691A Pending JPH0592175A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | メロンの外観評価装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0592175A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06325153A (ja) * | 1993-05-13 | 1994-11-25 | Iseki & Co Ltd | メロンの可食期間推定装置 |
| JPH0975868A (ja) * | 1995-09-19 | 1997-03-25 | Daido Denki Kogyo Kk | 果実類選別装置 |
| JP2000155098A (ja) * | 1998-11-24 | 2000-06-06 | Nireco Corp | 西瓜外観検査装置 |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP27851691A patent/JPH0592175A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06325153A (ja) * | 1993-05-13 | 1994-11-25 | Iseki & Co Ltd | メロンの可食期間推定装置 |
| JPH0975868A (ja) * | 1995-09-19 | 1997-03-25 | Daido Denki Kogyo Kk | 果実類選別装置 |
| JP2000155098A (ja) * | 1998-11-24 | 2000-06-06 | Nireco Corp | 西瓜外観検査装置 |
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