JPH0592182U - 電子部品の梱包構造 - Google Patents

電子部品の梱包構造

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JPH0592182U
JPH0592182U JP3837892U JP3837892U JPH0592182U JP H0592182 U JPH0592182 U JP H0592182U JP 3837892 U JP3837892 U JP 3837892U JP 3837892 U JP3837892 U JP 3837892U JP H0592182 U JPH0592182 U JP H0592182U
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JP
Japan
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recess
component
terminal
positioning
packing member
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Withdrawn
Application number
JP3837892U
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Inventor
直志 島
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動実装する際の位置決め精度を損なうこと
なく、1つの梱包部材に寸法の異なる複数種類の電子部
品を収容でき、ひいてはコストを低減できる電子部品の
梱包構造を提供する。 【構成】 端子10bの突出方向の部品寸法Wが同一
で、これに直交する方向の部品寸法Lが異なる複数種類
の電子部品1を梱包する場合、長溝状の収容凹部21a
と、該収容凹部21aの長手方向縁部に間隔をあけて形
成された複数の位置決め凹部21bとを有する梱包部材
20を準備する。そして該梱包部材20の位置決め凹部
21b内に上記端子10bが位置し、かつ上記収容凹部
21a内に部品本体2が位置するよう電子部品1を挿入
配置する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、部品本体から入出力端子,あるいはアース端子を突出してなる電子 部品の梱包構造に関し、特に自動実装する際の位置決め精度を損なうことなく、 1つの梱包部材に寸法の異なる複数の電子部品を収容でき、ひいてはコストを低 減できるようにした構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、バンドパスフィルタとして機能する誘電体フィルタとして、図3及び 図4に示すような構造のものがある。この誘電体フィルタ1は、直方体状の誘電 体ブロック2に2つの貫通孔3,3を並行に形成し、該各貫通孔3内,及び上記 誘電体ブロック2の開放端面2aを除く外表面に電極膜4を形成して一対の共振 器5,5を構成し、該共振器5同士を結合孔6で結合してなるものである。また 上記各貫通孔3内には樹脂ピン7が圧入されており、この樹脂ピン7には基板8 が各金属ピン7aを貫通して配設されている。さらにこの基板8には入出力電極 部9,9が形成されており、この各電極部9は上記金属ピン7aに接続されてい る。また上記基板8,誘電体ブロック2は箱状の金属ケース10内に収容されて おり、両者はケース10の半田孔10aに充填された半田によって機械的,電気 的に接続固定されている。またケース10にはアース端子10bが一体形成され ており、この各アース端子10bは上記誘電体ブロック2の軸直交方向に突出し ている。なお、11は上記ケース10の上面に貼着されたラベルである。 また、上記誘電体フィルタ1は、外力から部品を保護したり,プリント基板に 実装する際の自動化に対応するために梱包部材内に収容して出荷するようにして いる。このような梱包部材として、従来、図5及び図6に示すような構造のもの が用いられている。この梱包部材15は略平板状の本体部16に複数の収容部1 6aを間隔をあけて凹設してなるもので、この収容部16a内に上記フィルタ1 を収容するようにしている。ここで、自動実装機に対応するには、上記誘電体フ ィルタ1が収納部16a内に精度良く位置決めされていなければならないことか ら、この収納部16aの内面とフィルタ1との隙間は±0.5mm 程度になるよう設 定されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記誘電体フィルタ1は、その用途に応じて共振周波数の異なるも のが要求される場合がある。この場合、図3に示すように、共振周波数は誘電体 ブロック2の軸長さLで決定されることから、この軸長さLの異なる複数種類の フィルタを梱包することとなる。しかしながら、上記従来の梱包部材15では、 上記フィルタ1の軸長さLが大きくなると(図6の破線参照)収納部16a内に 収納できず、また軸長さLが小さくなると隙間が大きくなることから、位置ずれ し易くなり自動実装に対応できない。従って、各フィルタの種類ごとに梱包部材 を準備しなければならず、それだけコストが上昇するという問題点がある。
【0004】 本考案は上記従来の状況に鑑みてなされたもので、自動実装する際の位置決め 精度を確保しながら、1つの梱包部材内に寸法の異なる複数の電子部品を収容で き、ひいてはコストを低減できる電子部品の梱包構造を提供することを目的とし ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで本考案は、部品本体から端子を突出させてなり、該端子の突出方向の部 品寸法が同一で、上記部品本体の上記突出方向と直交する方向の部品寸法が異な る複数種類の電子部品を梱包するための構造であって梱包材に部品本体を収容可 能で、かつ長溝状に延びる収容凹部を形成し、該収容凹部の長手方向縁部に所定 間隔をあけて複数の位置決め凹部を形成し、該位置決め凹部内に上記端子を位置 させ、かつ上記収容凹部内に部品本体を位置させたことを特徴としている。
【0006】
【作用】
本考案に係る電子部品の梱包構造によれば、梱包部材に長溝状の収容凹部と、 該凹部の長手方向縁部に間隔をあけて位置する複数の位置決め凹部とを形成し、 電子部品を、これの端子が上記位置決め凹部内に位置し、かつ部品本体が収容凹 部内に位置するよう挿入配置したので、上記位置決め凹部で電子部品を位置決め しながら、部品本体の寸法変化は上記収容凹部で吸収することとなる。その結果 、プリント基板に実装する際の自動化に対応できるとともに、1つの梱包部材に 複数種類の電子部品を梱包でき、それだけコストを低減できる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図について説明する。 図1及び図2は本考案の一実施例による電子部品の梱包構造を説明するための 図である。本実施例では、上述の誘電体フィルタを梱包する場合を例にとって説 明する。 本実施例の誘電体フィルタ1は、アース端子10bが突出形成された金属ケー ス10内に誘電体ブロック2を収容してなり、基本的な構造は上述で説明したも のと同様である。 20は本実施例の梱包部材であり、これは例えばプラスチック材料を金型によ り射出成形して形成されたものである。上記梱包部材20の本体部21の上面に は長方形溝状の収容凹部21aが形成されており、この収容凹部21aの長手方 向両縁部には所定の間隔をあけて複数の位置決め凹部21bが形成されている。 この各位置決め凹部21bの間隔は誘電体ブロック2の軸長さLに対応して設定 されており、対向する位置決め凹部21b間の寸法は上記誘電体フィルタ1のア ース端子10b間の幅Wに対応して設定されている。
【0008】 そして、上記梱包部材20には誘電体フィルタ1が収容されている。これは上 記収容凹部21a内に該誘電体フィルタ1の軸が収容凹部21aの長手方向を向 くよう配置されており、かつ位置決め凹部21b内に上記誘電体フィルタ1のア ース端子10bが位置するよう配置されている。
【0009】 このように本実施例によれば、梱包部材20の本体部21に長方形溝状の収容 凹部21aを形成するとともに、該凹部21aの両縁に位置決め凹部21bを形 成したので、上記梱包部材20に誘電体フィルタ1を梱包するには、上記位置決 め凹部21b内に誘電体フィルタ1のアース端子10bが位置するよう誘電体ブ ロック2を凹部21a内に挿入配置することによって、図1の破線で示すように 、軸長さLの異なる複数種類のフィルタを収容できるとともに、各フィルタを精 度良く位置決めできる。その結果、プリント基板に実装する際の自動化に対応で き、しかも1つの梱包部材20に複数種類のフィルタを収容できるから、梱包部 材20を成形する金型が1つで済み、それだけコストを低減できる。
【0010】 なお、上記実施例では、収容凹部21aの両縁に位置決め凹部21bを形成し た場合を例にとって説明したが、本考案は、例えば、部品本体から端子が一方側 のみ突出している場合は、凹部の一縁に位置決め凹部を形成し、これに端子を挿 入することによって上記実施例と同様の効果が得られる。 また、上記実施例では、誘電体フィルタを例にとって説明したが、本考案は勿 論これに限られるものではなく、要は端子の突出方向の部品寸法が同一で、これ に直交する方向の部品寸法が異なる電子部品に適用できる。
【0011】
【考案の効果】
以上のように本考案に係る電子部品の梱包構造によれば、梱包部材に長溝状の 収容凹部と、該収容凹部の長手方向縁部に位置する複数の位置決め凹部とを形成 し、上記位置決め凹部内に端子が位置し、収容凹部内に部品本体が位置するよう 挿入配置したので、プリント基板に実装する際の自動化に対応できるとともに、 梱包コストを低減できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による電子部品の梱包構造を
説明するための平面図である。
【図2】上記実施例の梱包部材の斜視図である。
【図3】一般的な誘電体フィルタを示す斜視図である。
【図4】上記誘電体フィルタの分解斜視図である。
【図5】従来の梱包構造を説明するための分解斜視図で
ある。
【図6】従来の梱包部材の平面図である。
【符号の説明】
1 誘電体フィルタ(電子部品) 2 誘電体ブロック(部品本体) 10b アース端子 20 梱包部材 21a 収容凹部 21b 位置決め凹部 W 端子の突出方向の部品寸法 L 端子の直交方向の部品寸法
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05K 13/02 B 8509−4E

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品本体から端子を突出させてなり、該
    端子の突出方向の部品寸法が同一で、上記部品本体の上
    記突出方向と直交する方向の部品寸法が異なる複数種類
    の電子部品を梱包するための構造であって梱包材に部品
    本体を収容可能で、かつ長溝状に延びる収容凹部を形成
    し、該収容凹部の長手方向縁部に所定間隔をあけて複数
    の位置決め凹部を形成し、該位置決め凹部内に上記端子
    を位置させ、かつ上記収容凹部内に部品本体を位置させ
    たことを特徴とする電子部品の梱包構造。
JP3837892U 1992-05-12 1992-05-12 電子部品の梱包構造 Withdrawn JPH0592182U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3837892U JPH0592182U (ja) 1992-05-12 1992-05-12 電子部品の梱包構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3837892U JPH0592182U (ja) 1992-05-12 1992-05-12 電子部品の梱包構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0592182U true JPH0592182U (ja) 1993-12-14

Family

ID=12523621

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3837892U Withdrawn JPH0592182U (ja) 1992-05-12 1992-05-12 電子部品の梱包構造

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JP (1) JPH0592182U (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19960801