JPH059237Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH059237Y2 JPH059237Y2 JP10267987U JP10267987U JPH059237Y2 JP H059237 Y2 JPH059237 Y2 JP H059237Y2 JP 10267987 U JP10267987 U JP 10267987U JP 10267987 U JP10267987 U JP 10267987U JP H059237 Y2 JPH059237 Y2 JP H059237Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- vehicle
- mounting
- mirror
- female thread
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 claims description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 10
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は車両用バツクミラーにおける取付ネジ
の仮止め構造に関する。
の仮止め構造に関する。
[従来の技術]
従来、車両装備品としてのバツクミラーは専門
のミラーメーカーで製造されているが、出荷に際
してミラー部品は車両への取付部材と仮組みした
後、自動車メーカーの車両組立工場へ納入するこ
とが要請されており、車両組立ラインでドア窓部
または車体外板に取付ネジにより組付けられてい
た。
のミラーメーカーで製造されているが、出荷に際
してミラー部品は車両への取付部材と仮組みした
後、自動車メーカーの車両組立工場へ納入するこ
とが要請されており、車両組立ラインでドア窓部
または車体外板に取付ネジにより組付けられてい
た。
上記の仮組み段階に於ては、取付パネル13と
ミラーボデイを支持するミラーベース11とは車
両取付ネジ16及び取付パネルに設けるダルマ孔
13aを介して着脱自在とされ、車両取付ネジ1
6は第4図に示すように前記ベースの背面に形成
されたねじ孔15を有するボス14のエンドと取
付ネジ16のヘツドとの間に所定のクリアランス
lが設定されるように、ボス14に弱く螺合して
仮止めされていたものである。
ミラーボデイを支持するミラーベース11とは車
両取付ネジ16及び取付パネルに設けるダルマ孔
13aを介して着脱自在とされ、車両取付ネジ1
6は第4図に示すように前記ベースの背面に形成
されたねじ孔15を有するボス14のエンドと取
付ネジ16のヘツドとの間に所定のクリアランス
lが設定されるように、ボス14に弱く螺合して
仮止めされていたものである。
[考案が解決しようとする問題点]
しかるに前記取付ネジ16は、作業者がドライ
バー等の締付け工具を用いて見当でボス14にね
じ込んでいたから、取付ネジの締込み量が浅かつ
たり或いはねじ込み過ぎたりしてバラツキが多
く、所定クリアランスlの維持管理が難しかつ
た。
バー等の締付け工具を用いて見当でボス14にね
じ込んでいたから、取付ネジの締込み量が浅かつ
たり或いはねじ込み過ぎたりしてバラツキが多
く、所定クリアランスlの維持管理が難しかつ
た。
また出荷、納入時の取扱いや輸送中の振動など
が原因となつて取付ネジが緩んだり、脱落するな
どのトラブルが発生していた。
が原因となつて取付ネジが緩んだり、脱落するな
どのトラブルが発生していた。
本考案の目的は上記した従来の問題点を解決
し、ミラーベースに対して車両取付ネジが緩み外
れることなく、しかも比較的正確なクリアランス
を保つて仮止めすることのできるバツクミラーを
提供することにある。
し、ミラーベースに対して車両取付ネジが緩み外
れることなく、しかも比較的正確なクリアランス
を保つて仮止めすることのできるバツクミラーを
提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
上記の目的を達成するため、本考案の仮止め構
造は、ミラーベースの背面に車両取付ネジの挿合
孔を有したボスを突設し、前記挿合孔の開口端よ
り所定深さまでを雌ねじ形成部とし、挿合孔の残
余部を非雌ねじ部となすと共に、車両取付ネジを
タツピングネジとして、該タツピングネジを前記
雌ねじ形成部に螺合させたことを特徴としてい
る。
造は、ミラーベースの背面に車両取付ネジの挿合
孔を有したボスを突設し、前記挿合孔の開口端よ
り所定深さまでを雌ねじ形成部とし、挿合孔の残
余部を非雌ねじ部となすと共に、車両取付ネジを
タツピングネジとして、該タツピングネジを前記
雌ねじ形成部に螺合させたことを特徴としてい
る。
[作用]
上記手段を採用したことにより、取付用タツピ
ングネジをボスの挿合孔にねじ込むとき、該ネジ
は雌ねじ形成部に容易に挿合され、スクリユエン
ドが非雌ねじ部に達するまでは小さい力で簡単に
ねじ込まれ、それ以上の深さまでねじ込むときは
非雌ねじ部の内壁にねじを立てながらねじ込まれ
ることになるので、締込みトルクが非常に大きく
なることになる。
ングネジをボスの挿合孔にねじ込むとき、該ネジ
は雌ねじ形成部に容易に挿合され、スクリユエン
ドが非雌ねじ部に達するまでは小さい力で簡単に
ねじ込まれ、それ以上の深さまでねじ込むときは
非雌ねじ部の内壁にねじを立てながらねじ込まれ
ることになるので、締込みトルクが非常に大きく
なることになる。
[実施例]
以下、本考案の実施例について具体的に説明す
る。
る。
第1〜3図に於て符号1はドアミラー取付用ミ
ラーベース、2はミラーボデイ、3は車両の3角
窓等に固定する取付パネルである。符号4は前記
ベース1の背面に突設したボス、5はボスに形成
した車両取付ネジ6の挿合孔である。
ラーベース、2はミラーボデイ、3は車両の3角
窓等に固定する取付パネルである。符号4は前記
ベース1の背面に突設したボス、5はボスに形成
した車両取付ネジ6の挿合孔である。
前記の挿合孔5は、その開口端aから所要の深
さl1の位置b間にあらかじめ雌ねじを形成させた
雌ねじ形成部5aとし、残余部は全く雌ねじを形
成させておかない非雌ねじ部5bとする。車両取
付ネジ6としては、第2図に示すように一例とし
て断面オムスビ形をしたタツピングネジを用い
る。このタツピングネジは、雌ねじを切るスクリ
ユを有し、かつ前記雌ねじ形成部5aにスクリユ
を挿合させたとき、取付ネジのヘツド6aがボス
5のエンドaより突出して、車両の間に所要のク
リアランスlが形成されるようなスクリユ長さを
有している。
さl1の位置b間にあらかじめ雌ねじを形成させた
雌ねじ形成部5aとし、残余部は全く雌ねじを形
成させておかない非雌ねじ部5bとする。車両取
付ネジ6としては、第2図に示すように一例とし
て断面オムスビ形をしたタツピングネジを用い
る。このタツピングネジは、雌ねじを切るスクリ
ユを有し、かつ前記雌ねじ形成部5aにスクリユ
を挿合させたとき、取付ネジのヘツド6aがボス
5のエンドaより突出して、車両の間に所要のク
リアランスlが形成されるようなスクリユ長さを
有している。
上記構成からなる車両取付ネジ6を用いてこれ
をミラーベース1に仮止めする場合は、作業者又
はロボツトにより、トルクドライバー等の工具を
使用して取付ネジ6をボス部4に設けた挿合孔5
にねじ込み挿入する。この場合において、取付ネ
ジ6のねじ込み深さを一定にするため、前記挿合
孔5の開口端から所定の深さまで予め雌ねじを加
工しておき、トルクドライバー等で予め設定した
トルクで雌ねじ形成部5aに取付ネジ6を締め込
む。
をミラーベース1に仮止めする場合は、作業者又
はロボツトにより、トルクドライバー等の工具を
使用して取付ネジ6をボス部4に設けた挿合孔5
にねじ込み挿入する。この場合において、取付ネ
ジ6のねじ込み深さを一定にするため、前記挿合
孔5の開口端から所定の深さまで予め雌ねじを加
工しておき、トルクドライバー等で予め設定した
トルクで雌ねじ形成部5aに取付ネジ6を締め込
む。
この取付ネジのスクリユエンドが非雌ねじ部5
bに接し、その部分に喰い込み始めると、該ネジ
の締め込みトルクが急に増大してネジの締め込み
は停止する。従つて、前記ボス4のエンドと取付
ネジのヘツド6aとの間に常に一定のクリアラン
スlが維持される。また、上記の状態では取付ネ
ジ6のスクリユエンドは非雌ねじ部5bの一部に
喰い込んでいるから、出荷、納入時の取扱いや輸
送時の振動により取付ネジが緩みあるいは脱落す
ることがなく、従つて車両取付パネルの仮止めも
容易に行なうことができる。
bに接し、その部分に喰い込み始めると、該ネジ
の締め込みトルクが急に増大してネジの締め込み
は停止する。従つて、前記ボス4のエンドと取付
ネジのヘツド6aとの間に常に一定のクリアラン
スlが維持される。また、上記の状態では取付ネ
ジ6のスクリユエンドは非雌ねじ部5bの一部に
喰い込んでいるから、出荷、納入時の取扱いや輸
送時の振動により取付ネジが緩みあるいは脱落す
ることがなく、従つて車両取付パネルの仮止めも
容易に行なうことができる。
一方、車体への組付けに際しては、車両取付ネ
ジがミラーベースの上に正確、確実に仮止めされ
るので、作業者はミラー側を片方の手で保持し、
他方の手でトルクドライバーを用いて取付ネジ6
を締め込むと、このネジはタツピングネジである
から、挿合孔の非雌ねじ部5bの内壁にねじを切
りながらねじ込まれる。そのため、この取付ネジ
6のボス部4に対する喰いつきは強力になり、充
分な締付トルクを有した状態でドアパネルまたは
車体外板にバツクミラーを締付けることができ
る。
ジがミラーベースの上に正確、確実に仮止めされ
るので、作業者はミラー側を片方の手で保持し、
他方の手でトルクドライバーを用いて取付ネジ6
を締め込むと、このネジはタツピングネジである
から、挿合孔の非雌ねじ部5bの内壁にねじを切
りながらねじ込まれる。そのため、この取付ネジ
6のボス部4に対する喰いつきは強力になり、充
分な締付トルクを有した状態でドアパネルまたは
車体外板にバツクミラーを締付けることができ
る。
なおタツピングネジとして、メートルネジと同
じピツチをもつタツピングネジを使用すると、ミ
ラー交換時には他の取付ネジの使用が可能とな
る。
じピツチをもつタツピングネジを使用すると、ミ
ラー交換時には他の取付ネジの使用が可能とな
る。
[考案の効果]
以上のとおり、本考案によればミラーベース上
に車両取付ネジを所定位置に、正確かつ確実に仮
止めされ、ミラー部品の出荷、納入時の取扱い、
輸送中の荷扱いによつてネジが外れたり、仮組み
状態が崩れてしまうことが防止される。また以上
のことから車両への組付けも容易迅速に行なうこ
とができ、そのうえタツピングネジのタツプ作用
によつて非雌ねじ部にねじを切りながら取付ネジ
を締め込むので、充分な締付けトルクが確保され
車両への組付けが確実となる効果を奏する。
に車両取付ネジを所定位置に、正確かつ確実に仮
止めされ、ミラー部品の出荷、納入時の取扱い、
輸送中の荷扱いによつてネジが外れたり、仮組み
状態が崩れてしまうことが防止される。また以上
のことから車両への組付けも容易迅速に行なうこ
とができ、そのうえタツピングネジのタツプ作用
によつて非雌ねじ部にねじを切りながら取付ネジ
を締め込むので、充分な締付けトルクが確保され
車両への組付けが確実となる効果を奏する。
第1図は本考案の一実施例を示すもので、取付
ネジの組付前を示した要部分解図、第2図イは取
付ネジの正面図、第2図ロは同断面図、第3図は
取付ネジの組付後を示す要部断面図、第4図イ,
ロは従来例を示すもので、同図イは取付パネルの
正面図、同図ロはミラーベースの断面図である。 1……ミラーベース、2……ミラーボデイ、3
……取付パネル、4……ボス、5……挿合孔、5
a……雌ねじ形成部、5b……非雌ねじ部、6…
…車両取付ネジ、6a……取付ネジのヘツド。
ネジの組付前を示した要部分解図、第2図イは取
付ネジの正面図、第2図ロは同断面図、第3図は
取付ネジの組付後を示す要部断面図、第4図イ,
ロは従来例を示すもので、同図イは取付パネルの
正面図、同図ロはミラーベースの断面図である。 1……ミラーベース、2……ミラーボデイ、3
……取付パネル、4……ボス、5……挿合孔、5
a……雌ねじ形成部、5b……非雌ねじ部、6…
…車両取付ネジ、6a……取付ネジのヘツド。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 車体の一部に固定する取付パネルにミラーベ
ースを車両取付ネジを介してネジ止めするバツ
クミラーに於て、前記ベースの背面に取付ネジ
の挿合孔を有したボスを突設し、前記挿合孔の
開口端より所要深さまでを雌ねじ形成部とし、
残余部を非雌ねじ部となすと共に、車両取付ネ
ジをタツピングネジとして、該タツピングネジ
を前記雌ねじ形成部に螺合させたことを特徴と
する車両用バツクミラー取付ネジの仮止め構
造。 2 タツピングネジのスクリユエンドを非雌ねじ
部に接する位置まで螺合させてなる実用新案登
録請求の範囲第1項記載の車両用バツクミラー
取付ネジの仮止め構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10267987U JPH059237Y2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10267987U JPH059237Y2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS648450U JPS648450U (ja) | 1989-01-18 |
| JPH059237Y2 true JPH059237Y2 (ja) | 1993-03-08 |
Family
ID=31332809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10267987U Expired - Lifetime JPH059237Y2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059237Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000145738A (ja) * | 1998-11-09 | 2000-05-26 | Takano Co Ltd | 接合構造 |
-
1987
- 1987-07-06 JP JP10267987U patent/JPH059237Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS648450U (ja) | 1989-01-18 |
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