JPH0592383A - ツ−ルチエンジヤ - Google Patents
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- JPH0592383A JPH0592383A JP24961291A JP24961291A JPH0592383A JP H0592383 A JPH0592383 A JP H0592383A JP 24961291 A JP24961291 A JP 24961291A JP 24961291 A JP24961291 A JP 24961291A JP H0592383 A JPH0592383 A JP H0592383A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】構造を簡略化でき、軽量化が可能であるととも
に、メンテナンスの容易なツ−ルチェンジャを提供する
ことにある。 【構成】膨張・収縮が自在な袋状の変形拡大部28を有
するホルダ部25を突出させた第1のハンド交換部22
と、ホルダ部25が入込むホルダ受け孔32を有する第
2のハンド交換部23とを有し、ホルダ部25をホルダ
受け孔32に差込み、変形拡大部28を膨らませながら
ホルダ受け孔32の形状に沿って変形させ、変形拡大部
28を第2のハンド交換部23に係合させて第2のハン
ド交換部を23第1のハンド交換部22に連結する。
に、メンテナンスの容易なツ−ルチェンジャを提供する
ことにある。 【構成】膨張・収縮が自在な袋状の変形拡大部28を有
するホルダ部25を突出させた第1のハンド交換部22
と、ホルダ部25が入込むホルダ受け孔32を有する第
2のハンド交換部23とを有し、ホルダ部25をホルダ
受け孔32に差込み、変形拡大部28を膨らませながら
ホルダ受け孔32の形状に沿って変形させ、変形拡大部
28を第2のハンド交換部23に係合させて第2のハン
ド交換部を23第1のハンド交換部22に連結する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、ロボット等に
組込まれてワ−クの種類に応じたツ−ルの交換に利用さ
れるツ−ルチェンジャに関する。
組込まれてワ−クの種類に応じたツ−ルの交換に利用さ
れるツ−ルチェンジャに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、産業用のロボット等において
は、形状の異なるワ−クに合せてツ−ルが選択され、選
択されたツ−ルがツ−ルチェンジャを介してロボットに
取付けられる。そして、ツ−ルチェンジャとして、図4
に示すようなタイプのものが知られている。
は、形状の異なるワ−クに合せてツ−ルが選択され、選
択されたツ−ルがツ−ルチェンジャを介してロボットに
取付けられる。そして、ツ−ルチェンジャとして、図4
に示すようなタイプのものが知られている。
【0003】すなわち、図4に示すツ−ルチェンジャ1
は、本体2とカップリング3とにより構成されており、
カップリング3が本体2に例えば同軸的に連結される。
本体2には開閉自在なレバ−4を備えたロック機構5が
設けられており、カップリング3にはフック6が突設さ
れている。そして、本体2とカップリング3とが組合わ
され、フック6が本体2のホルダ受け孔7に入込むとと
もに、ロック機構5が駆動されてレバ−4が閉じ、フッ
ク6がレバ−4によって挟持される。
は、本体2とカップリング3とにより構成されており、
カップリング3が本体2に例えば同軸的に連結される。
本体2には開閉自在なレバ−4を備えたロック機構5が
設けられており、カップリング3にはフック6が突設さ
れている。そして、本体2とカップリング3とが組合わ
され、フック6が本体2のホルダ受け孔7に入込むとと
もに、ロック機構5が駆動されてレバ−4が閉じ、フッ
ク6がレバ−4によって挟持される。
【0004】また、本体2には連結面8から突出したパ
イロットピン9、9が設けられており、このパイロット
ピン9、9はカップリング3の連結面10に開口した位
置決め孔11、11に差込まれる。そして、パイロット
ピン9、9はカップリング3を案内し、カップリング3
を本体2に対して位置決めする。さらに、ツ−ルチェン
ジャ1には空気インタフェ−ス12と電気インタフェ−
ス13とが設けられている。
イロットピン9、9が設けられており、このパイロット
ピン9、9はカップリング3の連結面10に開口した位
置決め孔11、11に差込まれる。そして、パイロット
ピン9、9はカップリング3を案内し、カップリング3
を本体2に対して位置決めする。さらに、ツ−ルチェン
ジャ1には空気インタフェ−ス12と電気インタフェ−
ス13とが設けられている。
【0005】これらのうち空気インタフェ−ス12には
本体2の連結面8から突出した押し棒14が備えられて
おり、この押し棒14は本体2に内蔵された押し棒保持
機構部15によって弾性的に保持されている。さらに、
押し棒14は本体2に幾分没入しながら、カップリング
3の連結面10に開口したエア通路形成用凹部16に入
込む。そして、押し棒14内に形成された本体側エア通
路17とカップリング3内に形成されたカップリング側
エア通路18とが連通する。
本体2の連結面8から突出した押し棒14が備えられて
おり、この押し棒14は本体2に内蔵された押し棒保持
機構部15によって弾性的に保持されている。さらに、
押し棒14は本体2に幾分没入しながら、カップリング
3の連結面10に開口したエア通路形成用凹部16に入
込む。そして、押し棒14内に形成された本体側エア通
路17とカップリング3内に形成されたカップリング側
エア通路18とが連通する。
【0006】電気インタフェ−ス13にはコンタクトプ
ロ−ブ19が備えられている。コンタクトプロ−ブ19
は本体2に弾性的に保持されており、本体2内に幾分没
入しながら、カップリング3の連結面10に露出したタ
−ミナル20に圧接する。さらに、コンタクトプロ−ブ
19は本体2に設けられたコネクタ部と接続されてお
り、電気インタフェ−ス13を介して本体2からカップ
リング3への電力の供給が行われる。そして、カップリ
ング3の先にワ−クの種類に応じたハンド等のツ−ルが
取付けられる。
ロ−ブ19が備えられている。コンタクトプロ−ブ19
は本体2に弾性的に保持されており、本体2内に幾分没
入しながら、カップリング3の連結面10に露出したタ
−ミナル20に圧接する。さらに、コンタクトプロ−ブ
19は本体2に設けられたコネクタ部と接続されてお
り、電気インタフェ−ス13を介して本体2からカップ
リング3への電力の供給が行われる。そして、カップリ
ング3の先にワ−クの種類に応じたハンド等のツ−ルが
取付けられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
なツ−ルチェンジャ1においては、構造が複雑であり、
多くの金属部品が用いられているため重かった。また、
ロック機構5が摩耗した場合にレバ−4やフック6の部
分的交換を行うことが容易ではなく、メンテナンスしず
らかった。本発明の目的とするところは、構造を簡略化
でき、軽量化が可能であるとともに、メンテナンスの容
易なツ−ルチェンジャを提供することにある。
なツ−ルチェンジャ1においては、構造が複雑であり、
多くの金属部品が用いられているため重かった。また、
ロック機構5が摩耗した場合にレバ−4やフック6の部
分的交換を行うことが容易ではなく、メンテナンスしず
らかった。本発明の目的とするところは、構造を簡略化
でき、軽量化が可能であるとともに、メンテナンスの容
易なツ−ルチェンジャを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために本発明は、膨張・収縮が自在な袋状の変形
拡大部を有するホルダ部を突出させた第1のハンド交換
部と、ホルダ部が入込むホルダ受け孔を有する第2のハ
ンド交換部とを有し、ホルダ部をホルダ受け孔に差込
み、変形拡大部を膨らませながらホルダ受け孔の形状に
沿って変形させ、変形拡大部を第2のハンド交換部に係
合させて第2のハンド交換部を第1のハンド交換部に連
結することにある。こうすることによって本発明は、構
造を簡略化でき、軽量化を可能にするとともに、容易に
メンテナンスできるようにしたことにある。
成するために本発明は、膨張・収縮が自在な袋状の変形
拡大部を有するホルダ部を突出させた第1のハンド交換
部と、ホルダ部が入込むホルダ受け孔を有する第2のハ
ンド交換部とを有し、ホルダ部をホルダ受け孔に差込
み、変形拡大部を膨らませながらホルダ受け孔の形状に
沿って変形させ、変形拡大部を第2のハンド交換部に係
合させて第2のハンド交換部を第1のハンド交換部に連
結することにある。こうすることによって本発明は、構
造を簡略化でき、軽量化を可能にするとともに、容易に
メンテナンスできるようにしたことにある。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図3に基づ
いて説明する。なお、従来の技術の項で説明した部分と
同様の部分については説明を省略する。
いて説明する。なお、従来の技術の項で説明した部分と
同様の部分については説明を省略する。
【0010】図1は本発明の一実施例を示しており、図
中の符号21はツ−ルチェンジャである。このツ−ルチ
ェンジャ21は、例えば産業用のロボットに用いられワ
−クの種類に応じて選択されるハンドを保持するもので
あり、第1のハンド交換部22と第2のハンド交換部2
3とにより構成されている。そして、第1のハンド交換
部22はロボットに取付けられ、第2のハンド交換部2
3は第1のハンド交換部22に連結される。
中の符号21はツ−ルチェンジャである。このツ−ルチ
ェンジャ21は、例えば産業用のロボットに用いられワ
−クの種類に応じて選択されるハンドを保持するもので
あり、第1のハンド交換部22と第2のハンド交換部2
3とにより構成されている。そして、第1のハンド交換
部22はロボットに取付けられ、第2のハンド交換部2
3は第1のハンド交換部22に連結される。
【0011】第1のハンド交換部22の本体24には例
えば四つのホルダ部25…が設けられている。ホルダ部
25…は、本体25の軸方向一端側に位置する連結面2
6上に垂設されており、連結面26の周方向に沿った同
心円上に略等間隔で配設されている。さらに、各ホルダ
部25は円形な空気配管27と、ゴム等を袋状に成形し
てなり空気配管27の先端部に取付けられた拡大変形部
28とにより構成されている。
えば四つのホルダ部25…が設けられている。ホルダ部
25…は、本体25の軸方向一端側に位置する連結面2
6上に垂設されており、連結面26の周方向に沿った同
心円上に略等間隔で配設されている。さらに、各ホルダ
部25は円形な空気配管27と、ゴム等を袋状に成形し
てなり空気配管27の先端部に取付けられた拡大変形部
28とにより構成されている。
【0012】拡大変形部28は一部を開口しており、開
口部の内側面を全周に亘って空気配管27の外周面に圧
接させている。そして、拡大変形部28は空気配管27
に固定されており、空気配管27と拡大変形部28との
間は気密的にシ−ルされている。そして、拡大変形部2
8は、その内部空間を空気配管27の内部空間と連通さ
せている。
口部の内側面を全周に亘って空気配管27の外周面に圧
接させている。そして、拡大変形部28は空気配管27
に固定されており、空気配管27と拡大変形部28との
間は気密的にシ−ルされている。そして、拡大変形部2
8は、その内部空間を空気配管27の内部空間と連通さ
せている。
【0013】また、第1のハンド交換部22には空気供
給源29が接続されており、空気供給源29と第1のハ
ンド交換部22との間で空気の送受が行われる。空気供
給源29から送られた空気は第1のハンド交換部22の
本体24内に形成された空気通路(図示しない)を通っ
て空気配管27…に達し、空気配管27から吹出して拡
大変形部28…内に溜る。
給源29が接続されており、空気供給源29と第1のハ
ンド交換部22との間で空気の送受が行われる。空気供
給源29から送られた空気は第1のハンド交換部22の
本体24内に形成された空気通路(図示しない)を通っ
て空気配管27…に達し、空気配管27から吹出して拡
大変形部28…内に溜る。
【0014】拡大変形部28…は、空気の供給前には図
2(a)に示すように収縮しており、空気配管27の太
さと略等しい大きさに縮んでいる。そして、空気が供給
されるにつれて拡大変形部28…内の圧力が高められ、
拡大変形部28…は、図2(b)に示すように膨んで例
えば空気配管27の径方向及び基端方向へ拡大する。
2(a)に示すように収縮しており、空気配管27の太
さと略等しい大きさに縮んでいる。そして、空気が供給
されるにつれて拡大変形部28…内の圧力が高められ、
拡大変形部28…は、図2(b)に示すように膨んで例
えば空気配管27の径方向及び基端方向へ拡大する。
【0015】また、必要に応じて例えば第1のハンド交
換部22から空気の排出が行われる。そして、拡大変形
部28…から空気が戻され、拡大変形部28…内の圧力
が減少して拡大変形部28…が縮む。
換部22から空気の排出が行われる。そして、拡大変形
部28…から空気が戻され、拡大変形部28…内の圧力
が減少して拡大変形部28…が縮む。
【0016】前記第2のハンド交換部23は、図1に示
すように、本体30とチャック31とにより構成されて
いる。本体30にはホルダ受け孔32…が設けられてお
り、このホルダ受け孔32…は本体30の軸方向一端側
に位置する連結面33に開口している。さらに、ホルダ
受け孔32…は連結面33の周方向に沿った同心円上に
略等間隔で配置されており、第1のハンド交換部22の
ホルダ部25…と対応する位置関係を有している。さら
に、ホルダ受け孔32…の開口部の形状は円形に設定さ
れている。
すように、本体30とチャック31とにより構成されて
いる。本体30にはホルダ受け孔32…が設けられてお
り、このホルダ受け孔32…は本体30の軸方向一端側
に位置する連結面33に開口している。さらに、ホルダ
受け孔32…は連結面33の周方向に沿った同心円上に
略等間隔で配置されており、第1のハンド交換部22の
ホルダ部25…と対応する位置関係を有している。さら
に、ホルダ受け孔32…の開口部の形状は円形に設定さ
れている。
【0017】また、ホルダ受け孔32の内部形状は、図
3(a)及び(b)に示すように段付きに設定されてお
り、ホルダ受け孔32の開口面積は連結面33に近い部
位よりも遠い部位で大きい。そして、ホルダ受け孔32
の内周面には深さ方向に拡がるよう傾斜したテ−パ部3
4が形成されており、このテ−パ部34はストレ−ト孔
32aの奥に位置している。
3(a)及び(b)に示すように段付きに設定されてお
り、ホルダ受け孔32の開口面積は連結面33に近い部
位よりも遠い部位で大きい。そして、ホルダ受け孔32
の内周面には深さ方向に拡がるよう傾斜したテ−パ部3
4が形成されており、このテ−パ部34はストレ−ト孔
32aの奥に位置している。
【0018】また、両ハンド部22、23の連結面2
6、33には、位置決め用、電源供給用、空気流通用、
及び、センサ信号通信用等のピン35…とこれらピン3
5…と対応する位置関係にある係合孔36…とが設けら
れている。そして、両ハンド22、23が連結した際に
は、互いに対応するピン35…と係合孔36…とが係合
し、両ハンド22、23間で、位置決め、電源供給、空
気流通、及び、センサ信号の送受が行われる。
6、33には、位置決め用、電源供給用、空気流通用、
及び、センサ信号通信用等のピン35…とこれらピン3
5…と対応する位置関係にある係合孔36…とが設けら
れている。そして、両ハンド22、23が連結した際に
は、互いに対応するピン35…と係合孔36…とが係合
し、両ハンド22、23間で、位置決め、電源供給、空
気流通、及び、センサ信号の送受が行われる。
【0019】ここで、ピン35…と係合孔36…とは高
精度に位置決めされており、さらに、ピン35…の剛性
は、例えば、第1のハンド交換部22の本体24、或い
は、第2のハンド交換部23の本体30と干渉しても変
形や折損等を生じない程度に設定されている。
精度に位置決めされており、さらに、ピン35…の剛性
は、例えば、第1のハンド交換部22の本体24、或い
は、第2のハンド交換部23の本体30と干渉しても変
形や折損等を生じない程度に設定されている。
【0020】なお、図3中においては、ピン35…が第
2のハンド交換部22に設けられ、係合孔36…が第2
のハンド交換部23に設けられているが、ピン35…及
び係合孔36…を必要に応じて両ハンド交換部22、2
3のそれぞれに設けることが可能である。つぎに、上述
のツ−ルチェンジャ21の作用を説明する。
2のハンド交換部22に設けられ、係合孔36…が第2
のハンド交換部23に設けられているが、ピン35…及
び係合孔36…を必要に応じて両ハンド交換部22、2
3のそれぞれに設けることが可能である。つぎに、上述
のツ−ルチェンジャ21の作用を説明する。
【0021】まず、図3(a)に示すように第1のハン
ド交換部22と第2のハンド交換部23とが互いの連結
面26、33を向い合わせ、ホルダ部25…とホルダ受
け孔32…とが略同心上に位置合せされる。そして、両
ハンド交換部22、23が、互いの連結面26、33間
の隙間が極めて小さくなるまで近付けられ、両ハンド部
22、23に形成されたピン35…と係合孔36…とが
係合する。
ド交換部22と第2のハンド交換部23とが互いの連結
面26、33を向い合わせ、ホルダ部25…とホルダ受
け孔32…とが略同心上に位置合せされる。そして、両
ハンド交換部22、23が、互いの連結面26、33間
の隙間が極めて小さくなるまで近付けられ、両ハンド部
22、23に形成されたピン35…と係合孔36…とが
係合する。
【0022】さらに、ホルダ部25…がホルダ受け孔3
2…に差込まれる。この際、ホルダ部25…の拡大変形
部28…は、ホルダ受け孔32…の開口面積よりも小さ
く縮められており、収縮したままホルダ受け孔32…に
入込む。そして、拡大変形部28…は、各ホルダ受け孔
32のテ−パ部34の下側に達する。
2…に差込まれる。この際、ホルダ部25…の拡大変形
部28…は、ホルダ受け孔32…の開口面積よりも小さ
く縮められており、収縮したままホルダ受け孔32…に
入込む。そして、拡大変形部28…は、各ホルダ受け孔
32のテ−パ部34の下側に達する。
【0023】空気供給源29から第1のハンド交換部2
2へ空気が送られ、拡大変形部28が空気配管27の径
方向及び基端方向へ膨らむ。拡大変形部28…は、図3
(b)に示すように、その内部空間の圧力上昇に伴って
ホルダ受け孔32…の内壁面に圧接し、拡大しながらホ
ルダ受け孔32…の内壁面の形状に沿って変形する。
2へ空気が送られ、拡大変形部28が空気配管27の径
方向及び基端方向へ膨らむ。拡大変形部28…は、図3
(b)に示すように、その内部空間の圧力上昇に伴って
ホルダ受け孔32…の内壁面に圧接し、拡大しながらホ
ルダ受け孔32…の内壁面の形状に沿って変形する。
【0024】拡大変形部28…は、ホルダ受け孔32…
内で引掛かりながらテ−パ部34を下方から上方へ引付
け、第1のハンド交換部22を第2のハンド交換部に2
3に係止させて両ハンド交換部22、23を連結する。
第2のハンド交換部23は、膨張した拡大変形部28…
によって第1のハンド交換部22に押付けられながら、
第1のハンド交換部22に保持される。そして、第2の
ハンド交換部23はホルダ部25によって第1のハンド
交換部22にロックされる。ここで、ハンド等のツ−ル
の使用時においても、第2のハンド交換部23は拡大変
形部28…を介して第1のハンド交換部22に保持され
ている。
内で引掛かりながらテ−パ部34を下方から上方へ引付
け、第1のハンド交換部22を第2のハンド交換部に2
3に係止させて両ハンド交換部22、23を連結する。
第2のハンド交換部23は、膨張した拡大変形部28…
によって第1のハンド交換部22に押付けられながら、
第1のハンド交換部22に保持される。そして、第2の
ハンド交換部23はホルダ部25によって第1のハンド
交換部22にロックされる。ここで、ハンド等のツ−ル
の使用時においても、第2のハンド交換部23は拡大変
形部28…を介して第1のハンド交換部22に保持され
ている。
【0025】また、ホルダ受け孔32…の形状は、拡大
変形部28…が膨張した第2のハンド交換部23を第1
のハンド交換部22に引付ける力が発生するよう設定さ
れていればよい。
変形部28…が膨張した第2のハンド交換部23を第1
のハンド交換部22に引付ける力が発生するよう設定さ
れていればよい。
【0026】第2のハンド交換部23を第1のハンド交
換部から離脱させる際には、ツ−ルチェンジャ21が安
定したスタンド或いはトレイ等の上に移動させられ、第
2のハンド交換部23が落下したとしても破損しない状
況が確保される。この後、拡大変形部28…内の空気が
排出され、拡大変形部がホルダ受け孔32…の開口面積
よりも小さく収縮する。そして、第1のハンド交換部2
2が上昇し、両ハンド22、23が分離する。
換部から離脱させる際には、ツ−ルチェンジャ21が安
定したスタンド或いはトレイ等の上に移動させられ、第
2のハンド交換部23が落下したとしても破損しない状
況が確保される。この後、拡大変形部28…内の空気が
排出され、拡大変形部がホルダ受け孔32…の開口面積
よりも小さく収縮する。そして、第1のハンド交換部2
2が上昇し、両ハンド22、23が分離する。
【0027】すなわち、上述のようなツ−ルチェンジャ
21においては、第1のハンド交換部22の拡大変形部
28…が、第2のハンド交換部23のホルダ受け孔32
…内で拡大しながら変形し、第2のハンド交換部23を
第1のハンド交換部22に押付けながら保持してロック
する。したがって、構造を複雑化することなく第1のハ
ンド交換部22と第2のハンド交換部23とを連結する
ことができる。また、拡大変形部28…を膨張・収縮さ
せるだけで第2のハンド交換部23の保持・解放を行う
ことができるので、ハンド等のツ−ルの交換が容易であ
る。
21においては、第1のハンド交換部22の拡大変形部
28…が、第2のハンド交換部23のホルダ受け孔32
…内で拡大しながら変形し、第2のハンド交換部23を
第1のハンド交換部22に押付けながら保持してロック
する。したがって、構造を複雑化することなく第1のハ
ンド交換部22と第2のハンド交換部23とを連結する
ことができる。また、拡大変形部28…を膨張・収縮さ
せるだけで第2のハンド交換部23の保持・解放を行う
ことができるので、ハンド等のツ−ルの交換が容易であ
る。
【0028】また、ホルダ部25…は空気配管27…と
変形拡大部28…とにより構成されているため、ホルダ
部25…の交換やメンテナンスが簡単である。つまり、
両ハンド交換部22、23の連結時には、ゴム等からな
る柔軟な変形拡大部28がテ−パ部34に接触するの
で、摩耗の心配がない。また、ホルダ部25は簡単に交
換できるので、メンテナンス性が良い。また、両ハンド
交換部22、23はホルダ部25、25とピン35…等
とによって位置決めされるので、高い位置決め精度を得
る事ができる。なお、変形拡大部28、28に供給され
る媒質は空気のみに限らず、他の気体もしくは液体であ
ってもよい。
変形拡大部28…とにより構成されているため、ホルダ
部25…の交換やメンテナンスが簡単である。つまり、
両ハンド交換部22、23の連結時には、ゴム等からな
る柔軟な変形拡大部28がテ−パ部34に接触するの
で、摩耗の心配がない。また、ホルダ部25は簡単に交
換できるので、メンテナンス性が良い。また、両ハンド
交換部22、23はホルダ部25、25とピン35…等
とによって位置決めされるので、高い位置決め精度を得
る事ができる。なお、変形拡大部28、28に供給され
る媒質は空気のみに限らず、他の気体もしくは液体であ
ってもよい。
【0029】また、ピン35…及び係合孔36…の種類
は、位置決め用、電源供給用、空気流通用、及び、セン
サ信号通信用に限られず、また、ピン35…及び係合孔
36…の配置を種々に変更することが可能である。ま
た、本発明はハンド以外の種々のツ−ルの交換に適用す
ることが可能である。そして、本発明は、要旨を逸脱し
ない範囲で種々に変形することが可能である。
は、位置決め用、電源供給用、空気流通用、及び、セン
サ信号通信用に限られず、また、ピン35…及び係合孔
36…の配置を種々に変更することが可能である。ま
た、本発明はハンド以外の種々のツ−ルの交換に適用す
ることが可能である。そして、本発明は、要旨を逸脱し
ない範囲で種々に変形することが可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、膨張・収
縮が自在な袋状の変形拡大部を有するホルダ部を突出さ
せた第1のハンド交換部と、ホルダ部が入込むホルダ受
け孔を有する第2のハンド交換部とからなり、ホルダ部
をホルダ受け孔に差込み、変形拡大部を膨らませながら
ホルダ受け孔の形状に沿って変形させ、変形拡大部を第
2のハンド交換部に係合させて第2のハンド交換部を第
1のハンド交換部に連結するものである。したがって本
発明は、構造を簡略化でき、軽量化を可能にするととも
に、容易にメンテナンスできるという効果がある。
縮が自在な袋状の変形拡大部を有するホルダ部を突出さ
せた第1のハンド交換部と、ホルダ部が入込むホルダ受
け孔を有する第2のハンド交換部とからなり、ホルダ部
をホルダ受け孔に差込み、変形拡大部を膨らませながら
ホルダ受け孔の形状に沿って変形させ、変形拡大部を第
2のハンド交換部に係合させて第2のハンド交換部を第
1のハンド交換部に連結するものである。したがって本
発明は、構造を簡略化でき、軽量化を可能にするととも
に、容易にメンテナンスできるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例を概略的に示す斜視図。
【図2】(a)は拡大変形部の収縮した状態を示す説明
図、(b)は同じく拡大変形部の膨張した状態を示す説
明図。
図、(b)は同じく拡大変形部の膨張した状態を示す説
明図。
【図3】(a)は両ハンド交換部の連結前の状態を示す
説明図、(b)は同じく両ハンド交換部の連結後の状態
を示す説明図。
説明図、(b)は同じく両ハンド交換部の連結後の状態
を示す説明図。
【図4】従来例を示す側断面図。
21…ツ−ルチェンジャ、22…第1のハンド交換部、
23…第2のハンド交換部、25…ホルダ部、28…拡
大変形部、32…ホルダ受け孔。
23…第2のハンド交換部、25…ホルダ部、28…拡
大変形部、32…ホルダ受け孔。
Claims (1)
- 【請求項1】 膨張・収縮が自在な袋状の変形拡大部を
有するホルダ部を突出させた第1のハンド交換部と、上
記ホルダ部が入込むホルダ受け孔を有する第2のハンド
交換部とを有し、上記ホルダ部を上記ホルダ受け孔に差
込み、上記変形拡大部を膨らませながら上記ホルダ受け
孔の形状に沿って変形させ、上記変形拡大部を上記第2
のハンド交換部に係合させて上記第2のハンド交換部を
上記第1のハンド交換部に連結するツ−ルチェンジャ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24961291A JPH0592383A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | ツ−ルチエンジヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24961291A JPH0592383A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | ツ−ルチエンジヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0592383A true JPH0592383A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17195625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24961291A Pending JPH0592383A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | ツ−ルチエンジヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0592383A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10113889A (ja) * | 1996-10-08 | 1998-05-06 | Yamaha Motor Co Ltd | 表面実装機のノズル保持装置 |
| JP2015127071A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-09 | 川崎重工業株式会社 | ロボットハンドの爪交換方法及び爪交換システム |
| WO2018056061A1 (ja) * | 2016-09-23 | 2018-03-29 | ニッタ株式会社 | 工具交換装置 |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP24961291A patent/JPH0592383A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10113889A (ja) * | 1996-10-08 | 1998-05-06 | Yamaha Motor Co Ltd | 表面実装機のノズル保持装置 |
| JP2015127071A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-09 | 川崎重工業株式会社 | ロボットハンドの爪交換方法及び爪交換システム |
| WO2018056061A1 (ja) * | 2016-09-23 | 2018-03-29 | ニッタ株式会社 | 工具交換装置 |
| JP2018047540A (ja) * | 2016-09-23 | 2018-03-29 | ニッタ株式会社 | 工具交換装置 |
| CN109715351A (zh) * | 2016-09-23 | 2019-05-03 | 霓达株式会社 | 工具更换装置 |
| CN109715351B (zh) * | 2016-09-23 | 2022-05-17 | 霓达株式会社 | 工具更换装置 |
| US11491665B2 (en) | 2016-09-23 | 2022-11-08 | Nitta Corporation | Tool exchange device |
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