JPH0592400U - 自動開閉扉の支柱 - Google Patents

自動開閉扉の支柱

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JPH0592400U
JPH0592400U JP4060692U JP4060692U JPH0592400U JP H0592400 U JPH0592400 U JP H0592400U JP 4060692 U JP4060692 U JP 4060692U JP 4060692 U JP4060692 U JP 4060692U JP H0592400 U JPH0592400 U JP H0592400U
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JP
Japan
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shaft
hood
electric motor
closing door
automatic opening
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Pending
Application number
JP4060692U
Other languages
English (en)
Inventor
和夫 若菜
勉 村松
Original Assignee
株式会社アキタ軽金属
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フードの側面に、固定具が回転動作するため
の欠切部を設ける必要のない自動開閉扉の支柱を提供す
ることにある。 【構成】 シャフト22と、シャフト22を軸線を中心
として回転自在に支持する支持部材26と、シャフト2
2を正逆回転させる電動モータ20と、シャフト22に
固定され、シャフト22の全部または一部、支持部材2
6、電動モータ20を覆って隠蔽する下方に開放するフ
ード44と、一端がシャフト22に固定され、他端側が
フード44外へ突出すると共に、他端には門扉を取り付
け可能な固定部30を有する固定具32、34とを具備
することを特徴とする自動開閉扉の支柱10。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動開閉扉の支柱に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動開閉扉の支柱は、シャフトと、シャフトを正逆回転させる電動モー タと、シャフトを回転可能に支持すると共に、シャフトおよび電動モータを覆っ て隠蔽するフードと、一端がシャフトに固定され、他端側がフード外へ突出する と共に、他端には門扉を取り付け可能な固定部を有する固定具とから構成されて おり、フードの側面には固定具の他端側がフード外へ突出させるための欠切部が 設けられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の自動開閉扉の支柱には次のような課題がある。 フードの側面に設けられた欠切部は、欠切部からフード外方へ突出する固定具 がシャフトの軸線を中心に所定の角度を回転できるように、回転方向へ細長く切 り欠いて形成する必要がある。この構造により欠切部には常に開口部分が存在し 、自動開閉扉の支柱は通常屋外に設置するため、開口部分から塵や雨水が支柱内 に侵入して故障の原因となる。また、誤って開口部分に指を入れた際に、欠切部 と固定具との間で指を挟む危険があるという課題がある。 従って本考案は、上記課題を解決すべくなされ、その目的とするところは、フ ードの側面に、固定具が回転動作するための欠切部を設ける必要のない自動開閉 扉の支柱を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案は次の構成を備える。 すなわち、シャフトと、該シャフトを軸線を中心として回転自在に支持する支 持部材と、前記シャフトを正逆回転させる電動モータと、前記シャフトに固定さ れ、シャフトの全部または一部、前記支持部材、前記電動モータを覆って隠蔽す る下方に開放するフードと、一端が該シャフトに固定され、他端側が前記フード 外へ突出すると共に、他端には門扉を取り付け可能な固定部を有する固定具とを 具備することを特徴とする。
【0005】
【作用】
シャフトと、シャフトを軸線を中心として回転自在に支持する支持部材と、シ ャフトを正逆回転させる電動モータと、シャフトに固定され、シャフトの全部ま たは一部、支持部材、電動モータを覆って隠蔽する下方に開放するフードと、一 端がシャフトに固定され、他端側がフード外へ突出すると共に、他端には門扉を 取り付け可能な固定部を有する固定具とを具備する自動開閉扉の支柱は、フード と固定具が共にシャフトに固定されて同時に正逆回転することから、フードの側 面には固定具が回転するための細長い欠切部を設ける必要がない。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の好適な実施例について添付図面と共に詳述する。 図1は、本考案の自動開閉扉の支柱を用いた門の一実施例を示す正面図である 。 図2は、図1の自動開閉扉の支柱の構造を示す図であり、(a)は正面断面図 、(b)はそのA−A断面図、(c)はそのB−B断面図、(d)はそのC−C 断面図、(e)はそのD−D断面図である。 図3は、図1の自動開閉扉の支柱の太陽電池の側面図である。 図4は、図1の自動開閉扉の支柱の信号系統図である。 まず、構造について説明する。 自動開閉扉の支柱10は、外形が長尺な円柱状であって、内部が中空に形成さ れた外装部12と、外装部12の正面側および背面側の周面に設けられた第1の スイッチ14および第2のスイッチ16と、外装部12の底部部分に、その出力 軸18を上方に向けて取り付けられた電動モータ20と、中空な円筒状に形成さ れ、上端側が外装部12の上面から突出すると共に、下端が電動モータ20の出 力軸18と連結されて軸線を中心に正逆回転されるシャフト22と、外装部12 の底部部分に立設されると共に、上端にはベアリング部24が設けられ、シャフ ト22を軸線を中心として回転可能に支持する支持部材26と、一端がシャフト 22に固定され、他端側が外装部12外へ突出して他端に門扉28を取り付け可 能な固定部30を有する第1の固定具32および第2の固定具34と、外装部1 2の上面から突出したシャフト22の上端側に取り付けられた太陽電池36と、 外装部12内に配置され、太陽電池36が発電する電力を蓄電すると共に、電動 モータ20へ電力を供給するバッテリ38と、バッテリ38への電力の蓄電およ びバッテリ38からの電力の供給を制御するための制御部40とから構成されて いる。また、電動モータ20は、その出力軸18の軸線がシャフト22の軸線と 略一直線上となるように配置されている。
【0007】 さらに詳細には、外装部12は、基台42とフード44とから構成され、基台 42は外装部12の底部部分を構成し、方形状の底板46の上面には短寸な円筒 状の第1の側面48が延設され、その内側に電動モータ20および支持部材26 が取り付けられ、また底板46の4隅には自動開閉扉の支柱10を地上に立設し て固定するために固定穴50が穿設されている。 フード44は下端面が開放した円筒状に形成され、上端面にはシャフト22が 貫通可能であって、貫通した際にはシャフト22の側面と密接可能な貫通孔52 が設けられている。また、周面には後述する第1のアームを装着するための取着 穴54が軸線方向と平行な直線上に所定の間隔を開けて2つ設けられている。取 着穴54の穴径は、第1のアームの外径より若干大きくなるように設けられてい る。また、フード44の内周径は、基台42の第1の側面の外周径より若干大径 に形成されている。これにより、後述する第2のアームと第3のアームが取り付 けられたシャフト22の上方からはめ込まれ、シャフト22を貫通孔52に挿通 させ、第2のアームと第3のアームの周面にネジ止めされて固定されたフード4 4の開放する下端は、その内周面が基台42の第1の側面48の外周面と重なり 合うように嵌合し、シャフト22の一部と支持部材26と電動モータ20とバッ テリ38と制御部40とを隠蔽している。また、シャフト22が正逆回転した際 には、フード44も第2のアームと第3のアームと共に、その下端内周面が第1 の側面48の外周面と摺動しながら正逆回転する。
【0008】 第1の固定具32は、一端に固定部30を有し、他端外周部にはネジが螺刻さ れた第1のアーム56と、一端面が円弧状に形成され、その一端面には第1のア ーム56の螺刻された他端が螺着可能な第1のネジ穴58とフード44をネジ止 めするための第2のネジ穴60が設けられると共に、他端にはシャフト22を軸 通可能な軸通孔61が設けられた第2のアーム62とから構成されている。また 、第2のアーム62の一端面から軸通孔61の中心部分までの距離は、フード4 4の内周半径より若干小径に形成されている。第2のアーム62はシャフト22 に軸通され、シャフト22の下端側で、その一端がシャフト22の軸線に対して 直角方向に突出するようにネジにて固定されている。
【0009】 第2の固定具34は、第1のアーム56と、円板状に形成されると共に、周面 に第1のネジ穴58と第2のネジ穴60が設けられ、中央部分にはシャフト22 を軸通可能な軸通孔61が設けられた第3のアーム64とから構成されている。 また、第3のアーム64の半径はフード44の内周半径より若干小径に形成され ている。第3のアーム64はシャフト22に軸通され、シャフト22の支持部材 26による支持位置より上方であって、第2のアーム62との間隔がフード44 に設けられた2つの取着穴54の間隔と同じになるように固定されている。 第1のアーム56は、フード44が第2のアーム62と第3のアーム64に固 定された後、フード44の外方から取着穴54に挿入し、第2のアーム62と第 3のアーム64のそれぞれの第1のネジ穴58に螺着して固定されている。
【0010】 太陽電池36は、フード44の上面から突出したシャフト22の上端側に、仰 角および水平角を可変可能な金具66により取り付けられている。 制御部40は、バッテリ38への電力の蓄電およびバッテリ38からの電力の 供給を制御すると共に、第1のスイッチ14と第2のスイッチ16の状態を常に モニタしている。第1のスイッチ14が押下された際には、門扉28が予め決め られた時間の間、所定の角度に開くように電動モータ20を駆動する。予め決ら れた時間が経過した後は、電動モータ20を逆回転させて門扉28を閉じる。第 2のスイッチ16を押下した場合も同じ動作を行う。 また、太陽電池36、バッテリ38、制御部40、電動モータ20、第1のス イッチ14、および第2のスイッチ16との間は、配線材(不図示)で接続され ており、電源および信号が各構成部材間を伝達可能となっている(図4参照)。 特に、外装部12外部の太陽電池36と外装部12内部の制御部40との間の配 線は、中空なシャフト22内を通して行う構造となっている。 これにより、門扉28を設置する場合には、上述するように各構成部材を組み 立てた自動開閉扉の支柱10を2つ立設し、各自動開閉扉の支柱10に門扉28 を取り付け、太陽電池36を太陽の方向に向けて金具66を固定することで完了 する。
【0011】 次に、動作について説明する。 まず、門内に入りたい人は、自動開閉扉の支柱10の正面に設けられた第1の スイッチ14を押す。制御部40は、第1のスイッチ14が押されたことを検知 すると、電動モータ20に電流を流し、出力軸18およびシャフト22を正回転 する。これにより、第2のアーム62と第3のアーム64とに固定されたフード 44、第2のアーム62と第3のアーム64に螺着され、その一端に固定部30 を有する第1のアーム56が回転するため、固定部30に取り付けられた門扉2 8が開く。さらに、予め設定された時間が経過したら、制御部40は電動モータ 20に逆方向の電流を流し、出力軸18およびシャフト22を逆回転する。これ により、門扉28が閉じる。このように門扉28は、予め設定された時間だけ開 くため、その間に人は門内に入ることができる。 また、門内にいる人が、門扉28を開く場合には自動開閉扉の支柱10の背面 に設けられた第2のスイッチ16を押下すると上述した第1のスイッチ14を押 下した場合と同様に門扉が開くことができる。
【0012】 このように、第1のスイッチ14や第2のスイッチ16等が設けられ、人の手 が触れるフード44と、フード44から突出する第1の固定具32、第2の固定 具34、およびシャフト22は同時に正逆回転するため、フード44に対して、 第1の固定具32、第2の固定具34、およびシャフト22を可動に取り付ける 必要がなく、特に第1の固定具32と第2の固定具34のための欠切部を設ける 必要がないため、各取り付け部分を密閉した構造にすることができ、これにより 自動開閉扉の支柱10内部への塵や雨水の侵入を防止できる。また、フード44 の側面には開口部分がないため誤って開口部分に指を入れて指を挟む危険性もな い。 また、電動モータ20は、その出力軸18の軸線がシャフト22の軸線と略一 直線上となるように配置されているため、自動開閉扉の支柱10の径を細くする ことができる。
【0013】 以上、本考案の好適な実施例について種々述べてきたが、本考案は上述した実 施例に限定されるのではなく、考案の精神を逸脱しない範囲で多くの改変を施し 得るのはもちろんである。
【0014】
【考案の効果】
本考案に係る自動開閉扉の支柱を用いると、フードと固定具が共にシャフトに 固定されて同時に正逆回転することから、フードの側面に固定具が回転動作する ための開口部分を設ける必要がなく、容易に密閉した構造にすることができため 、塵や雨水の支柱内への侵入を防止できると共に、誤って指を挟む危険性もない 等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の自動開閉扉の支柱を用いた門扉の一実
施例を示す正面図である。
【図2】図1の自動開閉扉の支柱の構造を示す図であ
り、(a)は正面断面図、(b)はそのA−A断面図、
(c)はそのB−B断面図、(d)はそのC−C断面
図、(e)はそのD−D断面図である。
【図3】図1の自動開閉扉の支柱の太陽電池の側面図で
ある。
【図4】図1の自動開閉扉の支柱の信号系統図である。
【符号の説明】
10 自動開閉扉の支柱 20 電動モータ 22 シャフト 26 支持部材 30 固定部 32、34 固定具 44 フード

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャフトと、 該シャフトを軸線を中心として回転自在に支持する支持
    部材と、 前記シャフトを正逆回転させる電動モータと、 前記シャフトに固定され、シャフトの全部または一部、
    前記支持部材、前記電動モータを覆って隠蔽する下方に
    開放するフードと、 一端が該シャフトに固定され、他端側が前記フード外へ
    突出すると共に、他端には門扉を取り付け可能な固定部
    を有する固定具とを具備することを特徴とする自動開閉
    扉の支柱。
JP4060692U 1992-05-21 1992-05-21 自動開閉扉の支柱 Pending JPH0592400U (ja)

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JP4060692U JPH0592400U (ja) 1992-05-21 1992-05-21 自動開閉扉の支柱

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JPH0592400U true JPH0592400U (ja) 1993-12-17

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