JPH0592433A - 中子把持機構 - Google Patents
中子把持機構Info
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- JPH0592433A JPH0592433A JP28028591A JP28028591A JPH0592433A JP H0592433 A JPH0592433 A JP H0592433A JP 28028591 A JP28028591 A JP 28028591A JP 28028591 A JP28028591 A JP 28028591A JP H0592433 A JPH0592433 A JP H0592433A
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- JP
- Japan
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- grasping
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- parting surface
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 238000012356 Product development Methods 0.000 description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 235000001630 Pyrus pyrifolia var culta Nutrition 0.000 description 2
- 240000002609 Pyrus pyrifolia var. culta Species 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 固定側中子と可動側中子に若干の形状差ある
いは径の差があっても、これらを同時に把持することが
できる簡単な構造の中子把持機構の提供。 【構成】 金型における中子2と、ロボットのハンドに
装着される中子挟持ツール3からなる。中子2はパーテ
ィング面PLを中心として両側の対応位置に、段差によ
って把握部4を備える。中子挟持ツール3は挟持面に2
本の隆条7とその間の挟持部9を備える。中子2の把握
部4を中子挟持ツール3の挟持部9で径方向に挟持する
とともに、把握部4を中子2の軸方向dに隆条7で挟み
込むことにより、中子挟持ツール3で中子2を把持す
る。
いは径の差があっても、これらを同時に把持することが
できる簡単な構造の中子把持機構の提供。 【構成】 金型における中子2と、ロボットのハンドに
装着される中子挟持ツール3からなる。中子2はパーテ
ィング面PLを中心として両側の対応位置に、段差によ
って把握部4を備える。中子挟持ツール3は挟持面に2
本の隆条7とその間の挟持部9を備える。中子2の把握
部4を中子挟持ツール3の挟持部9で径方向に挟持する
とともに、把握部4を中子2の軸方向dに隆条7で挟み
込むことにより、中子挟持ツール3で中子2を把持す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、母型と中子からなる
金型を使用する型締め装置において、中子の交換をロボ
ットで自動的に行う際の中子把持機構に関する。
金型を使用する型締め装置において、中子の交換をロボ
ットで自動的に行う際の中子把持機構に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、射出成形において、多種少量の
成形品を連続して生産する場合、中子交換方式が採用さ
れる。中子交換方式は、成形キャビティ部分を有する中
子のみを交換するので、金型費用を削減でき、また、中
子の交換をロボットで行うようにすれば、成形品の変更
にともなう中子交換に要する手間と時間をも削減でき、
さらに、中子交換を自動化して長時間の無人運転が可能
となる。
成形品を連続して生産する場合、中子交換方式が採用さ
れる。中子交換方式は、成形キャビティ部分を有する中
子のみを交換するので、金型費用を削減でき、また、中
子の交換をロボットで行うようにすれば、成形品の変更
にともなう中子交換に要する手間と時間をも削減でき、
さらに、中子交換を自動化して長時間の無人運転が可能
となる。
【0003】なお、ロボットを利用して中子交換を自動
化する場合、固定側中子と可動側中子を個別に取扱い、
それぞれに中子の取り外し、搬送および母型に対する装
着を行うこともできるが、固定側中子と可動側中子はパ
ーティング面を突き合わせて一体とされた状態で保管さ
れていることが多く、中子交換に際してこれらは一体の
まま扱うほうが能率が良い。
化する場合、固定側中子と可動側中子を個別に取扱い、
それぞれに中子の取り外し、搬送および母型に対する装
着を行うこともできるが、固定側中子と可動側中子はパ
ーティング面を突き合わせて一体とされた状態で保管さ
れていることが多く、中子交換に際してこれらは一体の
まま扱うほうが能率が良い。
【0004】一方、ロボットのハンドに取り付けるツー
ルはほとんどが挟持形で、固定側・可動側の中子をパー
ティング面を中心にして同時に挟持し、把持している。
この場合、固定側中子と可動側中子は、挟持される領域
である少なくともパーティング面の付近では同形状、同
径に形成されている。しかし、ツールによる挟持からす
ると、いずれか一方の中子の径がわずかに大きくても他
方の中子を挟持することは出来ず、ツールによる中子の
把持が不安定になる。このために現状ではダブルグリッ
パーなどの複雑な機構を備えたツールを必要な場合があ
る。
ルはほとんどが挟持形で、固定側・可動側の中子をパー
ティング面を中心にして同時に挟持し、把持している。
この場合、固定側中子と可動側中子は、挟持される領域
である少なくともパーティング面の付近では同形状、同
径に形成されている。しかし、ツールによる挟持からす
ると、いずれか一方の中子の径がわずかに大きくても他
方の中子を挟持することは出来ず、ツールによる中子の
把持が不安定になる。このために現状ではダブルグリッ
パーなどの複雑な機構を備えたツールを必要な場合があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、固定側中
子と可動側中子に若干の形状差あるいは径の差があって
も、これらを同時に把持することができる簡単な構造の
中子把持機構の提供を課題とする。
子と可動側中子に若干の形状差あるいは径の差があって
も、これらを同時に把持することができる簡単な構造の
中子把持機構の提供を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】金型における中子と、ロ
ボットのハンドに装着される中子挟持ツールとで構成さ
れる。中子は固定側中子と可動側中子を備え、これらは
少なくともパーティング面の付近で外形をほぼ等しくす
る。パーティング面を中心として中子の外周に中子挟持
ツールによる挟持領域が設定される。この領域のパーテ
ィング面に沿った両側の対応位置に段差によって把握部
が形成される。中子挟持ツールは挟持面に上記把握部の
幅に相当する間隔をおいた2個の隆条を中子の外周に沿
って備える。上記の隆条間を上記把握部の外周面に接す
る挟持部とする。
ボットのハンドに装着される中子挟持ツールとで構成さ
れる。中子は固定側中子と可動側中子を備え、これらは
少なくともパーティング面の付近で外形をほぼ等しくす
る。パーティング面を中心として中子の外周に中子挟持
ツールによる挟持領域が設定される。この領域のパーテ
ィング面に沿った両側の対応位置に段差によって把握部
が形成される。中子挟持ツールは挟持面に上記把握部の
幅に相当する間隔をおいた2個の隆条を中子の外周に沿
って備える。上記の隆条間を上記把握部の外周面に接す
る挟持部とする。
【0007】
【作用】中子挟持ツールは、中子の外周に段差によって
形成された把握部を、2個の隆条間の挟持部で半径方向
に挟みつけて挟持すると共に、この把握部を2個の隆条
で中子の軸線方向に挟みこむ。
形成された把握部を、2個の隆条間の挟持部で半径方向
に挟みつけて挟持すると共に、この把握部を2個の隆条
で中子の軸線方向に挟みこむ。
【0008】
【実施例】図1は本発明による中子把持機構1の第1実
施例を示し、中子2と中子挟持ツール3とからなる。中
子2は、固定側中子2aと可動側中子2bとからなり、
パーティング面PLで突き合わせ、図のように一体化す
ることができる。固定側、可動側の中子2(a,b)は
中子挟持ツール3によって挟持される範囲(挟持領域)
cではほぼ同じ外形、同じ径を備える。この実施例では
共に円筒形で径が等しくされている。また、従来と同様
にパーテイング面PLに固定側中子2aと可動側中子2
bで成形キャビテイが形成され、固定側中子2aには成
形キャビテイに到達するスプルー孔が形成されている。
施例を示し、中子2と中子挟持ツール3とからなる。中
子2は、固定側中子2aと可動側中子2bとからなり、
パーティング面PLで突き合わせ、図のように一体化す
ることができる。固定側、可動側の中子2(a,b)は
中子挟持ツール3によって挟持される範囲(挟持領域)
cではほぼ同じ外形、同じ径を備える。この実施例では
共に円筒形で径が等しくされている。また、従来と同様
にパーテイング面PLに固定側中子2aと可動側中子2
bで成形キャビテイが形成され、固定側中子2aには成
形キャビテイに到達するスプルー孔が形成されている。
【0009】そして、挟持領域cにおいてパーティング
面PLを挟んだ両側には対応する位置に把握部4(a,
b)が段差によって形成されている。すなわち、パーテ
ィング面PLから中子2の軸線d方向で両側へ所定距離
はなれたところに溝5(a,b)が形成されることによ
り、そのパーティング面PL寄りに段差が形成されて上
記の把握部4(a,b)とされている。この実施例で
は、溝5は固定側、可動側中子2(a,b)の外周を一
巡して形成され、したがって、把握部4(a,b)も環
状に形成されていて、双方の把握部4a,4bは中子の
円周方向のどの位置でも相互に対応した関係にある。
面PLを挟んだ両側には対応する位置に把握部4(a,
b)が段差によって形成されている。すなわち、パーテ
ィング面PLから中子2の軸線d方向で両側へ所定距離
はなれたところに溝5(a,b)が形成されることによ
り、そのパーティング面PL寄りに段差が形成されて上
記の把握部4(a,b)とされている。この実施例で
は、溝5は固定側、可動側中子2(a,b)の外周を一
巡して形成され、したがって、把握部4(a,b)も環
状に形成されていて、双方の把握部4a,4bは中子の
円周方向のどの位置でも相互に対応した関係にある。
【0010】中子挟持ツール3は、ロボットのハンドに
装着されるツールであって、図3に示すように上下(図
において)一対の爪6(a,b)を備える。これらの爪
6(a,b)は基部で回動可能に軸支され、図示してい
ないがエアアクチュエータなどの適宜な駆動手段によ
り、先端部が開閉される構造とされている。爪6(a,
b)の先端部における対向面には2個の隆条7(a,
b)が中子2の外周面に沿うように形成されている。そ
して、隆条7(a,b)の間隔は上記した把握部4
(a,b)の幅eにほぼ等しくされ、また、底面8から
の突出量は溝5(a,b)の深さより小さい。したがっ
て、中子挟持ツール3で中子2の挟持領域cを挟みつけ
ると、把握部4(a,b)の外周面が隆条7(a,b)
間の底部、すなわち、挟持部9に接する(図4参照)。
装着されるツールであって、図3に示すように上下(図
において)一対の爪6(a,b)を備える。これらの爪
6(a,b)は基部で回動可能に軸支され、図示してい
ないがエアアクチュエータなどの適宜な駆動手段によ
り、先端部が開閉される構造とされている。爪6(a,
b)の先端部における対向面には2個の隆条7(a,
b)が中子2の外周面に沿うように形成されている。そ
して、隆条7(a,b)の間隔は上記した把握部4
(a,b)の幅eにほぼ等しくされ、また、底面8から
の突出量は溝5(a,b)の深さより小さい。したがっ
て、中子挟持ツール3で中子2の挟持領域cを挟みつけ
ると、把握部4(a,b)の外周面が隆条7(a,b)
間の底部、すなわち、挟持部9に接する(図4参照)。
【0011】符号10(図1)は位置決め突部で、中子
挟持ツール3が閉じられると把握部4(a,b)の外周
面にパーテイング面PLの両側にわたり軸線d方向に形
成された位置決め溝11に前後左右にガタなく嵌まり込
むようになっている。
挟持ツール3が閉じられると把握部4(a,b)の外周
面にパーテイング面PLの両側にわたり軸線d方向に形
成された位置決め溝11に前後左右にガタなく嵌まり込
むようになっている。
【0012】以上の構成であり、中子挟持ツール3で中
子2を挟持すると、図4のように2個の隆条7(a,
b)がそれぞれ対応する溝5(a,b)に嵌まりこみ、
把握部4(a,b)を軸線d方向へ挟みこむ。同時に挟
持部9が把握部4(a,b)の外周面に接し、この部分
で中子2を径方向に挟持し、把持する。この時に、図の
ように固定側中子2aの径が可動側中子2bの径より小
さいと、中子挟持ツール3は可動側中子2bを挟持する
が、固定側中子2aは挟持できない。しかし、固定側中
子2aはガイドなどで可動側中子2bとある程度結合さ
れており、さらに、把握部4aが隆条7(a,b)に挟
まれているので脱落することはなく、中子2は固定側、
可動側とも確実に把持される。
子2を挟持すると、図4のように2個の隆条7(a,
b)がそれぞれ対応する溝5(a,b)に嵌まりこみ、
把握部4(a,b)を軸線d方向へ挟みこむ。同時に挟
持部9が把握部4(a,b)の外周面に接し、この部分
で中子2を径方向に挟持し、把持する。この時に、図の
ように固定側中子2aの径が可動側中子2bの径より小
さいと、中子挟持ツール3は可動側中子2bを挟持する
が、固定側中子2aは挟持できない。しかし、固定側中
子2aはガイドなどで可動側中子2bとある程度結合さ
れており、さらに、把握部4aが隆条7(a,b)に挟
まれているので脱落することはなく、中子2は固定側、
可動側とも確実に把持される。
【0013】そして、位置決め突部10が位置決め溝1
1に嵌まり込むことによって、中子2の姿勢(軸線d回
りの位置)が決定されるとともに、爪6(a,b)が完
全に閉じることによって中子2を把持したことがロボッ
ト側に確認される。把持された中子2は固定側、可動側
を一体としたまま、ロボットによって中子格納位置に搬
送されて保管されたり、逆に保管個所から取り出されて
母型の中子装着孔に取付けられたりする。
1に嵌まり込むことによって、中子2の姿勢(軸線d回
りの位置)が決定されるとともに、爪6(a,b)が完
全に閉じることによって中子2を把持したことがロボッ
ト側に確認される。把持された中子2は固定側、可動側
を一体としたまま、ロボットによって中子格納位置に搬
送されて保管されたり、逆に保管個所から取り出されて
母型の中子装着孔に取付けられたりする。
【0014】図2は、第2の実施例を示し、第1の実施
例に対し、把握部4(a,,b)が固定側中子2a、可
動側中子2bのそれぞれパーテイング面PLに沿って形
成されたフランジによって構成されている点が異なる。
この場合、第1実施例の溝5(a,b)は固定側、可動
側中子2(a,b)の外周面において、フランジによっ
て形成された段差の低い側の面である。この構成におい
ても中子挟持ツール3の隆条7(a,b)は把握部4
(a,b)を軸線d方向に挟みこみ、また、挟持部9は
把握部4(a,b)を径方向に挟持して、中子2を確実
に把持する。さらに、第2の実施例において位置決め突
部10はタッチセンサーに構成され、位置決め溝11に
嵌まり込んだ時にのみ、把持完了信号を発するようにな
っている。
例に対し、把握部4(a,,b)が固定側中子2a、可
動側中子2bのそれぞれパーテイング面PLに沿って形
成されたフランジによって構成されている点が異なる。
この場合、第1実施例の溝5(a,b)は固定側、可動
側中子2(a,b)の外周面において、フランジによっ
て形成された段差の低い側の面である。この構成におい
ても中子挟持ツール3の隆条7(a,b)は把握部4
(a,b)を軸線d方向に挟みこみ、また、挟持部9は
把握部4(a,b)を径方向に挟持して、中子2を確実
に把持する。さらに、第2の実施例において位置決め突
部10はタッチセンサーに構成され、位置決め溝11に
嵌まり込んだ時にのみ、把持完了信号を発するようにな
っている。
【0015】図5〜図8は、中子挟持ツール3における
爪6の隆条7と中子2における溝5の他の形態を示した
もので、これらの場合、いずれも溝5は中子2の外周方
向に分断されているが、挟持作用に支障はなく、中子2
を保持し、搬送することができる。図5の場合、中子の
溝4と爪6の隆条7は直線状に形成されており、また、
図6、図7の形態では、その直線が折れ線となってい
る。このように挟持される個所が多角形状になっている
と、格別に位置決め突部10や位置決め溝11を設けな
くとも軸線d回りの位置をきめることができる。
爪6の隆条7と中子2における溝5の他の形態を示した
もので、これらの場合、いずれも溝5は中子2の外周方
向に分断されているが、挟持作用に支障はなく、中子2
を保持し、搬送することができる。図5の場合、中子の
溝4と爪6の隆条7は直線状に形成されており、また、
図6、図7の形態では、その直線が折れ線となってい
る。このように挟持される個所が多角形状になっている
と、格別に位置決め突部10や位置決め溝11を設けな
くとも軸線d回りの位置をきめることができる。
【0016】図9、図10は、爪6における隆条7と中
子2における把握部4の断面形状に付いて他の例を示し
ている。図9では、隆条7、溝5共に両側がテーパー面
とされ、図10では相互に接触する面だけがテーパー面
とされている。このように構成すると、中子2a、2b
が軸線d方向に多少分離した状態にあっても中子挟持ツ
ール3で挟持した時にこれを正常な位置に戻して、挟持
することができる。また、把握部4と隆条7の間にガタ
なく中子を挟持することができるので、より安全に中子
を搬送することができる。
子2における把握部4の断面形状に付いて他の例を示し
ている。図9では、隆条7、溝5共に両側がテーパー面
とされ、図10では相互に接触する面だけがテーパー面
とされている。このように構成すると、中子2a、2b
が軸線d方向に多少分離した状態にあっても中子挟持ツ
ール3で挟持した時にこれを正常な位置に戻して、挟持
することができる。また、把握部4と隆条7の間にガタ
なく中子を挟持することができるので、より安全に中子
を搬送することができる。
【0017】図11〜図13は、位置決め突部10と位
置決め溝11の形態に付いて示したもので、図11では
位置決め突部10が断面円筒のピン型であり、位置決め
溝11はこれに対応した円筒形で位置決め突部10がぴ
ったりと嵌まり込むようになっている。図12の形態で
は、位置決め突部10が上記と同様に円筒形であるが位
置決め溝11は前後左右の辺の長さが位置決め突部10
の前後、左右方向の径に合わせて作られた四角形をして
いる。この場合でも、中子2(a,b)の軸線d回りの
姿勢や、軸線d方向の位置が正確に定められる。図13
は、図1に類似するが、位置決め突部10が立方体の形
をし、これが立方体形の位置決め溝11にぴったりと嵌
まり込み、位置決めが行われる。このように、位置決め
突部10と位置決め溝11の形態には様々なものを採用
でき、中子2の搬送形態や格納形態によって使い分けら
れる。
置決め溝11の形態に付いて示したもので、図11では
位置決め突部10が断面円筒のピン型であり、位置決め
溝11はこれに対応した円筒形で位置決め突部10がぴ
ったりと嵌まり込むようになっている。図12の形態で
は、位置決め突部10が上記と同様に円筒形であるが位
置決め溝11は前後左右の辺の長さが位置決め突部10
の前後、左右方向の径に合わせて作られた四角形をして
いる。この場合でも、中子2(a,b)の軸線d回りの
姿勢や、軸線d方向の位置が正確に定められる。図13
は、図1に類似するが、位置決め突部10が立方体の形
をし、これが立方体形の位置決め溝11にぴったりと嵌
まり込み、位置決めが行われる。このように、位置決め
突部10と位置決め溝11の形態には様々なものを採用
でき、中子2の搬送形態や格納形態によって使い分けら
れる。
【0018】以上は実施例である。中子2の横断面形状
は円に限らず、多角形などのこともある。パーティング
面PLに沿って形成される把握部4(a,b)は溝5の
場合と同様に中子2の横断面周囲に分断されて配置され
ることがある。位置決め突部10、位置決め溝11は、
中子挟持ツール3による挟持で自動的に位置が決まる場
合は必要ない。
は円に限らず、多角形などのこともある。パーティング
面PLに沿って形成される把握部4(a,b)は溝5の
場合と同様に中子2の横断面周囲に分断されて配置され
ることがある。位置決め突部10、位置決め溝11は、
中子挟持ツール3による挟持で自動的に位置が決まる場
合は必要ない。
【0019】
【発明の効果】固定側、可動側を突き合わせて一体とし
た中子を、簡単な構造の中子挟持ツールで確実に把持す
ることができる。
た中子を、簡単な構造の中子挟持ツールで確実に把持す
ることができる。
【図1】一部を断面で示す正面図。
【図2】一部を断面で示す他の実施例の正面図。
【図3】一部を断面で示す側面図。
【図4】要部を示す正面図(一部断面)。
【図5】一部を断面で示す正面図。
【図6】一部を断面で示す正面図。
【図7】一部を断面で示す正面図。
【図8】一部を断面で示す正面図。
【図9】要部を示す正面図(一部断面)。
【図10】要部を示す正面図(一部断面)。
【図11】要部の斜視図。
【図12】要部の斜視図。
【図13】要部の斜視図。
【符号の説明】 1 中子把持機構 2 中子 3 中子挟持ツール 4 把握部 5 溝 6 爪 7 隆条 8 底面 9 挟持部 10 位置決め
突部 11 位置決め溝
突部 11 位置決め溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 進 山梨県南都留郡忍野村忍草字古馬場3580番 地 フアナツク株式会社商品開発研究所内 (72)発明者 平 尊之 山梨県南都留郡忍野村忍草字古馬場3580番 地 フアナツク株式会社商品開発研究所内 (72)発明者 渡邊 菊夫 山梨県南都留郡忍野村忍草字古馬場3580番 地 フアナツク株式会社商品開発研究所内 (72)発明者 纐纈 晃 山梨県南都留郡忍野村忍草字古馬場3580番 地 フアナツク株式会社商品開発研究所内 (72)発明者 松倉 利夫 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番地2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 前田 薫 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番地2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 米久保 広志 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番地2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 芳賀 健二 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番地2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 徳田 一成 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番地2号 オ リンパス光学工業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 金型における中子と、ロボットのハンド
に装着される中子挟持ツールからなり、中子はパーティ
ング面の付近で外形がほぼ等しい固定側中子と可動側中
子を備え、パーティング面を中心として中子の外周に中
子挟持ツールによる挟持領域が設定され、この領域のパ
ーティング面に沿った両側の対応位置に段差によって把
握部が形成され、中子挟持ツールは挟持面に上記把握部
の幅に相当する間隔をおいた2個の隆条を中子の外周に
沿って備え、隆条間を上記把握部の外周面に接する挟持
部としてあることを特徴とした中子把持機構。 - 【請求項2】 中子の挟持領域に位置決め溝が形成され
るとともに、中子挟持ツールの中子挟持部に、位置決め
溝と対応する形状の位置決め突部が設けられていること
を特徴とした請求項1に記載の中子把持機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3280285A JP2816907B2 (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 中子把持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3280285A JP2816907B2 (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 中子把持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0592433A true JPH0592433A (ja) | 1993-04-16 |
| JP2816907B2 JP2816907B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=17622861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3280285A Expired - Fee Related JP2816907B2 (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 中子把持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2816907B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103658595A (zh) * | 2013-11-30 | 2014-03-26 | 雄邦压铸(南通)有限公司 | 一种压铸模具卡紧机构 |
| CN116984564A (zh) * | 2023-06-27 | 2023-11-03 | 共享智能铸造产业创新中心(安徽)有限公司 | 3d打印砂芯的抓取方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60245528A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-05 | Nissei Plastics Ind Co | 成形機への入子脱着装置 |
| JPH02158314A (ja) * | 1988-12-10 | 1990-06-18 | Hitachi Ltd | プラスチック光学部品の成形方法及び装置 |
-
1991
- 1991-10-02 JP JP3280285A patent/JP2816907B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60245528A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-05 | Nissei Plastics Ind Co | 成形機への入子脱着装置 |
| JPH02158314A (ja) * | 1988-12-10 | 1990-06-18 | Hitachi Ltd | プラスチック光学部品の成形方法及び装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN116984564A (zh) * | 2023-06-27 | 2023-11-03 | 共享智能铸造产业创新中心(安徽)有限公司 | 3d打印砂芯的抓取方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2816907B2 (ja) | 1998-10-27 |
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