JPH0592645U - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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Publication number
JPH0592645U
JPH0592645U JP4098292U JP4098292U JPH0592645U JP H0592645 U JPH0592645 U JP H0592645U JP 4098292 U JP4098292 U JP 4098292U JP 4098292 U JP4098292 U JP 4098292U JP H0592645 U JPH0592645 U JP H0592645U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display device
plate
wiper member
body case
main body
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4098292U
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English (en)
Inventor
俊哉 片岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP4098292U priority Critical patent/JPH0592645U/ja
Publication of JPH0592645U publication Critical patent/JPH0592645U/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】速度計などの表示装置におけるガラス内面の曇
りを除去することができる表示装置を提供すること。 【構成】本体ケース2の開口3外周に外側ベゼル10が
回動可能に設けられている。また、前記開口3に設けら
れているガラスなどからなる透光性プレート15の内面
側には、ワイパ部材16が回動自在に支持されており、
このワイパ部材16は、前記外側ベゼル10を回転操作
することによって同時に回動され、これによって透光性
プレート15に不着した水滴を除去できるようになって
いる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は表示装置に係り、とくに、ガラス板などの透光性プレート内面に付着 した水滴に起因した曇りを除去するに好適な表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、速度計などの回転式の表示装置は、ガラス内面に水滴粒子が不着して 曇りを発生し、これがため、表示内容が明確に視認できない場合がある。これは 、表示装置内の回路や、照明用のランプより発せられる熱で暖められた空気が冷 たい外気にさらされた防水用のガラス板に接して液化し、露となってガラス板内 面に不着するためである。
【0003】 そこで、図6および図7に示されるように、表示装置のガラス板内面の水滴不 着を防止する構造が知られている。これらの図において、表示器取付用のプレー ト30内に本体ケース31が収容され、この本体ケース31の底壁部分に孔32 が穿設され、この孔32を通って空気を貫流させることにより、ガラスなどの透 光性プレート34の内面に水滴の不着を防止する手段が講じられている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来構造にあっては、本体ケース31の内外に空気を貫流 させるだけであり、曇り止め防止対策としては必ずしも十分なものとはいえず、 とくに、本体ケース31内の温度と外気温との差が大きい時には、曇り防止が困 難になるという不都合があった。
【0005】
【考案の目的】
本考案は、かかる従来例の不都合を改善し、ガラス板などの透光性プレートに 不着した水滴を直接に除去することができる表示装置を提供することを、その目 的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本考案は、一端が開口された本体ケースの前記開口 側に固定された目盛板および透光性プレートと、これら目盛板および透光性プレ ートの間に配置された指針とを備えた表示装置において、前記透光性プレートの 外縁側に位置する本体ケース部分に、当該本体ケースと相対移動可能な外側ベゼ ルを設ける一方、前記透光性プレートの内面側にワイパ部材を設け、前記外側ベ ゼルの移動によりワイパ部材が透光性プレート内面上を摺動可能に設けるという 構造を採っている。これにより前述の目的を達成しようとするものである。
【0007】
【考案の実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0008】 図1には本実施例に係る水上ボートに適用される回転式の表示装置の正面図が 示され、図2にはその一部を断面した側面図が示されている。これらの図におい て、取付プレート1内に収容された本体ケース2は、その一端に開口3が形成さ れているとともに、他端には底壁4が設けられた形状を備え、この底壁4の略中 央部には照明用のランプ5が支持されている。本体ケース2の開口3外周と取付 プレート1との間には緩衝用のゴム6が介装されており、また、取付プレート1 の図2中右端面には上下一対の取付ボルト8が設けられている。
【0009】 前記開口3の外側には、外側ベゼル10が回転自在に装着されており、この外 側ベゼル10の内面には、図3に詳細に示されるように、後述するワイパ部材摺 動用の第1の磁石11が固定されているとともに、さらにその内側には、内側ベ ゼル13内に収容されたグロメット14を介してガラスなどの透光性プレート1 5が装着されている。
【0010】 前記透光性プレート15の内面側には、ワイパ部材16が設けられている。こ のワイパ部材16は、前記透光性プレート15の内面に当接されたゴムなどから なるワイパブレード17と、このワイパブレード17を保持する保持部材18と を備えて構成されている。この保持部材17は前記グロメット14に回動自在に 装着されているとともに、その両端には、前記第1の磁石11と対応して互いに 引き合う第2の磁石19がそれぞれ固定されている。従って、前記外側ベゼル1 0を回転させた時に、この回転に追従してワイパ部材16が回動可能となり、当 該ワイパ部材16を構成するワイパブレード17によって、透光性プレート15 内面に不着した水滴を拭い去ることができるようになっている。
【0011】 前記ワイパ部材16には、図4に示されるように、集水用のリング20が設け られており、この集水用のリング20によって集められた水は自重によって下方 に滴下し、本体ケース2内に形成された溝21(図3参照)を伝わって流れ、さ らに本体ケース2に形成された孔23を通って外部に排出できるように構成され ている。
【0012】 また、前記ワイパ部材16の内側には、指針25、見返し板26および目盛盤 27がそれぞれ設けられている。
【0013】 次に、本実施例の作用につき、図5をも参照して説明する。
【0014】 通常の状態においては、図5に示されるように、前記ワイパ部材16は、X− X線上に位置されている。ここで、前記透光性プレート15内面に水滴が付着し て曇りを生じた場合、前記外側ベゼル10を回転させる。すると、当該外側ベゼ ル10内面には、第1の磁石11が設けられているため、これらの磁石11と互 いに引き合う極性を備えた第2の磁石19が追従移動する。
【0015】 前記第2の磁石19が移動することにより、これらの磁石19と一体的になっ ているワイパ部材16も共に回動することになり、ワイパブレード17が透光性 プレート15内面に摺接しつつ水滴が拭い去られる。この時、水滴は自重によっ て落下し、集水用リング20の下部内面に集水され、本体ケース2内に形成され た溝21および孔23を介して外部に排出されることとなる。
【0016】 従って、本考案の前記実施例によれば、曇りの原因である水滴をワイパ部材1 6のワイパブレード17によって直接拭い去るよう構成ししたから、容易かつ確 実に曇り止めを行うことが実現でき、ひいては、表示装置の視認性が何ら妨げら れることがなく、安全性を良好に確保できるという効果がある。
【0017】 また、ワイパ部材16に集水用リング20を設け、この集水用リング20内に 集水された水は、溝21および孔23を介して外部に排出させる構成としたから 、装置内に水が貯まることがなく、内部の湿度上昇を回避でき、従って、指針2 5などの動作部の信頼性を向上させることが期待できる。
【0018】 さらに、前記ワイパ部材16を回動させるための手段として、第1および第2 の磁石を用いる構成を採用したことによって、表示装置の外側と内側とが直接に つながらないため、防水性にも富んだ回転式表示装置を提供することが可能とな る。
【0019】 なお、前記実施例においては、正面が略円形となった表示装置に本考案が適用 される例について説明したが、必ずしもこれに限定されるものではない。すなわ ち、例えば、正面が方形をなす表示装置にあっても同様に本考案思想を適用する ことが可能である。この場合、前記ワイパ部材16を上下または左右に移動可能 に支持し、外側ベゼルも同様にして上下または左右に移動可能に設ければ足りる 。
【0020】 また、表示装置としては、水上ボート用のものに限らず、自動二輪車などその 他の表示装置一般に適用することが考えられる。
【0021】 さらに、ワイパ部材16は、ワイパブレード17を保持部材18と別体として 構成したが、これらを一体的部材により構成することであってもよい。要するに 、本考案は、透光性プレート15内面に摺接するワイパ部材である限り、形状な どの構成は設計変更可能である。
【0022】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、ガラス板などの透光性プレートに不着 した水滴を直接に除去することによって曇り防止を容易かつ迅速に行うことがで き、ひいては、外部からメータ表示内容を明確に視認し得る表示装置を提供でき るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる表示装置の一実施例を示す正面
図である。
【図2】前記表示装置の一部を切り欠いて示す側面図で
ある。
【図3】前記実施例の要部断面図である。
【図4】前記実施例に用いられるワイパ部材の斜視図で
ある。
【図5】前記実施例の作用を説明するための正面図であ
る。
【図6】従来の表示装置を説明するための正面図であ
る。
【図7】前記従来例の一部を断面して示す側面図であ
る。
【符号の説明】
2 本体ケース 3 開口 10 外側ベゼル 15 透光性プレート 16 ワイパ部材 25 指針 27 目盛板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端が開口された本体ケースの前記開口
    側に固定された目盛板および透光性プレートと、これら
    目盛板および透光性プレートの間に配置された指針とを
    備えた表示装置において、前記透光性プレートの外縁側
    に位置する本体ケース部分に、当該本体ケースと相対移
    動可能な外側ベゼルを設ける一方、前記透光性プレート
    の内面側にワイパ部材を設け、前記外側ベゼルの移動に
    よりワイパ部材が透光性プレート内面上を摺動可能に設
    けたことを特徴とする表示装置。
JP4098292U 1992-05-22 1992-05-22 表示装置 Withdrawn JPH0592645U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4098292U JPH0592645U (ja) 1992-05-22 1992-05-22 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4098292U JPH0592645U (ja) 1992-05-22 1992-05-22 表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0592645U true JPH0592645U (ja) 1993-12-17

Family

ID=12595642

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4098292U Withdrawn JPH0592645U (ja) 1992-05-22 1992-05-22 表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0592645U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004514155A (ja) * 2000-12-01 2004-05-13 タグ−ホイヤー エスアー 時計ケース

Cited By (1)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19960801