JPH0592647U - 車両用表示装置 - Google Patents

車両用表示装置

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JPH0592647U
JPH0592647U JP5151392U JP5151392U JPH0592647U JP H0592647 U JPH0592647 U JP H0592647U JP 5151392 U JP5151392 U JP 5151392U JP 5151392 U JP5151392 U JP 5151392U JP H0592647 U JPH0592647 U JP H0592647U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】視認性、判読性を向上させることができ、か
つ、表示装置全体を大きく見えるようにして商品性を向
上させることのできる車両用表示装置を提供する。 【構成】表示位置にほぼ円形状の透光部2とこの透光部
の外周側に透光性の文字3a、目盛り3bとを有する文
字板1の前面側に配設され、計測量に応じた角度回転駆
動される円盤状の指針板8を光拡散性の基材で形成し、
上記指針板に形成された背光によって光輝する発光指針
部としてのスリット9を上記指針板の外周端まで延出形
成したものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、メータ内機によって回転駆動される指針板に設けた透光部分からの 光を指針として用いる車両用表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、走行速度等の運転情報を運転者に伝達する車両用表示装置として、 メータ内機により回転駆動される円盤状の指針板に直線状の透光部分を設け、こ の透光部分からの光を指針として用いる自発光型のアナログメータが知られてい る。
【0003】 図40乃至図43はこのような従来の車両用表示装置を示したもので、自動車 のダッシュボード等に配設された計器ケースに装着される光拡散板からなる文字 板1の表示位置には、ほぼ円形を有する透光部2が形成されており、この透光部 2の外周側には、所定の文字3a及び目盛り3bが透光性を有するように形成さ れており、斯かる透光部2及び文字3a、目盛り3b部分を除いた文字板1の上 面には、黒色等の不透過層4が形成されている。また、上記透光部2の中心には 、中心孔5が形成されており、この中心孔5には、所定の計測量に基づいて駆動 されるクロスコイル形式等のメータ内機6の回転軸7が貫通されるようになって いる。
【0004】 また、上記文字板1の前面側には、上記透光部2より僅かに大きい径を有する アクリル、ポリカーボネート等の透明部材からなる円盤状の指針板8が配設され ており、この指針板8には、上記回転軸7が接続されている。また、上記指針板 8には、その中心から半径方向にのびる指針部としての透光性のスリット9が形 成されており、このスリット9を除いた指針板8の上面にも、上記不透過層4が 形成されている。さらに、上記文字板1の後面側には、上記メータ内機6の周囲 に位置するように光源としてのサークル形の冷陰極管10が配設されている。
【0005】 上記従来の表示装置においては、冷陰極管10を点灯すると、その照射光が文 字板1の背面に照射されるようになり、また、上記照射光が上記透光部2を透過 して上記指針板8の背面に照射されるようになり、上記文字3a、目盛り3b部 分及び指針部9が背光によって発光するようになっている。そして、斯かる状態 でメータ内機6を所定の計測量に基づいて駆動し、指針板8を回転駆動させるこ とで、発光指針部9が発光する文字3a、目盛り3b部分を指示するようになり 、アナログ表示が行われるようになっている。
【0006】 ここで、図43に示したように、上記指針板8は、上記文字板1の透光部2よ り僅かに大きく形成されて、指針板8の周縁部8aが透光部2の周縁部2aとラ ップするようになっており、運転者が視線を正面位置からずらした時に、文字板 1と指針板8との間隙aから上記透光部2が見えてしまうことを防いでいる。
【0007】 また、上記したように文字板1と指針板8とがラップすることにより、斯かる ラップ部分bに起因して背光によって発光するはずのスリット9の先端部9aが 十分に発光しなくなり、スリット先端部9aの発光輝度が低下することによる見 栄えの低下を防ぐために、斯かる部分9aの上面にも不透過層4が形成されるよ うになっている。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の車両用表示装置においては、スリット先端部9aに不透過 層4が形成されているので、その分発光指針部9の長さが短くなり、図41に示 したように発光指針部9の先端9a′と発光文字3a部分とが離れてしまい、視 認性、判読性が低下してしまうという不都合がある。
【0009】 また、発光指針部9が短くなるので、表示装置全体が錯覚で小さく見えるよう になり、商品性が低下してしまうという不都合もある。
【0010】 本考案は上記した点に鑑みてなされたもので、視認性、判読性を向上させるこ とができ、かつ、表示装置全体を大きく見えるようにして商品性を向上させるこ とのできる車両用表示装置を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本考案に係る車両用表示装置は、表示位置にほぼ円形 状の透光部とこの透光部の外周側に透光性の文字、目盛りとを有する文字板と、 この文字板の前面側に配設され、計測量に応じた角度回転駆動されると共に、背 光によってスリットからなる指針部が発光する円盤状の指針板と、上記文字板の 後面側に配設される光源とを有する車両用表示装置において、上記指針板を光拡 散性の基材で形成すると共に、上記スリットを上記指針板の外周端まで延出形成 したことをその特徴とするものである。
【0012】 また、上記構成に加えて、上記指針板の下面側であって上記スリットに対応し た位置に集光部を形成したことをその特徴とするものである。
【0013】 また、上記構成に代えて、上記指針板に光ファイバを封入すると共に、上記ス リットを上記指針板の外周端まで延出形成し、上記光ファイバの発光端面が上記 スリット内に位置すると共に、光ファイバの受光端面が上記透光部と対面してな ることをその特徴とするものである。
【0014】 さらに、上記構成に代えて、上記指針板のスリットを指針板の外周端まで延出 形成すると共に、このスリットに応じて上記指針板の背面に、所定角度で入射す る光を所定の指向性をもって出射させるプリズムフィルムを配設したことをその 特徴とするものである。
【0015】 またさらに、上記いずれの構成においても、上記指針板の外周端に、上記スリ ットに沿って上記文字、目盛り部分とラップするまで延出された指示突片を形成 し、この指示突片の先端まで上記スリットを延出形成したことをその特徴とする ものである。
【0016】
【作用】
本考案によれば、指針板を光拡散性の基材で形成すると共に、背光によって発 光する指針部としてのスリットを指針板の外周端まで延出形成したので、指針板 の周縁部が文字板の不透過層部分とラップして、斯かるラップ部分に背面光が十 分に照射されないような場合でも、斯かるラップ部分の影響を受けることなく指 針板内を反射しながら進行する照射光により、スリット全体が均一に発光するよ うになり、基端から先端まで十分な発光輝度を有し、その長さが長い発光指針部 を得ることができるものである。
【0017】 また、上記構成に加えて、上記指針板の下面側であって上記スリットに対応し た位置に集光部を形成したので、スリット全体を均一により明るく光輝させるこ とができるものである。
【0018】 また、上記構成に代えて、上記指針板内に光ファイバを封入すると共に、上記 スリットを上記指針板の外周端まで延出形成し、上記光ファイバの発光端面が上 記スリット内に位置すると共に、光ファイバの受光端面が上記透光部と対面して なるので、光ファイバからの出射光によりスリットが均一に光輝するようになり 、同様に、基端から先端まで十分な発光輝度を有し、かつ、その長さが長い発光 指針部を得ることができる。
【0019】 さらに、上記構成に代えて、上記指針板のスリットを指針板の外周端まで延出 形成すると共に、このスリットに応じて上記指針板の背面に、所定角度で入射す る光を所定の指向性をもって出射させるプリズムフィルムを配設したので、プリ ズムフィルムに入射された光がプリズムフィルムの内部を通って指針板に対して 所定の指向性をもって出射されるようになり、これにより、指針板のスリット部 分を基端から先端まで輝度の高い光で視認することができる。
【0020】 またさらに、上記指針板の外周端に、上記スリットに沿って上記文字、目盛り 部分とラップするまで延出された指示突片を形成し、この指示突片の先端まで上 記スリットを延出形成したので、斯かる発光指針部としての均一に光輝するスリ ットが発光する文字、目盛り部分とラップすることにより、表示位置をより正確 に視認することができるものである。
【0021】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1乃至図39を参照して説明する。 図1乃至図4は本考案に係る車両用表示装置の一実施例を示したもので、自動 車のダッシュボード等に配設された計器ケースに装着される光拡散板からなる文 字板1の表示位置には、ほぼ円形を有する透光部2が形成されており、この透光 部2の外周側には、所定の文字3a及び目盛り3bが透光性を有するように形成 されており、斯かる透光部2及び文字3a、目盛り3b部分を除いた文字板1の 上面には、黒色等の不透過層4が形成されている。また、上記透光部2の中心に は、中心孔5が形成されており、この中心孔5には、所定の計測量に基づいて駆 動されるクロスコイル形式等のメータ内機の回転軸が貫通されるようになってい る。
【0022】 また、上記文字板1の前面側には、上記透光部2より僅かに大きい径を有する 円盤状の指針板8が配設されており、この指針板8には、上記回転軸が接続され ており、また、上記文字板1の後面側には、上記メータ内機の周囲に位置するサ ークル形の冷陰極管10が配設されている。さらに、本実施例においては、上記 指針板8が、透光性の樹脂材料中に所定の蛍光染料を混入してなる光拡散性の基 材である蛍光材で形成されており、この指針板8の上面にも、指針板8の中心か ら外周端まで半径方向に延びる指針部としての透光性のスリット9を除いて上記 不透過層4が形成されている。
【0023】 次に、本実施例の作用について説明する。 本実施例においては、冷陰極管10を点灯すると、その照射光が文字板1の背 面に照射されるようになり、また、上記照射光が上記透光部2を透過して上記指 針板8の背面に照射されるようになり、上記文字3a、目盛り3b部分及び指針 部9が背光によって発光するようになっている。そして、斯かる状態でメータ内 機を所定の計測量に基づいて駆動し、指針板8を回転駆動させることで、発光指 針部9が発光する文字3a、目盛り3b部分を指示するようになり、アナログ表 示が行われるようになっている。
【0024】 また、本実施例においては、指針板8を所定の蛍光材で形成しているので、透 光部2を透過した光源10からの照射光が指針板8の背面に照射されると、この 指針板8内に導入される照射光が蛍光材中の蛍光染料で蛍光に変わって、長波長 で再放出されるようになり、斯かる放出された蛍光の大部分が指針板8の内部と 外部との境界面8bで全反射及び乱反射を繰り返しながら指針板8内を進行する ようになっている。
【0025】 従って、上記したように指針板8の外周端までスリット9が延出形成されてお り、一方、指針板8の周縁部が文字板1の不透過層4部分とラップして所定のラ ップ部分bが生じ、斯かるラップ部分bに背面光が十分に照射されないような場 合でも、斯かるラップ部分bの影響を受けることなく上記指針板8内を乱反射し ながら進行する蛍光がスリット9部分から出射することにより、スリット9が全 体にわたって均一に発光するようになっているので、基端から先端まで十分な発 光輝度を有し、かつ、その長さが長い発光指針部9とすることができるものであ る。そして、斯かる発光指針部9の先端9a′が発光文字部分3aに接近するこ とで、視認性、判読性が向上し、また、発光指針部9が長くなることで、意匠上 表示装置全体が大きく見えるようになり、見栄えがよくなり、表示装置としての 商品性も高まるものである。
【0026】 図5乃至図7は本考案の他の実施例を示したもので、上記実施例と同様の構成 を備えた上記指針板8の上記スリット9形成部分の外周端には、スリット9に沿 って上記文字3a、目盛り3b部分とラップするまで延出された指示板8と同じ 板厚の指示突片11が一体に形成されており、この指示突片11部分にも、指示 突片11の先端まで上記スリット9が延出して形成されるように、その上面に所 定の不透過層4が形成されている。また、上記指示突片11の先端下面部分には 、指針板8の下面から上面に向けて立ち上がるテーパ部12が形成されている。
【0027】 本実施例においても、指針板8及び指示突片11が所定の蛍光材で形成されて いるので、指針板8内に導入される照射光が蛍光材中の蛍光染料で蛍光に変わっ て長波長で再放出されるようになり、斯かる放出された蛍光の大部分が指針板8 の境界面8bで反射を繰り返して、指針板8内を進行すると共に、指示突片11 内をも進行するようになっている。そして、上記指針板8及び指示突片11内を 乱反射しながら進行する蛍光によって上記スリット9部分が光輝するようになっ ており、また、指示突片11の先端部まで進行する蛍光が、途中でスリット9部 分から出射することで減衰するような場合でも、減衰しながら進行する蛍光を上 記テーパ部12で略90°の角度で反射させ、スリット9側に立ち上げることで 、スリット9の先端部が暗くなることを防いでおり、スリット9全体が均一に光 輝するようになっている。
【0028】 従って、文字3a、目盛り3b部分とラップするまで延出形成された指針板8 と一体の指示突片11部分にも、発光指針部としてのスリット9が延出形成され ており、一方、斯かる指示突片11部分が文字板1の不透過層4部分とラップす るような場合でも、斯かるラップ部分bの影響を受けることなく上記指針板8及 び指示突片11内を乱反射しながら進行する蛍光によってスリット9の全体が均 一に発光するようになっているので、基端から先端まで発光輝度が均一な発光指 針部9を得ることができ、斯かる発光指針部9の先端9a′が発光文字部分3a とラップすることで、発光指針部9の表示位置をより正確に視認することができ るようになり、視認性、判読性が極めて向上する。また、発光指針部9が十分に 長くなることで、意匠上表示装置全体がより大きく見えるようになり、表示装置 としての商品性がより高まるものである。
【0029】 図8及び図9は上記実施例の変形例で、上記指針板8及び指示突片11のスリ ット9形成部分の下面に、光透過性の白色等のホットスタンプ面13を形成した ものである。
【0030】 斯かるホットスタンプ面13のうち、指示突片11のテーパ部12に形成され たスタンプ面13aは、テーパ部12で反射される照射光による蛍光の反射効率 を向上させることができ、また、文字板1の透光部2と対面する指示板8部分に 形成されたスタンプ面13bは、透光部2を透過して指示板8内に導入される照 射光を和らげることができ、これにより、上記スリット9を全長にわたってより 均一に発光させることができるものである。
【0031】 図10及び図11も本考案の他の実施例を示したもので、上記実施例と同様の 所定の蛍光材で形成され、その上面に後述するスリット9部分を除いて所定の不 透過層4が形成された指針板8の下面には、上記スリット9と対応した部分に半 径方向に延びる集光部としての突条部14が一体に形成されており、この突条部 14の先端部14aが上記指針板8の外周端から突出するようになっている。ま た、上記突条部14の先端部14aの上面にも、突条部14の先端まで上記スリ ット9が延出して形成されるように、所定の不透過層4が形成されており、また 、上記先端部14aの下面部分には、文字板側から指針板8側に立ち上がるテー パ部15が形成されている。
【0032】 本実施例においても、指針板8及び突条部14が所定の蛍光材で形成されてい るので、指針板8及び突条部14内に導入される照射光が蛍光に変わって長波長 で再放出されるようになり、斯かる放出された蛍光の大部分が、指針板8の境界 面で反射を繰り返して指針板8内を進行すると共に、突条部14の境界面14b で反射して突条部14内をも進行するようになっている。そして、突条部14の 先端部14aまで進行した上記照射光による蛍光が上記テーパ部15で反射され るようになっている。
【0033】 従って、本実施例においても、基端から先端まで発光輝度が均一な発光指針部 9を得ることができ、斯かる発光指針部9の先端が発光文字部分とラップするこ とで、発光指針部9の表示位置をより正確に視認することができるようになる。 また、図11に示したように、光源からの照射光が突条部14の両側面及び下 面から突条部14内に導入されるようになっているので、受光面積が広くなるこ とで、突条部14内を進行する照射光による蛍光の量が増え、これにより、スリ ット9部分がより強く光輝し、視認性に優れた発光指針部9を得ることができる 。
【0034】 また、図12は上記実施例の変形例を示し、上記突条部14の下面に略逆V字 状のテーパ部16を形成したものである。 このようにすれば、突条部14の両側面から導入される照射光による蛍光が上 記テーパ部16で反射されてスリット9側に導かれるようになり、スリット9を より強く光輝させることができるものである。
【0035】 さらに、図13も上記実施例の変形例を示し、上記指針板8の下面周縁部に壁 部17を形成し、この壁部17の表面にも所定の不透過層4を形成したものであ る。 このようにすれば、運転者が視線を正面からずらした時に、文字板と指針板8 との隙間から文字板の透光部が見えてしまうことを確実に防ぐことができ、また 、指針板8の外周部からの光漏れを防ぐことができるものである。
【0036】 またさらに、図14も上記実施例の変形例を示し、上記指針板8と突条部14 とを共に所定の蛍光材で形成すると共に、これらを別体構造としたものである。 このようにしても、突条部14内を進行する照射光による蛍光により、スリッ ト9部分が強く光輝するようになり、視認性に優れた発光指針部9を得ることが できる。
【0037】 図15乃至図19も本考案の他の実施例を示したもので、スリット9部分を除 いて表面に所定の不透過層4が形成された上記実施例と同様の所定の蛍光材から なる指針板8は、スリット9の先端部9aに相当する部位が指針板8の外方に突 出形成されて、スリット9が指針板8の外方まで延出形成されており、また、指 針板8の周縁部全体が下面側に曲成されている。また、上記指針板8の下面には 、略二等辺三角形状の集光部31が一体に形成されており、この集光部31の頂 角31a部分が上記スリット9の先端部9a下方に位置すると共に、その二等分 線31b部分がスリット9の下方に位置するようになっている。また、上記集光 部31の頂角31a部分には、指針板8の上面側に立ち上がるテーパ部31cが 形成されると共に、その二等辺31d部分が内方に湾曲して形成されており、さ らに、上記集光部31の下面には、上記スリット9と対応した位置にホットスタ ンプ面13が形成されている。
【0038】 本実施例においても、受光面である集光部31の下面及び側面より集光部31 内に導入される照射光が蛍光に変わって長波長で再放出されるようになっており 、斯かる面積の広い受光面で受けた照射光による蛍光が集光部31の内部と外部 との界面である湾曲した二等辺31d部分等で反射されて、面積の狭い集光部3 1の頂角31a部分及び底角31e,31e部分に集中されるようになっている 。そして、斯かる集光部31内を反射される照射光による蛍光によって、指針板 8のスリット9部分が光輝し、特に反射光が届きにくいスリット9の先端部9a も上記した頂角31a部分への集光により強く光輝するようになり、スリット9 全体を均一により明るく光輝させることができ、視認性に優れ、商品価値の高い 発光指針部9を得ることができる。
【0039】 また、図20及び図21は上記実施例の変形例を示し、上記集光部31を有す る指針板8をより軽量化したもので、集光部31の重心Pの両側には、集光部3 1の二等分形状とほぼ相似形状である肉ぬすみ部としての軽め穴32,32が形 成されている。
【0040】 このようにすれば、指針板8全体をより軽量に形成することができ、指針板8 を回転駆動する駆動側の負担をより軽減させることができるものである。 なお、上記軽め穴32を形成しても、集光部31で受光される照射光による蛍 光の導光部分の寸法Aが頂角31a部分の寸法Bより十分に大きければ(約5倍 以上)、上記集光部31における集光特性が影響を受けることはなく、斯かる集 光によりスリット9の先端部を十分に光輝させることで、スリット9全体を均一 に明るく光輝させることができるものである。
【0041】 また、上記いずれの実施例においても、集光部31を指針板8と一体に形成し ているが、集光部31を指針板8と別体に形成し、この集光部31を接着手段等 で指針板8に固着するようにしても、同様の集光効果を得ることができるもので ある。さらに、上記集光部31のみを所定の蛍光材で形成し、表面がマスクされ たスリット9を有するキャップ状の指針板8に上記集光部31を取り付けるよう にしてもよい。
【0042】 さらに、図22乃至図26も上記実施例の変形例を示し、上記集光部31の集 光特性をより高めるようにしたものである。 即ち、表面がマスクされたスリット9を有するキャップ状の指針板8の下面に 、指針板8とは別体の上述の蛍光材で形成された略二等辺三角形状の集光部31 を配設し、この集光部31の上面に、頂角31a側が肉厚となり、上面が傾斜さ れた断面ほぼくさび状の段部33を頂角31a部分を中心として略同心円状に複 数形成したものである。また、上記集光部31の上記スリット9と対応した上面 部分には、突条部34が形成されており、さらに、集光部31の両側には、位置 決め孔35を有するフランジ部36,36が形成されている。そして、上記フラ ンジ部36の位置決め孔35を指針板8下面のピン37に係合させて、上記突条 部34の上面が上記スリット9の真下に位置するようにし、この状態で位置決め 孔35より突出するピン37の頭を熱溶着して集光部31を指針板8の下面に取 り付けるようになっている。
【0043】 本実施例においても、集光部31内に導入される照射光が蛍光に変わって長波 長で再放出されるようになっており、斯かる蛍光が集光部31の内部と外部との 界面である二等辺31d部分や上記段部33の傾斜部33aで反射されて、集光 部31の頂角31a部分に集中されるようになっている。そして、斯かる集光部 31内を反射される照射光による蛍光によって発光指針部9としての突条部34 が光輝し、特に反射光が届きにくい突条部34の先端部分も上記した頂角31a 部分への集光により強く光輝するようになり、発光指針部9全体が均一に明るく 光輝する視認性に優れた、商品価値の高い発光指針板とすることができる。
【0044】 さらに、図27乃至図29も上記実施例の変形例を示し、上記集光部31の集 光特性をより高めるようにしたものである。 即ち、表面がマスクされたスリットを有するキャップ状の指針板8の下面には 、指針板8と別体の上述の蛍光材で形成された集光部31が図示しない固定手段 で取り付けられている。この集光部31は、球面の一部を形成する曲面形状部3 8を有しており、この曲面形状部38の裏面には、曲面形状部38を二分するよ うに突条部39が形成されている。また、上記曲面形状部38の表面には、上記 突条部39と対応した位置に、発光指針部としての突条部40が形成されており 、この突条部40が上記スリットの真下に位置するようになっている。また、上 記突条部40の一端部が曲面形状部38から外方に延出されて、指針先端部40 aを構成するようになっている。
【0045】 本実施例においては、指針板8の背面に照射される照射光が集光部31の裏面 側に照射されるようになっており、照射光が集光部31の曲面形状部38及び突 条部39で受光されて、集光部31内部で蛍光に変わって長波長で再放出される ようになっている。このとき、上記突条部39で受光された照射光による蛍光が 、突条部39の内部と外部との界面で反射、案内されて発光指針部としての突条 部40に導かれるようになっており、また、上記曲面形状部38で受光された照 射光による蛍光が、曲面形状部38の界面及びそのアール部38a,38bで反 射、案内されて指針先端部40aに導かれるようになっている。そして、上記集 光部31内を反射、案内される照射光による蛍光によって、発光指針部としての 突条部40及びこの突条部40から延出された指針先端部40aが光輝するよう になり、特に、反射光が届きにくい指針先端部40aが、上記した曲面形状部3 8のアール部38a,38bによる案内により、十分に強く光輝するようになり 、発光指針部全体を均一に明るく光輝させることで、視認性に優れかつ商品性の 高い発光指針板とすることができる。
【0046】 図30乃至図33も本考案の他の実施例を示したもので、本実施例の場合、上 記した今までの実施例と異なり、指針板8を光拡散性の基材である所定の蛍光材 とせずに従来と同様の透明部材で形成し、この指針板8内に多数の光ファイバ1 8を封入したものである。
【0047】 即ち、透光部2、文字3a及び目盛りを除いて上面に所定の不透過層4が形成 された文字板1の透光部2より僅かに大きい径を有する指針板8には、その中心 から外周端まで半径方向に延びる発光指針部としてのスリット9が形成されるよ うになっており、斯かるスリット9部分を除いて指針板8の上面には、所定の不 透過層4が形成されている。上記指針板8のスリット9部分には、多数の光ファ イバ18が封入されるようになっており、この光ファイバ18の発光端面18a がスリット9内に均一に配置されると共に、光ファイバ18の受光端面18bが 上記透光部2と対面する指針板8の受光面に配置されるようになっている。また 、上記スリット9の上面には、光拡散板19が配設されている。
【0048】 上記封入方法は、指針板8の形状をした型の中に予めスリット9部分に位置す るように図32に示したような所定形状の光ファイバ18の束を配置しておき、 その中にアクリル等の樹脂を流し込んだり、上記スリット9部分のスペースを設 けて指針板8を形成しておき、このスペース内に所定形状の光ファイバ18の束 を配置してエポキシ樹脂等で封止したり、図33に示したような光ファイバ18 を封止したケース20を上記スペース内に封着することで、光ファイバ18が封 入された指針板8が形成されるようになっている。
【0049】 本実施例においては、光源の照射光が指針板8の背面に照射されると、指針板 8の受光面に配置された光ファイバ18の受光端面18bからファイバ18内に 照射光が導入されるようになり、斯かる照射光が光ファイバ18内で全反射しな がら進行して発光端面18aから出射し、この出射光が光拡散板19で拡散され ることで、指針板8のスリット9部分が均一に光輝するようになっている。
【0050】 従って、指針板8の外周端までスリット9が延出形成されており、一方、指針 板8の周縁部が文字板1の不透過層4部分とラップして、斯かるラップ部分bに 背面光が十分に照射されないような場合でも、上記光ファイバ18の発光端面1 8aがスリット9部分の全体にわたって均一に配置されているので、スリット9 が均一に発光するようになり、基端から先端まで十分な発光輝度を有し、かつ、 その長さが長い発光指針部9を得ることができる。そして、斯かる発光指針部9 の先端9a′が発光文字部分3aに接近することで、視認性、判読性に優れ、か つ、意匠上表示装置全体が大きく見え、商品性に優れたものとすることができる 。
【0051】 図34及び図35も本考案の他の実施例を示したもので、上記実施例と同様の 構成を備えた上記指示板8の上記スリット9形成部分の外周端には、スリット9 に沿って文字3a、目盛り部分とラップするまで延出された指示突片11が形成 されており、この指示突片11部分にも、指示突片11の先端部まで上記スリッ ト9が延出して形成されるようになっている。そして、斯かるスリット9部分に 、指針板8内に封入された光ファイバ18の発光端面18aが均一に配置される と共に、光ファイバ18の受光端面18bが上記透光部2と対面する指針板8の 受光面に配置されるようになっている。
【0052】 従って、文字3a、目盛り部分とラップするまで延出形成された指示板8の指 示突片11部分にも、発光指針部としてのスリット9が延出形成されており、斯 かるスリット9部分に均一に配置された光ファイバ18からの出射光により、ス リット9がその全長にわたって均一に光輝するので、斯かる発光指針部9の先端 9a′が発光文字部分3aとラップすることで、発光指針部9の表示位置をより 正確に視認することができるようになり、視認性、判読性が極めて向上する。ま た、発光指針部9が十分に長くなることで、意匠上表示装置全体がより大きく見 えるようになり、表示装置としての商品性がより向上するものである。
【0053】 さらに、図36及び図37も本考案の他の実施例を示したもので、本実施例の 場合も、上記指針板8を従来と同様の透明部材で形成し、この指針板8の下面に 、所定のプリズムフィルム21を貼設したものである。
【0054】 即ち、透光部2、文字3a及び目盛りを除いて上面に所定の不透過層4が形成 された文字板1の透光部2より僅かに大きい径を有する指針板8には、その中心 から外周端まで半径方向に延びる発光指針部としてのスリット9が形成されてお り、斯かるスリット9部分を除いて指針板8の上面には、所定の不透過層4が形 成されている。また、上記指針板8の下面には、上記スリット9と対応した部分 に、一面側が微小なプリズムが連続して形成された入光面21aとされると共に 、他面側が平滑な出光面21bとされたプリズムフィルム21(例えば、住友3 M社製商品名「ソルフ」等)が貼設されており、このプリズムフィルム21の出 光面21bが指針板8の下面と密接するようになっている。
【0055】 ここで、上記プリズムフィルム21は、図37に示すように、その入光面21 a側に約20°以下の浅い角度θで光を入射した場合に、この光がプリズムフィ ルム21を透過してその出光面21bにほぼ垂直な光として一定の指向性をもっ て出射される性質を有するものである。
【0056】 従って、本実施例においても、指針板8の外周端までスリット9が延出形成さ れており、一方、指針板8の周縁部が文字板1の不透過層4部分とラップして、 斯かるラップ部分bに背面光が十分に照射されないような場合でも、上記指針板 8の下面にプリズムフィルム21が貼設されているので、このプリズムフィルム 21に入射された光がプリズムフィルム21の内部を通って指針板8に対してほ ぼ垂直方向に一定の指向性をもって出射されるようになり、これにより、指針板 8のスリット9部分を基端から先端まで輝度の高い光で視認することができ、視 認性、判読性に優れ、かつ、意匠上表示装置全体が大きく見える商品性の優れた ものとすることができる。
【0057】 また、図38及び図39も本考案の他の実施例を示したもので、上記指示板8 の上記スリット9形成部分の外周端には、スリット9に沿って文字3a、目盛り 部分とラップするまで延出された指示突片11が形成されており、この指示突片 11部分にも、指示突片11の先端部を除いて上記スリット9が延出して形成さ れるようになっている。そして、斯かるスリット9部分に対応した指針板8及び 指示突片11の下面には、上記プリズムフィルム21が貼設されるようになって いる。
【0058】 従って、本実施例においては、文字3a、目盛り部分とラップするまで延出形 成された指示板8の指示突片11部分にも、発光指針部としてのスリット9が延 出形成されており、斯かるスリット9部分に対応して指針板8及び指示突片11 の下面にはプリズムフィルム21が貼設されているので、このプリズムフィルム 21に入射された光がプリズムフィルム21の内部を通って指針板8及び指示突 片11に対してほぼ垂直方向に一定の指向性をもって出射されるようになり、こ れにより、スリット9部分を基端から先端まで輝度の高い光で視認することがで きるようになる。
【0059】 そして、斯かる発光指針部9の先端が発光文字部分3aとラップすることで、 発光指針部9の表示位置をより正確に視認することができるようになり、視認性 、判読性が極めて向上するものである。また、発光指針部9が十分に長くなるこ とで、意匠上表示装置全体がより大きく見えるようになり、表示装置としての商 品性がより向上するものである。
【0060】 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、種々変更することがで きるものであり、光拡散性の基材として、上記蛍光材の代わりに、多数のビーズ を混入した透光性の樹脂材を使用してもよく、また、上記スリット9の上面に所 定の着色層を形成すれば、所望の発色光を得ることができるものである。
【0061】
【考案の効果】
以上述べたように本考案に係る車両用表示装置は、指針板を光拡散性の基材で 形成すると共に、背光によって発光する指針部としてのスリットを指針板の外周 端まで延出形成したり、加えて、上記指針板の下面側であって上記スリットに対 応した位置に集光部を形成したり、また、上記指針板内に光ファイバを封入する と共に、上記スリットを上記指針板の外周端まで延出形成し、上記光ファイバの 発光端面が上記スリット内に位置すると共に、光ファイバの受光端面が上記透光 部と対面してなる構成としたり、さらに、指針板のスリットを指針板の外周端ま で延出形成すると共に、このスリットに応じて指針板の背面に、所定角度で入射 する光を所定の指向性をもって出射させるプリズムフィルムを配設する構成とし たので、指針板の周縁部が文字板の不透過層部分とラップして、斯かるラップ部 分に背面光が十分に照射されないような場合でも、斯かるラップ部分の影響を受 けることなくスリット全体が均一に発光するようになり、基端から先端まで十分 な発光輝度を有し、その長さが長い発光指針部を得ることができ、視認性、判読 性に優れ、かつ、意匠上装置全体が大きく見える商品性の高い表示装置とするこ とができる。
【0062】 また、上記指針板の外周端に、上記スリットに沿って上記文字、目盛り部分と ラップするまで延出された指示突片を形成し、この指示突片の先端まで上記スリ ットを延出形成したので、斯かる発光指針部としての均一に光輝するスリットが 発光する文字、目盛り部分とラップすることにより、表示位置をより正確に視認 することができるようになり、より視認性、判読性を向上させることができると 共に、より表示装置を大きく見せることができ、より商品性を向上させることが できる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る車両用計器の一実施例を示す正面
図である。
【図2】図1に示した実施例の断面図である。
【図3】図2の要部を示す断面図である。
【図4】図1の指針板の断面図である。
【図5】本考案の他の実施例を示す正面図である。
【図6】図5に示した実施例の断面図である。
【図7】図6の要部を示す断面図である。
【図8】図5に示した実施例の変形例を示す正面図であ
る。
【図9】図8の要部を示す断面図である。
【図10】本考案の他の実施例の指針板を示す斜視図で
ある。
【図11】図10に示した指針板の断面図である。
【図12】図10に示した指針板の変形例を示す断面図
である。
【図13】図10に示した指針板の他の変形例を示す断
面図である。
【図14】図10に示した指針板のさらに他の変形例を
示す断面図である。
【図15】本考案の他の実施例の指針板を示す上面斜視
図である。
【図16】図15に示した指針板の下面斜視図である。
【図17】図15に示した指針板のスリット先端部分を
示す断面図である。
【図18】図15に示した指針板の集光状態を説明する
指針板を下面側より見た図である。
【図19】図15に示した指針板の断面図である。
【図20】図15に示した指針板の変形例を示す指針板
を下面側より見た図である。
【図21】図20の指針板の断面図である。
【図22】図15に示した指針板のさらに変形例を示す
指針板の下面斜視図である。
【図23】図22の指針板の集光部を示す斜視図であ
る。
【図24】図22の指針板の断面図である。
【図25】図22の指針板の集光状態を説明する指針板
を下面側より見た図である。
【図26】図22の指針板の集光状態を説明するもの
で、図23の集光部のX−X線に沿った断面図である。
【図27】図15に示した指針板のさらに変形例を示す
指針板の下面斜視図である。
【図28】図27の指針板の集光部を示す斜視図であ
る。
【図29】図27の集光部の裏面側より見た平面図であ
る。
【図30】本考案の他の実施例の指針板を示す一部斜視
図である。
【図31】図30に示した実施例の要部を示す断面図で
ある。
【図32】光ファイバの束を示す図である。
【図33】ケースに封止された光ファイバを示す図であ
る。
【図34】本考案の他の実施例の指針板を示す一部斜視
図である。
【図35】図34に示した実施例の要部を示す断面図で
ある。
【図36】本考案の他の実施例を示す要部断面図であ
る。
【図37】プリズムフィルムの光透過特性を説明する図
である。
【図38】本考案の他の実施例の指針板を示す一部斜視
図である。
【図39】図38に示した実施例の要部を示す断面図で
ある。
【図40】従来の車両用表示装置を示す斜視図である。
【図41】従来の車両用表示装置の正面図である。
【図42】図41に示した従来の実施例の断面図であ
る。
【図43】図42の要部を示す断面図である。
【符号の説明】
1 文字板 2 透光部 3a 文字 3b 目盛り 4 不透過層 8 指針板 9 スリット 10 冷陰極管 11 指示突片 12 テーパ部 13 ホットスタンプ面 14 突条部 18 光ファイバ 21 プリズムフィルム 31 集光部 32 軽め穴 33 段部 34 突条部 38 曲面形状部 39 突条部 40 突条部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 兼高 宜樹 静岡県島田市横井1−7−1 矢崎計器株 式会社内 (72)考案者 池ヶ谷 達雄 静岡県島田市横井1−7−1 矢崎計器株 式会社内

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示位置にほぼ円形状の透光部とこの透
    光部の外周側に透光性の文字、目盛りとを有する文字板
    と、この文字板の前面側に配設され、計測量に応じた角
    度回転駆動されると共に、背光によってスリットからな
    る指針部が発光する円盤状の指針板と、上記文字板の後
    面側に配設される光源とを有する車両用表示装置におい
    て、 上記指針板を光拡散性の基材で形成すると共に、上記ス
    リットを上記指針板の外周端まで延出形成したことを特
    徴とする車両用表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車両用表示装置であっ
    て、上記指針板の下面側であって上記スリットに対応し
    た位置に集光部を形成したことを特徴とする車両用表示
    装置。
  3. 【請求項3】 表示位置にほぼ円形状の透光部とこの透
    光部の外周側に透光性の文字、目盛りとを有する文字板
    と、この文字板の前面側に配設され、計測量に応じた角
    度回転駆動されると共に、背光によってスリットからな
    る指針部が発光する円盤状の指針板と、上記文字板の後
    面側に配設される光源とを有する車両用表示装置におい
    て、 上記指針板に光ファイバを封入すると共に、上記スリッ
    トを上記指針板の外周端まで延出形成し、上記光ファイ
    バの発光端面が上記スリット内に位置すると共に、光フ
    ァイバの受光端面が上記透光部と対面してなることを特
    徴とする車両用表示装置。
  4. 【請求項4】 表示位置にほぼ円形状の透光部とこの透
    光部の外周側に透光性の文字、目盛りとを有する文字板
    と、この文字板の前面側に配設され、計測量に応じた角
    度回転駆動されると共に、背光によってスリットからな
    る指針部が発光する円盤状の指針板と、上記文字板の後
    面側に配設される光源とを有する車両用表示装置におい
    て、 上記指針板のスリットを指針板の外周端まで延出形成す
    ると共に、このスリットに応じて上記指針板の背面に、
    所定角度で入射する光を所定の指向性をもって出射させ
    るプリズムフィルムを配設したことを特徴とする車両用
    表示装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載の車両
    用表示装置であって、上記指針板の外周端に、上記スリ
    ットに沿って上記文字、目盛り部分とラップするまで延
    出された指示突片を形成し、この指示突片の先端まで上
    記スリットを延出形成したことを特徴とする車両用表示
    装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0656725U (ja) * 1992-11-19 1994-08-05 矢崎総業株式会社 車両用表示装置
JP2008243816A (ja) * 2007-03-26 2008-10-09 Schott Ag 特に車両用の照明装置
JP2020063935A (ja) * 2018-10-16 2020-04-23 マレリ株式会社 計器照明装置

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