JPH0592689A - コンパス - Google Patents
コンパスInfo
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- JPH0592689A JPH0592689A JP25649191A JP25649191A JPH0592689A JP H0592689 A JPH0592689 A JP H0592689A JP 25649191 A JP25649191 A JP 25649191A JP 25649191 A JP25649191 A JP 25649191A JP H0592689 A JPH0592689 A JP H0592689A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンパスの2本の脚体の先端部間距離を定規
などの他の部材を用いることなく簡単に測定確認するこ
とのできるコンパスを得ること。 【構成】 請求項1の発明は、コンパス10の2本の脚
体12、14の途中位置に設けられた関節部12a、1
4aから先端部寄り位置の間にメジャー20をかけ渡し
て構成した。すなわち、長さメモリ付きテープ24を巻
き取り式に保持したメジャーケース22を一方側にその
テープの先端を他方側に固定し、脚体の開き動作によっ
てそのテープが引き出されるようにした。請求項2の発
明は、両脚体の開き角度、同脚体の長さ、関節部の屈曲
角を検知する手段並びにこれらの検知データから脚体先
端部間の距離を演算し表示する演算表示手段を設け、脚
体の開き動作に基づき自動的に先端部間の距離を測定表
示できるようにした。
などの他の部材を用いることなく簡単に測定確認するこ
とのできるコンパスを得ること。 【構成】 請求項1の発明は、コンパス10の2本の脚
体12、14の途中位置に設けられた関節部12a、1
4aから先端部寄り位置の間にメジャー20をかけ渡し
て構成した。すなわち、長さメモリ付きテープ24を巻
き取り式に保持したメジャーケース22を一方側にその
テープの先端を他方側に固定し、脚体の開き動作によっ
てそのテープが引き出されるようにした。請求項2の発
明は、両脚体の開き角度、同脚体の長さ、関節部の屈曲
角を検知する手段並びにこれらの検知データから脚体先
端部間の距離を演算し表示する演算表示手段を設け、脚
体の開き動作に基づき自動的に先端部間の距離を測定表
示できるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、紙面上に円を描き、
あるいは2点間の距離を測定することに用いられるコン
パスの構成の改良に関するものである。
あるいは2点間の距離を測定することに用いられるコン
パスの構成の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一方の脚体先端を支点とし、他方の脚体
の先端側を上記支点を中心に回転させ紙面上に円を描
き、あるいは2本の脚先端部にて2点間の距離を測るコ
ンパスが一般に広く用いられている。
の先端側を上記支点を中心に回転させ紙面上に円を描
き、あるいは2本の脚先端部にて2点間の距離を測るコ
ンパスが一般に広く用いられている。
【0003】このようなコンパスを用いる場合、2本の
脚体の先端間の距離を知るためには、コンパスの2本の
脚体の先端を長さメモリ付きの定規等に合わせ、これを
測定する必要がある。すなわち、所定の半径の円を描く
場合、コンパスの2本の脚体先端部間の距離を予め測定
して半径を設定しその後に円を描くようにしている。ま
た、2本の脚体先端部によって2点間の距離を測定する
ような場合においても2点間を指すように2本の脚を広
げ、その後その先端部間の距離を定規などにて測定する
ようにしている。
脚体の先端間の距離を知るためには、コンパスの2本の
脚体の先端を長さメモリ付きの定規等に合わせ、これを
測定する必要がある。すなわち、所定の半径の円を描く
場合、コンパスの2本の脚体先端部間の距離を予め測定
して半径を設定しその後に円を描くようにしている。ま
た、2本の脚体先端部によって2点間の距離を測定する
ような場合においても2点間を指すように2本の脚を広
げ、その後その先端部間の距離を定規などにて測定する
ようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のコンパスの使用では、例えば所定長さの半径の円を
描くような場合にまずコンパスの脚体先端間の距離の測
定という作業が必要となる。そして、その作業時にコン
パス先端部をメモリ付き定規などに合わせるが、その際
に定規がずれ易いことからそのメモリ合わせがしにくい
という事情があった。
来のコンパスの使用では、例えば所定長さの半径の円を
描くような場合にまずコンパスの脚体先端間の距離の測
定という作業が必要となる。そして、その作業時にコン
パス先端部をメモリ付き定規などに合わせるが、その際
に定規がずれ易いことからそのメモリ合わせがしにくい
という事情があった。
【0005】また、そのメモリ付き定規にコンパス先端
部を当接させるため、その定規のメモリ部分に傷が付く
おそれもあった。この点はコンパスにて2点間の距離を
測定する場合も同様である。
部を当接させるため、その定規のメモリ部分に傷が付く
おそれもあった。この点はコンパスにて2点間の距離を
測定する場合も同様である。
【0006】この発明は、上記事情に鑑みなされたもの
であり、その課題とするところはコンパスの2本の脚体
の先端部間の距離を定規等の他の手段を用いることなく
2本の脚体の開き動作のみによって確認することのでき
るコンパスを提供することにある。
であり、その課題とするところはコンパスの2本の脚体
の先端部間の距離を定規等の他の手段を用いることなく
2本の脚体の開き動作のみによって確認することのでき
るコンパスを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1に係
る発明は、2本の脚体をそれぞれの基端側で開き角調整
可能に結合しこれ等脚体の各々の先端部までの途中位置
には屈曲自在の関節部を設けたコンパスを前提とし、一
方の上記脚体の関節部から先端までの間に長さメモリの
記載されたテープを巻き取り式に保持するメジャーケー
スを取り付け、かつ、該メジャーケースのテープ先端を
他方の上記脚体の関節部から先端までの間に固定し、上
記テープにて2本の脚体の先端の開き幅を確認できるよ
うにしたことを特徴とするものであり、他方、請求項2
に係る発明は、2本の脚体をそれぞれの基端側で開き角
調整可能に結合しこれ等脚体の各々の先端部までの途中
位置には屈曲自在の関節部を設けたコンパスを前提と
し、上記2本の脚体の基端側結合部の開き角検知手段
と、上記各関節部の屈曲角度検知手段と、上記2本の脚
の長さ検知手段と、上記各検知手段からの検知データに
基づいて2本の脚体先端部間の距離を演算し表示する演
算表示部、とを備えたことを特徴とするものである。
る発明は、2本の脚体をそれぞれの基端側で開き角調整
可能に結合しこれ等脚体の各々の先端部までの途中位置
には屈曲自在の関節部を設けたコンパスを前提とし、一
方の上記脚体の関節部から先端までの間に長さメモリの
記載されたテープを巻き取り式に保持するメジャーケー
スを取り付け、かつ、該メジャーケースのテープ先端を
他方の上記脚体の関節部から先端までの間に固定し、上
記テープにて2本の脚体の先端の開き幅を確認できるよ
うにしたことを特徴とするものであり、他方、請求項2
に係る発明は、2本の脚体をそれぞれの基端側で開き角
調整可能に結合しこれ等脚体の各々の先端部までの途中
位置には屈曲自在の関節部を設けたコンパスを前提と
し、上記2本の脚体の基端側結合部の開き角検知手段
と、上記各関節部の屈曲角度検知手段と、上記2本の脚
の長さ検知手段と、上記各検知手段からの検知データに
基づいて2本の脚体先端部間の距離を演算し表示する演
算表示部、とを備えたことを特徴とするものである。
【0008】請求項1に係る発明において、メジャーケ
ースに保持されたメモリ付きテープは、種々の材質のも
のを用いることができるが、巻き取りの容易化及び軽量
化を図るため、布製、ビニール製などのテープを用いる
ことが好適である。
ースに保持されたメモリ付きテープは、種々の材質のも
のを用いることができるが、巻き取りの容易化及び軽量
化を図るため、布製、ビニール製などのテープを用いる
ことが好適である。
【0009】また、請求項2に係る発明では上記演算表
示部としてIC回路及び液晶表示手段などを用いること
ができ、そのコンパスへの取付け位置は2本の脚体の基
端側結合部、すなわち使用者が把持する把持部近傍位置
に設けることが確認の容易性を図ることからも好適であ
る。
示部としてIC回路及び液晶表示手段などを用いること
ができ、そのコンパスへの取付け位置は2本の脚体の基
端側結合部、すなわち使用者が把持する把持部近傍位置
に設けることが確認の容易性を図ることからも好適であ
る。
【0010】
【作用】請求項1に係る発明によれば、コンパスの2本
の脚体の途中位置にある関節部から先端部までの間の位
置相互間に巻き取り式のメジャーケースの長さメモリ付
きテープがかけ渡された形となっている。すなわち、テ
ープの先端が一方の脚体先端部寄り位置に固定され、テ
ープの他端側は巻き取り式に他方の脚体の先端部近傍位
置でケース内に保持されている。従って、コンパスの2
本の脚体を開き動作すると、長さメモリ付きテープは脚
体の先端部の開き距離だけメジャーケースから引き出さ
れることとなる。従って、使用者はこの引き出されたテ
ープのメジャーケース部分のメモリを確認することによ
り、2本の脚体先端部間の距離を確認することができ
る。このとき、上記それぞれの関節部の屈曲を利用して
2本の脚体の関節部からそれぞれの先端部までを互いに
平行となるように調整することができるので、テープの
メモリを確認することによりコンパスの脚体先端部間の
距離をほぼ正確に確認することができる。
の脚体の途中位置にある関節部から先端部までの間の位
置相互間に巻き取り式のメジャーケースの長さメモリ付
きテープがかけ渡された形となっている。すなわち、テ
ープの先端が一方の脚体先端部寄り位置に固定され、テ
ープの他端側は巻き取り式に他方の脚体の先端部近傍位
置でケース内に保持されている。従って、コンパスの2
本の脚体を開き動作すると、長さメモリ付きテープは脚
体の先端部の開き距離だけメジャーケースから引き出さ
れることとなる。従って、使用者はこの引き出されたテ
ープのメジャーケース部分のメモリを確認することによ
り、2本の脚体先端部間の距離を確認することができ
る。このとき、上記それぞれの関節部の屈曲を利用して
2本の脚体の関節部からそれぞれの先端部までを互いに
平行となるように調整することができるので、テープの
メモリを確認することによりコンパスの脚体先端部間の
距離をほぼ正確に確認することができる。
【0011】他方、請求項2に係る発明によれば、2本
の脚体の開き角度、各関節部の屈曲角度、さらに2本の
脚体の長さを検知することができ、それらの検知データ
に基づき、脚体先端部間の距離を正確に検出することが
できる。すなわち上記各データに基づき演算手段にて簡
単に脚体先端部間の距離を検出することができ、さらに
それを表示することができるので、上記請求項1に係る
発明と同じく使用者は2本の脚体を開き動作することの
みによって容易に2本の脚体先端部間の距離を認識する
ことができる。
の脚体の開き角度、各関節部の屈曲角度、さらに2本の
脚体の長さを検知することができ、それらの検知データ
に基づき、脚体先端部間の距離を正確に検出することが
できる。すなわち上記各データに基づき演算手段にて簡
単に脚体先端部間の距離を検出することができ、さらに
それを表示することができるので、上記請求項1に係る
発明と同じく使用者は2本の脚体を開き動作することの
みによって容易に2本の脚体先端部間の距離を認識する
ことができる。
【0012】このように、これ等発明によれば、定規等
を用いて2つの脚体の先端部間の距離を測定する作業を
行う必要がなく、コンパスの便利性をより向上させるこ
とができる。
を用いて2つの脚体の先端部間の距離を測定する作業を
行う必要がなく、コンパスの便利性をより向上させるこ
とができる。
【0013】
【実施例】以下にこの発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
【0014】図1は第1の実施例の構成並びにその動作
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【0015】図において、コンパス10は2本の脚体1
2及び14を有しており、それぞれの脚体12、14の
途中位置、すなわち先端部寄り位置には脚体を屈曲自在
とする関節部12a及び14aが形成されている。
2及び14を有しており、それぞれの脚体12、14の
途中位置、すなわち先端部寄り位置には脚体を屈曲自在
とする関節部12a及び14aが形成されている。
【0016】また、2本の脚体12及び14はその基端
側で結合部材16を介して開き角度調整自在に結合され
ている。さらにこの結合部材16の上端部には使用者が
コンパスを持つための把持部18が形成されている。
側で結合部材16を介して開き角度調整自在に結合され
ている。さらにこの結合部材16の上端部には使用者が
コンパスを持つための把持部18が形成されている。
【0017】そして、本発明の特徴的構成事項であるメ
ジャー20は、2本の脚体の関節部12a及び14aか
ら各脚体の先端までの間に取り付けられている。メジャ
ー20は、脚体14側に取り付けられたメジャーケース
22と、そのメジャーケース22内に巻き取り式に保持
されたその先端部はもう一方が脚体12側に固定された
テープ24とから構成されている。
ジャー20は、2本の脚体の関節部12a及び14aか
ら各脚体の先端までの間に取り付けられている。メジャ
ー20は、脚体14側に取り付けられたメジャーケース
22と、そのメジャーケース22内に巻き取り式に保持
されたその先端部はもう一方が脚体12側に固定された
テープ24とから構成されている。
【0018】上記メジャーケース22内での長さメモリ
付きのテープ24の保持状態は、テープ24を巻き取り
方向にやや付勢する形式を持って行っている。この付勢
力は、2本の脚体12及び14を開いた状態としたとき
にこの開き角を狭めることのないような弱い付勢力とさ
れている。
付きのテープ24の保持状態は、テープ24を巻き取り
方向にやや付勢する形式を持って行っている。この付勢
力は、2本の脚体12及び14を開いた状態としたとき
にこの開き角を狭めることのないような弱い付勢力とさ
れている。
【0019】次に、同図(B)は2本の脚体12及び1
4を開いた状態を示している。図示のようにテープ24
はメジャーケース22から引き出され、その引き出され
た長さが2本の脚体12及び14の先端部間の距離とな
っている。ここで、関節部12a及び14aの屈曲は、
それら関節部12a及び14aから各脚体の先端までの
部分が双方共に紙面に対しほぼ垂直となるように調整さ
れる。すなわち、それら関節部12a、14aから各先
端部までの双方がほぼ平行な状態に屈曲調整されてい
る。従って、メジャー20の取付け位置にて2本の脚体
12及び14間の距離を測定すれば脚体先端部間の距離
もほぼ同様となるので正確な半径の測定が可能である。
4を開いた状態を示している。図示のようにテープ24
はメジャーケース22から引き出され、その引き出され
た長さが2本の脚体12及び14の先端部間の距離とな
っている。ここで、関節部12a及び14aの屈曲は、
それら関節部12a及び14aから各脚体の先端までの
部分が双方共に紙面に対しほぼ垂直となるように調整さ
れる。すなわち、それら関節部12a、14aから各先
端部までの双方がほぼ平行な状態に屈曲調整されてい
る。従って、メジャー20の取付け位置にて2本の脚体
12及び14間の距離を測定すれば脚体先端部間の距離
もほぼ同様となるので正確な半径の測定が可能である。
【0020】図2は、このメジャー20の部分拡大説明
図であり、図のようにテープ24の先端側は脚体12の
固定部材26に取り付けられている。この固定部材26
の脚体幅方向の位置は、脚体12の最先端部の脚体幅方
向位置と対応する位置に設定されている。他方、メジャ
ーケース22側では、テープ24が引き出され、その引
き出された長さだけメモリを確認することができるよう
に構成されている。すなわち、メジャーケース22のテ
ープ引出し用の開口22aの部分を視覚的に確認するこ
とによってテープ24の引き出された長さ、すなわち両
脚体12、14の先端部間の距離を確認することができ
るものである。
図であり、図のようにテープ24の先端側は脚体12の
固定部材26に取り付けられている。この固定部材26
の脚体幅方向の位置は、脚体12の最先端部の脚体幅方
向位置と対応する位置に設定されている。他方、メジャ
ーケース22側では、テープ24が引き出され、その引
き出された長さだけメモリを確認することができるよう
に構成されている。すなわち、メジャーケース22のテ
ープ引出し用の開口22aの部分を視覚的に確認するこ
とによってテープ24の引き出された長さ、すなわち両
脚体12、14の先端部間の距離を確認することができ
るものである。
【0021】このように、上記実施例によれば、定規な
どを用いることなく2本の脚体12及び14の開き動作
を行いつつその先端部の開き幅を確認することができ
る。このときメジャーケース22ではテープ24を巻き
取り方向にやや付勢して保持しているので、両脚体1
2、14の開き角を狭めると自動的にテープ24はメジ
ャーケース22内に巻き込まれるので、常にその長さ測
定を正確に行うことができる。
どを用いることなく2本の脚体12及び14の開き動作
を行いつつその先端部の開き幅を確認することができ
る。このときメジャーケース22ではテープ24を巻き
取り方向にやや付勢して保持しているので、両脚体1
2、14の開き角を狭めると自動的にテープ24はメジ
ャーケース22内に巻き込まれるので、常にその長さ測
定を正確に行うことができる。
【0022】図3は本発明の他の実施例を示す説明図で
あり、上記図1に示したコンパスと同様の要素には同一
の符号を付している。
あり、上記図1に示したコンパスと同様の要素には同一
の符号を付している。
【0023】図において、脚体12及び14の基端側の
結合部分には、この実施例の特徴的構成要素である演算
表示部30が設けられている。この演算表示部30は、
IC回路をもって構成され、その正面側には例えば液晶
などによって数字の表示を行う表示部32が形成されて
いる。
結合部分には、この実施例の特徴的構成要素である演算
表示部30が設けられている。この演算表示部30は、
IC回路をもって構成され、その正面側には例えば液晶
などによって数字の表示を行う表示部32が形成されて
いる。
【0024】次に、両脚体12及び14の基端側の係合
部にはそれぞれの開き動作に基づく回転角を検知するた
めの開き角検知手段34a及び34bが取付けれてい
る。
部にはそれぞれの開き動作に基づく回転角を検知するた
めの開き角検知手段34a及び34bが取付けれてい
る。
【0025】また、両脚部12及び14の基端部と各関
節部12a及び14aとの間には脚体部分の長さを検知
するための長さ検知手段36a及び36bが取り付けら
れている。この長さ検知手段36は、これを回転させる
ことによって脚体12、14の基端部側関節部12a、
14aまでの長さ調整を可能としたものであり、その回
転量によって脚体12、14の長さを検知するようにし
たものである。
節部12a及び14aとの間には脚体部分の長さを検知
するための長さ検知手段36a及び36bが取り付けら
れている。この長さ検知手段36は、これを回転させる
ことによって脚体12、14の基端部側関節部12a、
14aまでの長さ調整を可能としたものであり、その回
転量によって脚体12、14の長さを検知するようにし
たものである。
【0026】次に、それぞれの関節部12a及び14a
にはその関節部の回動動作における回転角に基づき関節
部12a及び14aの屈曲角を検知する屈曲角検知手段
38a及び38bが設けられている。
にはその関節部の回動動作における回転角に基づき関節
部12a及び14aの屈曲角を検知する屈曲角検知手段
38a及び38bが設けられている。
【0027】上記各検知手段34、36及び38からの
検知データは、演算表示手段30に送られるようにそれ
ぞれ電気的接続がなされている。このような電気的接続
を好適に行うため、コンパスの脚体12及び14は中空
構造として形成されている。演算表示手段30では、上
記各データに基づき脚体12及び14の先端部間の距離
を演算し、表示部32の部分で具体的な距離を示す数字
をデジタル表示するようにしている。
検知データは、演算表示手段30に送られるようにそれ
ぞれ電気的接続がなされている。このような電気的接続
を好適に行うため、コンパスの脚体12及び14は中空
構造として形成されている。演算表示手段30では、上
記各データに基づき脚体12及び14の先端部間の距離
を演算し、表示部32の部分で具体的な距離を示す数字
をデジタル表示するようにしている。
【0028】この実施例によれば、上記図1の実施例と
同様に使用者が脚体12、14の開き動作を行うことの
みによって両脚体12、14の先端部間の距離を正確に
測定することが可能である。また、上記図1の実施例の
ようにコンパスの先端部近傍位置にメジャーなどの機械
的構成がないので、その使い勝手はより良好なものとな
る。
同様に使用者が脚体12、14の開き動作を行うことの
みによって両脚体12、14の先端部間の距離を正確に
測定することが可能である。また、上記図1の実施例の
ようにコンパスの先端部近傍位置にメジャーなどの機械
的構成がないので、その使い勝手はより良好なものとな
る。
【0029】なお、本発明は上記各実施例に限定される
ものではなく、発明の要旨の範囲内で種々の変形が可能
である。例えば、図1に示した実施例においてテープ2
4のメジャーケース22への巻き取りは、付勢手段を用
いることなく、例えばねじをメジヤャーケース22の上
端部に取り付け、そのねじを回転させることによって巻
き取り動作を行うようにすることも可能である。
ものではなく、発明の要旨の範囲内で種々の変形が可能
である。例えば、図1に示した実施例においてテープ2
4のメジャーケース22への巻き取りは、付勢手段を用
いることなく、例えばねじをメジヤャーケース22の上
端部に取り付け、そのねじを回転させることによって巻
き取り動作を行うようにすることも可能である。
【0030】また、本発明のコンパスは、円を描くため
の通常のコンパスに用いることができるだけでなく、2
点間の距離を測定するためのいわゆるディバイダーとし
て用いる場合にも適用できることは勿論である。
の通常のコンパスに用いることができるだけでなく、2
点間の距離を測定するためのいわゆるディバイダーとし
て用いる場合にも適用できることは勿論である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように請求項1及び2に記
載のコンパスによれば、コンパスを構成する2本の脚体
先端部間の距離を定規などの他の部材を用いることなく
簡単に測定しかつ表示することができる。
載のコンパスによれば、コンパスを構成する2本の脚体
先端部間の距離を定規などの他の部材を用いることなく
簡単に測定しかつ表示することができる。
【0032】これによって、使用者は脚体部分の開き動
作を行うことのみによってその先端部間の距離を確認す
ることができ、コンパスの利用時における便利性を向上
させることができる。
作を行うことのみによってその先端部間の距離を確認す
ることができ、コンパスの利用時における便利性を向上
させることができる。
【図1】本発明の第1の実施例の構成及び動作を示す説
明図である。
明図である。
【図2】第1の実施例の特徴部分の拡大説明図である。
【図3】本発明の第2の実施例の構成を示す説明図であ
る。
る。
10 コンパス 12、14 脚体 12a、14a 関節部 20 メジャー 22 メジャーケース 24 テープ 30 演算表示手段 34 開き角検知手段 36 長さ検知手段 38 屈曲角検知手段
Claims (2)
- 【請求項1】2本の脚体をそれぞれの基端側で開き角調
整可能に結合しこれ等脚体の各々の先端部までの途中位
置には屈曲自在の関節部を設けたコンパスにおいて、 一方の上記脚体の関節部から先端までの間に長さメモリ
の記載されたテープを巻き取り式に保持するメジャーケ
ースを取り付け、 かつ、該メジャーケースのテープ先端を他方の上記脚体
の関節部から先端までの間に固定し、 上記テープにて2本の脚体の先端の開き幅を確認できる
ようにしたことを特徴とするコンパス。 - 【請求項2】2本の脚体をそれぞれの基端側で開き角調
整可能に結合しこれ等脚体の各々の先端部までの途中位
置には屈曲自在の関節部を設けたコンパスにおいて、 上記2本の脚体の基端側結合部の開き角検知手段と、 上記各関節部の屈曲角度検知手段と、 上記2本の脚の長さ検知手段と、 上記各検知手段からの検知データに基づいて2本の脚体
先端部間の距離を演算し表示する演算表示部、とを備え
たことを特徴とするコンパス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25649191A JPH0592689A (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | コンパス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25649191A JPH0592689A (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | コンパス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0592689A true JPH0592689A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17293381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25649191A Pending JPH0592689A (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | コンパス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0592689A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107650556A (zh) * | 2017-09-19 | 2018-02-02 | 于顺霞 | 一种数学教学用多功能绘图工具 |
-
1991
- 1991-10-03 JP JP25649191A patent/JPH0592689A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107650556A (zh) * | 2017-09-19 | 2018-02-02 | 于顺霞 | 一种数学教学用多功能绘图工具 |
| CN107650556B (zh) * | 2017-09-19 | 2019-03-19 | 于顺霞 | 一种数学教学用多功能绘图工具 |
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