JPH0592759A - 小型電動車 - Google Patents

小型電動車

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JPH0592759A
JPH0592759A JP3256194A JP25619491A JPH0592759A JP H0592759 A JPH0592759 A JP H0592759A JP 3256194 A JP3256194 A JP 3256194A JP 25619491 A JP25619491 A JP 25619491A JP H0592759 A JPH0592759 A JP H0592759A
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Shigenori Kimura
重則 木村
Naoaki Sato
直明 佐藤
Jiro Kuramoto
次郎 倉本
Gonshiro Kawabata
川端  権四郎
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 走行中に一時停止する場合の操作性の向上
と、制動がかかった状態で電動モータを始動する等の弊
害を防止し、走行安全性を向上させる。 【構成】 電動モータMにより走行駆動するよう構成
し、前記電動モータMの駆動速度を変更操作自在な人為
操作具18を設けるとともに、走行駆動系に、人為操作
式摩擦式ブレーキと電磁式ブレーキ22とを介装してあ
る小型電動車であって、前記摩擦式ブレーキが制動状態
にあることを検出する検出手段SW2と、この検出手段
SW2が検出状態から非検出状態に切り換わると前記電
磁式ブレーキ22を制動作動状態に切り換える制動切換
手段Aと、前記人為操作具18が停止位置から走行状態
に切り換わると、それに伴って制動作動状態にある前記
電磁式ブレーキ22を制動解除状態に切り換える制動解
除手段Bとを備えてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動モータにより走行
駆動するよう構成し、前記電動モータの駆動速度を変更
操作自在な人為操作具を設けるとともに、走行駆動系
に、人為操作式摩擦式ブレーキと電磁式ブレーキとを介
装してある小型電動車に関する。
【0002】
【従来の技術】上記小型電動車において、従来では、例
えば特開平3−98404号公報に示されるように、前
記電磁式ブレーキは、制動作用側に付勢されており通電
励磁することによって制動状態を解除するようネガティ
ブブレーキ型に構成され、長時間の車体駐車時に操縦者
が車体から離れる時、通電を解除することで、自動で駐
車ブレーキとして作用するよう構成したものである。し
かし、走行中に、一時停止させる場合には、人為操作で
前記摩擦式ブレーキにより車体の走行を制動させるよう
に構成し、長時間停止させる場合には、摩擦式ブレーキ
の操作具を制動状態にロックさせる専用のロックレバー
を操作して制動状態を維持するように構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来構
造においては、走行途中での停止時に、誤ってロックレ
バーの操作をし忘れ、電源スイッチを切らずにブレーキ
操作具を解除した場合には、走行駆動系の制動が無くな
り、傾斜地であるような場合には、車体が自重で走行す
る等の不具合が発生するおそれがあった。本発明は上記
不具合点を解消することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴構成は、冒
頭に記載した小型電動車において、前記摩擦式ブレーキ
が制動状態にあることを検出する検出手段と、この検出
手段が検出状態から非検出状態に切り換わると前記電磁
式ブレーキを制動作動状態に切り換える制動切換手段
と、前記人為操作具が停止位置から走行状態に切り換わ
ると、それに伴って制動作動状態にある前記電磁式ブレ
ーキを制動解除状態に切り換える制動解除手段とを備え
てある点にある。
【0005】
【作用】機体走行中に一端停止するために、摩擦式ブレ
ーキを制動状態に操作した後、電気制御系への通電を解
除せずに制動操作具から手あるいは足等を離した場合で
あっても、このときは電磁式ブレーキが自動的に制動状
態に切り換わるので、確実に車体が停止することにな
る。又、このように電磁式ブレーキが制動状態に設定さ
れているとき、再度、走行するために速度変更用操作具
を走行状態に切り換え操作すると、それに伴って自動的
に電磁式ブレーキの制動が解除され、機体走行が可能と
なる。
【0006】
【発明の効果】従って、走行中に一時停止させる場合
に、制動操作具を制動作用位置でロックさせる等の余分
の操作を行う必要がなく、誤って機体が非制動状態にな
ってしまうのを確実に防止することができ、しかも、走
行速度設定用操作具の操作に伴って上記したような制動
状態が解除されるので、制動が掛かった状態で電動モー
タを駆動させるといった弊害が生じることもなく、走行
安全性が向上することになった。
【0007】
【実施例】以下、実施例を図面に基いて説明する。図3
に小型電動車を示している。この電動車は、操縦ハンド
ル1の操作によりステアリング操作自在な1個の前輪2
と、電動モータMにより走行駆動される左右一対の後輪
3とを備えた走行機体の後方に運搬荷台4を着脱自在に
連結して牽引走行するよう構成してある。
【0008】前記運搬荷台4の連結部5は、図6、図7
に示すように、運搬荷台4側の連結具6に設けた横向き
ピン7が、走行機体側の連結具8の凹部9に入り込み係
合して上下方向の移動を阻止するよう構成するととも
に、この凹部9の横側にU字形のフック10を横軸芯周
りで揺動自在に枢支し、このフック10により前後方向
の相対移動を阻止するよう構成してある。つまり、連結
前の状態では、フック10が凹部9の開口部に沿って後
方側に開口して、走行機体と運搬荷台4との相対前後動
により、横向きピン7がフック10に係入しながら凹部
9の内方に入りこむ。そして、所定位置まで入り込む
と、フック10がストッパー11によりそれ以上の揺動
が阻止され、かつ、カム部材12により後方への揺動が
阻止され、固定連結されるよう構成してある。そして、
フック10の近傍には、このフック10が連結位置に設
定されたことを検出するリミットスイッチSW1を設
け、このリミットスイッチSW1の検出作動に伴って、
操縦部パネル13に設けた確認ランプ14が点灯して操
縦者が連結状態を確認できるよう構成してある。
【0009】図4に示すように、前記運搬荷台4の左右
両側部には、外物が近接してきたことを検出する超音波
式近接センサ15R,15Lを設けてあり、いずれかの
近接センサ15R,15Lが検出状態になると、操縦部
パネル13に配設した左右警告ランプ16R,16Lの
うち対応する側のランプが点灯するよう構成し、旋回走
行等の際に、操縦者が常に後方を確認しながら運搬荷台
4と外物との接触のおそれを回避するよう構成してあ
る。
【0010】図1、図5に示すように、運転部ステップ
17に設けた操作ペダル18〔人為操作具の一例〕の操
作に伴って、その操作量をポテンショメ−タPMにより
検出し、ポテンショメ−タPMの出力が制御装置19に
入力され、制御装置19は、モータ駆動回路20を制御
駆動して、電動モータMをその出力に応じた駆動速度で
回転駆動させるよう構成し、走行駆動系には、人為操作
式摩擦ブレーキ21と電磁式ブレーキ22とを介装して
ある。摩擦ブレーキ21は、操縦ハンドル1のグリップ
部1aの近くに共握り操作自在に設けたブレーキレバー
23の操作に伴って、後輪駆動軸に摩擦制動を掛けるよ
う構成してある。又、電磁式ブレーキ22は、図示しな
いバネにより制動側に付勢するとともに、ソレノイド2
4に通電励磁することによって、制動付勢力を解除する
ようネガティブブレーキ型に構成してある。前記ソレノ
イド24に対しては、制御装置19からの制御信号に基
いてブレーキ駆動回路25を介して励磁電流が供給され
る。
【0011】そして、ブレーキレバー23の近傍には、
ブレーキ操作があったことを検出するリミットスイッチ
SW2〔検出手段の一例〕を設け、このリミットスイッ
チSW2が検出状態から非検出状態に切り換わると電磁
式ブレーキ22を制動状態に切り換える制動切換手段A
と、前記操作ペダル18が車体停止位置、即ち開放状態
から踏み込み操作され、機体走行状態に変わると、それ
に伴って制動作動状態にある電磁式ブレーキ22を制動
解除状態に切り換える制動解除手段Bとを備えてある。
詳述すると、前記手段A,Bは、制御装置19に制御プ
ログラム形式で備えられ、制御装置19は以下のように
制御を実行する。図2に示すように、機体走行状態か
ら、車体を停止させるために操作ペダル18を緩め走行
速度を低下させ、低下した状態でブレーキレバー23を
握り操作するとリミットスイッチSW2が入り作動し、
摩擦ブレーキ21が制動作用して車体が停止する。そし
て、ブレーキレバー23から手を放すとリミットスイッ
チSW2が切り状態、即ち、非検出状態になり、制御装
置19が、電磁式ブレーキ22の駆動回路25に対して
供給していた励磁電流を停止して素早く制動状態に切り
換える。そして、その後、再度、機体を走行させるため
に操作ペダル18を踏み込み操作し始めると、制御装置
19は、前記駆動回路25に対して励磁電流を徐々に増
加させながら供給し始め、電動モータMの駆動出力があ
る程度、増加した状態で確実に制動が解除されるように
して、傾斜地等における出力不足の状態が生じるのを防
止するようにしてある。
【0012】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】制御ブロック図
【図2】制御タイミングチャート
【図3】小型電動車の全体側面図
【図4】小型電動車の平面図
【図5】操縦部の平面図
【図6】連結部の側面図
【図7】連結部の側面図
【符号の説明】
18 人為操作具 21 摩擦式ブレーキ 22 電磁式ブレーキ A 制動切換手段 B 制動解除手段 SW2 検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川端 権四郎 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動モータ(M)により走行駆動するよ
    う構成し、前記電動モータ(M)の駆動速度を変更操作
    自在な人為操作具(18)を設けるとともに、走行駆動
    系に、人為操作式摩擦式ブレーキ(21)と電磁式ブレ
    ーキ(22)とを介装してある小型電動車であって、前
    記摩擦式ブレーキ(21)が制動状態にあることを検出
    する検出手段(SW2)と、この検出手段(SW2)が
    検出状態から非検出状態に切り換わると前記電磁式ブレ
    ーキ(22)を制動作動状態に切り換える制動切換手段
    (A)と、前記人為操作具(18)が停止位置から走行
    状態に切り換わると、それに伴って制動作動状態にある
    前記電磁式ブレーキ(22)を制動解除状態に切り換え
    る制動解除手段(B)とを備えてある小型電動車。
JP3256194A 1991-10-03 1991-10-03 小型電動車 Expired - Fee Related JP2758295B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6133345A (ja) * 1984-07-24 1986-02-17 Nippon Denso Co Ltd 車両用自動ブレ−キシステム

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6133345A (ja) * 1984-07-24 1986-02-17 Nippon Denso Co Ltd 車両用自動ブレ−キシステム

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