JPH1191564A - 乗用モノレール - Google Patents
乗用モノレールInfo
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- JPH1191564A JPH1191564A JP25868897A JP25868897A JPH1191564A JP H1191564 A JPH1191564 A JP H1191564A JP 25868897 A JP25868897 A JP 25868897A JP 25868897 A JP25868897 A JP 25868897A JP H1191564 A JPH1191564 A JP H1191564A
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- brake mechanism
- monorail
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 52
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 52
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000003137 locomotive effect Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 適切な位置で停止されることができる構成を
備えた乗用モノレールを提供する。 【解決手段】 単軌条D1上を走行する牽引車10及び
この牽引車10に連結される乗用台車20を含む連結車
で構成された乗用モノレールにおいて、上記乗用台車1
0から所定間隔(L)を以て連結されている停止位置設
定手段91を備え、上記停止位置設定手段91が動作す
ることにより上記牽引車10および乗用台車20もしく
はそのいずれかに設けられているブレーキ機構70を作
動させる
備えた乗用モノレールを提供する。 【解決手段】 単軌条D1上を走行する牽引車10及び
この牽引車10に連結される乗用台車20を含む連結車
で構成された乗用モノレールにおいて、上記乗用台車1
0から所定間隔(L)を以て連結されている停止位置設
定手段91を備え、上記停止位置設定手段91が動作す
ることにより上記牽引車10および乗用台車20もしく
はそのいずれかに設けられているブレーキ機構70を作
動させる
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、牽引車、乗用台車、荷
物台車で構成される乗用モノレールに関し、さらに詳し
くは、それに用いられるブレーキシステムに関する。
物台車で構成される乗用モノレールに関し、さらに詳し
くは、それに用いられるブレーキシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、山間地等において果実のような農
作物や木材等の荷物の運搬装置として用いられていたも
のに、単軌条式の運搬車がある。
作物や木材等の荷物の運搬装置として用いられていたも
のに、単軌条式の運搬車がある。
【0003】この種の運搬車は動力車と荷台車とからな
り、動力車のエンジンの駆動力によって荷台車が牽引さ
れることにより、単軌条上を前後何れかに走行し、荷物
の積み卸し地点に達すると動力車のブレーキが自動的に
制動状態となって停止するようになっている。
り、動力車のエンジンの駆動力によって荷台車が牽引さ
れることにより、単軌条上を前後何れかに走行し、荷物
の積み卸し地点に達すると動力車のブレーキが自動的に
制動状態となって停止するようになっている。
【0004】ところで、従来無人で運行されていたこの
種の運搬設備も、現状ではその便益性により車体上に乗
用席を設け、例えば、ダムの傾斜面に設置される運搬作
業用のインクラインおいてボートの係留位置まで乗員を
運搬する乗用モノレールとして用いられることもある。
つまり、ダムでは水面に溜まる枯れ木などを除去して放
水に支障がないようにすることが必要とされている。こ
のため、ダムには除去作業あるいは点検などのためにボ
ートが係留されている。しかし、ボートの係留位置、つ
まり水面まで作業員が上り下りする距離が長いと昇降の
際の作業員の疲労も大きくなるので、上記した運搬装置
が用いられる。
種の運搬設備も、現状ではその便益性により車体上に乗
用席を設け、例えば、ダムの傾斜面に設置される運搬作
業用のインクラインおいてボートの係留位置まで乗員を
運搬する乗用モノレールとして用いられることもある。
つまり、ダムでは水面に溜まる枯れ木などを除去して放
水に支障がないようにすることが必要とされている。こ
のため、ダムには除去作業あるいは点検などのためにボ
ートが係留されている。しかし、ボートの係留位置、つ
まり水面まで作業員が上り下りする距離が長いと昇降の
際の作業員の疲労も大きくなるので、上記した運搬装置
が用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ダムに上記し
た構造の運搬装置を乗用モノレールとして用いた場合に
は次のような問題があった。つまり、ダム表面に敷設さ
れている軌条上を移動する運搬装置の動力車および荷台
車は、水面に触れる前に停止させなければならないもの
の、水面の位置つまり水位が不変でないので、適切な位
置に停止させることが難しい。特に、荷台車に乗ってい
る作業者は、ダムの上面を向いた姿勢が多いため、ブレ
ーキ操作する者が運搬装置の上昇方向前方側に位置して
いると、停止位置を見極めるには後ろ向きの姿勢をとら
ざるを得ないばかりでなく、運搬装置の上昇方向でブレ
ーキ操作する者の後ろ側に乗っている作業者によって視
界が妨げられてしまい、益々停止位置を見極めるのが困
難となる。このため、荷台車の一部が水中に没してしま
うなどの不具合があった。
た構造の運搬装置を乗用モノレールとして用いた場合に
は次のような問題があった。つまり、ダム表面に敷設さ
れている軌条上を移動する運搬装置の動力車および荷台
車は、水面に触れる前に停止させなければならないもの
の、水面の位置つまり水位が不変でないので、適切な位
置に停止させることが難しい。特に、荷台車に乗ってい
る作業者は、ダムの上面を向いた姿勢が多いため、ブレ
ーキ操作する者が運搬装置の上昇方向前方側に位置して
いると、停止位置を見極めるには後ろ向きの姿勢をとら
ざるを得ないばかりでなく、運搬装置の上昇方向でブレ
ーキ操作する者の後ろ側に乗っている作業者によって視
界が妨げられてしまい、益々停止位置を見極めるのが困
難となる。このため、荷台車の一部が水中に没してしま
うなどの不具合があった。
【0006】本発明の目的は、上記従来の乗用モノレー
ルの用途における問題に鑑み、適切な位置で自動的に停
止させることができる構成を備えた乗用モノレールを提
供することにある。
ルの用途における問題に鑑み、適切な位置で自動的に停
止させることができる構成を備えた乗用モノレールを提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、単軌条上を走行する牽引車
及びこの牽引車に連結される乗用台車を含む連結車で構
成された乗用モノレールにおいて、上記乗用台車から所
定間隔を以て連結されている停止位置設定手段を備え、
上記停止位置設定手段が動作することにより上記牽引車
および乗用台車もしくはそのいずれかに設けられている
ブレーキ機構を作動させることを特徴としている。
め、請求項1記載の発明は、単軌条上を走行する牽引車
及びこの牽引車に連結される乗用台車を含む連結車で構
成された乗用モノレールにおいて、上記乗用台車から所
定間隔を以て連結されている停止位置設定手段を備え、
上記停止位置設定手段が動作することにより上記牽引車
および乗用台車もしくはそのいずれかに設けられている
ブレーキ機構を作動させることを特徴としている。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の乗
用モノレールにおいて、上記停止位置設定手段は、ダム
の水面に接触するのを検知して上記ブレーキ機構の動作
用回路を作動させる構成を備えていることを特徴として
いる。
用モノレールにおいて、上記停止位置設定手段は、ダム
の水面に接触するのを検知して上記ブレーキ機構の動作
用回路を作動させる構成を備えていることを特徴として
いる。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の乗用モノレールにおいて、上記停止位置設定手段
は、上記ブレーキ機構の動作回路の一部が開放され、ダ
ムの水面に接触したときに上記開放されている一部が短
絡することで上記ブレーキ機構を作動させることを特徴
としている。
記載の乗用モノレールにおいて、上記停止位置設定手段
は、上記ブレーキ機構の動作回路の一部が開放され、ダ
ムの水面に接触したときに上記開放されている一部が短
絡することで上記ブレーキ機構を作動させることを特徴
としている。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1または2
記載の乗用モノレールにおいて、上記停止位置設定手段
は、上記ブレーキ機構の動作回路中に設けられているリ
ミットスイッチとこのリミットスイッチをオンオフさせ
るフロートとを備え、上記フロートがダムの水面に接触
して所定量浮動した際に上記リミットスイッチをオンさ
せて上記ブレーキ機構を作動させることを特徴としてい
る。
記載の乗用モノレールにおいて、上記停止位置設定手段
は、上記ブレーキ機構の動作回路中に設けられているリ
ミットスイッチとこのリミットスイッチをオンオフさせ
るフロートとを備え、上記フロートがダムの水面に接触
して所定量浮動した際に上記リミットスイッチをオンさ
せて上記ブレーキ機構を作動させることを特徴としてい
る。
【0011】
【作用】請求項1および2記載の発明では、乗用台車か
ら所定間隔を以て連結されている停止位置設定手段が動
作した場合、特に、停止位置設定手段がダムの水面に接
触した場合には乗員の操作によらずにブレーキ機構が作
動される。これにより、乗用モノレールの一部が水中に
没してしまうようなことが未然に防止できる。
ら所定間隔を以て連結されている停止位置設定手段が動
作した場合、特に、停止位置設定手段がダムの水面に接
触した場合には乗員の操作によらずにブレーキ機構が作
動される。これにより、乗用モノレールの一部が水中に
没してしまうようなことが未然に防止できる。
【0012】請求項3記載の発明では、ブレーキ機構の
動作回路の一部をダムの水との接触により短絡させるだ
けの簡単な構成によりブレーキ機構を正確に動作させて
乗用モノレールの一部が水没するのを防止することがで
きる。
動作回路の一部をダムの水との接触により短絡させるだ
けの簡単な構成によりブレーキ機構を正確に動作させて
乗用モノレールの一部が水没するのを防止することがで
きる。
【0013】請求項4記載の発明では、水面に接触した
フロートの浮動に応じてブレーキ機構の作動を行えるの
で、実際の水面の高さに即応したブレーキ機構の停止位
置を設定することができる。
フロートの浮動に応じてブレーキ機構の作動を行えるの
で、実際の水面の高さに即応したブレーキ機構の停止位
置を設定することができる。
【0014】
【実施例】以下、図示実施例により請求項記載の発明の
詳細について説明する。図1は、本発明による乗用モノ
レールをダムに設置した場合を示す模式図であり、同図
において、ダムDの斜面には階段D1の近傍に単軌条D
2が敷設されており、その単軌条1には、図2に詳細が
示されているが、乗用モノレールを構成する牽引車1
0、乗用台車20および荷物台車30がそれぞれ連結さ
れて配置されている。本実施例では、乗用台車20と荷
物台車30とが別に準備され、連結器50により連結さ
れた構成を示しているが、乗用台車20の一部に荷物置
き場所を設けた構成とすることも可能である。
詳細について説明する。図1は、本発明による乗用モノ
レールをダムに設置した場合を示す模式図であり、同図
において、ダムDの斜面には階段D1の近傍に単軌条D
2が敷設されており、その単軌条1には、図2に詳細が
示されているが、乗用モノレールを構成する牽引車1
0、乗用台車20および荷物台車30がそれぞれ連結さ
れて配置されている。本実施例では、乗用台車20と荷
物台車30とが別に準備され、連結器50により連結さ
れた構成を示しているが、乗用台車20の一部に荷物置
き場所を設けた構成とすることも可能である。
【0015】図2において牽引車10には、エンジン1
1及び車輪部12が設けられている。車輪部12には、
上部車輪と下部車輪とが設けられている。これら上部車
輪及び下部車輪は、地上から所定の高さに敷設されてい
る単軌条1を挟持する状態に配設されている。
1及び車輪部12が設けられている。車輪部12には、
上部車輪と下部車輪とが設けられている。これら上部車
輪及び下部車輪は、地上から所定の高さに敷設されてい
る単軌条1を挟持する状態に配設されている。
【0016】また、牽引車10には、停止及び走行のそ
れぞれの状態を切り替える操作レバー13及び前進及び
後進を切り替える走行切替レバー14が設けられてい
る。乗用台車20の車台21の上部には、門形のフレー
ム22が取付けられている。フレーム22の上端部に
は、停止及び走行のそれぞれの状態を切り替える操作レ
バー23が設けられている。
れぞれの状態を切り替える操作レバー13及び前進及び
後進を切り替える走行切替レバー14が設けられてい
る。乗用台車20の車台21の上部には、門形のフレー
ム22が取付けられている。フレーム22の上端部に
は、停止及び走行のそれぞれの状態を切り替える操作レ
バー23が設けられている。
【0017】操作レバー23と牽引車10側の操作レバ
ー13との間には、連動ワイヤーチューブ60が連結さ
れており、この連動ワイヤーチューブ60を介して操作
レバー23と操作レバー13との操作が連動するように
なっている。これについての詳細は、後述する。
ー13との間には、連動ワイヤーチューブ60が連結さ
れており、この連動ワイヤーチューブ60を介して操作
レバー23と操作レバー13との操作が連動するように
なっている。これについての詳細は、後述する。
【0018】また乗用台車20の車台21の上部には、
座席24を支持するためのフレーム25が座席の数に対
応して取付けられている。車台21の下部には、上部車
輪及び下部車輪を有した台車26が設けられている。
座席24を支持するためのフレーム25が座席の数に対
応して取付けられている。車台21の下部には、上部車
輪及び下部車輪を有した台車26が設けられている。
【0019】荷物台車30の荷台31の上部の前後端部
には、荷物の荷崩れや落下等を防止するための柵32,
33が取付けられている。荷台31の下部には、上部車
輪及び下部車輪を有した台車34,35が設けられてい
る。
には、荷物の荷崩れや落下等を防止するための柵32,
33が取付けられている。荷台31の下部には、上部車
輪及び下部車輪を有した台車34,35が設けられてい
る。
【0020】図3は、牽引車10側及び乗用台車20側
に設けられているブレーキ機構の操作部を示すものであ
る。本実施例のブレーキ機構の操作部は、牽引車10お
よび乗用台車20のそれぞれに設けられており、いずれ
の操作部からの操作によってもブレーキ機構が動作でき
るようにされている。
に設けられているブレーキ機構の操作部を示すものであ
る。本実施例のブレーキ機構の操作部は、牽引車10お
よび乗用台車20のそれぞれに設けられており、いずれ
の操作部からの操作によってもブレーキ機構が動作でき
るようにされている。
【0021】つまり、図3において、ブレーキ機構70
には、操作レバー13,23の回動軸71に取付けられ
たカム72が設けられている。カム72には、カム溝7
2a,72b及びカム突起72cが設けられている。
には、操作レバー13,23の回動軸71に取付けられ
たカム72が設けられている。カム72には、カム溝7
2a,72b及びカム突起72cが設けられている。
【0022】カム72には、軸73を支点として回動自
在とされた回動アーム74に取付けられているベアリン
グ75が当接している。回動アーム74には、アクセル
ワイヤー75a及びブレーキワイヤー76が連結されて
いる。但し、乗用台車20側にはエンジン11が備えら
れていないため、ブレーキ機構70の回動アーム74に
アクセルワイヤー75aが連結されていない。
在とされた回動アーム74に取付けられているベアリン
グ75が当接している。回動アーム74には、アクセル
ワイヤー75a及びブレーキワイヤー76が連結されて
いる。但し、乗用台車20側にはエンジン11が備えら
れていないため、ブレーキ機構70の回動アーム74に
アクセルワイヤー75aが連結されていない。
【0023】更に、操作レバー13,23には連結部8
1が設けられており、この連結部81には連結金具83
を介して連動ワイヤーチューブ60内に摺動自在に設け
られているプッシュプルワイヤー82が連結されてい
る。連動ワイヤーチューブ60の両端部は、牽引車10
側及び乗用台車20側にそれぞれ支持部材84を介して
支持固定されている。
1が設けられており、この連結部81には連結金具83
を介して連動ワイヤーチューブ60内に摺動自在に設け
られているプッシュプルワイヤー82が連結されてい
る。連動ワイヤーチューブ60の両端部は、牽引車10
側及び乗用台車20側にそれぞれ支持部材84を介して
支持固定されている。
【0024】ブレーキワイヤ76には、ブレーキ部材7
7の揺動端側が連結されており、このブレーキ部材77
は、ブレーキワイヤ76と反対側に連結されているスプ
リング80の付勢力によって図示されないブレーキパッ
ドをブレーキディスク78に圧接させる習性が付与され
ている。ブレーキディスク78は、牽引車10の車輪舞
12、および乗用台車20の台車26に有する車輪軸7
9に一体化されている。
7の揺動端側が連結されており、このブレーキ部材77
は、ブレーキワイヤ76と反対側に連結されているスプ
リング80の付勢力によって図示されないブレーキパッ
ドをブレーキディスク78に圧接させる習性が付与され
ている。ブレーキディスク78は、牽引車10の車輪舞
12、および乗用台車20の台車26に有する車輪軸7
9に一体化されている。
【0025】一方、乗用台車20の後側に連結されてい
る荷物台車30の後部には、図4に示すように、上部車
輪および下部車輪を有した台車90に載置されている停
止位置設定手段91が連結器50を介して連結されてい
る。停止位置設定手段91は、荷物台車30の後部から
所定間隔、本実施例の場合には1mの間隔で離された位
置に位置決めされて配置されている水面検知部92と、
図3に示したブレーキ部材77を動作させるためのブレ
ーキ機構作動部93とで構成されている。
る荷物台車30の後部には、図4に示すように、上部車
輪および下部車輪を有した台車90に載置されている停
止位置設定手段91が連結器50を介して連結されてい
る。停止位置設定手段91は、荷物台車30の後部から
所定間隔、本実施例の場合には1mの間隔で離された位
置に位置決めされて配置されている水面検知部92と、
図3に示したブレーキ部材77を動作させるためのブレ
ーキ機構作動部93とで構成されている。
【0026】水面検知部92は、図5に示すように、ブ
レーキ機構作動部93に至る給電路の途中で電気的に遮
断されている導電端子92A、92Bを備えた構成とさ
れており、導電端子92A、92Bが水面Wと接触した
際に導電端子間が短絡されることにより給電路を導通状
態、いわゆるオン状態に設定するようになっている。ブ
レーキ機構作動部93は、図3に示すように、操作レバ
ー13および23のいずれか一方、本実施例の場合に
は、元の状態に復帰させる操作が乗員によって行えるよ
うに乗用台車20側の操作レバー23の揺動端に連結さ
れたプランジャ93A1を備えたシリンダ部材93Aで
構成されており、水位検知部92がオフ状態にあるとき
には、プランジャ93A1が操作レバー23の揺動を許
容する状態とされ、水位検知部92がオン状態に切り換
わると操作ハンドル23を停止位置に揺動させるように
なっている。
レーキ機構作動部93に至る給電路の途中で電気的に遮
断されている導電端子92A、92Bを備えた構成とさ
れており、導電端子92A、92Bが水面Wと接触した
際に導電端子間が短絡されることにより給電路を導通状
態、いわゆるオン状態に設定するようになっている。ブ
レーキ機構作動部93は、図3に示すように、操作レバ
ー13および23のいずれか一方、本実施例の場合に
は、元の状態に復帰させる操作が乗員によって行えるよ
うに乗用台車20側の操作レバー23の揺動端に連結さ
れたプランジャ93A1を備えたシリンダ部材93Aで
構成されており、水位検知部92がオフ状態にあるとき
には、プランジャ93A1が操作レバー23の揺動を許
容する状態とされ、水位検知部92がオン状態に切り換
わると操作ハンドル23を停止位置に揺動させるように
なっている。
【0027】操作ハンドル23が停止位置に揺動できる
のは走行状態の位置に設定されているときであるので、
ブレーキ機構作動部93には、操作ハンドル23の走行
状態の位置に対応させてポジションセンサ93B(図3
参照)が配置されており、操作ハンドル23の位置が走
行位置にあることが検知された場合にのみプランジャ9
3A1を変位させて操作ハンドル23を停止位置に揺動
させてブレーキ作動部材77をスプリング80の付勢に
よりブレーキディスク78に圧接させるようになってい
る。本実施例では、操作ハンドル23の停止位置への揺
動方向が走行位置をはさんで左右対象となっているが、
便宜上、一方の停止位置への揺動が行えるようにシリン
ダ部材93Aが位置決めされている。
のは走行状態の位置に設定されているときであるので、
ブレーキ機構作動部93には、操作ハンドル23の走行
状態の位置に対応させてポジションセンサ93B(図3
参照)が配置されており、操作ハンドル23の位置が走
行位置にあることが検知された場合にのみプランジャ9
3A1を変位させて操作ハンドル23を停止位置に揺動
させてブレーキ作動部材77をスプリング80の付勢に
よりブレーキディスク78に圧接させるようになってい
る。本実施例では、操作ハンドル23の停止位置への揺
動方向が走行位置をはさんで左右対象となっているが、
便宜上、一方の停止位置への揺動が行えるようにシリン
ダ部材93Aが位置決めされている。
【0028】なお、ブレーキ機構作動部93の構成とし
ては、図3に示した構成に代えて、図6に示す構成とす
ることも可能である。つまり、操作ハンドル23の回動
軸71と同軸上で操作ハンドル23とは独立して回転可
能な作動アーム94を設け、この作動アーム94の揺動
端の一方を操作ハンドル23の揺動端に係合できるよう
にし、揺動端の他方をシリンダ部材93Aのプランジャ
93A1に連結する。
ては、図3に示した構成に代えて、図6に示す構成とす
ることも可能である。つまり、操作ハンドル23の回動
軸71と同軸上で操作ハンドル23とは独立して回転可
能な作動アーム94を設け、この作動アーム94の揺動
端の一方を操作ハンドル23の揺動端に係合できるよう
にし、揺動端の他方をシリンダ部材93Aのプランジャ
93A1に連結する。
【0029】また、図7は、上述した水位検知部92の
別実施例であり、台車90には、開口で構成された水の
導入部を水面W側に位置させてフロート収容部材95が
設けられ、フロート収容部材95内にはフロート96お
よびこのフロート96によりオンオフ作動されるリミッ
トスイッチ97が配置されている。リミットスイッチ9
7は、ブレーキ機構作動部93のオンオフスイッチであ
り、フロート96の浮動によりオン状態に切り換えられ
るようになっている。従って、リミットスイッチ97が
オン状態に切り換わると、上述した場合と同様に、ブレ
ーキ機構作動部93におけるシリンダ93Aが駆動さ
れ、プランジャ93A1を変位させて操作ハンドル23
を停止位置に揺動させる。なお、この例では、フロート
の初期方向が水面と略平行となるように設定されること
でフロート96の浮動が円滑に行われやすくなり、水面
検知に対する応答性の上で好ましい。
別実施例であり、台車90には、開口で構成された水の
導入部を水面W側に位置させてフロート収容部材95が
設けられ、フロート収容部材95内にはフロート96お
よびこのフロート96によりオンオフ作動されるリミッ
トスイッチ97が配置されている。リミットスイッチ9
7は、ブレーキ機構作動部93のオンオフスイッチであ
り、フロート96の浮動によりオン状態に切り換えられ
るようになっている。従って、リミットスイッチ97が
オン状態に切り換わると、上述した場合と同様に、ブレ
ーキ機構作動部93におけるシリンダ93Aが駆動さ
れ、プランジャ93A1を変位させて操作ハンドル23
を停止位置に揺動させる。なお、この例では、フロート
の初期方向が水面と略平行となるように設定されること
でフロート96の浮動が円滑に行われやすくなり、水面
検知に対する応答性の上で好ましい。
【0030】本実施例は以上のような構成であるから、
牽引車10が上昇側の先頭とされるように、単軌条1に
牽引車10、乗用台車20及び荷物台車30がセッティ
ングされる。
牽引車10が上昇側の先頭とされるように、単軌条1に
牽引車10、乗用台車20及び荷物台車30がセッティ
ングされる。
【0031】この状態で、牽引車10のエンジン11を
始動した後、走行切替レバー14を後進側に切り替え
る。そして、有人走行を行う場合には、座席24に腰掛
けた状態で乗用台車20側の操作レバー23を、図3に
おいて時計方向又は反時計方向に回動させる。すなわ
ち、乗用モノレールが停止中にあっては、操作レバー1
3,23が時計方向又は反時計方向のいずれかに回動し
ている。
始動した後、走行切替レバー14を後進側に切り替え
る。そして、有人走行を行う場合には、座席24に腰掛
けた状態で乗用台車20側の操作レバー23を、図3に
おいて時計方向又は反時計方向に回動させる。すなわ
ち、乗用モノレールが停止中にあっては、操作レバー1
3,23が時計方向又は反時計方向のいずれかに回動し
ている。
【0032】したがって、たとえば操作レバー23が時
計方向に回動している場合には、反時計方向の走行位置
まで回動させる。操作レバー23の走行位置への操作に
より、カム72のカム溝72bに嵌り込んでいたベアリ
ング75がカム72の回動に伴い、カム突起72cによ
り押し付けられることで、回動アーム74が軸73を支
点として時計方向に回動する。
計方向に回動している場合には、反時計方向の走行位置
まで回動させる。操作レバー23の走行位置への操作に
より、カム72のカム溝72bに嵌り込んでいたベアリ
ング75がカム72の回動に伴い、カム突起72cによ
り押し付けられることで、回動アーム74が軸73を支
点として時計方向に回動する。
【0033】回動アーム74の時計方向への回動によ
り、ブレーキワイヤー76がスプリング80の付勢力に
抗して引き込まれることにより、ブレーキ部材77がブ
レーキディスク78の面から離される。
り、ブレーキワイヤー76がスプリング80の付勢力に
抗して引き込まれることにより、ブレーキ部材77がブ
レーキディスク78の面から離される。
【0034】これにより、ブレーキディスク78に対す
るブレーキ部材77によるロックが解除される。このと
き、操作レバー23の時計方向への回動に伴い、プッシ
ュプルワイヤー82が乗用台車20側に引き込まれるこ
とにより、牽引車10側のブレーキ機構70の操作レバ
ー13が回動軸71を支点として反時計方向に回動す
る。これにより、乗用台車20側のブレーキ機構70と
同様に、牽引車10側のブレーキ機構70のカム72の
カム溝72aに嵌り込んでいたベアリング75がカム突
起72cにより押し付けられ、回動アーム74が軸73
を支点として時計方向に回動する。
るブレーキ部材77によるロックが解除される。このと
き、操作レバー23の時計方向への回動に伴い、プッシ
ュプルワイヤー82が乗用台車20側に引き込まれるこ
とにより、牽引車10側のブレーキ機構70の操作レバ
ー13が回動軸71を支点として反時計方向に回動す
る。これにより、乗用台車20側のブレーキ機構70と
同様に、牽引車10側のブレーキ機構70のカム72の
カム溝72aに嵌り込んでいたベアリング75がカム突
起72cにより押し付けられ、回動アーム74が軸73
を支点として時計方向に回動する。
【0035】回動アーム74の回動に伴い、回動アーム
74の時計方向への回動により、ブレーキワイヤー76
がスプリング80の付勢力に抗して引き込まれ、ブレー
キ部材77がブレーキディスク78の面から離される。
74の時計方向への回動により、ブレーキワイヤー76
がスプリング80の付勢力に抗して引き込まれ、ブレー
キ部材77がブレーキディスク78の面から離される。
【0036】これにより、乗用台車20側のブレーキ機
構70のブレーキ解除と同時に牽引車10側のブレーキ
機構70のブレーキ解除が行われる。
構70のブレーキ解除と同時に牽引車10側のブレーキ
機構70のブレーキ解除が行われる。
【0037】このようにして、牽引車10側及び乗用台
車20側のブレーキ機構70のブレーキ解除が行われる
ことにより、乗用台車20は連結器40を介して牽引車
10によって牽引され、荷物台車30は連結器50を介
して乗用台車20により牽引される。
車20側のブレーキ機構70のブレーキ解除が行われる
ことにより、乗用台車20は連結器40を介して牽引車
10によって牽引され、荷物台車30は連結器50を介
して乗用台車20により牽引される。
【0038】ブレーキ解除により牽引車10、乗用台車
20および荷物台車30が下降してダムDの水面Wに設
けられているボートの係留位置に近づくことになるが、
台車90に配置されている水位検知部92が水面Wと接
触するとブレーキ機構作動部93が作動されて操作ハン
ドル23が強制的に停止位置に切り換えられる。つま
り、図5に示した水位検知部92の構成では、導電端子
92A、92B間で水によって短絡されるので、ブレー
キ機構作動部93に対して導電態位が設定され、シリン
ダ93Aが駆動されてプランジャ93A1により操作ハ
ンドル23が停止位置に切り換えられる。
20および荷物台車30が下降してダムDの水面Wに設
けられているボートの係留位置に近づくことになるが、
台車90に配置されている水位検知部92が水面Wと接
触するとブレーキ機構作動部93が作動されて操作ハン
ドル23が強制的に停止位置に切り換えられる。つま
り、図5に示した水位検知部92の構成では、導電端子
92A、92B間で水によって短絡されるので、ブレー
キ機構作動部93に対して導電態位が設定され、シリン
ダ93Aが駆動されてプランジャ93A1により操作ハ
ンドル23が停止位置に切り換えられる。
【0039】また、図7に示した水位検知部の構成で
は、フロート96が浮動することでリミットスイッチ9
7がオン状態とされるので、上述した場合と同様にブレ
ーキ機構作動部93のシリンダが駆動されて操作ハンド
ル23が停止位置に切り換えられる。
は、フロート96が浮動することでリミットスイッチ9
7がオン状態とされるので、上述した場合と同様にブレ
ーキ機構作動部93のシリンダが駆動されて操作ハンド
ル23が停止位置に切り換えられる。
【0040】以上のような実施例によれば、単に水位を
検知するだけの簡単な構成によってブレーキ機構作動部
93の動作態位を設定することができる。しかも、ブレ
ーキ機構作動部93では、ポジションセンサ93Aによ
って操作ハンドル23の位置を検出することで無為な揺
動位置の切り換えを行わないようにすることができるの
で、停止位置にある操作ハンドル23が不用意に走行位
置に切り換えられるような事態を招かないようにでき
る。
検知するだけの簡単な構成によってブレーキ機構作動部
93の動作態位を設定することができる。しかも、ブレ
ーキ機構作動部93では、ポジションセンサ93Aによ
って操作ハンドル23の位置を検出することで無為な揺
動位置の切り換えを行わないようにすることができるの
で、停止位置にある操作ハンドル23が不用意に走行位
置に切り換えられるような事態を招かないようにでき
る。
【0041】次に、操作ハンドルの切り換え制御に関す
る変形例を以下に説明する。上記実施例では、操作ハン
ドル23の位置切り換えが、単に走行位置から停止位置
に切り換えられるようになっているだけであるので、制
動時に発生する慣性力によって乗員が水面W側に姿勢変
化させることがある。このため、背中側に位置する水面
Wが確認できないことも相俟って不安を感じる場合があ
る。そこで、上記実施例に示した水位検知部での水面検
知が行われてから徐々に制動させるようにすることも可
能である。図8は、この場合の構成を説明するためのブ
ロック図であり、同図において、停止位置設定手段10
0は、マイクロコンピュータを主要部とする制御部10
1を備えている。制御部101は、図示しないI/Oイ
ンターフェースを介して、入力側に水位検知部(便宜
上、図9に示したリミットスイッチ97を用いる)が接
続され、出力側にはブレーキ機構作動部93の駆動部9
3Cが接続されている。制御部101は、リミットスイ
ッチ97からの信号により所定時間の間、ブレーキ機構
作動部93のシリンダ93Aへの駆動信号を設定するた
めのデューティ比を徐々に大きくするようになってい
る。このため、ブレーキ機構作動部93では、プランジ
ャの変位量が徐々に増大化されることになるので、制動
動作が徐々に強められることになる。つまり、図9は、
制御部101の作用を説明するためのフローチャートで
あり、リミットスイッチ97からの信号の入力状態が判
別され(ST1)、水面検知による信号入力があった場
合には、予め増加傾向に設定されているデューティ比に
応じてシリンダ93Aへの駆動信号が出力されることで
デューティ制御が実行される(ST2)。デューティ制
御は、荷物台車30が水面に没することがない時間を予
め決められて実行され、その時間が経過しても終了しな
い場合には、操作ハンドル23による停止位置への切り
換え時と同様な制動力が得られるデューティ比に設定さ
れるようになっている(ST3、ST4)。このような
構成によれば、水位検知部をなすリミットスイッチ97
による水面検知後、瞬時にして制動がかけられるのでは
なく、徐々に制動力が増加するので、慣性の影響を小さ
くすることができる。なお、上記したブレーキ機構70
は、ブレーキ部材77に代えて電磁ブレーキとすること
も可能である。この場合には、励磁力の印加制御が停止
位置設定手段91により行うようにすればよい。
る変形例を以下に説明する。上記実施例では、操作ハン
ドル23の位置切り換えが、単に走行位置から停止位置
に切り換えられるようになっているだけであるので、制
動時に発生する慣性力によって乗員が水面W側に姿勢変
化させることがある。このため、背中側に位置する水面
Wが確認できないことも相俟って不安を感じる場合があ
る。そこで、上記実施例に示した水位検知部での水面検
知が行われてから徐々に制動させるようにすることも可
能である。図8は、この場合の構成を説明するためのブ
ロック図であり、同図において、停止位置設定手段10
0は、マイクロコンピュータを主要部とする制御部10
1を備えている。制御部101は、図示しないI/Oイ
ンターフェースを介して、入力側に水位検知部(便宜
上、図9に示したリミットスイッチ97を用いる)が接
続され、出力側にはブレーキ機構作動部93の駆動部9
3Cが接続されている。制御部101は、リミットスイ
ッチ97からの信号により所定時間の間、ブレーキ機構
作動部93のシリンダ93Aへの駆動信号を設定するた
めのデューティ比を徐々に大きくするようになってい
る。このため、ブレーキ機構作動部93では、プランジ
ャの変位量が徐々に増大化されることになるので、制動
動作が徐々に強められることになる。つまり、図9は、
制御部101の作用を説明するためのフローチャートで
あり、リミットスイッチ97からの信号の入力状態が判
別され(ST1)、水面検知による信号入力があった場
合には、予め増加傾向に設定されているデューティ比に
応じてシリンダ93Aへの駆動信号が出力されることで
デューティ制御が実行される(ST2)。デューティ制
御は、荷物台車30が水面に没することがない時間を予
め決められて実行され、その時間が経過しても終了しな
い場合には、操作ハンドル23による停止位置への切り
換え時と同様な制動力が得られるデューティ比に設定さ
れるようになっている(ST3、ST4)。このような
構成によれば、水位検知部をなすリミットスイッチ97
による水面検知後、瞬時にして制動がかけられるのでは
なく、徐々に制動力が増加するので、慣性の影響を小さ
くすることができる。なお、上記したブレーキ機構70
は、ブレーキ部材77に代えて電磁ブレーキとすること
も可能である。この場合には、励磁力の印加制御が停止
位置設定手段91により行うようにすればよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1および2
記載の発明によれば、乗用台車から所定間隔を以て連結
されている停止位置設定手段が動作した場合、特に、停
止位置設定手段がダムの水面に接触した場合には乗員の
操作によらずにブレーキ機構が作動される。これによ
り、乗用モノレールの一部が水中に没してしまうような
ことが未然に防止できるので、乗員の安全のためにも適
切な位置で乗用モノレールを停止されることが可能にな
る。
記載の発明によれば、乗用台車から所定間隔を以て連結
されている停止位置設定手段が動作した場合、特に、停
止位置設定手段がダムの水面に接触した場合には乗員の
操作によらずにブレーキ機構が作動される。これによ
り、乗用モノレールの一部が水中に没してしまうような
ことが未然に防止できるので、乗員の安全のためにも適
切な位置で乗用モノレールを停止されることが可能にな
る。
【0043】請求項3記載の発明によれば、ブレーキ機
構の動作回路の一部をダムの水との接触により短絡させ
るだけの簡単な構成によりブレーキ機構を正確に動作さ
せて乗用モノレールの一部が水没するのを防止すること
ができる。
構の動作回路の一部をダムの水との接触により短絡させ
るだけの簡単な構成によりブレーキ機構を正確に動作さ
せて乗用モノレールの一部が水没するのを防止すること
ができる。
【0044】請求項4記載の発明によれば、水面に接触
したフロートの浮動に応じてブレーキ機構の作動を行え
るので、実際の水面の高さに即応したブレーキ機構の停
止位置を設定することができる。
したフロートの浮動に応じてブレーキ機構の作動を行え
るので、実際の水面の高さに即応したブレーキ機構の停
止位置を設定することができる。
【図1】請求項1乃至4記載の発明による乗用モノレー
ルの用途を説明するための模式図である。
ルの用途を説明するための模式図である。
【図2】図1に示した乗用モノレールの構成を示す図で
ある。
ある。
【図3】図2に示した乗用モノレールに用いられるブレ
ーキ操作部の構成を説明するための図である。
ーキ操作部の構成を説明するための図である。
【図4】請求項1乃至4記載の発明による乗用モノレー
ルの主要部である停止位置設定手段を説明するための部
分的な模式図である。
ルの主要部である停止位置設定手段を説明するための部
分的な模式図である。
【図5】図4に示した主要部に用いられる水位検知部の
構成を説明するための模式図である。
構成を説明するための模式図である。
【図6】図4に示した主要部に用いられるブレーキ機構
作動部の変形例を説明するための模式図である。
作動部の変形例を説明するための模式図である。
【図7】図5に示した水位検知部に関する他の例を説明
するための模式図である。
するための模式図である。
【図8】図4に示した停止位置設定手段の変形例を説明
するためのブロック図である。
するためのブロック図である。
【図9】図8に示した変形例の作用を説明するためのフ
ローチャートである。
ローチャートである。
1 単軌条 10 牽引車 13,23 操作レバー 14 走行切替レバー 20 乗用台車 30 荷物台車 40,50 連結器 60 連動ワイヤーチューブ 70 ブレーキ機構 91 停止位置設定手段 92 水面検知部 92A、92B 導電端子 93 ブレーキ機構作動部 93A シリンダ 93A1 プランジャ 95 フロート収容部材 96 フロート 97 リミットスイッチ D ダム
Claims (4)
- 【請求項1】 単軌条上を走行する牽引車及びこの牽引
車に連結される乗用台車を含む連結車で構成された乗用
モノレールにおいて、 上記乗用台車から所定間隔を以て連結されている停止位
置設定手段を備え、 上記停止位置設定手段が動作することにより上記牽引車
および乗用台車もしくはそのいずれかに設けられている
ブレーキ機構を作動させることを特徴とする乗用モノレ
ール。 - 【請求項2】 請求項1記載の乗用モノレールにおい
て、 上記停止位置設定手段は、ダムの水面に接触するのを検
知して上記ブレーキ機構の動作用回路を作動させる構成
を備えていることを特徴とする乗用モノレール。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の乗用モノレール
において、 上記停止位置設定手段は、上記ブレーキ機構の動作回路
の一部が開放され、ダムの水面に接触したときに上記開
放されている一部が短絡することで上記ブレーキ機構を
作動させることを特徴とする乗用モノレール。 - 【請求項4】 請求項1または2記載の乗用モノレール
において、 上記停止位置設定手段は、上記ブレーキ機構の動作回路
中に設けられているリミットスイッチとこのリミットス
イッチをオンオフさせるフロートとを備え、 上記フロートがダムの水面に接触して所定量浮動した際
に上記リミットスイッチをオンさせて上記ブレーキ機構
を作動させることを特徴とする乗用モノレール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25868897A JPH1191564A (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | 乗用モノレール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25868897A JPH1191564A (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | 乗用モノレール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1191564A true JPH1191564A (ja) | 1999-04-06 |
Family
ID=17323725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25868897A Pending JPH1191564A (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | 乗用モノレール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1191564A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008021162A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Nikkari Co Ltd | 軌条式運搬車 |
| CN101905696A (zh) * | 2010-08-09 | 2010-12-08 | 北京林业大学 | 山地单轨运输车即时停车控制装置 |
| CN102259625A (zh) * | 2011-05-17 | 2011-11-30 | 华南农业大学 | 山地果园牵引货运机的障碍物测控装置及其测控方法 |
| CN110576870A (zh) * | 2019-09-17 | 2019-12-17 | 陈舜平 | 一种单轨运输机 |
-
1997
- 1997-09-24 JP JP25868897A patent/JPH1191564A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008021162A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Nikkari Co Ltd | 軌条式運搬車 |
| CN101905696A (zh) * | 2010-08-09 | 2010-12-08 | 北京林业大学 | 山地单轨运输车即时停车控制装置 |
| CN102259625A (zh) * | 2011-05-17 | 2011-11-30 | 华南农业大学 | 山地果园牵引货运机的障碍物测控装置及其测控方法 |
| CN110576870A (zh) * | 2019-09-17 | 2019-12-17 | 陈舜平 | 一种单轨运输机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040823 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070904 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20071228 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |