JPH0592859U - 客室状況表示装置 - Google Patents

客室状況表示装置

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JPH0592859U
JPH0592859U JP2881692U JP2881692U JPH0592859U JP H0592859 U JPH0592859 U JP H0592859U JP 2881692 U JP2881692 U JP 2881692U JP 2881692 U JP2881692 U JP 2881692U JP H0592859 U JPH0592859 U JP H0592859U
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Application number
JP2881692U
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English (en)
Inventor
幸一 笹原
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Kawamura Electric Inc
Original Assignee
Kawamura Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホテルや旅館等で客室の利用状況を表示する
装置において、フロントの操作ミスにより、客室毎のチ
ェックイン・チェックアウトの状況が誤表示されるのを
防止する。 【構成】 チェックアウト後のルームキー12を収容す
る第1収容部14aに、ルームキー12の有無を検出す
るリミットスイッチ20を設け、フロント用制御部側
で、このリミットスイッチ20のオン・オフ状態から客
室のチェックイン・チェックアウト状況を自動識別し
て、フロントインジケータの表示を切り換えるようにす
る。この結果、フロントで担当者がチェックインまたは
チェックアウトを入力する必要はなく、操作ミスによる
チェックアウト/チェックインの誤表示を防止すること
ができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、宿泊施設にて客室の利用状況を管理するために使用される客室状況 表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ホテルや旅館等の宿泊施設では、客室の利用状況を管理するために 、各客室毎に、予約,チェックイン,在室,チェックアウト等の利用状況を表示 する客室状況表示装置が使用されている。
【0003】 そして従来の客室状況表示装置は、客室の利用状況を表示する表示装置と、客 室の利用状況を入力するための入力装置と、この入力装置からの入力信号に従い 表示手段に客室の利用状況を表示させる制御装置とから構成され、入力装置を手 動で操作することにより、客室の利用状況を入力するようにされている。
【0004】 このため、こうした客室状況表示装置を使用した宿泊施設において、チェック インを受け付けた場合には、所定の客室のルームキーを取り出し、入力装置を操 作して、客室状況表示装置に該当する客室のチェックイン入力を行ない、客にル ームキーを渡す、といった一連の動作を行なうことになる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、こうした受付業務は、受付担当者が行なうことから、受付業務が集中 した場合等に、入力装置を誤操作して、客室状況表示装置にチェックインした客 室を誤って入力してしまうとか、入力装置の操作を忘れてしまうといった、操作 ミスが生じることがある。
【0006】 そしてこうした操作ミスが発生すると、表示装置に表示した客室利用状況が実 際とは異なるものとなり、清掃業務等の他の業務に支障をきたすようになる。 本考案は、こうした問題に鑑みなされたもので、受付業務における入力装置の 操作ミスにより、客室利用状況を誤表示するのを防止可能な客室状況表示装置を 提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
即ち、上記目的を達成するためになされた本考案は、客室の利用状況を表示す る表示手段と、客室の利用状況を入力するための入力手段と、該入力手段からの 入力信号に従い上記表示手段に客室の利用状況を表示する表示制御手段とを備え 、宿泊施設にて客室の利用状況を管理するために使用される客室状況表示装置に おいて、 上記入力手段の一つとして、宿泊施設の受付に設けられた各客室のルームキー を個々に収容する収容部に、ルームキーの有無を検出する検出手段を設け、該検 出手段からの検出信号を上記入力信号の一つとして上記表示制御手段に入力する ように構成してなることを特徴としている。
【0008】
【作用及び考案の効果】
上記のように構成された本考案の客室状況表示装置においては、該入力手段か ら客室の利用状況を表す信号が入力されると、表示制御手段が、その入力信号に 応じて、表示手段に客室の利用状況を表示させる。また本考案では、客室の利用 状況を入力する入力手段の一つとして、宿泊施設の受付に設けられた各客室のル ームキーを個々に収容する収容部に、ルームキーの有無を検出する検出手段を設 け、この検出手段からの検出信号を入力信号の一つとして表示制御手段に入力す るようにされている。
【0009】 このため、受付業務において、チェックイン時にルームキーを収容部から取り 出した場合、或はチェックアウト時にルームキーを収容部に収容した場合には、 その旨を表す検出信号が、検出手段から表示制御手段に自動で入力され、表示制 御手段により、表示装置におけるチェックイン/チェックアウトの表示状態が切 り換えられることとなる。
【0010】 従って、チェックイン・チェックアウト時に、受付担当者が入力手段を操作す る必要はなく、受付担当者による入力手段の操作ミスを防止することができる。 また入力手段の操作ミスを防止できるため、表示手段に、客室の利用状況を正確 に表示させることができる。
【0011】
【実施例】
以下に、本考案の実施例を図面と共に説明する。 まず図2は、本考案が適用された実施例の客室管理装置全体の構成を表す概略 構成図である。
【0012】 図に示す如く、本実施例の客室管理装置は、ホテルの1階(1F)のフロント ・ロビーフロアの受付(フロント)に設けられたフロント用制御部2と、ホテル の2階(2F)からn階(nF)の各客室フロアのリネン室に設けられたリネン 用制御部4と、これら各部を接続する通信線Lと、から構成されている。またフ ロント用制御部2には、客室の利用状況(予約,チェックイン,在室,チェック アウト等)を入力するためのキーボード6、客室の利用状況を表示するためのフ ロントインジケータ8、及び各客室のルームキーを収容するルームキーボックス 10に設けられた後述のリミットスイッチが接続されている。
【0013】 このように構成された本実施例の客室管理装置において、フロント用制御部2 は、キーボード6やルームキーボックス10内のリミットスイッチからの信号に 基づき、客室の利用状況を監視し、その利用状況をフロントインジケータ8に表 示すると共に、チェックアウト後の客室の清掃等の指令を、通信線Lを介して、 各客室フロアのリネン用制御部4に出力する。
【0014】 一方、各客室フロアのリネン用制御部4は、フロント用制御部2から送信され てきた指令信号を受けると、その信号に対応した指令内容を内部の表示パネルに 表示して、作業者に報知する。 また、各リネン用制御部4には、作業者が表示パネルに表示された作業を終了 した場合に、作業完了を入力するための入力キーも設けられており、この入力キ ーから作業完了信号が入力されると、リネン用制御部4は、通信線Lを介して、 その旨を表す信号をフロント用制御部2に送信する。
【0015】 そしてフロント用制御部2は、各リネン用制御部4から送信されてきた作業完 了信号を受信すると、その旨をフロントインジケータ8に表示する。 即ち、本実施例の客室管理装置においては、フロント用制御部2が、各客室の 利用状況や各客室の清掃等の作業状況を集中管理し、その状況をフロントインジ ケータ8に表示するようにされている。
【0016】 次に、ルームキーボックス10には、図3に示す如く、各客室(図では201 号室〜204号室)毎にルームキー12を収容するための多数の収容部14が備 えられている。 またこれら各収容部14の横には、上記キーボード6の一部として、対応する 客室の利用状況を手動で入力するための入力キー16が設けられており、メイン のキーボード6を操作することなく、この入力キー16を操作することによって も、各客室の利用状況を入力できるようにされている。
【0017】 次に、上記各収容部14は、図1(a)に示す如く、チェックアウトによりフ ロントに戻されたルームキー12を収容するための第1収容部14aと、外出時 等に客がフロントに預けたルームキー12を収容するための第2収容部14bと の、2つの収容部から構成されている。
【0018】 そしてチェックアウト後のルームキー12を収容する第1収容部14aには、 図1(b)に示す如く、ルームキー12が差し込まれることによりオン状態とな るリミットスイッチ20が設けられており、フロント用制御部2側で、このリミ ットスイッチ20のオン・オフ状態から、対応する客室のチェックイン及びチェ ックアウトを識別できるようにされている。
【0019】 そしてフロント用制御部2は、このリミットスイッチ20がオン状態からオフ 状態、またはオフ状態からオン状態に変化したとき、その客室のチェックインま たはチェックアウトがなされたと判断して、フロントインジケータ8のチェック イン/チェックアウト表示を切り換える。
【0020】 このように、本実施例の客室管理装置においては、チェックアウト後のルーム キーを収容する第1収容部14aにリミットスイッチ20を設け、フロント用制 御部2側で、このリミットスイッチ20のオン・オフ状態から客室のチェックイ ン/チェックアウト状況を自動識別して、フロントインジケータ8のチェックイ ン/チェックアウト表示を切り換えるようにしている。
【0021】 このため、フロントにおいて受付担当者がチェックインまたはチェックアウト の受付業務を行なう場合、受付担当者は、従来装置のように、キー操作によりチ ェックインまたはチェックアウトを入力する必要はなく、キーボード6の操作ミ スによるチェックアウト/チェックインの誤表示を防止することができる。従っ て、フロントインジケータ8に、各客室の利用状況を正確に表示させることがで き、清掃作業等、他の業務を正常に行なうことが可能となる。
【0022】 ここで上記実施例では、ルームキー12を収容する収容部14を、チェックア ウト後のルームキー12を収容するための第1収容部14aと、客から一時的に 預かったルームキー12を収容するための第2収容部14bとに分割し、リミッ トスイッチ20を、第1収容部14aに設けることにより、チェックアウト以外 の場合にリミットスイッチ20がオンして、チェックアウトを誤検出するのを防 止しているが、例えば図4(a)に示す如く、ルームキー12の収容部14の内 壁に板ばね22を設けると共に、ルームキー12の壁面にこの板ばね22に嵌合 する溝24を設け、チェックアウトの際には、板ばね22がルームキー12の溝 24に嵌合するまでルームキー12を差し込み、それ以外の場合には、ルームキ ー12の底部が板ばね22に当接するまでルームキー12を差し込むようにすれ ば、収容部14を2つに分割することなく、チェックアウト以外の場合にリミッ トスイッチ20がオンするのを防止することができる。
【0023】 また上記実施例では、収容部14内でのルームキー12の有無を、リミットス イッチ20を用いて検出するようにしたが、例えば、図4(b)に示す如く、収 容部14に発光素子30aと受光素子30bとからなるフォトカプラ30を設け ることにより、ルームキー12の有無を光学的に検出するようにしてもよい。
【0024】 また、例えば図4(c)に示す如く、収容部14の対向する壁面に一対の金属 端子32a,32bを設けると共に、ルームキー12にこの金属端子32a,3 2bを電気的に接続可能な金属板34を設けることにより、金属端子32a,3 2b間を通電可能かどうかによってルームキー12の有無を検出するようにして もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】ルームキーの有無を検出するリミットスイッチ
が取り付けられた実施例のルームキーの収容部を表す説
明図である。
【図2】実施例の客室管理装置全体の構成を表す概略構
成図である。
【図3】実施例のルームキーボックスの外観を表す説明
図である。
【図4】ルームキーを収容する収容部及びルームキーの
有無を検出する検出部の他の構成例を説明する説明図で
ある。
【符号の説明】
2…フロント用制御部 4…リネン用制御部 L…
通信線 6…キーボード 8…フロントインジケータ 10
…ルームキーボックス 12…ルームキー 14…収容部 16…入力キー 20…リミットスイッチ 22…板ばね 24…溝 30…フォトカプラ 32a,32b…金属端子
34…金属板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 客室の利用状況を表示する表示手段と、 客室の利用状況を入力するための入力手段と、 該入力手段からの入力信号に従い上記表示手段に客室の
    利用状況を表示する表示制御手段と、 を備え、宿泊施設にて客室の利用状況を管理するために
    使用される客室状況表示装置において、 上記入力手段の一つとして、宿泊施設の受付に設けられ
    た各客室のルームキーを個々に収容する収容部に、ルー
    ムキーの有無を検出する検出手段を設け、 該検出手段からの検出信号を上記入力信号の一つとして
    上記表示制御手段に入力するように構成してなることを
    特徴とする客室状況表示装置。
JP2881692U 1992-04-30 1992-04-30 客室状況表示装置 Pending JPH0592859U (ja)

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JP2881692U JPH0592859U (ja) 1992-04-30 1992-04-30 客室状況表示装置

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JPH0592859U true JPH0592859U (ja) 1993-12-17

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