JPH0592868U - データキャリア - Google Patents

データキャリア

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JPH0592868U
JPH0592868U JP8728491U JP8728491U JPH0592868U JP H0592868 U JPH0592868 U JP H0592868U JP 8728491 U JP8728491 U JP 8728491U JP 8728491 U JP8728491 U JP 8728491U JP H0592868 U JPH0592868 U JP H0592868U
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JP
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container
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JP8728491U
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正弘 北爪
一哉 本間
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Tokyo Keiki Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】容器に装着されて容器の管理システムに使用さ
れるデータキャリアに関し、容器への取付けが容易にし
て容器管理システムでデータキャリアを効率良く使用で
きるようにすることを目的とする。 【構成】容器の上端中央に口金を有すると共に該口金の
外側に円筒状に取手部を形成した構造の容器に取付けて
使用されるデータキャリアとして、データキャリア電子
回路を弾性材料で封止して本体部を形成し、この本体部
を容器の口金又は取手部の内側に装着固定する。またデ
ータキャリア本体部の高さを容器の口金のすそ野の高さ
又は容器の取手部の高さよりも低く形成する。更に、デ
ータキャリア本体部と一体に容器の口金または容器の取
手部に嵌着される取付部を形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、容器に装着されて容器管理システムに使用されるデータキャリアに 関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、容器の管理システムにあっては、図12に示すように、口金2を備えた 容器1の上端にシリアル番号や製造年月日を刻印したプレート20を溶接で取り 付けたり、容器1の側面にバーコード21を取り付け、容器番号に対応して各容 器が持つデータは、別途、情報管理システムのデータファイルに記入しておき、 必要に応じて容器番号を索引としてデータファイルを検索して必要なデータを得 るようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の容器管理システムにあっては、容器の数量が 多くなると、データファイルの容量も大きくなり、必要なデータを得るための検 索に時間がかかり、膨大なデータファイルを維持管理する費用も増大し、更に容 器の側面のバーコードは外部からの力で破損し易い等の欠点があった。
【0004】 この問題を解決する方法としては、非接触でデータの読み書きができるデータ キャリアを使用する方法が考えられる。 例えば図12に示す容器1の取手部3がゴムでできている場合には、取手部3 に穴を開けてデータキャリア22を埋め込み、各容器に必要なデータは容器1に 取り付けているデータキャリア22に書き込み、容器1に直接データを持たせて おくことにより、別途、データファイルを準備しなくても済む。
【0005】 しかしながら、容器の取手部は必ずしもゴム製だけではなく、金属製の取手部 の場合もあり、金属製の取手部に穴を開けてデータキャリアを取付ける作業は繁 雑で時間のかかる作業となり、更に取手部に穴を開けたことで強度が低下すると いう問題があった。 本考案は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、容器への取付け を容易にして容器管理システムでデータキャリアを効率良く使用できるようにし た構造のデータキャリアを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため本考案は次のように構成する。尚、実施例図面中の符 号を合せて示す。 まず本考案は、容器1の上端中央に口金2を有すると共に口金2の外側に円筒 状に取手部3を形成した構造の容器1に取付けて使用されるデータキャリア5を 対象とし、データキャリア電子回路6を弾性材料で封止して本体部7を形成し、 本体部7を容器1の口金2又は取手部3の内側に装着固定したことを特徴とする 。
【0007】 またデータキャリア5の本体部7の高さを、容器1の口金2のすそ野の高さ又 は容器1の取手部3の高さよりも低く形成する。更にデータキャリア5の本体部 7と一体に容器1の口金2または容器1の取手部3に嵌着される取付部8,13 を形成する。
【0008】
【作用】
このような構成を備えた本考案のデータキャリアによれば、容器の口金或いは 取手部に対しゴム等の弾性材料で封止された本体部に一体に設けている取付け部 を押し付けて嵌め入れることで、簡単に取り付けることができ、また取り外すこ ともできる。
【0009】 また口金又は取手部に対するデータキャリアの取付け状態で、本体部は口金又 は取手部より低くなるため、容器の取扱い中に加わる外力等からデータキャリア を確実に保護することができる。
【0010】
【実施例】
図1は本考案のデータキャリアを容器取付状態にて示した実施例構成図である 。 図1において、1は容器であり、上部中央に口金2を備えており、口金2の周 囲には開口部4を複数備えた取手部3を円筒状に形成している。5は本考案のデ ータキャリアであり、この実施例にあっては口金2に取り付けている。
【0011】 図2は図1のデータキャリア5を取り出して示した平面図であり、図3に側面 図を示し、更に図4に図2のA−A断面図を示す。 図2において、データキャリア5はデータキャリア電子回路6をゴム等の弾性 材料で封止することで箱型の本体部7を形成しており、本体部7に対してはスリ 割り9を備えた口金取付部8が一体に形成されている。
【0012】 本体部7に封止されたデータキャリア電子回路6は、例えばコイン状のパッケ ージに収納されており、外部と非接触で信号送受を行うためのコイル、送受信回 路メモリコントローラ及びE2 PROM等の不揮発性メモリを備える。このデー タキャリア電子回路6の詳細は、例えば特開平1−184781号,同2−63 349号,同2−89431号等にメモリモジュールとして開示されている。
【0013】 また、本体部7に一体に設けた口金取付部8は図4のA−A断面から明らかな ように、取付穴10に続いて下端内側にテーパ部11を形成しており、容器口金 への嵌込みが容易にできるようにしている。 図5は図1の容器1の口金2に対するデータキャリア5の取付状態を示したも ので、データキャリア5の各部の寸法関係を明らかにする。
【0014】 まず、データキャリア5の高さH1については、口金2のすそ野の高さH2よ り低くなるように形成する。 また、図4のテーパ部11の開口部分の径D1は図5に示す口金12の先端の 鍔12の径D2より大きくなるように形成しておく。 このようなデータキャリア5の容器口金2に対する寸法関係の設定により、デ ータキャリア5の口金取付部8の下側を口金2に当てて上から押すことにより、 図5のようにデータキャリア5を簡単に容器1に取り付けることができる。また 、口金2にデータキャリア5を取り付けた状態でデータキャリア5の高さは口金 2より低くなるため、物が口金2に当たってもデータキャリア5は外力から保護 される。
【0015】 図6はデータキャリアを口金に取り付ける場合の他の実施例を示した平面図で あり、図2の第1実施例にあっては、口金取付部8にスリ割り9を設けていたが 、図6(a)の第2実施例にあっては、スリ割りを設けずに完全な円筒状にした ことを特徴とする。この場合には、図6(b)に示すように、取付穴10の上下 にテーパ部11を形成し、口金2に対するデータキャリア5の着脱を容易にでき るようにする。
【0016】 また、1度取付けたデータキャリア5を、いたずら、盗難防止のため、取りは ずせない様にした場合には、上側のテーパ部を設けず、下側にだけテーパ部を設 ければ、取付けは容易にでき、かつ容易には取りはずせないデータキャリアとな る。 図7は容器の取手部に取り付ける本考案のデータキャリアの第3実施例を容器 と共に示した実施例構成図である。
【0017】 図7において、データキャリア5は取手取付部13を一体に備え、取手部3の 開口部4に図示のように取手取付部13を嵌め入れることで装着する。 図8は図7のデータキャリア5を取り出して示したもので、本体部7にはデー タキャリア電子回路6が封止されており、本体部7の高さは取手部3の高さより 低くなるように形成している。本体部7の側面端部側からは一対の取手取付部1 3が円弧状に延在されている。
【0018】 従って、図7に示すようにデータキャリア5を取手部3の内側に入れて2カ所 の開口部4のそれぞれに対し取手取付部13を押し込むことで、開口部4の間を 抱え込むようにしてデータキャリア5を取り付けることができる。 図9は図7のデータキャリア5の取手部3に対する取付状態を示した断面図で あり、データキャリア5の本体部7の高さは取手部3より低く且つ中央の口金2 よりも低いことから、容器1を取り扱っている途中で物が当たってもデータキャ リア5に直接外力が加わることを確実に防止できる。
【0019】 図10は本考案の第4実施例を容器取付状態にて示した実施例構成図であり、 図11に取り出して示すように、取手部3に取付穴14を加工し、ボルト15に より取手部3の内側に弾性材料で封止した本体部7のみでなるデータキャリア5 をネジ込み固定したことを特徴とする。 この第4実施例にあっては、取手部3に対する取付穴14の加工を必要とする が、取付穴14自体は小さくて済むので取手部3の強度は殆ど低下しない。
【0020】
【考案の効果】
以上説明してきたように本考案によれば、容器の上端中央に口金を有すると共 に口金の外側に円筒状に取手部を形成した構造の容器に対するデータキャリアの 取付けが容易となり、また取付状態で外力に対し確実に保護されるため、取扱い が容易で信頼性の高いデータキャリアを用いた容器管理システムを構築すること ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を容器に取付けた状態で示
した説明図
【図2】図1のデータキャリアの平面図
【図3】図1のデータキャリアの側面図
【図4】図2のA−A断面図
【図5】図1の容器口金への取付状態を示した断面図
【図6】本考案の第2実施例を示した平面図
【図7】本考案の第3実施例を容器に取付けた状態で示
した説明図
【図8】図7のデータキャリアを取り出して示した斜視
【図9】図7の容器取手部への取付状態を示した断面図
【図10】本考案の第4実施例を容器に取付けた状態で
示した説明図
【図11】図10の容器取手部への取付状態を示した断
面図
【図12】容器管理システムに用いられる従来の容器の
説明図
【符号の説明】
1:容器 2:口金 3:取手部 4:開口部 5:データキャリア 6:データキャリア電子回路 7:本体部 8:口金取付部 9:スリ割り 10:取付穴 11:テーパ部 13:取手取付部 14:取付穴 15:ボルト

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器の上端中央に口金を有すると共に該口
    金の外側に円筒状に取手部を形成した構造の容器に取付
    けて使用されるデータキャリアに於いて、 データキャリア電子回路を弾性材料で封止して本体部を
    形成し、該本体部を前記容器の口金又は取手部の内側に
    装着固定したことを特徴とするデータキャリア。
  2. 【請求項2】請求項1記載のデータキャリアに於いて、
    前記本体部の高さを容器の口金のすそ野の高さ又は容器
    の取手部の高さよりも低く形成したことを特徴とするデ
    ータキャリア。
  3. 【請求項3】請求項1記載のデータキャリアに於いて、
    前記本体部と一体に容器の口金または容器の取手部に嵌
    着される取付部を形成したことを特徴とするデータキャ
    リア。
JP1991087284U 1991-10-25 1991-10-25 データキャリア Expired - Lifetime JP2546470Y2 (ja)

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JPH0592868U true JPH0592868U (ja) 1993-12-17
JP2546470Y2 JP2546470Y2 (ja) 1997-09-03

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JP2546470Y2 (ja) 1997-09-03

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