JPH0592877A - エレベータの着床制御装置 - Google Patents
エレベータの着床制御装置Info
- Publication number
- JPH0592877A JPH0592877A JP3253335A JP25333591A JPH0592877A JP H0592877 A JPH0592877 A JP H0592877A JP 3253335 A JP3253335 A JP 3253335A JP 25333591 A JP25333591 A JP 25333591A JP H0592877 A JPH0592877 A JP H0592877A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car
- speed command
- load
- landing
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エレベータかごの着床精度を向上させること
ができて、車椅子利用時や搬送車との連動運転に好適な
エレベータの着床制御装置を得ること。 【構成】 かご8の走行距離に対応してパルス20Aを
出力するパルス発生器20と、かご内負荷を検出する荷
重検出器11と、かご8が着床許容範囲を外れると再床
合せ指令を出力する位置検出器13、14、15とを設
け、パルス発生器20よりのパルス列20Aより得られ
る指令値と荷重検出器11よりのかご内負荷値に応じた
補正値とによる速度指令1Aでかご8を駆動して着床さ
せるようにする。
ができて、車椅子利用時や搬送車との連動運転に好適な
エレベータの着床制御装置を得ること。 【構成】 かご8の走行距離に対応してパルス20Aを
出力するパルス発生器20と、かご内負荷を検出する荷
重検出器11と、かご8が着床許容範囲を外れると再床
合せ指令を出力する位置検出器13、14、15とを設
け、パルス発生器20よりのパルス列20Aより得られ
る指令値と荷重検出器11よりのかご内負荷値に応じた
補正値とによる速度指令1Aでかご8を駆動して着床さ
せるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータの着床位置
の精度を向上させることのできる制御装置に関するもの
である。
の精度を向上させることのできる制御装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来よりエレベータのかごの着床精度の
改良に関しては種々の制御装置が提案されている。例え
ば特公昭64−10434号公報に開示された着床制御
装置では、パルス発生器より出力するパルスを計数して
かごの位置を検出して、かごの位置に対応する着床速度
指令を記憶素子より抽出するようになっている。
改良に関しては種々の制御装置が提案されている。例え
ば特公昭64−10434号公報に開示された着床制御
装置では、パルス発生器より出力するパルスを計数して
かごの位置を検出して、かごの位置に対応する着床速度
指令を記憶素子より抽出するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のエ
レベータの着床制御装置では、着床時の乗心地は向上さ
れたが、着床精度は±10mm〜±20mm程度が限度
となっているという問題がある。また、近年の社会福祉
制度の充実により、車椅子でのエレベータ利用の機会が
増大しており、エレベータの着床精度の一層の向上が望
まれている。さらに、製造工場などにおける省力化の一
環として、部品などの搬送車とエレベータの運行とを連
動させて運転する要求が増加しており、この連動運転時
には着床精度が±5mm以内であることが切望されてい
る。
レベータの着床制御装置では、着床時の乗心地は向上さ
れたが、着床精度は±10mm〜±20mm程度が限度
となっているという問題がある。また、近年の社会福祉
制度の充実により、車椅子でのエレベータ利用の機会が
増大しており、エレベータの着床精度の一層の向上が望
まれている。さらに、製造工場などにおける省力化の一
環として、部品などの搬送車とエレベータの運行とを連
動させて運転する要求が増加しており、この連動運転時
には着床精度が±5mm以内であることが切望されてい
る。
【0004】本発明は上記のような課題を解決するため
になされたもので、エレベータかごの着床制度を大幅に
向上でき、特に、車椅子利用時や搬送車との連動運転に
好適なエレベータの着床制御装置を提供することを目的
とする。
になされたもので、エレベータかごの着床制度を大幅に
向上でき、特に、車椅子利用時や搬送車との連動運転に
好適なエレベータの着床制御装置を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るエレベータ
の着床制御装置は、かごの走行距離に対応してパルスを
出力するパルス発生器と、かご内の負荷を検出する荷重
検出器と、かごが着床許容誤差範囲を外れると再床合せ
指令を出力する位置検出器とを設け、パルス発生器より
のパルスを計数して得られる指令値と荷重検出器よりの
かご内負荷値に応じた補正値とによる速度指令でかごを
駆動させるようにしたものである。また、パルス発生器
はかごの走行に伴って回転する綱車により駆動されるよ
うにしたものである。
の着床制御装置は、かごの走行距離に対応してパルスを
出力するパルス発生器と、かご内の負荷を検出する荷重
検出器と、かごが着床許容誤差範囲を外れると再床合せ
指令を出力する位置検出器とを設け、パルス発生器より
のパルスを計数して得られる指令値と荷重検出器よりの
かご内負荷値に応じた補正値とによる速度指令でかごを
駆動させるようにしたものである。また、パルス発生器
はかごの走行に伴って回転する綱車により駆動されるよ
うにしたものである。
【0006】
【作用】本発明においては、かご内の負荷荷重の検出値
が基準値より重い場合は着床速度指令を増加方向に補正
し、逆に軽い場合は減少方向に補正する。
が基準値より重い場合は着床速度指令を増加方向に補正
し、逆に軽い場合は減少方向に補正する。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例によるエレベータの
着床制御装置の全体構成図である。図1において、1は
かごの走行速度を指令する速度指令装置、1Aはその出
力である速度指令、2は加算器、3はVVVF(可変電
圧可変周波数)制御装置などで構成された電動機制御装
置、4はかご巻上用の電動機、5は電動機4により駆動
される綱車、6は電動機4の回転数を検出する速度検出
器、7はロープ、8はかご、9はカウンタウェイト、1
0はかご8の下部に設置された防振ゴム、11は防振ゴ
ム10の圧縮量を差動トランスにより検出し、かご8内
の負荷荷重を検出する荷重検出器、11Aはその出力、
12は昇降路に設置された遮蔽板、13,14,15は
遮蔽板12に対向するとそれぞれ出力13A、14A、
15A(図示なし)を発する位置検出器、16は位置検
出器13,14,15の取付用腕、17は両端がかご8
に固定され、かご8の昇降により駆動されるロープ、1
8はロープ17により駆動される綱車、19は張り車、
20は綱車18の回転を検出するパルス発生器、20A
はその出力であるパルス列を示す。
着床制御装置の全体構成図である。図1において、1は
かごの走行速度を指令する速度指令装置、1Aはその出
力である速度指令、2は加算器、3はVVVF(可変電
圧可変周波数)制御装置などで構成された電動機制御装
置、4はかご巻上用の電動機、5は電動機4により駆動
される綱車、6は電動機4の回転数を検出する速度検出
器、7はロープ、8はかご、9はカウンタウェイト、1
0はかご8の下部に設置された防振ゴム、11は防振ゴ
ム10の圧縮量を差動トランスにより検出し、かご8内
の負荷荷重を検出する荷重検出器、11Aはその出力、
12は昇降路に設置された遮蔽板、13,14,15は
遮蔽板12に対向するとそれぞれ出力13A、14A、
15A(図示なし)を発する位置検出器、16は位置検
出器13,14,15の取付用腕、17は両端がかご8
に固定され、かご8の昇降により駆動されるロープ、1
8はロープ17により駆動される綱車、19は張り車、
20は綱車18の回転を検出するパルス発生器、20A
はその出力であるパルス列を示す。
【0008】図2は上記の速度指令装置1の構成を示す
ブロック図である。図2において、101は中央処理装
置(以下CPUという)、102はプログラムやデータ
等が記憶されているリード・オン・メモリ(以下ROM
という)、103はランダム・アクセス・メモリ(以下
RAMという)、104は所定の時限が経過するごとに
割り込み信号を発するタイマ、105はCPU101が
演算した速度指令を出力する出力回路、101Aはその
出力、106はパルス発生器20が発生するパルスを計
算するカウンタ、107は荷重発信器11の出力11A
をCPU101に入力する入力回路、108は位置検出
器13,14,15の出力13A、14A、15AをC
PU101に入力するための入力回路、109はアドレ
スやデータなどのバスである。
ブロック図である。図2において、101は中央処理装
置(以下CPUという)、102はプログラムやデータ
等が記憶されているリード・オン・メモリ(以下ROM
という)、103はランダム・アクセス・メモリ(以下
RAMという)、104は所定の時限が経過するごとに
割り込み信号を発するタイマ、105はCPU101が
演算した速度指令を出力する出力回路、101Aはその
出力、106はパルス発生器20が発生するパルスを計
算するカウンタ、107は荷重発信器11の出力11A
をCPU101に入力する入力回路、108は位置検出
器13,14,15の出力13A、14A、15AをC
PU101に入力するための入力回路、109はアドレ
スやデータなどのバスである。
【0009】次に、上記のような構成に基づいて動作を
説明する。まず、かご8に対する走行指令が出される
と、速度指令装置1内のCPU101が速度指令1Aを
演算し、加算器2を介して電動機制御装置3に供給する
ことにより、電動機4が速度指令1Aに応じて回転して
綱車5を回転させ、かご8が走行を開始する。一方、電
動機4の回転数はパルス発生器6によって検出され、加
算器2に速度帰還信号として供給され、かご8の走行速
度が高精度に制御される。
説明する。まず、かご8に対する走行指令が出される
と、速度指令装置1内のCPU101が速度指令1Aを
演算し、加算器2を介して電動機制御装置3に供給する
ことにより、電動機4が速度指令1Aに応じて回転して
綱車5を回転させ、かご8が走行を開始する。一方、電
動機4の回転数はパルス発生器6によって検出され、加
算器2に速度帰還信号として供給され、かご8の走行速
度が高精度に制御される。
【0010】かご8が走行すると、ロープ17が駆動さ
れて綱車18及び張り車19を回転させ、パルス発生器
20がパルス列20Aを発し、速度指令装置1内のカウ
ンタ106によってパルス数を計数して、CPU101
がこの計数値に基づいてかご8の現在位置を演算する。
また、かご8が走行中に停止すべき階が決定されて減速
開始点に到達すると、かご8は減速を開始し、以下の動
作を図3に示すROM102に収納された速度指令用プ
ログラムのフローチャート等により説明する。CPU1
01はタイマ104が割り込み信号を発するごとに、上
記速度指令用プログラムを周期的に繰り返して演算す
る。まず。ステップ301において減速モードかどうか
を判定し、減速開始点に到達していればステップ302
及びステップ303に進む。
れて綱車18及び張り車19を回転させ、パルス発生器
20がパルス列20Aを発し、速度指令装置1内のカウ
ンタ106によってパルス数を計数して、CPU101
がこの計数値に基づいてかご8の現在位置を演算する。
また、かご8が走行中に停止すべき階が決定されて減速
開始点に到達すると、かご8は減速を開始し、以下の動
作を図3に示すROM102に収納された速度指令用プ
ログラムのフローチャート等により説明する。CPU1
01はタイマ104が割り込み信号を発するごとに、上
記速度指令用プログラムを周期的に繰り返して演算す
る。まず。ステップ301において減速モードかどうか
を判定し、減速開始点に到達していればステップ302
及びステップ303に進む。
【0011】ここで、ステップ302及び303の内容
を図4に基づいて説明する。図4(a)、(b)は距離
対速度指令値の一例を示す表であり、この表には図4
(c)に示すように目的階までの距離DS1、DS2、
…DSNのそれぞれに対応する速度指令VPI、VP
2、…VPNが収納されている。また、図4(a)、
(b)におけるADS1、ADS2…ADSNは距離D
S1、DS2…DSNに対応するアドレス、AVP1、
AVP2…AVPNは速度指令値VP1、VP2…VP
Nを格納してあるメモリのアドレスを示す。すなわち、
ステップ302においてCPU101がカウンタ106
の計数値を読み込み、目的階までの距離DSXを算出す
る。続いて、ステップ303で図4(a)から距離DS
Xに対応するアドレスADSXによって速度指令値の格
納アドレスAVPXを抽出し、次に図4(b)からアド
レスAVPXに格納してある速度指令値VPXを抽出
し、これを出力回路105に出力する。このようにし
て、減速用の速度指令が発生されてかご8が減速する。
を図4に基づいて説明する。図4(a)、(b)は距離
対速度指令値の一例を示す表であり、この表には図4
(c)に示すように目的階までの距離DS1、DS2、
…DSNのそれぞれに対応する速度指令VPI、VP
2、…VPNが収納されている。また、図4(a)、
(b)におけるADS1、ADS2…ADSNは距離D
S1、DS2…DSNに対応するアドレス、AVP1、
AVP2…AVPNは速度指令値VP1、VP2…VP
Nを格納してあるメモリのアドレスを示す。すなわち、
ステップ302においてCPU101がカウンタ106
の計数値を読み込み、目的階までの距離DSXを算出す
る。続いて、ステップ303で図4(a)から距離DS
Xに対応するアドレスADSXによって速度指令値の格
納アドレスAVPXを抽出し、次に図4(b)からアド
レスAVPXに格納してある速度指令値VPXを抽出
し、これを出力回路105に出力する。このようにし
て、減速用の速度指令が発生されてかご8が減速する。
【0012】図5は図1に示す位置検出器13〜15の
動作状態を説明するための波形図であり、距離のマイナ
ス符号は床前を示し、距離−S1〜S1は着床誤差範囲
を示し、距離−S2〜S2は床合せ可能範囲を示す。か
ご8が減速して、図5の目的階の床前距離を示すS3に
到達すると、位置検出器13が遮蔽板12と対向して出
力を発し、さらにかご8減速して目的階の床前距離S2
に到達すると、同様にして位置検出器14が動作し、目
的階の直前のS1に達すると位置検出器13は遮蔽板1
2から外れて不動作となる。
動作状態を説明するための波形図であり、距離のマイナ
ス符号は床前を示し、距離−S1〜S1は着床誤差範囲
を示し、距離−S2〜S2は床合せ可能範囲を示す。か
ご8が減速して、図5の目的階の床前距離を示すS3に
到達すると、位置検出器13が遮蔽板12と対向して出
力を発し、さらにかご8減速して目的階の床前距離S2
に到達すると、同様にして位置検出器14が動作し、目
的階の直前のS1に達すると位置検出器13は遮蔽板1
2から外れて不動作となる。
【0013】次いで、図3のフローチャートに戻り、か
ご8が目的階の床前S2に到達すると、前述のように位
置検出器13が動作し、ステップ304でこれを検知す
るとステップ305に進み、ここでCPU101は入力
回路107を介して荷重検出器11の出力信号11Aを
読み込み、ステップ306に進んでステップ303で抽
出された速度指令を補正する。
ご8が目的階の床前S2に到達すると、前述のように位
置検出器13が動作し、ステップ304でこれを検知す
るとステップ305に進み、ここでCPU101は入力
回路107を介して荷重検出器11の出力信号11Aを
読み込み、ステップ306に進んでステップ303で抽
出された速度指令を補正する。
【0014】図6はかご負荷対補正量の関係を、図7は
補正された速度指令をそれぞれ示す。周知のように、エ
レベータは一般に定格積載荷重の50%程度のカウンタ
ウェイトを採用している。そこで、図6に示すように、
例えばかご内負荷が100%のときは補正量は3mm、
50%のときは0mm、0%のときは−3mmに定め
る。なお、一般的にこの補正量は防振ゴム10のバネ定
数や電動機制御装置3の制御利得などを勘案して最適値
を選定する。
補正された速度指令をそれぞれ示す。周知のように、エ
レベータは一般に定格積載荷重の50%程度のカウンタ
ウェイトを採用している。そこで、図6に示すように、
例えばかご内負荷が100%のときは補正量は3mm、
50%のときは0mm、0%のときは−3mmに定め
る。なお、一般的にこの補正量は防振ゴム10のバネ定
数や電動機制御装置3の制御利得などを勘案して最適値
を選定する。
【0015】いま、かご内負荷が100%で上昇運転中
とすると、補正量は3mmであり、この補正量分だけ目
的階の階床レベルが実際の位置より上方にあるとみなさ
れる。すなわち、目的階までの実距離に3mmを加算
し、この加算された距離に対応する速度指令を前述と同
様の方法で抽出すると、速度指令は図7の曲線701の
ように補正される。同様に、かご内負荷が50%のとき
は補正量は0mmであるので、補正は行われず、速度指
令は曲線702のようになり、また、かご内負荷が0%
のときは補正量は−3mmであるので、速度指令は曲線
703のように補正される。そして、かご8は補正され
た速度指令に従って着床誤差範囲−S1〜S1内に着床
する。
とすると、補正量は3mmであり、この補正量分だけ目
的階の階床レベルが実際の位置より上方にあるとみなさ
れる。すなわち、目的階までの実距離に3mmを加算
し、この加算された距離に対応する速度指令を前述と同
様の方法で抽出すると、速度指令は図7の曲線701の
ように補正される。同様に、かご内負荷が50%のとき
は補正量は0mmであるので、補正は行われず、速度指
令は曲線702のようになり、また、かご内負荷が0%
のときは補正量は−3mmであるので、速度指令は曲線
703のように補正される。そして、かご8は補正され
た速度指令に従って着床誤差範囲−S1〜S1内に着床
する。
【0016】なお、かご8が下降運転中の場合もかご負
荷に対応する補正を行う。すなわち、運転方向が逆であ
るので、例えばかご負荷100%であれば補正量の3m
mを目的階までの距離から減算する。
荷に対応する補正を行う。すなわち、運転方向が逆であ
るので、例えばかご負荷100%であれば補正量の3m
mを目的階までの距離から減算する。
【0017】図8は再床合せ時のプログラムの手順例を
示すフローチャートである。まず、かご8が階床に着床
中に乗客や荷物の乗降によってロープ7が伸縮すると、
かご8は図5に示す着床誤差範囲−S1〜S1を外れ、
これをステップ801で検出すると、ステップ802に
進んでカウンタ106の計算値を読み込み、ステップ8
03で速度指令値を抽出する。続いて、ステップ804
で入力回路107を介して荷重検出器11の出力信号1
1Aを読み込み、ステップ805にてステップ803で
抽出した速度指令値を補正する。このようにして、かご
8は補正された速度指令に従って走行し、再び着床誤差
範囲−S1〜S1内に着床する。
示すフローチャートである。まず、かご8が階床に着床
中に乗客や荷物の乗降によってロープ7が伸縮すると、
かご8は図5に示す着床誤差範囲−S1〜S1を外れ、
これをステップ801で検出すると、ステップ802に
進んでカウンタ106の計算値を読み込み、ステップ8
03で速度指令値を抽出する。続いて、ステップ804
で入力回路107を介して荷重検出器11の出力信号1
1Aを読み込み、ステップ805にてステップ803で
抽出した速度指令値を補正する。このようにして、かご
8は補正された速度指令に従って走行し、再び着床誤差
範囲−S1〜S1内に着床する。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、エ
レベータ着床域の速度指令をかご内負荷に応じて補正す
るようにしたので、防振ゴムの圧縮量や電動機制御装置
の特性に起因する着床誤差を相殺することが可能とな
り、着床精度を±5mm以内に向上させることができ
る。従って、車椅子利用者も安全にエレベータを利用す
ることが可能となり、また、搬送車との連動運動におい
ても、良好な運転特性が得られる。さらに、速度指令は
かごの駆動と相関するパルス発生器を基にして演算され
るため、乗客や荷物の乗降に伴って主ロープが伸縮した
場合でも、かごの動きを正確に検出して精度の高い着床
動作を行うことができるなどの効果がある。
レベータ着床域の速度指令をかご内負荷に応じて補正す
るようにしたので、防振ゴムの圧縮量や電動機制御装置
の特性に起因する着床誤差を相殺することが可能とな
り、着床精度を±5mm以内に向上させることができ
る。従って、車椅子利用者も安全にエレベータを利用す
ることが可能となり、また、搬送車との連動運動におい
ても、良好な運転特性が得られる。さらに、速度指令は
かごの駆動と相関するパルス発生器を基にして演算され
るため、乗客や荷物の乗降に伴って主ロープが伸縮した
場合でも、かごの動きを正確に検出して精度の高い着床
動作を行うことができるなどの効果がある。
【図1】本発明の一実施例によるエレベータの着床制御
装置の全体構成図である。
装置の全体構成図である。
【図2】図1における速度指令装置の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】図2におけるROMに収納された速度指令用プ
ログラムのフローチャートである。
ログラムのフローチャートである。
【図4】図3におけるステップ302、303の内容を
説明するための説明図である。
説明するための説明図である。
【図5】図1における位置検出器の動作状態を説明する
ための波形図である。
ための波形図である。
【図6】かご負荷対補正量の関係を示す線図である。
【図7】かご速度と着床距離に対応する補正された速度
を示す線図である。
を示す線図である。
【図8】再床合せ時のプログラムの手順例を示すフロー
チャートである。
チャートである。
1 速度指令装置 1A 速度指令 3 電動機制御装置 8 かご 11 荷重検出器 13 位置検出器 14 位置検出器 15 位置検出器 18 綱車 20 パルス発生器 20A パルス列
Claims (2)
- 【請求項1】 かごの走行距離に対応してパルスを出力
するパルス発生器と、上記かご内の負荷を検出する荷重
検出器と、上記かごが着床許容誤差範囲を外れると動作
して再床合せ指令を出力する位置検出器と、上記パルス
を計数して目的階までの距離に対応する速度指令を出力
する速度指令手段と、上記荷重検出器により検出した上
記かご内の負荷に応じて再床合せ時の速度指令を補正す
る速度指令補正手段とを備えたことを特徴とするエレベ
ータの着床制御装置。 - 【請求項2】 上記パルス発生器は、上記かごの走行に
伴って回転する綱車により駆動されることを特徴とする
請求項1記載のエレベータの着床制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3253335A JPH0592877A (ja) | 1991-10-01 | 1991-10-01 | エレベータの着床制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3253335A JPH0592877A (ja) | 1991-10-01 | 1991-10-01 | エレベータの着床制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0592877A true JPH0592877A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17249886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3253335A Pending JPH0592877A (ja) | 1991-10-01 | 1991-10-01 | エレベータの着床制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0592877A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007204937A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Shinmaywa Engineerings Ltd | エレベータ式駐車装置における索体の駆動状況診断装置及び駆動状況診断方法 |
| JP2012246113A (ja) * | 2011-05-30 | 2012-12-13 | Hitachi Ltd | エレベータ制御装置 |
| JPWO2021001884A1 (ja) * | 2019-07-01 | 2021-01-07 | ||
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