JPH0592884U - 料金箱の収納構造 - Google Patents
料金箱の収納構造Info
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- JPH0592884U JPH0592884U JP3976592U JP3976592U JPH0592884U JP H0592884 U JPH0592884 U JP H0592884U JP 3976592 U JP3976592 U JP 3976592U JP 3976592 U JP3976592 U JP 3976592U JP H0592884 U JPH0592884 U JP H0592884U
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F9/00—Details other than those peculiar to special kinds or types of apparatus
- G07F9/06—Coin boxes
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリセット動作を円滑に行い得ると共に、故
障や破損を低減する。 【構成】 料金箱の蓋3内には、硬貨収納口16aを開
放、閉塞するシャッタ板20がばね23に付勢されて揺
動自在に支持されている。シャッタ板20には、係合突
起20cと押圧部20bが設けられ、シャッタピン20
eが植設されている。ロックレバー30は、突起20
c、押圧部20bと係合する爪部30a、被押圧部30
bおよびプリセットレバー部32を備えている。ロック
レバー30は、タンブラー機構を構成するコイルばね3
5によって揺動自在に支持されている。蓋3の開閉時、
爪30aと突起20cの係合を解除してプリセット状態
とするロックカム40がプリセットレバー部32に係合
している。そして、ロックカム40はプリセットレバー
部32との係合方向に遊びを有してブラケット45に回
動自在に支持されている。
障や破損を低減する。 【構成】 料金箱の蓋3内には、硬貨収納口16aを開
放、閉塞するシャッタ板20がばね23に付勢されて揺
動自在に支持されている。シャッタ板20には、係合突
起20cと押圧部20bが設けられ、シャッタピン20
eが植設されている。ロックレバー30は、突起20
c、押圧部20bと係合する爪部30a、被押圧部30
bおよびプリセットレバー部32を備えている。ロック
レバー30は、タンブラー機構を構成するコイルばね3
5によって揺動自在に支持されている。蓋3の開閉時、
爪30aと突起20cの係合を解除してプリセット状態
とするロックカム40がプリセットレバー部32に係合
している。そして、ロックカム40はプリセットレバー
部32との係合方向に遊びを有してブラケット45に回
動自在に支持されている。
Description
【0001】
本考案は、自動販売機やあるいは公衆電話機等に採用される料金箱の収納構造 に関する。
【0002】
一般に、この種の料金箱の収納構造は、上面に開口部を有する箱状の金庫本体 と、この金庫本体の開口部を開閉し上面に硬貨を収納する収納口を有する蓋と、 前記金庫本体を装填する開口部を有し上面に前記収納窓に対応した硬貨を落下さ せる落下口が穿設された金庫室とからなり、前記蓋には、収納口を開閉するシャ ッタ板とこのシャッタ板をロックするロック機構とが設けられており、金庫本体 が金庫室に装填状態にあるときは、シャッタ板が収納口を開放して硬貨の収納を 可能とし、金庫本体を金庫室から抜き取ると、ロック機構がシャッタ板の収納口 を遮蔽状態を保持するようにロックして収納口からの硬貨抜き取りの不正を防止 し、次に施錠を解除して蓋を金庫本体から開けると、自動的にロック機構を解除 し、金庫本体が再び金庫室に装填される際にシャッタ板が揺動して収納口を開放 できる状態、すなわちプリセット状態とするようにしている。
【0003】 この構造を有する料金箱として、例えば、実公昭53−14233号公報に開 示されたものがある。ここで開示された料金箱は、貨幣収納口21を開閉するシ ャッタ板22と、このシャッタ板22を作動させる作動板25と、この作動板2 2を押圧する装置本体に固着した押板29と、前記シャッタ板22をロックする ロック板36と、このロック板36を作動させるロック補助レバー39とからな り、シャッタ板22をロックするロック板36を蓋基板20を開くときにロック 補助レバー39のカム部39′がコの字状突起片40に係合することにより、ロ ック補助レバー39がロック板36を作動させて、シャッタ板22をプリセット 状態としている。
【0004】
しかるに、上述した従来の料金箱においては、基板20を開きシャッタ板22 をプリセット状態とするときに、カム部39′を係合させる突起片40が料金箱 本体41に固定されているために、基板20の開閉時にカム部39′の補助レバ ー39にも突起片40にも、共に大きな力が加わり、破損や故障が起き易いとい った欠点があった。 したがって、本考案は、上記したような従来の欠点に鑑みてなされたものであ り、その目的とするところは、プリセット動作を円滑に行い得ると共に、故障や 破損の少ない料金箱の収納構造を提供することにある。
【0005】
この目的を達成するために、本考案に係る料金箱の収納構造は、上面に開口部 を有する本体とこの本体に対して一側を支点として開閉自在で上面に硬貨収納口 を有する蓋とからなる料金箱が前記硬貨収納口に対応した硬貨落下口を有する金 庫室に収納される料金箱の収納構造であって、前記蓋内には、突起と押圧部を有 し前記硬貨収納口を閉塞する方向に揺動付勢が付与されると共に前記金庫室に料 金箱を収納することにより金庫室に設けた押圧板により硬貨収納口を開放する方 向に揺動するシャッタ板と、このシャッタ板の突起と係合しシャッタ板が硬貨収 納口を閉塞する状態を保持する爪部と、プリセットレバー部を有し前記押圧部と 係合し前記金庫室に料金箱を収納する際に押圧板によって揺動するシャッタ板の 動作により前記爪部を突起と係合可能状態とする被押圧部とを有しこれらの係合 を選択的に行うタンブラー機構により揺動自在に支持されたロックレバーとが配 設され、前記蓋の開閉に随伴して移動する前記ロックレバーのプリセットレバー 部と係合しこのロックレバーのタンブラー機構を反転させて前記突起と爪部との 係合を解除するロックカムと、前記本体に固定され前記ロックレバーのプリセッ トレバー部と係合する方向に遊びを有して前記ロックカムを支持したブラケット とを備えたものである。 また、本考案に係る料金箱の収納構造は、ロックカムの遊び方向への移動を規 制する規制部材を設けたものである。
【0006】
本考案においては、プリセット状態とするため蓋を開閉する際、プリセットレ バー部と係合するロックカムに係合方向の遊びを設けたので、係合時の衝撃を遊 びで吸収する。
【0007】
以下、本考案の一実施例を図に基づいて説明する。図1は本考案に係る料金箱 の正面図、図2は同じく料金箱を収納する金庫室の全体斜視図、図3は図1のII I-III 線断面図、図4は同じく料金箱のシャッタ板の下方から視た全体斜視図、 図5は同じく料金箱の側面図、図6は同じく料金箱の要部斜視図である。 これらの図において、符号1で示すものは料金箱で、上面に開口を有する本体 2と蓋3とからなり、本体2の正面部の中央には、取手4が回動自在に取付けら れ、取手4の上方には施錠用穴6aを有する固定施錠片6が固定されている。蓋 3は後部に突出形成した一対の段状片3bが本体2のスリット2aが挿入されて 蝶板として機能し、このスリット2aを揺動支点として本体2に対して開閉自在 となっており、上面部に漏斗状の硬貨収納口3bが、また背面部にスリット3c がそれぞれ設けられている。
【0008】 7は施錠金具で、上端部の折曲部7bが蓋3の正面に穿設したスリット3aに 挿入されて、スリット3aを支点として揺動自在となっており、正面に穿設した スリットが前記施錠用穴6aに挿入されこの施錠用穴に図示を省略した施錠用封 印具で施錠することにより、本体2は蓋3によって封印される。前記段状片3b に取付けられたねじ5は、保守時において蓋3の着脱を容易にし、折曲部7bに 取付けられたねじ7は、施錠金具7の抜け止めの機能を果たすものである。
【0009】 10は装置本体に設けられた金庫室で、上面部に硬貨落下口11が穿設され、 この硬貨落下口11の上方には、図示を省略してあるが、正規硬貨を収納する硬 貨収納軌道が装置本体に設けられている。金庫室10の背面部の上部中央には、 押圧溝12aを有する押圧板12が金庫室10の開口部側に突出するようにして 取付けられている。
【0010】 蓋3の内部には、蓋全体に亘って一定の隙間を有して仕切板15とシャッタカ バー16とが平行に配設されている。これら仕切板15とシャッタカバー16に は、前記収納口3bに対応して硬貨収納口15a、16a(15aは図示を省略 )が、また仕切板15には弓形状の溝15bが、シャッタカバー16には、矩形 状の溝16bおよび矩形状の切欠窓16cがそれぞれ設けられている。
【0011】 これら仕切板15とシャッタカバー16との隙間には、シャッタ板20が配設 されており、このシャッタ板20は前記仕切板15に植設されたピン21に揺動 自在に支持され、切起部20aと仕切板15に植設されたピン22との間に掛け られたばね23によって硬貨収納口16aを閉塞するようにして図3中反時計方 向に回動習性が付与されて、仕切板15に植設されたストッパーピン24によっ て回動が規制されている。
【0012】 このシャッタ板20の一側端縁には、弓形状の押圧部20bが形成され、この 押圧部20bの上端部には、二つの係合突起20c、20dが突出形成され、一 端部上面には前記溝15bに嵌入するシャッタピン20eが植設されている。押 圧部20bの外側には、図4に詳細に示すように、弓形状の溝25aを有するシ ャッタ板20よりも薄肉状の遮蔽部25が、シャッタカバー16の切欠窓16c に臨むようにしてシャッタ板20から段状に一体に突出形成されている。
【0013】 シャッタカバー16の切欠窓16cの下方には、窓27aを有する箱状のシャ ッタロックカバー27が取付けられている。 シャッタロックカバー16内には、図6に詳細に示すロックレバー30、ロッ クカム40およびブラケット45が配設されている。 ロックレバー30は一端に爪部30aを他端に被押圧部30bを、また被押圧 部30bと中央との間の下面には突起30cを有し、中央下面には筒部31が突 出形成され、筒部31の下端面にはプリセットレバー部32が一体形成されてい る。
【0014】 ロックレバー30は、仕切板15に植設され溝25aに挿通されたシャフト3 3に筒部31が嵌挿されて回動自在に支持され、仕切板15に植設したピン34 と突起30cとに掛け渡されたコイルスプリング35によって弾持されている。 ピン34がスプリング35の定支点となり、突起30cが動支点となって、ピン 34とシャフト33とを結んだ線Kを境界線として、動支点である突起30cは 、時計方向と反時計方向に反転するタンブラー機構を構成している。
【0015】 ロックカム40は、周面に所定角度切り欠かれた切欠部が形成されて上下一対 の規制面41a、41bが設けられ、先端方向に沿って前記プリセットレバー部 32が当接する稜線状の上下一対のカム面42a、42bが設けられており、ピ ン44を中心として後述するブラケット45に揺動自在に支持されている。 ブラケット45は本体2の内側面に固定され前記カム面42a、42bが係合 するストッパー部としての切起部45aが設けられており、前記ロックカム40 は、カム面42aと42bとが切起部45aに係合する範囲において遊びを有し て揺動自在となっている。
【0016】 本考案は以上のような構成をしており、以下に動作を説明する。 料金を回収するために、金庫室10から料金箱1を取出すと、図3に示すよう に、シャッタ板20はばね23の付勢力によって反時計方向に回動させられて、 ストッパーピン24に当接しており、この状態で硬貨収納口16aはシャッタ板 20によって閉塞され、かつロックレバー30の爪部30aがシャッタ板16の 係合突起20cに係合しているので、シャッタ板20はこの状態を保持され金庫 室10から取り出された料金箱1の硬貨収納口16aから不正に硬貨を抜き取る ことが防止される。
【0017】 このとき、シャッタカバー16の切欠窓16cに臨むシャッタ板20の遮蔽部 25によって、爪部30aと係合突起20cとの係合部が覆われているので、蓋 3の硬貨収納口3bとシャッタ板20との隙間から針金等の細い部材で、爪部3 0aと係合突起20cとの係合部を外そうとしても、遮蔽部25によって阻止さ れるので、硬貨収納口16aから不正に硬貨を抜き取ることが防止される。 なお、本実施例では、主に爪部30aと係合突起20cとの係合部を覆うよう にしたが、不正を防止をより完全とするために、切欠窓16c全体を覆うように することも可能である。
【0018】 次に、シャッタ板20をプリセットとする動作を説明する。 料金を回収するために、図7(a)に示すように、図示しない施錠用封印具を 解錠して固定施錠片6の施錠穴6aから取り外し、施錠金具7を指で把持して蓋 3を開けると、仕切板15に植設されたシャフト33に回動自在に支持されたロ ックレバー30も随伴して上方に持ち上げられる。このとき、図5に示すロック カム40は、自重により時計方向に回動して下部規制面41aがブラケット45 の切起部45aに係合した状態から図7(b)に示すようにプリセットレバー部 32がロックカム40の下部係合面42aに当接してロックカム40をピン44 を中心として所定角度反時計方向に回動させて上部規制面41bが切起部45a に係合してロックカム40の回動が停止する。
【0019】 このようにロックカム40に所定角度回動自在とした遊びを設けたことにより 、蓋3を開け始めた際にプリセットレバー32に急激に加わる外力が緩衝吸収さ れて、プリセットレバー32とロックカム40の破損を防止することが可能とな る。 引き続き、蓋3を開けると、ロックカム40は回動を停止するので、ロックカ ム40の下部係合面42aに一側縁32aが当接するプリセットレバー部32は 、図7(b)中矢印A方向、すなわちシャフト33を中心として反時計方向に回 動させられて、ロックレバー30もコイルスプリング35に抗して反時計方向に 回動し始める。
【0020】 さらに、蓋3を開け、図8に示すようにプリセットレバー部32の当接部32 aがロックカム40の上下の係合面42a、42bとの境界部である先端に位置 すると、ロックレバー30の動支点である突起30cが境界線K上に位置する。 この状態から蓋3を開け続けると、動支点30cは境界線Kから反転するので 、ロックレバー30はシャフト33を中心として反時計方向に反転回動して、図 9に示すように爪部30aは係合突起20cとの係合が外れて、シャッタ板20 の回動規制が解除する、いわゆるプリセット状態となる。同時に、ロックレバー 30の被押圧部30bがシャッタ板20の押圧部20bに当接する。
【0021】 料金回収後、再び蓋3を閉めると、プリセットレバー部32は図9に示した状 態、すなわちロックカム40と非係合状態を保持しているので、シャッタ板20 も図9に示した状態のプリセット状態を保持している。 図10は特殊な状態を示したもので、蓋3を開いた後に集金回収者がシャッタ ロックカバー27等の隙間からロックレバー30を操作してシャッタ板20のプ リセット状態を解除した場合等において、再びプリセットの動作を説明するもの である。
【0022】 すなわち、このときロックレバー30が反転して、プリセットレバー部32の 一側縁32bがロックカム40の上部係合面42bに当接している。この状態で 蓋3を閉じると、ロックカム40は下部係合面41aが切起部45aに当接して 回動が規制されるので、プリセットレバー部32は矢印A方向に回動してロック レバー30もシャフト33を中心として反時計方向に回動し、シャッタ板20が 再び図9に示すプリセット状態となる。 この蓋3の開閉にともいシャッタ板20をプリセット状態とする際、プリセッ トレバー部32の一側縁32a、32bが当接するロックカム40の上下係合面 41a、41bが稜線状に形成されているので、ロックレバー30の回動が円滑 に行われる。
【0023】 次に、料金箱1を金庫室10に収納する動作を説明する。 固定施錠片6の施錠用穴6aに施錠用封印具で封印後、図11に示すように料 金箱1を金庫室10に収納すると、蓋3のスリット3cから金庫室10の押圧板 12が蓋3内に侵入し、押圧溝12aがシャッタ板20のシャッタピン20eと 係合してシャッタ板20をばね23に抗してピン21を中心として図中時計方向 に回動させる。この回動にともなって、シャッタ板20の押圧部20bに当接し ているロックレバー30の被押圧部30bも押圧されロックレバー30はシャフ ト33を中心として時計方向に回動させられ、揺動支点30cが境界線Kに位置 する。このとき、プリセットレバー部32は同図(b)に示すようにロックカム 40の下部係合面42aの斜め下方に位置する。
【0024】 さらに、料金箱1を金庫室10内に収納すると、ロックレバー30は反転して 、爪部30aがシャッタ板20の押圧部20bに当接して、爪部30aが係合突 起20cに係合可能状態とする。図12に示すように料金箱1を収納しきると、 硬貨収納口16aはシャッタ板20の閉塞状態から開放され硬貨の収納が可能と なる。同時にロックカム40の下部係合面42aの下方に位置する。
【0025】 最後に、料金回収のために、料金箱1を金庫室10から取り出すと、押圧板1 2は蓋3から退出するので、シャッタ板20はばね23の付勢力によって反時計 方向に回動して硬貨収納口16aを閉塞すると共に、ロックレバー30の爪部3 0aが係合突起20cに係合して、図3に示す状態となる。ここで、係合突起2 0dは、爪部30aが係合突起20cに係合できなかった場合の予備の係合突起 として機能して、ロックレバー30のシャッタ板20のロックを完全とするもの である。
【0026】 なお、本実施例では、ロックカム40に所定角度回動自在とした遊びを設ける 構造としたが、これに限定されず、ロックカム40にばね等の弾性部材により一 方向の回動習性を付与しておき、この弾性部材によって蓋3の開閉時におけるロ ックカム40の回動を規制することにより、同様な衝撃吸収の効果がある。 また、ロックカム40の周囲およびブラケット45の切起部45aにラバー等 の衝撃吸収部材を貼着することによっても同様な効果を奏する。
【0027】
以上説明したように本考案によれば、料金箱の蓋内に硬貨収納口を開放、閉塞 する揺動自在のシャッタ板と、シャッタ板の係合突起と係合してシャッタ板の硬 貨収納口の閉塞状態を保持する爪部を有するロックレバーとが配設され、シャッ タ板には押圧部が、ロックレバーには料金箱が金庫室に収納された際にシャッタ 板が硬貨収納口を開放する動作にともない押圧部によって押圧され爪部が係合突 起に係合可能状態とする被押圧部がそれぞれ設けられていると共に、蓋の開閉に 随伴して移動する前記ロックレバーのプリセットレバー部と係合しこのロックレ バーのタンブラー機構を反転させて前記突起と爪部との係合を解除するロックカ ムを備え、このロックカムを本体に固定されたブラケットにプリセットレバー部 と係合する方向に遊びを有して支持して、プリセット状態とするために蓋の開閉 をした際に係合するプリセットレバー部とロックカムとに発生する衝撃を遊びに より吸収するようにしたので、プリセット状態が円滑に行われると共に、破損や 故障を防止することができる。また、ロックカムの遊び方向への移動を規制する 規制部材を設けることにより、より衝撃を吸収することが可能となる。
【図1】本考案に係る料金箱の正面図である。
【図2】本考案に係る料金箱を収納する金庫室の斜視図
である。
である。
【図3】図1のIII-III線断面図である。
【図4】本考案に係る料金箱のシャッタ板の下方からみ
た斜視図である。
た斜視図である。
【図5】本考案に係る料金箱の側面図である。
【図6】本考案に係る料金箱のロック機構を示す要部斜
視図である。
視図である。
【図7】本考案に係る料金箱における蓋の開け始めの動
作状態を示し、(a)は一部破断側面図、(b)は要部
斜視図である。
作状態を示し、(a)は一部破断側面図、(b)は要部
斜視図である。
【図8】本考案に係る料金箱における蓋の開ける途中の
動作状態を示し、(a)は要部側面図、(b)は要部斜
視図である。
動作状態を示し、(a)は要部側面図、(b)は要部斜
視図である。
【図9】本考案に係る料金箱における蓋を開けた状態を
示す平断面図である。
示す平断面図である。
【図10】本考案に係る料金箱における特殊な状況での
蓋の開める状態を示し、(a)は一部破断側面図、
(b)は要部斜視図である。
蓋の開める状態を示し、(a)は一部破断側面図、
(b)は要部斜視図である。
【図11】本考案に係る料金箱を金庫室に収納する途中
の状態を示し、(a)は平断面図、(b)は要部斜視図
である。
の状態を示し、(a)は平断面図、(b)は要部斜視図
である。
【図12】本考案に係る料金箱を金庫室に収納した状態
を示す平断面図である。
を示す平断面図である。
1 料金箱 2 本体 3 蓋 15 仕切板 16 シャッタカバー 16a 硬貨収納口 20 シャッタ板 20b 押圧部 20c 係合突起 20d 係合突起 20e シャッタピン 25 遮蔽部 27 シャッタロックカバー 30 ロックレバー 30a 爪部 30b 被押圧部 30c 動支点 32 プリセットレバー部 33 定支点 35 コイルスプリング 40 ロックカム 41a 下部規制面 41b 上部規制面 42a 下部係合面 42b 上部係合面 45 ブラケット 45a 切起部
Claims (2)
- 【請求項1】 上面に開口部を有する本体とこの本体に
対して一側を支点として開閉自在で上面に硬貨収納口を
有する蓋とからなる料金箱が前記硬貨収納口に対応した
硬貨落下口を有する金庫室に収納される料金箱の収納構
造であって、前記蓋内には、突起と押圧部を有し前記硬
貨収納口を閉塞する方向に揺動付勢が付与されると共に
前記金庫室に料金箱を収納することにより金庫室に設け
た押圧板により硬貨収納口を開放する方向に揺動するシ
ャッタ板と、このシャッタ板の突起と係合しシャッタ板
が硬貨収納口を閉塞する状態を保持する爪部と、プリセ
ットレバー部を有し前記押圧部と係合し前記金庫室に料
金箱を収納する際に押圧板によって揺動するシャッタ板
の動作により前記爪部を突起と係合可能状態とする被押
圧部とを有しこれらの係合を選択的に行うタンブラー機
構により揺動自在に支持されたロックレバーとが配設さ
れ、前記蓋の開閉に随伴して移動する前記ロックレバー
のプリセットレバー部と係合しこのロックレバーのタン
ブラー機構を反転させて前記突起と爪部との係合を解除
するロックカムと、前記本体に固定され前記ロックレバ
ーのプリセットレバー部と係合する方向に遊びを有して
前記ロックカムを支持したブラケットとを備えたことを
特徴とする料金箱の収納構造。 - 【請求項2】 請求項1記載の料金箱の収納構造におい
て、前記ロックカムの遊び方向への移動を規制する規制
部材を設けたことを特徴とする料金箱の収納構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3976592U JP2573485Y2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 料金箱の収納構造 |
| EP19930303868 EP0571188B1 (en) | 1992-05-20 | 1993-05-18 | Coin box storage structure |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3976592U JP2573485Y2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 料金箱の収納構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0592884U true JPH0592884U (ja) | 1993-12-17 |
| JP2573485Y2 JP2573485Y2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=12562039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3976592U Expired - Fee Related JP2573485Y2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 料金箱の収納構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0571188B1 (ja) |
| JP (1) | JP2573485Y2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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