JPH0592906U - リアコンビネーションランプの取付構造 - Google Patents
リアコンビネーションランプの取付構造Info
- Publication number
- JPH0592906U JPH0592906U JP3890692U JP3890692U JPH0592906U JP H0592906 U JPH0592906 U JP H0592906U JP 3890692 U JP3890692 U JP 3890692U JP 3890692 U JP3890692 U JP 3890692U JP H0592906 U JPH0592906 U JP H0592906U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trim
- tightening nut
- combination lamp
- hole
- rear panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トリムや締付ナットを形状を変更せずに、車
載工具により容易に脱着が可能であり、トリムと後部パ
ネルとの間に締付ナットが脱落してしまうようなことの
ないリアコンビネーションランプの取付構造を提供す
る。 【構成】 リアコンビネーションランプ11の裏面から
突出した取付ボルト2を後部パネル13の取付孔に外側
から挿入し、その裏側から締付ナット14て固定保持
し、且つ後部パネルの裏面をその取付孔の領域にてトリ
ム15にて覆うようにし、さらに、締付ナット14の頭
部にドライバ17の先端と係合し得る係合部とその側面
に係合溝を形成し、トリムの締付ナットに対応する位置
に貫通孔15aを設け、該貫通孔に裏側から挿入したと
き締付ナットの係合溝に嵌入する係合爪16aと貫通孔
の周囲に当接するフランジ部16bを有するカバー16
を具備している。
載工具により容易に脱着が可能であり、トリムと後部パ
ネルとの間に締付ナットが脱落してしまうようなことの
ないリアコンビネーションランプの取付構造を提供す
る。 【構成】 リアコンビネーションランプ11の裏面から
突出した取付ボルト2を後部パネル13の取付孔に外側
から挿入し、その裏側から締付ナット14て固定保持
し、且つ後部パネルの裏面をその取付孔の領域にてトリ
ム15にて覆うようにし、さらに、締付ナット14の頭
部にドライバ17の先端と係合し得る係合部とその側面
に係合溝を形成し、トリムの締付ナットに対応する位置
に貫通孔15aを設け、該貫通孔に裏側から挿入したと
き締付ナットの係合溝に嵌入する係合爪16aと貫通孔
の周囲に当接するフランジ部16bを有するカバー16
を具備している。
Description
【0001】
この考案は、自動車の後部にてパネルに螺着されるリアコンビネーションラン プの取付構造に関するものである。
【0002】
従来、自動車の後部領域にてパネルにリアコンビネーションランプを取り付け る場合は、図5及び図6に示すようにして行なわれるようになっている。即ち、 図5において、リアコンビネーションランプ1は、そのハウジングの内側面に取 付用のボルト2を有している。このボルト2はリアコンビネーションランプ1の 取付けの際に、自動車の後部パネル3に設けられた取付孔3aに挿入され、後部 パネル3の裏側から締付ナット4が螺合せしめられ且つ締め付けられることによ り、該後部パネル3の所定位置に固定保持されるようになっていると共に、さら に該後部パネル3の裏側は、全体がトリム5により覆われるようになっている。 尚、このトリム5は、図5のA−A線沿いの断面を示す図6に表したように、上 記締付ナット4に対応する位置に貫通孔5aが設けられており、この貫通孔5a は、通常はキャップ6により閉鎖されている。
【0003】 このような構成のリアコンビネーションランプ1によれば、修理等の際に、リ アコンビネーションランプ1を自動車の後部パネル3から脱着したい場合、トリ ム5からキャップ6を取り外し、このトリム5の開放した貫通孔5aから工具を 挿入して、締付ナット4を緩めて取り外すことによりボルト2を後部パネル3の 取付孔3aから引き抜くことにより、該リアコンビネーションランプ1を該後部 パネル3から取り外すようにしている。
【0004】
しかしながら、このように構成されたリアコンビネーションランプ1の取付構 造においては、リアコンビネーションランプを取り外す場合、後部パネル3とト リム5との間が比較的広いことから、車載工具の中でドライバでは、トリム5の 内側からでは締付ナット4に届かなかったり、または届いたとしても該締付ナッ ト4を確実に把持することが困難である。またスパナを使用するときには、トリ ム5を外してからでなければ締付ナット4を緩めることができない。このため、 実質的に車載工具では、リアコンビネーションランプ1の脱着ができず、別の工 具を用意する必要があった。 また、別の工具を用意して、リアコンビネーションランプ1の脱着を行なう場 合でも、後部パネル3とトリム5との間に、取り外した締付ナット4が落下して しまうことがあり、この場合にはトリム5も取り外す必要が生ずる等、作業性が 悪いという問題があった。
【0005】 このため、締付ナット自体を延長するように形成して、脱落防止を図るように したり、トリムを締付ナットの周辺領域にて後部パネルに接近させて形成するこ とも考えられるが、専用の締付ナットを利用する場合には、コストが大幅にアッ プしてしまうことになり、トリムを変形させる場合には、見栄えが低下してしま うと共に、成形が困難になることがあるという問題があった。
【0006】 この考案は以上の点に鑑み、トリムや締付ナットを形状を変更することなく、 車載工具により容易に脱着が可能であると共に、トリムと後部パネルとの間に締 付ナットが脱落してしまうようなことのないリアコンビネーションランプの取付 構造を提供することを目的としている。
【0007】
上記目的を達成するため、この考案によるリアコンビネーションランプの取付 構造においては、リアコンビネーションランプの裏面から突出した取付ボルトが 自動車の後部パネルに設けられた取付孔に対して外側から挿入され、該後部パネ ルの裏側から締付ナットにより固定保持されると共に、該後部パネルの裏面が少 なくともその取付孔の領域にてトリムにより覆われており、上記締付ナットが、 その頭部に設けられたドライバの先端が係合し得る係合部とその側面に設けられ た係合溝とを備えていると共に、上記トリムの締付ナットに対応する位置に貫通 孔が設けられており、このトリムの貫通孔に裏側から挿入されたとき締付ナット の係合溝に嵌入する係合爪とトリムの貫通孔の周囲に当接するフランジ部を有す るほぼ中空円筒状のカバーが備えられていることを特徴としている。
【0008】
上記構成によれば、組立の際には、先ず後部パネルの取付孔に対してリアコン ビネーションランプの取付ボルトを挿入し、後部パネルの裏側からこの取付ボル トに対して締付ナットを螺合させ、例えばインパクトレンチ等により該締付ナッ トを締め付けることにより、リアコンビネーションランプの取付けを行う。 その後、後部パネルの裏側にトリムを配設して、このトリムの貫通孔にカバー を挿入し、その係合爪を締付ナットの係合溝に係合させることにより、カバーは 締付ナットに回動可能に支持され得ると共に、トリムを固定保持し得るようにな っている。 リアコンビネーションランプを取り外す場合には、トリムの内側からカバーの 中空部を介して締付ナットの頭部の係合部に対してドライバの先端を係合させる ことにより、該締付ナットが緩められ且つ取り外され得る。したがって、車載工 具により容易に取り外し可能となり、また締付ナットがリアコンビネーションラ ンプの取付ボルトから外れたとき、この締付ナットはカバーを介してトリムの貫 通孔により保持されていることから、トリムと後部パネルとの間に脱落してしま うようなこともない。
【0009】
以下、図面に示した実施例に基づいてこの考案を詳細に説明する。 図1は、本考案によるリアコンビネーションランプの取付構造の一実施例を示 している。この取付構造10においては、リアコンビネーションランプ11は、 そのハウジングの内側面にて裏側に突出した取付用のボルト12を有している。 このボルト12は、リアコンビネーションランプ11の取付けの際に、自動車の 後部パネル13に設けられた取付孔13aに挿入される。そして、該ボルト12 に、その後部パネル13の裏側から締付ナット14が螺合せしめられ且つ締め付 けられることにより、リアコンビネーションランプ11は後部パネル13の所定 位置に固定保持されるようになっている。さらに、後部パネル13の裏側は、全 体がトリム15により覆われることにより、後部パネル13の表面や該後部パネ ル13に取り付けられたボルト12の頭部や締付ナット14が隠されるようにな っている。
【0010】 以上の構成は、図5及び図6に示した従来のリアコンビネーションランプの取 付構造と同様の構成であるが、この考案によるリアコンビネーションランプの取 付構造10においては、上記締付ナット14は、その頭部に設けられたドライバ の先端が係合し得る係合部14aと、その側面に設けられた係合溝14bとを備 えている。
【0011】 また、トリム15には、締付ナット14に対応する位置に貫通孔15aが設け られている。さらに、このトリム15の貫通孔15aに裏側から挿入されたとき 該締付ナット14の係合溝14bに嵌入する可撓性の係合爪16aとトリム15 の貫通孔15aの周囲に当接するフランジ部16bを有するほぼ中空円筒状のカ バー16が備えられている。
【0012】 この考案によるリアコンビネーションランプの取付構造10は、以上のように 構成されており、リアコンビネーションランプ11を後部パネル13に対して組 付ける際には、先ず後部パネル13の取付孔13aに対して、リアコンビネーシ ョンランプ11のボルト12を挿入すると共に、後部パネル13の裏側からボル ト12に対して締付ナット14を螺合させる。 この状態から、例えばインパクトレンチ等により締付ナット14を締め付ける ことにより、リアコンビネーションランプ11の後部パネル13への取付けが行 なわれる。以上の作業は、従来のリアコンビネーションランプを取り付ける場合 と同様に行なわれ得る。
【0013】 その後、後部パネル13の裏側にトリム15を配設して、このトリム15の貫 通孔15aにカバー16を挿入し、その係合爪16aを締付ナット14の係合溝 14bに係合させることにより、このカバー16は締付ナット14に対して回動 可能に支持される。これにより、カバー16は、そのフランジ部16bがトリム 15の貫通孔15aの周囲を押さえることにより、トリム15を後部パネル13 に対して固定保持し得る。かくして、リアコンビネーションランプ11の後部パ ネル13への取付けが完了する。
【0014】 このようにして後部パネル13に対して取り付けられたリアコンビネーション ランプ11を修理等のために取り外す場合には、トリム15の内側から、カバー 16の中空部を介して締付ナット14の頭部の係合部14aに対して、例えば車 載工具のドライバ17(図4参照)の先端を係合させて、ドライバ17を回すこ とにより締付ナット14が緩められ且つ取り外される。
【0015】 ここで、締付ナット14がリアコンビネーションランプ11の取付ボルト12 から外れたとき、この締付ナット14はカバー16を介してトリム15の貫通孔 15aにより保持されていることになり、従って、トリム15と後部パネル13 との間に脱落してしまうようなことはない。
【0016】
以上述べたように、この考案によれば、トリムや締付ナットを形状を変更する ことなく、車載工具により容易に脱着が可能であると共に、トリムと後部パネル との間に締付ナットが脱落してしまうようなことのない、極めて優れたリアコン ビネーションランプの取付構造が提供されることになる。
【図1】この考案によるリアコンビネーションランプの
取付構造の一実施例を示す概略横断面図である。
取付構造の一実施例を示す概略横断面図である。
【図2】図1の取付構造のB−B線沿いの概略縦断面図
である。
である。
【図3】図1の取付構造の要部を示す部分拡大断面図で
ある。
ある。
【図4】図1の取付構造における締付ナット,カバー及
びドライバの関係を示す分解斜視図である。
びドライバの関係を示す分解斜視図である。
【図5】従来のリアコンビネーションランプの取付構造
の一例を示す概略横断面図である。
の一例を示す概略横断面図である。
【図6】図5の取付構造のA−A線沿いの概略縦断面図
である。
である。
10 リアコンビネーションランプ取付構造 11 リアコンビネーションランプ 12 取付ボルト 13 後部パネル 14 締付ナット 14a 係合部 14b 係合溝 15 トリム 15a 貫通孔 16 カバー 16a 係合爪 16b フランジ部 17 ドライバ
Claims (1)
- 【請求項1】 自動車の後部領域にて、リアコンビネー
ションランプの裏面から突出した取付ボルトが自動車の
後部パネルに設けられた取付孔に対して外側から挿入さ
れ、上記後部パネルの裏側から締付ナットにより固定保
持されると共に、該後部パネルの裏面が少なくともその
取付孔の領域にてトリムにより覆われているリアコンビ
ネーションランプの取付構造において、 上記締付ナットが、その頭部に設けられたドライバの先
端が係合し得る係合部とその側面に設けられた係合溝と
を備えていると共に、上記トリムの締付ナットに対応す
る位置に貫通孔が設けられており、該トリムの貫通孔に
裏側から挿入されたとき該締付ナットの係合溝に嵌入す
る係合爪とトリムの貫通孔の周囲に当接するフランジ部
を有するほぼ中空円筒状のカバーが備えられていること
を特徴とする、リアコンビネーションランプの取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3890692U JP2570533Y2 (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | リアコンビネーションランプの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3890692U JP2570533Y2 (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | リアコンビネーションランプの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0592906U true JPH0592906U (ja) | 1993-12-17 |
| JP2570533Y2 JP2570533Y2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=12538243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3890692U Expired - Fee Related JP2570533Y2 (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | リアコンビネーションランプの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2570533Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-05-15 JP JP3890692U patent/JP2570533Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2570533Y2 (ja) | 1998-05-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |