JPH0593135U - 受信器 - Google Patents
受信器Info
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- JPH0593135U JPH0593135U JP3911192U JP3911192U JPH0593135U JP H0593135 U JPH0593135 U JP H0593135U JP 3911192 U JP3911192 U JP 3911192U JP 3911192 U JP3911192 U JP 3911192U JP H0593135 U JPH0593135 U JP H0593135U
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- JP
- Japan
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- reception
- signal
- comparison
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- tuner
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ダイバシティ方式の受信器において、常に最
良の受信強度を得るようにし、しかも回路構成を簡単に
する。 【構成】 フロントエンド33a,33bにより、アン
テナA,Bからの受信信号が同調され増幅されて中間周
波数信号が生成される。それぞれのフロントエンド33
aと33bに設けられたシグナルメータ35a,35b
により受信強度が検出され、これが比較選択手段36に
より比較される。そしてこの比較により受信強度の高い
フロントエンドからの出力が切換え手段32により切換
えられ、1系統のIF検波部34に送られる。
良の受信強度を得るようにし、しかも回路構成を簡単に
する。 【構成】 フロントエンド33a,33bにより、アン
テナA,Bからの受信信号が同調され増幅されて中間周
波数信号が生成される。それぞれのフロントエンド33
aと33bに設けられたシグナルメータ35a,35b
により受信強度が検出され、これが比較選択手段36に
より比較される。そしてこの比較により受信強度の高い
フロントエンドからの出力が切換え手段32により切換
えられ、1系統のIF検波部34に送られる。
Description
【0001】
本考案は、複数のアンテナからの受信信号のうち受信強度の高いものを選択し 、常に高い強度の受信信号が得られるようにした受信器に関する。
【0002】
従来複数のアンテナを有し、これらのアンテナからの受信信号のうち高い受信 レベルの信号を常に受信し良好な受信状態を維持することのできる受信器として 、いわゆるダイバシティ方式のFMチューナが知られている。 この方式は図3に示すように、自動車Cの異なる受信位置(所定波長分に相当 する間隔)にアンテナA及びBを2箇所に設け、アンテナAとBとで放送局Rか らの放送波を異なる電界強度にて受信できるようにし、いずれかの受信経路を選 択することにより、常に高感度の受信ができるようにしたものである。
【0003】 図4と図5はダイバシティ方式のFMチューナのブロック図である。 図4に示すFMチューナ1は、アンテナA及びBと、このアンテナAまたはB のいずれかの受信経路を選択する切換え手段2と、アンテナAまたはBにより受 信された信号を同調し増幅しさらに周波数混合して中間周波数(IF)の出力を 生成するフロントエンド3と、このIF出力を検波するIF検波部4とが設けら れている。ダイバシティ方式では、例えば一方のアンテナAからの受信を優先さ せておき、IF検波部4に設けられたシグナルメータ5により得られた受信信号 の強度を検出部(ダイバシティ切換部)6にて検出し、アンテナAからの受信強 度が極端に低下したときに、切換え手段2により受信経路をアンテナBに切換え るようにしている。
【0004】 図5に示すFMチューナ11では、アンテナA及びBに別々の受信系が設けら れている。 アンテナAの受信経路には、フロントエンド13aとIF検波部14aが接続 され、アンテナBの受信経路には、フロントエンド13bとIF検波部14bが 接続されている。そしてそれぞれのIF検波部14aと14bに設けられたシグ ナルメータ15aと15bからの受信強度を比較して選択する比較選択手段16 が設けられ、この比較選択手段16の比較選択動作により切換え手段12が制御 されて、いずれかのIF検波部14aまたは14bからの受信出力が選択される 。
【0005】 この受信系を選択する方式では、図6に示すように電界強度の変化にともなっ て受信強度が変動するアンテナA系とアンテナB系の受信信号のうち、レベルの 高い受信系が選択される。図6では、アンテナAの受信系とアンテナBの受信系 とによる受信信号のレベル変化を破線で示し、切換え手段12にて選択された受 信信号を実線で示している。
【0006】
図4に示すダイバシティ方式のFMチューナ1では、例えば一方のアンテナA からの受信経路を優先し、この受信経路からの受信強度が低下したらアンテナB からの受信経路に切換えているため、必らずしも常に最適な受信経路を選択でき るものではない。
【0007】 一方図5に示すFMチューナ11では、それぞれのIF検波部14aと14b における受信信号の強度を比較して受信経路を選択して切換えているので、図6 に示すように、常に最良の受信レベルを得る受信経路を選択することができる。 しかしながら、図5に示すFMチューナでは、IF検波部14a,14b内に設 けられているシグナルメータ15a,15bを使用して、受信強度を検出してい るため、IF検波部が14a,14bとで示すように2組み必要になり、回路構 成の無駄が生じている。すなわち従来では、IF検波部のチップ内に設けられた シグナルメータを使用して受信強度を検出し、これを比較選択手段16に出力し ているため、IF検波部を2組設けることになっており、回路構成としてはIF 検波部が1組余計なものになっている。
【0008】 本考案は上記従来の課題を解決するものであり、常に最適な強度の受信を行う ことができるようにし、且つ効率的な回路構成としたダイバシティ機能を有する 受信器を提供することを目的としている。
【0009】
本考案による受信器は、複数のアンテナと、複数のアンテナに対応して設けら れたフロントエンドと、これらのフロントエンド毎に設けられたシグナルメータ と、各シグナルメータの出力を比較して受信強度の高いフロントエンドを選択す る比較選択手段と、選択されたフロントエンドからの受信出力を後段の中間周波 数処理部に送る切換え手段とが設けられていることを特徴とするものである。
【0010】
上記手段では、異なるアンテナにより受信された受信信号が、それぞれ別々の フロントエンドにより、同調され増幅され、周波数混合されてIF信号が生成さ れる。この各フロントエンドごとに設けられたシグナルメータにより、それぞれ のアンテナ経路からの受信信号の強度が比較され、強度の高い系が選択され、こ の選択された受信信号が1系統のIF処理部に送られて、常に最良の受信強度に て受信ができるようになる。
【0011】
以下、本考案について図面を参照して説明する。図1は本考案の一実施例に係 るダイバシティ方式のFMチューナのブロック図である。 図1は本考案による受信器の実施例として、ダイバシティ機能を有するFMチ ューナ31の回路ブロック図、図2はフロントエンドの回路構成の一例を示す回 路ブロック図である。 この実施例では、異なる位置に設けられたアンテナAとBのそれぞれにフロン トエンド33aと33bが設けられ、このそれぞれのフロントエンド33a,3 3bにシグナルメータ35a,35bが内蔵されている。フロントエンド33a と33bは、シグナルメータ35a,35bが1チップ内に内蔵されたものが使 用される。
【0012】 図2は、一方のフロントエンド33aのチップ内の構成の一例を示している。 他方のフロントエンド33bの構成も同じである。フロントエンド33aは、ア ンテナAまたはBにより受信された放送波を同調する同調部41と、RF段の増 幅部42と、増幅されたRF信号と局部発振部44からの局部発振周波数とを混 合してIF信号を得る周波数混合器43と、IF信号からの出力に基づいて増幅 部42の増幅率を設定するAGC回路(自動利得制御回路)45とを有している 。そして周波数混合器43から得られたIF出力の強度を検出するシグナルメー タ35aまたは35bが設けられ、これらが1チップ内に構成されている。図1 のFMチューナでは、それぞれ1チップとして構成されたフロントエンド33a と33bが設けられている。
【0013】 前記シグナルメータ35aとシグナルメータ35bは、共に比較選択手段36 に接続されている。この比較選択手段36では、両シグナルメータ35aと35 bにより検出された受信電界強度が比較され、その後段に設けられた切換え手段 32により、受信電界強度の高いフロントエンド33aまたは33bからの出力 が選択され、後段のIF検波部34に出力される。
【0014】 次に、上記構成のFMチューナ31の受信動作を説明する。 アンテナA及びアンテナBにより受信された放送波がそれぞれのフロントエン ド33a,33bにより同調され増幅されて中間周波数の信号が生成される。そ れぞれのフロントエンド33aと33bにより受信された受信信号の強度がシグ ナルメータ35a及び35bにより検出される。このシグナルメータではフロン トエンドの周波数混合器43により周波数混合されたIF信号が整流されて直流 電圧に変換され、この電圧が比較選択手段36により互いに比較される。
【0015】 比較選択手段36により高い受信強度として選択されたフロントエンド33a ,33bからの出力が切換え手段32により切換えられて選択され、これがIF 検波部34に出力される。 IF検波部34では、受信されたIF出力が検波される。なおこのIF検波部 34にシグナルメータを内蔵させ、このシグナルメータによりシーク動作(自動 選局動作)などにおける受信信号レベルの検出を行ってもよい。
【0016】 またフロントエンド33a,33bを1チップとするのではなく、フロントエ ンド33a,33b、シグナルメータ35a,35b、比較選択手段36、切換 え手段を全て1チップ部品Pとして構成してもよい。 なお本考案はFM受信器に限られず、AM受信器などにも実施できる。また放 送波を受信する受信器に限られず、トランシーバなどの各種受信装置に使用可能 である。
【0017】
以上詳述した本考案によれば、各フロントエンドの受信出力により、受信経路 を切換えているので、IF検波部などは1系統でよく、しかもそれぞれのフロン トエンドからの受信強度を比較して、受信経路を切換えることができ、常に高感 度の受信が可能になる。
【図1】本考案の一実施例に係るダイバシティ方式のF
Mチューナのブロック図である。
Mチューナのブロック図である。
【図2】フロントエンドの構成の一例を示す回路ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】ダイバシティ方式のFMチューナの原理を説明
するための図である。
するための図である。
【図4】アンテナだけを切換えるダイバシティ方式のF
Mチューナのブロック図である。
Mチューナのブロック図である。
【図5】2系列の受信系を切換えるダイバシティ方式の
FMチューナのブロック図である。
FMチューナのブロック図である。
【図6】ダイバシティ方式のFMチューナの受信特性を
説明するための線図である。
説明するための線図である。
31 FMチューナ 32 切換え手段 33a,33b フロントエンド 34 IF検波部 35a,35b シグナルメータ 36 比較選択手段 A,B アンテナ
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のアンテナと、複数のアンテナに対
応して設けられたフロントエンドと、これらのフロント
エンド毎に設けられたシグナルメータと、各シグナルメ
ータの出力を比較して受信強度の高いフロントエンドを
選択する比較選択手段と、選択されたフロントエンドか
らの受信出力を後段の中間周波数処理部に送る切換え手
段とが設けられていることを特徴とする受信器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3911192U JPH0593135U (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 受信器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3911192U JPH0593135U (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 受信器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0593135U true JPH0593135U (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=12543975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3911192U Withdrawn JPH0593135U (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 受信器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0593135U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015201833A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-12 | ミハル通信株式会社 | 信号処理装置、受信装置、catvヘッドエンドおよびcatvシステム |
-
1992
- 1992-05-14 JP JP3911192U patent/JPH0593135U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015201833A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-12 | ミハル通信株式会社 | 信号処理装置、受信装置、catvヘッドエンドおよびcatvシステム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960801 |