JPH059341B2 - - Google Patents
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- JPH059341B2 JPH059341B2 JP10856585A JP10856585A JPH059341B2 JP H059341 B2 JPH059341 B2 JP H059341B2 JP 10856585 A JP10856585 A JP 10856585A JP 10856585 A JP10856585 A JP 10856585A JP H059341 B2 JPH059341 B2 JP H059341B2
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- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Winding Of Webs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、主として帯状金属板、ワイヤ、テ
ープ等の線条をなす材料のプレス加工ラインにお
いて、プレス機から送り出されてくる材料を巻取
リールに巻取るための巻取機に関するものであ
る。
ープ等の線条をなす材料のプレス加工ラインにお
いて、プレス機から送り出されてくる材料を巻取
リールに巻取るための巻取機に関するものであ
る。
(従来の技術)
従来、この種の巻取機には、例えば特開昭56−
144820号公報に開示された自動巻取装置があつ
た。この巻取装置は、線条をなす材料を巻取つた
巻取リール(巻取スプール)がチヤツク部材に保
持され、そのチヤツク部材の揺動によつて巻取位
置から収納位置に移動され、その後新しい巻取リ
ールが巻取位置に配置されて、巻取リールの新旧
交換(以下、リール交換という。)が果たされる
ものであつた。
144820号公報に開示された自動巻取装置があつ
た。この巻取装置は、線条をなす材料を巻取つた
巻取リール(巻取スプール)がチヤツク部材に保
持され、そのチヤツク部材の揺動によつて巻取位
置から収納位置に移動され、その後新しい巻取リ
ールが巻取位置に配置されて、巻取リールの新旧
交換(以下、リール交換という。)が果たされる
ものであつた。
(発明が解決しようとする問題点)
上記した従来の自動巻取装置では、リール交換
に際して、チヤツク部材による巻取リールの取外
し位置への移動工程と、チヤツク部材による巻取
リールのチヤツク工程と、その巻取リールを収納
位置に搬出する搬出工程と、新しい巻取リールを
装備するための準備工程など、その交換に係わる
工程が多く、その交換に要する交換時間が長くか
かるという問題点があつた。
に際して、チヤツク部材による巻取リールの取外
し位置への移動工程と、チヤツク部材による巻取
リールのチヤツク工程と、その巻取リールを収納
位置に搬出する搬出工程と、新しい巻取リールを
装備するための準備工程など、その交換に係わる
工程が多く、その交換に要する交換時間が長くか
かるという問題点があつた。
(問題点を解決するための手段)
上記した従来の技術における問題点を解決する
ためのこの発明は、ターンテーブル上には少なく
とも2つの従動側リールフランジを回転可能に、
かつ同ターンテーブルの回動によつて所定の巻取
位置に選択的に移動可能に配置し、前記ターンテ
ーブルに隣接する可動台を進退可能に設け、可動
台上には駆動側リールフランジを巻取駆動源によ
り積極的に回転可能に、かつ同可動台の前進時に
前記巻取位置の従動側リールフランジと協働して
巻取リールを挟持しうるように配置せしめたこと
を構成の要旨とするものである。
ためのこの発明は、ターンテーブル上には少なく
とも2つの従動側リールフランジを回転可能に、
かつ同ターンテーブルの回動によつて所定の巻取
位置に選択的に移動可能に配置し、前記ターンテ
ーブルに隣接する可動台を進退可能に設け、可動
台上には駆動側リールフランジを巻取駆動源によ
り積極的に回転可能に、かつ同可動台の前進時に
前記巻取位置の従動側リールフランジと協働して
巻取リールを挟持しうるように配置せしめたこと
を構成の要旨とするものである。
(作用)
上記した手段によれば、巻取リールを装着した
従動側リールフランジがターンテーブルの回転に
よつて駆動側リールフランジに対面する巻取位置
に移動された後、可動台が前進されて両リールフ
ランジの間に巻取リールが挟持され、巻取駆動源
による駆動側リールフランジの積極的な回転によ
つて、同巻取リールに材料が巻取られる一方、前
記駆動側リールフランジに対面しない従動側リー
ルフランジに対するリール交換が行われる。
従動側リールフランジがターンテーブルの回転に
よつて駆動側リールフランジに対面する巻取位置
に移動された後、可動台が前進されて両リールフ
ランジの間に巻取リールが挟持され、巻取駆動源
による駆動側リールフランジの積極的な回転によ
つて、同巻取リールに材料が巻取られる一方、前
記駆動側リールフランジに対面しない従動側リー
ルフランジに対するリール交換が行われる。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を図面にしたがつて
説明する。巻取機を左側面で示した第1図および
同要部を断面で示した第2図において、基台1上
にはターンテーブル2が設けられている。ターン
テーブル2は、図示しないテーブル回動用モータ
にて約180°の角度ごとに間欠的に回動可能になつ
ている。ターンテーブル2上には支柱3が垂立状
に固着され、かつ同支柱3の上端に台座4が水平
状に固定されている。
説明する。巻取機を左側面で示した第1図および
同要部を断面で示した第2図において、基台1上
にはターンテーブル2が設けられている。ターン
テーブル2は、図示しないテーブル回動用モータ
にて約180°の角度ごとに間欠的に回動可能になつ
ている。ターンテーブル2上には支柱3が垂立状
に固着され、かつ同支柱3の上端に台座4が水平
状に固定されている。
台座4上には軸受台5が設置され、同軸受台5
に2つの従動軸6,6が対称状にかつベアリング
7,7を介してそれぞれ回転可能に支持されてい
る。この従動軸6,6は、ターンテーブル2の回
動によつて、後側(第1図において左側)の巻取
位置と、前側(第1図において右側)のリール交
換位置とに移動される。
に2つの従動軸6,6が対称状にかつベアリング
7,7を介してそれぞれ回転可能に支持されてい
る。この従動軸6,6は、ターンテーブル2の回
動によつて、後側(第1図において左側)の巻取
位置と、前側(第1図において右側)のリール交
換位置とに移動される。
各従動軸6,6の外端部には、巻取リールRの
センタ孔R1を嵌挿するためのセンタピン8,8
がそれぞれ突出されている。
センタ孔R1を嵌挿するためのセンタピン8,8
がそれぞれ突出されている。
なお巻取リールRは、第3図および第4図に示
すように、円筒状の巻芯Raの両端面に円形板状
のフランジ板Rb,Rbを固着してなる。両フラン
ジ板Rb,Rbには、その軸心上のセンタ孔R1,
R1と、同軸心を中心としかつ巻芯Raより内方
の円周上にはほぼ等間隔で位置する4個の嵌挿孔
R2〜R2とがそれぞれ開けられている。さらに
両フランジ板Rb,Rbには各嵌挿孔R2〜R2の
外方に位置しかつ巻芯Raより外方へ半径方向に
沿つて放射状をなす長細状の開口孔R3〜R3が
それぞれ開けられている。双方のフランジ板Rb,
Rbの嵌挿孔R2〜R2および開口孔R3〜R3
は、相互に対称状に形成されている。
すように、円筒状の巻芯Raの両端面に円形板状
のフランジ板Rb,Rbを固着してなる。両フラン
ジ板Rb,Rbには、その軸心上のセンタ孔R1,
R1と、同軸心を中心としかつ巻芯Raより内方
の円周上にはほぼ等間隔で位置する4個の嵌挿孔
R2〜R2とがそれぞれ開けられている。さらに
両フランジ板Rb,Rbには各嵌挿孔R2〜R2の
外方に位置しかつ巻芯Raより外方へ半径方向に
沿つて放射状をなす長細状の開口孔R3〜R3が
それぞれ開けられている。双方のフランジ板Rb,
Rbの嵌挿孔R2〜R2および開口孔R3〜R3
は、相互に対称状に形成されている。
両従動軸6,6の外端には、円形板状をした従
動側リールフランジ9,9がそれぞれ固着されて
いる。そのリールフランジ9,9の外側面には、
前記巻取リールRのいずれかの嵌挿孔R2に嵌挿
するための係合ピン10がそれぞれ突出されてい
る。したがつて巻取リールRは、センタピン8お
よび係合ピン10によつて、従動側リールフラン
ジ9に回り止めされた状態で支持される。
動側リールフランジ9,9がそれぞれ固着されて
いる。そのリールフランジ9,9の外側面には、
前記巻取リールRのいずれかの嵌挿孔R2に嵌挿
するための係合ピン10がそれぞれ突出されてい
る。したがつて巻取リールRは、センタピン8お
よび係合ピン10によつて、従動側リールフラン
ジ9に回り止めされた状態で支持される。
従動側リールフランジ9,9には係止孔11が
それぞれ開けられると共に、前記軸受台5上には
リール係止用シリンダ12,12が対称状に配置
されている。このシリンダ12の伸縮作動によ
り、係止ロツド13が係止孔11に対し係脱され
る。
それぞれ開けられると共に、前記軸受台5上には
リール係止用シリンダ12,12が対称状に配置
されている。このシリンダ12の伸縮作動によ
り、係止ロツド13が係止孔11に対し係脱され
る。
前記ターンテーブル2の後方における基台1上
には、ガイドレール14が前後方向に敷設されて
いる。ガイドレール14には、可動台15が水平
状態で前後方向にスライド可能に架設されてい
る。
には、ガイドレール14が前後方向に敷設されて
いる。ガイドレール14には、可動台15が水平
状態で前後方向にスライド可能に架設されてい
る。
基台1の後端部上には移動用シリンダ16が伸
縮ロツド17を前方へ指向させた状態で設置され
ていて、同伸縮ロツド17の先端部が前記可動台
15に結合されている。したがつて、移動用シリ
ンダ16の伸縮作動によつて、可動台15が前進
位置(第1図における実線参照)と、後退位置
(第1図における二点鎖線参照)とに進退移動さ
れる。
縮ロツド17を前方へ指向させた状態で設置され
ていて、同伸縮ロツド17の先端部が前記可動台
15に結合されている。したがつて、移動用シリ
ンダ16の伸縮作動によつて、可動台15が前進
位置(第1図における実線参照)と、後退位置
(第1図における二点鎖線参照)とに進退移動さ
れる。
可動台15上に垂立されたスタンド18の下部
後側には、巻取駆動源であるところの駆動モータ
20が支持ブラケツト19を介して設置されてい
る。同駆動モータ20の回転軸にはプーリ21が
固定されている。
後側には、巻取駆動源であるところの駆動モータ
20が支持ブラケツト19を介して設置されてい
る。同駆動モータ20の回転軸にはプーリ21が
固定されている。
前記スタンド18上に設置された軸受台22に
は、駆動軸23がベアリング24,24を介して
回転可能に支持されている。この駆動軸23は、
前述の巻取位置における従動軸6と同一軸心をな
している。
は、駆動軸23がベアリング24,24を介して
回転可能に支持されている。この駆動軸23は、
前述の巻取位置における従動軸6と同一軸心をな
している。
駆動軸23の後端部(第1図において左端部)
に固着されたプーリ25と、前記駆動モータ20
のプーリ21には、伝導ベルト26が掛装されて
いる。したがつて駆動軸23は、駆動モータ20
の駆動によつてベルト伝導機構を介して積極的に
回転される。
に固着されたプーリ25と、前記駆動モータ20
のプーリ21には、伝導ベルト26が掛装されて
いる。したがつて駆動軸23は、駆動モータ20
の駆動によつてベルト伝導機構を介して積極的に
回転される。
駆動軸23の前端部(第1図における右端部)
には、円形板状をした駆動側リールフランジ27
が固着されている。このリールフランジ27は、
前記可動台15が前進位置に前進されたときに、
前記巻取位置にある従動側リールフランジ9と協
働して巻取リールRを挟持しうる。
には、円形板状をした駆動側リールフランジ27
が固着されている。このリールフランジ27は、
前記可動台15が前進位置に前進されたときに、
前記巻取位置にある従動側リールフランジ9と協
働して巻取リールRを挟持しうる。
駆動軸23の前端面には嵌合穴28が凹設され
ている。この嵌合穴28には、前記巻取位置にあ
る従動側リールフランジ9のセンタピン8の先端
部が介入される。
ている。この嵌合穴28には、前記巻取位置にあ
る従動側リールフランジ9のセンタピン8の先端
部が介入される。
駆動側リールフランジ27には、巻取位置にあ
る従動側リールフランジ9の係合ピン10の先端
部に係合しうる係合孔29が形成されている。こ
の係合孔29と係合ピン10との係合によつて、
両リールフランジ9,27が連結される。
る従動側リールフランジ9の係合ピン10の先端
部に係合しうる係合孔29が形成されている。こ
の係合孔29と係合ピン10との係合によつて、
両リールフランジ9,27が連結される。
さらに駆動側リールフランジ27の上部には、
巻取位置にある巻取リールRの当該開口孔R3と
ほぼ合致しうるスライド孔30が開けられると共
に、同スライド孔30の上方後側には、始端保持
用シリンダ31が伸縮ロツド32を下方へ指向さ
せた状態で設置されている。
巻取位置にある巻取リールRの当該開口孔R3と
ほぼ合致しうるスライド孔30が開けられると共
に、同スライド孔30の上方後側には、始端保持
用シリンダ31が伸縮ロツド32を下方へ指向さ
せた状態で設置されている。
始端保持用シリンダ31の伸縮ロツド32の先
端部(下端部)には、取付けブラケツト33を介
してクリツプ34が取付けられている。同クリツ
プ34は、剛性材料あるいは適宜の弾性を有する
材料から形成され、その先端部は前記スライド孔
30を介して前方へ指向されており、可動台15
の進退移動により巻取位置の巻取リールR内に開
口孔R3を通して出没可能となつている。そして
始端保持用シリンダ31は、その短縮時が待機位
置であり、その伸長作動によつてクリツプ34が
巻取リールRの巻芯Raに向けて移動される。
端部(下端部)には、取付けブラケツト33を介
してクリツプ34が取付けられている。同クリツ
プ34は、剛性材料あるいは適宜の弾性を有する
材料から形成され、その先端部は前記スライド孔
30を介して前方へ指向されており、可動台15
の進退移動により巻取位置の巻取リールR内に開
口孔R3を通して出没可能となつている。そして
始端保持用シリンダ31は、その短縮時が待機位
置であり、その伸長作動によつてクリツプ34が
巻取リールRの巻芯Raに向けて移動される。
また始端保持用シリンダ31の流体配管は、材
料Wの巻取時に同シリンダ31が駆動側リールフ
ランジ27と共に回転されるため次のようになつ
ている。すなわち、空気圧あるいは油圧等の流体
圧源を含む流体圧回路に組込まれる周知のロータ
リジヨイント35を駆動軸23のプーリ25の後
側に配設し、駆動軸23にロータリジヨイント3
5から同シリンダ31の近くに通じる2つの中空
孔36を設け、各中空孔36の開口端から同シリ
ンダ31の両配管パイプ37,37がそれぞれ接
続されてなる。
料Wの巻取時に同シリンダ31が駆動側リールフ
ランジ27と共に回転されるため次のようになつ
ている。すなわち、空気圧あるいは油圧等の流体
圧源を含む流体圧回路に組込まれる周知のロータ
リジヨイント35を駆動軸23のプーリ25の後
側に配設し、駆動軸23にロータリジヨイント3
5から同シリンダ31の近くに通じる2つの中空
孔36を設け、各中空孔36の開口端から同シリ
ンダ31の両配管パイプ37,37がそれぞれ接
続されてなる。
駆動側リールフランジ27には係止孔38が開
けられると共に、前記スタンド18上の軸受台2
2の下側にはリール係止用シリンダ39が配置さ
れている。このシリンダ39の伸縮作動により係
止ロツド40が係止孔38に対し係脱される。
けられると共に、前記スタンド18上の軸受台2
2の下側にはリール係止用シリンダ39が配置さ
れている。このシリンダ39の伸縮作動により係
止ロツド40が係止孔38に対し係脱される。
なお、従動側リールフランジ9および駆動側リ
ールフランジ27は、図示しない電気的な位置検
出手段および停止手段からなる定位置停止装置に
よつて、常に所定の停止位置に停止されるように
設定されている。
ールフランジ27は、図示しない電気的な位置検
出手段および停止手段からなる定位置停止装置に
よつて、常に所定の停止位置に停止されるように
設定されている。
上記した巻取機において、線条をなす材料Wを
巻取リールRに巻取るには、まず、リール交換位
置にある従動軸6のセンタピン8にセンタ孔R1
を嵌挿すると共に、係合ピン10に嵌挿孔R2を
嵌挿して、従動側リールフランジ9に巻取リール
Rを装着する。このとき、同リールフランジ9
は、リール係止用シリンダ12の係止ロツド13
が係止孔11に係合されることによつて回り止め
され、位置決めされた状態となつている。また、
可動台15は後退位置にあると共に、クリツプ3
4は待機位置にあり、駆動モータ20は停止状態
にある。そして、駆動側リールフランジ27は、
リール係止用シリンダ39の係止ロツド40が係
止孔38に係合されることによつて回り止めさ
れ、位置決めされた状態となつている。
巻取リールRに巻取るには、まず、リール交換位
置にある従動軸6のセンタピン8にセンタ孔R1
を嵌挿すると共に、係合ピン10に嵌挿孔R2を
嵌挿して、従動側リールフランジ9に巻取リール
Rを装着する。このとき、同リールフランジ9
は、リール係止用シリンダ12の係止ロツド13
が係止孔11に係合されることによつて回り止め
され、位置決めされた状態となつている。また、
可動台15は後退位置にあると共に、クリツプ3
4は待機位置にあり、駆動モータ20は停止状態
にある。そして、駆動側リールフランジ27は、
リール係止用シリンダ39の係止ロツド40が係
止孔38に係合されることによつて回り止めさ
れ、位置決めされた状態となつている。
この状態より、ターンテーブル2が図示しない
テーブル回動用モータにて約180°回転され、前記
巻取リールRが巻取位置に移動される。これによ
つて、巻取リールRは駆動側リールフランジ27
に対面されると共に、同巻取リールRの後側のフ
ランジ板Rbの開口孔R3がクリツプ34に対向
される。この開口孔R3とクリツプ34との対向
関係は、リール係止用シリンダ12,39による
各リールフランジ9,27の位置決めによつて果
たされる。
テーブル回動用モータにて約180°回転され、前記
巻取リールRが巻取位置に移動される。これによ
つて、巻取リールRは駆動側リールフランジ27
に対面されると共に、同巻取リールRの後側のフ
ランジ板Rbの開口孔R3がクリツプ34に対向
される。この開口孔R3とクリツプ34との対向
関係は、リール係止用シリンダ12,39による
各リールフランジ9,27の位置決めによつて果
たされる。
その後、移動用シリンダ16が伸長作動され、
可動台15が前進位置に移動される。これによつ
て、従動側リールフランジ9と駆動側リールフラ
ンジ27との間に前記巻取リールRが挟持された
状態となる。この状態においては、センタピン8
の先端部に駆動軸23の嵌合穴28が嵌まると共
に、係合ピン10の先端部が係合孔29に係合さ
れ、またクリツプ34は巻取リールRの後側のフ
ランジ板Rbの開口孔R3を通して両フランジ板
Rb,Rbの間に介入される。
可動台15が前進位置に移動される。これによつ
て、従動側リールフランジ9と駆動側リールフラ
ンジ27との間に前記巻取リールRが挟持された
状態となる。この状態においては、センタピン8
の先端部に駆動軸23の嵌合穴28が嵌まると共
に、係合ピン10の先端部が係合孔29に係合さ
れ、またクリツプ34は巻取リールRの後側のフ
ランジ板Rbの開口孔R3を通して両フランジ板
Rb,Rbの間に介入される。
次に、巻取リールRの巻芯Raの外側とクリツ
プ34の先端との間に材料Wの始端が適宜差し入
れられた後、始端保持用シリンダ31が伸長作動
され、クリツプ34により同材料Wの始端が巻取
リールRの巻芯Raに挟持される。その後、前記
両リール係止用シリンダ12,39がそれぞれ短
縮作動され、係止孔11,38に対するそれぞれ
の係止ロツド13,40の係合が解除された上
で、駆動モータ20が駆動されて駆動軸23が積
極的に回転されることによつて、巻取リールRに
材料Wが巻取られる。
プ34の先端との間に材料Wの始端が適宜差し入
れられた後、始端保持用シリンダ31が伸長作動
され、クリツプ34により同材料Wの始端が巻取
リールRの巻芯Raに挟持される。その後、前記
両リール係止用シリンダ12,39がそれぞれ短
縮作動され、係止孔11,38に対するそれぞれ
の係止ロツド13,40の係合が解除された上
で、駆動モータ20が駆動されて駆動軸23が積
極的に回転されることによつて、巻取リールRに
材料Wが巻取られる。
なお、この巻取中において、リール交換位置に
ある従動側リールフランジ9には、前述と同様に
して新しい巻取リールRが装着される。
ある従動側リールフランジ9には、前述と同様に
して新しい巻取リールRが装着される。
その後、両巻取リールRに巻取られた材料Wの
巻取量が所定量に達したならば、図示しないカウ
ンタ装置から発せられる電気信号を受けて、駆動
モータ20の駆動が停止され、巻取リールRの回
転が停止される。そして、その巻取リールRに対
向する両リール係止用シリンダ12,39が伸長
作動され、係止ロツド13,40が両リールフラ
ンジ9,27の係止孔11,40にそれぞれ係合
された上で、材料Wが終端にて適宜のカツタ装置
(図示省略)により切断された後、移動用シリン
ダ16が短縮作動されて可動台15が後退位置へ
移動される。これによつて、駆動側リールフラン
ジ27が巻取リールRから離される。その後、始
端保持用シリンダ31が短縮作動されて、クリツ
プ34が原状に復帰される。
巻取量が所定量に達したならば、図示しないカウ
ンタ装置から発せられる電気信号を受けて、駆動
モータ20の駆動が停止され、巻取リールRの回
転が停止される。そして、その巻取リールRに対
向する両リール係止用シリンダ12,39が伸長
作動され、係止ロツド13,40が両リールフラ
ンジ9,27の係止孔11,40にそれぞれ係合
された上で、材料Wが終端にて適宜のカツタ装置
(図示省略)により切断された後、移動用シリン
ダ16が短縮作動されて可動台15が後退位置へ
移動される。これによつて、駆動側リールフラン
ジ27が巻取リールRから離される。その後、始
端保持用シリンダ31が短縮作動されて、クリツ
プ34が原状に復帰される。
さらにターンテーブル2が反転され、前記材料
Wを巻取つた巻取リールRがリール交換位置に移
動されると同時に、新しい巻取リールRが巻取位
置に移動される。そして、材料Wを巻取つた巻取
リールRは、新しい巻取リールRと交換される一
方、巻取位置に移動された巻取リールRには、上
記と同様にして材料Wが巻取られる。
Wを巻取つた巻取リールRがリール交換位置に移
動されると同時に、新しい巻取リールRが巻取位
置に移動される。そして、材料Wを巻取つた巻取
リールRは、新しい巻取リールRと交換される一
方、巻取位置に移動された巻取リールRには、上
記と同様にして材料Wが巻取られる。
上記の繰返しにより、材料Wの巻取りが順次進
行される。
行される。
なお、台座4上の従動軸6は、少なくとも2つ
配設されるもので、必要に応じて3つあるいは4
つの従動軸6が配置されることもある。また、前
記台座4上には巻取リールRを押出し可能な押出
シリンダを主体とする押出装置(図示省略)を設
けると良い。
配設されるもので、必要に応じて3つあるいは4
つの従動軸6が配置されることもある。また、前
記台座4上には巻取リールRを押出し可能な押出
シリンダを主体とする押出装置(図示省略)を設
けると良い。
また、リール係止用シリンダ12,12,39
の各係止ロツド13,13,40をリールフラン
ジ9,9,27の各係止孔11,11,38にそ
れぞれ係合することによつて、そのリールフラン
ジ9,9,27を回り止めしたが、前記係止ロツ
ド13,13,40を各リールフランジ9,9,
27に適宜の押圧力をもつて当接させることによ
つて、リールフランジ9,9,27を回り止めす
るものとし、前記係止孔11,11,38を排除
することも考えられる。この場合、各係止ロツド
13,13,40の先端にフランジを設けて、リ
ールフランジ9,9,27に対する当接面を大き
くすることが望ましい。
の各係止ロツド13,13,40をリールフラン
ジ9,9,27の各係止孔11,11,38にそ
れぞれ係合することによつて、そのリールフラン
ジ9,9,27を回り止めしたが、前記係止ロツ
ド13,13,40を各リールフランジ9,9,
27に適宜の押圧力をもつて当接させることによ
つて、リールフランジ9,9,27を回り止めす
るものとし、前記係止孔11,11,38を排除
することも考えられる。この場合、各係止ロツド
13,13,40の先端にフランジを設けて、リ
ールフランジ9,9,27に対する当接面を大き
くすることが望ましい。
(発明の効果)
すなわち、この発明は前述した「問題点を解決
するための手段」の欄に記載した構成を要旨とな
し、巻取リールを装着した従動側リールフランジ
がターンテーブルの回転によつて駆動側リールフ
ランジに対面する巻取位置に移動された後、可動
台が前進されて両リールフランジの間に巻取リー
ルが挟持され、巻取駆動源による駆動側リールフ
ランジの積極的な回転によつて、同巻取リールに
材料が巻取られる一方、前記駆動側リールフラン
ジに対面しない従動側リールフランジに対するリ
ール交換が行われるものであるから、材料を巻取
つた巻取リールと新しい巻取リールとの交換時間
を従来に比し大幅に短縮して、巻取作業の効率を
向上することができるという効果がある。
するための手段」の欄に記載した構成を要旨とな
し、巻取リールを装着した従動側リールフランジ
がターンテーブルの回転によつて駆動側リールフ
ランジに対面する巻取位置に移動された後、可動
台が前進されて両リールフランジの間に巻取リー
ルが挟持され、巻取駆動源による駆動側リールフ
ランジの積極的な回転によつて、同巻取リールに
材料が巻取られる一方、前記駆動側リールフラン
ジに対面しない従動側リールフランジに対するリ
ール交換が行われるものであるから、材料を巻取
つた巻取リールと新しい巻取リールとの交換時間
を従来に比し大幅に短縮して、巻取作業の効率を
向上することができるという効果がある。
また、この発明によれば、巻取駆動源をターン
テーブル側に設けずに、可動台側に設けてあるこ
とにより、装置自体の構造を簡素にして、上記の
効果を合理的に達成することができる。
テーブル側に設けずに、可動台側に設けてあるこ
とにより、装置自体の構造を簡素にして、上記の
効果を合理的に達成することができる。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1
図は巻取機の略示左側面、第2図は同要部の拡大
断面図、第3図は巻取リールの半正面図、第4図
は巻取リールの断面図である。 2……ターンテーブル、9……従動側リールフ
ランジ、15……可動台、27……駆動側リール
フランジ、20……巻取モータ(巻取駆動源)、
R……巻取リール。
図は巻取機の略示左側面、第2図は同要部の拡大
断面図、第3図は巻取リールの半正面図、第4図
は巻取リールの断面図である。 2……ターンテーブル、9……従動側リールフ
ランジ、15……可動台、27……駆動側リール
フランジ、20……巻取モータ(巻取駆動源)、
R……巻取リール。
Claims (1)
- 1 ターンテーブル上には少なくとも2つの従動
側リールフランジを回転可能に、かつ同ターンテ
ーブルの回動によつて所定の巻取位置に選択的に
移動可能に配置し、前記ターンテーブルに隣接す
る可動台を進退可能に設け、可動台上には駆動側
リールフランジを巻取駆動源により積極的に回転
可能に、かつ同可動台の前進時に前記巻取位置の
従動側リールフランジと協働して巻取リールを挟
持しうるように配置せしめたことを特徴とする巻
取機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10856585A JPS61267648A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 巻取機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10856585A JPS61267648A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 巻取機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61267648A JPS61267648A (ja) | 1986-11-27 |
| JPH059341B2 true JPH059341B2 (ja) | 1993-02-04 |
Family
ID=14488046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10856585A Granted JPS61267648A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 巻取機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61267648A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4713056B2 (ja) * | 2002-11-29 | 2011-06-29 | リンテック株式会社 | リールの回転装置 |
| CN103144984B (zh) * | 2013-04-02 | 2015-05-27 | 安徽精诚铜业股份有限公司 | 铜带废料收集装置的自动卸料装置 |
| CN106629171A (zh) * | 2016-12-23 | 2017-05-10 | 重庆立昌彩印包装有限公司 | 一种商标带收卷装置 |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP10856585A patent/JPS61267648A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61267648A (ja) | 1986-11-27 |
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