JPH0593439U - 洗眼用小容器 - Google Patents

洗眼用小容器

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JPH0593439U
JPH0593439U JP4270892U JP4270892U JPH0593439U JP H0593439 U JPH0593439 U JP H0593439U JP 4270892 U JP4270892 U JP 4270892U JP 4270892 U JP4270892 U JP 4270892U JP H0593439 U JPH0593439 U JP H0593439U
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JP
Japan
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water
upper opening
container
eye
small container
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Pending
Application number
JP4270892U
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English (en)
Inventor
正史 松本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用にあっては、漏水、目の痛みが少なく、
しかも小型で携行が容易な洗眼用小容器を提供する。 【構成】 上端が目の周囲に密接する当接縁となった上
開口部11と、該上開口部11に一体として連接し、該
上開口部11から横方向に延設された気泡溜め部14が
側部に形成される容器本体部12とを有してなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、簡便に目を洗う場合に使用する洗眼用小容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
水泳を行った後、ドライブを行った後あるいはブラウン管を用いた事務作業の 後には、目の疲れを癒すため、目を洗うことが行われている。 従来、水を用いた洗顔器具としては、目の間隔に応じて配置された双頭の噴出 ノズルを用い、水道水を上部に噴出させて両眼を洗浄する物や、容器の内部に噴 出ノズルを設け、該噴出ノズルによって容器内の水を眼球に吹き付ける目の洗浄 容器があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記双頭ノズルあるいは容器内に配置された噴出ノズルを用い て目を洗浄すると、眼球に水を直接吹き付けるので目が痛いという問題点があっ た。 勿論、水の勢いを弱くして、眼球に吹き付けることは可能であるが、この場合 であっても、従来の器具においては、温度の低い水を使用する場合には、その水 が直接眼球にあたるので、目が痛いという問題点もあった。 また、前記双頭の噴出ノズルの場合には、水道管に取り付けるので、携行する ことは当然困難であり、更には前記容器内に噴出ノズルを設けた洗浄器具であっ ても、容器が大きいので、携行は困難であるという問題点があった。 更には、噴出ノズルを使用する場合にはノズルに目詰まりを生じ、掃除等を常 時行う必要があるという問題点があった。 そして、従来の噴出ノズルが取付けられた容器を目に当てて洗浄を行う場合に は、硬質材料からなる容器の上端が直接目の周囲に当たるので、痩せ顔、老人に とっては、周囲の隙間から漏水を生じたり、漏水を防止する為強く押しつけると 痛みを感じるという問題点があった。 本考案はかかる事情に鑑みてなされたもので、使用にあっては、漏水、目の痛 みが少なく、しかも小型で携行に便利な洗眼用小容器を提供することを目的とす る。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的に沿う請求項1記載の洗眼用小容器は、上端が目の周囲に密接する当 接縁となった上開口部と、該上開口部に一体として連接し、該上開口部から横方 向に延設された気泡溜め部が側部に形成される容器本体部とを有して構成されて いる。 また、請求項2記載の洗眼用小容器は、請求項1記載の洗眼用小容器において 、当接縁には柔軟性のある合成樹脂あるいはゴムのリングが被冠されて構成され ている。
【0005】
【作用】
請求項1、2記載の洗眼用小容器は、上開口部と容器本体部からなって、上開 口部の状態は当接縁となって目の周囲に密着し、容器本体部は横方向に延設され た気泡溜め部を側部に備えているので、まず、該洗眼用小容器の水(例えば、水 道水)を入れて、前記当接縁を目に当てて、目の周囲でシールを行う。 そして、首を少し横に傾けて気泡溜め部を当接縁より上に上げると、内部の空 気が気泡溜め部に移動し、入れた水が瞼全面に接する。これによって、瞼の温度 が下がり、水の温度が上昇するので、温度差が少なくなり、洗浄中の痛みが激減 するので、次に瞼を開け閉めして眼球を水で洗う。 使用後は、内部の水を捨てて、例えば、ハンドバッグ等に入れて携帯する。
【0006】
【実施例】
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した実施例につき説明し 、本考案の理解に供する。 ここに、図1は本考案の一実施例に係る洗眼用小容器の正面図、図2は同平面 図、図3は同底面図、図4は同側面図、図5は図2における矢視B−B断面図、 図6は図1における矢視A−A断面図、図7〜図9は該洗眼用小容器の使用状態 を示す斜視図である。
【0007】 本考案の一実施例に係る洗眼用小容器10は、図1〜図6に示すように、上部 の上開口部11と、該上開口部11に側部及び下部から一体として連接する容器 本体部12と、前記上開口部の11の上端に取付けられた柔軟性を有する樹脂か らなるリング13とを有して構成されている。以下、これらについて詳しく説明 する。
【0008】 前記上開口部11と、容器本体部12とは硬質の合成樹脂(例えば、ABS、 ポリプロピレン)からなって、上端のリング13はシリコン樹脂よりなり、老人 あるいは痩せ顔の人が使用しても漏水が生じ難い構造となっている。 前記上開口部11の上端はその周縁が目の周囲の凹凸形状に合うように、図1 に示すように中央に下がる長円形状となって、その上端にはリング13が固着さ れている。このリング13はこの実施例においては、前記周縁に固着されている が、前記周縁を鉤状に膨出し、シリコン樹脂からなるリング底に蟻溝を設けて、 前記鉤状の膨出部分に嵌入させることも可能である。
【0009】 前記容器本体部12は、図4に示すように側面から見ると四角形となっている が、図1に示すように正面からみると底部が円弧状となって、前記上開口部11 の中心から一方に偏心して気泡溜め部14が設けられている。 該気泡溜め部14は、前記上開口部11と同等のレベルかやや低いレベルに設 けられて、該洗眼用小容器10を傾けた場合、上開口部11の部分に溜まった空 気が側部に移動するようになっている。
【0010】 続いて、前記洗眼用小容器10の使用方法について、図7〜図8を参照しなが ら説明すると、まず、図7に示すように該洗眼用小容器10を水平に保った状態 で水道蛇口15から内部に水を一杯入れる。 そして、図8に示すように洗眼しようとする人16の目に当てて周縁を密封し 、該洗眼用小容器10を図9に示すように傾け、内部の空気を気泡溜め部14の 方に移動させる。これによって瞼に水が当たるので、瞼が冷やされると共に、水 の温度が上昇するので、水と目との温度差が少なくなる。 前記水と瞼の温度差が小さくなったところで、瞼を開閉して目を該水で洗浄す るが、これによって目に痛みを感じることなく洗浄することができる。 そして、使用が終わった後は、内部の水を捨て適当に洗浄してハンドバッグ等 に入れて置けば、何処でも使用できる。
【0011】 以上の実施例は、洗浄水として水を使用したが、硼酸水等の薬液水を使用する 場合も本考案が適用されることは当然である。 また、本考案に係る実施例においては、底面を円弧状としたが、必ずしも、そ の外形が限定されるものではなく、容器状の物であって、偏心した気泡溜め部を 備え、更に上部に目の周囲に密着して当接させる開口部を備えるものは、いずれ も本考案が適用される。
【0012】
【考案の効果】
請求項1、2記載の洗眼用小容器は、以上の説明からも明らかなように、上端 が目の周囲に密接する当接縁となった上開口部と、該上開口部に一体として連接 し、該上開口部から横方向に延設された気泡溜め部が側部に形成される容器本体 部とを有しているので、洗浄水を該洗眼用小容器内に入れて、目の周囲に当接さ せて傾ければ、内部の気泡が気泡溜め部に移動し、瞼と水が接するので、瞼と水 の温度差が減少し、この状態で瞼を開閉して目を洗うと痛みが殆どないという利 点を有する。 そして、構造が単純であり、内部にノズル等を備えていないので、故障も無く 、使用後の洗浄も容易である。 また、容器本体部は目を洗うだけの水を収納できれば良いので、極めて小型で 済み、ハンドバッグ等に入れて簡便に持ち運びできる。 特に、請求項2記載の洗眼用小容器は、当接縁には柔軟性のある合成樹脂ある いはゴムのリングが被冠されているので、痩せ顔あるいは老人であっても、漏水 等あるいは押さえ付けることによる痛みを生じることなく、使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る洗眼用小容器の正面図
である。
【図2】同平面図である。
【図3】同底面図である。
【図4】(A)及び(B)ともに同側面図である。
【図5】図2における矢視B−B断面図である。
【図6】図1における矢視A−A断面図である。
【図7】該洗眼用小容器の使用状態を示す斜視図であ
る。
【図8】該洗眼用小容器の使用状態を示す斜視図であ
る。
【図9】該洗眼用小容器の使用状態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 洗眼用小容器 11 上開口部 12 容器本体部 13 リング 14 気泡溜め部 15 水道蛇口 16 人

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端が目の周囲に密接する当接縁となっ
    た上開口部と、該上開口部に一体として連接し、該上開
    口部から横方向に延設された気泡溜め部が側部に形成さ
    れる容器本体部とを有してなることを特徴とする洗眼用
    小容器。
  2. 【請求項2】 当接縁には柔軟性のある合成樹脂あるい
    はゴムのリングが被冠されていることを特徴とする請求
    項1記載の洗眼用小容器。
JP4270892U 1992-05-27 1992-05-27 洗眼用小容器 Pending JPH0593439U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4270892U JPH0593439U (ja) 1992-05-27 1992-05-27 洗眼用小容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4270892U JPH0593439U (ja) 1992-05-27 1992-05-27 洗眼用小容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0593439U true JPH0593439U (ja) 1993-12-21

Family

ID=12643575

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4270892U Pending JPH0593439U (ja) 1992-05-27 1992-05-27 洗眼用小容器

Country Status (1)

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JP (1) JPH0593439U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999049829A1 (en) * 1998-03-27 1999-10-07 Rohto Pharmaceutical Co., Ltd. Eye washing cup

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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