JPH059346B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH059346B2 JPH059346B2 JP56134795A JP13479581A JPH059346B2 JP H059346 B2 JPH059346 B2 JP H059346B2 JP 56134795 A JP56134795 A JP 56134795A JP 13479581 A JP13479581 A JP 13479581A JP H059346 B2 JPH059346 B2 JP H059346B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- nip
- drive
- channel
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシート反転装置の改良に係り、更に詳
しくは比例的戻り駆動力付与器を使用せるシート
反転装置において各種寸法のシートを取扱うよう
に改良したシート反転装置に関する。
しくは比例的戻り駆動力付与器を使用せるシート
反転装置において各種寸法のシートを取扱うよう
に改良したシート反転装置に関する。
電子写真およびその他の複写機が高速化されし
かも自動化が進むにつれ、より高速となすのみな
らず複写機で作られるコピーシートおよび複写す
べきオリジナル(原稿)の両者をさらに高い信頼
性で且つさらに自動化して取扱うことの重要性が
増々高まつている。広い範囲で寸法、重量、厚
さ、材質、状態、湿度、経時年月等が異なるシー
トを許容できることが望ましい。このような様々
な相違はシートのビーム強度すなわち曲げ抵抗力
やその他の特性を変化させる。さらに詰り、ミス
フイード、不均等なフイードタイムあるいはその
他の障害を生じることなく前述したようなシート
を自動的に高速度で取扱うことが望まれることに
より、シートを取扱うすべての構成部材に要求さ
れる信頼性が高くなければならない。シート反転
装置すなわちインバータは特に信頼性の点で問題
となる前述したシート取扱い機器のうちの1つで
ある。
かも自動化が進むにつれ、より高速となすのみな
らず複写機で作られるコピーシートおよび複写す
べきオリジナル(原稿)の両者をさらに高い信頼
性で且つさらに自動化して取扱うことの重要性が
増々高まつている。広い範囲で寸法、重量、厚
さ、材質、状態、湿度、経時年月等が異なるシー
トを許容できることが望ましい。このような様々
な相違はシートのビーム強度すなわち曲げ抵抗力
やその他の特性を変化させる。さらに詰り、ミス
フイード、不均等なフイードタイムあるいはその
他の障害を生じることなく前述したようなシート
を自動的に高速度で取扱うことが望まれることに
より、シートを取扱うすべての構成部材に要求さ
れる信頼性が高くなければならない。シート反転
装置すなわちインバータは特に信頼性の点で問題
となる前述したシート取扱い機器のうちの1つで
ある。
シートインバータは「反転装置」として複写機
の技術分野で称されているが、その機能はシート
を直接に裏返しにする(すなわち一方の面を他方
の面と位置を交換する)必要性はない。その機能
はシートの動く方向を逆転させることであり、す
なわちシートの前端縁を後端縁となすように逆転
させることである。ここに記載するように反転装
置においては典型的に、シートは給送ローラーあ
るいはその他の適当なシート駆動機構によつてチ
ヤンネル装置としてのシート逆転シユート内へ駆
動すなわち給送される。次にシユート内において
シートの動く方向を逆転させてシユートからシー
トを後方へ送り出すことにより、シート通路にお
けるシートの前端縁と後端縁との望まれる逆転が
行われる。特定のシート通路におけるインバータ
の位置および配向にもとづいて、シートの反転
(裏返し)が行われるか行われないかが決まる。
例えば「インバータ」がコピーシート通路におけ
る90°から180°の固有の曲りを有するコーナーに
配置されているようなある適用例においては、こ
のインバータはその位置でのシートの反転を実際
に阻止する、すなわちシート通路におけるこの曲
がりの前後にてシートの上面を等しく維持するよ
うに使用される。他方、もしインバータへの入口
通路およびインバータからの出口通路が実質的に
同一面であるならば、シートはインバータによつ
て反転される。このようにインバータはシートの
配向を維持しあるいは変化させるためにオリジナ
ルやコピーシートの取扱いにおける様々な適用状
態を有する。
の技術分野で称されているが、その機能はシート
を直接に裏返しにする(すなわち一方の面を他方
の面と位置を交換する)必要性はない。その機能
はシートの動く方向を逆転させることであり、す
なわちシートの前端縁を後端縁となすように逆転
させることである。ここに記載するように反転装
置においては典型的に、シートは給送ローラーあ
るいはその他の適当なシート駆動機構によつてチ
ヤンネル装置としてのシート逆転シユート内へ駆
動すなわち給送される。次にシユート内において
シートの動く方向を逆転させてシユートからシー
トを後方へ送り出すことにより、シート通路にお
けるシートの前端縁と後端縁との望まれる逆転が
行われる。特定のシート通路におけるインバータ
の位置および配向にもとづいて、シートの反転
(裏返し)が行われるか行われないかが決まる。
例えば「インバータ」がコピーシート通路におけ
る90°から180°の固有の曲りを有するコーナーに
配置されているようなある適用例においては、こ
のインバータはその位置でのシートの反転を実際
に阻止する、すなわちシート通路におけるこの曲
がりの前後にてシートの上面を等しく維持するよ
うに使用される。他方、もしインバータへの入口
通路およびインバータからの出口通路が実質的に
同一面であるならば、シートはインバータによつ
て反転される。このようにインバータはシートの
配向を維持しあるいは変化させるためにオリジナ
ルやコピーシートの取扱いにおける様々な適用状
態を有する。
インバータはオリジナルの反転やシートの適当
なコレーシヨン(丁合取り)維持のために様々な
装置あるいはプレコレーシヨン(事前丁合取り)
もしくはポストコレーシヨン(事後丁合取り)複
写に特に有用である。コピーシートの面の配向は
コレーシヨンを維持するために正順または逆順に
てスタツクされることを決める。一般にインバー
タはバイパスシート通路およびゲートを組合され
ており、シートが選択的にインバータをバイパス
されることにより反転および非反転の選択を行え
るようになつている。本発明は例えばラビ・ビ
ー・サハイ(Ravi B.Sahay)の米国特許第
4278344号明細書に記載されている型式の片面/
両面複写装置のシユート型式のインバータに使用
される。
なコレーシヨン(丁合取り)維持のために様々な
装置あるいはプレコレーシヨン(事前丁合取り)
もしくはポストコレーシヨン(事後丁合取り)複
写に特に有用である。コピーシートの面の配向は
コレーシヨンを維持するために正順または逆順に
てスタツクされることを決める。一般にインバー
タはバイパスシート通路およびゲートを組合され
ており、シートが選択的にインバータをバイパス
されることにより反転および非反転の選択を行え
るようになつている。本発明は例えばラビ・ビ
ー・サハイ(Ravi B.Sahay)の米国特許第
4278344号明細書に記載されている型式の片面/
両面複写装置のシユート型式のインバータに使用
される。
典型的には逆転シユート型式のインバータにお
いてシートはインバータシユートへ移送された後
完全にもしくは部分的にインバータシユート内へ
の入口駆動装置としての移送グリツプすなわちニ
ツプから解放され、次にインバータシユートから
出すための出口駆動装置としての別の移送ニツプ
によつて受け取られる。反転時の何れかの移送機
構によるシートの積極的なグリツプがこのように
一時的に失われることはインバータの信頼性の問
題を大きくすることになる。
いてシートはインバータシユートへ移送された後
完全にもしくは部分的にインバータシユート内へ
の入口駆動装置としての移送グリツプすなわちニ
ツプから解放され、次にインバータシユートから
出すための出口駆動装置としての別の移送ニツプ
によつて受け取られる。反転時の何れかの移送機
構によるシートの積極的なグリツプがこのように
一時的に失われることはインバータの信頼性の問
題を大きくすることになる。
本発明はこの作動における前述したおよびその
他の重大な概念に関してインバータの信頼性を向
上し、さらに同一寸法のインバータおよび同一機
構において異なる範囲のシート寸法を許容できる
ように改良することを目的とする。
他の重大な概念に関してインバータの信頼性を向
上し、さらに同一寸法のインバータおよび同一機
構において異なる範囲のシート寸法を許容できる
ように改良することを目的とする。
本発明によれば、この目的は、
(a) 反転されるべきシートを受け入れる溝部を備
えたチヤンネル装置、 (b) 反転されるべきシートを第一の大きさの力で
前記チヤンネル装置の溝部内に該溝部の一端側
から導入するための入口駆動装置、 (c) 前記チヤンネル装置の溝部の前記一端側から
送出されるシートを更に外へ駆動するための出
口駆動装置、及び (d) 前記チヤンネル装置のところに設けられたニ
ツプ装置であつて、前記チヤンネル装置の溝部
内のシートに対して、前記第一の大きさよりも
大きさの小さい摩擦力を、該シートを溝部の前
記一端側から送出する方向に、一組のニツプ部
材によつて連続的に付与し得るように該一組の
ニツプ部材のうちの少なくとも一方が連続的に
回転駆動されるニツプ部材を備えたものを有し
ており、 シートが前記入口駆動装置の作用下にある間
は、ニツプ装置による摩擦力に抗して入口駆動
装置によつてシートがチヤンネル装置の溝部内
に送り込まれ、シートの最後部が前記入口駆動
装置から離れると、ニツプ装置の摩擦力によつ
てシートが前記チヤンネル装置から前記出口駆
動装置に送り出されるように構成されているシ
ート反転装置によつて達成される。
えたチヤンネル装置、 (b) 反転されるべきシートを第一の大きさの力で
前記チヤンネル装置の溝部内に該溝部の一端側
から導入するための入口駆動装置、 (c) 前記チヤンネル装置の溝部の前記一端側から
送出されるシートを更に外へ駆動するための出
口駆動装置、及び (d) 前記チヤンネル装置のところに設けられたニ
ツプ装置であつて、前記チヤンネル装置の溝部
内のシートに対して、前記第一の大きさよりも
大きさの小さい摩擦力を、該シートを溝部の前
記一端側から送出する方向に、一組のニツプ部
材によつて連続的に付与し得るように該一組の
ニツプ部材のうちの少なくとも一方が連続的に
回転駆動されるニツプ部材を備えたものを有し
ており、 シートが前記入口駆動装置の作用下にある間
は、ニツプ装置による摩擦力に抗して入口駆動
装置によつてシートがチヤンネル装置の溝部内
に送り込まれ、シートの最後部が前記入口駆動
装置から離れると、ニツプ装置の摩擦力によつ
てシートが前記チヤンネル装置から前記出口駆
動装置に送り出されるように構成されているシ
ート反転装置によつて達成される。
本発明の好ましい実施例では、非常に安価で簡
単な反転装置に前記改良を行うのであり、この反
転装置はシート入口および出口駆動装置の後流位
置に配置された独特の構成および位置の定回転ロ
ールオンロールリタード駆動機構を有してなる。
他の形態としてこのリタード機構は回転せるボー
ルオンロールの形態を取り得るのであり、シート
入口ニツプの何れかの側に配置され得る。
単な反転装置に前記改良を行うのであり、この反
転装置はシート入口および出口駆動装置の後流位
置に配置された独特の構成および位置の定回転ロ
ールオンロールリタード駆動機構を有してなる。
他の形態としてこのリタード機構は回転せるボー
ルオンロールの形態を取り得るのであり、シート
入口ニツプの何れかの側に配置され得る。
前述したように多くのインバータ、特に重力の
み利用する型式のインバータは、インバータシユ
ートにてシートが解放された後の所定の時間でシ
ートを積極的に送り出すすなわち戻すことにおけ
る信頼性の問題がある。シユート駆動ローラーあ
るいはその他の駆動機構を使用せるこれらのイン
バータはシートのより積極的な戻し動作を有して
いるが、これは一般に駆動のための作動アクチユ
エータ(クラツチあるいはソレノイド)およびこ
の駆動機構の作動を開始する適当な時期を決定し
てシートの送り込み作動と干渉しないようになす
とともに、送り込んだ後にのみシートを出口ニツ
プあるいはその他の送り出し装置へ戻すようにシ
ートに作用するようになすセンサーあるいはタイ
ミング機構を必要とする。さらにまたインバータ
における信頼性の問題はシートの状態または寸法
における相違によつて一層大きくなる。例えば、
シートに予めカールが形成されているとカール
(湾曲)はシートがシユート内で解放された時に
より小型の形状であると見なされてしまうように
なし、また送り出しの障害となる。
み利用する型式のインバータは、インバータシユ
ートにてシートが解放された後の所定の時間でシ
ートを積極的に送り出すすなわち戻すことにおけ
る信頼性の問題がある。シユート駆動ローラーあ
るいはその他の駆動機構を使用せるこれらのイン
バータはシートのより積極的な戻し動作を有して
いるが、これは一般に駆動のための作動アクチユ
エータ(クラツチあるいはソレノイド)およびこ
の駆動機構の作動を開始する適当な時期を決定し
てシートの送り込み作動と干渉しないようになす
とともに、送り込んだ後にのみシートを出口ニツ
プあるいはその他の送り出し装置へ戻すようにシ
ートに作用するようになすセンサーあるいはタイ
ミング機構を必要とする。さらにまたインバータ
における信頼性の問題はシートの状態または寸法
における相違によつて一層大きくなる。例えば、
シートに予めカールが形成されているとカール
(湾曲)はシートがシユート内で解放された時に
より小型の形状であると見なされてしまうように
なし、また送り出しの障害となる。
さらにまた一定駆動力を備えたペーパー駆動装
置は、一般にその駆動力が重いペーパーを駆動す
るのに充分であるとなされている場合に軽いペー
パーの前端縁に損傷を生じてしまう。
置は、一般にその駆動力が重いペーパーを駆動す
るのに充分であるとなされている場合に軽いペー
パーの前端縁に損傷を生じてしまう。
対比において、ここに記載するインバータはシ
ートの前端縁と係合するシユート内に配置せる駆
動ローラーとシユート内にシートの後端縁を押す
取入れフイーダーとの間にてシートに積極的にバ
ツクリングを形成し、シートの積極的な送り出し
力を得ることができる。さらにシート寸法の通常
の範囲、およびシート厚さおよび重量の広い範囲
のものがこのインバータシユートにて許容でき、
軽量シートの前端縁を損傷したりインバータシユ
ートからの送り出しに関する信頼性を犠牲にする
ことがない。ここに記載するインバータは正確度
が高く小型のインバータ構成となし得る。
ートの前端縁と係合するシユート内に配置せる駆
動ローラーとシユート内にシートの後端縁を押す
取入れフイーダーとの間にてシートに積極的にバ
ツクリングを形成し、シートの積極的な送り出し
力を得ることができる。さらにシート寸法の通常
の範囲、およびシート厚さおよび重量の広い範囲
のものがこのインバータシユートにて許容でき、
軽量シートの前端縁を損傷したりインバータシユ
ートからの送り出しに関する信頼性を犠牲にする
ことがない。ここに記載するインバータは正確度
が高く小型のインバータ構成となし得る。
本発明の好ましい実施例の特徴は、チヤンネル
装置としてのシート逆転シユートの第1の端部へ
シートを送り込み且つまた送り出すための入口及
び出口駆動装置としてのシート移送装置を有し、
シートの前端縁と後端縁とを逆にするシート反転
機構の提供であり、その改良点はシユート内に配
置されたニツプ装置を含み、このニツプ装置はそ
れへ向けて駆動されて来るシートの最初の方向と
逆の方向へシートに対し一定の力を付与するよう
になつており、このニツプ装置は軽量シートのビ
ーム強度を高めてこれによりシートの前端縁の損
傷を減少させるために波形手段を含み得る。この
改良点はまた3つのロールからなる入口ニツプに
よつて送られるシートの前端縁を受け止めるよう
になされた柔軟な駆動力軽減装置を含むことがで
き、この軽減装置は進入して来るシートの運動エ
ネルギーを吸収する働きをなすと同時に逆転シユ
ートの外へシートを駆動する働きをなし、入口ニ
ツプの上方もしくは下方に配置される。
装置としてのシート逆転シユートの第1の端部へ
シートを送り込み且つまた送り出すための入口及
び出口駆動装置としてのシート移送装置を有し、
シートの前端縁と後端縁とを逆にするシート反転
機構の提供であり、その改良点はシユート内に配
置されたニツプ装置を含み、このニツプ装置はそ
れへ向けて駆動されて来るシートの最初の方向と
逆の方向へシートに対し一定の力を付与するよう
になつており、このニツプ装置は軽量シートのビ
ーム強度を高めてこれによりシートの前端縁の損
傷を減少させるために波形手段を含み得る。この
改良点はまた3つのロールからなる入口ニツプに
よつて送られるシートの前端縁を受け止めるよう
になされた柔軟な駆動力軽減装置を含むことがで
き、この軽減装置は進入して来るシートの運動エ
ネルギーを吸収する働きをなすと同時に逆転シユ
ートの外へシートを駆動する働きをなし、入口ニ
ツプの上方もしくは下方に配置される。
さらに他の好ましい特徴は、シート逆転シユー
トの一端へ様々な寸法のシートを送り込み、また
それらのシートをシユートの前記一端から外へ送
り出し、これによりシートの前端縁と後端縁とを
逆にするようになすことによつて様々な寸法のシ
ートの方向を逆転させる方法において、シユート
内へシートの前端縁を駆動し、またこれらのシー
トがシユート内へ駆動される際にシートい抗する
ような戻し力を付与するという改良せる段階を含
み、この戻し力はロールオンロール構成のニツプ
によつて与えられるのであり、その一方のロール
がシートにバツクリングを生じさせるためにシー
トの送り込まれる方向と反対方向に定速回転さ
れ、これによりシートをシユートの外へ出し戻す
ようにシートの後端縁を積極的に押すのである。
この改良はまた入口ニツプを形成する入口駆動装
置としての第1のウレタンロールおよびゴムロー
ルと接触させてシユート内へシートの前端縁を駆
動すること、フオームロールを備えること、シー
トがシユート内へ送り込まれる際にシートに戻り
力を付与すること、戻り力を波形形状を付与し得
る上部ロールおよび下部ロールが形成するニツプ
によつて与えること、この上部ロールはシートの
送り込み方向と反対方向に常に回転されてシート
にバツクリングを与え、これによつてシートの後
端縁をフオームロールに対して押し付け、出口駆
動装置としてのゴムロールおよび第2のウレタン
ロールにより形成される出口駆動ニツプの助成に
よつてシユートから外へ出すようになすこと、そ
して入口ニツプに対して戻り力のニツプを中心か
ら偏倚させて配置させること、を含んでなる。
トの一端へ様々な寸法のシートを送り込み、また
それらのシートをシユートの前記一端から外へ送
り出し、これによりシートの前端縁と後端縁とを
逆にするようになすことによつて様々な寸法のシ
ートの方向を逆転させる方法において、シユート
内へシートの前端縁を駆動し、またこれらのシー
トがシユート内へ駆動される際にシートい抗する
ような戻し力を付与するという改良せる段階を含
み、この戻し力はロールオンロール構成のニツプ
によつて与えられるのであり、その一方のロール
がシートにバツクリングを生じさせるためにシー
トの送り込まれる方向と反対方向に定速回転さ
れ、これによりシートをシユートの外へ出し戻す
ようにシートの後端縁を積極的に押すのである。
この改良はまた入口ニツプを形成する入口駆動装
置としての第1のウレタンロールおよびゴムロー
ルと接触させてシユート内へシートの前端縁を駆
動すること、フオームロールを備えること、シー
トがシユート内へ送り込まれる際にシートに戻り
力を付与すること、戻り力を波形形状を付与し得
る上部ロールおよび下部ロールが形成するニツプ
によつて与えること、この上部ロールはシートの
送り込み方向と反対方向に常に回転されてシート
にバツクリングを与え、これによつてシートの後
端縁をフオームロールに対して押し付け、出口駆
動装置としてのゴムロールおよび第2のウレタン
ロールにより形成される出口駆動ニツプの助成に
よつてシユートから外へ出すようになすこと、そ
して入口ニツプに対して戻り力のニツプを中心か
ら偏倚させて配置させること、を含んでなる。
本発明のさらに他の特徴および利点は特定の装
置および特定の段階に関係するのであり、これに
よつて本発明の前述した概念が明白となる。従つ
て本発明は以下の説明を参照し、またその一部を
なす図面を参照することによつてさらに明確に理
解されよう。
置および特定の段階に関係するのであり、これに
よつて本発明の前述した概念が明白となる。従つ
て本発明は以下の説明を参照し、またその一部を
なす図面を参照することによつてさらに明確に理
解されよう。
第1図に示した例とせる電子写真複写機10お
よびその例とする自動オリジナル給送ユニツト2
0を参照すれば、本発明を種々の他の循環式オリ
ジナル給送ユニツトおよび複写機に適用できるこ
とが認識されよう。この複写機については、例え
ば、米国特許第4278344号明細書に詳述されてい
る。
よびその例とする自動オリジナル給送ユニツト2
0を参照すれば、本発明を種々の他の循環式オリ
ジナル給送ユニツトおよび複写機に適用できるこ
とが認識されよう。この複写機については、例え
ば、米国特許第4278344号明細書に詳述されてい
る。
例とせる複写機10は通常電子写真フオトリセ
プタペダル12および該ベルトに作用するそれぞ
れ帯電13、露光14、現像15、駆動16、お
よびクリーニング17の電子写真ステーシヨンを
含んでいる。この複写機10は循環式オリジナル
ハンドラー20から送られる両面もしくは片面の
オリジナルをもとに両面もしくは片面の事前振り
分けすなわちプレコレート(事前丁合取り)した
コピーセツトを作るようになされている。2つの
別々のコピーシートトレー106および107が
備えられており、白紙のコピーシートを何れか一
方のトレーから給送するようになつている。シー
トの給送の制御は一般に複写機コントローラ10
0で行われる。このコントローラ100は1979年
3月13日付でジエー・ドナヒユーその他に付与さ
れた米国特許第4144450号に示された実施例のよ
うな公知のプログラム可能なマイクロプロセツサ
であることが好ましく、これは通常はオリジナル
フイーダー、オリジナルおよびコピーシートのゲ
ート、フイーダー装置等の作動を含めたここに記
載する他の複写機機能のすべてを制御する。これ
はまたコピーシートのカウント、オリジナルセツ
トにおけるオリジナルの循環回数、複写機のスイ
ツチで操作者により選択されたコピーセツト数等
の記憶および対比を行う。
プタペダル12および該ベルトに作用するそれぞ
れ帯電13、露光14、現像15、駆動16、お
よびクリーニング17の電子写真ステーシヨンを
含んでいる。この複写機10は循環式オリジナル
ハンドラー20から送られる両面もしくは片面の
オリジナルをもとに両面もしくは片面の事前振り
分けすなわちプレコレート(事前丁合取り)した
コピーセツトを作るようになされている。2つの
別々のコピーシートトレー106および107が
備えられており、白紙のコピーシートを何れか一
方のトレーから給送するようになつている。シー
トの給送の制御は一般に複写機コントローラ10
0で行われる。このコントローラ100は1979年
3月13日付でジエー・ドナヒユーその他に付与さ
れた米国特許第4144450号に示された実施例のよ
うな公知のプログラム可能なマイクロプロセツサ
であることが好ましく、これは通常はオリジナル
フイーダー、オリジナルおよびコピーシートのゲ
ート、フイーダー装置等の作動を含めたここに記
載する他の複写機機能のすべてを制御する。これ
はまたコピーシートのカウント、オリジナルセツ
トにおけるオリジナルの循環回数、複写機のスイ
ツチで操作者により選択されたコピーセツト数等
の記憶および対比を行う。
コピーシートはトレー106または107のい
ずれか一方の選定されたトレーから電子写真転写
ステーシヨン112へ送られ、オリジナルの頁の
電子写真像がコピーシートの片面に転写される。
このコピーシートは次に真空式移送装置によつて
トナー像をコピーシート上に定着させるための通
常のロールフユーザー114を通して垂直方向上
方へ送られる。フユーザーからコピーシートはゲ
ート118へ送られ、このゲート118はインバ
ータセレクタフインガーとして作用する。ゲート
118の位置に応じてコピーシートはシート反転
装置としてのシートインバータ116内へ送られ
るか、あるいはインバータをバイパスして直接に
第2のゲート120へ送られる。インバータ11
6をバイパスした(ここでは正常通路と称する)
コピーシートはゲート120に達するまでに90°
偏向されるのであり、これは表面を上側とするよ
うに反転し、すなわち、転写されて定着された像
側の面を、この時点で上面とされる。この第2の
ゲート120は次に反転することなく直接に取出
トレー122内へシートを送るように偏向させる
か、あるいはシートを反転させることなく第3の
ゲート124へシートを送る移送通路内へシート
を送るように偏向させる。この第3のゲートはシ
ートを反転させることなく直接に複写機の出口通
路128へ送るようになすか、あるいはシートを
両面用の反転ローラー移送装置126へ送るよう
に偏向させる。この反転移送装置126はコピー
シートを両面用トレー108内へ送る。両面用ト
レー108は片面にプリントが行われたコピーシ
ートのための中間すなわちバツフアー保管を行
い、これらのシートは反対側の面に引き続いて像
をプリントすることが望まれるのであつて、すな
わちこれらのシートは両面複写されるのである。
ローラー126によるシートの反転により、これ
らのバツフアーセツトのコピーシートは両面用ト
レー内へ表面を下にしてスタツクされる。これら
のシートはコピーされた順序で順々に上へと両面
用トレー108内にスタツクされる。
ずれか一方の選定されたトレーから電子写真転写
ステーシヨン112へ送られ、オリジナルの頁の
電子写真像がコピーシートの片面に転写される。
このコピーシートは次に真空式移送装置によつて
トナー像をコピーシート上に定着させるための通
常のロールフユーザー114を通して垂直方向上
方へ送られる。フユーザーからコピーシートはゲ
ート118へ送られ、このゲート118はインバ
ータセレクタフインガーとして作用する。ゲート
118の位置に応じてコピーシートはシート反転
装置としてのシートインバータ116内へ送られ
るか、あるいはインバータをバイパスして直接に
第2のゲート120へ送られる。インバータ11
6をバイパスした(ここでは正常通路と称する)
コピーシートはゲート120に達するまでに90°
偏向されるのであり、これは表面を上側とするよ
うに反転し、すなわち、転写されて定着された像
側の面を、この時点で上面とされる。この第2の
ゲート120は次に反転することなく直接に取出
トレー122内へシートを送るように偏向させる
か、あるいはシートを反転させることなく第3の
ゲート124へシートを送る移送通路内へシート
を送るように偏向させる。この第3のゲートはシ
ートを反転させることなく直接に複写機の出口通
路128へ送るようになすか、あるいはシートを
両面用の反転ローラー移送装置126へ送るよう
に偏向させる。この反転移送装置126はコピー
シートを両面用トレー108内へ送る。両面用ト
レー108は片面にプリントが行われたコピーシ
ートのための中間すなわちバツフアー保管を行
い、これらのシートは反対側の面に引き続いて像
をプリントすることが望まれるのであつて、すな
わちこれらのシートは両面複写されるのである。
ローラー126によるシートの反転により、これ
らのバツフアーセツトのコピーシートは両面用ト
レー内へ表面を下にしてスタツクされる。これら
のシートはコピーされた順序で順々に上へと両面
用トレー108内にスタツクされる。
両面複写の完成のためには、トレー108内の
片面を既に複写されたコピーシートはその両面用
トレーから底部フイーダー109によつて順々に
転写ステーシヨンへ戻され、2回目のすなわち反
対側の頁の像を像形成するようになされる。この
両面コピー用のシートの通路はトレー106また
は107からの白紙シートのために備えられたの
と基本的には同一のコピーシート通路であり、第
1図にて右側および底部に示されている。両面用
フイーダー109と転写ステーシヨン112との
間のこのシート給送通路はコピーシートを1回反
転させる。しかしながら先にトレー108内に表
面を下にしてこれらのシートをスタツクさせた反
転ローラー126により、コピーシートは適正な
配向状態すなわち空白面である反対側の面をフオ
トリセプタ12に対面させて第2の面の像を受け
取るように転写ステーシヨン112へ与えられる
のである。このようにして両面複写されたコピー
シートは次にフユーザー114を通過してインバ
ータ116を通る同じ出口通路を通して送り出さ
れ、第2のプリント面を上面にしてスタツクされ
る。このように両面複写が完了したコピーシート
は次に取出トレー122内にスタツクされるか、
あるいはゲート124を通して出口通路128へ
送り出される。
片面を既に複写されたコピーシートはその両面用
トレーから底部フイーダー109によつて順々に
転写ステーシヨンへ戻され、2回目のすなわち反
対側の頁の像を像形成するようになされる。この
両面コピー用のシートの通路はトレー106また
は107からの白紙シートのために備えられたの
と基本的には同一のコピーシート通路であり、第
1図にて右側および底部に示されている。両面用
フイーダー109と転写ステーシヨン112との
間のこのシート給送通路はコピーシートを1回反
転させる。しかしながら先にトレー108内に表
面を下にしてこれらのシートをスタツクさせた反
転ローラー126により、コピーシートは適正な
配向状態すなわち空白面である反対側の面をフオ
トリセプタ12に対面させて第2の面の像を受け
取るように転写ステーシヨン112へ与えられる
のである。このようにして両面複写されたコピー
シートは次にフユーザー114を通過してインバ
ータ116を通る同じ出口通路を通して送り出さ
れ、第2のプリント面を上面にしてスタツクされ
る。このように両面複写が完了したコピーシート
は次に取出トレー122内にスタツクされるか、
あるいはゲート124を通して出口通路128へ
送り出される。
この出口通路128は仕上つたコピーシート
(片面もしくは両面複写)をその他の取出トレー
へ、または好ましくは仕上げステーシヨンへ送る
のであり、仕上げステーシヨンにおいては仕上つ
た事前振り分けされたコピーシートが別々にされ
てオンラインでステープリング、ステツチング、
グルーイング、バインデイングおよび/またはオ
フセツトスタツキングされることで完成される。
(片面もしくは両面複写)をその他の取出トレー
へ、または好ましくは仕上げステーシヨンへ送る
のであり、仕上げステーシヨンにおいては仕上つ
た事前振り分けされたコピーシートが別々にされ
てオンラインでステープリング、ステツチング、
グルーイング、バインデイングおよび/またはオ
フセツトスタツキングされることで完成される。
本発明の概念および第2図を参照すれば、コピ
ーシートの反転が必要である場合、例えばジヨブ
リカバリー(job recovery)、表面を上または下
にした取出し時の振り分けの維持、片面/両面の
コピーを片面の倚数のオリジナルから作ること等
の場合、3つのロールからなるインバータ116
が使用される。コピーシートはトレー106また
は107の何れかから転写ステーシヨン112を
通してコンベヤ115へ送られる。シートがコン
ベヤ115から離れると、シートはコントローラ
100により制御されるゲート118へ到る。こ
のゲート118は第1図に示すように右側へ作動
され、シートSを入口駆動装置を構成するローラ
ー70および72で形成された入口ニツプ内へ偏
向させるようになす。これらのローラーはシート
をシユート73内へ送り込み、引き続いてニツプ
装置を構成する一組のニツプ部材としてのアイド
ラーロール76および駆動ローラー77の間に形
成されるロールオンロールニツプ内へ送り込むの
であり、駆動ローラー77は通常の装置(図示せ
ず)により駆動されている。波形付加装置200
および300は第3図に示すようにそれぞれロー
ル76およびローラー77上に取付けられてい
る。シヤフト201に取付けられた駆動ローラー
77は時計方向へ一定速度にて回転されており、
これは送り込み駆動ローラー72と反対方向に回
転されている。弾性リング300およびリング2
00の間に形成されるニツプは僅かな摩擦特性を
有しており、それ故に入つて来るシートに対して
連続して減速力すなわちリタード力を付与する。
しかしながらこのリタード力はニツプを通して入
つて来るシートの前進運動を制止するのに充分な
力ではない。シートSの最後の部分がローラー7
0および72の間のニツプを離れた時、ニツプ2
00,300の摩擦力はシートにローラー70ま
わりのバツクリングを生じるようになし、出口駆
動装置としてのローラー70および71によつて
形成された送り出しニツプ内へ捕捉させて送り出
し作動を行うようになす。シートがローラー70
のまわりを「歩いて」出口ニツプへ到り、その出
口ローラーの制御を受けるや否や、次のシートが
インバータ内へ給送されて同時のシート反転を行
うようになすことができる。ニツプ70,71を
通して移動した後シートはゲート120へ到り、
このゲート120はコントローラー100によつ
て作動されて反転に関しての理由により第1図に
示した点線位置あるいは実線位置の何れかになさ
れる。
ーシートの反転が必要である場合、例えばジヨブ
リカバリー(job recovery)、表面を上または下
にした取出し時の振り分けの維持、片面/両面の
コピーを片面の倚数のオリジナルから作ること等
の場合、3つのロールからなるインバータ116
が使用される。コピーシートはトレー106また
は107の何れかから転写ステーシヨン112を
通してコンベヤ115へ送られる。シートがコン
ベヤ115から離れると、シートはコントローラ
100により制御されるゲート118へ到る。こ
のゲート118は第1図に示すように右側へ作動
され、シートSを入口駆動装置を構成するローラ
ー70および72で形成された入口ニツプ内へ偏
向させるようになす。これらのローラーはシート
をシユート73内へ送り込み、引き続いてニツプ
装置を構成する一組のニツプ部材としてのアイド
ラーロール76および駆動ローラー77の間に形
成されるロールオンロールニツプ内へ送り込むの
であり、駆動ローラー77は通常の装置(図示せ
ず)により駆動されている。波形付加装置200
および300は第3図に示すようにそれぞれロー
ル76およびローラー77上に取付けられてい
る。シヤフト201に取付けられた駆動ローラー
77は時計方向へ一定速度にて回転されており、
これは送り込み駆動ローラー72と反対方向に回
転されている。弾性リング300およびリング2
00の間に形成されるニツプは僅かな摩擦特性を
有しており、それ故に入つて来るシートに対して
連続して減速力すなわちリタード力を付与する。
しかしながらこのリタード力はニツプを通して入
つて来るシートの前進運動を制止するのに充分な
力ではない。シートSの最後の部分がローラー7
0および72の間のニツプを離れた時、ニツプ2
00,300の摩擦力はシートにローラー70ま
わりのバツクリングを生じるようになし、出口駆
動装置としてのローラー70および71によつて
形成された送り出しニツプ内へ捕捉させて送り出
し作動を行うようになす。シートがローラー70
のまわりを「歩いて」出口ニツプへ到り、その出
口ローラーの制御を受けるや否や、次のシートが
インバータ内へ給送されて同時のシート反転を行
うようになすことができる。ニツプ70,71を
通して移動した後シートはゲート120へ到り、
このゲート120はコントローラー100によつ
て作動されて反転に関しての理由により第1図に
示した点線位置あるいは実線位置の何れかになさ
れる。
この他の形態として、ローラー70,72は一
組のニツプ部材を構成するアイドラーボール79
および通常の装置(図示せず)により駆動された
駆動ローラー80の間に形成されたボールオンロ
ールニツプ内へシートを駆動するようになすこと
ができる。駆動ローラー80は入口駆動ローラー
72と反対方向に時計方向に一定状態にて回転さ
れる。ボール79およびローラー80の間に形成
されたニツプは僅かな摩擦特性を有し、それ故に
入つて来るシートに対して連続してリタード力を
付与する。しかしながらこのリタード力はニツプ
を通して送られて来るシートの前進運動を制止す
るには充分な力ではない。シートSの最後部がロ
ーラー70および72の間のニツプを離れると、
ニツプ79,80の摩擦力はシートがローラー7
0まわりにバツクリングを生じるようになし、送
り出し作動を行わせるためにローラー70および
71により形成された出口ニツプ内へシートを捕
捉させるようになす。
組のニツプ部材を構成するアイドラーボール79
および通常の装置(図示せず)により駆動された
駆動ローラー80の間に形成されたボールオンロ
ールニツプ内へシートを駆動するようになすこと
ができる。駆動ローラー80は入口駆動ローラー
72と反対方向に時計方向に一定状態にて回転さ
れる。ボール79およびローラー80の間に形成
されたニツプは僅かな摩擦特性を有し、それ故に
入つて来るシートに対して連続してリタード力を
付与する。しかしながらこのリタード力はニツプ
を通して送られて来るシートの前進運動を制止す
るには充分な力ではない。シートSの最後部がロ
ーラー70および72の間のニツプを離れると、
ニツプ79,80の摩擦力はシートがローラー7
0まわりにバツクリングを生じるようになし、送
り出し作動を行わせるためにローラー70および
71により形成された出口ニツプ内へシートを捕
捉させるようになす。
本発明の他の実施例として特に垂直面内にて摩
擦リタードアプリケータを使用するようになされ
たものが第5図および第6図に示されている。以
下のすべての実施例において同一符号は第4図に
関して示した部分と同一部分を表わしている。第
5図を参照すれば、反転すべきシートはチヤンネ
ル装置の溝を構成するチヤンネル73を通し、一
組のニツプ部材としての駆動ローラー80および
アイドラーボール79の間の摩擦リタードアプリ
ケータを通して送られる。連続的に回転するロー
ラー80は送り込まれて来るシートに対してリタ
ード力を付与し、シートがチヤンネル73内に前
進させる部材の駆動力から脱した後回転ローラー
80の摩擦力がシートを来た方向へ戻す。アイド
ラーボール79がハウジング74によつて駆動ロ
ーラー80に隣接して支持されており、このハウ
ジングはボール79が入る角度の与えられたトン
ネルを有している。このトンネルはアイドラーボ
ール79が僅かに駆動ローラー80に接するよう
に形成されて駆動ローラー80とボール79との
間にニツプを形成するようになつている。
擦リタードアプリケータを使用するようになされ
たものが第5図および第6図に示されている。以
下のすべての実施例において同一符号は第4図に
関して示した部分と同一部分を表わしている。第
5図を参照すれば、反転すべきシートはチヤンネ
ル装置の溝を構成するチヤンネル73を通し、一
組のニツプ部材としての駆動ローラー80および
アイドラーボール79の間の摩擦リタードアプリ
ケータを通して送られる。連続的に回転するロー
ラー80は送り込まれて来るシートに対してリタ
ード力を付与し、シートがチヤンネル73内に前
進させる部材の駆動力から脱した後回転ローラー
80の摩擦力がシートを来た方向へ戻す。アイド
ラーボール79がハウジング74によつて駆動ロ
ーラー80に隣接して支持されており、このハウ
ジングはボール79が入る角度の与えられたトン
ネルを有している。このトンネルはアイドラーボ
ール79が僅かに駆動ローラー80に接するよう
に形成されて駆動ローラー80とボール79との
間にニツプを形成するようになつている。
第6図において、シートSはアイドラーボール
79により駆動ローラー80に対して押し付けら
れる。アイドラーローラーはアーム75およびシ
ヤフト85を介して伝えられたばね圧力によるば
ね荷重符号81のところで受けている。作動にお
いて、ローラー80は小さな摩擦力を有し、送ら
れて来るシートSと反対方向へ連続して回転され
る。シートの最後部がシートをチヤンネル73内
に押し込んでいる駆動ニツプから離れた時、駆動
ローラー80およびアイドラーボール79の間に
形成されたニツプの摩擦力はシートの前方側に配
置されたニツプ内へバツクリングさせるようにシ
ートに外方への動きを生ぜしめる。ボールオンロ
ール装置を水平もしくは垂直面内に使用すること
はインバータチヤンネル内での横方向の整合を行
えるからである。
79により駆動ローラー80に対して押し付けら
れる。アイドラーローラーはアーム75およびシ
ヤフト85を介して伝えられたばね圧力によるば
ね荷重符号81のところで受けている。作動にお
いて、ローラー80は小さな摩擦力を有し、送ら
れて来るシートSと反対方向へ連続して回転され
る。シートの最後部がシートをチヤンネル73内
に押し込んでいる駆動ニツプから離れた時、駆動
ローラー80およびアイドラーボール79の間に
形成されたニツプの摩擦力はシートの前方側に配
置されたニツプ内へバツクリングさせるようにシ
ートに外方への動きを生ぜしめる。ボールオンロ
ール装置を水平もしくは垂直面内に使用すること
はインバータチヤンネル内での横方向の整合を行
えるからである。
インバータが水平位置となされた場合において
は、49−120g/m2(13−32ポンド)の範囲の基
本重量のシートを連続して反転させることは約
2.28g(0.005lb)に等しいリタードアプリケータ
ニツプ力で達成できる。しかしながら軽量ペーパ
ーの連続せる反転の一方の限界は、重量の重いペ
ーパーに関して充分大きな駆動力を同時に維持す
ることから軽量のシートに生じるバツクリングに
ある。出口ニツプを通してシートが押し出される
代わりにバツクリングを生じてしまう。この問題
点の解決が第9図に示されており、これはバツク
リング制止装置88を付加した以外第1図のもの
と同一である。この装置は図示したような枢動ス
キー89の形態をとつており、このスキーはイン
バータチヤンネル73の底部に対してばね荷重を
与えられるようにもなし得る。送られて来るシー
トはスキーの下側に押し込まれ、シートはバツク
リングを生じないようになされる。
は、49−120g/m2(13−32ポンド)の範囲の基
本重量のシートを連続して反転させることは約
2.28g(0.005lb)に等しいリタードアプリケータ
ニツプ力で達成できる。しかしながら軽量ペーパ
ーの連続せる反転の一方の限界は、重量の重いペ
ーパーに関して充分大きな駆動力を同時に維持す
ることから軽量のシートに生じるバツクリングに
ある。出口ニツプを通してシートが押し出される
代わりにバツクリングを生じてしまう。この問題
点の解決が第9図に示されており、これはバツク
リング制止装置88を付加した以外第1図のもの
と同一である。この装置は図示したような枢動ス
キー89の形態をとつており、このスキーはイン
バータチヤンネル73の底部に対してばね荷重を
与えられるようにもなし得る。送られて来るシー
トはスキーの下側に押し込まれ、シートはバツク
リングを生じないようになされる。
本発明の好ましい実施例に関して最後に述べる
ことは、ローラー70および72により形成され
た入口ニツプを含めて基体を反転させるインバー
タのことである。ローラー72は波形を有するロ
ーラー76をローラー77上に備えて両者間に形
成されたニツプを有するリタード駆動力アプリケ
ータ、あるいはボール79をローラー80上に備
えて両者間に形成されたニツプを有するリタード
駆動力アプリケータを通してシートを駆動する。
ローラー76またはボール79は送られて来るシ
ートの運動方向と反対方向へ小さな摩擦力を与え
るように回転される。しかしこの摩擦力は送られ
て来たシートがそのニツプを通過して押され得る
ように充分に小さい。シートの最後部が入口ニツ
プを通過した時、ボールオンロールニツプによる
摩擦力が送られて来たシートの後端縁を押し戻
し、これによつてローラー70との接触を維持す
る。これにより後端縁はローラー70および71
の間に形成された出口ニツプへと「歩いて移動」
する。シートが出口ニツプの制御を受ける状態と
なるや否や、次の基体がインバータ内へ送り込ま
れ、これにより基体の同時の反転が可能となる。
ことは、ローラー70および72により形成され
た入口ニツプを含めて基体を反転させるインバー
タのことである。ローラー72は波形を有するロ
ーラー76をローラー77上に備えて両者間に形
成されたニツプを有するリタード駆動力アプリケ
ータ、あるいはボール79をローラー80上に備
えて両者間に形成されたニツプを有するリタード
駆動力アプリケータを通してシートを駆動する。
ローラー76またはボール79は送られて来るシ
ートの運動方向と反対方向へ小さな摩擦力を与え
るように回転される。しかしこの摩擦力は送られ
て来たシートがそのニツプを通過して押され得る
ように充分に小さい。シートの最後部が入口ニツ
プを通過した時、ボールオンロールニツプによる
摩擦力が送られて来たシートの後端縁を押し戻
し、これによつてローラー70との接触を維持す
る。これにより後端縁はローラー70および71
の間に形成された出口ニツプへと「歩いて移動」
する。シートが出口ニツプの制御を受ける状態と
なるや否や、次の基体がインバータ内へ送り込ま
れ、これにより基体の同時の反転が可能となる。
第7図および第8図に示した実施例において
は、送り込まれるシートは入口ニツプを通り、そ
の後端縁が入口ニツプを出るとシートに作用する
反対方向の力が後端縁を中央のロール組立体の外
径面に接触状態に保つ。このロール組立体は一連
のフオームロールセグメントを有し、これらのセ
グメントは中央の主駆動ロールの外方へ偏倚され
ている。中央ロール組立体に対してシートを押し
当てて維持する作用およびこのロール組立体の回
転方向によつてシートの端縁は上方へ持ち上げら
れ、フオームロールセグメントによつて出口ニツ
プへと案内される。一旦出口ニツプ内に位置する
と、シートはインバータから外へ送られて主シー
ト通路内へ再び挿入される。
は、送り込まれるシートは入口ニツプを通り、そ
の後端縁が入口ニツプを出るとシートに作用する
反対方向の力が後端縁を中央のロール組立体の外
径面に接触状態に保つ。このロール組立体は一連
のフオームロールセグメントを有し、これらのセ
グメントは中央の主駆動ロールの外方へ偏倚され
ている。中央ロール組立体に対してシートを押し
当てて維持する作用およびこのロール組立体の回
転方向によつてシートの端縁は上方へ持ち上げら
れ、フオームロールセグメントによつて出口ニツ
プへと案内される。一旦出口ニツプ内に位置する
と、シートはインバータから外へ送られて主シー
ト通路内へ再び挿入される。
波形付与のニツプは入口ニツプから約31mmの厳
密な距離「d」において配置されており、シート
がバツクリングを生じることなく波形付与のロー
ルセツトへ入ることができるようになつている。
シートの剛性はシートがロールによつて波形状と
されることにより大きくなる。この付加的な剛性
が波形付与ニツプを過回転するうえでの作動能力
を高めることに影響する。
密な距離「d」において配置されており、シート
がバツクリングを生じることなく波形付与のロー
ルセツトへ入ることができるようになつている。
シートの剛性はシートがロールによつて波形状と
されることにより大きくなる。この付加的な剛性
が波形付与ニツプを過回転するうえでの作動能力
を高めることに影響する。
波形付与ロールによつて与えられる大きな剛性
と関連して入口ニツプ上方に波形状ニツプを配置
することは、ニツプ間のシートの移動を助成する
ような出口ロールニツプへ向けて作用する自然の
ラインを形成する。波形状ニツプはもし入口およ
び出口ニツプが第7図に示した状態と逆とされて
いるならば、すなわち入口ニツプが上部に形成さ
れ且つ出口ニツプが3つのロール組合せの下部に
形成されているならば、入口ニツプの下方へ配置
されることが理解されよう。波形付与ロールによ
るシートの偏向は駆動ロールに対する垂直力を生
ぜしめる。この垂直力および一組のニツプ部材の
うちの一つのニツプ部材たる波形付与駆動ローラ
ーとシートとの間の動摩擦係数はシートがフオー
ムロールセグメントとの接触を維持するのに必要
な力を生ぜしめる。
と関連して入口ニツプ上方に波形状ニツプを配置
することは、ニツプ間のシートの移動を助成する
ような出口ロールニツプへ向けて作用する自然の
ラインを形成する。波形状ニツプはもし入口およ
び出口ニツプが第7図に示した状態と逆とされて
いるならば、すなわち入口ニツプが上部に形成さ
れ且つ出口ニツプが3つのロール組合せの下部に
形成されているならば、入口ニツプの下方へ配置
されることが理解されよう。波形付与ロールによ
るシートの偏向は駆動ロールに対する垂直力を生
ぜしめる。この垂直力および一組のニツプ部材の
うちの一つのニツプ部材たる波形付与駆動ローラ
ーとシートとの間の動摩擦係数はシートがフオー
ムロールセグメントとの接触を維持するのに必要
な力を生ぜしめる。
本発明の装置におけるキーになる機能上の要因
は、すべてのペーパー重量に関して適正な駆動戻
し力を与えるとともに重量の重いシートに関する
降伏応力を越えないようになすロール通過力およ
び駆動係数の制御である。降伏応力を越えるとシ
ートに疵を生じ、また/または損傷を生じる原因
になる。さらに詳しくは、コピーシートはトレー
106または107から転写装置すなわち転写ス
テーシヨン112を通してコンベヤ115へ送ら
れる。シートがコンベヤ115から離れるとシー
トはコントローラー100で制御されるゲート1
18へ送られる。ゲート118は第1図に示すよ
うに右へ作動されてシートを矢符S1(送られて
来るシートを示す)の方向へ移送させ、入口駆動
装置を構成するローラー401および402の間
に形成された入口ニツプへ方向決める。これらの
ローラーはシートをチヤンネル装置としてのシユ
ート90内へ送り込み、引き続き一組のニツプ部
材たるアイドラースプール600および通常の駆
動装置(図示せず)により駆動される駆動ローラ
ー700の間に形成されたロールオンロールニツ
プ内へ送り込む。駆動ローラー700は入口駆動
ゴムローラー402と反対方向である時計方向へ
定速回転駆動されている。駆動ローラー700と
アイドラーローラー600との間に形成されたニ
ツプは僅かな摩擦特性を有しており、これにより
送り込まれるシートに対して連続せるリタード力
を付与する。しかしこのリタード力はニツプを通
して送り込まれるシートの前進を制止するほど大
きくはない。
は、すべてのペーパー重量に関して適正な駆動戻
し力を与えるとともに重量の重いシートに関する
降伏応力を越えないようになすロール通過力およ
び駆動係数の制御である。降伏応力を越えるとシ
ートに疵を生じ、また/または損傷を生じる原因
になる。さらに詳しくは、コピーシートはトレー
106または107から転写装置すなわち転写ス
テーシヨン112を通してコンベヤ115へ送ら
れる。シートがコンベヤ115から離れるとシー
トはコントローラー100で制御されるゲート1
18へ送られる。ゲート118は第1図に示すよ
うに右へ作動されてシートを矢符S1(送られて
来るシートを示す)の方向へ移送させ、入口駆動
装置を構成するローラー401および402の間
に形成された入口ニツプへ方向決める。これらの
ローラーはシートをチヤンネル装置としてのシユ
ート90内へ送り込み、引き続き一組のニツプ部
材たるアイドラースプール600および通常の駆
動装置(図示せず)により駆動される駆動ローラ
ー700の間に形成されたロールオンロールニツ
プ内へ送り込む。駆動ローラー700は入口駆動
ゴムローラー402と反対方向である時計方向へ
定速回転駆動されている。駆動ローラー700と
アイドラーローラー600との間に形成されたニ
ツプは僅かな摩擦特性を有しており、これにより
送り込まれるシートに対して連続せるリタード力
を付与する。しかしこのリタード力はニツプを通
して送り込まれるシートの前進を制止するほど大
きくはない。
シートの最後部がローラー401および402
の間のニツプを通過すると、ローラー600およ
び700のニツプにおける摩擦力がシートをフオ
ームローラー404のまわりにバツクリングさせ
るようになし、出口駆動装置としてのローラー4
02および403により形成された出口ニツプ内
へ捕捉させて外へ送るようになす。ローラー40
3はプラスチツクもしくはウレタンとなし得る。
シートがローラー404のまわりを「歩い」て出
口ニツプへ到り、その出口ローラーの制御を受け
るや否や、次のシートがインバータ内へ送り込ま
れて同時のシート反転を可能となす。同時のシー
ト反転によれば、2枚のシート(それぞれ矢符S
1およびS2で示す)が同時にリタードニツプ内
にある。ニツプ402,403を通過した後、シ
ートはコントローラー100で作動されるゲート
120へ到り、第1図で示した点線もしくは実線
に沿つて反転の理由に応じて何れかへ送られる。
の間のニツプを通過すると、ローラー600およ
び700のニツプにおける摩擦力がシートをフオ
ームローラー404のまわりにバツクリングさせ
るようになし、出口駆動装置としてのローラー4
02および403により形成された出口ニツプ内
へ捕捉させて外へ送るようになす。ローラー40
3はプラスチツクもしくはウレタンとなし得る。
シートがローラー404のまわりを「歩い」て出
口ニツプへ到り、その出口ローラーの制御を受け
るや否や、次のシートがインバータ内へ送り込ま
れて同時のシート反転を可能となす。同時のシー
ト反転によれば、2枚のシート(それぞれ矢符S
1およびS2で示す)が同時にリタードニツプ内
にある。ニツプ402,403を通過した後、シ
ートはコントローラー100で作動されるゲート
120へ到り、第1図で示した点線もしくは実線
に沿つて反転の理由に応じて何れかへ送られる。
この装置の作動において駆動ロール700が入
口ニツプ401,402の下流側に入口ニツプか
ら約31mmの距離「d」につき配置されることが重
要である。このことはマルチモードにおいて送り
込まれるシートに作用する力の軽減を達成すると
ともに、駆動ロールの位置およびガイドバツフル
によるシートの偏向によつて送り出されるシート
に作用する駆動力を最大限となせる。柔軟な駆動
ニツプは入口ニツプの上方に約10°で配置される。
3つのロールに対してリタードニツプを接近させ
ることはシートがバツクリングすることなくリタ
ードニツプ内へ進入することを可能となす。
口ニツプ401,402の下流側に入口ニツプか
ら約31mmの距離「d」につき配置されることが重
要である。このことはマルチモードにおいて送り
込まれるシートに作用する力の軽減を達成すると
ともに、駆動ロールの位置およびガイドバツフル
によるシートの偏向によつて送り出されるシート
に作用する駆動力を最大限となせる。柔軟な駆動
ニツプは入口ニツプの上方に約10°で配置される。
3つのロールに対してリタードニツプを接近させ
ることはシートがバツクリングすることなくリタ
ードニツプ内へ進入することを可能となす。
本発明の3つのロールによるインバータ装置は
従来の3つのロールによるインバータより優れた
利点を有し、本発明の装置は重量および寸法にお
ける広い範囲で異なるシートを反転させるととも
に、水平面や垂直面内にインバータを配置できる
という使い易さを有している。インバータ116
においてはこれは滑面ローラー401の入口シヤ
フト組立体、ウレタンローラー403の出口シヤ
フト組立体、および大きな直径のフオームローラ
ー404を有するゴムローラー402の中央シヤ
フト組立体を含む3つのローラーによつて達成さ
れるのである。
従来の3つのロールによるインバータより優れた
利点を有し、本発明の装置は重量および寸法にお
ける広い範囲で異なるシートを反転させるととも
に、水平面や垂直面内にインバータを配置できる
という使い易さを有している。インバータ116
においてはこれは滑面ローラー401の入口シヤ
フト組立体、ウレタンローラー403の出口シヤ
フト組立体、および大きな直径のフオームローラ
ー404を有するゴムローラー402の中央シヤ
フト組立体を含む3つのローラーによつて達成さ
れるのである。
第8図において一組のニツプ部材としての上部
駆動ローラー700および下部アイドラローラー
600は接触していない。ペーパーの剛性が駆動
ローラー700に対する垂直力を生じ、この垂直
力がリング部材600の摩擦力によりペーパーの
駆動力に変換される。ペーパーの剛性が変化する
に伴つてペーパー駆動力も直接的に比例して変化
する。これにより剛性の異なるペーパーがこの装
置を通して、速度を変化するすなわち停止や減速
装置に対してビーム強度の小さなペーパーの前端
縁を損傷することなく且つ大きなビーム強度を有
するペーパーに大きな駆動力を与えて送り込むこ
とができるのである。
駆動ローラー700および下部アイドラローラー
600は接触していない。ペーパーの剛性が駆動
ローラー700に対する垂直力を生じ、この垂直
力がリング部材600の摩擦力によりペーパーの
駆動力に変換される。ペーパーの剛性が変化する
に伴つてペーパー駆動力も直接的に比例して変化
する。これにより剛性の異なるペーパーがこの装
置を通して、速度を変化するすなわち停止や減速
装置に対してビーム強度の小さなペーパーの前端
縁を損傷することなく且つ大きなビーム強度を有
するペーパーに大きな駆動力を与えて送り込むこ
とができるのである。
ローラー700の駆動力はシートの後端縁を入
口ニツプから離してフオームローラー404へと
駆動し、ローラーは柔軟であることからシートは
フオームローラー404の面に乗つてローラー4
02および403の間に形成された出口ニツプ内
へと運ばれる。本装置の作動性の容易さは、入口
ニツプにロールオンロールニツプを接近させたこ
とで向上される。ロールオンロールニツプを入口
ニツプから約31mmの距離に配置することはシート
ビーム長を短かくでき、これによりシートの曲げ
強さを増大し、そしてロールオンロールニツプに
シートが進入する際にシートを潰す可能性を減少
する。
口ニツプから離してフオームローラー404へと
駆動し、ローラーは柔軟であることからシートは
フオームローラー404の面に乗つてローラー4
02および403の間に形成された出口ニツプ内
へと運ばれる。本装置の作動性の容易さは、入口
ニツプにロールオンロールニツプを接近させたこ
とで向上される。ロールオンロールニツプを入口
ニツプから約31mmの距離に配置することはシート
ビーム長を短かくでき、これによりシートの曲げ
強さを増大し、そしてロールオンロールニツプに
シートが進入する際にシートを潰す可能性を減少
する。
この例で説明したインバータはウレタンローラ
ー401およびゴムローラー402で形成された
入口ニツプを含んでなる。ローラー402を支持
するシヤフトはまた大径のフオームローラー40
4をも支持する。ローラー402はシートを駆動
ローラー700およびアイドラーローラー600
の間に形成されたニツプを有するリタード駆動力
アプリケータを通して駆動させる。ローラー70
0は送り込まれたシートの運動方向と逆方向に小
さな摩擦力を与えて回転される。しかしこの摩擦
力は送られて来たシートがニツプを通して押され
るのを可能となすように充分に小さい。シートの
最後部が入口ニツプを通過した後、リタードニツ
プによる摩擦力が送り込まれたシートの後端をフ
オームロール404と接触させて維持するように
押し付ける。これにより後端縁はローラー402
および403の間に形成された出口ニツプの「ま
わりを歩く」ように移動する。シートが出口ニツ
プの制御を受けるようになるや否や、次のシート
がインバータ内へ送り込まれてシートの同時の反
転が可能となされるのである。
ー401およびゴムローラー402で形成された
入口ニツプを含んでなる。ローラー402を支持
するシヤフトはまた大径のフオームローラー40
4をも支持する。ローラー402はシートを駆動
ローラー700およびアイドラーローラー600
の間に形成されたニツプを有するリタード駆動力
アプリケータを通して駆動させる。ローラー70
0は送り込まれたシートの運動方向と逆方向に小
さな摩擦力を与えて回転される。しかしこの摩擦
力は送られて来たシートがニツプを通して押され
るのを可能となすように充分に小さい。シートの
最後部が入口ニツプを通過した後、リタードニツ
プによる摩擦力が送り込まれたシートの後端をフ
オームロール404と接触させて維持するように
押し付ける。これにより後端縁はローラー402
および403の間に形成された出口ニツプの「ま
わりを歩く」ように移動する。シートが出口ニツ
プの制御を受けるようになるや否や、次のシート
がインバータ内へ送り込まれてシートの同時の反
転が可能となされるのである。
ここに記載したインバータ装置は好ましいもの
であるが、当業者には多くの変更、変化、改修あ
るいは改良をなし得ることは明白であり、特許請
求の範囲の記載は本発明の精神および範囲に含ま
れるすべてのこれらの変更等を包含することを意
図している。
であるが、当業者には多くの変更、変化、改修あ
るいは改良をなし得ることは明白であり、特許請
求の範囲の記載は本発明の精神および範囲に含ま
れるすべてのこれらの変更等を包含することを意
図している。
本発明のシート反転装置では、「チヤンネル装
置に取り付けられたニツプ装置であつて、チヤン
ネル装置の溝部内にシートに対して、入口駆動装
置のシート導入力の大きさよりも大きさの小さい
摩擦力を、該シートを溝部の一端側から送出する
方向(シート導入方向とは反対方向)に、一組の
ニツプ部材によつて連続的に付与し得るように該
一組のニツプ部材のうちの少なくとも一方が連続
的に回転駆動されるニツプ部材を備えたもの」が
設けられているので、実際上、シートのサイズの
大小にかかわらず、シートが入口駆動装置の作用
下にある間は、ニツプ装置による摩擦力に抗して
入口駆動装置によつてシートがチヤンネル装置の
溝部内に送り込まれ、シートの最後部が入口駆動
装置から離れると、ニツプ装置の摩擦力によつて
シートがチヤンネル装置から出口駆動装置に送り
出されるから、シートのサイズの大小にかかわら
ず、安定にシートを反転移動させ得る。
置に取り付けられたニツプ装置であつて、チヤン
ネル装置の溝部内にシートに対して、入口駆動装
置のシート導入力の大きさよりも大きさの小さい
摩擦力を、該シートを溝部の一端側から送出する
方向(シート導入方向とは反対方向)に、一組の
ニツプ部材によつて連続的に付与し得るように該
一組のニツプ部材のうちの少なくとも一方が連続
的に回転駆動されるニツプ部材を備えたもの」が
設けられているので、実際上、シートのサイズの
大小にかかわらず、シートが入口駆動装置の作用
下にある間は、ニツプ装置による摩擦力に抗して
入口駆動装置によつてシートがチヤンネル装置の
溝部内に送り込まれ、シートの最後部が入口駆動
装置から離れると、ニツプ装置の摩擦力によつて
シートがチヤンネル装置から出口駆動装置に送り
出されるから、シートのサイズの大小にかかわら
ず、安定にシートを反転移動させ得る。
第1図は本発明の概念を組入れた例とせる複写
機の概略側面図。第2図は第1図に示したインバ
ータの分解せる側面図。第3図は第2図の線3−
3に沿う波形付加装置の部分的端面図。第4図か
ら第6図まではリタード駆動機構の他の実施例の
分解せる側面図。第7図は波形付加装置のその他
の実施例の部分的端面図。第8図は第7図の線8
−8に沿う波形付加装置の部分的端面図。第9図
は第1図に示した本発明の実施例にバツクリング
制止装置を付加した側面図。 10……複写機、20……オリジナルハンドラ
ー、70,71,72,76,77,80……ロ
ーラー、79……ボール、116……インバー
タ、200,300……波形付加手段、401,
402,403,404……ローラー、600,
700……波形付加のローラー、S1,S2……
シートすなわち基体。
機の概略側面図。第2図は第1図に示したインバ
ータの分解せる側面図。第3図は第2図の線3−
3に沿う波形付加装置の部分的端面図。第4図か
ら第6図まではリタード駆動機構の他の実施例の
分解せる側面図。第7図は波形付加装置のその他
の実施例の部分的端面図。第8図は第7図の線8
−8に沿う波形付加装置の部分的端面図。第9図
は第1図に示した本発明の実施例にバツクリング
制止装置を付加した側面図。 10……複写機、20……オリジナルハンドラ
ー、70,71,72,76,77,80……ロ
ーラー、79……ボール、116……インバー
タ、200,300……波形付加手段、401,
402,403,404……ローラー、600,
700……波形付加のローラー、S1,S2……
シートすなわち基体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 反転されるべきシートを受け入れる溝部
73,90を備えたチヤンネル装置73,9
0、 (b) 反転されるべきシートを第一の大きさの力で
前記チヤンネル装置の溝部内に該溝部の一端側
から導入するための入口駆動装置70,72、 (c) 前記チヤンネル装置の溝部の前記一端側から
送出されるシートを更に外へ駆動するための出
口駆動装置70,71、及び (d) 前記チヤンネル装置のところに設けられたニ
ツプ装置であつて、前記チヤンネル装置の溝部
内のシートに対して、前記第一の大きさよりも
大きさの小さい摩擦力を、該シートを溝部の前
記一端側から送出する方向に、一組のニツプ部
材76,77,79,80,600,700に
よつて連続的に付与し得るように該一組のニツ
プ部材のうちの少なくとも一方が連続的に回転
駆動されるニツプ部材76,77,79,8
0,600,700を備えたもの を有しており、 シートが前記入口駆動装置70,72の作用下
にある間は、ニツプ装置76,77,79,8
0,600,700による摩擦力に抗して入口駆
動装置70,72によつてシートがチヤンネル装
置73,90の溝部内に送り込まれ、シートの最
終部が前記入口駆動装置から離れると、ニツプ装
置の摩擦力によつてシートが前記チヤンネル装置
から前記出口駆動装置に送り出されるように構成
されているシート反転装置。 2 前記ニツプ装置が、シートを波形にしてその
ビーム強度を高めるための波形付与装置200,
300を有している特許請求の範囲第1項に記載
のシート反転装置。 3 前記波形付与装置が、夫々に少なくとも一つ
のリングが取り付けられた一対の対向ローラから
なる特許請求の範囲第2項に記載のシート反転装
置。 4 シート反転用の前記チヤンネル装置がバツク
リング制止装置を有している特許請求の範囲第1
項に記載のシート反転装置。 5 前記バツクリング制止装置89が枢動可能に
装着されたスキーからなる特許請求の範囲第4項
に記載のシート反転装置。 6 前記ニツプ装置のニツプ部材が駆動ローラ8
0とアイドラーボール79とで構成されている特
許請求の範囲第1項に記載のシート反転装置。 7 前記アイドラーボールが支持ハウジング74
に設けた角度付トンネル内に配置されている特許
請求の範囲第6項に記載のシート反転装置。 8 前記アイドラーボールがシヤフト85に装着
され、前記駆動ローラに接するようにばね荷重8
1がかけられている特許請求の範囲第6項に記載
のシート反転装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US18291880A | 1980-09-02 | 1980-09-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5777154A JPS5777154A (en) | 1982-05-14 |
| JPH059346B2 true JPH059346B2 (ja) | 1993-02-04 |
Family
ID=22670620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13479581A Granted JPS5777154A (en) | 1980-09-02 | 1981-08-27 | Method of inverting sheet and sheet converter |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5777154A (ja) |
| CA (1) | CA1178304A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6212569A (ja) * | 1985-07-09 | 1987-01-21 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 両面複写装置 |
| JPS6229360U (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-21 | ||
| JPH089099Y2 (ja) * | 1986-09-20 | 1996-03-13 | ニスカ株式会社 | シート搬送装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB138945A (en) * | 1918-05-21 | 1920-02-26 | Mike Sroke | Improvements in and relating to bayonet for rifles |
| JPS4962212A (ja) * | 1972-10-18 | 1974-06-17 | ||
| NL7612692A (nl) * | 1976-11-16 | 1978-05-18 | Oce Van Der Grinten Nv | Inrichting voor het kopieren van velvormige originelen. |
| JPS5642292Y2 (ja) * | 1977-03-08 | 1981-10-02 | ||
| JPS5470562A (en) * | 1977-11-17 | 1979-06-06 | Ricoh Watch | Apparatus for changing direction of sheet conveyance |
| US4214740A (en) * | 1978-05-02 | 1980-07-29 | Xerox Corporation | Sheet reversing mechanism |
-
1981
- 1981-07-16 CA CA000381861A patent/CA1178304A/en not_active Expired
- 1981-08-27 JP JP13479581A patent/JPS5777154A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1178304A (en) | 1984-11-20 |
| JPS5777154A (en) | 1982-05-14 |
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