JPH089099Y2 - シート搬送装置 - Google Patents

シート搬送装置

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JPH089099Y2
JPH089099Y2 JP1986144781U JP14478186U JPH089099Y2 JP H089099 Y2 JPH089099 Y2 JP H089099Y2 JP 1986144781 U JP1986144781 U JP 1986144781U JP 14478186 U JP14478186 U JP 14478186U JP H089099 Y2 JPH089099 Y2 JP H089099Y2
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sheet
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conveying
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rotating body
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雄次 内藤
敏彦 広瀬
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Nisca Corp
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  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、シートの両面に画像を形成する複写機、
レーザプリンタ、液晶プリンタ、印刷機などの画像形成
装置や、これらの画像形成装置から供給されるシートの
表裏を反転して収容するシート収容装置などのシート搬
送装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、画像形成装置例えば複写機において、シート
の両面に複写する場合には、片面に複写したシートをス
イッチバックさせて表裏反転した後、中間トレイに一旦
収容し、この中間トレイから再び複写機に給紙して、複
写されていない反対側の面に複写することにより、両面
複写を行うようにしている。
このような両面複写機には、特公昭61−11864号公報
のように、シートをスイッチバックさせるのに一対の正
逆転ローラを使用し、片面複写されたシートをスイッチ
バック部に供給する際は、正逆転ローラを正回転させ、
スイッチバック部に供給されたシートを中間トレイに搬
送する場合には、正逆転ローラを逆回転させている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、正逆転ローラを正逆転させるためには、制御
が複雑になったり、他の駆動系から駆動力を得難い。ま
た、一対の正逆転ローラ同士は周面が接触しているの
で、シートが正逆転ローラ間に進入しにくい。
〔考案の目的〕
この考案は、シートが搬送方向変更経路に進入し易
く、シート詰まりを防止したシート搬送装置を得ること
を目的とする。
〔考案の実施例〕
以下、この考案の一実施例について、図面を参照して
説明する。
〈全体構成〉 第1図に示すように複数の給紙カセット9を収容する
載置台1上に、シート取り込み部3及び画像形成部5を
備えた画像形成装置例えば複写機7が載置され、この複
写機7の排出口97にシート収容装置99が取り付けられて
いる。また、複写機7の上には自動原稿送り装置75が載
置されている。
〈複写機7の構成〉 複写機7のシート取り込み部3には、2つの取り込み
口47,49が設けられている。これら取り込み口47,49には
給紙カセット9が挿入され、内部に設けられた取り込み
ローラ51,53により選択的にシートを取り込むようにな
っている。そして、取り込まれたシートはレジストロー
ラ55および搬送ベルト57により画像形成部5に送られ
る。
画像形成部5には感光ドラム59が設けられている。こ
の感光ドラム59の回りには帯電装置61、不要チャージイ
レーサ63、現像装置65、転写装置67、分離用チャージ装
置69、分離爪71、ドラムクリーナ73が配置されている。
自動原稿送り装置75の下にはプラテン77が設けられ、
その下方にはスリット照明装置79がプラテン77に沿って
左右方向に移動可能に設けられている。
また、2つの可動反射鏡81,83とレンズ85および2つ
の固定反射鏡87,89とを備えた露光光学装置が、スリッ
ト照明装置79によって照明された原稿の画像に対する光
像を感光ドラム59に伝達し、露光を行うようになってい
る。
感光ドラム59はその外周面に原稿の画像に対応する静
電潜像を形成し、この潜像が現像装置65によってトナー
による可視像化が行われる。
この感光ドラム59に形成された可視像は、取り込みロ
ーラ51または53により取り込まれ、レジストローラ55に
より給紙タイミングを調節され、感光ドラム59と転写装
置67との間に送られたシートP上に転写される。
このようにして可視像を転写されたシートは、分離用
チャージ装置69によるディスチャージ作用および分離爪
71による機械的分離作用を受けて感光ドラム59から離
れ、搬送ローラ91により定着装置93に送られる。
転写シートは排出ローラ95によつて可視像が上向きの
状態で排出口97から排出され、シート収容装置99に収容
される。
排出ローラ95の近傍には、例えば発光素子と受光素子
とを備えた排紙センサ94が設けられている。この排紙セ
ンサ94は複写機7からシートが排出されたか否かを確認
するためのもので、所定時間以上物体(シートなど)を
検出すると、シートの搬送動作を停止させるようになっ
ている。
〈自動原稿送り装置75の構成〉 自動原稿送り装置75は、原稿トレイ207と、この原稿
トレイ207上にセットされた原稿を1枚に分離して送り
出す分離給送部209と、この分離給送部209から送り出さ
れた原稿をプラテン77上を搬送する搬送部211と、複写
が終了した原稿を表裏反転して排出する反転排出部213
と、この反転排出部213から排出された原稿を収容する
収容トレイ215とを備え、原稿を自動的に給排紙できる
ようになっている。
〈シート収容装置99の構成〉 シート収容装置99は、第2図のように排出口97から排
出されたシートを取り込むガイド11,12で形成された第
1の搬送経路101と、この搬送経路101に供給されたシー
トの搬送方向を変更するガイド13,14で形成された搬送
方向変更経路103(スイッチバック部)と、この搬送方
向変更経路103に供給されたシートの後端を先頭にして
シートを搬送するガイド14,15で形成された第2の搬送
経路105と、この搬送経路105から排出される表裏反転さ
れたシートを収容するトレイ107とを備えている。な
お、ガイド14は本願のガイド手段である。
また搬送経路101にはシートの通過を検出する例えば
光学式のセンサ109が設けられている。このセンサ109
は、シートの先端を検出するとシート収容装置99の駆動
モータを起動させ、シートの後端を検出してから所定時
間後(シート後端が搬送ローラ111と弾性シート113との
圧接部を通過すの時間後)に後述するソレノイド127を
励磁するためのものである。
第1の搬送経路101と第2の搬送経路105の分岐部に
は、両方の搬送経路101,105にまたがって搬送ローラ111
(回転体)が設けられている。
この搬送ローラ111には、第1の搬送経路101側に合成
樹脂などにより形成された弾性シート113(補助搬送手
段)が接触し、第2の搬送経路105側に従動ローラ115が
接触している。
弾性シート113はガイド11に取り付けられ、搬送ロー
ラ111と共に第1の搬送経路101から搬送方向変更経路10
3にシートを送り込むと共に、シート後端を第2の搬送
経路105の入口側に導くものである。この弾性シート113
と搬送ローラ111との接点は、搬送経路101の延長線上に
位置しているのではなく、搬送経路101から排出される
シート後端が搬送ローラ111と従動ローラ115との間に巻
き込まれない程度に、搬送経路105側に設けてある。
搬送方向変更経路103には、第1の搬送経路101から供
給されたシートを第2の搬送経路105へ送り出す方向に
回転する搬送ローラ117(駆動回転体)と、搬送方向変
更経路103に供給されたシートを搬送ローラ117に接触さ
せると共に、シートを第2の搬送経路105の入口側に導
く押圧手段119とが設けられている。
押圧手段119は、第1の搬送経路101から供給されるシ
ートを搬送方向変更経路103に案内する弾性変形自在の
弾性体121と、この弾性体121を弾性変形させる軸123を
中心に回動するレバー125と、このレバー125を駆動する
ソレノイド127と、軸123に板バネ128を介して取り付け
られ、ソレノイド127の励磁により搬送ローラ117に圧接
される従動ローラ129(従動回転体)とを備えている。
なお、レバー125、板バネ128、ソレノイド127が本願の
駆動手段である。
弾性体121は、搬送ローラ117と従動ローラ129とが対
向している位置より第1の搬送経路101から離れる方向
の位置を中心に揺動自在にカイド13に取り付けられてい
る。
第2の搬送経路105には、排出されるシートを検出す
る例えば光学式のセンサ131と、シートを排出する排紙
ローラ133,135とを備えている。尚、センサ131はシート
の先端を検出するとソレノイド127の励磁を解き、後端
を検出してから所定時間後にセンサ109が次のシートを
検出していなければ駆動モータを停止させるためのもの
である。
ところで、センサ109,131がそれぞれオンしてから所
定時間以内にオフしなければシート詰まりとするように
なっている。
〈動作〉 以上のような構成において、この装置は次のように動
作する。
コピーボタンを押すと、自動原稿送り装置75の原稿ト
レイ207にセットされた原稿がプラテン77上に送り出さ
れる。この原稿は複写機7により複写される。この複写
されたシートは複写機7の排出口97からシート収容装置
99に供給され、シートの先端がセンサ109に検出される
と、駆動モータが起動して搬送ローラ111,117及び排紙
ローラ133がそれぞれ一方向に回転する。
センサ109を通過したシートは、搬送ローラ111と弾性
シート113にくわえ込まれ、弾性シート113でガイド14側
に案内しながら搬送ローラ111で搬送し、搬送方向変更
経路103へ送り込む。
シートの後端がセンサ109に検出されてから所定時間
経過すると、ソレノイド127が励磁される。このため、
レバー125及び従動ローラ129が軸123を中心に回動し、
弾性体121がレバー125に押されて搬送方向変更経路103
に供給されたシートの上端側をガイド14に押すと共に、
従動ローラ129がシートを介して搬送ローラ117に圧接さ
れる。
従って、搬送ローラ117に搬送力が生じ、ガイド14と
弾性体121にはさまれたシートは搬送ローラ117と従動ロ
ーラ129により搬送方向を変更されて上昇する。これに
より、搬送方向変更経路103に供給されたときの後端を
先頭にして搬送ローラ111と従動ローラ115にくわえ込ま
れ、搬送経路105を搬送される。そして、シートの先端
がセンサ131に検出されるとソレノイド127の励磁が解か
れる。
シートは排紙ローラ133,135により排出されて行き、
シートの後端がセンサ131を通過し、所定時間後にセン
サ109が次のシートを検出していなければ、駆動モータ
を停止する。
このような動作が繰り返されてトレイ107上にシート
がページ順に収容される。
この実施例によれば、第1の搬送経路101と第2の搬
送経路105の分岐部に、両方の搬送経路101,105にまたが
って搬送ローラ111を設け、この搬送ローラ111に第1の
搬送経路101の延長線上よりも第2の搬送経路105寄りの
位置で弾性シート113を接触させたので、弾性シート113
は搬送ローラ111と共に第1の搬送経路101から搬送方向
変更経路103にシートを送り込むと共に、シート後端を
第2の搬送経路105の入口側に導くことができる。
また、搬送方向変更経路103に供給されたシートを搬
送ローラ117に接触させ、シートを第2の搬送経路105の
入口側に移動させる押圧手段119を設けたので、シート
の搬送方向変更時にシートを第2の搬送経路105に案内
し易い。
従って、搬送方向変更経路103に設けた搬送ローラ117
が第1の搬送経路101から供給されたシートを第2の搬
送経路105へ送り出す方向のみに回転して、搬送方向変
更経路103にシートを取り込む手段が設けられていなく
ても、前述の搬送ローラ111と弾性シート113の作用によ
り第1の搬送経路101からのシートの後端の切れが良
く、また押圧手段119によるシートの移動により、搬送
方向変更時に搬送方向変更経路103でシート詰まりする
ことなく第2の搬送経路105に搬送することが可能にな
る。
〔変形例〕
以上、この考案の一実施例について説明したが、この
考案は前記実施例に限定されるものではなく、例えば次
のような変形が可能である。
(1)補助搬送手段は第3図のように搬送ローラ111に
接触したローラ137でも良い。
(2)補助搬送手段は第4図のように搬送ローラ111に
接触する複数の弾性片139を有する回転体141でも良い。
この回転体141を使用すれば、シート後端を蹴り出す作
用がある。
(3)前記実施例ではこの考案のシート搬送装置をシー
ト収容装置に適用した例を示したが、シートの両面に画
像を形成する画像形成装置や、複数枚のシートを揃えて
一端を綴じ、スイッチバックして裁断などを行うシート
処理装置などにも適用できる。
(4)回転体である搬送ローラ111,117はローラに限ら
ず、ベルトなどでも良い。
〔考案の効果〕
この考案は、第1の搬送経路から搬送方向変更経路に
シートが供給される時と搬送方向変更経路から第2の搬
送経路へシートを供給する時とで搬送方向変更経路内の
シートの移動方向は異なっても、搬送方向変更経路に設
けた駆動回転体は搬送方向変更経路に供給されたシート
を第2の搬送経路へ搬送する方向にのみ回転させると共
に、駆動回転体に対向して設けた従動回転体を、第1の
搬送経路から搬送方向変更経路にシートが供給される時
は駆動回転体から離間され、搬送方向変更経路から第2
の搬送経路にシートを搬送する時はシートを介して回転
している駆動回転体に圧接させるようにしたので、駆動
回転体の制御が簡単で、シートの搬送方向の変更もスム
ースに行うことができる。
また、シートが搬送方向変更経路に供給される際は駆
動回転体がシートの進入を阻止する方向に回転している
が、駆動回転体と従動回転体とが対向している位置より
第1の搬送経路から離れる方向の位置を中心に弾性体を
揺動自在に設け、駆動回転体と従動回転体とが離間して
いる時と圧接している時とで第1の位置と第2の位置と
の間を揺動させたので、第1の搬送経路から供給された
シートを駆動回転体と従動回転体との間に導く際は、ガ
イド手段と弾性体との間は駆動回転体と従動回転体とが
対向している位置より第1の搬送経路から離れる方向の
位置を中心にV字状に開いており、第1の搬送経路から
供給されたシートが弾性体にその移動を拘束されずに駆
動回転体と従動回転体との間に進入でき、シート詰まり
を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの考案の一実施例を示した図
で、第1図が複写機,自動原稿送り装置,シート収容装
置の全体構成を示す断面図、第2図がシート収容装置の
構造を示す断面図である。第3図及び第4図は変形例を
示す図である。 1…載置台 7…複写機 14…ガイド(ガイド手段) 75…自動原稿送り装置 99…シート収容装置 101…第1の搬送経路 103…搬送方向変更経路 105…第2の搬送経路 111…搬送ローラ 113…弾性シート 117…搬送ローラ(駆動回転体) 121…弾性体 125…レバー(駆動手段) 127…ソレノイド(駆動手段) 128…板バネ(駆動手段) 129…従動ローラ(従動回転体)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−6550(JP,A) 特開 昭58−172154(JP,A) 特開 昭57−77154(JP,A) 特開 昭61−162457(JP,A)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シートを第1の搬送経路から搬送方向変更
    経路へ送り、この搬送方向変更経路に供給されたシート
    の後端を先端にしてこのシートを第2の搬送経路に沿っ
    て搬送するシート搬送装置において、 前記第1の搬送経路から前記搬送方向変更経路に供給さ
    れたシートの前記第2の搬送経路側の面に接触するよう
    に設けられ、前記搬送方向変更経路に供給されたシート
    を前記第2の搬送経路へ搬送する方向に回転している駆
    動回転体と、 前記駆動回転体に対向して設けられ、前記第1の搬送経
    路から前記搬送方向変更経路にシートが供給される時は
    前記駆動回転体から離間され、前記搬送方向変更経路か
    ら第2の搬送経路にシートを搬送する時はシートを介し
    て回転している前記駆動回転体に圧接され、前記駆動回
    転体により前記第2の搬送経路方向へ搬送されるシート
    に従動して回転する従動回転体と、 前記搬送方向変更経路に供給されたシートの前記駆動回
    転体側の面に接触しこのシートを前記駆動回転体と前記
    従動回転体との間に案内すると共に、前記駆動回転体に
    より前記第2の搬送経路方向へ搬送されるシートを前記
    第2の搬送経路へ導くガイド手段と、 前記駆動回転体と前記従動回転体とが対向している位置
    より前記第1の搬送経路から離れる方向の位置を中心
    に、前記駆動回転体と前記従動回転体とが離間している
    時と圧接している時とで第1の位置と第2の位置との間
    を揺動自在に前記ガイド手段に対向して設けられ、前記
    第1の位置で前記第1の搬送経路から供給されたシート
    を前記駆動回転体と前記従動回転体との間に導くと共
    に、前記第2の位置で前記搬送方向変更経路に供給され
    たシートを前記第2の搬送経路に導く弾性体と、 前記従動回転体及び前記弾性体を前記第1の搬送経路か
    ら前記搬送方向変更経路にシートを供給する位置と前記
    搬送方向変更経路のシートを前記第2の経路に供給する
    位置とに移動させる駆動手段とを備えたことを特徴とす
    るシート搬送装置。
JP1986144781U 1986-09-20 1986-09-20 シート搬送装置 Expired - Lifetime JPH089099Y2 (ja)

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JPS6352858U JPS6352858U (ja) 1988-04-09
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