JPH0593496U - 起上がりこぼし - Google Patents
起上がりこぼしInfo
- Publication number
- JPH0593496U JPH0593496U JP4190792U JP4190792U JPH0593496U JP H0593496 U JPH0593496 U JP H0593496U JP 4190792 U JP4190792 U JP 4190792U JP 4190792 U JP4190792 U JP 4190792U JP H0593496 U JPH0593496 U JP H0593496U
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- JP
- Japan
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- rising
- storage unit
- voice
- spill
- detection switch
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 単純な音だけでなく、メロディや人の声によ
る呼び掛けなどの発音機能を設ける。 【構成】 起上がりこぼしの傾斜を検出する傾斜検出ス
イッチ1からの検出信号が音声記憶部2に入力されるこ
とにより、この音声記憶部2に記憶されている音声デー
タを読み出し、発音部5を介して外部に発音するように
している。
る呼び掛けなどの発音機能を設ける。 【構成】 起上がりこぼしの傾斜を検出する傾斜検出ス
イッチ1からの検出信号が音声記憶部2に入力されるこ
とにより、この音声記憶部2に記憶されている音声デー
タを読み出し、発音部5を介して外部に発音するように
している。
Description
【0001】
本考案は玩具の起上がりこぼしの改良に関する。更に詳述すると、本考案は傾 いたときに所定のメロディなどを発音する起上がりこぼしに関する。
【0002】
古くから乳幼児の玩具として使用されている起上がりこぼしは、その形状は伝 統を受け継ぎあるいは時代を反映し非常に多種多様なものが作られているが、基 本的構造および発音機構は旧態依然として変わりがない。通常、この起上がりこ ぼしは、底部に錘が設けられており、この錘と底部の球面によって倒されてもひ とりでに起上がるように構成されている。そして、内部には一般にがらがらと呼 称される発音機構が設置され、倒れるときと起上がるときに動くおもりが振動体 に衝突してガラガラと音を出すように設けられている。また、起上がりこぼしの 面白味を増すために笛などを付属させているものもある。
【0003】
しかしながら、これでは一定の、しかも単調な音しか出ないため、面白味に欠 けてしまう問題がある。
【0004】 本考案は、ガラガラ音や笛以外のさまざまの音あるいはメッセージなどを発音 する起上がりこぼしを提供することを目的とする。
【0005】
かかる目的を達成するため、本考案は、底部に設けられた錘によって倒しても 自重で起き上がる起上がりこぼしにおいて、傾斜を検出する傾斜検出スイッチと 、音声データを記憶する音声記憶部と、発音部とから構成し、傾斜検出スイッチ が傾斜を検出した時に音声データで発音部を駆動して発音するようにしている。
【0006】
したがって、起上がりこぼしが傾くと、その傾きを検出してスイッチが入り、 ワンショットパルスが出力され、あらかじめ記憶されたメロディ、音、メッセー ジなどが発音部から出力される。
【0007】
以下、本考案の構成を図面に示す実施例に基づいて説明する。
【0008】 図1及び図2に本考案の一実施例を示す。この起上がりこぼしは、特に外観形 状について限定を受けるものではないが、少なくとも底面がほぼ球形に形成され ていることが必要である。本実施例の場合、本体ケース6はほぼ半球形の下ケー ス6aと、頂部に砲弾状の飾部が形成されている半球形の上ケース6bとによっ て構成されれている。このケース本体6の外側の面に各種プリントや各種装飾を 施して所望の外観の起上がりこぼしが製造される。
【0009】 起上がりこぼしの本体ケース6はその内部の底面より僅かに上方の壁面に錘7 が固定されており、起上がりこぼしが倒された時にこの錘7と底部の球面形状と によって自動的に起き上がるように構成されている。錘7は例えば円形の鉄板か ら成り、数枚がビスによって下ケース6aの底面より僅かに立上がった部分に固 定されている。
【0010】 更に、本体ケース6内には傾斜検出スイッチ1と、ワンショットパルス発生部 3と、音声記憶部2と、ドライバー4及び発音部としてのスピーカ5及び電源8 を備えている。
【0011】 傾斜検出スイッチ1は起上がりこぼしが所定角度以上に傾斜した時に作動して 次段のワンショットパルス発生部3に検出信号を送出するものである。例えば、 本実施例の傾斜検出スイッチ1は、球面状の2枚の導電性プレート1a,1bと これらを互いに凹部が向き合うように重ねたときにその間に収容される導電性の ボール1cとから構成され、ボール1cが中心に在るとき即ち導電性プレート1 a,1bが水平に設置されているとき(起上がりこぼしが傾斜していないとき) にはボール1cと上側の導電性プレート1aとの間には隙間が生ずるが、僅かで も傾くとボール1cが転がり上下の導電性プレート1a,1bの間に挾まれこれ らを通電状態とする。2枚の導電性プレート1a,1bは互いに直接接触しない ように絶縁材を介してあるいは別々に下ケース6aに固定されている。尚、図中 符号1dは2枚の導電性プレート1a,1bを下ケース6aのスイッチ受け座1 eとの間で挾持する蓋部材である。
【0012】 ワンショットパルス発生部3は傾斜検出スイッチ1からの検出信号を受け所定 幅のワンショットのパルスを作成して次段の音声記憶部2に送出するものである 。
【0013】 音声記憶部2は、単純な音、メロディあるいは乳幼児への呼びかけなどの音声 をデータ化した音声データを記憶しておくもので、単一ないし複数の音声データ を記憶し、ワンショットパルス発生部3からワンショットパルスが入力されるこ とによって一曲分(一回分)の音声データをドライバー4を介してスピーカ5に 送出する。本実施例の場合の音声記憶部2、ワンショットパルス発生部3及びド ライバー4はスペース、コスト等を考慮してプリント基板9上にハイブリッドI Cとして形成されているが、通常のROMと制御用ICを使用して構成すること もできる。また、本実施例においては音声記憶部2にメロディデータを記憶させ るようにしているがメロディだけではなく胎内音やその他の単純な音、人の声等 の音データを記憶するようにしても良い。この音声データはドライバー4を介し てスピーカ5を駆動し外部に発音される。また、電源8としては例えば電池が採 用されており、下ケース6aに設けられた電池ケース10に収容される。電池ケ ース10は蓋11によって塞がれている。
【0014】 尚、上述の実施例は本考案の好適な実施の一例ではあるがこれに限定されるも のではなく本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。例 えば、本実施例ではワンショットパルス発生部3のワンショットパルスにて音声 記憶部2を作動させる構成について主に説明したが、この構成に限定するもので はなく、傾斜検出スイッチ1の検出信号のレベル若しくはエッジ信号を音声記憶 部2に直接入力して音声記憶部2を作動させるようにしても良い。
【0015】 以上のように構成された起上がりこぼしによると、次のようにして動作する。 先ず、起上がりこぼしがある程度以上に傾くと、導電性ボール1cが上下の2枚 の導電性プレート1a,1bに同時に接触して導通させ、傾斜検出スイッチ1か ら検出信号を次段のワンショットパルス発生部3に入力する。そして、このワン ショットパルス発生部3によって所定幅のワンショットパルスが形成されるとと もに、このパルスが音声記憶部2に送出される。そして、音声記憶部2に記憶さ れている音声データが読み出される。このとき、複数の音声データが記憶されて いる場合には該当順番の音声データが読み出され、ドラバー4を介してスピーカ 5から出力される。このとき、起上がりこぼしの状態に関係なくメロディは一定 時間流れ続ける。そして、メロディが終了したときにリセットされる。尚、音声 記憶部2に記憶させておくデータを複数とし、それが順次読み出されるように設 けた場合には、再び起上がりこぼしが傾くと、音声記憶部2に記憶されている次 のメロディが発音される。この動作を順次繰り返して音声記憶部2に記憶されて いる全メロディデータが読み出された時、最初の状態、即ち最初のメロディデー タを読み出し可能となる。
【0016】
以上の説明より明らかなように、本考案の起上がりこぼしは倒されることによ ってあらかじめ記憶されている音声等を発音するように設けられているので、発 音が変化に富み楽しく遊ぶことができる。しかも、発音は、単なるガラガラ音で はなく、データとして記憶できるものであればどのような音でも、メロディでも 、メッセージでも出力可能であることから選択の自由がある。例えば、メロディ 演奏、乳幼児への話し掛け、あやし言葉、子守歌だけでなく、楽器演奏や胎内音 を聞かせることができる。
【図1】本考案の起上がりこぼしの発音機構の一実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】本考案の起上がりこぼしの一実施例を示す縦断
面図である。
面図である。
1 傾斜検出スイッチ 2 音声記憶部 5 発音部(スピーカ) 6 起上がりこぼしのケース本体
Claims (1)
- 【請求項1】 底部に設けられた錘によって倒しても自
重で起き上がる起上がりこぼしにおいて、傾斜を検出す
る傾斜検出スイッチと、音声データを記憶する音声記憶
部と、発音部とを有し、前記傾斜検出スイッチが傾斜を
検出した時に前記音声データで前記発音部を駆動して発
音することを特徴とする起上がりこぼし。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4190792U JPH0593496U (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 起上がりこぼし |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4190792U JPH0593496U (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 起上がりこぼし |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0593496U true JPH0593496U (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=12621358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4190792U Pending JPH0593496U (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | 起上がりこぼし |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0593496U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005349077A (ja) * | 2004-06-14 | 2005-12-22 | Sente Creations:Kk | 音声発生玩具 |
| JP2019530552A (ja) * | 2016-09-19 | 2019-10-24 | ザ リサーチ インスティテュート アット ネーションワイド チルドレンズ ホスピタル | 音声装置および使用方法 |
-
1992
- 1992-05-27 JP JP4190792U patent/JPH0593496U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005349077A (ja) * | 2004-06-14 | 2005-12-22 | Sente Creations:Kk | 音声発生玩具 |
| JP2019530552A (ja) * | 2016-09-19 | 2019-10-24 | ザ リサーチ インスティテュート アット ネーションワイド チルドレンズ ホスピタル | 音声装置および使用方法 |
| KR20230149883A (ko) * | 2016-09-19 | 2023-10-27 | 더 리서치 인스티튜트 앳 네이션와이드 칠드런스 하스피탈 | 오디오 장치 및 사용 방법 |
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