JPH0593539U - 混練機 - Google Patents

混練機

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JPH0593539U
JPH0593539U JP043691U JP4369192U JPH0593539U JP H0593539 U JPH0593539 U JP H0593539U JP 043691 U JP043691 U JP 043691U JP 4369192 U JP4369192 U JP 4369192U JP H0593539 U JPH0593539 U JP H0593539U
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JP
Japan
Prior art keywords
raw material
main body
solvent
supply port
rotor
Prior art date
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Pending
Application number
JP043691U
Other languages
English (en)
Inventor
剛 石川
Original Assignee
三井三池化工機株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 上方位置において原料供給口1を設け、溶媒
を導入するノズル3を原料供給口1の下方に臨ませてい
る。下方へらっぱ状に広がりコアンダ効果を生じる流路
28を原料供給口1の下方に設け、流路28の下方に本
体14を設けている。本体14内にはシャフト21で高
速回転するロータ24を収容している。本体14の内周
に多数のカウンタピン20を取り付け、ロータ24の外
周にはサイドピン25を取り付けている。ノズル3から
溶媒を導入しながら原料供給口1から粉体の原料を供給
する。流路28内に流入した原料は、溶媒とともに壁面
流となって噴流するうちに溶媒にぬらされながら分散し
ていく。つぎに、本体14内で本格的に混練される。 【効果】 流路28の部分で予備的に混合した後に、本
体14内で本格的に混練する。したがって、原料と溶媒
とを効率的に混練することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、粉体と溶媒とを効率的に混練するための混練機に関するものである 。
【0002】
【従来の技術】
従来の混練機としては、例えばトラフ内でスクリューを回転させるものが知ら れている。スクリューがトラフ内で回転するとき、材料に対して圧縮作用・せん 断作用が働き、更には材料とスクリュー・トラフ壁との間に発生するへらなで作 用も加わって混練が進行していくのである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、従来のスクリュー方式の混練機によるときは、粉体の各粒子を十分 には解離できず、したがって混練効果が向上しにくかった。 本考案が解決しようとする課題は、粉体の各粒子を十分に解離させて混練効果 を向上させることができるようにした混練機を提供する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る混練機は、そのような課題を解決したものであって、次のような ものである。すなわち、混練機の上方位置において原料供給口1を設け、溶媒を 導入するノズル3を原料供給口1の下方に臨ませ、更に下方へ向けてらっぱ状に 広がりコアンダ効果を生じる流路28を原料供給口1の下方に形成し、混練部と なる本体14を流路28の下方に設けたものである。また、その混練部としての 本体14の部分を次のようにしたものである。すなわち、本体14内へ下方から シャフト21を挿入してシャフト21の上方にロータ24を取り付け、ロータ2 4の外周に多数のサイドピン25を設けて、本体14の内周にはサイドピン25 と互い違いになる位置にカウンタピン20を多数設けたものである。また、本体 14の部分をそのようにした上で、本体14内においてロータ24の下部にイン ペラ23を設けたものである。
【0005】
【作用】
ノズル3から溶媒を導入しながら原料供給口1から粉体の原料を供給する。溶 媒は流路28内に流れ込み、流路28に沿ってコアンダ効果による壁面流を作り 、噴流となって本体14内へ流れ込む。このとき、中央部に負圧が生じて二次エ アーを吸引する。二次エアーは原料供給口1から流路28内へと原料を吸引する 。流路28内に流入した原料は、溶媒とともに壁面流となって噴流するうちに溶 媒にぬらされながら分散していく。このようにして原料と溶媒とが混練された後 に、本体14内へ流れ込む。流れ込んだものは本体14内で本格的に混練される 。 請求項2に記載したものにおいては、本体14内に流入したものは、回転する ロータ24のサイドピン25と本体14のカウンタピン20との間で更に十分に 撹拌され混練される。 請求項3に記載したものにおいては、本体14で十分に混練されたものは、ロ ータ24下部のインペラ23によつて効率的に本体14外へ排出される。
【0006】
【実施例】
本考案の1実施例を図に基づいて説明する。図1はその実施例をやや概念的に 示す縦断面図、図2はその実施例のものの平面図、図3はその実施例で使用する ロータ24の平面図である。この実施例の混練機においては、最上部にじょうご 形の原料供給口1を下方へ向けて設け、原料供給口1の下方には下方が開口した 円筒2を一体に設けている。円筒2の側部にノズル3を設け、ノズル3は流量計 4やバルブ5を介して溶媒供給源6に連通させている。そして、下方から円筒2 内へ分散ノズル7を挿入し、円筒2の下面との間にシートパッキン8を挟んだ後 に、分散ノズル7と円筒2とをボルト9で一体に取り付けている。このとき、円 筒2の内部下面と分散ノズル7の上部との間に環状の僅かな隙間“e”をあけ、 隙間“e”の外方に環状のポケット10を形成している。また、分散ノズル7の 下面にOリング11を当て、その下方からヘッドカバー12を当てて、分散ノズ ル7とヘッドカバー12とをボルト13で一体に取り付けている。ヘッドカバー 12の中央には分散ノズル7の中央の穴と滑らかに連続する穴を設けているが、 それらの穴は上方から下方へいくにつれていったん直径を絞った後に今度は次第 に直径を拡大させていく滑らかな曲面のらっぱ形に形成している。すなわち、高 速の噴流が通過するときに、コアンダ効果が生じる内壁面にしているのである。
【0007】 ヘッドカバー12の下方部分は水平の円板状のものとし、その下方部分にコッ プ状の本体14の上端を当て、ヘッドカバー12と本体14とをボルト15で一 体に取り付けている。本体14の外周及び下部にジャケット16を形成し、ジャ ケット16の下部及び上部に冷却用又は加熱用の溶媒を出入させるための入口ノ ズル17及び出口ノズル18をそれぞれ設けている。また、本体14の下部に接 線方向の排出口19を設けている。本体14の内周には、適当な間隔をあけなが らカウンタピン20の多数を中心へ向けて設けている。本体14の下部中央に垂 直方向の穴をあけ、その穴に垂直方向のシャフト21を通している。シャフト2 1と本体14との間に軸シール材22をはめている。本体14内の下方部分にお いて、シャフト21の上部にインペラ23を水平方向に取り付けている。シャフ ト21の上方に本体14と同心にロータ24を取り付けている。ロータ24の外 周には、本体14のカウンタピン20と互い違いになる位置にサイドピン25を 取り付け、ロータ24の上方にもピン26を取り付けている。ロータ24の上方 中央には、分散ノズル7やヘッドカバー12の中央の穴の内部へと上方へ向けて 突出する円錐体27を形成しているが、それらの穴と円錐体27との間に円錐形 の狭い流路28を形成している。
【0008】 以上に示した装置の使用法は、次のとおりである。まず、図示していないモー タでシャフト21を回転させると、ロータ24やインペラ23が高速回転する。 原料供給口1から粉体の原料を供給しながら、同時にバルブ5や流量計4を介し て溶媒供給源6から溶媒を供給する。溶媒はポケット10内から環状の隙間“e ”を通って、流路28内へ流れ込む。そして、いったん小径となった後に次第に 拡大していく流路28に沿い、コアンダ効果による壁面流を作り、噴流となって 本体14内へ流れ込む。このとき、中央部に負圧が生じて二次エアーを吸引する 。二次エアーは原料供給口1から流路28内へと原料を吸引する。流路28のの ど部を通過した後、原料は溶媒とともに壁面流となって噴流するうち、溶媒にぬ らされながら分散し、混練する。このようにして、予備的に混合・分散が行われ てから、本体14内へ入る。本体14内ではロータ24やインペラ23が高速回 転していて、まずロータ24の上面のピン26が、ぬれた原料を撹拌しながら遠 心力で次第に外側へ放出していく。ロータ24の外周では本体14のカウンタピ ン20とロータ24の側面のサイドピン25により混合された後、下方へ移動し ていき、最後はインペラ23によって排出口19から外部へ排出する。このとき 、必要に応じて入口ノズル17から本体14のジャケット16内へ冷却用又は加 熱用の溶媒を入れる。
【0009】
【考案の効果】
本考案に係る混練機によるときは、原料供給口1から供給された粉体の原料が 、流路28の部分でノズル3から導入された溶媒によりコアンダ効果で効果的に 分散しぬらされた後に、本体14内に流入して混練される。従来のスクリュー方 式と比べ、原料の表面積が増大し接触解率が増加するので、混練効果が著しく向 上する。なお、粉体の原料を導入する部分が負圧となるため、発塵するおそれが ない。 請求項2に記載した構成にしたものにおいては、混練を十分に行うことができ る。 請求項3に記載した構成にしたものにおいては、混練し終わったものを本体1 4外へ排出しやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例をやや模式的に示す縦断面図
である。
【図2】図1のものの平面図である。
【図3】その実施例の要部を示す平面図である。
【符号の説明】
1 原料供給口 3 ノズル 14 本体 20 カウンタピン 21 シャフト 23 インペラ 24 ロータ 25 サイドピン

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方位置において原料供給口(1)を設
    け、溶媒を導入するノズル(3)を原料供給口(1)の
    下方に臨ませ、更に下方へ向けてらっぱ状に広がりコア
    ンダ効果を生じる流路(28)を原料供給口(1)の下
    方に形成し、混練部となる本体(14)を流路(28)
    の下方に設けた混練機。
  2. 【請求項2】 本体(14)内へ下方から伸びるシャフ
    ト(21)で回転するロータ(24)を本体(14)内
    に収容し、ロータ(24)の外周に多数のサイドピン
    (25)を設けて本体(14)の内周にはサイドピン
    (25)と互い違いになる位置にカウンタピン(20)
    を多数設けたことを特徴とする、請求項1記載の混練
    機。
  3. 【請求項3】 本体(14)内においてロータ(24)
    の下部にインペラ(23)を設けたことを特徴とする、
    請求項2記載の混練機。
JP043691U 1992-05-14 1992-05-14 混練機 Pending JPH0593539U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP043691U JPH0593539U (ja) 1992-05-14 1992-05-14 混練機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP043691U JPH0593539U (ja) 1992-05-14 1992-05-14 混練機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0593539U true JPH0593539U (ja) 1993-12-21

Family

ID=12670861

Family Applications (1)

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JP043691U Pending JPH0593539U (ja) 1992-05-14 1992-05-14 混練機

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013176732A (ja) * 2012-02-28 2013-09-09 Hosokawa Micron Corp 粉体処理装置
JP2016215204A (ja) * 2016-07-29 2016-12-22 ホソカワミクロン株式会社 粉体処理装置
JP2017029939A (ja) * 2015-08-04 2017-02-09 ホソカワミクロン株式会社 シール機構及びそれを備えた粉体処理装置並びにシール方法

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