JPH0593625A - 光学式変位計 - Google Patents
光学式変位計Info
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- JPH0593625A JPH0593625A JP3282066A JP28206691A JPH0593625A JP H0593625 A JPH0593625 A JP H0593625A JP 3282066 A JP3282066 A JP 3282066A JP 28206691 A JP28206691 A JP 28206691A JP H0593625 A JPH0593625 A JP H0593625A
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Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ビームをパルス変調し、且つ、光ビームを
走査するようにした光学式変位計において、高価な特殊
電気部品を使用することなく、高速処理を可能とする。 【構成】 パルス変調された光ビーム14を走査しなが
ら測定面10に照射する照明系20と、測定面10から
の前記光ビームの反射光を集めて結像する受光レンズ4
0と、結像された像の光量分布に対応した検出信号を生
成する光電センサ42と、前記光ビーム14の走査速度
が略一定である時の該検出信号を積分して、前記光量分
布の重心位置に対応した重心信号e を生成する処理回路
50とを含み、該重心信号e の変化から測定面10の位
置又は変位を求める光学式変位計において、前記光ビー
ム14の照射時間を、前記積分区間のみとする。
走査するようにした光学式変位計において、高価な特殊
電気部品を使用することなく、高速処理を可能とする。 【構成】 パルス変調された光ビーム14を走査しなが
ら測定面10に照射する照明系20と、測定面10から
の前記光ビームの反射光を集めて結像する受光レンズ4
0と、結像された像の光量分布に対応した検出信号を生
成する光電センサ42と、前記光ビーム14の走査速度
が略一定である時の該検出信号を積分して、前記光量分
布の重心位置に対応した重心信号e を生成する処理回路
50とを含み、該重心信号e の変化から測定面10の位
置又は変位を求める光学式変位計において、前記光ビー
ム14の照射時間を、前記積分区間のみとする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学式変位計に係り、
特に、遠隔物体の厚さや変位等を三角測量方式により非
接触で測定する際に用いるのに好適な、パルス変調され
た光ビームを走査しながら測定面に照射する照明系と、
測定面からの前記光ビームの反射光を集めて結像する受
光レンズと、結像された像の光量分布に対応した検出信
号を生成する光電センサと、前記光ビームの走査速度が
略一定である時の該検出信号を積分して、前記光量分布
の重心位置に対応した重心信号を生成する処理回路とを
含み、該重心信号の変化から測定面の位置又は変位を求
める光学式変位計の改良に関する。
特に、遠隔物体の厚さや変位等を三角測量方式により非
接触で測定する際に用いるのに好適な、パルス変調され
た光ビームを走査しながら測定面に照射する照明系と、
測定面からの前記光ビームの反射光を集めて結像する受
光レンズと、結像された像の光量分布に対応した検出信
号を生成する光電センサと、前記光ビームの走査速度が
略一定である時の該検出信号を積分して、前記光量分布
の重心位置に対応した重心信号を生成する処理回路とを
含み、該重心信号の変化から測定面の位置又は変位を求
める光学式変位計の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】産業界における生産の自動化、ロボット
導入等に伴い、計測のインプロセス化、高速度化、高精
度化が急速に要請されており、赤熱した鉄板の圧延工程
における厚さのインプロセス測定のように、遠隔物体の
厚さや変位等を非接触で測定できる変位計の必要性も大
となっている。
導入等に伴い、計測のインプロセス化、高速度化、高精
度化が急速に要請されており、赤熱した鉄板の圧延工程
における厚さのインプロセス測定のように、遠隔物体の
厚さや変位等を非接触で測定できる変位計の必要性も大
となっている。
【0003】このような非接触変位計の一例として、出
願人が既に特開昭63−200011で提案したよう
に、図4に示す如く、測定面10にレーザビーム14等
の光ビームを照射して、三角測量方式で位置や変位を検
出する光学式変位計が知られている。
願人が既に特開昭63−200011で提案したよう
に、図4に示す如く、測定面10にレーザビーム14等
の光ビームを照射して、三角測量方式で位置や変位を検
出する光学式変位計が知られている。
【0004】図4の光学式変位計は、パルス変調された
レーザビーム14を往復走査しながら測定面10に照射
する照明系20と、測定面10からのレーザビームの反
射光を集めて結像面上に結像する受光レンズ40と、結
像された像の光量分布に対応した検出信号c 、d を生成
する光電センサとしての半導体位置検出器(PSD)4
2と、前記レーザビーム14の走査速度が略一定である
時の該検出信号c 、dを積分して、前記光量分布の重心
位置に対応した重心信号e を生成する処理回路50とを
含んで構成されている。
レーザビーム14を往復走査しながら測定面10に照射
する照明系20と、測定面10からのレーザビームの反
射光を集めて結像面上に結像する受光レンズ40と、結
像された像の光量分布に対応した検出信号c 、d を生成
する光電センサとしての半導体位置検出器(PSD)4
2と、前記レーザビーム14の走査速度が略一定である
時の該検出信号c 、dを積分して、前記光量分布の重心
位置に対応した重心信号e を生成する処理回路50とを
含んで構成されている。
【0005】前記照明系20は、例えば、レーザビーム
14をパルス変調するための発振器22と、該発振器2
2出力のパルス変調信号によって周期的にオンオフされ
るレーザ駆動回路24と、該レーザ駆動回路24から出
力されるパルス状のレーザ駆動信号a によって駆動さ
れ、パルス変調されたレーザビーム14を発生する半導
体レーザ26と、該半導体レーザ26から発生されたレ
ーザビーム14を往復走査するための振動ミラー28
と、該振動ミラー28を振動させるための音叉30と、
正弦波状の音叉駆動信号b によって該音叉30を駆動す
るための音叉駆動回路32と、前記振動ミラー28によ
って往復走査されるレーザビーム14を互いに平行なビ
ームとするための投光レンズ34と、から構成されてい
る。
14をパルス変調するための発振器22と、該発振器2
2出力のパルス変調信号によって周期的にオンオフされ
るレーザ駆動回路24と、該レーザ駆動回路24から出
力されるパルス状のレーザ駆動信号a によって駆動さ
れ、パルス変調されたレーザビーム14を発生する半導
体レーザ26と、該半導体レーザ26から発生されたレ
ーザビーム14を往復走査するための振動ミラー28
と、該振動ミラー28を振動させるための音叉30と、
正弦波状の音叉駆動信号b によって該音叉30を駆動す
るための音叉駆動回路32と、前記振動ミラー28によ
って往復走査されるレーザビーム14を互いに平行なビ
ームとするための投光レンズ34と、から構成されてい
る。
【0006】又、前記処理回路50は、例えば、前記P
SD42からの検出(電流)信号c、d を、それぞれ電
圧信号に変換するための電流−電圧(I−V)変換器5
2c、52d と、該I−V変換器52c 、52d の出力
を、それぞれ増幅するための増幅器54c 、54d と、
該増幅器54c 、54d の出力を、前記発振器22の出
力と同期して、それぞれ検波することにより、検出信号
c 、d に含まれる直流成分、即ち、外乱光成分を除去す
るための同期検波器56c 、56d と、該同期検波器5
6c 、56d の出力の差及び和を、それぞれ演算する引
算器58及び加算器60と、該引算器58の出力を該加
算器60の出力で割ることによって、PSD42上の光
量分布の重心位置に対応する重心信号e を求めるための
除算器62と、該除算器62の出力を、音叉30による
レーザビーム14の走査速度が略一定である音叉の中立
領域で積分して積分信号g を得るための積分回路64
と、前記音叉駆動回路32及び発振器22の出力に応じ
て、音叉30が中立領域に有り、且つ、レーザビーム1
4が照射されているタイミングでのみ、該積分回路64
をオンとするための積分タイミング信号f を出力する積
分タイミング回路66と、前記積分回路64の出力をサ
ンプリングしてホールドするためのサンプル/ホールド
(S/H)回路68と、該S/H回路68の出力(アナ
ログ信号)をデジタル信号に変換するためのA/D変換
器70と、該A/D変換器70の出力に対して直線性を
補正して測定値として出力するリニア補正器72と、か
ら構成されている。
SD42からの検出(電流)信号c、d を、それぞれ電
圧信号に変換するための電流−電圧(I−V)変換器5
2c、52d と、該I−V変換器52c 、52d の出力
を、それぞれ増幅するための増幅器54c 、54d と、
該増幅器54c 、54d の出力を、前記発振器22の出
力と同期して、それぞれ検波することにより、検出信号
c 、d に含まれる直流成分、即ち、外乱光成分を除去す
るための同期検波器56c 、56d と、該同期検波器5
6c 、56d の出力の差及び和を、それぞれ演算する引
算器58及び加算器60と、該引算器58の出力を該加
算器60の出力で割ることによって、PSD42上の光
量分布の重心位置に対応する重心信号e を求めるための
除算器62と、該除算器62の出力を、音叉30による
レーザビーム14の走査速度が略一定である音叉の中立
領域で積分して積分信号g を得るための積分回路64
と、前記音叉駆動回路32及び発振器22の出力に応じ
て、音叉30が中立領域に有り、且つ、レーザビーム1
4が照射されているタイミングでのみ、該積分回路64
をオンとするための積分タイミング信号f を出力する積
分タイミング回路66と、前記積分回路64の出力をサ
ンプリングしてホールドするためのサンプル/ホールド
(S/H)回路68と、該S/H回路68の出力(アナ
ログ信号)をデジタル信号に変換するためのA/D変換
器70と、該A/D変換器70の出力に対して直線性を
補正して測定値として出力するリニア補正器72と、か
ら構成されている。
【0007】ここで測定面10が図の上下方向(Z方
向)にZ1 からZ2 へ変位すると、レーザビーム14の
照射点も上下方向に変化し、それに伴って受光レンズ4
0による結像位置の重心がPSD42上を図の左右方向
に移動して、重心信号e も図5に例示する如く e1 から
e2へ変化する。従って、測定面10の変位ΔZの測定
が可能である。
向)にZ1 からZ2 へ変位すると、レーザビーム14の
照射点も上下方向に変化し、それに伴って受光レンズ4
0による結像位置の重心がPSD42上を図の左右方向
に移動して、重心信号e も図5に例示する如く e1 から
e2へ変化する。従って、測定面10の変位ΔZの測定
が可能である。
【0008】又、図4の光学式変位計においては、図6
に示す如く、発振器22によりレーザビーム14をパル
ス変調し、同期検波器56c 、56d で、レーザビーム
14が照射されている時の検出信号c 、d のみを検波す
るようにしているので、外乱光の影響を排除できる。
に示す如く、発振器22によりレーザビーム14をパル
ス変調し、同期検波器56c 、56d で、レーザビーム
14が照射されている時の検出信号c 、d のみを検波す
るようにしているので、外乱光の影響を排除できる。
【0009】更に、音叉30によりレーザビーム14を
往復走査し、且つ、振動ミラー28の往復動が不安定な
領域を除くため、積分タイミング回路66及び積分回路
64で、図7に示す如く、該レーザビームの走査速度が
略一定である音叉30の中立領域でのみ重心信号e を積
分するようにしているので、測定面10の表面性状によ
る測定誤差を解消することができる。
往復走査し、且つ、振動ミラー28の往復動が不安定な
領域を除くため、積分タイミング回路66及び積分回路
64で、図7に示す如く、該レーザビームの走査速度が
略一定である音叉30の中立領域でのみ重心信号e を積
分するようにしているので、測定面10の表面性状によ
る測定誤差を解消することができる。
【0010】即ち、測定面10には、微視的には不規則
な凹凸が形成されており、結像面上の光量分布もそれに
応じて不規則な分布となっている。従って、測定面10
のZ方向の位置が同じ場合でも、表面性状が異なると光
量分布も異なり、重心信号eには一種のノイズ信号が混
入するため、測定精度が悪化してしまう。
な凹凸が形成されており、結像面上の光量分布もそれに
応じて不規則な分布となっている。従って、測定面10
のZ方向の位置が同じ場合でも、表面性状が異なると光
量分布も異なり、重心信号eには一種のノイズ信号が混
入するため、測定精度が悪化してしまう。
【0011】これに対して、図4の光学式変位計のよう
に、レーザビーム14を測定面10上で走査して、検出
信号を積分するようにすれば、表面性状の違いによる光
量分布の違いが平均化され、表面性状の影響を受け難く
なる。
に、レーザビーム14を測定面10上で走査して、検出
信号を積分するようにすれば、表面性状の違いによる光
量分布の違いが平均化され、表面性状の影響を受け難く
なる。
【0012】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、前記
のように、外乱光除去のためにレーザをパルス変調し、
且つ、表面性状による測定誤差を無くすためにレーザビ
ームを走査する場合、多数のデータを得るために、図6
にPSD42からの出力信号の構成を示した如く、パル
ス変調の周波数は走査の周波数より、かなり(100倍
程度)速くする必要がある。又、この場合、走査速度が
変化している領域では、振動ミラー28の往復動等が不
安定であるため、測定データは、走査速度が略一定の中
立領域でのみ有効である。
のように、外乱光除去のためにレーザをパルス変調し、
且つ、表面性状による測定誤差を無くすためにレーザビ
ームを走査する場合、多数のデータを得るために、図6
にPSD42からの出力信号の構成を示した如く、パル
ス変調の周波数は走査の周波数より、かなり(100倍
程度)速くする必要がある。又、この場合、走査速度が
変化している領域では、振動ミラー28の往復動等が不
安定であるため、測定データは、走査速度が略一定の中
立領域でのみ有効である。
【0013】一方、測定速度は走査周波数で決まってく
るため、測定速度を高くするためには、走査周波数を高
くしなければならない。この場合、レーザのパルス変調
周波数は更に高くなるので、汎用のオペアンプでは電気
的応答性に問題があり、高価な電気部品を使用しなけれ
ばならない。又、高速になると電気的なタイミングの取
り方も難しくなるため、測定速度を高くするのは困難で
あった。
るため、測定速度を高くするためには、走査周波数を高
くしなければならない。この場合、レーザのパルス変調
周波数は更に高くなるので、汎用のオペアンプでは電気
的応答性に問題があり、高価な電気部品を使用しなけれ
ばならない。又、高速になると電気的なタイミングの取
り方も難しくなるため、測定速度を高くするのは困難で
あった。
【0014】本発明は、前記従来の問題点を解消するべ
くなされたもので、光ビームをパルス変調し、且つ、光
ビームを走査するようにした光学式変位計において、高
価な特殊電気部品を使用することなく、高速測定を可能
とすることを目的とする。
くなされたもので、光ビームをパルス変調し、且つ、光
ビームを走査するようにした光学式変位計において、高
価な特殊電気部品を使用することなく、高速測定を可能
とすることを目的とする。
【0015】
【問題点を解決するための手段】本発明は、パルス変調
された光ビームを走査しながら測定面に照射する照明系
と、測定面からの前記光ビームの反射光を集めて結像す
る受光レンズと、結像された像の光量分布に対応した検
出信号を生成する光電センサと、前記光ビームの走査速
度が略一定である時の該検出信号を積分して、前記光量
分布の重心位置に対応した重心信号を生成する処理回路
とを含み、該重心信号の変化から測定面の位置又は変位
を求める光学式変位計において、前記光ビームの照射時
間を、前記積分区間のみとすることにより、前記目的を
達成したものである。
された光ビームを走査しながら測定面に照射する照明系
と、測定面からの前記光ビームの反射光を集めて結像す
る受光レンズと、結像された像の光量分布に対応した検
出信号を生成する光電センサと、前記光ビームの走査速
度が略一定である時の該検出信号を積分して、前記光量
分布の重心位置に対応した重心信号を生成する処理回路
とを含み、該重心信号の変化から測定面の位置又は変位
を求める光学式変位計において、前記光ビームの照射時
間を、前記積分区間のみとすることにより、前記目的を
達成したものである。
【0016】又、前記光ビームのパルス変調周波数を、
該光ビームの走査周波数の略2倍としたものである。
該光ビームの走査周波数の略2倍としたものである。
【0017】
【作用】本発明においては、パルス変調された光ビーム
の照射時間を、該光ビームの走査速度が略一定である、
検出信号の積分区分のみとしたので、走査周波数を高め
てもパルス変調周波数を高める必要がなくなり、光ビー
ムのパルス変調周波数を、該光ビームの走査周波数の2
倍程度に抑えることができる。
の照射時間を、該光ビームの走査速度が略一定である、
検出信号の積分区分のみとしたので、走査周波数を高め
てもパルス変調周波数を高める必要がなくなり、光ビー
ムのパルス変調周波数を、該光ビームの走査周波数の2
倍程度に抑えることができる。
【0018】従って、汎用の電気部品を使用でき、しか
も、タイミングの取り方も難しくないので、測定速度を
高めることが可能となる。
も、タイミングの取り方も難しくないので、測定速度を
高めることが可能となる。
【0019】特に、前記光ビームの照射時間を、前記積
分区間と略一致させて、該光ビームのパルス変調周波数
を、該光ビームの走査周波数の略2倍とした場合には、
照射した光ビームが全て測定に用いられることになり、
効率が良い。
分区間と略一致させて、該光ビームのパルス変調周波数
を、該光ビームの走査周波数の略2倍とした場合には、
照射した光ビームが全て測定に用いられることになり、
効率が良い。
【0020】これに対して従来は、図6に示した如く、
前記積分区間内においても、多数のデータを得る必要が
あるため、パルス変調周波数は、走査周波数より、かな
り速くする必要があるだけでなく、測定が行われない区
間でも光ビームを照射する必要があり、効率も悪かっ
た。
前記積分区間内においても、多数のデータを得る必要が
あるため、パルス変調周波数は、走査周波数より、かな
り速くする必要があるだけでなく、測定が行われない区
間でも光ビームを照射する必要があり、効率も悪かっ
た。
【0021】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
【0022】本実施例は、前出図4に示したような、発
振器22、レーザ駆動回路24、半導体レーザ26、振
動ミラー28、音叉30、音叉駆動回路32、投光レン
ズ34を含む照明系20と、受光レンズ40と、PSD
42と、I−V変換器52c、52d 、増幅器54c 、
54d 、同期検波器56c 、56d 、引算器58、加算
器60、除算器62、積分タイミング回路66、A/D
変換器70、リニア補正器72を含む処理回路50と、
を有する光学式変位計において、図1に示す如く、前記
レーザ駆動回路24を、発振器22出力のパルス変調信
号でなく積分タイミング回路66出力の積分タイミング
信号f でオンオフすることにより、レーザビーム14の
照射時間を積分区間のみとすると共に、前記同期検波器
56c 、56d の検波タイミングも、これに合わせて変
更し、更に、積分回路64c 、64d 及びS/H回路6
8c 、68d を、引算器58、加算器60及び除算器6
2の後段ではなく、前段に設けたものである。
振器22、レーザ駆動回路24、半導体レーザ26、振
動ミラー28、音叉30、音叉駆動回路32、投光レン
ズ34を含む照明系20と、受光レンズ40と、PSD
42と、I−V変換器52c、52d 、増幅器54c 、
54d 、同期検波器56c 、56d 、引算器58、加算
器60、除算器62、積分タイミング回路66、A/D
変換器70、リニア補正器72を含む処理回路50と、
を有する光学式変位計において、図1に示す如く、前記
レーザ駆動回路24を、発振器22出力のパルス変調信
号でなく積分タイミング回路66出力の積分タイミング
信号f でオンオフすることにより、レーザビーム14の
照射時間を積分区間のみとすると共に、前記同期検波器
56c 、56d の検波タイミングも、これに合わせて変
更し、更に、積分回路64c 、64d 及びS/H回路6
8c 、68d を、引算器58、加算器60及び除算器6
2の後段ではなく、前段に設けたものである。
【0023】他の構成及び全体的な作用に関しては、前
記従来例と同じであるので説明は省略する。
記従来例と同じであるので説明は省略する。
【0024】本実施例における、PSD42からの出力
信号の構成は、図2に示す如く、レーザ走査成分に、そ
の2倍の周波数のレーザパルス変調成分が含まれるもの
となり、図6の従来例に比べて、レーザパルス変調成分
の周波数が格段に低下する。
信号の構成は、図2に示す如く、レーザ走査成分に、そ
の2倍の周波数のレーザパルス変調成分が含まれるもの
となり、図6の従来例に比べて、レーザパルス変調成分
の周波数が格段に低下する。
【0025】本実施例における、PSD42からの出力
信号、同期検波後の信号及び積分した信号の波形の例
を、図3に示す。
信号、同期検波後の信号及び積分した信号の波形の例
を、図3に示す。
【0026】なお、前記実施例においては、レーザビー
ム14を走査するためのスキャナとして音叉30が用い
られているが、スキャナの種類は、これに限定されず、
例えば出願人が特開昭63−200011で提案したよ
うな、磁性体フレームと、永久磁石38と、加振信号と
して例えば正弦波状の交流電流が流されるコイルと、鉄
片を含む回動軸とを含んで構成され、該回動軸に振動ミ
ラーが固定された、ガルバノメータ方式の加振器を用い
ることもできる。
ム14を走査するためのスキャナとして音叉30が用い
られているが、スキャナの種類は、これに限定されず、
例えば出願人が特開昭63−200011で提案したよ
うな、磁性体フレームと、永久磁石38と、加振信号と
して例えば正弦波状の交流電流が流されるコイルと、鉄
片を含む回動軸とを含んで構成され、該回動軸に振動ミ
ラーが固定された、ガルバノメータ方式の加振器を用い
ることもできる。
【0027】又、前記実施例においては、光電センサと
してPSD42が用いられていたが、光電センサの種類
も、これに限定されず、2分割のフォトダイオード等も
使用可能である。
してPSD42が用いられていたが、光電センサの種類
も、これに限定されず、2分割のフォトダイオード等も
使用可能である。
【0028】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、外
乱光除去のために、光ビームをパルス変調し、且つ、表
面性状による測定誤差を無くすために、光ビームを走査
するようにした光学式変位計においても、高価な特殊電
気部品を使用することなく、高速測定が可能となる。従
って、高速、高精度な測定が行える。
乱光除去のために、光ビームをパルス変調し、且つ、表
面性状による測定誤差を無くすために、光ビームを走査
するようにした光学式変位計においても、高価な特殊電
気部品を使用することなく、高速測定が可能となる。従
って、高速、高精度な測定が行える。
【図1】図1は、本発明に係る光学式変位計の実施例の
構成を示す、一部光路図を含むブロック線図である。
構成を示す、一部光路図を含むブロック線図である。
【図2】図2は、前記実施例におけるPSDからの出力
信号の構成を示す線図である。
信号の構成を示す線図である。
【図3】図3は、同じく各部信号波形の例を示す線図で
ある。
ある。
【図4】図4は、出願人が特開昭63−200011で
提案した、従来の光学式変位計の構成例を示す、一部光
路図を含むブロック線図である。
提案した、従来の光学式変位計の構成例を示す、一部光
路図を含むブロック線図である。
【図5】図5は、前記従来例における重心信号の変化状
態の例を示す線図である。
態の例を示す線図である。
【図6】図6は、同じくPSDからの出力信号の構成を
示す線図である。
示す線図である。
【図7】図7は、同じく各部信号波形の例を示す線図で
ある。
ある。
10…測定面、 14…レーザビーム、 20…照明系、 22…発振器、 24…レーザ駆動回路、 a …レーザ駆動信号、 26…半導体レーザ、 28…振動ミラー、 30…音叉、 32…音叉駆動回路、 b …音叉駆動信号、 34…投光レンズ、 40…受光レンズ、 42…PSD(光電センサ)、 c 、d …検出信号、 50…処理回路、 56c 、56d …同期検波器、 58…引算器、 60…加算器、 62…除算器、 64c 、64d …積分回路、 66…積分タイミング回路、 f …積分タイミング信号。
Claims (2)
- 【請求項1】パルス変調された光ビームを走査しながら
測定面に照射する照明系と、測定面からの前記光ビーム
の反射光を集めて結像する受光レンズと、結像された像
の光量分布に対応した検出信号を生成する光電センサ
と、前記光ビームの走査速度が略一定である時の該検出
信号を積分して、前記光量分布の重心位置に対応した重
心信号を生成する処理回路とを含み、該重心信号の変化
から測定面の位置又は変位を求める光学式変位計におい
て、 前記光ビームの照射時間を、前記積分区間のみとしたこ
とを特徴とする光学式変位計。 - 【請求項2】請求項1において、前記光ビームのパルス
変調周波数を、該光ビームの走査周波数の略2倍とした
ことを特徴とする光学式変位計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3282066A JP2505332B2 (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 光学式変位計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3282066A JP2505332B2 (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 光学式変位計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0593625A true JPH0593625A (ja) | 1993-04-16 |
| JP2505332B2 JP2505332B2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=17647704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3282066A Expired - Fee Related JP2505332B2 (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 光学式変位計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2505332B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63200011A (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-18 | Mitsutoyo Corp | 光電式位置検出装置 |
| JPH01180609U (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-26 |
-
1991
- 1991-10-02 JP JP3282066A patent/JP2505332B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63200011A (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-18 | Mitsutoyo Corp | 光電式位置検出装置 |
| JPH01180609U (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2505332B2 (ja) | 1996-06-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |