JPH0593628A - 角速度センサ - Google Patents

角速度センサ

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JPH0593628A
JPH0593628A JP3078464A JP7846491A JPH0593628A JP H0593628 A JPH0593628 A JP H0593628A JP 3078464 A JP3078464 A JP 3078464A JP 7846491 A JP7846491 A JP 7846491A JP H0593628 A JPH0593628 A JP H0593628A
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JP
Japan
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tuning fork
angular velocity
substrate
stress
velocity sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP3078464A
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English (en)
Inventor
Takeshi Nakane
根 武 司 中
Hiroko Hiasa
浅 裕 子 日
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
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Publication of JPH0593628A publication Critical patent/JPH0593628A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】小型軽量で低コストになると共に、低電圧電源
で作動できる振動音叉型の半導体角速度センサを提供す
ることにある。 【構成】異方性エッチングにより基板に形成する音叉
と、音叉の端部に配設した電極と、基板面上に配設され
た音叉を加振する駆動回路と、音叉を基板に保持する支
持腕部に配設した応力変換素子及び。応力変換素子で検
出した応力に対応する信号を増幅する増幅回路を基板面
上に設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、例えば、自動車の回転
角速度等の車両運動を検出する振動音叉型の角速度セン
サに関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、自動車の回転角速度等を検出する
センサとしては、特開昭61−77712号公報に示す
圧電振動型(ワトソン型)の角速度センサがある。この
センサを図3に示す。 【0003】図3において、101は駆動用圧電振動
子、102は検知用圧電振動子である。両方の圧電振動
子101,102は、2枚の圧電振動子を張り合せて形
成する。105は駆動用圧電振動子101に高電圧を印
加する交流駆動用電源、106は位相反転回路である。
このセンサでは、角速度により発生するコリオリ力が、
上記検知用圧電振動子を撓ませることによって、発生し
た電圧が検出できるようになっている。 【0004】また、振動音叉型の角速度センサには、特
開昭60−73414号公報に示すものがある。このセ
ンサを図4のブロック線図に示す。 【0005】図4において、Zは角速度Aが与えられる
回転軸、108は一対に形成した音叉振動子、114は
コリオリ力検出部である。また、125は音叉振動子1
08を振動させる発振器、126はコリオリ力検出部1
14の出力信号を増幅するアンプ、127は同期整流回
路である。コリオリ力検出部114よりの交流信号は、
アンプ126で増幅され、同期整流回路127に導かれ
る。 【0006】 【発明が解決しょうとする課題】しかし、図3のセンサ
では、駆動用圧電振動子101,検知用圧電振動子10
2を水晶で形成し、駆動用圧電振動子101に高電圧を
印加する交流駆動用電源をセンサに(外付けして)接続
しなければならず、小型軽量化を図ることができないと
共に、低電圧では駆動させることができないため、おの
ずから用途上の制約等があった。 【0007】また、このセンサでは、2つの圧電振動子
101,102の機械的不平衡が他方式に比べて、大き
く発生し、センサの精度を劣化させる等の不都合があっ
た。 【0008】一方、図4のセンサでは、音叉振動子10
8を振動させる発信器125、コリオリ力検出部114
の出力信号を増幅するアンプ126等が音叉振動子10
8に(外付けして)接続されるために、外部ノイズ等を
取り込み易く、また小型軽量化を図ることができず、コ
ストが嵩む要因になっていた。 【0009】そこで、本発明は、小型軽量で低コストに
なると共に、低電圧電源で作動できる振動音叉型の半導
体角速度センサを提供することを目的とするものであ
る。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明は異方性エッチングにより基板に
形成する音叉と、該音叉の端部に配設した電極と、前記
基板面上に配設され前記音叉を加振する駆動回路と、前
記音叉を基板に保持する支持腕部に配設した応力変換素
子及び、応力変換素子で検出した応力に対応する信号を
増幅する増幅回路を前記基板面上に設けたものである。 【0011】 【作 用】音叉を異方性エッチングにより基板に形成
すると共に、前記音叉の端部に電極を設けることによ
り、従来の角速度センサのような機械的不平衡等をなく
すことができ、また外部ノイズ等を検出しないようする
ことができる。 【0012】そして、前記基板上に駆動回路を設けるこ
とにより、前記音叉を精度よく加振することができ、か
つ低電圧電源での作動を可能にする。 【0013】一方、前記音叉を基板に保持する支持腕部
に応力変換素子を配設することにより、検出精度を向上
させることができ、また基板面上に増幅回路を配設する
ことにより、応力変換素子で検出した信号に外部ノイズ
がのらないようにし、増幅回路で外部ノイズのない計測
可能な信号に増幅することができる。 【0014】 【実 施 例】次に、本発明の実施例を添付図面に基づ
いて説明する。図1は本発明角速度センサの一実施例の
斜視図である。なお、角速度センサは、車両の回転角速
度等の車両運動を検出するセンサで、以下の実施例にお
いては振動音叉型の角速度センサについて説明する。 【0015】図1において、1は半導体基板、例えばシ
リコン(Si)基板である。半導体基板1としては、本
実施例では、例えば、縦10mm、横15mm、高さ5
mmのものを使用した。 【0016】半導体基板1上には、異方性エッチングに
よる抜き落とし加工などの加工技術を用いて、音叉2が
形成され、音叉2の上部外側面には、昇圧回路3,3の
電極3と対向する位置にわずかな隙間をおいて電極2a
が設けられている。 【0017】3,3は昇圧回路で、音叉2に対して半導
体基板1の上側面に2か所設けられており、音叉2を振
動させる駆動回路で、音叉2を精度よく加振でき、かつ
低電圧電源での作動を可能にする。昇圧回路3,3は、
本実施例では5Vの供給電圧を20Vに昇圧させるもの
を使用している。 【0018】そして、音叉2の支持腕部2b間に相当す
る位置には、隙間部4を形成し、その隙間部4に応力変
換素子5が配設されている。 【0019】応力変換素子5としては、半導体拡散抵
抗、薄膜ゲ−ジ抵抗(例えば、NiCrSi、CrSi
O)、圧電素子(ZnO)が利用される。 【0020】応力変換素子5で検出したねじれの大きさ
に応じた信号は、増幅回路6で増幅されるので、応力変
換素子5で検出した信号を増幅回路6で計測可能な信号
に増幅することができる。 【0021】なお、増幅回路6は、例えば、半導体基板
1上に厚膜抵抗体、コンデンサ・チップ、トランジスタ
・チップが組み込まれた厚膜ハイブリッド(混成)集積
回路等によって構成される。 【0022】次に、本発明の実施例の検出原理について
図1及び図2に基づいて説明する。 【0023】図1の音叉2には、電極2と昇圧回路3の
電極3a間には、静電力fが作用する。そして、昇圧回
路3に正弦波信号を印加することで音叉2が振動する。
平行板電極3a,3a間に電界Eを加えると、以下に示
す静電力fが働く。 f=−(1/2)εE2 S なお、εは電極3aと電極2aとの間に介在する物質の
誘電率、Sは電極2aの面積である。 【0024】図2において、音叉振動方向8に振動する
音叉2にZ軸を軸とする角速度10が加えられると、コ
リオリ力9が音叉2に発生する。その結果、原点0にね
じれ11が生じる。このねじれ11により発生する応力
は、音叉支持腕部2b間に形成した応力変換素子5で、
ねじれ11の大きさに相当する電気信号に変換した後、
図1の増幅回路6で増幅する。以上から、ねじれ11に
より発生する応力は、角速度に比例するので、センサ出
力の大きさから角速度を知ることができる。 【0025】上記のように、本実施例によれば、半導体
角速度センサに昇圧回路3,3を設けることにより、低
電圧電源による作動を可能にすることができるようにな
る。 【0026】また、本実施例では、半導体基板上に音叉
2、昇圧回路3,ゲ−ジ5及び増幅回路6を半導体技術
を応用して多数の角速度センサを形成することにより、
小型軽量化及び量産化することができる。 【0027】 【発明の効果】上記のように、本発明によれば、同一半
導体基板上に音叉、駆動回路、応力変換素子及び増幅回
路を半導体技術により形成することにより、小型軽量化
することができると共に、低コストで量産することがで
きる。 【0028】また、半導体基板上に昇圧回路を設けたこ
とにより、低電圧電源での作動が可能な角速度センサを
提供することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】図1は本発明角速度センサの一実施例の斜視図
である。 【図2】図2は本発明の実施例の検出原理を示す説明図
である。 【図3】図3は従来の角速度センサの概要説明図であ
る。 【図4】第4図は従来の角速度センサのブロック図であ
る。 【符号の説明】 1 半導体基板 2 音叉 2a 電極 2b 音叉支持腕部 3 駆動回路 3a 電極 5 応力変換素子 6 増幅回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 異方性エッチングにより基板に形成する音叉と、 該音叉の端部に配設した電極と、 前記基板面上に配設され前記音叉を加振する駆動回路
    と、 前記音叉を基板に保持する支持腕部に配設した応力変換
    素子及び、 前記応力変換素子で検出した応力に対応する信号を増幅
    する増幅回路を前記基板面上に設けたことを特徴とする
    角速度センサ。
JP3078464A 1991-03-18 1991-03-18 角速度センサ Pending JPH0593628A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3078464A JPH0593628A (ja) 1991-03-18 1991-03-18 角速度センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3078464A JPH0593628A (ja) 1991-03-18 1991-03-18 角速度センサ

Publications (1)

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JPH0593628A true JPH0593628A (ja) 1993-04-16

Family

ID=13662749

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JP3078464A Pending JPH0593628A (ja) 1991-03-18 1991-03-18 角速度センサ

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JP (1) JPH0593628A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006349409A (ja) * 2005-06-14 2006-12-28 Denso Corp 静電駆動・容量検出型のジャイロセンサのセンサ回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006349409A (ja) * 2005-06-14 2006-12-28 Denso Corp 静電駆動・容量検出型のジャイロセンサのセンサ回路

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