JPH0593673A - カメラのぶれ検出装置 - Google Patents
カメラのぶれ検出装置Info
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- JPH0593673A JPH0593673A JP1875791A JP1875791A JPH0593673A JP H0593673 A JPH0593673 A JP H0593673A JP 1875791 A JP1875791 A JP 1875791A JP 1875791 A JP1875791 A JP 1875791A JP H0593673 A JPH0593673 A JP H0593673A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 31
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 9
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 9
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000005375 photometry Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は測光出力を用いてぶれ信号を検出す
る回路に於いて、ノイズを除去するために生じる信号の
遅延時間を小さくしてぶれを検出することを特徴とす
る。 【構成】受光素子11にて被写体のある一部分の輝度が測
光領域として検出されて光電流に変換された輝度情報
は、信号変換部12にて対数圧縮、微分等による信号変換
を受ける。そして、この変換された信号が、AM検波器
13で包絡線検波される。このAM検波器13で検波された
出力は、直流成分除去部14にて直流成分が除去された
後、減算器15に送出される。この減算器15では、AM検
波器13から直接送出された出力と上記直流成分が除去さ
れた直流成分除去部14からの出力とが減算される。減算
器15により得られた出力は、増幅器16で増幅されて、ぶ
れ検出出力として得られる。
る回路に於いて、ノイズを除去するために生じる信号の
遅延時間を小さくしてぶれを検出することを特徴とす
る。 【構成】受光素子11にて被写体のある一部分の輝度が測
光領域として検出されて光電流に変換された輝度情報
は、信号変換部12にて対数圧縮、微分等による信号変換
を受ける。そして、この変換された信号が、AM検波器
13で包絡線検波される。このAM検波器13で検波された
出力は、直流成分除去部14にて直流成分が除去された
後、減算器15に送出される。この減算器15では、AM検
波器13から直接送出された出力と上記直流成分が除去さ
れた直流成分除去部14からの出力とが減算される。減算
器15により得られた出力は、増幅器16で増幅されて、ぶ
れ検出出力として得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はカメラのぶれ検出装置
に関し、特にノイズ除去を行うために生じる信号の遅延
時間を小さくしてぶれを検出するカメラのぶれ検出装置
に関するものである。
に関し、特にノイズ除去を行うために生じる信号の遅延
時間を小さくしてぶれを検出するカメラのぶれ検出装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、カメラの機械的な動き(ぶ
れ)を検出するものとして、例えば特開昭57−102
616号公報に記載されているような装置が知られてい
る。これは、被写体輝度を受光素子により光電流に変換
し、この変換された電流をダイオードにより圧縮電圧に
更に変換した信号のぶれによる変化をぶれの信号として
扱っている。そして、このぶれの信号に重畳した蛍光灯
によるフリッカノイズを、バンドエルミネートフィルタ
(BEF)によって除去し、これが、シャッタ秒時によ
り決定する所定の電圧を上回ると、LEDが発光するよ
うな構成となっている。この装置では、LEDの発光を
もってぶれの警告としているものである。また、従来、
受光素子により得た信号から蛍光灯によるフリッカノイ
ズを除去するには、フィルタを通して行っていた。
れ)を検出するものとして、例えば特開昭57−102
616号公報に記載されているような装置が知られてい
る。これは、被写体輝度を受光素子により光電流に変換
し、この変換された電流をダイオードにより圧縮電圧に
更に変換した信号のぶれによる変化をぶれの信号として
扱っている。そして、このぶれの信号に重畳した蛍光灯
によるフリッカノイズを、バンドエルミネートフィルタ
(BEF)によって除去し、これが、シャッタ秒時によ
り決定する所定の電圧を上回ると、LEDが発光するよ
うな構成となっている。この装置では、LEDの発光を
もってぶれの警告としているものである。また、従来、
受光素子により得た信号から蛍光灯によるフリッカノイ
ズを除去するには、フィルタを通して行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようなぶれ検出装置によれば、BEFによりぶれの信
号が遅延するので、実際にぶれが生じているときには警
告は発せられないものであった。また、レリーズがあれ
ばぶれが生じた写真が撮れてしまうということもある。
すなわち、フィルタには、その原理上必然的に生じる遅
延時間(一般に数ms〜数十ms)があり、リアルタイムの
ぶれの検出は不可能であった。そこで、実際にぶれを緩
和、または防止しようとすると、ぶれの予測が必要とな
り、精度の高いぶれ緩和、または防止をすることができ
ないものであった。
たようなぶれ検出装置によれば、BEFによりぶれの信
号が遅延するので、実際にぶれが生じているときには警
告は発せられないものであった。また、レリーズがあれ
ばぶれが生じた写真が撮れてしまうということもある。
すなわち、フィルタには、その原理上必然的に生じる遅
延時間(一般に数ms〜数十ms)があり、リアルタイムの
ぶれの検出は不可能であった。そこで、実際にぶれを緩
和、または防止しようとすると、ぶれの予測が必要とな
り、精度の高いぶれ緩和、または防止をすることができ
ないものであった。
【0004】この発明は上記のような点に鑑みてなされ
たもので、蛍光灯によるフリッカノイズがある場合にも
遅延時間を短縮することにより、略リアルタイムのぶれ
検出を行うことのできるカメラのぶれ検出装置を提供す
ることを目的とする。
たもので、蛍光灯によるフリッカノイズがある場合にも
遅延時間を短縮することにより、略リアルタイムのぶれ
検出を行うことのできるカメラのぶれ検出装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわちこの発明による
カメラのぶれ検出装置は、被写体の輝度を光電変換し、
光電変換信号を出力する受光素子と、上記光電変換信号
の包絡線検波を行う検波手段と、上記光電変換信号のカ
メラのぶれによる直流成分を除去する直流成分除去手段
と、上記検波手段の出力と上記直流成分除去手段の出力
の差を演算する減算手段とを具備し、この減算手段の出
力に基いてカメラのぶれを検出することを特徴とする。
カメラのぶれ検出装置は、被写体の輝度を光電変換し、
光電変換信号を出力する受光素子と、上記光電変換信号
の包絡線検波を行う検波手段と、上記光電変換信号のカ
メラのぶれによる直流成分を除去する直流成分除去手段
と、上記検波手段の出力と上記直流成分除去手段の出力
の差を演算する減算手段とを具備し、この減算手段の出
力に基いてカメラのぶれを検出することを特徴とする。
【0006】
【作用】この発明よるカメラのぶれ検出装置は、測光出
力からノイズ成分だけを抽出し、該測光出力からそのノ
イズ成分を除去するようにしたものである。すなわち、
受光素子によって被写体の輝度が光電変換されて光電変
換信号が出力されると、検波手段によって上記光電変換
信号の包絡線検波が行われ、また上記光電変換信号のカ
メラのぶれによる直流成分が直流成分除去手段で除去さ
れる。そして、上記検波手段の出力と上記直流成分除去
手段の出力の差が減算手段によって演算されることによ
り、この減算手段の出力に基いてカメラのぶれが検出さ
れる。
力からノイズ成分だけを抽出し、該測光出力からそのノ
イズ成分を除去するようにしたものである。すなわち、
受光素子によって被写体の輝度が光電変換されて光電変
換信号が出力されると、検波手段によって上記光電変換
信号の包絡線検波が行われ、また上記光電変換信号のカ
メラのぶれによる直流成分が直流成分除去手段で除去さ
れる。そして、上記検波手段の出力と上記直流成分除去
手段の出力の差が減算手段によって演算されることによ
り、この減算手段の出力に基いてカメラのぶれが検出さ
れる。
【0007】
【実施例】以下図面を参照して、この発明の実施例を説
明する。
明する。
【0008】図1は、この発明によるカメラのぶれ検出
装置の構成を概略的に示したブロック構成図である。同
図に於いて、被写体のある一部が測光領域として受光素
子11で検出されると、この受光素子11の出力は信号変換
部12を介して包絡線検波を行うAM検波器13に送出され
る。このAM検波器13の出力は、直流成分除去部14を介
して減算器15に送出されると共に、直接減算器15に送出
される。そして、減算器15の出力は、増幅器16を経てぶ
れ検出出力となる。
装置の構成を概略的に示したブロック構成図である。同
図に於いて、被写体のある一部が測光領域として受光素
子11で検出されると、この受光素子11の出力は信号変換
部12を介して包絡線検波を行うAM検波器13に送出され
る。このAM検波器13の出力は、直流成分除去部14を介
して減算器15に送出されると共に、直接減算器15に送出
される。そして、減算器15の出力は、増幅器16を経てぶ
れ検出出力となる。
【0009】このような構成のぶれ検出装置に於いて、
受光素子11にて被写体のある一部分の輝度が測光領域と
して検出され、光電流に変換された輝度情報は、信号変
換部12にて対数圧縮、微分等による信号変換を受ける。
そして、この変換された信号が、AM検波器13で包絡線
検波される。このAM検波器13で検波された出力は、直
流成分除去部14にて直流成分が除去された後、減算器15
に送出される。減算器15では、AM検波器13から直接送
出された出力と上記直流成分が除去された直流成分除去
部14からの出力とが減算される。減算器15により得られ
た出力は、増幅器16で増幅されて、ぶれ検出出力として
例えばぶれ補正光学系へ導かれるようになる。こうして
検出されたぶれ信号により、ぶれを緩和或いは防止する
こと可能になる。
受光素子11にて被写体のある一部分の輝度が測光領域と
して検出され、光電流に変換された輝度情報は、信号変
換部12にて対数圧縮、微分等による信号変換を受ける。
そして、この変換された信号が、AM検波器13で包絡線
検波される。このAM検波器13で検波された出力は、直
流成分除去部14にて直流成分が除去された後、減算器15
に送出される。減算器15では、AM検波器13から直接送
出された出力と上記直流成分が除去された直流成分除去
部14からの出力とが減算される。減算器15により得られ
た出力は、増幅器16で増幅されて、ぶれ検出出力として
例えばぶれ補正光学系へ導かれるようになる。こうして
検出されたぶれ信号により、ぶれを緩和或いは防止する
こと可能になる。
【0010】次に、図2及び図3を参照して、この発明
の第2の実施例を説明する。図2は、この発明の第2の
実施例でカメラのぶれ検出装置の構成を示したブロック
構成図である。尚、以下述べる実施例に於いて、上述し
た第1の実施例と同じ部分には同一の参照番号を付し
て、その説明は省略するものとする。
の第2の実施例を説明する。図2は、この発明の第2の
実施例でカメラのぶれ検出装置の構成を示したブロック
構成図である。尚、以下述べる実施例に於いて、上述し
た第1の実施例と同じ部分には同一の参照番号を付し
て、その説明は省略するものとする。
【0011】同図に於いて、受光素子11は、一般にカメ
ラの測光用として使用されているフォトダイオードであ
る。但し、被写体の一部分の輝度を光電流として得られ
るものであればフォトダイオードに限定されるものでは
ない。上記受光素子11の出力は、対数圧縮回路17により
対数圧縮されて微分器18に送出される。この後、プリア
ンプ19で適度に増幅された出力は、a点を介してAM検
波器13に送出される。
ラの測光用として使用されているフォトダイオードであ
る。但し、被写体の一部分の輝度を光電流として得られ
るものであればフォトダイオードに限定されるものでは
ない。上記受光素子11の出力は、対数圧縮回路17により
対数圧縮されて微分器18に送出される。この後、プリア
ンプ19で適度に増幅された出力は、a点を介してAM検
波器13に送出される。
【0012】このAM検波器13の出力は、b点、ハイパ
スフィルタ(HPF)20、c点を介して減算器15に供給
されると共に、b点を介して直接減算器15に供給され
る。減算器15の出力はd点を介してメインアンプ21で増
幅された後、ぶれ検出出力として取出される。次に、図
2及び図3を参照して、この第2の実施例の動作につい
て説明する。
スフィルタ(HPF)20、c点を介して減算器15に供給
されると共に、b点を介して直接減算器15に供給され
る。減算器15の出力はd点を介してメインアンプ21で増
幅された後、ぶれ検出出力として取出される。次に、図
2及び図3を参照して、この第2の実施例の動作につい
て説明する。
【0013】受光素子11により、被写体のある一部分、
特に主要被写体が存在する可能性の高い、カメラに写し
込まれる被写体範囲の中央部の領域が測光され、この測
光領域の輝度が、光電流の信号として取出されて変換さ
れる。この光電流は、カメラの手ぶれにより変化するも
ので、これがぶれ信号の基になる。受光素子11により得
られた光電流は、対数圧縮回路17にて対数圧縮電圧に変
換され、更に微分器18にて対数圧縮電圧の変化量に変換
される。これは、受光素子11の測光領域のカメラの手ぶ
れによる移動から生じる測光輝度の変化量であり、ぶれ
と相関の高い信号である。
特に主要被写体が存在する可能性の高い、カメラに写し
込まれる被写体範囲の中央部の領域が測光され、この測
光領域の輝度が、光電流の信号として取出されて変換さ
れる。この光電流は、カメラの手ぶれにより変化するも
ので、これがぶれ信号の基になる。受光素子11により得
られた光電流は、対数圧縮回路17にて対数圧縮電圧に変
換され、更に微分器18にて対数圧縮電圧の変化量に変換
される。これは、受光素子11の測光領域のカメラの手ぶ
れによる移動から生じる測光輝度の変化量であり、ぶれ
と相関の高い信号である。
【0014】こうして、変化量として得られた信号は、
プリアンプ19によって対数圧縮回路17や微分器18が有し
ているノイズとぶれの信号を差別化され、次のAM検波
器13にて包絡線検波を行いやすいように、予め指定され
た値に適度に増幅(例えば約20dB)される。増幅され
た波形(a点)は、図3の(A)に示されるように、ぶ
れの信号1に対して蛍光灯によるフリッカノイズが重畳
された波形2となる。ここで、蛍光灯のちらつきが少な
い場合、波形2の振幅は小さくなり、蛍光灯のない場
所、例えば屋外等では、上記波形2はぶれの信号1と一
致する。
プリアンプ19によって対数圧縮回路17や微分器18が有し
ているノイズとぶれの信号を差別化され、次のAM検波
器13にて包絡線検波を行いやすいように、予め指定され
た値に適度に増幅(例えば約20dB)される。増幅され
た波形(a点)は、図3の(A)に示されるように、ぶ
れの信号1に対して蛍光灯によるフリッカノイズが重畳
された波形2となる。ここで、蛍光灯のちらつきが少な
い場合、波形2の振幅は小さくなり、蛍光灯のない場
所、例えば屋外等では、上記波形2はぶれの信号1と一
致する。
【0015】次いで、波形2がAM検波器13に於いてA
M検波(包絡線検波)される。このAM検波による出力
波形(b点)は、図3の(B)に示されるように、波形
3の如く表される。同実施例に於いては、AM検波器13
として、図4に示されるような簡単な構成の回路を用い
ている。すなわち、ダイオード22のカソードとグラウン
ド間に抵抗23及びコンデンサ24の並列回路を接続した構
成となっている。上記抵抗23とコンデンサ24の定数によ
り、上記波形3の凹凸の残存状態が決定される。ここ
で、上記抵抗23及びコンデンサ24による時定数が大きい
ほど、波形3の凹凸はなくなり、蛍光灯によるフリッカ
ノイズの除去率が向上する。逆に上記時定数が大きすぎ
ると、ぶれの信号に応答しきれないということもある。
このため、理想的な抵抗23とコンデンサ24の定数が決定
されたとしても、波形3はフリッカノイズを十分に除去
したものとはならない。
M検波(包絡線検波)される。このAM検波による出力
波形(b点)は、図3の(B)に示されるように、波形
3の如く表される。同実施例に於いては、AM検波器13
として、図4に示されるような簡単な構成の回路を用い
ている。すなわち、ダイオード22のカソードとグラウン
ド間に抵抗23及びコンデンサ24の並列回路を接続した構
成となっている。上記抵抗23とコンデンサ24の定数によ
り、上記波形3の凹凸の残存状態が決定される。ここ
で、上記抵抗23及びコンデンサ24による時定数が大きい
ほど、波形3の凹凸はなくなり、蛍光灯によるフリッカ
ノイズの除去率が向上する。逆に上記時定数が大きすぎ
ると、ぶれの信号に応答しきれないということもある。
このため、理想的な抵抗23とコンデンサ24の定数が決定
されたとしても、波形3はフリッカノイズを十分に除去
したものとはならない。
【0016】したがって、HPF20に於いて、図3の
(C)に示されるように、上記波形3から、ぶれ信号の
直流成分が除去された波形4(図2のc点)を得る。そ
して、この波形4と上記波形3とが減算器15にて減算さ
れることで、図3の(D)に示されるように、フリッカ
ノイズが略除去された波形5として得られるようになる
(図2のd点)。ところで、HPF20に於いては、遅延
時間が生じるため、フリッカノイズを完全に除去するこ
とは不可能であるが、フリッカノイズが十分に除去され
たと考えられるのに許される遅延時間を満足するHPF
は設計可能なものである。これを考慮すると、波形5
は、本来検出したかったぶれの信号1に略一致したもの
である。こうして得られた波形5は、更にメインアンプ
21で増幅され、ぶれの信号として出力される。
(C)に示されるように、上記波形3から、ぶれ信号の
直流成分が除去された波形4(図2のc点)を得る。そ
して、この波形4と上記波形3とが減算器15にて減算さ
れることで、図3の(D)に示されるように、フリッカ
ノイズが略除去された波形5として得られるようになる
(図2のd点)。ところで、HPF20に於いては、遅延
時間が生じるため、フリッカノイズを完全に除去するこ
とは不可能であるが、フリッカノイズが十分に除去され
たと考えられるのに許される遅延時間を満足するHPF
は設計可能なものである。これを考慮すると、波形5
は、本来検出したかったぶれの信号1に略一致したもの
である。こうして得られた波形5は、更にメインアンプ
21で増幅され、ぶれの信号として出力される。
【0017】以上のようにして、蛍光灯によるフリッカ
ノイズを、略除去することにより、ぶれの信号を略リア
ルタイムに検出することが可能となる。また、同実施例
に於いては、蛍光灯の有無や蛍光灯によるフリッカノイ
ズの周波数、蛍光灯の種類によるフリッカノイズの振幅
の違い等に全く影響されることがない。したがって、こ
れらの検出や検出結果に対するぶれ検出方法の切換えや
調節等が不要となり、簡単な回路構成によりぶれを検出
することができる。
ノイズを、略除去することにより、ぶれの信号を略リア
ルタイムに検出することが可能となる。また、同実施例
に於いては、蛍光灯の有無や蛍光灯によるフリッカノイ
ズの周波数、蛍光灯の種類によるフリッカノイズの振幅
の違い等に全く影響されることがない。したがって、こ
れらの検出や検出結果に対するぶれ検出方法の切換えや
調節等が不要となり、簡単な回路構成によりぶれを検出
することができる。
【0018】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、蛍光灯
によるフリッカノイズがある場合にも遅延時間を短縮す
ることにより、略リアルタイムのぶれ検出を行うことの
できるカメラのぶれ検出装置を提供することができる。
によるフリッカノイズがある場合にも遅延時間を短縮す
ることにより、略リアルタイムのぶれ検出を行うことの
できるカメラのぶれ検出装置を提供することができる。
【図1】この発明によるカメラのぶれ検出装置の構成を
概略的に示したブロック構成図である。
概略的に示したブロック構成図である。
【図2】この発明の第2の実施例でカメラのぶれ検出装
置の構成を示したブロック構成図である。
置の構成を示したブロック構成図である。
【図3】(A)、(B)、(C)及び(D)はそれぞれ
図2のa点、b点、c点及びd点に於ける各信号の波形
図である。
図2のa点、b点、c点及びd点に於ける各信号の波形
図である。
【図4】図2に於けるAM検波器の構成例を示す回路図
である。
である。
11…受光素子、12…信号変換部、13…AM検波部、14…
直流成分除去部、15…減算器、16…増幅器、17…対数圧
縮回路、18…微分器、19…プリアンプ、20…ハイパスフ
ィルタ(HPF)、21…メインアンプ。
直流成分除去部、15…減算器、16…増幅器、17…対数圧
縮回路、18…微分器、19…プリアンプ、20…ハイパスフ
ィルタ(HPF)、21…メインアンプ。
Claims (1)
- 【請求項1】 被写体の輝度を光電変換し、光電変換信
号を出力する受光素子と、 上記光電変換信号の包絡線検波を行う検波手段と、 上記光電変換信号のカメラのぶれによる直流成分を除去
する直流成分除去手段と、 上記検波手段の出力と上記直流成分除去手段の出力の差
を演算する減算手段とを具備し、 この減算手段の出力に基いてカメラのぶれを検出するこ
とを特徴とするカメラのぶれ検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1875791A JPH0593673A (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | カメラのぶれ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1875791A JPH0593673A (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | カメラのぶれ検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0593673A true JPH0593673A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=11980521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1875791A Withdrawn JPH0593673A (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | カメラのぶれ検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0593673A (ja) |
-
1991
- 1991-02-12 JP JP1875791A patent/JPH0593673A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |